JPS62233427A - 内燃機関の保護装置 - Google Patents

内燃機関の保護装置

Info

Publication number
JPS62233427A
JPS62233427A JP7447186A JP7447186A JPS62233427A JP S62233427 A JPS62233427 A JP S62233427A JP 7447186 A JP7447186 A JP 7447186A JP 7447186 A JP7447186 A JP 7447186A JP S62233427 A JPS62233427 A JP S62233427A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
internal combustion
combustion engine
engine
rotation speed
transistor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7447186A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Masui
武 桝井
Matasaburo Kaga
加賀 又三郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aisin Corp
Original Assignee
Aisin Seiki Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aisin Seiki Co Ltd filed Critical Aisin Seiki Co Ltd
Priority to JP7447186A priority Critical patent/JPS62233427A/ja
Publication of JPS62233427A publication Critical patent/JPS62233427A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Lubrication Details And Ventilation Of Internal Combustion Engines (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
  • Lubrication Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばガスエンジン・ヒートポンプといった
、内燃機関を動力源とした機器に使用されている′内燃
機関の保護装置に関する。
(従来の技術) 従来この種の装置としては、実開昭57−188928
号公報に示されるものがあった。実開昭57−1889
28号公報では、潤滑油の温度や冷却水の水温が低い時
には内燃機関に加わる負荷を軽減し、内燃機関を保護す
る装置が提案されている。
(発明が解決しようとした問題点) しかし、従来この種の装置では、内燃機関の潤滑油がも
れた場合等の対策が成されておらず、内燃機関にとって
致命的な状態を検出することができないという問題点が
あった。また、例えばガスエンジン・ヒートポンプとい
った内燃機関を動力源とした機器は、一般的に屋内、屋
上環の建物に隣接した場所に設置される場合が多(、内
燃機関が致命的な状態が発生すると火災を引き起こす恐
れがあり、好ましくない。
そこで、本発明では内燃機関の異常な状態を判断し内燃
機関が異常な状態である場合には、内燃機関を停止させ
る保護装置を構成することを技術的課題とした。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 前記技術的課題を達成するために講じた技術的手段は、
内燃機関に取り付けられ内燃機関の動作を停止させる停
止手段と、内燃機関の潤滑油管に取り付けられ潤滑油の
圧力を検出する油圧検出手段と、内燃機関の回転数を検
出する回転数検出手段と、前記油圧検出手段と前記回転
数検出手段が接続され、前記油圧検出手段と前記回転数
検出手段の出力信号に応じて前記停止手段を動作させる
ことができる制御手段とを設けたことである。
(作用) 前記本発明の構成によれば、制御手段が油圧検出手段と
回転数検出手段の出力信号から内燃機関の異常な状態を
判断し、内燃機関が異常な状態である場合には、内燃機
関に取り付けられた停止手段を動作させ、内燃機関を停
止させる。
本発明の好ましい実施例においては、前記制御手段が前
記油圧検出手段と前記回転数検出手段の出力信号から内
燃機関の異常な状態を判断し、内燃機関が異常な状態で
ある場合には、内燃機関の燃料供給管に設けられ、前記
燃料供給管を開閉する電磁弁を閉じ、内燃機関への燃料
供給を断って内燃機関を停止させる。
また、前記制御手段が前記油圧検出手段と前記回転数検
出手段の出力信号から内燃機関の異常な状態を判断し、
内燃機関が異常な状態である場合には、内燃機関の点火
コイルへの通電を制御する点火制御手段を動作させ、内
燃機関の点火を断って内燃機関を停止させる。
