JPS62237931A - 炭化水素材料の流体の接触分解用装置 - Google Patents

炭化水素材料の流体の接触分解用装置

Info

Publication number
JPS62237931A
JPS62237931A JP62069288A JP6928887A JPS62237931A JP S62237931 A JPS62237931 A JP S62237931A JP 62069288 A JP62069288 A JP 62069288A JP 6928887 A JP6928887 A JP 6928887A JP S62237931 A JPS62237931 A JP S62237931A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluid
tubular
mixing
fluids
inlet opening
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62069288A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2587231B2 (ja
Inventor
ピーター・ハドン・バーンズ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Original Assignee
Shell Internationale Research Maatschappij BV
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shell Internationale Research Maatschappij BV filed Critical Shell Internationale Research Maatschappij BV
Publication of JPS62237931A publication Critical patent/JPS62237931A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2587231B2 publication Critical patent/JP2587231B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10GCRACKING HYDROCARBON OILS; PRODUCTION OF LIQUID HYDROCARBON MIXTURES, e.g. BY DESTRUCTIVE HYDROGENATION, OLIGOMERISATION, POLYMERISATION; RECOVERY OF HYDROCARBON OILS FROM OIL-SHALE, OIL-SAND, OR GASES; REFINING MIXTURES MAINLY CONSISTING OF HYDROCARBONS; REFORMING OF NAPHTHA; MINERAL WAXES
    • C10G11/00Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils
    • C10G11/14Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils with preheated moving solid catalysts
    • C10G11/18Catalytic cracking, in the absence of hydrogen, of hydrocarbon oils with preheated moving solid catalysts according to the "fluidised-bed" technique
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F25/00Flow mixers; Mixers for falling materials, e.g. solid particles
    • B01F25/30Injector mixers
    • B01F25/31Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows
    • B01F25/311Injector mixers in conduits or tubes through which the main component flows for mixing more than two components; Devices specially adapted for generating foam
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/18Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
    • B01J8/1818Feeding of the fluidising gas
    • B01J8/1827Feeding of the fluidising gas the fluidising gas being a reactant

