JPS62234421A - 位相ロツクル−プ - Google Patents

位相ロツクル−プ

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Publication number
JPS62234421A
JPS62234421A JP62080881A JP8088187A JPS62234421A JP S62234421 A JPS62234421 A JP S62234421A JP 62080881 A JP62080881 A JP 62080881A JP 8088187 A JP8088187 A JP 8088187A JP S62234421 A JPS62234421 A JP S62234421A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
phase
data
line
reference clock
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62080881A
Other languages
English (en)
Inventor
Hawaado Geiruburesu Jiyunia Samueru
サムエル・ハワード・ゲイルブレス.ジュニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hewlett Packard Japan Inc
Original Assignee
Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Hewlett Packard Ltd filed Critical Yokogawa Hewlett Packard Ltd
Publication of JPS62234421A publication Critical patent/JPS62234421A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L7/00Automatic control of frequency or phase; Synchronisation
    • H03L7/06Automatic control of frequency or phase; Synchronisation using a reference signal applied to a frequency- or phase-locked loop
    • H03L7/08Details of the phase-locked loop
    • H03L7/081Details of the phase-locked loop provided with an additional controlled phase shifter
    • H03L7/0812Details of the phase-locked loop provided with an additional controlled phase shifter and where no voltage or current controlled oscillator is used
    • H03L7/0814Details of the phase-locked loop provided with an additional controlled phase shifter and where no voltage or current controlled oscillator is used the phase shifting device being digitally controlled
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/0016Arrangements for synchronising receiver with transmitter correction of synchronization errors
    • H04L7/0033Correction by delay
    • H04L7/0037Delay of clock signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L7/00Arrangements for synchronising receiver with transmitter
    • H04L7/02Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information
    • H04L7/033Speed or phase control by the received code signals, the signals containing no special synchronisation information using the transitions of the received signal to control the phase of the synchronising-signal-generating means, e.g. using a phase-locked loop
    • H04L7/0337Selecting between two or more discretely delayed clocks or selecting between two or more discretely delayed received code signals

