JPS62236568A - 球技用ボ−ル - Google Patents

球技用ボ−ル

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Publication number
JPS62236568A
JPS62236568A JP8143886A JP8143886A JPS62236568A JP S62236568 A JPS62236568 A JP S62236568A JP 8143886 A JP8143886 A JP 8143886A JP 8143886 A JP8143886 A JP 8143886A JP S62236568 A JPS62236568 A JP S62236568A
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JP
Japan
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ball
cloth
line
lines
layer
Prior art date
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Pending
Application number
JP8143886A
Other languages
English (en)
Inventor
英臣 宍戸
重夫 土井
住田 秀貴
政行 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Molten Corp
Original Assignee
Molten Corp
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Publication date
Application filed by Molten Corp filed Critical Molten Corp
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Priority to US06/945,617 priority patent/US4856781A/en
Priority to CN87100181A priority patent/CN1006599B/zh
Priority to KR870000276A priority patent/KR870006914A/ko
Publication of JPS62236568A publication Critical patent/JPS62236568A/ja
Priority to CN 89101323 priority patent/CN1012466B/zh
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B41/00Hollow inflatable balls
    • A63B41/08Ball covers; Closures therefor

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Physical Education & Sports Medicine (AREA)
  • Electrochromic Elements, Electrophoresis, Or Variable Reflection Or Absorption Elements (AREA)
  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、バレーボール、サッカーボール等の球技用ボ
ールであって、補強層として織物布を縫い合わせてなる
布層を有するボールに関する。
〈従来の技術〉 従来この種球技用ボールにおいて、ゴム製中空チューブ
、縫製布層、ゴム薄層及び皮革層よりなる構造は公知で
ある(例えば、米国特許第2,091゜455号明8I
書)、または布層として複数枚の布片を重ね合わせかつ
貼り合わせて形成する構造も知られている(特公昭31
−8519号公報)。尚現行のハレーボール等の製品は
、大半が糸巻補強M(チューブに数千m分のナイロン糸
等を巻きつけて形成した層)を使用している(例えば特
公昭5B−31934号公報)。
〈発明が解決しようとする問題点〉 近時特に婦人用バレーボール或いは少年サンカ−等にお
いて、ボールミE突時の痛感を少なくし、手や脚により
一層フィツトするソフトな触感を有するハレーボール、
サッカーボールの実現が強く望まれている。しかし糸巻
補強層を使用した現行のボールにあっては、触感のソフ
ト化を飛躍的に向上させることは困難である。本発明者
等は糸巻層に代えて布層即ち織物等の布を複数枚縫い合
わせて球形とし、これにチューブを収納した構造を採用
