JPS6223914B2 - - Google Patents
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- JPS6223914B2 JPS6223914B2 JP55102933A JP10293380A JPS6223914B2 JP S6223914 B2 JPS6223914 B2 JP S6223914B2 JP 55102933 A JP55102933 A JP 55102933A JP 10293380 A JP10293380 A JP 10293380A JP S6223914 B2 JPS6223914 B2 JP S6223914B2
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- Japan
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- bits
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 4
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えば商品名、およびその価格等
がバーコード表示されたバーコードラベルのバー
コード読取装置に関するものである。
がバーコード表示されたバーコードラベルのバー
コード読取装置に関するものである。
一般にこの種の装置に用いられるバーコードラ
ベルは第1図に示すように、そのラベル1面にl
ビツトからなるn個の単位バーコード2−1,2
−2…2−nが、その読取方向にmビツトに相当
する所定の間隔wを置いて配列記載(印刷)され
ており、これが商品名、価格等を表わすバーコー
ド情報3を構成している。なお、このバーコード
情報3を構成する単位バーコード2−1,2−2
…2−nはその単位情報、例えば数字、アルフア
ベツト等の各字情報を表わしている。
ベルは第1図に示すように、そのラベル1面にl
ビツトからなるn個の単位バーコード2−1,2
−2…2−nが、その読取方向にmビツトに相当
する所定の間隔wを置いて配列記載(印刷)され
ており、これが商品名、価格等を表わすバーコー
ド情報3を構成している。なお、このバーコード
情報3を構成する単位バーコード2−1,2−2
…2−nはその単位情報、例えば数字、アルフア
ベツト等の各字情報を表わしている。
ところで、実際にこのバーコード情報3をラベ
ル1面に構成する場合を考えてみると、まず単位
情報を表わす単位バーコード2−1,2−2…2
−nの印本を所要数用意し、これを所定の順番に
組み合わせてラベル1面に押圧する方法が採られ
ている。
ル1面に構成する場合を考えてみると、まず単位
情報を表わす単位バーコード2−1,2−2…2
−nの印本を所要数用意し、これを所定の順番に
組み合わせてラベル1面に押圧する方法が採られ
ている。
しかしながらこの方法を採ると、単位バーコー
ド2−1,2−2…2−n自体は印本であるので
高精度(lビツト)に構成出来るのであるが、単
位バーコード相互間の間隔wはそれより精度がさ
がる。すなわち、mビツト分に相当する間隔wを
置いて正確に押印することは困難であり、またそ
のばらつきも大きいのがふつうである。
ド2−1,2−2…2−n自体は印本であるので
高精度(lビツト)に構成出来るのであるが、単
位バーコード相互間の間隔wはそれより精度がさ
がる。すなわち、mビツト分に相当する間隔wを
置いて正確に押印することは困難であり、またそ
のばらつきも大きいのがふつうである。
このように構成されたバーコードラベル1を従
来のバーコード読取装置(図示せず)で読取走査
した場合、そのバーコードデータの単位バーコー
ド相互間の間隔wに対応するデータ幅は一定幅す
なわちmビツトに対応しておらず、またそのばら
つきにより各単位バーコードのデータの判別がで
きず、正確なバーコード情報3の読み取りが出来
ないと云う問題があつた。
来のバーコード読取装置(図示せず)で読取走査
した場合、そのバーコードデータの単位バーコー
ド相互間の間隔wに対応するデータ幅は一定幅す
なわちmビツトに対応しておらず、またそのばら
つきにより各単位バーコードのデータの判別がで
きず、正確なバーコード情報3の読み取りが出来
ないと云う問題があつた。
このように従来のバーコード読取装置において
は、バーコードラベル1の構成に高精度のものが
要求され、また低精度のバーコードラベル1を用
いた場合その読取精度が低下すると云う欠点があ
つた。
は、バーコードラベル1の構成に高精度のものが