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は一般に位相ロックループに係り、更に詳細には
、プログラム可能遅延線を使用してクロック信号の基準
信号に対する位相誤差を最小にする位相ロックループに
関する。
〔発明の技術的背景及びその問題点〕
現時、データ記録装置はデータを、典型的には修正周波
数変調(modified−frequency mo
dulation;MFM)のようなコーディング・フ
ォーマット(codingformal)を利用して、
ディジタル形式で記録している。記録媒体上のデータは
同期化フィールド(synchronization 
field)とデータフィールド(daLa fiel
d)とを備えた区域(sector)に入っている。各
フィールドは精密に画定されているビットセル(bit
 cell)に分割されている。データのビットは各ビ
ットセル内の順序と磁束反転すなわち遷移の位置とを規
定することによりコード化されている。したがって、デ
ータをデコードすることができるようにするにはビット
セル内の磁束遷移の位置を非常に正確に決定することが
極めて重要である。ビットセルはデータクロックにより
規定されている。データの「窓(hindow) Jを
適切な時刻に規定してデータを正しくデコードするため
にデータクロックをデータに同期させること、な すXわちロックさせることが必要である。ビットセルは
一つの、またはもっと多い、データの窓を備えている。
ビットセル内のデータ窓の数は利用するデータ・コード
化方法によって変る。
典型的には、テープまたはディスク駆動制御器はデータ
分離器(data 5eparator)または同様な
回路を備えており、その機能はコード化されたデータの
流れからデータを再生することである。データ分離器回
路はデータクロックをデータにロックさせるアナログ位
相ロックループ(位相比較器。
電圧制御発振器(VCO) 、誤差増幅器、低域フィル
タ、およびパルス同期化論理回路から成る)を含またノ
イズやデータのドロップアウトに感じやすい。
市場で人手できる一つの製品(NIECElectro
nics社製のUPD9306ハードデイスク・インタ
ーフェイス)は2本の遅延線を使用してアナログvCO
の機能をシミュレートしている。1本の外部遅延線は、
それぞれがlOMHzの周波数を有する、位相が等しく
ずれた10本の基準クロックを発生するのに使用される
。遅延線の全体の遅れは100ナノ秒(ns)であり、
これはクロックの周期に等しい。位相比較器は第2の遅
延線を使用してビットセルを10個の別々の区間に分割
している。vCOの信号は位相のずれたクロック信号の
一つを選択して合成される。選択されるクロック信号は
データクロックのサンプリング(sampling e
dge)がビットセル内のどこで下がるかによって決ま
る。クロックが一方向または他の方向に位相がずれる割
合は結果として得られる周波数の増加または減少に対応
する。
(発明の目的〕 本発明は上述の欠点を解消するためになされたものであ
る。
〔発明の概要〕
本発明の原理によれば、水晶発振器、プログラム可能遅
延線1泣相検波器、およびループ制御状態機械(loo
p control 5tate machine)か
ら成るディジタル位相ロックループ(DPLL)が提供
される。15 M tl zの基準クロック信号は水晶
発振器から発生し、プログラム可能遅延線に入力される
。遅延線は最大66n3の遅れを発生し、これは基準ク
ロックの完全な1周期であり、2nsとびにプログラム
することができる。遅延線の出力は位相検波器でディジ
タル化されたデータ遷移(data transiti
on)と比較される。基準クロック信号がデータ遷移よ
り進んでいるか遅れているかする場合には、遅延線はデ
ータ遷移と遅延線が出力した基準クロック信号との間の
位相誤差を最小にする方向にプログラムされる。
好ましい実施例では、制御状態機械は遅延線をプログラ
ムするように設けられた必要な操縦クロック発生論理(
steering and clocking log
ic)を備えたアンプ・ダウンカウンタを備えている。
遅延線は離散的な’l nsきざみでプログラムされる
ので、位相誤差がOまで縮小することはない。データ遷
移の周波数が正確に15Mflzの基準クロック周波数
に合えば、遅延線は隣接する’l nsのステップ間で
交互にプログラムされることになる。遅延線の出力での
基準クロック信号は遅延線の+1または一1ステップに
等しい位相ノイズすなわちジッタを含んでいる。このジ
ッタはトラッキング帯域フィルタで除かれる。
本発明のディジタル位相ロックループはデータ遷移周波
数の高調波にはロックしない。更に、このディジタル位
相ロックループはデータのドロップアウトあるいは高周
波ノイズのバースト(burs t)に影響されない。
ループ制御状態機械を使用することによりループを希望
どうりに節単にまたは複雑にすることができる。制御状
態機械は非常な高速ロッキングあるいは広範囲のトラッ
キングのような性能特徴を示すように容易に修正するこ
とができる。
〔発明の実施例〕
第1図を参照すると、本発明の原理による好ましい実施
例は水晶発振器10.プログラム可能遅延線121位相
検波器14.状態機械16.およびトラッキング・フィ
ルタ18を備えている。水晶発振器10は15 M H
zの基準クロック信号を発生し、この信号は遅延線12
に入力される。遅延線12の出力は線路11上の位相の
ずれた基準クロツタ(phase 5hiftedre
ference clock) 301 (第3図に示
すDELAY CLK301)である。位相のずれた基
準クロック信号は線路11で位相検波器14と結合され
、ここで位相のずれた基準クロック信号の立上り縁(r
ising edge)が線路13のデータ信号入力の
立上り縁と比較される。位相検波器14は位相のずれた
基準クロックとデータとの間の位相差の方向(すなわち
、進みまたは遅れ)を示すディジタル信号を状BJa械
16へ入る線路15上に発生する。位相のずれた基準ク
ロックがデータより進んでいれば、状態機械16は遅延
線12を位相のずれた基準クロックの遅れを増すように
プログラムし、これにより位相差を減らす。
位相のずれた基準クロックがデータより遅れていれば、
状態機械16は遅延線12を位相のずれた基準クロック
