JPS62233938A - レ−ザ制御装置及び方法 - Google Patents

レ−ザ制御装置及び方法

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JPS62233938A
JPS62233938A JP61069836A JP6983686A JPS62233938A JP S62233938 A JPS62233938 A JP S62233938A JP 61069836 A JP61069836 A JP 61069836A JP 6983686 A JP6983686 A JP 6983686A JP S62233938 A JPS62233938 A JP S62233938A
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JP
Japan
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laser
bias current
digital
data
output
Prior art date
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JP61069836A
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English (en)
Inventor
クリントン・ランデイ・ジヤイルズ
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Nortel Networks Ltd
Original Assignee
Northern Telecom Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光7フイパーディジタル転送システムに使用さ
れる半導体レーザの安定な動作で使用するための制御装
置に関する。
光源として半導体レーザを使用する光フアイバー通信シ
ステムにおいて、レーザ光のしきい値に保持するために
はレーザにDCバイアスを保持することが望ましい。レ
ーザがしきい値電流よりもずっと小さいならば、変調信
号がそのしきい値電流を越えて駆動するように供給され
ると、ターン・オン遅延を生ずる。高ビツト速度の松送
において、このターン・オン遅延は適さない。一方、レ
ーザがしきい値電流を越えて普通にバイアスされている
と、その減衰比、すなわち信号がレーザに供給されてい
るときの光出力が供給されていないときに対する割合は
相当に低い。
AIA+&ノA−會、−ふり/7%IIH1b噌+A1
m、、1.hltJ−に、A/ダヱC2+?hいことで
ある。レーザの疲労らしくは温度変化につれて、しきい
値電流はシフトする。結果として、レーザ駆動回路にお
いてしきい値の監視及び適切な38整の手段が要求され
る。
半導体レーザをしきい値の位置に保持する1つの方法が
本譲渡人に譲渡されている米国特許第4゜344.17
3号に表わされている。この方法を使用すると、小さな
振幅のテスト信号がしきい値に近接してレーザに適用さ
れ、テスト信号周波数の高調波における歪成分がレーザ
光の出力で監視される。高調波の大きさに依存して、歪
成分はしきい値電流がレーザに適用されたときにピーク
又はゼロになる。フィードバック回路はレーザに適用さ
れるバイアス電流が高調波においてピークもしくはゼロ
の値を保証する値であることを保証している。
しきい値電流にDCバイアス電流を保持するために、テ
スト信号スペクトルはデータスペクトルに適切にインタ
ーリーラされなければならないし、データを得るために
特別のフィルタが必要である。
レーザ制御装置は特に高ビツト速度のディジタルシステ
ムに採用され、テストイd号発生の必要性及びレーザバ
イアスにその信号の重畳を回避することが命日提案され
ている。
本発明の1つの面に従うと、ディジタル転送システムに
使用される制御装置を提供し、該制御装置は、 レーザにバイアス電流を供給する手段、レーザしきい値
より低い値からレーザしきい値より高い値にバイアス電
流を増加せしめる手段、ディジタルデータ群をレーザに
供給する手段、レーザ光の出力を監視する手段、 監視された光出力データ(L)をバイアス電流データ(
