JPS62232672A - 加熱加圧融着装置の解放剤制御装置 - Google Patents
加熱加圧融着装置の解放剤制御装置Info
- Publication number
- JPS62232672A JPS62232672A JP62068739A JP6873987A JPS62232672A JP S62232672 A JPS62232672 A JP S62232672A JP 62068739 A JP62068739 A JP 62068739A JP 6873987 A JP6873987 A JP 6873987A JP S62232672 A JPS62232672 A JP S62232672A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- release agent
- fusing
- oil
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 3
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 description 14
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 13
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 10
- 229920002545 silicone oil Polymers 0.000 description 8
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 7
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 4
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 4
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 4
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 3
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 3
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- VLKZOEOYAKHREP-UHFFFAOYSA-N n-Hexane Chemical compound CCCCCC VLKZOEOYAKHREP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 108091008695 photoreceptors Proteins 0.000 description 3
- 235000017166 Bambusa arundinacea Nutrition 0.000 description 2
- 235000017491 Bambusa tulda Nutrition 0.000 description 2
- 241001330002 Bambuseae Species 0.000 description 2
- 235000015334 Phyllostachys viridis Nutrition 0.000 description 2
- 239000011425 bamboo Substances 0.000 description 2
- 230000008021 deposition Effects 0.000 description 2
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 2
- 229920001296 polysiloxane Polymers 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- BQCIDUSAKPWEOX-UHFFFAOYSA-N 1,1-Difluoroethene Chemical compound FC(F)=C BQCIDUSAKPWEOX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- WZCQRUWWHSTZEM-UHFFFAOYSA-N 1,3-phenylenediamine Chemical compound NC1=CC=CC(N)=C1 WZCQRUWWHSTZEM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N Ethene Chemical compound C=C VGGSQFUCUMXWEO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000005977 Ethylene Substances 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 235000013527 bean curd Nutrition 0.000 description 1
- FDQSRULYDNDXQB-UHFFFAOYSA-N benzene-1,3-dicarbonyl chloride Chemical compound ClC(=O)C1=CC=CC(C(Cl)=O)=C1 FDQSRULYDNDXQB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 239000004205 dimethyl polysiloxane Substances 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 1
