JPS62232A - ペツト用ドライヤ− - Google Patents
ペツト用ドライヤ−Info
- Publication number
- JPS62232A JPS62232A JP14105585A JP14105585A JPS62232A JP S62232 A JPS62232 A JP S62232A JP 14105585 A JP14105585 A JP 14105585A JP 14105585 A JP14105585 A JP 14105585A JP S62232 A JPS62232 A JP S62232A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- suction port
- main body
- hot air
- pet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〔技術分野〕
本発明は、犬や猫などのペットの身体を洗った後に毛を
乾燥させるために使用するペット用ドライヤーに関する
ものである。 [背景技術] 最近、一般家庭において犬や猫などがペットとして飼わ
れており、これらのペットは身体を清潔にしておく必要
があるため、シャワー等を使い身体を洗われている。こ
のペットの身体を洗った後に、毛を乾かすために一般の
へアードライヤが使用されているが、乾燥の際に温風に
よりペットの抜は毛が飛び散り、特に毛の生え代わる季
節においては抜は毛が多いため、周囲を不潔にする問題
点があった。
乾燥させるために使用するペット用ドライヤーに関する
ものである。 [背景技術] 最近、一般家庭において犬や猫などがペットとして飼わ
れており、これらのペットは身体を清潔にしておく必要
があるため、シャワー等を使い身体を洗われている。こ
のペットの身体を洗った後に、毛を乾かすために一般の
へアードライヤが使用されているが、乾燥の際に温風に
よりペットの抜は毛が飛び散り、特に毛の生え代わる季
節においては抜は毛が多いため、周囲を不潔にする問題
点があった。
本発明は上記問題点に鑑みて成したもので、その目的と
するところは、ペットを乾燥する際の抜は毛の飛び散り
を防止したペット用ドライヤーを提供することにある。 [発明の開示] 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。 1は矩形状で二つ割りの本体筺体で、前面には略全面に
亘って大きな吸込口2を形成し、上面に吐出口3を形成
している。前記本体筺体1の内部には、モータ4及びフ
ァン5からなる送風器を前記吸込口2に対面させて配設
するとともに、前記ファン5と吐出口3との間の送風路
にはヒータ6を配設している。前記吐出口3にはジャバ
ラ状の可撓性ホース7の一端を接続し、前記可撓性ホー
ス7の他端には温風吹出口8を形成したハンドル部9を
接続している。前記本体筺体lの吸込口部には多数の格
子lOを互いに平行に設け、前記ファン5と格子10と
の間にはフィルター11を設けるとともに、前記フィル
ター11を本体筺体1の上面に形成した取出口19から
取外し自在にしている。また、前記フィルター11はナ
イロン繊維を格子状に組合せて形成したシートをジグザ
グ状に曲成して構成し、フィルターブロック14は前記
フィルター11の周囲を枠12で固定するとともに中央
部を押え片13で固定してを構成し、前記フィルター1
1の凹凸条が前記格子10と直交する方向に本体筺体1
に収容している。15−は電源開閉スイッチ、16はフ
ィルター取外し用の把手である。 而して、ペットの毛を乾燥するときには、第1図に示す
ように、ドライヤーの本体筺体1の吸込口2をベントに
対面させて設置し、ハンドル部9を手で持って行なうの
であり、抜は毛17は大型の吸込口2から吸込まれて周
囲への飛び散りを防止でき、多数の平行な格子lOによ
り、抜は毛17は格子10と平行な方向に、すなわちフ
ィルター11の凹凸条と直交する方向に揃えられて吸込
まれ、第4図に示すように、抜は毛17はフィルター1
1の凹凸条と直交する方向に付着するのである―このた
め、第5図に示すように、フィルター11と抜は毛17
との間には空間部18が形成され、抜は毛17によるフ
ィルター11の目づまりが防止できるとともに、フィル
ター11を取外して掃除をするときにも抜は毛17の除
去をし易くしているのである。 尚、本発明は、上記実施例に、限定されるものではなく
ヒータ6をホース7あるいはハンドル部9の内部に収容
してもよく、また吐出口3は吸込口2以外のいずれの場
所に設けてもよく、更に本体筺体1を壁に掛けて使用す
るものであっても本発明の要旨を逸脱するものではない
。 〔発明の効果〕 以上の如く、本発明は送風器を収容した本体筺体に吐出
口を形成するとともに、前記本体筺体の前面に略全面に
亘って吸込口を形成し、温風吹出口を形成したハンドル
部を前記吐出口に可撓性ホースを介して連結し、前記温
風吹出口と送風器との間の送風路にヒータを配設し、前
記吸込口にフィルターを取外し自在に配設したことを特
徴とするペット用ドライヤ一本体筺体の前面に略全面に
亘って形成した大きな吸込口により、ペットの抜は毛を
効率的に吸込むことができるので、乾燥時に抜は毛の周
囲への飛び散りを防止でき、またフィルターにより抜は
毛が集められるので、掃除もし易い効果を奏するのであ
る。
するところは、ペットを乾燥する際の抜は毛の飛び散り
を防止したペット用ドライヤーを提供することにある。 [発明の開示] 以下本発明の実施例を図面に基づき説明する。 1は矩形状で二つ割りの本体筺体で、前面には略全面に
亘って大きな吸込口2を形成し、上面に吐出口3を形成
している。前記本体筺体1の内部には、モータ4及びフ
ァン5からなる送風器を前記吸込口2に対面させて配設
するとともに、前記ファン5と吐出口3との間の送風路
にはヒータ6を配設している。前記吐出口3にはジャバ
ラ状の可撓性ホース7の一端を接続し、前記可撓性ホー
ス7の他端には温風吹出口8を形成したハンドル部9を
接続している。前記本体筺体lの吸込口部には多数の格
子lOを互いに平行に設け、前記ファン5と格子10と
の間にはフィルター11を設けるとともに、前記フィル
ター11を本体筺体1の上面に形成した取出口19から
取外し自在にしている。また、前記フィルター11はナ
イロン繊維を格子状に組合せて形成したシートをジグザ
グ状に曲成して構成し、フィルターブロック14は前記