I)の関数としてストアする手段、ストアされたデータ
で (i)L  I曲線の2次導関数d2L/dI2を求め
、(ii)該導関数において、ディジタル「1」である
が「0」でないときレーザ光を発生する低いバイアス電
流に相当するバイアス電流11でttIJlのピークを
見つけ、ディジタル「0」でレーザ光を発生する最も低
いバイアス電流I0に相当する第2のピークを見つける
ように処理する手段、 及び 1、もしくはI0に近いバイアス電流を設定する手段を
具備している。
本発明の他の面に従うと、ディジタル転送システムに使
用される半導体レーザの制御方法を提供し、該方法は バイアス電流をレーザに供給し、 レーザしきい値より低い値からレーザしきい値より高い
値にバイアス電流を増加し、 ディジタルデータ群をレーザに供給し、レーザ光の出力
を監視して、 監視された光出力データ(L)をバイアス電流データ(
I)の関数としてストアし、 ストアされたデータだ、 (i)L−I[1fl#iの2次導関数d2L/dI”
を求め、(ii)該導関数においてディジタル「1」で
あるが「0」でないときレーザ光を発生する低いバイア
ス電流に相当するバイアス電流■、で第1のピークを見
つけ、ディジタルrOJでレーザ光を発生する最も低い
バイアス電流I0に相当する第2のピークを見つけるよ
うに処理し、 ■。もしくはIoに近いバイアス電流を設定することを
具備する。
本発明の実施例は添付の図面を参照して、例示の方法に
よって述べられるであろう。
第1図に関して、バイアス電流18とディジタルデータ
20が供給される半導体レーザ10が示されている。レ
ーザは前面から転送ファイバー(図示せず)への出力を
もち、また背面からPINフォトダイオード12への出
力をもっている。フォトダイオードの出力はアナログ・
ゲインタルコンバータ13でディジタルデータに変換さ
れて、光出力データはマイクロプロセッサ・コントロー
ラ14へ人力する。マイクロプロセッサ・コントローラ
は、ディジタル・アナログコンバータ16でレーザバイ
アス電tR18を発生するのに相当するディジタル出力
を発生するようにプログラムされている。
第2図に関して、そこには半導体レーザに対するDCレ
ーザの電流/平均光出力パワーのプロットが示されてい
る。ディジタルデータによって変調つれると、レーザは
第2図にa%b及びCとして示したような3つの動作形
態をもつ。低いレーザ電流(a)で、レーザ出力は主と
して自然放出である。高いレーザバイアス電流レベル(
C)で、レーザ腔はレーザの微分効率すなわちdL/d
Iが図示のように傾き「S」をもつ十分なレーザ光にす
る十分なゲインをもっている。
ディジタル転送システムにおいて、ディジタル「0」は
低いレーザ光の出力レベルによって表わされ、またディ
ジタル「1」は高い出力レベルによって表わされる。実
際上の場合として、変調(+’を号が50%のデユーテ
ィサイクルをもっていると仮定すると、中央領域(b)
において微分の傾きは、この形態でディジタル「1」中
のレーザ電流ではレーザをしきい値以上にバイアスする
のに十分であるがディジタル「0」ではレーザが発生し
ないために近似的にS/2である。ディジタル[0]で
レーザ光を発生する最も低いバイアス電流■。で、傾き
効率は突然、近似的なS/2からSに変化する。
レーザディバイスの良好な性能はディジタル「0」に相
当する電流がレーザしきい値工。近くにあるとき達成さ
れるので、コントローラで検出するのはこの光出力の移
行である。以前に示したように、レーザがディジタル「
0」の転送中にIoよりもずっと低くバイアスされると
重要なレーザのターン・オン遅延を起こす。また、ディ
ジタル「0」が1.以上のバイアス電流で起ると、減衰
比の不利益をこうむる。このように、Ioに等しいディ
ジタル[01での■はレーザ送信器の最適な動作に望、
ましい。
第1図のコントローラは、レーザの平均的なパワー傾き
効率がまさにS/2からSに移行し始めることを保証す
るために使用される。第2図のL討Iの主プロット上に
重ねて示されるように、この移行の非常に強い折り目が
マイクロプロセッサ・コントローラを使用してディジタ
ル変調中のレーザL−I曲線の2次導関数を数値計…す
ることによって得られる。示されているように、d2L