- 239000006263 elastomeric foam Substances 0.000 description 1
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 150000002222 fluorine compounds Chemical class 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 230000004927 fusion Effects 0.000 description 1
- 239000003779 heat-resistant material Substances 0.000 description 1
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 description 1
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 1
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 1
- 239000002923 metal particle Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 229920000435 poly(dimethylsiloxane) Polymers 0.000 description 1
- -1 polydimethylsiloxane Polymers 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 229910052573 porcelain Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 1
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 description 1
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2014—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using contact heat
- G03G15/2017—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means
- G03G15/2025—Structural details of the fixing unit in general, e.g. cooling means, heat shielding means with special means for lubricating and/or cleaning the fixing unit, e.g. applying offset preventing fluid
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は全般的に電子万°真複写機に関し、更に詳しく
は加熱111M部材と直接に接触することによって粒子
状の熱可塑性トナーを固定さぼる加熱加圧#!A着装置
の為の解放側制御装置に+!1−!する。
は加熱111M部材と直接に接触することによって粒子
状の熱可塑性トナーを固定さぼる加熱加圧#!A着装置
の為の解放側制御装置に+!1−!する。
従来技術
電子写真処理に於ては、複写されるオリジナルの光像が
典型的には電荷保持性即ら感光竹部材十に静電潜像の形
態にて記録さ桟、それに引続いてこの静′、ji潜像が
普通トナーと称される検゛市的マーク付り粒子を附与す
ることによって可視状態になされるのである。この1+
J視状態のトナー像は直)シに感光何部材上に固定され
るか、又はこの部材から白紙シートのJ:うな他の支持
体に転写されて、引続きこの像を例えば加熱加圧による
如くして秤杆の方法の何れかで支持体に固定されるので
ある。
典型的には電荷保持性即ら感光竹部材十に静電潜像の形
態にて記録さ桟、それに引続いてこの静′、ji潜像が
普通トナーと称される検゛市的マーク付り粒子を附与す
ることによって可視状態になされるのである。この1+
J視状態のトナー像は直)シに感光何部材上に固定され
るか、又はこの部材から白紙シートのJ:うな他の支持
体に転写されて、引続きこの像を例えば加熱加圧による
如くして秤杆の方法の何れかで支持体に固定されるので
ある。
加熱加圧によって支持体上に検電的1−ナー材料を固定
即ら融着させる為には、トナー材料の成分がhm合して
粘着性になるような温度までトナー材料の温度を上冒さ
せると同時に圧力を与えることが必要て・ある。この作
用は1−ナーが若干支持体の繊組又は多孔内に流入する
か、又はこれの表面を流れるようになす。その後でトナ
ー材料が冷却すると、1〜ナー材料がTk固して支持体
上に強固に接着されるのCある。電子写真及び電気写真
の両者の場合、支持体上に1−ナーを固定する為に熱エ
ネルギー及び圧ノjを利用りることは旧から公知である
。
即ら融着させる為には、トナー材料の成分がhm合して
粘着性になるような温度までトナー材料の温度を上冒さ
せると同時に圧力を与えることが必要て・ある。この作
用は1−ナーが若干支持体の繊組又は多孔内に流入する
