JPS62233835A - メツセ−ジ管理方式 - Google Patents

メツセ−ジ管理方式

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JPS62233835A
JPS62233835A JP61077613A JP7761386A JPS62233835A JP S62233835 A JPS62233835 A JP S62233835A JP 61077613 A JP61077613 A JP 61077613A JP 7761386 A JP7761386 A JP 7761386A JP S62233835 A JPS62233835 A JP S62233835A
Authority
JP
Japan
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module
area
user
messages
message
Prior art date
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Pending
Application number
JP61077613A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Yamamoto
克己 山本
Takuya Miyazaki
宮崎 卓弥
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、情報処理システムにおける、利用者プログラ
ムの実行時に出力されるメッセージの管理方式に関する
〔従来の技術〕
一般に、For(TRANなとの高級言語を使用して作
成した利用者プログラムを実行する為には、オペレーテ
ィングシステム機能との機能差を埋める役割をはなす実
行待入出力制御機構(以下RTPと略す)が必要となる
が、このRTPは利用者プログラムの実行時に出力され
るエラーメツセージ、進行メツセージ等利用者プログラ
ムに共通なメツセージ群もとりt及う。
従来のこの種のメッセージ管理方式としては、次の2つ
がある。
<1)第2図に示すように、RTPの各モジュール4ご
とに、そのモジュールで出力するメツセージ6を持って
いる方式9 (2)第3図に示すように、RTPの各モジュール4か
ら出力されるメツセージを一つのモジュール7にまとめ
て管理し、各モジュール4からメッセージをまとめたモ
ジュール7を参照する方式。
これらの方式では、いずれら利用者プログラムごとにメ
ツセージを含むRTPのモジュールを結合する方式を採
っていた。
〔発明か解決しようとする問題点〕
上述した従来の方式では、メツセージを含んだRTPの
モジュールが利用者プログラムごとに結合さhることに
なるため、次のような欠点がある。
(1)結合されるモジュールが多くなるためロードモジ
ュールが大きくなる。
(2)結合されるモジュールが多くなるため結合するの
に時間がかかる。
(3)メツセージの修正があった場合に、そのメツセー
ジを使用する全ての利用者プログラムを結合し直さなけ
ればならない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方式は、RTPから出力されるメツセージを一
つのモジュールにまとめ、利用者プログラム間の共通領
域に置いてシステム生成時またはプロクラムモジュール
のリンク時にその旨の指示を入力しておき、各々の利用
者プログラムでメツセージが必要となった時は、その共
通領域のメツセージを参照するようにしている。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すモジュール関連図であ
る。
図では、利用者プログラム固有の領域1の利用者が作成
したモジュール3に結合されたRTPモジュール4から
、利用者プログラム間の共通領域2にあるメツセージを
まとめたモジュール5を参照する事を示している。この
例では、従来の方式(第2図及び第3図)のようにメツ
セージを含んだ部分が各利用者プログラム固有の領域1
に含まれるということがない。
利用者プログラム間の共通領域2としては、例えば、シ
ステムレベルで共有される領域、タスクグループ間で共
有される領域及びタスクに専有される。領域から構成さ
れる仮想記憶領域においてはシステムレベルで共有され
る領域等が考えられる。
このような種々の共有領域のいずれを、利用者プログラ
ム間の共通領域2とするかに応じて、システム生成時ま
たはプログラムモジュールのリンク時にその旨の指示を
入力しておくことにより、前述したように、各RTP4
がらメツセージをひとつにまとめたモジュール5を参照
することができるようになる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明では、メツセージをまとめた
モジュールを利用者プログラム間の共通領域に置くこと
により、次のような効果がある。
(1)結合されるモジュールが少なくなるのでロードモ
ジュールを小さくする事が出来る。
(2)結合されるモジュールが少なくなるので結合する
時間か短くなる。
(3)メツセージの修正がある場合には、利用者プログ
ラム間の共通領域中のメツセージだけを変更すればよく
、修正のあるメツセージを使用している全ての利用者プ
ログラムを結合し直す必要はない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例、第2図及び第3図はそれぞ
れ従来例を示す。 また、−゛はモジュールの結合を→″は参照をそれぞれ
意味する。 1・・・利用者プログラム固有の領域、2・・・利用者
プログラム間の共通領域、3・・・利用者が作成したモ
ジュール、4・・・RTPのモジュール、5・・・メツ
セージをひとつにまとめたモジュール、6・・・メッセ
ージ、7・・・メツセージを一つにまとめたモジュール
。 芽  1  面 第 21!l

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 利用者プログラムの実行時に出力されるメッセージを、
    前記各利用者プログラム間で共通に参照することができ
    る共通領域に設定してシステム生成時またはプログラム
    モジュールのリンク時にその旨の指示を入力しておき、
    前記各利用者プログラムで前記メッセージが必要となっ
    た時は前記共通領域を参照するようにしたことを特徴と
    するメッセージ管理方式。
JP61077613A 1986-04-03 1986-04-03 メツセ−ジ管理方式 Pending JPS62233835A (ja)

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JP61077613A JPS62233835A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 メツセ−ジ管理方式

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JPS62233835A true JPS62233835A (ja) 1987-10-14

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JP61077613A Pending JPS62233835A (ja) 1986-04-03 1986-04-03 メツセ−ジ管理方式

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