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
  • Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Hydrogen, Water And Hydrids (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 分野 本発明は流体を混合する装置及び方法に関するものであ
る。
概要 流体、例えば、炭化水素油及び蒸気を、同心的に取り付
けられたλつのノズル(下流端において限定された開口
部を持つ管)を使用して混合することは知られている。
該2つのノズルの内側の比較的小さな直径のノズルは炭
化水素油のジェット流を、内側ノズルの下流端と外側ノ
ズルの下流端との間の収束された空間に導入するのに使
用される。一方、蒸気は二管の間の環状の隙間を介して
収束された空間に導入され、最後には外側のノズルを通
って反応器に放出される油との混合物を形成する。
しかしながら、第1の流体(炭化水素油)(中央の内側
ノズルの開口部を通って進む)と第2の流体(蒸気)と
の比較的小さな収束されている空間における混合は、最
適なものとは程遠いものである。その油のジェット流の
少ガくとも幾分かは、細分されたシ蒸気と混合されるこ
となく、中央の外側のノズル開口部を通って進んで行く
その上、比較的小さな混合領域を提供する為、限定され
た出口開口部を有する外方の管と、最大でも外方の管の
直径に限定される内方の管とを含むノズル組立体によっ
て、出口開口部から液状の炭化水素とガスを混合するこ
とは知られている。
液状の炭化水素は2つの管の間の環状空間を介して流れ
、該環状空間には液状の炭化水素に接線速度を付与する
ために羽根が装着されている。しかしながら、この装置
においては、比較的高速度をもって内方の管を流れるガ
ス(例えば蒸気)は、少なくとも部分的には細分化され
ない流れとして、外方の管の中央に配置されている出口
開口部を通って、液状の炭化水素と混合することなく進
んで行くことになる。
流体の流れの最良の混合は、管状の混合区画の上流端の
部分に導入されるべき二つの流体の最初の接触のため比
較的大きな空間を提供することによって達成されるとい
うことが、現在知られている。
本発明は、それ故に、実質的には同軸に配置された第λ
流体用の送込手段の内側に画定された第1流体用の環状
の入口開口部をその上流端部に有する管状の混合区画と
、混合された流体の出口開口部とを含む流体混合装置に
関するものである。
本発明によるこの装置の大きな利点は、その運(夕) 乾期間において、第1流体の流れを分断し噴霧化する効
果を挙げるため第2流体によって囲われた環状の開口部
を通って、第1流体が管状の混合区画の上流端部に入っ
た後に、その第1流体の流れが実質的に完全に細分化さ
れるということである。
本発明によるこの装置は、例えば、炭化水素のような物
質と蒸気の混合物を作り、そしてその混合物を流動化し
た触媒の粒子を含む立上り反応器に導入するため、接触
分解作動において効果的に使用することができる。この
ように、この装置は前記粒子を分解するべき炭化水素の
ような供給物と共に急速に確実に均一に混合する。従っ
て、本発明は、さらに、上文に述べられているように少
なくとも部分的にはその底部の内方に装備されている管
状の混合区画を有する、実質的に垂直に装備された管状
室を含む炭化水素材料の流体の接触分解のための装置に
関するものである。このような装置は、英国特許出願第
ざ1,07Aりg号に記述されているように、微粒子の
固体と液体とを接触させる装置の特徴を有している。
(乙) 本発明による装置の好適な実施例について、第1〜≠図
を用いて以下に説明する。ここで該第1〜≠図において
対応する部分に関連する参照査号は同一の番号となって
いる。
好適な実施例 第1図において図式的に画かれている如く、本発明の装
置は、第1の流体(例えば液体)の上方へ向かう流れの
ための環状人口開口部2を有している管状の混合区画/
を含み、該第1の流体は開口部3を介して管状の液体送
込手段≠内に導入され、該送込手段≠は、第2の流体(
例えばガス)のための送込手段j内部で少なくとも部分
的には実質的に同軸にて好適に配置されている。
好適にけ、送込手段jは、区画/の上流端乙及び第2流
体の入口//に接続されている管(管状の混合区画より
大きい直径を有し得る)を含んでいる。好適には、第2
流体のための環状の入口開口部7は、管状送込手段jの
壁と環状の入口開口部λとの間で画定されている。
環状の入口開口部2は、好適には、管状送込手段≠と、
少なくとも部分的には該手段≠内に配置されている固定
した、あるいは調節可能な変形手段ととの間に画定され
ている。本発明による装置の特に好適な実施例において
は、変形手段了は、軸線方向に調節可能な位置決定手段
?、例えば管状の送込手段≠の上流端の外側へ好適に延
びていて且つ作動手段10に接続されているロッドへ接
続されている。
管状の送込手段≠の下流端の内側に(部分的に)位置し
ている調節可能な変形手段(例えば、部分的に切頭され
た截頭円錐形を倒立した形状をしている)を持つという
ことの主な利点は、それにより環状入口開口部Jの幅を
変化させる事が可能となり、そして該入ロ開ロ部コを流
れる第1の流体の環状の流れの速度を変化する事が可能
となり、且つ幾つかの場合においては該環状の流れの方
向を更に変化する事が可能となυ、環状開口部7を介し
て流入する第2の流体によって前記流体の流れの最適の
分断及び噴緋化が達成されると云う事である。
最良の混合を達成するために、そして第1流体が液体の
場合には部分的な気化を達成するために、直径との比が
、2:、2jと云う好適な長さ、最も好適には直径との
比がg:20である細長い管状の混合区画/において、
2つの流体は連続的に混合される。そして本発明による
この装置は高められた温度で運転される。管状の混合区
画/の下流部/2は、半径方向に、少なくとも部分的に
は流体の混合物となったものを分散するために複数個の
出口開口部/3を含み得る。その結果、前記流体の混合
