JPS6223269A - フアクシミリ付き電話器 - Google Patents
フアクシミリ付き電話器Info
- Publication number
- JPS6223269A JPS6223269A JP60162415A JP16241585A JPS6223269A JP S6223269 A JPS6223269 A JP S6223269A JP 60162415 A JP60162415 A JP 60162415A JP 16241585 A JP16241585 A JP 16241585A JP S6223269 A JPS6223269 A JP S6223269A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- original
- recording paper
- paper
- forming
- roll recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は送信受信一体型のファクシミリ付き電話器の構
造に関するものである。
造に関するものである。
従来の技術
近年送信受信一体型ファクシミリの構造はマルチセンサ
ーによ５る１ライン走査の送信ヘッドとマルチドツト記
録による１ライン走査の受信ヘッドを備えたライン固体
走査方式ファクシミリが主流を占めている。以下に図面
を参照しながら上述した従来の送信受信一体型ファクシ
ミリの基本構造の一例について脱甲する。
ーによ５る１ライン走査の送信ヘッドとマルチドツト記
録による１ライン走査の受信ヘッドを備えたライン固体
走査方式ファクシミリが主流を占めている。以下に図面
を参照しながら上述した従来の送信受信一体型ファクシ
ミリの基本構造の一例について脱甲する。
第２図は従来の送信受信一体型ファクシミリの基本構造
の断面説明図である。第２図において１１はマルチ読み
取りセンサーであわ、送信原稿１２を原稿挿入口１３よ
り差しこみ送りローラー１４により送信原稿１２をマル
チ読み取りセンサー１１により分割走査読み取りを行い
、排出口１９より取りだす。又受信部はローラー状に巻
かれた記録紙１５をマルチヘッド１６と送りローラー１
７で挾止し矢印の方へ所定の速度で送り、マルチヘラ
。
の断面説明図である。第２図において１１はマルチ読み
取りセンサーであわ、送信原稿１２を原稿挿入口１３よ
り差しこみ送りローラー１４により送信原稿１２をマル
チ読み取りセンサー１１により分割走査読み取りを行い
、排出口１９より取りだす。又受信部はローラー状に巻
かれた記録紙１５をマルチヘッド１６と送りローラー１
７で挾止し矢印の方へ所定の速度で送り、マルチヘラ
。
ド１６に与えられた送信原稿の白黒信号を電気信号に変
換して記録紙への可視記録を行いつつ排出する。１８は
送信、駆動モータである。又２１は受信、駆動モータで
あり、受信用送りローラー１７を廻している。尚マルチ
ヘッド１６は感熱ヘッドを、記録紙１５は感熱記録紙を
用いたが、最近ランニングコスト上よりマルチヘッド１
６を熱転写方式、又はインクジェット方式とし、記録紙
１５を普通紙とする方法が用いられている。
換して記録紙への可視記録を行いつつ排出する。１８は
送信、駆動モータである。又２１は受信、駆動モータで
あり、受信用送りローラー１７を廻している。尚マルチ
ヘッド１６は感熱ヘッドを、記録紙１５は感熱記録紙を
用いたが、最近ランニングコスト上よりマルチヘッド１
６を熱転写方式、又はインクジェット方式とし、記録紙
１５を普通紙とする方法が用いられている。
発明が解決しようとする問題点
以上のようなファクシミリを電話器と組合せ、電話で話
し合いながら、簡単な図面や地図などを手書きｌ一つつ
、その原稿をファクシミリで送信するような場合、次の
ような問題がある。即ち送信原稿として単葉紙を用いる
ため人手による手差しが必要で使用に不便である。又単
葉紙は送信ローラーに挟止するさい個人差によって正常
に挿入されず原稿紙のジャミング現象を起こしたり、フ
ァクシミリの取り扱える所定の原稿サイズと実際の原稿
中が異なり送信が不可能であったり原稿の紙質や紙厚み
による送信不能となることがある。又送信原稿が複数枚
の場合順次人手による手差しを行うか或いは自動給紙装
置が必要となる。
し合いながら、簡単な図面や地図などを手書きｌ一つつ
、その原稿をファクシミリで送信するような場合、次の
ような問題がある。即ち送信原稿として単葉紙を用いる
ため人手による手差しが必要で使用に不便である。又単
葉紙は送信ローラーに挟止するさい個人差によって正常
に挿入されず原稿紙のジャミング現象を起こしたり、フ
ァクシミリの取り扱える所定の原稿サイズと実際の原稿
中が異なり送信が不可能であったり原稿の紙質や紙厚み
による送信不能となることがある。又送信原稿が複数枚
の場合順次人手による手差しを行うか或いは自動給紙装
置が必要となる。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために本発明のファクシミリ付き
電話器は、連続した記録紙より読み取りヘッドに至る間
に原稿作成テーブルを備えたものである。
電話器は、連続した記録紙より読み取りヘッドに至る間
に原稿作成テーブルを備えたものである。
作 用
本発明は上記構成によって、ロール巻言ａ録紙を送信用
原稿用紙として用い連続した記録紙より読み取りヘッド
に至る間に設けた原稿作成テーブル表面で原稿を作成す
ることにより、原稿の作成が容易となり、又作成された
原稿をスムーズ且つ自動的に送信できる。
原稿用紙として用い連続した記録紙より読み取りヘッド
に至る間に設けた原稿作成テーブル表面で原稿を作成す
ることにより、原稿の作成が容易となり、又作成された
原稿をスムーズ且つ自動的に送信できる。
実施例
以下本発明の実施例について図面を参照しながら説明す
る。第１図は本発明の実施例におけるファクシミリ付き
電話器の基本構造の断面を示すものであり、第３図は本
発明の外観斜視図を示すものである。
る。第１図は本発明の実施例におけるファクシミリ付き
電話器の基本構造の断面を示すものであり、第３図は本
発明の外観斜視図を示すものである。
第１図において１で示すロール状に巻かれた連続した記
録紙例えば（ロール巻記録紙）は、予めファクシミリに
装填するときに第１図のごとくガイドローラー２，３を
経て送信用読み取りマルチセンサー（読み取りヘッド）
４及び送りローラー５により挟止し、更に受信用マルチ
ヘッド６と送りローラー７により挟止してロール巻記録
紙１の端部はファクシミリ付き電話器の装置外にくるよ
うに装填する。送りローラー７は駆動モータ８によりロ
ール巻記録紙１を矢印の方向即ちロール巻記録紙１を引
きだす駆動を行う。以上のような構造装置において送信
をする場合は原稿作成テーブル１０のＡ部において直接
、ロール巻記録紙１の裏面に筆記用具により送信原稿を
