JPS62235825A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPS62235825A JPS62235825A JP7974386A JP7974386A JPS62235825A JP S62235825 A JPS62235825 A JP S62235825A JP 7974386 A JP7974386 A JP 7974386A JP 7974386 A JP7974386 A JP 7974386A JP S62235825 A JPS62235825 A JP S62235825A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- terminal
- jack
- dcin
- dcin jack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野 □本発明は、ワイ
ヤレスタイプのヘッドホンを備えるラジオ受信機に関す
るものである。
ヤレスタイプのヘッドホンを備えるラジオ受信機に関す
るものである。
従来の技術 ゛
一般にう□ジオ受信機、ラジオ付テープレコーダ等のヘ
ッドホンステレオにおいては、機器本体のヘッドホン・
ジャックにヘッドホンを挿入した場合、′そのヘッドホ
ンが音楽を再生する目的と同時にヘッドホンのコードが
’F、Mの専用□アンテナとしての役割を同時にはたす
゛ように構成されている。
ッドホンステレオにおいては、機器本体のヘッドホン・
ジャックにヘッドホンを挿入した場合、′そのヘッドホ
ンが音楽を再生する目的と同時にヘッドホンのコードが
’F、Mの専用□アンテナとしての役割を同時にはたす
゛ように構成されている。
近年、機器本体側゛から微弱信号でもって耳元の受信装
置を備えたヘツ゛ドホンに送□信するワイヤレスヘッド
ホンの考え方が出てきている。この場合において、第3
図に示すように機器本体18はラジオ放送電波の受信機
としての機能と同時に微弱電波を送シ出−す送信機とし
ての機能を持ち、それを受信する゛ワイヤレスペッドホ
ン19は受信機部2oで機器本体18から送信された微
弱電波1′9を復調し、その復調信号をヘッドホン部2
1で聴くことができる。したがって、機器本体18には
従来のヘッドホンステレオ機器に備わっているへ、ドホ
ンジャックを具備する必要がない。
置を備えたヘツ゛ドホンに送□信するワイヤレスヘッド
ホンの考え方が出てきている。この場合において、第3
図に示すように機器本体18はラジオ放送電波の受信機
としての機能と同時に微弱電波を送シ出−す送信機とし
ての機能を持ち、それを受信する゛ワイヤレスペッドホ
ン19は受信機部2oで機器本体18から送信された微
弱電波1′9を復調し、その復調信号をヘッドホン部2
1で聴くことができる。したがって、機器本体18には
従来のヘッドホンステレオ機器に備わっているへ、ドホ
ンジャックを具備する必要がない。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、ワイヤレスタイプのヘッドホンを備える
ラジオ受信機ではFM放送電波を機器本体18で受信す
る場合に必要なFM専用アンテナとしてのヘッドホンコ
ードの機能を機器本体18に新に設けなければならない
という問題が発生する。
ラジオ受信機ではFM放送電波を機器本体18で受信す
る場合に必要なFM専用アンテナとしてのヘッドホンコ
ードの機能を機器本体18に新に設けなければならない
という問題が発生する。
本発明は、このようなワイヤレスヘッドホンを備えるラ
ジオ受信機の受信機能を、機器本体に備わっているDC
INジャックの回路構成ならびにそれに脱着可能なコー
ド付プラグにより、機器本体を電池で使用する場合にお
いても、あるいはムCアダプターで使用する場合におい
ても、確保することを目的とするものである。
ジオ受信機の受信機能を、機器本体に備わっているDC
INジャックの回路構成ならびにそれに脱着可能なコー
ド付プラグにより、機器本体を電池で使用する場合にお
いても、あるいはムCアダプターで使用する場合におい
ても、確保することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明のラジオ受信機は、ワイヤレスタイプのヘッドホ
ンを備える受信機本体に内蔵された本体回路に第1のス
イッチングトランジスタおよびチョークコイルを介して
DCINジャックの電源端子を接続すると共に上記第1
のスイッチングトランジスタとチョークコイルの直続点
に第2のスイッチングトランジスタを介して上記DCI
Nジャックの電源端子との間でスイッチを構成するスイ
ッチ端子を接続し、上記本体回路のFM入力端子にコン
デンサを介してチラークコイルを介してアースに接続さ
れた上記DCINジャックのアース端子を接続し、上記
DGINジャックのスイッチ端子とアース端子の間に電
池を接続し、かつ上記第1のスイッチングトランジスタ
のベースをアースに接続すると共に上記第2のスイッチ
ングトランジスタのベースを上記I)CINジャックの
電源端子に接続したことを特徴とするものである。
ンを備える受信機本体に内蔵された本体回路に第1のス
イッチングトランジスタおよびチョークコイルを介して
DCINジャックの電源端子を接続すると共に上記第1
のスイッチングトランジスタとチョークコイルの直続点
に第2のスイッチングトランジスタを介して上記DCI