すれば、よりソフトな触感のボールが実現されることを
発見するに至り、その具体的構造につき種々検討した。
縫製布層は、ボールにソフト感を与えると同時に寸法安
定性、真球性及び耐久性をボールに付与する機能を有す
るものであるから、布層を構成する布片の材質、形状、
布片同士の縫構造等に厳しい条件が課せられる。
それ故、例えば上記米国特許に見られる如く細長い木の
葉状の布片を多数縫い合わせた場合、縫合部分が球面に
均等に分布しない(即ち両極に近づくほど密となる)こ
とから、真球安定性に欠けること、球面の部位によって
触感が異なること、縫合部分のみで円周線が形成される
ためこの線方向では布組織のバイアス方向に得られるソ
フトな感触が失われること等の問題がある。それ故現在
では、かかる構造のボールは製造されていない。
また上記公報に開示の如き複数の布片を貼り合わせた布
層をもつボールにおいても、布片同士は単に重ね合わさ
れ貼り合わされているだけであるから、接合部分におけ
る機械的強度例えば引張強度において劣り、真球性、耐
久性において問題があり、また経時的な変形の割合が大
きいという欠点がある。さらに、かかる構造のボールで
は、布片の接合部分が厚くなり、これがボール表面に凹
凸となって現れるという所謂ミラースルー現象を生じる
。これは、例えばバレーボールの場合、バス時等に手に
引っ掛かり、パスミス等を生じる原因となる。また商品
性にも劣ることにもなる。それ故、これを防ぐために、
布片中央部分に厚さを均一にするための別の布片を貼着
する必要があり、その結果布層部分は厚くなり、また接
着剤も介在することとなるから、触感が悪くなるという
悪影響を生じる。
この種布片貼合わせ構造のボールでは、真球性、寸法安
定性、耐久性を向上させるために、上記布層を更に数層
重ね合わせ糊付けして補強することも考えられるが、そ
れでも上記特性において満足なものを実現することは困
難である。
く問題点を解決するための手段〉 本発明は、このような問題点を解決するためになされた
もので、ボールに真球性、寸法安定性、耐久性を付与す
る布層を、複数枚の布片を縫合して球形となしたもので
あり、以下の条件を満足する。即ち、任意の縫合線を含
む円周線上に他の縫合線が、非縫1合線部分を均等に分
割すべく所定間隔を隔てて存在するとともに、すべての
縫合線上を通る複数本の円周線により分割される球面の
区画がすべて同一形状となるのである。
その−具体例として布層は、外方に湾曲した2本の略平
行な長辺A、  B (但しA>B)及び2本の等長の
短辺C(但しB = 2 C)よりなる略台形の布片を
2枚1組として左右対称に縫合して等辺4辺形片を形成
し、6組の上記等辺4辺形片をその中心縫合線が隣接す
る等辺4辺形片同士直交する如く並置縫合して球形に形
成してなるものである。
く作 用〉 任意の縫合線を延長して形成した円周線上には、当該縫
合線の他に、別の縫合線が非縫合線部分を均等に分割し
て存在する。それ故かかる円周線上にあっても非縫合線
部分の布組織バイアス方向のソフト感が失われることは
ない。
またすべての縫合線上を通る複数本の円周線は、上記の
条件を満たし、かつこれらの円周線は、球面上に均等に
分布される。即ち、これらの円周線により分割される球
面の区画は、すべて同一形状となるのである。
このように縫合線が、それ自体で閉鎖した一円周線を形
成することなく、かつ球面に均等に分散されることによ
り、布の織り組織に基づく伸縮性即ちソフト感は最大限
に発揮され、かつかかる作用は、ボール表面全面におい
て均一である。
く実 施 例〉 以下本発明実施例をハレーボールに適用した場合につき
説明する。
第1図ないし第3図において、1は、圧搾空気が封入さ
れたチューブで、ブチルゴム等空気透過性の小さいゴム
にて中空球体に形成されてなる。
このチューブ1には空気を注入するためのバルブ(図示
せず)が固着されており、該パルプを介してチューブ1
内圧が約0.4〜0.5 kg / cIIlとなるよ
う空気が注入されるのである。2はチューブ1を被覆し
、補強層としてはたらく前述の布層で、略台形の布片3
を12枚縫合して球形に形成したものである。−組の布
片3,3は、その最長辺へ同士縫い合わされ、その中心
縫合線4を介して左右対称な等辺4辺形片5が形成され
る。このようにして形成された等辺4辺形片5は6組形
成され、その各中心縫合線4.4・・・が隣接4辺形片
5.5・・・同士直交する如く並置されて縫合される。
6は等辺4辺形片5の中心縫合線4の一部を未縫合の状
態で残したチューブ収納口である。この収納孔6を有す
る等辺4辺形片5は、中央縫合線4の両端部分が数cm
分縫合され、その中間は未縫合状態とされているのであ
る。ここで布片3の形状は、外方に湾曲した2本の略平
行な長辺A、  B (但しΔ>B)及び2本の等長の
