JPS62239343A - 光記録媒体 - Google Patents
光記録媒体Info
- Publication number
- JPS62239343A JPS62239343A JP61082929A JP8292986A JPS62239343A JP S62239343 A JPS62239343 A JP S62239343A JP 61082929 A JP61082929 A JP 61082929A JP 8292986 A JP8292986 A JP 8292986A JP S62239343 A JPS62239343 A JP S62239343A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tracking
- recording
- tracks
- optical
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 44
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 229910052798 chalcogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000001787 chalcogens Chemical class 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000035987 intoxication Effects 0.000 description 1
- 231100000566 intoxication Toxicity 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000012782 phase change material Substances 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N sodium;9,10-dioxoanthracene-2-sulfonic acid Chemical compound [Na+].C1=CC=C2C(=O)C3=CC(S(=O)(=O)O)=CC=C3C(=O)C2=C1 GGCZERPQGJTIQP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Recording Or Reproduction (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
- Optical Record Carriers And Manufacture Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、光、ビームの照射によって情報が記録され、
またこのように記録された情報を光学的に再生すること
が可能な光記録媒体に関する。
またこのように記録された情報を光学的に再生すること
が可能な光記録媒体に関する。
（従来技術）
近年コンパクトディスクや追記型ディスクを利用した電
子ファイルシステム或いは消去可能な光磁気材料、相転
移型材料を用いた光デイスクシス開発が盛んである。ま
た、最近カード形態をした光記録媒体（以下光カードと
称す）へ情報の記録、再生を行なう光カードシステムが
特に注目されている。光カードは、その形態から手軽に
持ち運べる事、面積の割にはディスクより情報容量が大
きい（ディスク形態の場合は、中心部は情報記録は行な
われない）事が特徴である。
子ファイルシステム或いは消去可能な光磁気材料、相転
移型材料を用いた光デイスクシス開発が盛んである。ま
た、最近カード形態をした光記録媒体（以下光カードと
称す）へ情報の記録、再生を行なう光カードシステムが
特に注目されている。光カードは、その形態から手軽に
持ち運べる事、面積の割にはディスクより情報容量が大
きい（ディスク形態の場合は、中心部は情報記録は行な
われない）事が特徴である。
ところで、上記の光記録媒体は、記録情報に従って変調
され、微小スポットに絞った光ビームで、媒体面上に走
査することによって、光学的に検出可能な記録ビット列
（情報トラック）として情報が記録される。この際、情
報トラックの交叉等のトラブルを生ずる事なく、正確に
情報を記録していく為には、前記光ビームの照射位置を
、走査方向と垂直な方向で制御（オートトラッキング、
以下ＡＴと称す）する必要があった。このような従来の
光記録媒体におけるトラッキング信号検出の様子を以下
に説明する。
され、微小スポットに絞った光ビームで、媒体面上に走
査することによって、光学的に検出可能な記録ビット列
（情報トラック）として情報が記録される。この際、情
報トラックの交叉等のトラブルを生ずる事なく、正確に
情報を記録していく為には、前記光ビームの照射位置を