物と、本発明によるこの装置の少なくとも一部(管状の
混合区画/)を取り囲んでいる液状の、ガス状の、及び
/又は粒子状固体物質との最良の混合を生ずる。管状の
混合区画/の壁の下流部/λにおいて、出口開口部/3
は好適には実質的に相互に等しい距離にて位置している
第2図においては、本発明に関する装置の他の実施例が
示されており、該他の実施例は第1図に関連して既に記
載された要素に加えて遮蔽手段7.5′を含んでおり、
該遮蔽手段は好適には少なくとも7つの管状部分/乙を
含み(最−も好適には、該管状部分/乙は管状混合区画
/の下流部7.2を同軸的に包囲している)、そして羽
根/Kが設けられている環状開口部/7を画定している
。流体混合物のただ一つの出口開口部/3は区画/の下
流部に位置している。位置決定用のロツドタは、好適に
は、管状の供給物送込手段≠の内側上部において少なく
とも配置されている(例えばリング状の)指向手段/≠
によって案内される。
本発明は、さらに、(例えば、上昇した温度及び圧力に
て作動される流体接触分解領域/りの様な反応領域中に
流体を導入するため)流体を混合する方法に関連し、該
方法は、(環状開口部λを介して)第1の流体の環状の
流れを、入口//を通って導入される第2の流体の流れ
であって少なくとも部分的に第1の流体の流れを囲んで
いる流れと共に、管状の混合領域/の上流端乙に導入す
る事を含み、且つ(流体の混合物を反応領域/9へ通過
させる事によって)流体の混合物を管状の混合領域/の
下流端7.2から除去する事を含んでいる。その混合方
法は、非常に広い温度範囲で実施され、もちろん、該温
度範囲においては付加される流体が犬き々粒状の固体に
はならない。接触分解方法において使用されるような流
体は、好適にはo−too℃の温度で、最も好適には1
O−4t00℃の温度で、混合される。該混合方法は、
高められた圧力、最も軽重しいのは絶対圧−一700パ
ール(2−/ 00 bar abs、)で、粒状の場
合は、絶対圧t−soパールで実施される。
流体の接触分解方法は、むしろ、≠oo−zo。
℃の温度、及び絶対圧/、 t −/ 0パールで実施
される。このような方法は、前文に記述されているよう
に、そして、第2図で部分的に画かれているように、触
媒の粒子の流れ(例えば触媒発生器から送られてくる)
を入0.20を通って立上り反応器の低部区画2/内に
導入することによって、炭化水素のような物質の流体の
接触分解のための装置において効果的に実施される。管
2.2を通過して一定の間隔を空けて配置されている流
動化ガスノズル、2≠が付いているリング形成は環状の
流動化手段ノ3に導入された蒸気によって、触媒の粒子
は流動化され、且つ遮蔽手段/夕及び遮蔽された管/乙
の壕わりを上方に運ばれる。上方に流れる流動化した触
媒粒子の塊は、少なくとも部分的には噴霧化された炭化
水素の供給物及び出口開口部/3から比較的高速度で放
出している蒸気の混合物と、非常に良好ガ状態で混合さ
れる。冷却用のガス(例、低い圧力の蒸気)は、ライン
2夕及び環状の冷却用ガス流入空間l乙を通って空間2
7に導入され、そして、環状の開口部/7を通って排出
される。
立上り反応器の底部区画の中央に位置する単一の管状の
混合区画の使用は、比較的短時間にて非常に均一な混合
をもたらす。したがって、固体(触媒)の粒子が炭化水
素供給物と混合される立上り反応器の区画の長さは比較
的短く、その結果、実際の接触分解について立上り反応
器の残部(上部)の区画の最適々利用をもたらす。
その上、本発明による工程を実施することにより、比較
的少量のガス(例、蒸気)だけが与えられた量の液体を
射出するのに必要となる。さらに1反応領域内の前記粒
子に炭化水素の供給物が最適に分布される結果として、
触媒の粒子におけるコークス形成、及び反応領域や混合
手段の壁におけるコークス形成は減少される。
本発明は、更にその上、前記されたような方法によって
得られた炭化水素系物質に関するものである。
本発明は以下の例によって解説される。
! 供給される重い炭化水素油の流れは、第2図に画かれて
いるように、温度250℃、圧力絶対圧72パールにお
いて装置の入口3に入シ、入口//から導入された温度
300℃、圧力絶対圧gパールの蒸気と共に、長さ3m
、直径0.2mの管状の混合区画/において混合される
。その結果として生成された油蒸気混合物は、毎秒50
m以上の速度で、出口開口部/3を通って、絶対圧3パ
ー/l/ (3bar abs、)温度j、20℃で作
動している反応領域/L?に流れる。再生されたシリカ
とアルミナをペースにした触媒の粒子は、700℃の温
度で入0.20を通って反応領域/9に導入され、そこ
で、触媒の粒子は油蒸気混合物と接触する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、混合装置の縦断面を示している。 第2図は、本発明による混合装置を含む流体接触分解の
ための立上り反応器の底部の縦断面を示している。 第3図は、第1図に画かれている混合装置のAA’線に
おける横断面を表わしている。 第4図は、第2図に示されている立上シ反応器の部分に
配置された混合装置のBB’線における横断面を示して
いる。 /・・・管状の混合区画、ノ・・・第1流体の環状の入
口開口部、3・・・第1流体の入口開口部、≠・・・第
1流体の送込手段、j・・・第2流体の送込手段、乙・
・・管状の混合区画の上流端、7・・・第2流体の環状
の入口開口部、♂・・・変形手段、り・・・位置決定手
段、10・・・作動手段、//・・・第2流体の入口開
口部、/2・・・管状の混合区画の下流端、/3・・・
流体混合(/グ) 物出ロ開ロ部、/グ・・・指向手段、/j・・・遮蔽手
段、/乙・・・遮蔽された管、/7・・・環状の開口部
、/♂・・・羽根、/り・・・流体触媒分解領域、20
・・・触媒粒子入口、2/・・・立上り反応器の底部区
画、22・・・流入管1.23・・・リング形の環状流
動化手段、2≠・・・ガスノズル、2j・・・冷却用ガ
ス流入管、!乙・・・冷却用ガス環状流入間隙、27・
・・冷却用ガス空間。