要求され、また低精度のバーコードラベル1を用
いた場合その読取精度が低下すると云う欠点があ
つた。
この発明は上記のような欠点を除去するために
なされたもので、単位バーコード相互間の間隔が
w以上の場合、その間隔をwと見倣してデータ処
理することにより、単位バーコード相互間の間隔
にばらつきがあつても高精度にバーコード情報を
読み取ることができるバーコード読取装置を提供
するものである。
なされたもので、単位バーコード相互間の間隔が
w以上の場合、その間隔をwと見倣してデータ処
理することにより、単位バーコード相互間の間隔
にばらつきがあつても高精度にバーコード情報を
読み取ることができるバーコード読取装置を提供
するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明す
る。第2図はこの発明の一実施例を示す回路構成
図であり、第3図はその動作を説明するための動
作説明図である。
る。第2図はこの発明の一実施例を示す回路構成
図であり、第3図はその動作を説明するための動
作説明図である。
第2図において、4はテレビカメラおよびA/
D変換器(図示せず)等で構成されたスキヤナ
で、このスキヤナ4はバーコードラベル1を撮像
走査し、その撮像出力を2値符号化(A/D変
換)してバーコードラベル1のバーコードデータ
を出力する。5は単位バーコード2−1,2−2
…2−nに使用されるバーコード幅およびそのス
ペース幅(ビツト幅)の種類数Nに対応して設け
られたN個のパルス幅判定回路50−1,50−
2…50−Nと、単位バーコード相互間の間隔w
に対応して設けられたパルス幅判定回路50−
w、およびこれらパルス幅判定回路50−1,5
0−2…50−N,50−wのパルス出力を合成
するパルス合成回路51で構成されたデータ幅判
定回路で、このデータ幅判定回路5はスキヤナ4
で2値符号化されたバーコードデータの各データ
のパルス幅が間隔w(mビツト)に相当するパル
ス幅WDより小さい時はそのパルス幅に応じた1
〜N個のパルスをそれぞれ所定周期(この場合バ
ーコードデータのデータビツト周期)でパルス幅
判定回路50−1,50−2…50−Nより出力
し、またそれより大きい時はパルス幅WDに対応
するW個(W>N)のパルスを所定周期でパルス
幅判定回路50−Wより出力する。6はデータ幅
判定回路5のパルス合成回路51より出力される
パルスをシフトパルスとして、スキヤナ4から出
力されるバーコードデータの各データ値を順次シ
フト入力して記憶し、この記憶されたバーコード
データをその走査単位でシフト出力するシフトレ
ジスタで、このシフトレジスタ6は1走査分のバ
ーコードデータをシフト記憶するシフトビツト
SR1,SR2…を有している。7はこのシフトレジ
スタ6から出力されるバーコードデータの真偽を
チエツクし、それを表示コード、印字コードにコ
ード変換処理する情報回路である。
D変換器(図示せず)等で構成されたスキヤナ
で、このスキヤナ4はバーコードラベル1を撮像
走査し、その撮像出力を2値符号化(A/D変
換)してバーコードラベル1のバーコードデータ
を出力する。5は単位バーコード2−1,2−2
…2−nに使用されるバーコード幅およびそのス
ペース幅(ビツト幅)の種類数Nに対応して設け
られたN個のパルス幅判定回路50−1,50−
2…50−Nと、単位バーコード相互間の間隔w
に対応して設けられたパルス幅判定回路50−
w、およびこれらパルス幅判定回路50−1,5
0−2…50−N,50−wのパルス出力を合成
するパルス合成回路51で構成されたデータ幅判
定回路で、このデータ幅判定回路5はスキヤナ4
で2値符号化されたバーコードデータの各データ
のパルス幅が間隔w(mビツト)に相当するパル
ス幅WDより小さい時はそのパルス幅に応じた1
〜N個のパルスをそれぞれ所定周期(この場合バ
ーコードデータのデータビツト周期)でパルス幅
判定回路50−1,50−2…50−Nより出力
し、またそれより大きい時はパルス幅WDに対応
するW個(W>N)のパルスを所定周期でパルス
幅判定回路50−Wより出力する。6はデータ幅
判定回路5のパルス合成回路51より出力される
パルスをシフトパルスとして、スキヤナ4から出
力されるバーコードデータの各データ値を順次シ
フト入力して記憶し、この記憶されたバーコード
データをその走査単位でシフト出力するシフトレ
ジスタで、このシフトレジスタ6は1走査分のバ
ーコードデータをシフト記憶するシフトビツト
SR1,SR2…を有している。7はこのシフトレジ
スタ6から出力されるバーコードデータの真偽を
チエツクし、それを表示コード、印字コードにコ