(実施例) 以下図面に基づいて本発明の実施例について説明する。
第1図は本発明の構成を示したブロック図である。エン
ジン1 (内燃機関)の潤滑油管(図示せず)には油圧
スイッチ2が取りつけられており、油圧スイッチ2は潤
滑油管(図示せず)内の油圧が所定の値に達すると接点
を開くものを使用している。さらに、エンジンlには回
転数を検出するための回転数検出器3が取りつけられて
おり、回転数検出器3は回転数に比例した周波数を出力
するものを使用している。
油圧スイッチ2と回転数検出器3の出力はそれぞれ制御
回路10に人力されており、制御回路10は、エンジン
lの異常な状態を判断し、エンジンlが異常な状態であ
る場合には、エンジン1を停止させる。
制御回路10は周波数/電圧変換器4、スイッチング回
路5、論理回路6、および、遅延回路7から成っている
。回転数検出器3の出力は周波数/電圧変換器4に入力
され、周波数/電圧変換器4からは、エンジン1の回転
数に比例した電圧が出力される。周波数/電圧変換器4
の出力はスイッチング回路5に入力される。スイッチン
グ回路5は、通常、接地電圧(Lレベル)を出力してお
り、エンジンlの回転数に比例した電圧があらかじめ設
定された値を越えると電源電圧(IIレヘル)を出力す
る。スイッチング回路5の出力は遅延回路7に入力され
、スイ′ンチング回路5の出力は所定の時間だけ遅延さ
れて論理回路6に人力される。
一方、油圧スイッチ2の出力は反転バッファ8を介して
論理回路6に入力される。論理回路6は、遅延回路7の
出力と反転バッファ8の出力とからエンジン1の状態を
判断し、異常であると判断した場合には、ソレノイドL
2に通電してイグニッションスイッチIGSを開き、エ
ンジンlの点火を停止させる。また、同時に電磁弁Sl
を閉じて、燃料供給装置Pからエンジン1への燃料の供
給を停止する。
以下第2図を参照して第1図に示した制御回路10の詳
細について説明する。
回転数検出器3は点火コイルL1とトランジスタQlと
から成る。バッテリBTには、イグニッションスイッチ
IGSを介して点火コイルLlが接続されている。点火
コイルL1のイグニッションスイッチIGSの反対側に
はエンジンイグナイタ(図示せず)終段のトランジスタ
Q1のコレクタが接続されている。回転数検出器3の出
力信号はトランジスタQ1のコレクタから取り出される
1−ランジスタQ1のエミッタは接地されており、ベー
スにはスパークプラグ(図示せず)に放電させるだめの
タイミング信号が入力される。トランジスタQlのベー
スに入力されるタイミング信号が途切れると、それまで
導通状態であったトランジスタQlのコレクターエミッ
タ間が非導通状態となり、スパークプラグ(図示せず)
にてスパークが発生する。この時、トランジスタQ1の
コレクタからは、点火コイルL1の放電による重電圧パ
ルスが出力され、その後、バッテリBTの電源電圧が出
力される。再びトランジスタQ1のベースにタイミング
信号が入力されると、それまで非導通状態であったトラ
ンジスタQ1のコレクターエミッタ間が導通状態となり
、トランジスタQ1のコレクタからは接地電圧が出力さ
れる。したがって、トランジスタQ1のコレクタからは
、エンジン1の回転数に比例した周波数のパルスが出力
される。
以下周波数/電圧変換器4の構成を説明する。
回転数検出器3の出力信号は抵抗R1の一端に入力され
る。抵抗R1の他端と接地線の間には、ツェナーダイオ
ードD3とコンデンサC1が並列に接続されている。ツ
ェナーダイオードD3とコンデンサC1は点火コイルL
lの放電による高電圧パルスを吸収し、回転数検出器3
の出力信号を方形波に整形するたのものである。
回転数検出器3の出力信号は、ツェナーダイオードD3
とコンデンサCIによって方形波に整形された後に、抵
抗R2、R3から成る分圧回路に入力される。抵抗R3
の両端に発生した電圧はトランジスタQ2のベースに入
力される。トランジスタQ2のエミッタは接地されてお
り、トランジスタQ2のコレクタは抵抗R4、R5を介
して電源Vcに接続されている。抵抗R4のトランジス
タQ2のコレクタに対向する端にはコンデンサC2の一
端が接続されており、コンデンサC2の他端はトランジ
スタQ3のエミッタに接続されている。トランジスタq
3のエミッタと電源Vcの間にはダイオードDIが接続
されている。トランジスタQ3のベースにはダイオード
D2と抵抗R6が接続されており、抵抗R6の一端は接
地線に、ダイオードD2の一端は電源Vcに、それぞれ
接続されている。トランジスタQ3のコレクタと接地線
の間には、コンデンサC3と抵抗R7が並列に接続され
ている。
回転数検出器3の出力信号が抵抗R1の一端に入力され
ると、トランジスタQ2のベースにはエンジンlの回転
数に応じた周波数の方形波が発生する。トランジスタQ
2のベースに方形波が入力され、トランジスタQ2のベ
ースの電圧が高くなると、トランジスタQ2のコレクタ
ーエミッタ間が導通状態となる。すると、電源Vc−ダ
イオードD1−コンデンサC2−抵抗R4−トランジス
タQ2のコレクタートランジスタQ2のエミッタ、とい