か、又はこれの表面を流れるようになす。その後でトナ
ー材料が冷却すると、1〜ナー材料がTk固して支持体
上に強固に接着されるのCある。電子写真及び電気写真
の両者の場合、支持体上に1−ナーを固定する為に熱エ
ネルギー及び圧ノjを利用りることは旧から公知である
。
支持体1−に検電的トナー像を加熱加圧融着ず61つの
試みは1〜ナー像を表面に右J゛る支持体を、少なくと
も一方の[1−ル部祠の内部が加熱されるようになされ
tこ1対の対向するロール部材の間を通過さUることで
あった。この41式の融着装置の作V)の間、トナー像
が静電的に困者されている支持体は1」−ル部材の間に
形成される挟持部を通して動かされて、内部が加熱され
ている融着[1−ルにトナー像が接触し、これによって
挟持部の中でトナー像の加熱を行うのである。トナーに
伝達される熱を精密に制御することによって複写シート
から融着ロールへのトナー粒子の転写は阻止されるので
ある。このことはロール部材の表面に与えられる熱がそ
の表面の温度をトナーの「高温転写」(hot ofr
set) m度以上に上界するのには不充分であるが、
トナー像の面積のトナー粒子が液化して溶融トナー内で
分離作用を生じて「高温転写」を生じさせるからである
。このような分離作用は粘着性のトナーを一緒に集める
ように保持する凝集力がトナーをm着ロールのような接
触面に転写させる傾向のある粘着力よりも小さい時に生
ずるのである。
試みは1〜ナー像を表面に右J゛る支持体を、少なくと
も一方の[1−ル部祠の内部が加熱されるようになされ
tこ1対の対向するロール部材の間を通過さUることで
あった。この41式の融着装置の作V)の間、トナー像
が静電的に困者されている支持体は1」−ル部材の間に
形成される挟持部を通して動かされて、内部が加熱され
ている融着[1−ルにトナー像が接触し、これによって
挟持部の中でトナー像の加熱を行うのである。トナーに
伝達される熱を精密に制御することによって複写シート
から融着ロールへのトナー粒子の転写は阻止されるので
ある。このことはロール部材の表面に与えられる熱がそ
の表面の温度をトナーの「高温転写」(hot ofr
set) m度以上に上界するのには不充分であるが、
トナー像の面積のトナー粒子が液化して溶融トナー内で
分離作用を生じて「高温転写」を生じさせるからである
。このような分離作用は粘着性のトナーを一緒に集める
ように保持する凝集力がトナーをm着ロールのような接
触面に転写させる傾向のある粘着力よりも小さい時に生
ずるのである。
しかし、場合によっては、融着ロールの表面に対する不
充分な熱の附与(即ち「冷」転写)(cold off
settina)により、ロール表面の特性の不完全性
により、又は通常トナー粒子を複写シートに保¥Lする
静電的力による複写シートに対するトナー粒子のFN
F4が不充分であることによって、トナー粒子が111
0−ルに転写されることがある。
充分な熱の附与(即ち「冷」転写)(cold off
settina)により、ロール表面の特性の不完全性
により、又は通常トナー粒子を複写シートに保¥Lする
静電的力による複写シートに対するトナー粒子のFN
F4が不充分であることによって、トナー粒子が111
0−ルに転写されることがある。
このような場合には、1〜ナ一粒子はa着ロールの表面
に転写され、引続いて、挟持部に複写シートがない時に
は成る時間内に対向する支持ロールに転写される恐れが
ある。
に転写され、引続いて、挟持部に複写シートがない時に
は成る時間内に対向する支持ロールに転写される恐れが
ある。
更に、1−ナー粒子は両面複写の@看の間に融着ロール
及び/又は支持ロールによって拾い上げられ、又は甲に
融着5A置を使用している装置の周囲から拾い上げられ
ることがある。
及び/又は支持ロールによって拾い上げられ、又は甲に
融着5A置を使用している装置の周囲から拾い上げられ
ることがある。
1’pt +di (7) 問題魚、Vikjffl+
m l’を写J (oHsetting)と称されて
いる問題を最少になす1つの方法は、シソ=1−ン浦の
にうな解放剤(release aocnt)が附与さ
れた商品名デフロンによって公知のポリテトラフルAL
】エチレンの外面又は被服を有する融go−ルを、没り
ることであって、このデフロンの厚さは数ミル(1ミル
は0.0254m)の程度で、泪1の(すざは1ミクロ
ンより小さ゛いムのである。
m l’を写J (oHsetting)と称されて
いる問題を最少になす1つの方法は、シソ=1−ン浦の
にうな解放剤(release aocnt)が附与さ
れた商品名デフロンによって公知のポリテトラフルAL
】エチレンの外面又は被服を有する融go−ルを、没り
ることであって、このデフロンの厚さは数ミル(1ミル
は0.0254m)の程度で、泪1の(すざは1ミクロ
ンより小さ゛いムのである。
比較的小ざい表面エネルギーしか有しないシリコーンを
2.−礎とする(ポリジメチルシロキサン)油は、テフ
ロンが融着O−ルの外面を構成するにうな加熱aiロー
ルの条件で使用するのに適当な材料であることが見出さ
れている。実際E1シリコーン油の薄い層が加熱ロール
の表面に附与されて、ロール面と支持体上に支持されて
いるトナー像との聞の界面を形成するのである。従って
、1−ナーが融着装置の挟持部を通船する前に小さい表
面エネルギ一層がトナーに与えられ、これによってトナ
ーが融着ロールの表面に転写されるのを阻止するのであ
る。
2.−礎とする(ポリジメチルシロキサン)油は、テフ
ロンが融着O−ルの外面を構成するにうな加熱aiロー