Nジャックの電源端子との間でスイッチを構成するスイ
ッチ端子を接続し、上記本体回路のFM入力端子にコン
デンサを介してチラークコイルを介してアースに接続さ
れた上記DCINジャックのアース端子を接続し、上記
DGINジャックのスイッチ端子とアース端子の間に電
池を接続し、かつ上記第1のスイッチングトランジスタ
のベースをアースに接続すると共に上記第2のスイッチ
ングトランジスタのベースを上記I)CINジャックの
電源端子に接続したことを特徴とするものである。
作用
本発明のラジオ受信機は、DCINジャックに脱着可能
なコード付プラグが挿入された時、そのコードはプラグ
の内部インピーダンスにてDCINジャックの電源端子
とアース端子とが短絡されるため、第2のスイッチング
トランジスタをオンして内蔵された電池が本体回路に接
続されると共に、そのコード付プラグがFM専用アンテ
ナとして機能する。一方DCINジャックにムCアダプ
ターが挿入された時、第2のスイッチングトランジスタ
のオフ状態を保持して内蔵された電池の本体回路への接
続を維持するとともに、ムCアダプターのコードをFM
専用アンテナとして利用することができる。つまり、D
CINジャックに挿入されたコード付プラグあるいはム
CアダプターのリードをFM専用アンテナとして利用し
、しかもコード付プラグとムGアダプタの有する内部イ
ンピーダンスの違いを利用して、機器に内蔵された電池
の本体回路への接続を電気的に制御させることができる
ことになる。
なコード付プラグが挿入された時、そのコードはプラグ
の内部インピーダンスにてDCINジャックの電源端子
とアース端子とが短絡されるため、第2のスイッチング
トランジスタをオンして内蔵された電池が本体回路に接
続されると共に、そのコード付プラグがFM専用アンテ
ナとして機能する。一方DCINジャックにムCアダプ
ターが挿入された時、第2のスイッチングトランジスタ
のオフ状態を保持して内蔵された電池の本体回路への接
続を維持するとともに、ムCアダプターのコードをFM
専用アンテナとして利用することができる。つまり、D
CINジャックに挿入されたコード付プラグあるいはム
CアダプターのリードをFM専用アンテナとして利用し
、しかもコード付プラグとムGアダプタの有する内部イ
ンピーダンスの違いを利用して、機器に内蔵された電池
の本体回路への接続を電気的に制御させることができる
ことになる。
実施例
以下、本発明の一実施例のラジオ受信機を第1図を参照
して説明する。第1図において、1は電源出力端子、2
はFM入力端子、3と12はチョークコイル、4はコン
デンサ、5と8はスイッチングトランジスタ、6は抵抗
%7と9は電源スィッチ、1oは電池、11はDCIN
ジャックを示す。第2図において、13はマイナス端子
、14はプラス端子%16はDCINジャックに挿入可
能なプラグ、16は内部抵抗、1アはアンテナコードを
示す。
して説明する。第1図において、1は電源出力端子、2
はFM入力端子、3と12はチョークコイル、4はコン
デンサ、5と8はスイッチングトランジスタ、6は抵抗
%7と9は電源スィッチ、1oは電池、11はDCIN
ジャックを示す。第2図において、13はマイナス端子
、14はプラス端子%16はDCINジャックに挿入可
能なプラグ、16は内部抵抗、1アはアンテナコードを
示す。
以上のように構成されたラジオ受信機について以下第1
図及び第2図を用いてその動作を説明をするO FM入力端子2は本体回路としてのラジオ部の高周波増
幅回路につながると同時にコンデンサ4を介してDGI
Nジャック11のアース端子五に接続される。この状態
でアンテナコード17f、もつプラグ16がDCINジ
ャック11に挿入された場合、チラークコイル3,12
によって高周波的にオーディオ回路と分離されたアンテ
ナコード17がFM入力端子2に入ることになり、FM
アンテナとしての機能をはたす。一方、アンテナコード
17のプラグ16のマイナス端子13とプラス端子14
との間には抵抗16が接続されておシ、DCINジャッ
ク11に挿入した状態においてはDCINジャックの電
源端子qとスイッチ端子りとは分離され、電源端子qと
アース端子lとは抵抗16を介して結ばれることになる
。
図及び第2図を用いてその動作を説明をするO FM入力端子2は本体回路としてのラジオ部の高周波増
幅回路につながると同時にコンデンサ4を介してDGI
Nジャック11のアース端子五に接続される。この状態
でアンテナコード17f、もつプラグ16がDCINジ
ャック11に挿入された場合、チラークコイル3,12
によって高周波的にオーディオ回路と分離されたアンテ
ナコード17がFM入力端子2に入ることになり、FM
アンテナとしての機能をはたす。一方、アンテナコード
17のプラグ16のマイナス端子13とプラス端子14
との間には抵抗16が接続されておシ、DCINジャッ
ク11に挿入した状態においてはDCINジャックの電
源端子qとスイッチ端子りとは分離され、電源端子qと
アース端子lとは抵抗16を介して結ばれることになる
。
したがって、電源スィッチ7.9が動作状態すなわち電
源スィッチ7が端子a −a電源スイッチ9が端子b−
d間で接続されている状態においては、トランジスタ6
がoyy状態、トランジスタ8がON状態となり、内蔵
電池10はトランジスタ8を介して電源出力端子1につ
ながシ、本体回路に電源を供給することができる。一方
、DOINジャック11にムCアダプタを挿入した場合
は、ムCアダプタのリードがFMアンテナとしての役割