フィルター11の周囲を枠12で固定するとともに中央
部を押え片13で固定してを構成し、前記フィルター1
1の凹凸条が前記格子10と直交する方向に本体筺体1
に収容している。15−は電源開閉スイッチ、16はフ
ィルター取外し用の把手である。 而して、ペットの毛を乾燥するときには、第1図に示す
ように、ドライヤーの本体筺体1の吸込口2をベントに
対面させて設置し、ハンドル部9を手で持って行なうの
であり、抜は毛17は大型の吸込口2から吸込まれて周
囲への飛び散りを防止でき、多数の平行な格子lOによ
り、抜は毛17は格子10と平行な方向に、すなわちフ
ィルター11の凹凸条と直交する方向に揃えられて吸込
まれ、第4図に示すように、抜は毛17はフィルター1
1の凹凸条と直交する方向に付着するのである―このた
め、第5図に示すように、フィルター11と抜は毛17
との間には空間部18が形成され、抜は毛17によるフ
ィルター11の目づまりが防止できるとともに、フィル
ター11を取外して掃除をするときにも抜は毛17の除
去をし易くしているのである。 尚、本発明は、上記実施例に、限定されるものではなく
ヒータ6をホース7あるいはハンドル部9の内部に収容
してもよく、また吐出口3は吸込口2以外のいずれの場
所に設けてもよく、更に本体筺体1を壁に掛けて使用す
るものであっても本発明の要旨を逸脱するものではない
。 〔発明の効果〕 以上の如く、本発明は送風器を収容した本体筺体に吐出
口を形成するとともに、前記本体筺体の前面に略全面に
亘って吸込口を形成し、温風吹出口を形成したハンドル
部を前記吐出口に可撓性ホースを介して連結し、前記温
風吹出口と送風器との間の送風路にヒータを配設し、前
記吸込口にフィルターを取外し自在に配設したことを特
徴とするペット用ドライヤ一本体筺体の前面に略全面に
亘って形成した大きな吸込口により、ペットの抜は毛を
効率的に吸込むことができるので、乾燥時に抜は毛の周
囲への飛び散りを防止でき、またフィルターにより抜は
毛が集められるので、掃除もし易い効果を奏するのであ
る。
第1図は本発明実施例の使用状態を示す斜視図、第2図
は同上の断面正面図、第3図は同上の断面側面図、第4
図は同上のフィルターブロックの斜視図、第5図は同上
のフィルターの要部断面図である。 l−・本体筺体、2−・・吸込口、3−・−吐出口、4
−モータ、5−・・ファン、6・−ヒータ、7−可撓性
ホース、8−・−熱風吹出口、9・−・ハンドル部、1
0・〜・格子、11−フィルター。
は同上の断面正面図、第3図は同上の断面側面図、第4
図は同上のフィルターブロックの斜視図、第5図は同上
のフィルターの要部断面図である。 l−・本体筺体、2−・・吸込口、3−・−吐出口、4
−モータ、5−・・ファン、6・−ヒータ、7−可撓性
ホース、8−・−熱風吹出口、9・−・ハンドル部、1
0・〜・格子、11−フィルター。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)送風器を収容した本体筺体に吐出口を形成するとと
もに、前記本体筺体の前面に略全面に亘って吸込口を形
成し、温風吹出口を形成したハンドル部を前記吐出口に
可撓性ホースを介して連結し、前記温風吹出口と送風器
との間の送風路にヒータを配設し、前記吸込口にフィル
ターを取外し自在に配設したことを特徴とするペット用
ドライヤー。 2)吸込口に多数の格子を互いに平行に設け、前記格子
と送風器との間にはジグザグ状に曲成したフィルターを
その凹凸条が前記格子と直交する方向に配設したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のペット用ドライ
ヤー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14105585A JPS62232A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | ペツト用ドライヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14105585A JPS62232A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | ペツト用ドライヤ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232A true JPS62232A (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15283203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14105585A Pending JPS62232A (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 | ペツト用ドライヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62232A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6813213B2 (en) | 2001-09-21 | 2004-11-02 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device |
KR200471579Y1 (ko) * | 2012-07-06 | 2014-03-05 | 조혜승 | 애완견 드라이 장치 |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP14105585A patent/JPS62232A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6813213B2 (en) | 2001-09-21 | 2004-11-02 | Renesas Technology Corp. | Semiconductor integrated circuit device |
KR200471579Y1 (ko) * | 2012-07-06 | 2014-03-05 | 조혜승 | 애완견 드라이 장치 |
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