、走査方向と垂直な方向で制御（オートトラッキング、
以下ＡＴと称す）する必要があった。このような従来の
光記録媒体におけるトラッキング信号検出の様子を以下
に説明する。
第７図（ａ）、（ｂ）は従来の光記憶媒体の媒ハ・需ハ
（１ト↓圃づ東 ７ 口出 啼 り ｌ↓４鵡；
け１−Ｉ４ば酊率の異なる帯状域等の形態で媒体面に予
め形成されたトラッキングトラックを示す。ここで、３
つのビームスポット１５，１６．１７を、ビームスポッ
ト１６がトラッキングトラック１３中夫に、ビームスポ
ット１５．１７がトラッキングトラック１３に各々半分
づつかかるように照射し、矢印Ｂ方向に走査する。そし
てビームスポット１５及び１７からの光を夫々検出して
得られる検出信号を養分してトラッキング信号を導出し
、この信号に基づいてビームスポット１５．１６．１７
の照射位置を制御しながら、ビームスポット１６で第７
図（ａ）の如くトラッキングトラック１３内に情報を記
録したり、第７図（ｂ）の如く、トラッキングトラック
１３内にすでに記録された情報を再生したりしていた。
（１ト↓圃づ東 ７ 口出 啼 り ｌ↓４鵡；
け１−Ｉ４ば酊率の異なる帯状域等の形態で媒体面に予
め形成されたトラッキングトラックを示す。ここで、３
つのビームスポット１５，１６．１７を、ビームスポッ
ト１６がトラッキングトラック１３中夫に、ビームスポ
ット１５．１７がトラッキングトラック１３に各々半分
づつかかるように照射し、矢印Ｂ方向に走査する。そし
てビームスポット１５及び１７からの光を夫々検出して
得られる検出信号を養分してトラッキング信号を導出し
、この信号に基づいてビームスポット１５．１６．１７
の照射位置を制御しながら、ビームスポット１６で第７
図（ａ）の如くトラッキングトラック１３内に情報を記
録したり、第７図（ｂ）の如く、トラッキングトラック
１３内にすでに記録された情報を再生したりしていた。
しかしながら、上記従来の光記録媒体においては、トラ
ッキング信号を検出する為のビームスポット１５．１７
の走査軌道内に、記録ビット１４（斜線部）が存在する
ため、この記録ビット１４による信号がトラッキング信
号中に混入し、安定なＡＴが行なえない場合があった。
ッキング信号を検出する為のビームスポット１５．１７
の走査軌道内に、記録ビット１４（斜線部）が存在する
ため、この記録ビット１４による信号がトラッキング信
号中に混入し、安定なＡＴが行なえない場合があった。
特に第７図（ａ）のように情報を記録する場合には、ビ
ームスポット１５側にのみ記録ビット１４が存在する為
、ビームスポット１５と１７とからの光の検出信号にア
ンバランスが生じ、正確なトラッキング信号を得ること
が困難であった。
ームスポット１５側にのみ記録ビット１４が存在する為
、ビームスポット１５と１７とからの光の検出信号にア
ンバランスが生じ、正確なトラッキング信号を得ること
が困難であった。
（発明の概要）
本発明の目的は、上記従来の技術の問題点を解決し、安
定なＡＴが行なえる光記録媒体を提供することにある。
定なＡＴが行なえる光記録媒体を提供することにある。
本発明の上記目的は、ｍ一定の間隔で４処の
された複数のトラッキングトラックを有し、こ輯）トラ
ッキングトラックの間に光ビームの照射によって情報が
記録される記録領域が設けられており、前記トラッキン
グトラックの間隔が、トラッキングトラックの幅の２倍
以上である光記録媒体によって達成される。
ッキングトラックの間に光ビームの照射によって情報が
記録される記録領域が設けられており、前記トラッキン
グトラックの間隔が、トラッキングトラックの幅の２倍
以上である光記録媒体によって達成される。
以下、本発明を光カードに適用した場合を例として、図
面を用いて詳細に説明する。
面を用いて詳細に説明する。
第１図は、本発明の一実施例である光カード６の平面図
である。光カード６は、プラスチック等から成る基板上
に、銀塩系、染料系或いはカルコゲン系等の記ＩｉＦ！
２０が形成されて成る。そして記録層２０には、予め凹
凸或いは反射率の違い等によって、光学的に検出可能な
トラッキングトラック２１が互いに平行に複数本形成さ
れている。これらのトラッキングトラック２１は等間隔
に配され、各々の間には、情報が記録される記録領域が
設けられている。
である。光カード６は、プラスチック等から成る基板上
に、銀塩系、染料系或いはカルコゲン系等の記ＩｉＦ！
２０が形成されて成る。そして記録層２０には、予め凹
凸或いは反射率の違い等によって、光学的に検出可能な
トラッキングトラック２１が互いに平行に複数本形成さ
れている。これらのトラッキングトラック２１は等間隔
に配され、各々の間には、情報が記録される記録領域が
設けられている。
第２図は、第１図の光カードの記録過程を説明する記録
面の拡大図である。トラッキングトラック２１ｒ、２１
□、２１．の間には記録領域２２１．２２２を有してい