短辺C(但しl3=2C)よりなる略台形であって、チ
ューブ1の表面を覆うことができる大きさく第2図に破
線で示す)よりも僅か大きく裁断され、約1 am幅の
縫代7が設けられている。上記破線部分は、縫合線8で
ある。
尚、2本の長辺A、Bは、逆方向に湾曲した曲線である
ため、正確な意味で、平行であるとは言い難いが、各頂
点を結ぶ直線は、平行であることから、略平行と表現し
ているのである。上記布辺3の各辺は、湾曲せしめられ
ることにより球面を完全に覆うことができるのである。
2枚の布辺3,3の縫い合わせは、布辺3,3を重ねた
上で、その縫合線8をミシンにて糸9により縫い合わさ
れ、袋状とされる。縫合部の線強度を向上させるために
は各縫代7を各々180゜折り返して、接着剤(図示せ
ず)により布層2内面に接着すればよい。また縫代7を
重ねて一方側へ折り返し、接着剤を染み込ませてこの部
分を強化することもできる。縫製終了後、この袋状の布
WI2を収納口6より裏返す。かくして、縫代7゜7・
・・が内側に位置した布層2が形成される。
布層2は、収納口6よりチューブ1が収納された後、縫
代7°、7゛が重ね合わされミシンにより縫い合わされ
る。この縫代7゛、7°は、他の縫代7と異なり、布層
2の外側に位置する。
次いで第3図に示すように、縫代7′、7゛を180°
折り返してゴム糊10.10により布石2表面に接着す
る。その後チューブ1に圧搾空気が封入されチューブ1
が膨張せしめられる。かくして、第4図に示すように布
層2は、引っ張られて伸び、これに対応してゴム糊10
.10及び縫代7°、7゛も伸び、その表面は偏平かつ
なだらかな表面となり、ミラースルーの発生は阻止され
る。
一方布層2の内側に位置する縫代7.7・・・は、第5
図に示すようにチューブ1によりその凹凸が吸収されて
、布層2表面の球面形状は維持される。
第6図は、縫合線の延長線として形成される円周線を示
し、一点鎖線は、縫合線を示す。実線細線で示す円周線
りは、等辺4辺形片5の各辺の延長線に一致する円周線
を、実線太線で示す円周線Eは、中心縫合線4の延長線
に一致する円周線をそれぞれ示す。本例の場合、円周線
りは6本存在し、これらの線りは等辺4辺形片5の各頂
点において、3本が60”間隔をもって交わり、かつ中
央縫合線4の中心において、2本が90°交叉して交わ
る。また円周線Eは、3本存在し、これらは、互いに直
交する位置関係を有する。また円周線りは、縫合線と非
縫合線の長さの割合が1:1゜5 (実際の寸法は約1
2cm : 18cm)であり、2本の縫合線と、2本
の非縫合線が1 : 1.5 :、l :1.5の配列
をもって円周線り上に位置する。また円周線Eは、縫合
線と非縫合線の長さの割合が1:1 (実際の寸法は約
15cm : 15cm)であり、上記同様2本の縫合
線と2本の非縫合線が等間隔で円周線E上に交互に位置
する。
上記9本の円周線り、Hによって分割される球面の区画
は、各頂点の角度が60°、45’、90°の3角形S
となり、これが48個存在することとなる。向上記三角
形は、外側に湾曲した曲線よりなる三角形であり、各々
の角度は、角頂点における接線方向の角度である。
縫合線と非縫合線の割合は、上記の如< 1 : 1゜
5若しくは1:1と比較的近い値若しくは同一値であり
、これらは交互に位置するから、両者の構造上の差が真
球度に与える影響は最小限に抑えられる。
尚、布片3は、地の目方向(経糸方向)と、緯糸方向の
強度が異なるのが普通であり(地の目方向の方が強い)
これを縫合して、布層2を形成したとき、チューブ1よ
り加わる内圧のために、緯糸方向の伸びが大きくなる。
これに起因して実際には、縫合線が、これを含む円周線
と完全には一致せず、円周線に対し数u程度の湾曲を生
じることもある。かかる場合、各布片3における地の目
方向は、互いに規則性をもって配列されているから、互
いに相殺することとなりこのことが変形の原因となるこ
とはない。また通常ボールの変形は、直径方向に対し、
最大約2.0龍まで許容されるから、かかる許容範囲内
において、布片3及び等辺4辺形片5の変形も許容され
る。かかる場合にも、縫合線が、これを含む円周線に完
全には一致しないことが生じる。しかしながらこれらの
場合縫合線は実質的に円周線に一致していると理解して
差支えなく、かかる範囲も本発明の範囲に含まれるので
ある。
布片3の材質としてポリエステル・コツトン混紡(65
%−35%)(通称命中)、ナイロン100%、ポリエ
ステル100%等の短繊維紡績糸の平織布が使用できる
。またその打込数(1インチ当りの糸の本数)は、30
−30、ないし150−150の範囲の布が使用できる
。また縫合糸9としては、40ないし30番手の引張強
度の大きい糸例えばアラミド繊維、ナイロン或いはポリ
エステルのミシン糸が使用され、ミシンピンチは、1.