のデータに対する遅れの量を減らすようにプログラムす
る。遅延線12は1パルスづつ離散的ステップでプログ
ラムされる。したがって位相のずれた基準クロックとデ
ータとの間の位相差を最小にするにはデータの数パルス
必要になることがある。位相検波器14の線路15への
出力は常にデータ機械16に位相差を成る最小量まで減
少させ、したがって位相のずれた基準クロックをデータ
にロックさせる。遅延線12は離散的ステップでしかプ
ログラムできないから、位相差は決してOまで縮まるこ
とはなく、位相のずれた基準クロックにはいくらかのジ
ッタがある。遅延線12の出力はジッタを除くトラッキ
ングフィルタ18に結合されている。トラッキングフィ
ルタ18の出力はCLKおよびCLK BARと記され
ている一対のきれいな、ジッタの無い相補形(comp
lementary)クロック信号である。
好ましい実施例では、状態機械16は位相のずれた基準
クロックとデータとの位相差をディジタル化されたデー
タの各パルスに対して離散的な量だけ減らすアップ・ダ
ウンカウンタとして実施されている。状態機械16は希
望どうりに簡単にあるいは複雑にすることができるとい
うことは当業者には明らかであろう。たとえば、状態機
械16は逐次比較法を使用して位相差を最小値まで減少
させるようにプログラムされたマイクロプロセッサとす
ることができる。更に、遅延線12は、任意の所望の範
囲にわたり遅れの量を連続的に調節することができ、し
たがって位相差をある最小値にではなくOに減らすよう
な仕方で実施することができる。
いて、読取りヘッド201は回転ドラム(図示せず)に
取付けられた二つのヘッド(図示せず)のうちの一つで
ある。読取りヘッド201は磁気記録媒体(図示せず)
に記録された磁気遷移を検出し、媒体に記録されたデー
タを表わすデータ信号を出力する。データ信号は前置増
幅器203を介して振幅しきい値検出器207と微分器
205とに結合している。振幅しきい値検出器207の
二つの出力はフリップフロップ211および213のD
入力と結合している。微分器205の出力はゼロ交差検
出器(zero−crossing detecLor
)209を結合している。ゼロ交差検出器209の相補
形出力はフリップフロップ211および213のCLK
入力に結合している。フリップフロップ211および2
13のQ出力は互いに配線式論理和(wire−OR’
 ed)接続され、媒体(図示せず)に記録された各遷
移に対応する立上り縁を有するディジタル化データ信号
(第3図に示す波形303)を線路212に出力する。
線路212のデータ信号はフリップフロップ215およ
び217のCLK入力に結のデータ信号がフリップフロ
ップ215および217をクロックするたびに、フリッ
プフロップ215および217のQ出力が高になる。フ
リップフロップ215の出力はフリップフロップ219
のD入力と結合しており、フリップフロップ217の線
路218への出力は位相検波器14のCLK入力および
フリップフロップ221の0人力に結合されている。(
モトローラのMC1011131という名の高速ECL
フリップフロップ回路を図示した実施例に使用した。)
基準クロック信号は水晶発振器10から与えられる。好
ましい実施例では、水晶発振器10は30MHzの水晶
制御発振器と15M1lzの基準クロックを遅延線12
に供給する2分割(divide−by−t−フリップ
フ・・・プ(図示せず)とから構成!−0遅延線12は
2ナノ秒(ns)とびにプログラムできる、ECLと適
合する(ECL compatible)  6ビツト
の遅延線(Rhombus Industries社製
のESP−114という名の遅延線がこの目的に適して
いる)を備えている。
遅延線12は状態機械16によりプログラムされる。
状態機械16は2個のアップ・ダウンカウンタ161゜
163(モトローラ製のMC1011136という名の
ECLと適合する高速カウンタチップがこの目的に適し
ている)と、最大位相ずれ検出器165と、ゼロ位相ず
れ検出器167と、カウンタ161.163にロードし
制御するのに必要なECL論理ゲート169.171.
173゜175、および177とから構成されている。
遅延線12は位相のずれた基準クロック信号301を線
路227に出力する。
線路227上の位相のずれた基準クロック301は立上
り縁315が線路218のデータ信号303の立上り縁
より進んでいるか遅れているかを確認する位相検波器1
4のD入力と結合している。位相検波器のD入力が、線
路218のデータパルスが位相検波器14をクロックし
たとき、高であれば、線路15へのQ出力が高になり、
線路15aへの[IBAR出力が低となって、基準クロ
ック301の立上り縁315がデータ信号303の立上
り縁317より進んでいることを示す。位相検波器14
のQおよびQBAR出力はそれぞれ線路15および15
aのANDゲート173および171に結合している。
線路15および15aのQおよびQBAR出力はNOR
ゲート169の出力とAND接続され、それぞれカウン
タ161および163のS2およびS1人力に結合され
ている。カウンタ161 と163とは線路222への
フリップフロップ221の口BAR出力が高になること
によりクロックされる。フリップフロップ221は線路
227への位相のずれた基準クロック301の反転立上
り縁319でクロックされる。)゛リップフロップ22
1のD入力は線路218へのデータ信号の立上り縁に続
いて高になる。フリップフロップ221がクロックされ
ると、Q出力が高になってフリップフロップ217をリ
セットし、線路218を低にし、線路222へのQBA
R出力が低になる。フリップフロップ221のQ出力は
ANDゲート224の一つの入力とも結合している。線
路227への位相のずれた基準クロックはANDゲート
224の他方の入力に結合している。位相のずれた基準
クロック301の次の正の縁320で、フリップフロッ
プ221がリセットされ、線路222へのQBAR出力
を高にし、これにより遅延線12をプログラムするカウ
ンタ161および163を増量させて遅れを’l na
の1ステツプだけ増加させる。線路222のカウンタ・
クロックパルスを発生するのに立上り縁320を使用す
ると、遅延線12のプログラミングが変ったとき基準ク
ロックの立上り縁315が遅延!F、?112を通して