ルの条件で使用するのに適当な材料であることが見出さ
れている。実際E1シリコーン油の薄い層が加熱ロール
の表面に附与されて、ロール面と支持体上に支持されて
いるトナー像との聞の界面を形成するのである。従って
、1−ナーが融着装置の挟持部を通船する前に小さい表
面エネルギ一層がトナーに与えられ、これによってトナ
ーが融着ロールの表面に転写されるのを阻止するのであ
る。
上述の型式の融着ロール構造は何等かの適当な方法で粘
着性材料の固体層を固体のテフロンの外面又は前述の装
置の被覆のような剛性のコア又は塁層に与えることによ
って’IU Nされるのである。。
着性材料の固体層を固体のテフロンの外面又は前述の装
置の被覆のような剛性のコア又は塁層に与えることによ
って’IU Nされるのである。。
加P!!、された融るO−ルによって融る即ら固定され
る像の少なくとら考えられ得る品質を改善する企図に於
ては、このようなLl−ルはシリコーンゴム又はヴイト
ン(フッ化ヴイニリデン及びヘキサフルオロプロピレン
の共重合体を基体とする一連のフッ化物弾性体の工・イ
・デュポン社の商標名)を含む合致可能の表面を設けら
れていた。テフロン被覆の融着装置のように、シリコー
ンを基体とする油のJζうな油性液体解放剤は転写を最
少限になすと共に剥離を容易になす為にシリコーンゴム
又はヴイトンの表面に附与されていたのである。
る像の少なくとら考えられ得る品質を改善する企図に於
ては、このようなLl−ルはシリコーンゴム又はヴイト
ン(フッ化ヴイニリデン及びヘキサフルオロプロピレン
の共重合体を基体とする一連のフッ化物弾性体の工・イ
・デュポン社の商標名)を含む合致可能の表面を設けら
れていた。テフロン被覆の融着装置のように、シリコー
ンを基体とする油のJζうな油性液体解放剤は転写を最
少限になすと共に剥離を容易になす為にシリコーンゴム
又はヴイトンの表面に附与されていたのである。
例えば米国特許第3.964.431号を参照。
融着装置が、シリコーン油をシリコーンゴム又はヴイト
ンにW44与するようなものである場合には、比較的小
さい粘度のシリコーン油(IIIち100〜1000c
sの程度)が最も鶴通に使用されていた。
ンにW44与するようなものである場合には、比較的小
さい粘度のシリコーン油(IIIち100〜1000c
sの程度)が最も鶴通に使用されていた。
前述の型式の油は時にはシリコーン油とは反対に作用す
るような非機能油(non−4LlnCtiOnal
oil)と称され、後考はゴム又はヴイトンに含まれる
適当な金属粒子と相互作用するのである。
るような非機能油(non−4LlnCtiOnal
oil)と称され、後考はゴム又はヴイトンに含まれる
適当な金属粒子と相互作用するのである。
このJ:うな油は最も頻繁に油を加熱融着ロールの表面
に附与する附与バッド及び/又はロールを含む溜部に移
送されるのである。
に附与する附与バッド及び/又はロールを含む溜部に移
送されるのである。
最も酋通の従来の解放副制御装置(以下に於てRΔMK
置と称する)は芯を使用していて、これの一端が融40
−ルに接触し、他端がこの融右ロールに附与される解放
剤に接触するようになされている。前述の型式のRAM
装置は@看ロールの表面、特に複写シートの通路の外側
の面積部分に過剰の解放剤を附与することが知られてい
た。複写シートの通路の外側に過剰の油があることは、
特に種々の寸法の複写が取扱われるn械に於て特に問題
を生ずるのである。従ってヤスジ・フカセに1978年
5月2日付附与された米国時第4゜087.676号に
示されたブレードのような構造が転写を阻止する為に最
終的にM着ロールに附与される油の吊を制御すべく使用
されるのである。
置と称する)は芯を使用していて、これの一端が融40
−ルに接触し、他端がこの融右ロールに附与される解放
剤に接触するようになされている。前述の型式のRAM
装置は@看ロールの表面、特に複写シートの通路の外側
の面積部分に過剰の解放剤を附与することが知られてい
た。複写シートの通路の外側に過剰の油があることは、
特に種々の寸法の複写が取扱われるn械に於て特に問題
を生ずるのである。従ってヤスジ・フカセに1978年
5月2日付附与された米国時第4゜087.676号に
示されたブレードのような構造が転写を阻止する為に最
終的にM着ロールに附与される油の吊を制御すべく使用
されるのである。
しかし、このJ:うなブレードの構造によっても複写シ
ー1−の通路の外側の過剰の油は尚問題を残J゛もので
あって、このような装置は複雑で費用が高い。クローテ
イエその他に1975年5月13日付附与さ剛性米国時
第3.883,291号に記載されているように、融着
ロールの表面及び油の供給部に接触している芯を経てM
着ロールの表面に附与される油はOリングワイパーによ
って制御される。しかしこのクローテイエその他の装置
は前述した欠点を排除するものではない。
ー1−の通路の外側の過剰の油は尚問題を残J゛もので
あって、このような装置は複雑で費用が高い。クローテ
イエその他に1975年5月13日付附与さ剛性米国時
第3.883,291号に記載されているように、融着
ロールの表面及び油の供給部に接触している芯を経てM
着ロールの表面に附与される油はOリングワイパーによ
って制御される。しかしこのクローテイエその他の装置
は前述した欠点を排除するものではない。
芯の一端が液体解放剤中に浸漬され、他端が融着D−ル
と接触するような他のRAM装置はグレゴリ−・ヴイ・
ボゴシアンに1981年7月28日イリ附与さ剛性米国
竹刀4.280.443号に!t!載されている。この
ボゴシアンの特許は過剰の油がimi口〜ルに附与され