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)実質的には同軸に配置された第2流体の送込手段
    の内側に画定された第1流体の環状の入口開口部をその
    上流端部に有する管状の混合区画と、混合された流体の
    出口開口部とを含む流体混合装置。
  2. (2)第2流体のための管状の送込手段が管状の混合区
    画の上流端部に接続されている特許請求の範囲第1項記
    載の装置。
  3. (3)第2流体のための環状の入口開口部が、第2流体
    のための管状の送込手段の壁と、第1流体のための環状
    の入口開口部との間に画定されている特許請求の範囲第
    2項記載の装置。
  4. (4)第1流体のための環状の入口開口部が、少なくと
    も部分的に第2流体のための送込手段の内部において実
    質的に同軸に配置されている第1流体のための管状の送
    込手段の内側に画定されている特許請求の範囲第1〜3
    項のいずれか1項に記載の装置。
  5. (5)第1流体のための環状の入口開口部が、第1流体
    のための管状の送込手段と、少なくとも部分的に該送込
    手段内に配置された変形手段との間で画定されている特
    許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. (6)変形手段が、軸方向に調節可能な位置決定手段に
    接続されている特許請求の範囲第5項記載の装置。
  7. (7)位置決定手段が、第1流体のための管状の送込手
    段の上流端の外側に延長し、そして作動手段と接続され
    ている特許請求の範囲第6項記載の装置。
  8. (8)管状の混合区画の下流端は、流体の混合物のため
    の複数個の出口開口部を含む特許請求の範囲第1〜7項
    のいずれか1項に記載の装置。
  9. (9)管状の混合区画が、直径との比が2:25、そし
    て最も望ましくは直径との比が8:20である長さを有
    している特許請求の範囲第1〜8項のいずれか1項に記
    載の装置。
  10. (10)少なくとも部分的にはその底部の内側に配置さ
    れている特許請求の範囲第1〜9項のいずれか1項に記
    載の管状の混合区画を有する実質的に垂直に装備された
    管状室を含む、炭化水素の性質を有する物質の流体の接
    触分解のための装置。
  11. (11)少なくとも部分的に周りを囲んでいる第2流体
    の流れと共に、第1流体の環状の流れを、管状の混合領
    域の上流端に導入すること、及び流体の混合物を管状の
    混合領域の下流端から取出すこと、を含む流体を混合す
    る方法。
  12. (12)炭化水素物質と蒸気との混合物が接触分解され
    る特許請求の範囲第11項記載の方法。
JP62069288A 1986-03-27 1987-03-25 炭化水素材料の流体の接触分解用装置 Expired - Lifetime JP2587231B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8607699 1986-03-27
GB868607699A GB8607699D0 (en) 1986-03-27 1986-03-27 Mixing fluids