シを果たすと共に、DCI)iジャ、り11の電源端子
qとスイッチ端子りとが分離され、トランジスタ6がO
N状態、トランジスタ8がOFF状態となり、ムCアダ
プタの電源がトランジスタ6を介して電源出力端子1に
あられれ、本体回路に電源を供給する。
源スィッチ7が端子a −a電源スイッチ9が端子b−
d間で接続されている状態においては、トランジスタ6
がoyy状態、トランジスタ8がON状態となり、内蔵
電池10はトランジスタ8を介して電源出力端子1につ
ながシ、本体回路に電源を供給することができる。一方
、DOINジャック11にムCアダプタを挿入した場合
は、ムCアダプタのリードがFMアンテナとしての役割
シを果たすと共に、DCI)iジャ、り11の電源端子
qとスイッチ端子りとが分離され、トランジスタ6がO
N状態、トランジスタ8がOFF状態となり、ムCアダ
プタの電源がトランジスタ6を介して電源出力端子1に
あられれ、本体回路に電源を供給する。
発明の効果
以上のように本発明は、DCINジャックの電源ライン
およびアースラインのそれぞれのラインに直列にチジー
クコイルを入れ、DCINジャックに挿入されるプラグ
のインピーダンスの違いを利用して1機器に内蔵された
電池の本体回路への接続を電気的に制御する回路を設け
ることにより。
およびアースラインのそれぞれのラインに直列にチジー
クコイルを入れ、DCINジャックに挿入されるプラグ
のインピーダンスの違いを利用して1機器に内蔵された
電池の本体回路への接続を電気的に制御する回路を設け
ることにより。
ムCアダプターのコード及びコード付プラグをFM専用
アンテナとして利用することができる。
アンテナとして利用することができる。
第1図は本発明の一実施例におけるラジオ受信機の回路
図、第2図は第1図のジャックに挿入されるコード付プ
ラグの内部回路図、第3図は従来のワイヤレスヘッドホ
ンを備えるラジオ受信機の概要を示す図である。 3.12・・・・・・f w −クコイル、4・・・・
・・結合コンデンサ、6.8・・・・・・トランジスタ
、6・・・用ベース抵抗、16・・・・・・絶縁体でな
るプラグ、16・・・・・・内蔵抵抗、21・・・・・
・へ、ドホン部。
図、第2図は第1図のジャックに挿入されるコード付プ
ラグの内部回路図、第3図は従来のワイヤレスヘッドホ
ンを備えるラジオ受信機の概要を示す図である。 3.12・・・・・・f w −クコイル、4・・・・
・・結合コンデンサ、6.8・・・・・・トランジスタ
、6・・・用ベース抵抗、16・・・・・・絶縁体でな
るプラグ、16・・・・・・内蔵抵抗、21・・・・・
・へ、ドホン部。
Claims (1)
- ワイヤレスタイプのヘッドホンを備える受信機本体に内
蔵された本体回路に第1のスイッチングトランジスタお
よびチョークコイルを介してDCINジャックの電源端
子を接続すると共に上記第1のスイッチングトランジス
タとチョークコイルの直続点に第2のスイッチングトラ
ンジスタを介して上記DCINジャックの電源端子との
間でスイッチを構成するスイッチ端子を接続し、上記本
体回路のFM入力端子にコンデンサを介してチョークコ
イルを介してアースに接続された上記DCINジャック
のアース端子を接続し、上記DCINジャックのスイッ
チ端子とアース端子の間に電池を接続し、かつ上記第1
のスイッチングトランジスタのベースをアースに接続す
ると共に上記第2のスイッチングトランジスタのベース
を上記DCINジャックの電源端子に接続したことを特
徴とするラジオ受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7974386A JPS62235825A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7974386A JPS62235825A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62235825A true JPS62235825A (ja) | 1987-10-16 |
Family
ID=13698699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7974386A Pending JPS62235825A (ja) | 1986-04-07 | 1986-04-07 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62235825A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007138670A1 (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Panasonic Corporation | Acアダプタ及び携帯端末装置 |
-
1986
- 1986-04-07 JP JP7974386A patent/JPS62235825A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007138670A1 (ja) * | 2006-05-29 | 2007-12-06 | Panasonic Corporation | Acアダプタ及び携帯端末装置 |
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