る問題に対する1つの解決方法を記載している。この解
決方法は停止状態の期間中芯を1(th着ロールとの接
触状態から離脱させるように動かずことである。しかし
連続的に融着ロールに接触するRAM装置によって解放
剤の附与を制御出来るようにするのが望ましい。ボゴシ
アンの特許に記載された装置は過剰の油の附与の問題を
解決してはいるが、このような装置によっては附与され
る油の吊が過少になる恐れがあるのである。
と接触するような他のRAM装置はグレゴリ−・ヴイ・
ボゴシアンに1981年7月28日イリ附与さ剛性米国
竹刀4.280.443号に!t!載されている。この
ボゴシアンの特許は過剰の油がimi口〜ルに附与され
る問題に対する1つの解決方法を記載している。この解
決方法は停止状態の期間中芯を1(th着ロールとの接
触状態から離脱させるように動かずことである。しかし
連続的に融着ロールに接触するRAM装置によって解放
剤の附与を制御出来るようにするのが望ましい。ボゴシ
アンの特許に記載された装置は過剰の油の附与の問題を
解決してはいるが、このような装置によっては附与され
る油の吊が過少になる恐れがあるのである。
米国特第3i384.181号に記載されているにうな
他の型式の従来のRA M装置は、剛性ロールによって
油が取出されて、油を供給すべき融着ロールの表面と接
触する芯に油を供給する油供給部を含んでいる。附与ロ
ールドに浦を供給するのを確実になす為にバッフル部材
が使用されている。このような装置は複雑で島価である
だけでなく、過剰の油が1つの寸法の文色の複写シート
の通路の外側に生ずる問題を解決するものでbなく、こ
のような装置に必然的に生ずる油の溢れの問題を解決す
るものでもない。
他の型式の従来のRA M装置は、剛性ロールによって
油が取出されて、油を供給すべき融着ロールの表面と接
触する芯に油を供給する油供給部を含んでいる。附与ロ
ールドに浦を供給するのを確実になす為にバッフル部材
が使用されている。このような装置は複雑で島価である
だけでなく、過剰の油が1つの寸法の文色の複写シート
の通路の外側に生ずる問題を解決するものでbなく、こ
のような装置に必然的に生ずる油の溢れの問題を解決す
るものでもない。
このような溢れの問題はコーイヂ・タキグヂに附与され
た米国時第3.941,558号に記載されているよう
な構造によって解決されているが、これに於て1よ油含
浸ウェブが油を融着ロールの表面に供給する為に設けら
れている。しかし、このような装置ににつてはウェブの
異なる部分をロールの面に接触さぼるようになす駆動構
造を必要とする為に価格及び複雑性の問題がIII除さ
れないのである。、更に、ロールの面に供給される油の
吊はここで企図されているようなfil−) ’4に必
要な程度には制御されることが出来ないのである。
た米国時第3.941,558号に記載されているよう
な構造によって解決されているが、これに於て1よ油含
浸ウェブが油を融着ロールの表面に供給する為に設けら
れている。しかし、このような装置ににつてはウェブの
異なる部分をロールの面に接触さぼるようになす駆動構
造を必要とする為に価格及び複雑性の問題がIII除さ
れないのである。、更に、ロールの面に供給される油の
吊はここで企図されているようなfil−) ’4に必
要な程度には制御されることが出来ないのである。
現在企図されているRAMvt賀が使用される機械の速
度に釣合う速度で解放剤を供給するのが最も望ましいこ
とは認められている。又更に、構造が簡単で、比較的安
価で、従来の装置の溢れの問題を排除するような装置に
よって所望の1l14与速度を得るのが望ましい。今ま
で、従来のRA M装置は比較的大なる(即ち毎秒5.
08α以上)の処理速度をtlする機械に使用するよう
に1m発されていて、従って本出願人のRAM装賀が使
用される型式の機械のように遥かに低い速度の要求条件
に合致するのには不適当であった。
度に釣合う速度で解放剤を供給するのが最も望ましいこ
とは認められている。又更に、構造が簡単で、比較的安
価で、従来の装置の溢れの問題を排除するような装置に
よって所望の1l14与速度を得るのが望ましい。今ま
で、従来のRA M装置は比較的大なる(即ち毎秒5.
08α以上)の処理速度をtlする機械に使用するよう
に1m発されていて、従って本出願人のRAM装賀が使
用される型式の機械のように遥かに低い速度の要求条件
に合致するのには不適当であった。
発明の目的
本発明の目的は、比較的「い(即ら毎秒50、(3Cr
R)処理速度を有し、しかも従来の過剰の油のlit、
l勾の問題、特に複写面積の外側に於ける過剰の油の剛
性の問題を回避する複写機及び印刷機に使用Mるのに適
したRA M I 諌を提供することである。
R)処理速度を有し、しかも従来の過剰の油のlit、
l勾の問題、特に複写面積の外側に於ける過剰の油の剛
性の問題を回避する複写機及び印刷機に使用Mるのに適
したRA M I 諌を提供することである。
発明の概要
木′fF、I!IIによるR A M装置は、供給部に
頻繁に油の供給を行うことなく、しかも油の溢れの恐れ
のない作動を可能になす解放剤の供給部を含んでいる。
頻繁に油の供給を行うことなく、しかも油の溢れの恐れ
のない作動を可能になす解放剤の供給部を含んでいる。
上述の1]的を達成する為に、本発明によるRAM装置
は、甚だ薄い(II]t50.1521m(0,006
in)の厚み)芯を含んでいて、これの一端が低粘度の
シリコーン油のような解放剤の供給部に接触すると共に
他端が融着ロールと接触している。この芯は耐高温性の
織られたノメツクス織物(Nomcx fabric)