作成することになる。この原稿作成テーブル１０の表面
には、第３図の点線で示す如き方眼目盛りが入っており
、１ｏの原稿作成テーブル上で１のロール巻記録紙上に
原稿作成が容易にできるものとした。
録紙例えば（ロール巻記録紙）は、予めファクシミリに
装填するときに第１図のごとくガイドローラー２，３を
経て送信用読み取りマルチセンサー（読み取りヘッド）
４及び送りローラー５により挟止し、更に受信用マルチ
ヘッド６と送りローラー７により挟止してロール巻記録
紙１の端部はファクシミリ付き電話器の装置外にくるよ
うに装填する。送りローラー７は駆動モータ８によりロ
ール巻記録紙１を矢印の方向即ちロール巻記録紙１を引
きだす駆動を行う。以上のような構造装置において送信
をする場合は原稿作成テーブル１０のＡ部において直接
、ロール巻記録紙１の裏面に筆記用具により送信原稿を
作成することになる。この原稿作成テーブル１０の表面
には、第３図の点線で示す如き方眼目盛りが入っており
、１ｏの原稿作成テーブル上で１のロール巻記録紙上に
原稿作成が容易にできるものとした。
作成された原稿はそのまま読み取りマルチセンサー４に
より読み取られて送信される。又受信の場合はマルチヘ
ッド６によりロール巻記録紙１に記録発色せしめられ、
送りローラー了により受信記録として装置外に排出され
る。即ちロール巻記録紙１の表面を受信用紙として又裏
面を送信原稿用紙として用いることとなる。尚９は電話
器本体である。
より読み取られて送信される。又受信の場合はマルチヘ
ッド６によりロール巻記録紙１に記録発色せしめられ、
送りローラー了により受信記録として装置外に排出され
る。即ちロール巻記録紙１の表面を受信用紙として又裏
面を送信原稿用紙として用いることとなる。尚９は電話
器本体である。
発明の効果
本発明は上記構成を有するので、電話による会話中にお
いても、原稿作成テーブル上のロール巻を 記録紙に原σ作成するのが容易で、作成された原稿を、
ロール式自動送りのファクシミリによってスムーズ且つ
自動的に送信できるという効果がある。
いても、原稿作成テーブル上のロール巻を 記録紙に原σ作成するのが容易で、作成された原稿を、
ロール式自動送りのファクシミリによってスムーズ且つ
自動的に送信できるという効果がある。
第１図は本発明の実施例におけるファクシミリ付き電話
器の基本構造の断面説明図、第２図は従来の送受信一体
型ファクシミリの基本構造の断面説明図、第３図は本発
明の実施例における外観斜視略図である。 １・・・・・ロール巻記録紙、４・・・・・読み取りヘ
ッド、９・・・・・・電話器、１ｏ・・・・・・原稿作
成テーブル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１°
−［１−１１，３ｇ針紙 ４“−−ｇＩＫ＞Ｉｔす１ツＬ゛ 第３図
器の基本構造の断面説明図、第２図は従来の送受信一体
型ファクシミリの基本構造の断面説明図、第３図は本発
明の実施例における外観斜視略図である。 １・・・・・ロール巻記録紙、４・・・・・読み取りヘ
ッド、９・・・・・・電話器、１ｏ・・・・・・原稿作
成テーブル。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名１°
−［１−１１，３ｇ針紙 ４“−−ｇＩＫ＞Ｉｔす１ツＬ゛ 第３図
Claims (2)
- （１）送信受信一体型ファクシミリ付き電話器において
、連続した記録紙より読み取りヘッドに至る間に原稿作
成テーブルを備えたことを特徴とするファクシミリ付き
電話器。 - （２）原稿作成テーブルはその表面に方眼目盛を有した
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のファクシ
ミリ付き電話器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162415A JPS6223269A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | フアクシミリ付き電話器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60162415A JPS6223269A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | フアクシミリ付き電話器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6223269A true JPS6223269A (ja) | 1987-01-31 |
Family
ID=15754162
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60162415A Pending JPS6223269A (ja) | 1985-07-23 | 1985-07-23 | フアクシミリ付き電話器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6223269A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6278950A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ装置 |
| JPS6278951A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ装置 |
| JPS62159968A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-15 | Sharp Corp | メモフアクス装置 |
-
1985
- 1985-07-23 JP JP60162415A patent/JPS6223269A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6278950A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ装置 |
| JPS6278951A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | Matsushita Graphic Commun Syst Inc | フアクシミリ装置 |
| JPH0518498B2 (ja) * | 1985-10-02 | 1993-03-12 | Matsushita Graphic Communic | |
| JPS62159968A (ja) * | 1986-01-08 | 1987-07-15 | Sharp Corp | メモフアクス装置 |
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