う経路で電流が流れ、コンデンサC2に所定の電荷が蓄
えられる。
その後、トランジスタQ2のベースに入力された方形波
が途切れ、トランジスタQ2のベースの電圧が低くなる
と、トランジスタQ2のコレクターエミッタ間が非導通
状態となる。この時、抵抗R4のトランジスタQ2のコ
レクタに対向する端の電圧は、抵抗R5が電源Vcとの
間に接続されているため、はぼ電源電圧Vcとなる。し
たがって、トランジスタQ3のエミッタ電圧はコンデン
サC2の充電電圧の分だけ電源電圧Vcよりも高くなる
。トランジスタQ3のベース電圧は電源VCに接続され
たダイオードD2によって、はぼ電源電圧Vcに保持さ
れているので、トランジスタQ3のエミッタ電圧が電源
電圧Vcよりも高くなるとベース電流が流れ、トランジ
スタQ3のエミッターコレクタ間が導通する。トランジ
スタQ3のエミッターコレクタ間は、トランジスタQ3
のエミッタ電圧がトランジスタQ3のベース電圧とほぼ
等しくなるまで(コンデンサC2が完全に放電するまで
)導通するので、トランジスタQ3のコレクタに接続さ
れたコンデンサC3には、コンデンサC2に蓄えられた
所定の電荷が蓄えられる。
したがって、トランジスタQ2のベースに入力された方
形波の1周期にごとに、コンデンサC2に蓄えられた所
定の電荷が、コンデンサC3に蓄えられる。本実施例で
はトランジスタQ3のエミッタに接続されたダイオード
DIとトランジスタQ3のベースに接続されたダイオー
ドD2の特性をそろえることによって、周波数/電圧変
換器4の温度特性を改善している。
コンデンサC3には抵抗R7が並列に接続されており、
コンデンサC3に蓄えられた電荷はコンデンサC3の容
量と抵抗R7の抵抗値によって決定される時定数に従い
放電する。このため、コンデンサC3の両端の電圧は、
単位時間内に蓄えられる電荷の量に比例して増減するこ
ととなる。したがって、コンデンサC3の両端にはトラ
ンジスタQ2のベースに入力される信号の周波数に比例
した電圧が発生することになる。周波数/電圧変換器4
の出力はコンデンサC3の接地されていない端より取り
出される。
以下スイッチング回路5の構成を説明する。スイッチン
グ回路5はコンパレータCOMによる電圧比較回路と、
リレー9 (電磁開閉器)とからなる。電源Vcと接地
線の間には可変抵抗R8が接続されており、可変抵抗R
8によって分圧された電圧はコンパレータCOMの非反
転入力端子に接続される。コンパレータCOMの反転入
力端子には周波数/電圧変換器4の出力信号が入力され
る。
コンパレータCOMの出力端子と接地線の間にはリレー
9のソレノイドとダイオードD4が並列に接続されてい
る。また、リレー9の接点の一端は接地されており、他
端は抵抗R9を介して電源VCに接続されている。スイ
ッチング回路5の出力はリレー9の接点の接地されてい
ない端より取り出される。
エンジン1の回転数が低く、コンパレータCOMの反転
入力端子に入力される周波数/電圧変換器4の出力電圧
が、コンパレータCOMの非反転入力端子に入力された
設定電圧以下の時には、コンパレータCOMはリレー9
のソレノイドに通電し、リレー9の接点を閉じる。リレ
ー9の接点の一端が接地されているため、スイッチング
回路5の出力は接地電圧(Lレベル)となる。
エンジン1の回転数が増加し、コンパレータCOMの反
転入力端子に入力される周波数/電圧変換器4の出力電
圧が、コンパレータCOMの非反転入力端子に入力され
た設定電圧を越えると、コンパレータCOMはリレー9
のソレノイドへの通電を停止し、リレー9の接点を開く
。リレー9の接点の一端は抵抗R9を介して電源Vcに
接続されているため、スイッチング回路5の出力は電源
電圧(Hレベル)となる。
以下遅延回路7の構成を説明する。遅延回路7は抵抗R
IOとコンデンサC4とからなる積分回路である。本実
施例では遅延回路7によって、スイッチング回路5の出
力信号を数秒間遅延させている。
次に、油圧スイッチ2の構成について説明する。
本実施例では、油圧スイッチ2はエンジン1内の潤滑油
管(図示せず)に取り付けられ、エンジン潤滑油の圧力
が所定の値以上になると接点が開くものを使用している
。油圧スイッチ2の一端は接地され、他端は論理回路6
に接続されている。
次に、論理回路6の構成について説明する。論理回路6
には、前述した遅延回路7の出力信号と、油圧スイッチ
2の出力信号が入力される。油圧スイッチ2の出力信号
は、反転バッファ8の入力端に人力される。また、反転
バッファ8の入ノJ端は抵抗R11を介して電源Vcに
接続されている。
したがって、反転バッファ8の出力は、油圧スイッチ2
の接点の開閉に応じて、エンジン潤滑油の圧力が所定の
値以上の時には接地電圧(Lレベル)、エンジン潤滑油
の圧力が所定の値未満の時には電源電圧(Hレベル)と
なる。
反転バッファ8の出力信号と遅延回路7の出力信号は共
にアンドゲートGlに入力される。アンドゲートG1の
出力端子にはソレノイドドライバB2、B3が接続され
ており、ソレノイドドライバB2にはイグニッションス
イッチIGSの接点を開くソレノイドL2が、ソレノイ
ドドライバB3にはエンジンエへの燃料の供給を停止す