によって作られている。
は、甚だ薄い(II]t50.1521m(0,006
in)の厚み)芯を含んでいて、これの一端が低粘度の
シリコーン油のような解放剤の供給部に接触すると共に
他端が融着ロールと接触している。この芯は耐高温性の
織られたノメツクス織物(Nomcx fabric)
によって作られている。
油貯蔵容器が設けられ、この油貯蔵容器は芯の前記一端
に油を供給するのに役立つ組状のフェルト材料から作ら
れたパッドを含Iυでいる。従って、油の人N’r分は
パッド内に含まれていて、従来の装置に於ける溢れの問
題が排除されるのである。芯はパッドの底と貯蔵容器と
の間に配置されて容器の側部を上方にパッドの頂部の上
の高さまで伸良し、毛管作用によって油が芯を通過する
のを充分に保証するようになっている。芯は貯蔵容器の
頂部から貯蔵容器の外側に沿って下方に伸長して貯蔵容
器の底の近辺でこれの他方の側部に向っている。
に油を供給するのに役立つ組状のフェルト材料から作ら
れたパッドを含Iυでいる。従って、油の人N’r分は
パッド内に含まれていて、従来の装置に於ける溢れの問
題が排除されるのである。芯はパッドの底と貯蔵容器と
の間に配置されて容器の側部を上方にパッドの頂部の上
の高さまで伸良し、毛管作用によって油が芯を通過する
のを充分に保証するようになっている。芯は貯蔵容器の
頂部から貯蔵容器の外側に沿って下方に伸長して貯蔵容
器の底の近辺でこれの他方の側部に向っている。
芯はmto−ルの貯蔵容器の下方の部分に接触し、貯蔵
容器はこれのル酢が芯と融着ロールとの聞の押圧係合を
行うのに役立つように支持されている。芯とri&若O
−ルの表面との間の細長い接触面IF1i’ls分(挟
持部)を作る為に支持パッドが設けられている。この支
持パッドは高い(即ち融着装置の作!IPl温磨に耐え
得る)耐高温性弾性発泡体から作られて貯R容器の下側
に接着されている。
容器はこれのル酢が芯と融着ロールとの聞の押圧係合を
行うのに役立つように支持されている。芯とri&若O
−ルの表面との間の細長い接触面IF1i’ls分(挟
持部)を作る為に支持パッドが設けられている。この支
持パッドは高い(即ち融着装置の作!IPl温磨に耐え
得る)耐高温性弾性発泡体から作られて貯R容器の下側
に接着されている。
発明の実施例
第1図を参照し、本発明を組込んだ電子写真の型式の複
写機8が示されている。この複写機8は適当なフレーム
12を含んでいて、これの上に複写機の電子写真用構成
要素が作動可能に支持されている。簡単に言えば、電子
写真印刷及び複写技術の当業者によく判っている−一う
に複写機の電子写真用構成要素はここでは回転司能の受
光装置の形態で示されている電荷保持記録部材を含んで
いる。図示の例示的な装置に於ては、この受光装置14
は光導電性面するをイ’:i Tるドラムを含んでいる
。ドラムの代りにベルト、ウェア等のような他の受光装
置の型式のものも使用出来る。
写機8が示されている。この複写機8は適当なフレーム
12を含んでいて、これの上に複写機の電子写真用構成
要素が作動可能に支持されている。簡単に言えば、電子
写真印刷及び複写技術の当業者によく判っている−一う
に複写機の電子写真用構成要素はここでは回転司能の受
光装置の形態で示されている電荷保持記録部材を含んで
いる。図示の例示的な装置に於ては、この受光装置14
は光導電性面するをイ’:i Tるドラムを含んでいる
。ドラムの代りにベルト、ウェア等のような他の受光装
置の型式のものも使用出来る。
受光H置14の周囲には、均一な電荷を受光装置14の
光導電性面する上に生じさせる荷電コロトロン19を有
する荷電ステーション18と、既に荷電された光導電性
向するを複写される文♂9の像光線に露出させて電荷保
持面上に静電taflAを形成する露出ステーション2
2と、光導電性向する上に作られた静電潜像をトナーに
よって現像する現像ステーション24と、転写コロトロ
ン29及び剥離コロ上0ン30を有する組合せ転写及σ
剥頗ステーション28と、清掃ブレード35及び放電ク
ロト0ン36を有する清掃ステーション34とが配置さ
れていて、@記組合せ転写及び剥離ステーション28は
光導電性向する上の現像された像に対して調時された関
係で順次前方に移送される複写シー1−32のような適
当な複写基層に現像された像を転写すると共に複写シー
トと電信保持部材との間の索引力を減少さUるようにな
っていて、又前記清掃ステーション34は残っている現
像剤を光導電性面するから除去してこれの残留電荷を中
和するようになす。
光導電性面する上に生じさせる荷電コロトロン19を有
する荷電ステーション18と、既に荷電された光導電性
向するを複写される文♂9の像光線に露出させて電荷保
持面上に静電taflAを形成する露出ステーション2
2と、光導電性向する上に作られた静電潜像をトナーに
よって現像する現像ステーション24と、転写コロトロ
ン29及び剥離コロ上0ン30を有する組合せ転写及σ
剥頗ステーション28と、清掃ブレード35及び放電ク
ロト0ン36を有する清掃ステーション34とが配置さ
れていて、@記組合せ転写及び剥離ステーション28は
光導電性向する上の現像された像に対して調時された関
係で順次前方に移送される複写シー1−32のような適
当な複写基層に現像された像を転写すると共に複写シー
トと電信保持部材との間の索引力を減少さUるようにな
っていて、又前記清掃ステーション34は残っている現
像剤を光導電性面するから除去してこれの残留電荷を中
和するようになす。
複写シート32は給送ロールの対40によって転写ステ
ーション28に向って前進される。シートガイド42.