5鰭とすることができる。
各等辺4辺形片5において、短繊維よりなる布片3にあ
っては、第1図及び第2図に示す如く、その地の目方向
aは、中心縫合線4に対し対称であり、かつこれより4
5°傾斜した方向に設定されている。矢印すは、緯糸方
向を示す。かかる傾斜角度は、約20゛ないし約70°
の範囲内で設定される。この範囲を超えると、真珠性が
悪くなる。即ち傾斜角45°で変形は約0.5 am以
内に収まり、約20”若しくは約70°で約1. Om
となる。そして約1. Omm程度の変形はプレーに影
響を与えるほどボールの飛跡に影1しないのである。
上記布片3は、短繊維の紡績糸よりなるため、微視的に
は糸表面に多数の短繊維がケバ立った状態にあり、それ
故事織構造としたとき、経糸と緯糸の織強度は強い。従
って布のバイアス方向の強度は強く、中心縫合線4の方
向にこれが一致してもその変形は小さくなると考えられ
る。
布N2は、圧搾空気を封入したチューブ1を内蔵するか
らチューブ1より圧力を受は一定の緊張状態にある。か
かる緊張状態は、形態伸びが略最大限に達し、糸自身の
伸びが開始されようとする複合状態にあるよう糸の材質
、太さ等が調整される。即ち、第7図に示すように布層
2には、チューブ1より荷iQが加わり伸びPの状態で
安定化している。図中o−P間が形態伸び、P以上が糸
の伸びを示す。−例をあげると、命中の形態伸びの最大
値は約5%であり、このときの荷重は、地の目方向が3
 kg、緯糸方向が、1.8 kgである。布rfi2
の形態伸びの最大値付近で保持されるのは次のような理
由による。即ち、布ff12の伸びがこの値より小さい
とボールの触感が悪(なりチューブ1内の所定圧力が保
てず、また所定の大きさにも維持できない。また伸びが
この値より大きいと、硬質感が現れて触感が悪くなり、
また縫製精度の影響が大きく現れ真球性の維持が難しく
なるという問題が生じるのである。
第8図及び第9図は、上記構造を有するバレーボールの
完成状態を示し、1)は布層2を被覆して形成された中
貼層と呼ばれるゴム′aN、12゜12・・・はこのゴ
ム薄層1)上にゴム糊等接着剤層13を介して接着され
た周辺に肉薄部を有する皮革片で、18枚の略短冊状の
天然皮革又は合成皮革が貼り合わされ、皮革層が形成さ
れる。
尚ボールの軽量化を目的として、ゴム薄層1)を設けず
、布N2に直接接着剤にて皮革片12を接着させること
もできる。
第10図は、布片3の一変形例を示し、地の目方向aを
、中心縫合線4に対し平行に設定したものである。かか
る場合、布片3の材料として、ナイロン、ポリエステル
等の長繊維(フィラメント糸)よりなる織物布が使用さ
れる。長繊維糸とは、1本の長繊維のみからなる糸又は
複数本の長繊維を1然り合わせて形成した糸をいう。こ
のような布にあっては、糸自身の表面が滑らかであり、
経糸と緯糸間の接触面が滑り易い。それ故、地の目方向
a及び緯糸方向すには、かなり強い引張力が得られるの
に対し、布バイアス方向の引張力は弱い。
この差は、短繊維布に比校して格段に大きい。従って引
張力の大きい地の目方向を、中心縫合線方向即ち、布片
3の長手方向に一致させることにより高精度の真球性が
得られるのである。
〈発明の効果〉 以上説明したように本発明にあってはボールに真球性、
寸法安定性、耐久性を付与する布層を複数枚縫合して構
成するとともに、任意の縫合線を含む円周線上に他の縫
合線が非縫合線部分を均等に分割すべく所定間隔を隔て
て存在させ、かつすべての縫合線上を通る複数本の円周
線により分割される球面の区画がすべて同一形状となる
如く構成したものである。それ故、縫合線のみをもって
一円周線が形成されることはなく、縫合線を含む円周線
