JPS62236070A - 英単語のつづりチエツク方式 - Google Patents

英単語のつづりチエツク方式

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Publication number
JPS62236070A
JPS62236070A JP61078142A JP7814286A JPS62236070A JP S62236070 A JPS62236070 A JP S62236070A JP 61078142 A JP61078142 A JP 61078142A JP 7814286 A JP7814286 A JP 7814286A JP S62236070 A JPS62236070 A JP S62236070A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
spelling
dictionary
words
english
spelling check
Prior art date
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Pending
Application number
JP61078142A
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English (en)
Inventor
Sadaichi Kashiwagi
柏木 貞一
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、英文ワードプロセッサやソフトウェア開発用
エディタ等の英単語のつづりチェックの処理時間の短縮
方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、英文ワードプロセッサやソフトウェア開発用エデ
ィタ等における英単語のつづりチェック方式としては、
次のような方式がある。
第1の方式は、特公昭60−37509号公報に記載し
たように、正しい単語のつづり辞書と過去に検出したつ
づり誤り単語及びこれに対応する正しいつづりを登録し
た辞書を備え、入力した英文の単語とこれら辞書中の単
語を比較し、一致すれば正しい単語と判定するかまたは
正しいつづりの単語を出力し、不一致であればつづり誤
り単語あるいは辞書未登録としてチェックアウトし、オ
ペレータが前者の場合は、誤った単語のつづりと正しい
つづり、後者の場合は、新たに正しいつづりを辞書に登
録していくことにより、英単語つづりチェック用の辞書
を整備していく方式である。
第2の方式は、特開昭59−127137号公報、特開
昭9−427138号公報、特開昭59−127139
号公報および特開昭59−127140号公報に記載の
ように、あらかじめ異常検出用文字列とその修正法文字
列を備えた辞書を持ち、入力した文字列が異常検出用文
字列と一致した場合、自動的に入力文字列を修正用文字
列と置き換えて修正する方式である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、いずれも単語のつづりチェックの際
の辞書アクセス回数を減らす配慮がなされておらず、英
文中に高頻度で出現する単語もまれにしか出現しない単
語も同様に辞書をアクセスする方式であるため、処理時
間の短縮の点で問題があった。
本発明の目的は、英文ワードプロセッサやソフトウェア
開発用エディタ等において、英単語のつづりチェックの
ための処理時間を短縮することにある。
〔問題点を解決するための手段〕 上記目的は、英文中で使用される単語の中で、冠詞、接
続詞、前置詞、助動詞等の高頻度で出現する単語をメモ
リに常駐化すると共に、一般に短かいつづりの英単語は
誤りにくいとする経験則から、あらかじめチェックの対
象からはずすつづりの文字数を指定し、これ以上のつづ
りの文字数を持つ英単語のみをチェックの対象とするこ
とにより達成される。
〔作 用〕
まず、入力された英単語とメモリに常駐する単語が比較
され、こきで一致しない場合に、基本つづりチェック用
辞書、ユーザ定義つづり用チェック辞書の順に辞書をア
クセスしながら、英単語のつづりチェックを行うゆこの
結果、高頻度使用語については、辞書アクセスなしでつ
づりチェックができるため、処理の高速化が実現できる
。さらに、一度チェックの対象となった単語もメモリに
常駐化する手段を加えれば、この効果は増大する。
また、つづりチェックの対象となる単語を過去の経験則
に基づいて減らしてしまうことにより、辞書アクセスの
対象から英単語の絶対数を減らすことができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例について図面により説明する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示したもの
であり、英文等を入力するキーボード等の入力装置1、
英文等を表示するCRTディスプレイ等の表示装置2、
種々の処理を行うプロセッサ3、正しいつづりの英単語
を登録した基本つづりチェック用辞書4、ユーザ定義つ
づりチェック用辞書5.及びつづり誤りの単語等を出力
する出力袋!(プリンタ)6により構成される。プロセ
ッサ3はメモリ30を内蔵しており、それにはプログラ
ム31の他に、基本つづりチェック用辞書4中の冠詞、
前置詞、接続詞等の高頻度に使用される単語32が常駐
されている。なお、基本つづりチェック用辞書4とユー
ザ定義つづりチェック用辞書5には一般にフロッピーデ
ィスクが用いられる。
第2図は本発明による英単語つづりチェックの処理手順
を示したものである。
まず、入力装置1より英単語を入力する(ステップ11
)。英単語がない場合は処理を終了する(ステップ12
)。入力された英単語は表示装置2に表示される。英単
語が入力された場合、まず、英単語のつづり文字数の指
定があったかどうかチェックしくステップ13)、あり
の時は入力した単語のつづり文字数が指定した文字数よ
り小さいと、つづりの誤りチェックをスキップして1次
の単語の入力を行う(ステップ14)。
指定した文字数以上の場合、入力した英単語をメモリ常
駐の英単語32、基本つづりチェック用辞書4、ユーザ
定義つづりチェック用辞書5の順でチェックし、メモリ
常駐単語32あるいは辞書4.5中に一致した単語がみ
つかった場合には、入力した英単語は正しいつづりであ
ると判定して、つぎの英単語の入力を行う(ステップ1
5〜21)。一致しなかった場合には、つづり誤りの単
語か、辞書未登録の単語として、出力装置6にリストア
ツブする(ステップ22)。
なお、ユーザ定義つづりチェック用辞書5は必ずしも用
意する必要はなく、該辞書ユーザ定義つづりチェック用
辞書5が存在しない場合にはステップ19〜21は不要
となる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、英文ワードプロセッサやソフトウェア
開発用エディタ等において、英単語のつづりチェックの
際、高頻度使用語及びつづり文字数の少ない単語につい
ては、辞書アクセスをしないで済むので、英単語のつづ
りチェック処理時間の短縮に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
本発明による英単語つづりチェックの処理手順を示す図
である。 1・・・入力装置、 2・・・表示装置、3・・・プロ
セッサ、 31・・・メモリ常駐単語。 4・・・基本つづりチェック用辞書、 5・・・ユーザ
定義つづりチェック用辞書、 6・・・出力装置。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも正しいつづりの英単語を登録した基本
    つづりチェック用辞書を具備し、入力した英単語のつづ
    りを前記基本つづりチェック用辞書と比較し、一致した
    なら正しいつづりと判定する英文処理装置において、前
    記基本つづりチェック用辞書中の使用頻度の高い英単語
    をメモリに常駐化し、入力した英単語のつづりを、まず
    該メモリに常駐化した英単語と比較し、不一致の場合に
    前記基本つづりチェック用辞書と比較することを特徴と
    する英単語のつづりチェック方式。
  2. (2)入力した英単語の文字数の少ないつづりをチェッ
    クの対象からはずすことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の英単語のつづりチェック方式。
JP61078142A 1986-04-07 1986-04-07 英単語のつづりチエツク方式 Pending JPS62236070A (ja)

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JP61078142A JPS62236070A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 英単語のつづりチエツク方式

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JPS62236070A true JPS62236070A (ja) 1987-10-16

Family

ID=13653627

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JP61078142A Pending JPS62236070A (ja) 1986-04-07 1986-04-07 英単語のつづりチエツク方式

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