る電磁弁S1が、それぞれ接続される。アンドゲートG
1は反転バッファ8の出力信号と遅延回路7の出力信号
が共に電源電圧(Hレベル)の時、すなわち、エンジン
1の回転数が設定値以上で、かつ、エンジン潤滑油の圧
力が所定の値未満の時にのみソレノイドドライバB2、
B3を駆動する。ソレノイドドライバB2、B3はイグ
ニッションスイッチIGSの接点を開き、電磁弁S1を
閉じてエンジン1を停止させる。
前述した信号の関係をまとめると下表のようになる。
エンジン1を始動する際は潤滑油圧、エンジンlの回転
数は共に所定値以下で、この時エンジンIの状態は正常
である。この時、遅延回路7の出力はしい反転バッファ
8の出力はHとなり、アンドゲートG1はソレノイドド
ライバB2、B3を駆動しない。
その後、エンジン1が始動し、潤滑油圧が所定値以上と
なると、エンジンlの回転数によらずエンジン1の状態
は正常である。この時、アンドゲートGlはソレノイド
ドライバB2、B3を馬区動しない。
エンジンlの回転数が所定値以上であるにもかかわらす
潤滑油圧が所定値以上とならない場合、あるいは、エン
ジンIの回転数が所定値以上であるにもかかわらず潤滑
油圧が所定値以下となった場合には、遅延回路7の出力
はH1反反転バッファの出力もHとなり、アントゲ−1
−GlはソレノイドドライバB2、B3を駆動し、イグ
ニッションスイッチIGSの接点を開き、電磁弁S1を
閉じてエンジン1を停止させる。
エンジン1を始動する際には、潤滑油圧が所定値以上と
なる前にエンジンlの回転数が所定値以上となることも
考えられる。このような場合、ただちにエンジン1を停
止させてしまうと、エンジンIの始動性が悪くなる。そ
こで本実施例では、スイッチング回路5と論理回路6の
間に遅延回路7を挿入し、エンジンlの回転数が所定値
以上となった後、遅延回路によって定まる時間が経過し
ても潤滑油圧が所定値以上とならない場合を異常とし、
この時アンドゲートC1がソレノイドドライバB2、B
3を駆動してエンジンlを停止させる。
〔発明の効果〕
本発明の構成によれば、制御手段が油圧検出手段と回転
数検出手段の出力信号から内燃機関の異常な状態を判断
し、内燃機関が異常な状態である場合には、内燃機関に
取り付けられた停止手段を動作させ、内燃機関を停止さ
せるので、内燃機関にとって致命的な状態が発生しない
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を描いたブロック図、第2図
は第1図に示したブロック図の詳細を描いた回路図であ
る。 1・・・エンジン(内燃機関)、2・・・油圧スイッチ
(油圧検出手段)、3・・・回転数検出器(回転数検出
手段)、4・・・周波数/電圧変換器、5・・・スイッ
チング回路、6・・・論理回路、7・・・遅延回路、8
・・・反転バッファ。 10・・・制御回路(制御手段)、IGS・イグニッシ
ョンスイッチ(停止手段)、Sl・・・電磁弁(停止手
段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内燃機関に取り付けられ、内燃機関の動作を停止
    させる停止手段と; 内燃機関の潤滑油管に取り付けられ、潤滑油の圧力を検
    出する油圧検出手段と; 内燃機関の回転数を検出する回転数検出手段と前記油圧
    検出手段と前記回転数検出手段が接続され、前記油圧検
    出手段と前記回転数検出手段の出力信号に応じて前記停
    止手段を動作させることができる制御手段; とを有して成り、前記制御手段が前記油圧検出手段と前
    記回転数検出手段の出力信号から内燃機関の異常な状態
    を判断し、内燃機関が異常な状態である場合には、内燃
    機関に取り付けられた前記停止手段を動作させ、内燃機
    関を停止させることを特徴とした内燃機関の保護装置。
  2. (2)前記停止手段は内燃機関の燃料供給管に設けられ
    、前記燃料供給管を開閉する電磁弁であることを特徴と
    した特許請求の範囲第1項に記載の内燃機関の保護装置
  3. (3)前記停止手段は内燃機関の点火コイルへの通電を
    制御する点火制御手段であることを特徴とした特許請求
    の範囲第1項に記載の内燃機関の保護装置。
JP7447186A 1986-03-31 1986-03-31 内燃機関の保護装置 Pending JPS62233427A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7447186A JPS62233427A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 内燃機関の保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7447186A JPS62233427A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 内燃機関の保護装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62233427A true JPS62233427A (ja) 1987-10-13