ード変換処理する情報回路である。
このような構成において、スキヤナ4に撮像走
査されるバーコードラベル1が第3図aのように
構成されているものとする。すなわち、単位バー
コード2−1,2−2…2−nが8ビツト(l=
8)で、そのバーコード幅およびそのスペース幅
が1ビツトと2ビツト幅の2種類(N=2)とす
る(したがつて、バーコードの最大幅および最大
スペース幅は2ビツトとなる)。また、単位バー
コード相互間の間隔W,W1,W2…Wn−1は本
来3ビツト(m=3)幅で押印されるべきところ
が、W1=6ビツト、W2=5ビツト、W3=4ビツ
ト…の間隔で押印されたものとする。
査されるバーコードラベル1が第3図aのように
構成されているものとする。すなわち、単位バー
コード2−1,2−2…2−nが8ビツト(l=
8)で、そのバーコード幅およびそのスペース幅
が1ビツトと2ビツト幅の2種類(N=2)とす
る(したがつて、バーコードの最大幅および最大
スペース幅は2ビツトとなる)。また、単位バー
コード相互間の間隔W,W1,W2…Wn−1は本
来3ビツト(m=3)幅で押印されるべきところ
が、W1=6ビツト、W2=5ビツト、W3=4ビツ
ト…の間隔で押印されたものとする。
いま、スキヤナ4がバーコードラベル1をA方
向に撮像走査したとすると、このスキヤナ4より
2値符号化されたバーコードデータすなわち第3
図bに示すようにそのバーコード幅“1”、バー
コードスペース幅“0”およびバーコード相互間
の間隔W1,W2,W3…“0”に応じたパルス幅を
有するパルス列からなるバーコードデータが出力
される。このバーコードデータはデータ幅判定回
路5に入力され、そのパルス幅判定回路50−
1,50−2は各データのパルス幅に応じた個数
のパルスを出力する。例えば、データパルスP1,
P2のようにそのパルス幅が1ビツト幅であればパ
ルス幅判定回路50−1から1個のパルスが、ま
たデータパルスP3,P4のようにそのパルス幅が2
ビツト幅であればパルス幅判定回路50−2から
2個のパルスがそれぞれデータビツト周期に同期
して出力される。ここで、データパルスのパルス
幅が2ビツト以上すなわち単位バーコード相互間
の間隔W1,W2,W3…に対応するパルス幅WD1,
WD2,WD3…を有するデータパルスPw1,Pw2,
Pw3…の場合には、パルス幅判定回路50−Wか
らその最初の3ビツト周期に同期した3個のパル
スが出力される。これは押印すべき間隔W1,
W2,W3…を3ビツトとしたためである。
向に撮像走査したとすると、このスキヤナ4より
2値符号化されたバーコードデータすなわち第3
図bに示すようにそのバーコード幅“1”、バー
コードスペース幅“0”およびバーコード相互間
の間隔W1,W2,W3…“0”に応じたパルス幅を
有するパルス列からなるバーコードデータが出力
される。このバーコードデータはデータ幅判定回
路5に入力され、そのパルス幅判定回路50−
1,50−2は各データのパルス幅に応じた個数
のパルスを出力する。例えば、データパルスP1,
P2のようにそのパルス幅が1ビツト幅であればパ
ルス幅判定回路50−1から1個のパルスが、ま
たデータパルスP3,P4のようにそのパルス幅が2
ビツト幅であればパルス幅判定回路50−2から
2個のパルスがそれぞれデータビツト周期に同期
して出力される。ここで、データパルスのパルス
幅が2ビツト以上すなわち単位バーコード相互間
の間隔W1,W2,W3…に対応するパルス幅WD1,
WD2,WD3…を有するデータパルスPw1,Pw2,
Pw3…の場合には、パルス幅判定回路50−Wか
らその最初の3ビツト周期に同期した3個のパル
スが出力される。これは押印すべき間隔W1,
W2,W3…を3ビツトとしたためである。
これらパルス幅判定回路50−1,50−2,
50−Wから出力されたパルスはパルス合成回路
51で合成され、このパルス合成回路51からは
第3図cに示すようなパルスが出力され、シフト
レジスタ6に入力される。このシフトレジスタ6
に入力されたパルスは、そのシフトパルスとして
作用し、スキヤナ4から出力されるバーコードデ
ータの各データ値(“0”あるいは“1”)をシフ
トレジスタ6のシフトビツトSR1,SR2,SR3…
に順次シフト入力して、その1走査分のバーコー
ドデータを第3図dに示すように一時記憶させ
る。この場合、シフトレジスタ6のシフトビツト
SR1〜SR14,SR15〜SR25…にはt0〜t3,t4〜t6…期
間のバーコードデータがそのまま入力記憶される
が、t3〜t4,t6〜t7…期間はシフトパルス(第3図