43は、複写基層が転写ステーション28に達する前に
大体180°の転回を与えてシートを案内するのに役立
つ。転写に引続いてシート32は融着ステーション48
に向って前進させられ、ここでトナー像は加熱加圧融着
VtWの1つの部材を構成する融着O−ル49に接触す
るようになされる。融着[1−ル49はこれの内部に配
置される水品ランプ47のような適当な加熱装dによっ
て加熱される。融着の後で、複写シート32は複η機か
ら取出されるのである。
ーション28に向って前進される。シートガイド42.
43は、複写基層が転写ステーション28に達する前に
大体180°の転回を与えてシートを案内するのに役立
つ。転写に引続いてシート32は融着ステーション48
に向って前進させられ、ここでトナー像は加熱加圧融着
VtWの1つの部材を構成する融着O−ル49に接触す
るようになされる。融着[1−ル49はこれの内部に配
置される水品ランプ47のような適当な加熱装dによっ
て加熱される。融着の後で、複写シート32は複η機か
ら取出されるのである。
透明なプラテン50は文書9が定速度型移送装置54に
、につ−C走査面1f48B分52を通過する時に立川
を支持している。TJ[!wIされるように、走査面積
部分52は実際上プラテン50に沿って所望の点でプラ
テン5oの幅を横切って伸長する走査線であり、この位
rjで、文書が移送5A置54によつ−Cブラデン50
に沿ってO」かされる時に1つの線10に走査されるの
である。移送装置54は走査面積部分52の夫々の側部
に文書の入口及び出口給送ロールの対55.56を夫々
有し、予め定められた速瓜で文書9をプラテン50を横
切って勅かJようになす。露出ランプ58が設りられて
走査面積部分52にてプラテン50の帯状の面積を照明
するようになっている。線毎に走査される文書からの像
光線は勾配屈折率レンズ列((lradiQntind
OX fiber 1ens array) 60によ
って露出ステーション22に伝達され、動いている受光
装置14の光導電性面するに露出を与える。
、につ−C走査面1f48B分52を通過する時に立川
を支持している。TJ[!wIされるように、走査面積
部分52は実際上プラテン50に沿って所望の点でプラ
テン5oの幅を横切って伸長する走査線であり、この位
rjで、文書が移送5A置54によつ−Cブラデン50
に沿ってO」かされる時に1つの線10に走査されるの
である。移送装置54は走査面積部分52の夫々の側部
に文書の入口及び出口給送ロールの対55.56を夫々
有し、予め定められた速瓜で文書9をプラテン50を横
切って勅かJようになす。露出ランプ58が設りられて
走査面積部分52にてプラテン50の帯状の面積を照明
するようになっている。線毎に走査される文書からの像
光線は勾配屈折率レンズ列((lradiQntind
OX fiber 1ens array) 60によ
って露出ステーション22に伝達され、動いている受光
装置14の光導電性面するに露出を与える。
現像ステーション24は現像ハウジング65を合lυで
いて、これの下方部分は現像剤67を保ドfする溜11
S66を形成している。当業考には理解されるように、
現像剤67は大きいキャリヤ粒子及び小さいトナー即ち
インク粒子の混合物を含んでいる。回転可能の磁気ブラ
シ現像[1−ルア0が現像ハウジング65内の光8B電
性面するに対して予め定められた作動関係で配置されて
いて、現像ロール70は溜部66からの現像剤を受光v
l置14に対して現像[」係にて光導電性面するに形成
された静電潜像を現像するのに役立つ。
いて、これの下方部分は現像剤67を保ドfする溜11
S66を形成している。当業考には理解されるように、
現像剤67は大きいキャリヤ粒子及び小さいトナー即ち
インク粒子の混合物を含んでいる。回転可能の磁気ブラ
シ現像[1−ルア0が現像ハウジング65内の光8B電
性面するに対して予め定められた作動関係で配置されて
いて、現像ロール70は溜部66からの現像剤を受光v
l置14に対して現像[」係にて光導電性面するに形成
された静電潜像を現像するのに役立つ。
R着ロール49は、外面にシリコーンゴムの薄い(叩ら
大体0.01n(大体0.005in))被覆を有する
薄壁の熱伝導性管を含んでいて、これが複写シート即ら
複写基層のトナー像に接触してこれを複写基層に固定す
るようになっている。
大体0.01n(大体0.005in))被覆を有する
薄壁の熱伝導性管を含んでいて、これが複写シート即ら
複写基層のトナー像に接触してこれを複写基層に固定す
るようになっている。
解放剤制御装Vt <図示せず)はシリコーン油の博い
層を融着ロールの表面に剛性して融着ロールの表面への