る。ビームスポットＳｌ、Ｓ３は、一部が夫々トラッキ
ングトラック２１＋、２１２にかかるように照射され、
ビームスポットＳ２に記録領域２２．に照射される。こ
こでビームスポット３１〜Ｓ３の照射位置がトラックと
垂直な方向にずれると、スポットＳ１かビームの光量と
にアンバランスが生じる。従って、これらのスポットか
らの光を夫々検出して得られる信号を差分することによ
って、上記ずれの量及び方向を示すトラッキング信号Ｓ
Ｔが得られる。そして、このトラッキング信号を基に、
ＡＴを行なうことによってビームスポットＳ２はトラッ
キングトラック間の記録領域に正確に導かれ、記録ビッ
ト２３で示すように情報を記録することが出来る。また
、記録領域２２２に情報を記２２する場合には、ビーム
スポットＳｌ、Ｓ２゜Ｓ３を各々トラッキングトラック
２１１．記録領域２２２、トラッキングトラック２２２
に照射すれば良い。ビームスポットＳ、、Ｓ、の光カー
ド上での光強度分布は通常中央部の高いガウシアン分布
となっているので、これらのビームスポットは各々半分
がトラッキングトラックにかかるようにすると、トラッ
クずれによる光量変化が大きく、感度の高いトラッキン
グ信号検出が出来る。
面の拡大図である。トラッキングトラック２１ｒ、２１
□、２１．の間には記録領域２２１．２２２を有してい
る。ビームスポットＳｌ、Ｓ３は、一部が夫々トラッキ
ングトラック２１＋、２１２にかかるように照射され、
ビームスポットＳ２に記録領域２２．に照射される。こ
こでビームスポット３１〜Ｓ３の照射位置がトラックと
垂直な方向にずれると、スポットＳ１かビームの光量と
にアンバランスが生じる。従って、これらのスポットか
らの光を夫々検出して得られる信号を差分することによ
って、上記ずれの量及び方向を示すトラッキング信号Ｓ
Ｔが得られる。そして、このトラッキング信号を基に、
ＡＴを行なうことによってビームスポットＳ２はトラッ
キングトラック間の記録領域に正確に導かれ、記録ビッ
ト２３で示すように情報を記録することが出来る。また
、記録領域２２２に情報を記２２する場合には、ビーム
スポットＳｌ、Ｓ２゜Ｓ３を各々トラッキングトラック
２１１．記録領域２２２、トラッキングトラック２２２
に照射すれば良い。ビームスポットＳ、、Ｓ、の光カー
ド上での光強度分布は通常中央部の高いガウシアン分布
となっているので、これらのビームスポットは各々半分
がトラッキングトラックにかかるようにすると、トラッ
クずれによる光量変化が大きく、感度の高いトラッキン
グ信号検出が出来る。
第２図において、ビームスポットＳｌ、Ｓ２゜Ｃ＾；古
イ又 ｌ ロコ！ づ ＋−１，％Ｊ堕Δ １啼 ？
４ 【 二 ｔ１＋ ）ｖ Ｉ−千古な方向のビー
ム幅）を各々Ｄ、、Ｄ２．Ｄ３とすると、トラッキング
トラック２１．〜２１３の幅Ｗは、 Ｗ＜ＤＩ （＝０３ ） （ｔ）であ
ることが望ましい。これは、ビームスポット径がトラッ
キングトラック幅より大きいと、ビームスポットが完全
にトラッキングトラック内に落ちこんでしまった場合に
、ビームスポットのトラックに垂直な方向の動きに対し
て光量変化が生じなくなる為でる。またトラッキングト
ラックの間隔、即ちトラッキングトラック間の記録領域
２２□、２２２の幅しは、 Ｌ≧Ｄ２．子局Ｄ１＋掻Ｄｓ （冨り、＋Ｄ、）であ
ることが望ましい。これは、ビームスポットＳ２で記録
された記録ピット２３が、ビームスポットＳ３で検出さ
れないようにして、安定したトラッキング信号を得る為
である。但し、ここでＤＩ 、Ｄ２ 、Ｄ３は、光強度
のピーク値を１としたときに、１．／ｅ’−＃＝＝Ｉ＝
の強度を持った部分の径とした。
イ又 ｌ ロコ！ づ ＋−１，％Ｊ堕Δ １啼 ？
４ 【 二 ｔ１＋ ）ｖ Ｉ−千古な方向のビー
ム幅）を各々Ｄ、、Ｄ２．Ｄ３とすると、トラッキング
トラック２１．〜２１３の幅Ｗは、 Ｗ＜ＤＩ （＝０３ ） （ｔ）であ
ることが望ましい。これは、ビームスポット径がトラッ
キングトラック幅より大きいと、ビームスポットが完全
にトラッキングトラック内に落ちこんでしまった場合に
、ビームスポットのトラックに垂直な方向の動きに対し
て光量変化が生じなくなる為でる。またトラッキングト
ラックの間隔、即ちトラッキングトラック間の記録領域
２２□、２２２の幅しは、 Ｌ≧Ｄ２．子局Ｄ１＋掻Ｄｓ （冨り、＋Ｄ、）であ
ることが望ましい。これは、ビームスポットＳ２で記録
された記録ピット２３が、ビームスポットＳ３で検出さ
れないようにして、安定したトラッキング信号を得る為
である。但し、ここでＤＩ 、Ｄ２ 、Ｄ３は、光強度
のピーク値を１としたときに、１．／ｅ’−＃＝＝Ｉ＝
の強度を持った部分の径とした。
従って、（１）式及び（２）式より、本発明の光記録媒
体は、トラッキングトラックの間隔りがトラッキングト
ラックの幅Ｗの２倍以上、即ち、し≧２Ｗ
（３）の関係を満足するものである。
体は、トラッキングトラックの間隔りがトラッキングト