/dr2のプロットにおいてディジタル「1」に相当す
る電流がしきい値I、にある位置で1つのピーク、ディ
ジタル「0」に相当する電流がしきい値1.にある位置
で2番目のピークがある。
f51図の回路の動作において、D/八へンバータ16
からのレーザバイアスは、ディジタル変調電流がレーザ
に適用されて、いる間、マイクロプロセッサ・コントロ
ーラにストアされているサブルーチンの制御のもとでゼ
ロからあるピーク値まで等しい電流間隔でステップされ
る。同時に、平均的な光出力がフォトダイオード12に
よって監視され、バイアス電流(I)データ及1光出力
(L)データとともにマイクロプロセッサ・コントロー
ラ14のメモリ領域内に蓄えられる。蓄えられてデータ
からL−I曲線の2次導関数が計算され、d2L/dI
2プロットの第2のピーク位置が決定される。さらに、
マイクロプロセッサにストアされているサブルーチンを
使って、バイアス電流をその決定されたピークに相当す
る電流値I0にセットする。適切なマイクロプロセッサ
のプログラムシーケンスは以下の通りである。
1、(I+Aから200mAのバイアス電流でレーザの
L−Iデータを′II積する。
2.1−2−1重みを付けた概算データ。すなわち、4
X、=X、   +2X、+X。
++1+五十1 3.5ポイントの最小2来ルーチンで2次導関数を計算
する。
一30X、+16X、  −X。
I++1   ++2 レーザ電流を第2の電流値に適合させる。
5、次式を使って、4つの連続的なレーザバイアス魚か
ら2つの2次導関数を計算する。
6、ステップ5から得られた大きな2次導関数の点にレ
ーザ電流を適合させる。
7、ステップ5を繰り返す。
光7フイバ一連結に使用された管理及び保護回路は通常
マイクロプロセッサの使用を含む。時間分配モードで使
用された1つのマイクロプロセッサ・コントローラはレ
ーザの性能が周期的なバイアスの監視だけを必要とする
ため、管理/保護及び本発明のレーザ安定性を共に供給
できる。述べられたコントローラの特有の性質はどのよ
うなディジタルデータ速度も多数Gb/sに上げるよう
に適用できる。実施例において、コントローラは光フア
イバ一連結のために管理及び保護をもつ任意の回路が一
ドとして実施される。転送ビット速度を無視すると、ど
のようなレーザ転送器にも同じカードで十分である。
公知のレーザを監視する構成を越える特有の利点は監視
用のフォトダイオードが高いバンド幅である必要がない
ことである。データの採取は毎秒数回か、より少ない回
数で行なわれる。
よく知られるように、半導体レーザは疲労するにつれて
、しきい値の位置変化だけでなく、レーザの傾き効率[
S]における変化も受ける。第1図の制御ループは変調
制御が得られるように平均的なパワーの監視を与えるよ
うに修正される。マイクロプロセッサ・コントローラに
よって感知された光パワーレベルは所定の要求されるパ
ワーレベルと比較される。マイクロプロセッサ・コント
ローラ14の第2の出力ボートは電圧制御型電流源24
で電流を設定する@2のD/Aコンバータ22を制御す
る。電流源は順次、平均のレーザ出力を要求されるレベ
ルにするために、トランジスタ25に供給されるディジ
タル変調信号のピーク・トウ・ピークの電流レベルを設
定する。参照電圧が供給されるトランジスタ25及びト
ランジスタ26は、パルスデータがトランジスタ25に
[iされたときに、電流がレーザ10を通してスイッチ
されることを保証する差動スイッチとして機能する。
【図面の簡単な説明】
tJS1図は本発明によるレーザ制御装置を示すブロッ
ク図、 第2図はディジタルシステムに使用されたときの半導体
レーザの光出力特性を示すグラフである。 10φ・・レーザ 12・・・フォトダイオード 13・・・アナログ・ディジタルコンバータ14・・・
マイクロプロセ′/す・コントび一う16・・・ディジ
タル・アナログコンバータ22・・・D/Aコンバータ 24・・・電圧制御電流源

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、バイアス電流をレーザに供給する手段と、該バイア
    ス電流をレーザしきい値より低い値からレーザしきい値
    より高い値に増加せしめる手段と、 ディジタルデータ群をレーザに供給する手段と、レーザ