c)が入力されないのでシフトレジスタ6はシフ
ト動作せず、その期間のバーコードデータのデー
タ値“0”はシフト入力されない。したがつて、
次のシフトビツトSR15,SR26…には次の単位バ
ーコード2−2,2−3の先頭ビツトのデータ値
“1”が入力される。
50−Wから出力されたパルスはパルス合成回路
51で合成され、このパルス合成回路51からは
第3図cに示すようなパルスが出力され、シフト
レジスタ6に入力される。このシフトレジスタ6
に入力されたパルスは、そのシフトパルスとして
作用し、スキヤナ4から出力されるバーコードデ
ータの各データ値(“0”あるいは“1”)をシフ
トレジスタ6のシフトビツトSR1,SR2,SR3…
に順次シフト入力して、その1走査分のバーコー
ドデータを第3図dに示すように一時記憶させ
る。この場合、シフトレジスタ6のシフトビツト
SR1〜SR14,SR15〜SR25…にはt0〜t3,t4〜t6…期
間のバーコードデータがそのまま入力記憶される
が、t3〜t4,t6〜t7…期間はシフトパルス(第3図
c)が入力されないのでシフトレジスタ6はシフ
ト動作せず、その期間のバーコードデータのデー
タ値“0”はシフト入力されない。したがつて、
次のシフトビツトSR15,SR26…には次の単位バ
ーコード2−2,2−3の先頭ビツトのデータ値
“1”が入力される。
次に、このようにしてシフトレジスタ6にシフ
ト入力され、記憶された1走査分のバーコードデ
ータは一定周期のクロツクパルスによりシフト出
力され、情報処理回路7に入力される。このシフ
ト出力は第3図eに示すように単位バーコード相
互間の間隔W1,W2,W3…に相当するデータ幅W
D1,WD2,WD3…(第3図b)はそれぞれmビツ
ト(この場合3ビツト)のデータ幅に相当するW
Dに変換して出力される。情報処理回路7に入力
されたバーコードデータ(第3図e)は、バーコ
ードラベル1の全ビツトを走査したものであるか
どうか等をチエツクした後、その表示コードある
いは印字コード等に変換して出力される。
ト入力され、記憶された1走査分のバーコードデ
ータは一定周期のクロツクパルスによりシフト出
力され、情報処理回路7に入力される。このシフ
ト出力は第3図eに示すように単位バーコード相
互間の間隔W1,W2,W3…に相当するデータ幅W
D1,WD2,WD3…(第3図b)はそれぞれmビツ
ト(この場合3ビツト)のデータ幅に相当するW
Dに変換して出力される。情報処理回路7に入力
されたバーコードデータ(第3図e)は、バーコ
ードラベル1の全ビツトを走査したものであるか
どうか等をチエツクした後、その表示コードある
いは印字コード等に変換して出力される。
なお上記実施例ではデータ幅判定回路6をバー
コード幅およびそのスペース幅の種類数Nに対応
するN個のパルス幅判定回路50−1〜50−N
および単位バーコード相互間の間隔Wに対応する
パルス幅判定回路50−Wで構成したが、バーコ
ードデータの符号変換点でリセツトされるパルス
幅判定回路で構成するようにすれば1個でよく、
またこの場合はパルス合成回路51は不要なもの
となる。
コード幅およびそのスペース幅の種類数Nに対応
するN個のパルス幅判定回路50−1〜50−N
および単位バーコード相互間の間隔Wに対応する
パルス幅判定回路50−Wで構成したが、バーコ
ードデータの符号変換点でリセツトされるパルス
幅判定回路で構成するようにすれば1個でよく、
またこの場合はパルス合成回路51は不要なもの
となる。
以上のように、この発明によればデータ幅判定
回路およびシフトレジスタにより、単位バーコー
ド相互間の間隔がW以上の場合はその間隔をWと
見倣してデータ処理するようにしたので、単位バ
ーコード相互間の間隔にばらつきがあつても高精
度にバーコード情報を読み取ることができ、また
バーコードラベルを低精度に構成することができ
るという利点がある。
回路およびシフトレジスタにより、単位バーコー
ド相互間の間隔がW以上の場合はその間隔をWと
見倣してデータ処理するようにしたので、単位バ
ーコード相互間の間隔にばらつきがあつても高精
度にバーコード情報を読み取ることができ、また
バーコードラベルを低精度に構成することができ
るという利点がある。
第1図はバーコードラベルの構成を示す構成
図、第2図はこの発明の一実施例によるバーコー
ド読取装置を示す回路構成図、第3図は第2図の
動作を説明するための動作説明図である。 図中、1……バーコードラベル、2−1,2−
2…2−n……単位バーコード、4……スキヤ
ナ、5……データ幅判定回路、6……シフトレジ
スタである。なお、図中、同一符号は同一、また