ラックの幅Ｗの２倍以上、即ち、し≧２Ｗ
（３）の関係を満足するものである。
第２図では、情報を記録する場合を説明したが、記録領
域にすでに記録された情報を再生する場合も、記録時と
全く同様にトラッキング信号を検出することが可能であ
る。例えば、第３図において、ビームスポットＳ２で記
録領域２２１の記録ビット２３を読み取る場合にはビー
ムスポットＳｌ及びＳ３が夫々トラッキングトラック２
１゜及び２・１２にかかるように照射し、これらＳｌ及
びＳ、からの反射光量を比較することによってトラッキ
ング信号が得られる。また、第２図では記録又は再生を
行なう領域に近い側のトラッキングトラックのエツジに
ビームスポットを照射したが、例えば、第４図のように
記録又は再生を行な’５領域に遠い側のエツジにビーム
スポットＳ１゜Ｓ３をかけても、全く同様にトラッキン
グ信号の検出が可能である。尚、第４図で第２図と同一
の部分には共通の符号を付し、詳細な説明は省略する。
域にすでに記録された情報を再生する場合も、記録時と
全く同様にトラッキング信号を検出することが可能であ
る。例えば、第３図において、ビームスポットＳ２で記
録領域２２１の記録ビット２３を読み取る場合にはビー
ムスポットＳｌ及びＳ３が夫々トラッキングトラック２
１゜及び２・１２にかかるように照射し、これらＳｌ及
びＳ、からの反射光量を比較することによってトラッキ
ング信号が得られる。また、第２図では記録又は再生を
行なう領域に近い側のトラッキングトラックのエツジに
ビームスポットを照射したが、例えば、第４図のように
記録又は再生を行な’５領域に遠い側のエツジにビーム
スポットＳ１゜Ｓ３をかけても、全く同様にトラッキン
グ信号の検出が可能である。尚、第４図で第２図と同一
の部分には共通の符号を付し、詳細な説明は省略する。
第５図は、本発明の光記録媒体に情報を記録又は再生す
る光学的情報記録再生装置の構成例を示す概略図である
。ここで半導体レーザの如き光源１から発した光ビーム
はコリメータレンズ２により平行光束とされ、回折格子
３によって３木のビームに分割される。分割された光ビ
ームはビームスプリッタ４で反射され、対物レンズ５に
よって光カード６上に集光されて、第２図で説明したよ
うな３個のビームスポットＳ、、Ｓｌ、Ｓ３を形成する
。光カード６で反射された光ビームは再び対物レンズ５
を通り、ビームスプリッタ４を透過することによって入
射ビームと分前される。そして、この反射ビームはミラ
ー７で反射され、セされて光センサ−１０＋ 、１０２
．１’０３に入射する。この光センサ−１０＋ 、１０
２，１０３は夫々ビームスポットＳｌ、Ｓ２．３３から
の光を受光するように配置されている。
る光学的情報記録再生装置の構成例を示す概略図である
。ここで半導体レーザの如き光源１から発した光ビーム
はコリメータレンズ２により平行光束とされ、回折格子
３によって３木のビームに分割される。分割された光ビ
ームはビームスプリッタ４で反射され、対物レンズ５に
よって光カード６上に集光されて、第２図で説明したよ
うな３個のビームスポットＳ、、Ｓｌ、Ｓ３を形成する
。光カード６で反射された光ビームは再び対物レンズ５
を通り、ビームスプリッタ４を透過することによって入
射ビームと分前される。そして、この反射ビームはミラ
ー７で反射され、セされて光センサ−１０＋ 、１０２
．１’０３に入射する。この光センサ−１０＋ 、１０
２，１０３は夫々ビームスポットＳｌ、Ｓ２．３３から
の光を受光するように配置されている。
上記光センサ−１０２の受光面は第６図に示すように４
分割されており、対角配置された２組の受光面の検出信
号の和を互いに差分することによって、前述のシリンド
リカルレンズ９で導入された非点収差を検出し、公知の
非点収差法の原理により、フォーカシング信号を得る。
分割されており、対角配置された２組の受光面の検出信
号の和を互いに差分することによって、前述のシリンド
リカルレンズ９で導入された非点収差を検出し、公知の
非点収差法の原理により、フォーカシング信号を得る。
また、情報を再生する場合には、この光センサ−１０２
より再生信号を得る。また、光センサ−１０１゜１０３
の検出信号は差動増幅ｆ３１１によって差分され、端子
１２よりトラッキングイエ号Ｓ７として出力される。こ
のトラッキング信号Ｓ７は不図示の回路によってレンズ
アクチェータ１８にフィードバックされ、対物レンズ５
を光軸に垂直な方向に移動させることによってＡＴを行
なう。
より再生信号を得る。また、光センサ−１０１゜１０３
の検出信号は差動増幅ｆ３１１によって差分され、端子
１２よりトラッキングイエ号Ｓ７として出力される。こ
のトラッキング信号Ｓ７は不図示の回路によってレンズ
アクチェータ１８にフィードバックされ、対物レンズ５
を光軸に垂直な方向に移動させることによってＡＴを行
なう。
光カード６は不図示の駆動機構によフて矢印Ｒ右向Ｌ−
マＥ ｉｔｌ ；ｔｌｆ ＋ｔｉｌ＋ Ｌ、これ１．’