上にあっても、布の組織によるソフト感が発生せしめら
れるのである。
また縫合線を含む円周線は、球面を同一形状の多数の区
画に分割する。即ち、上記円周線は球面上に均等に分散
されるからこれに伴って縫合線に起因する真球性、寸法
安定性、耐久性に対する悪tVは、同様に球面上に均等
に分散されることとなり、ボール表面の異なる部位にお
ける触感の差、経時的変形等の発生は最小限に抑制され
、布組織特有のソフト感のみ最大限に発揮させることが
できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明実施例に係る布層の正面図、第2図は
、布片の正面図、第3図は、布層に引張力が与えられて
いない状態における収納孔部分を示す断面図、第4図は
、第1図1−I線断面図、第5図は、第1図n−n線断
面図、第6図は、円周線の位置状態を示す正面図、第7
図は、布片の荷重−伸び特性を示す曲線図、第8図は、
バレーボールを示す正面図、第9図は、第8図m−m線
断面図、第10図は、布片の一変形例を示す正面図であ
る。 1・・・チューブ     2・・・布層3・・・布片
       4・・・中心縫合線5・・・等辺4辺形
片   7,7゛・・・縫代り、E・・・円周線

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧搾空気が封入されたゴム製中空球体チューブ、
    該チューブ表面を被覆し、ボールに真球性、寸法安定性
    、耐久性を付与する、複数枚の布片を球形に縫合してな
    る布層、該布層上に直接若しくはゴム薄層を介して接着
    された皮革層を有する球技用ボールであって、上記布層
    における任意の縫合線を含む円周線上に他の、縫合線が
    非縫合線部分を均等に分割すべく所定間隔を隔てて存在
    するとともに、すべての縫合線上を通る複数本の円周線
    により分割される球面の区画がすべて同一形状であるこ
    とを特徴とする球技用ボール
  2. (2)上記布層は、外方に湾曲した2本の略平行な長辺
    A、B(但しA>B)及び2本の等長の短辺C(但しB
    =2C)よりなる略台形の布辺を、2枚1組とした左右
    対称に縫合して等辺4辺形片を形成し、6組の上記等辺
    4辺形片をその中心縫合線が隣接する等辺4辺形片同士
    直交する如く並置縫合して球形に形成されてなることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の球技用ボール
JP8143886A 1986-01-16 1986-04-08 球技用ボ−ル Pending JPS62236568A (ja)

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KR870000276A KR870006914A (ko) 1986-01-16 1987-01-15 구기용 공(Ball)
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001083047A1 (en) 2000-05-01 2001-11-08 Molten Corporation Ball for ball game and method for manufacturing the same
CN1323731C (zh) * 2004-06-09 2007-07-04 唐雅芳 竞技用球的内胆及该竞技用球

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