伝搬しなくなる。
遅延!l、?112は一度に2 ns X 1ステツプ
しか増量(またはfJiifi) Lない。したがって
、第3a図および第3b図に示したように、ディジタル
化データ信号のいくつかの立上り縁317は位相差31
3.313a。
313bを最小値にまで減らさなければならない。遅延
線12は360度の位相ずれよりわずかに少い66na
の遅れまでプログラムすることができる。最大位相ずれ
検出器165が6613の遅れがプログラムされたこと
を検出するとともに位相検波器14が更に遅れが必要で
あることを指示すると、カウンタ161゜163は遅延
線12を遅れOにプログラムするようにロードされ、事
実位相のずれた基準クロック301を360度だけずら
すので、遅れを更に増加させることができる。同様に、
ゼロ位相ずれ検出器167が遅延線12がO遅れにプロ
グラムされたことを検出し、位相検波器14が遅れを少
くしなければならないことを指示するとニカウンタ16
1.163は遅延線12を6603の遅れにプログラム
するようにロードされ、実際、位相のずれた基準クロッ
ク301を360度だけずらすので、遅れの量を更に減
少させることができる。
位相検波器14は位相のずれた基準クロックの立上り縁
315がデータの立上り’41317より進んでいるか
遅れているかを検出するが、位相差の大きさ313、3
21を測定しない。遅延線12はディジタルであるから
、位相差313.321が0になることは決して無い。
位相のずれた基準クロックは、位相のずれた基準クロッ
ク301がデータ303にロックされたときでさえ、必
ずデータに対して少量のジッタを含んでいる。線路22
7上の位相のずれた基準クロック301は、位相のずれ
た基準クロック301からジッタすなわち位相ノイズを
除去するアナログ。
位相ロックループ18に結合されている。 (これは一 プ183.電圧制御発振器187.およびフリップフロ
ップ189から構成されている。位相ロックループ18
は位相検波器181と共に従来どうりの仕方で動作し、
線路227の位相のずれた基準クロック301と線路2
23のクロック信号との位相差を示す電圧制御信号を発
生する。電圧制御信号はろ波され、オペアンプ183で
増幅され、バラクタダイオード185に加えられる。バ
ラクタダイオード185は、通常30MIIzに同調し
である従来どうりのタンク回路内で電圧制御コンデンサ
として働く。電圧制御信号はバラクタダイオード185
のキャパシタンスを制御してループを位相のずれた基準
クロック301にロックする。フリップフロップ189
は電圧制御発信器187の出力を2で割り、15MHz
の一対の相補形クロック信号CLKI 311およびC
LKIBAR309をそれぞれフリップフロップ189
のQおよびQBAR出力から線路225および223に
送る。第2図に示す好ましい実施例では、CLKIBA
I?309の立上り縁は位相のずれた基準クロック30
1の立上り縁に位相ロックされている。
線路223上の相補形クロック信号CLKIBAR30
9はデータデコーディング回路(図示せず)に結合され
ている。線路225の相補形クロック信号CLKI31
1はフリップフロップ219のCLK入力に結合されて
おり、ここで立上り縁323と325とは2ビツトセル
327の境界を画定している。データ信号303の立上
り8! 317はフリップフロップ219のD入力に結
合されている。Aビットセル327の境界内に到達する
立上り縁317はフリップフロップ219のD入力を高
にし、その結果、立上り縁325がフリップフロップ2
19をクロックするとき、Q出力が高になる。フリップ
フロップ219のQ出力はフリップフロップ215のリ
セット入力と線路231のデータデコーディング回路(
図示せず)とに結合されている。
〔発明の効果〕
以上説明したようCト、本発明を用いることにより、デ
ータ遷移周波数の高調波にはロックしなくな ペリ、またデータのドロップアウトあるいは高周波ノイ
ズに影響されなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、該実施例の概略回路図、第3a図、第3b図、第3
c図は、該実施例の回路内の信号波形の位相関係を示す
図である。 10:水晶発振器   12ニブログラム可能遅延線1
4:位相検波器   16:状態機械18ニドラツキン
グ・フィルタ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)次の(イ)〜(ニ)を含む位相ロックループ。 (イ)移相手段に信号を出力する信号発振手段。 (ロ)移相量制御手段からの情報によって前記信号発振
    手段からの出力信号の位相の移相量 を変える前記移相手段。 (ハ)前記移相手段からの出力と、基準信号との位相を
    比較し、両者間の位相関係に関する 情報を出力する位相比較手段。 (ニ)前記位相比較手段からの情報を受けて、前記基準
    信号と前記移相手段からの出力信号 との位相差を最小にするように前記移相手 段を制御する移相量制御手段。
JP62080881A 1986-04-01 1987-04-01 位相ロツクル−プ Pending JPS62234421A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US84739986A 1986-04-01 1986-04-01
US847399 1986-04-01

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62234421A true JPS62234421A (ja) 1987-10-14

Family

ID=25300525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62080881A Pending JPS62234421A (ja) 1986-04-01 1987-04-01 位相ロツクル−プ

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0240232A3 (ja)
JP (1) JPS62234421A (ja)
CA (1) CA1297171C (ja)

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