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62237931A true JPS62237931A (ja) 1987-10-17
JP2587231B2 JP2587231B2 (ja) 1997-03-05

Family

ID=10595370

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62069288A Expired - Lifetime JP2587231B2 (ja) 1986-03-27 1987-03-25 炭化水素材料の流体の接触分解用装置

Country Status (10)

Country Link
EP (1) EP0239171B1 (ja)
JP (1) JP2587231B2 (ja)
CN (1) CN1031041C (ja)
AU (1) AU592167B2 (ja)
CA (1) CA1293714C (ja)
DE (1) DE3784259T2 (ja)
GB (1) GB8607699D0 (ja)
IN (1) IN169218B (ja)
MX (1) MX170621B (ja)
ZA (1) ZA872188B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023513A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Takashi Yamamoto 混気用ノズル
WO2011125318A1 (ja) * 2010-04-01 2011-10-13 日曹エンジニアリング株式会社 管型流通式反応装置

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB8923345D0 (en) * 1989-10-17 1989-12-06 Shell Int Research Process for the catalytic cracking of a hydrocarbon oil
EP0593171B1 (en) * 1992-10-13 1996-09-11 Abb Lummus Global Inc. Method for atomizing feedstock in a fluid catalytic cracking process
DE19754686A1 (de) * 1997-12-10 1999-06-17 Messer Griesheim Gmbh Verfahren und Vorrichtung zum Eintragen von Gas in eine Flüssigkeit
US6387247B1 (en) 1999-09-03 2002-05-14 Shell Oil Company Feed injection system for catalytic cracking process
EP2045002A1 (en) * 2007-10-02 2009-04-08 Ineos Europe Limited Mixing apparatus
EP2519341B1 (en) * 2009-12-29 2018-01-03 Indian Oil Corporation Limited Feed nozzle assembly and process for atomizing a hydrocarbon liquid using said nozzle assembly
CN108144470A (zh) * 2017-12-18 2018-06-12 大连通亚重工有限公司 一种气液混合管
CN109529649B (zh) * 2018-12-27 2024-02-06 陈文品 一种内插式气液混合喷管装置
CN109939617A (zh) * 2019-03-14 2019-06-28 开滦能源化工股份有限公司 一种共聚甲醛催化剂加入装置及方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4527086Y1 (ja) * 1966-05-25 1970-10-20
JPS543959A (en) * 1977-06-10 1979-01-12 Tokushu Kika Kogyo Kk Device of mixing other kind of liquid or pulverulent body or gas to liquid
JPS571847U (ja) * 1980-05-29 1982-01-07
JPS59130534A (ja) * 1982-10-13 1984-07-27 アンスチチユ・フランセ・ドユ・ペトロル 少なくとも二つの一次流れから少なくとも二つの相よりなる流れを形成する方法および装置

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2695265A (en) * 1949-04-27 1954-11-23 Kellogg M W Co Injection mixer for use in catalytic hydrocarbon conversion processes
DE1262498B (de) * 1965-06-18 1968-03-07 Basf Ag Vorrichtung zur Vermischung von kohlenwasserstoffhaltigen Gasen und/oder Daempfen mit Sauerstoff oder sauerstoffhaltigen Gasen
DE2107960A1 (de) * 1971-02-19 1972-08-24 Badische Anilin- & Soda-Fabrik Ag, 6700 Ludwigshafen Verfahren und Vorrichtung zum Vermischen eines Gases und einer Flüssigkeit
US3671025A (en) * 1971-05-03 1972-06-20 Perry R Elliott Fluid mixing device
BE790131A (fr) * 1971-10-14 1973-04-16 Basf Ag Procede et dispositif de melange de liquides
BE790515A (fr) * 1971-10-25 1973-02-15 Albright & Wilson Appareil pour melanger ensemble des liquides et des solides en particules
US4186772A (en) * 1977-05-31 1980-02-05 Handleman Avrom Ringle Eductor-mixer system