ｌ−っで専スポットＳ＋、Ｓｔ、Ｓ３は光カード６上を
走査する。また、前述の光学系等を含んだ光ヘッド１９
は、トラックアクセスの為に矢印Ｒに垂直な方向、即ち
第１図で紙面に垂直な方向に移動可能に構成されている
。
マＥ ｉｔｌ ；ｔｌｆ ＋ｔｉｌ＋ Ｌ、これ１．’
ｌ−っで専スポットＳ＋、Ｓｔ、Ｓ３は光カード６上を
走査する。また、前述の光学系等を含んだ光ヘッド１９
は、トラックアクセスの為に矢印Ｒに垂直な方向、即ち
第１図で紙面に垂直な方向に移動可能に構成されている
。
本発明は、以上説明した実施例に限らず、種々の応用が
可能である。例えば光カードの他、光ディスク等にも適
用が出来る。光ディスクにおいては、トラッキングトラ
ックは同心円状或いは螺線状に形成される。螺線状に形
成される場合は、隣接するトラッキングトラックの始点
と終点がつながり、見かけ上トラッキングトラックは１
本であるが、この、ような例も本発明に含まれるもので
ある。
可能である。例えば光カードの他、光ディスク等にも適
用が出来る。光ディスクにおいては、トラッキングトラ
ックは同心円状或いは螺線状に形成される。螺線状に形
成される場合は、隣接するトラッキングトラックの始点
と終点がつながり、見かけ上トラッキングトラックは１
本であるが、この、ような例も本発明に含まれるもので
ある。
以上説明したように、本発明の光記録媒体は、トラッキ
ングトラックの間隔を、トラッキングトラックの幅の２
倍以上にしたので、記録、再生時に安定したＡＴを行な
うことが可能となった。
ングトラックの間隔を、トラッキングトラックの幅の２
倍以上にしたので、記録、再生時に安定したＡＴを行な
うことが可能となった。
第１図は本発明の光記録媒体の一実施例を示す概略平面
図、第２図、第３図及び第４図は夫々本発明の光記録媒
体における記録及び再生の様子を示す記録面の拡大図、
第５図は本発明の光記録媒体に情報を記録又は再生する
装置の構成例を示す概略図、第６図は第５図示の光セン
サーの受光面を示す図、第７図（ａ）、（ｂ）は夫々従
来の光記録媒体における情報の記録及び再生の様子を示
す図である。 ６−−−−光カード、 ２０−−−一記録層、２１
、 ２１ ＋ 、 ２１２ 、 ２１ ｓ −−−
−トラッキングトラック、 ２２１．２２□−−ｍ−記録領域、 ２３−−−一記録ビット、 Ｓ＋ 、Ｓ２ 、Ｓ３−−−− ビームスポット。 Ｚ３−Ｃつ０００ ００ Ｚ（ｑ Ｚ？？
図、第２図、第３図及び第４図は夫々本発明の光記録媒
体における記録及び再生の様子を示す記録面の拡大図、
第５図は本発明の光記録媒体に情報を記録又は再生する
装置の構成例を示す概略図、第６図は第５図示の光セン
サーの受光面を示す図、第７図（ａ）、（ｂ）は夫々従
来の光記録媒体における情報の記録及び再生の様子を示
す図である。 ６−−−−光カード、 ２０−−−一記録層、２１
、 ２１ ＋ 、 ２１２ 、 ２１ ｓ −−−
−トラッキングトラック、 ２２１．２２□−−ｍ−記録領域、 ２３−−−一記録ビット、 Ｓ＋ 、Ｓ２ 、Ｓ３−−−− ビームスポット。 Ｚ３−Ｃつ０００ ００ Ｚ（ｑ Ｚ？？
Claims (1)
- （１）一定の間隔で配されたトラツキングトラックを有
し、このトラツキングトラックの間に光ビームの照射に
よって情報が記録される記録領域が設けられており、前
記トラッキングトラックの間隔がトラッキングトラック
の幅の２倍以上である光記録媒体。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082929A JPS62239343A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 光記録媒体 |
| CA000533847A CA1295734C (en) | 1986-04-09 | 1987-04-03 | Optical recording medium with tracking tracks arranged with a constant pitch and a method for detecting tracking signal from said medium |
| DE8787303015T DE3777863D1 (de) | 1986-04-09 | 1987-04-07 | Optischer aufzeichnungstraeger. |
| EP87303015A EP0241267B2 (en) | 1986-04-09 | 1987-04-07 | Optical recording medium |