    光の出力を監視する手段と、 を具備するディジタル転送システムに使用されるレーザ
    制御装置において、 バイアス電流データ(I)の関数として監視された光出
    力データ(L)をストアする手段、 (i)該L−I曲線の2次導関数d^2L/dl^2を
    求め、 (ii)該導関数において第1及び第2のピークを見つ
    ける、バイアス電流における第1のピークが、ディジタ
    ル「0」ではなくディジタル「1」がレーザ光を生成す
    る最も低いバイアス電流に相当し、第2のピークがディ
    ジタル「0」がレーザ光を生成する低いバイアス電流I
    _0に相当する 該ストアされたデータを処理する手段、及びI_0もし
    くはI_0に近いバイアス電流を設定する手段 を具備することを特徴とするレーザ制御装置。 2、前記バイアス電流を供給するための手段はマイクロ
    プロセッサ・コントローラ、D/Aコンバータ及びフィ
    ルター要素を含む特許請求の範囲第1項記載のレーザ制
    御装置。 3、前記バイアス電流を増加するための手段はマイクロ
    プロセッサ・コントローラに等しい電流間隔でD/Aコ
    ンバータの出力を変化するように動作するサブルーチン
    を含む特許請求の範囲第2項記載のレーザ制御装置。 4、前記レーザ光の出力を監視するための手段は元来の
    レーザ出力光がレーザの前面から光学的導波管に向けら
    れ、レーザの背面からの光を受信するように位置づけら
    れたフォトダイオードを含む特許請求の範囲第1項記載
    のレーザ制御装置。 5、前記光出力を監視するための手段はフォトダイオー
    ドからの入力とマイクロプロセッサ・コントローラへの
    出力をもつA/Dコンバータを含む特許請求の範囲第4
    項記載のレーザ制御装置。 6、前記監視された光出力データ(L)とバイアス電波
    データ(I)をストアする手段はマイクロプロセッサ・
    コントローラ内のメモリ領域である特許請求の範囲第5
    項記載のレーザ制御装置。 7、前記I_0もしくはI_0に近いバイアス電流を設
    定する手段は前記レーザ光の出力を監視するための手段
    からマイクロプロセッサ・コントローラへの入力に応答
    してD/Aコンバータの出力を設定するように働くマイ
    クロプロセッサ・コントローラ内のサブルーチンである
    特許請求の範囲第3項記載のレーザ制御装置。 8、平均的な監視された光出力レベルに相当するデータ
    と所望の平均光出力レベルを示すデータとを比較する比
    較器及び平均的な監視された光出力を該所望のレベルに
    設定するために供給されたディジタルデータ群のピーク
    ・トウ・ピークレベルを調整する手段を含む特許請求の
    範囲第1項記載のレーザ制御装置。 9、バイアス電流をレーザに供給することと、該バイア
    ス電流をレーザしきい値より低い値からレーザしきい値
    より高い値に増加せしめることと、 ディジタルデータ群をレーザに供給することとレーザ光
    の出力を監視することと を含むディジタル転送システムに使用される半導体レー
    ザを制御する方法において、 バイアス電流データ(I)の関数として監視された光出
    力データ(L)をストアし、 (i)該L−I曲線の2次導関数(d^2L/dI^2
    )を求め、 (ii)該導関数において第1及び第2のピークを見つ
    ける、バイアス電流における第1のピークがディジタル
    「0」ではなく、ディジタル「1」がレーザ光を生成す
    る最も低いバイアス電流に相当し、第2のピークが、デ
    ィジタル「0」がレーザ光を生成する低いバイアス電流
    I_0に相当する該ストアされたデータを処理する手段
    、及び I_0もくしはI_0に近いバイアス電流を設定するこ
    とを具備することを特徴とする方法。
JP61069836A 1986-03-29 1986-03-29 レ−ザ制御装置及び方法 Pending JPS62233938A (ja)

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