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4527086Y1 (ja) * 1966-05-25 1970-10-20
JPS543959A (en) * 1977-06-10 1979-01-12 Tokushu Kika Kogyo Kk Device of mixing other kind of liquid or pulverulent body or gas to liquid
JPS571847U (ja) * 1980-05-29 1982-01-07
JPS59130534A (ja) * 1982-10-13 1984-07-27 アンスチチユ・フランセ・ドユ・ペトロル 少なくとも二つの一次流れから少なくとも二つの相よりなる流れを形成する方法および装置

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008023513A (ja) * 2006-07-21 2008-02-07 Takashi Yamamoto 混気用ノズル
WO2011125318A1 (ja) * 2010-04-01 2011-10-13 日曹エンジニアリング株式会社 管型流通式反応装置
JPWO2011125318A1 (ja) * 2010-04-01 2013-07-08 日曹エンジニアリング株式会社 管型流通式反応装置
JP5889782B2 (ja) * 2010-04-01 2016-03-22 日曹エンジニアリング株式会社 管型流通式反応装置

Also Published As

Publication number Publication date
IN169218B (ja) 1991-09-14
ZA872188B (en) 1987-09-16
EP0239171A2 (en) 1987-09-30
DE3784259T2 (de) 1993-06-09
AU7063087A (en) 1987-10-01
CN87102277A (zh) 1987-10-28
GB8607699D0 (en) 1986-04-30
DE3784259D1 (de) 1993-04-01
MX170621B (es) 1993-08-31
CN1031041C (zh) 1996-02-21
EP0239171A3 (en) 1989-08-02
AU592167B2 (en) 1990-01-04
EP0239171B1 (en) 1993-02-24
CA1293714C (en) 1991-12-31
JP2587231B2 (ja) 1997-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4795547A (en) Process for contacting particulate solids with a fluid
US5139748A (en) FCC riser with transverse feed injection
ATE240378T1 (de) Einsatzeinspritzsystem für katalytisches krackverfahren
US5705130A (en) FCC feed injection with non-quiescent mixing
JPS62237931A (ja) 炭化水素材料の流体の接触分解用装置
JPS6132045B2 (ja)
FI109881B (fi) Menetelmä ja laitteisto kiintoaineen erottamiseksi kaasusta
EP0458416B1 (en) Apparatus and processfor introducing catalyst particles into a moving bed of catalyst
US5358632A (en) FCC feed injection with non-quiescent mixing
JPH0735887B2 (ja) ガス混合物の製造方法およびそのために用いるバーナノズル
US5552119A (en) Method and apparatus for contacting solid particles and fluid
US4824557A (en) Process for mixing cracking catalyst with a fluid hydrocarbon
US4853189A (en) Apparatus for conversion of oils to hydrocarbon products
US2449601A (en) Apparatus for contacting solids and gasteous fluids
US4729825A (en) Method and apparatus for contacting feed materials with fluidized solids
EP0423876B1 (en) Process for the catalytic cracking of a hydrocarbon oil
US4808382A (en) Process for mixing cracking catalyst with a fluid hydrocarbon
US5160706A (en) Process for the catalytic cracking of a hydrocarbon oil
US4711766A (en) Apparatus for mixing cracking catalyst with a fluid hydrocarbon
CA2062945C (en) Method and apparatus for contacting solid particles and fluid
US2917455A (en) Feed distributor for fluid reactants and particulate solids
US4624836A (en) Apparatus and process for mixing cracking catalyst with a fluid hydrocarbon
JPS62117625A (ja) 気−固相反応用装置