| US07/479,205 US5070490A (en) | 1986-04-09 | 1990-02-13 | Optical recording medium with tracking tracks extending beyond the recording layer and a method for detecting tracking signal from said medium |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61082929A JPS62239343A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 光記録媒体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62239343A true JPS62239343A (ja) | 1987-10-20 |
Family
ID=13787920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61082929A Pending JPS62239343A (ja) | 1986-04-09 | 1986-04-09 | 光記録媒体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62239343A (ja) |
-
1986
- 1986-04-09 JP JP61082929A patent/JPS62239343A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4985881A (en) | Record carrier for a magneto-optical disc memory having guide grooves of a plurality of tracks disposed with a predetermined relation to light spot diameter | |
| US5084860A (en) | Apparatus for optical disc memory with correction pattern and master disc cutting apparatus | |
| US6487147B2 (en) | Optical information recording medium and an optical information recording/reproduction device | |
| US5917790A (en) | Optical information recording/reproducing method and apparatus for performing auto-tracking control using a three-beam method, with respect to first and second recording media having different track pitches | |
| CA1310412C (en) | Optical record /reproduction apparatus | |
| JPH01165052A (ja) | 光ディスク | |
| JPH0582659B2 (ja) | ||
| US20030058757A1 (en) | Optical information recording medium and an optical information recording/reproduction device | |
| JPS6113458A (ja) | 光学的情報記録媒体およびカツテイング装置 | |
| JP2743544B2 (ja) | 記録媒体 | |
| JPS62239343A (ja) | 光記録媒体 | |
| JPH1125461A (ja) | 光ディスクおよびその記録再生装置 | |
| JPS62239333A (ja) | トラツキング信号検出方法 | |
| JP2568490B2 (ja) | 光学ピツクアツプ装置 | |
| JP3736812B2 (ja) | 光学式ピックアップ装置 | |
| JPS6018832A (ja) | 光学式情報円盤及びその記録再生装置 | |
| JP2728474B2 (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPS63288436A (ja) | 光ヘツド | |
| JPH0517612B2 (ja) | ||
| JPS6370930A (ja) | 光学式情報記録再生装置 | |
| JPS61129741A (ja) | 光メモリデイスク | |
| JPH01146138A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPS6266425A (ja) | 光学的情報記録再生装置 | |
| JPS639038A (ja) | 光情報光学系 | |
| JPH053053B2 (ja) |