Family

ID=13548199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7447186A Pending JPS62233427A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 内燃機関の保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62233427A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02130266A (ja) * 1988-11-08 1990-05-18 Suzuki Motor Co Ltd 内燃機関点火装置
JP2008232512A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Aisin Seiki Co Ltd エンジン駆動式空気調和装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928040A (ja) * 1982-03-30 1984-02-14 Kubota Ltd ガス燃料エンジンの異常運転時停止装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5928040A (ja) * 1982-03-30 1984-02-14 Kubota Ltd ガス燃料エンジンの異常運転時停止装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02130266A (ja) * 1988-11-08 1990-05-18 Suzuki Motor Co Ltd 内燃機関点火装置
JP2008232512A (ja) * 2007-03-19 2008-10-02 Aisin Seiki Co Ltd エンジン駆動式空気調和装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4129109A (en) Variable displacement internal combustion engine with means for switching deactivated cylinder groups at appropriate timing
US6109245A (en) Apparatus and method for driving a piezoelectrically controlled fuel injection valve
JPH0585748B2 (ja)
JPS624699Y2 (ja)
JPH0415387B2 (ja)
US4469065A (en) Fuel pump control system for internal combustion engines, having a fail safe function for abnormality in fuel injection valves
RU95112531A (ru) Способ заполнения системы питания двигателя внутреннего сгорания и устройство для его осуществления
US5452700A (en) Driving circuit of a fuel injector for an engine and the control method thereof
US6192856B1 (en) Electronic fuel injection apparatus
JPS62233427A (ja) 内燃機関の保護装置
JPS60128014A (ja) 車両用空調機の運転制御装置
JPS603991Y2 (ja) デイ−ゼルエンジンのグロ−プラグ保護回路
JPS62294747A (ja) 内燃機関の制御装置
JPS61247843A (ja) 電子制御式内燃機関の動弁監視安全装置
JP2606381B2 (ja) スタータによるエンジン始動状態検出装置及びその装置を用いたスタータの自動始動装置
JP2817005B2 (ja) エンジン用オーバヒート検出装置
JPH0629598B2 (ja) デイ−ゼルエンジンの燃料噴射フエイルセイフ装置
US4054114A (en) Device for adjusting ignition time for dual ignition internal combustion engine
JPS5985474A (ja) 燃料ポンプ制御装置
JPS5982578A (ja) 内燃機関の点火装置用の投入接続装置
JPH068288Y2 (ja) エンジンの燃料制御装置
JP2978962B2 (ja) 内燃機関の電磁駆動弁制御装置
JP2783088B2 (ja) 弁停止機構付き内燃機関の点火制御装置
JPH0311410Y2 (ja)
JPS6323385B2 (ja)