は相当部分を示す。
図、第2図はこの発明の一実施例によるバーコー
ド読取装置を示す回路構成図、第3図は第2図の
動作を説明するための動作説明図である。 図中、1……バーコードラベル、2−1,2−
2…2−n……単位バーコード、4……スキヤ
ナ、5……データ幅判定回路、6……シフトレジ
スタである。なお、図中、同一符号は同一、また
は相当部分を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所要ビツト数からなる複数個の単位バーコー
ドが、少なくともその各バーコードの最大幅ある
いは最大スペース幅より大きい間隔Wを置いて配
列形成されたバーコードラベルの情報を読み取る
バーコード読取装置であつて、 上記バーコードラベルを撮像走査し、その撮像
出力を2値符号化するスキヤナ、 このスキヤナで2値符号化されたバーコードデ
ータの各データ幅が上記間隔Wに相当するデータ
幅より小さい時はそのデータ幅に応じた個数のパ
ルスを出力し、それより大きい時は間隔Wのデー
タ幅に対応する個数のパルスを出力するデータ幅
判定回路、 このデータ幅判定回路から出力されるパルスに
より上記バーコードデータの各データ値を順次シ
フト入力して記憶し、この記憶された記憶バーコ
ードデータをその走査単位でシフト出力するシフ
トレジスタを備えたことを特徴とするバーコード
読取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293380A JPS5635273A (en) | 1980-07-26 | 1980-07-26 | Bar code reading device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10293380A JPS5635273A (en) | 1980-07-26 | 1980-07-26 | Bar code reading device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5635273A JPS5635273A (en) | 1981-04-07 |
JPS6223914B2 true JPS6223914B2 (ja) | 1987-05-26 |
Family
ID=14340637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10293380A Granted JPS5635273A (en) | 1980-07-26 | 1980-07-26 | Bar code reading device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5635273A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6231986A (ja) * | 1985-08-02 | 1987-02-10 | 松下電器産業株式会社 | 埋込みヒ−タ |
JPS63279658A (ja) * | 1987-05-12 | 1988-11-16 | Nec Home Electronics Ltd | プリンタ |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536536A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-21 | Omron Tateisi Electronics Co | Method and apparatus for translation of cord recording media |
-
1980
- 1980-07-26 JP JP10293380A patent/JPS5635273A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS536536A (en) * | 1976-07-07 | 1978-01-21 | Omron Tateisi Electronics Co | Method and apparatus for translation of cord recording media |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5635273A (en) | 1981-04-07 |
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