トフーの転写を阻止すると共に、融着ロールの回転を行
わせるのに必要なトルクを減少させるのである。融着ロ
ールの1つの作動可能の実施例に於ては、直径が8.4
c* (3,3in)で1021(40in)の艮ざを
有していた。この実施例は幅が0.91 m (3ft
)で艮ざが1.22m(4ft)の複″/7基層上の像
を融着−J ル(1)l、: !It! :u 的に使
用された。
層を融着ロールの表面に剛性して融着ロールの表面への
トフーの転写を阻止すると共に、融着ロールの回転を行
わせるのに必要なトルクを減少させるのである。融着ロ
ールの1つの作動可能の実施例に於ては、直径が8.4
c* (3,3in)で1021(40in)の艮ざを
有していた。この実施例は幅が0.91 m (3ft
)で艮ざが1.22m(4ft)の複″/7基層上の像
を融着−J ル(1)l、: !It! :u 的に使
用された。
望ましい実施例に於ける融着装fY48は又ここでウェ
ア又は帯として示されている細長い非回転的加圧部分7
2を含んでいる。この帯はメタ−フェニレンジアミン及
び塩化イソフタ0イルの重合体を含む耐熱性材料から作
られた織物を含むのが望ましい。この帯は220°まで
の温度に長時間露出された後でもその特性を保持する。
ア又は帯として示されている細長い非回転的加圧部分7
2を含んでいる。この帯はメタ−フェニレンジアミン及
び塩化イソフタ0イルの重合体を含む耐熱性材料から作
られた織物を含むのが望ましい。この帯は220°まで
の温度に長時間露出された後でもその特性を保持する。
第2図に示されるように、帯72の一端は矩形ロッド7
5によってフレーム構造74に係止されている。帯72
の使端は符号76によって示されるように融着ロールと
係合するように偏倚されて、融着[1−ル及び帯が協働
して中間にlII長い挟持部78を形成するようになっ
ている。このロッドは図示の位置から90°回転された
時に溝77内に挿入可能である。図示の位置で−よロッ
ドは溝から取外すことが出来ない。
5によってフレーム構造74に係止されている。帯72
の使端は符号76によって示されるように融着ロールと
係合するように偏倚されて、融着[1−ル及び帯が協働
して中間にlII長い挟持部78を形成するようになっ
ている。このロッドは図示の位置から90°回転された
時に溝77内に挿入可能である。図示の位置で−よロッ
ドは溝から取外すことが出来ない。
プレー1〜81及びバッド79を含む加圧機構80は、
帯を保持J°る摩擦力をロール及び帯の間に生じさせて
融着ロールの表面に適当な圧力を与えるようにロール及
び帯の間に力を生じさUる。この比較的厚いパッドは針
状のフェルト材料から作られるの/fi Mましい。プ
レート81はビン構造83によって枢動可能に取付けら
れ、ばね構造85がプレート、従ってパッド79を作動
位置に偏倚させるのに役立つ。
帯を保持J°る摩擦力をロール及び帯の間に生じさせて
融着ロールの表面に適当な圧力を与えるようにロール及
び帯の間に力を生じさUる。この比較的厚いパッドは針
状のフェルト材料から作られるの/fi Mましい。プ
レート81はビン構造83によって枢動可能に取付けら
れ、ばね構造85がプレート、従ってパッド79を作動
位置に偏倚させるのに役立つ。
ブレード部材82の一端がフレーム構造74に係止され
、他端が84で示されるように帯に接触してこの帯に負
荷を与え、これによってばねnM480と協働して良好
な作動を行うように挟持部に必要な圧力を与えるように
なっている。帯とIiI着ロールとの間の接触部分は挟
持部への入口を形成している。ブレードは熱伝導竹材料
から作られるのが望ましく、自由状態で平らで作動状態
でブレードの%lWが融着ロールによって撓まされて板
ばねとして作用するようになされて前述の負荷を帯に与
えるようになっている。ブレードの縁の接触は与えられ
た力又は負荷に対する可能な最大の抑圧力を生じさせる
。ブレードの目的は湿分の大ぎい紙の急速な乾燥による
紙の皺の発生を制御することである。
、他端が84で示されるように帯に接触してこの帯に負
荷を与え、これによってばねnM480と協働して良好
な作動を行うように挟持部に必要な圧力を与えるように
なっている。帯とIiI着ロールとの間の接触部分は挟
持部への入口を形成している。ブレードは熱伝導竹材料
から作られるのが望ましく、自由状態で平らで作動状態
でブレードの%lWが融着ロールによって撓まされて板
ばねとして作用するようになされて前述の負荷を帯に与
えるようになっている。ブレードの縁の接触は与えられ
た力又は負荷に対する可能な最大の抑圧力を生じさせる
。ブレードの目的は湿分の大ぎい紙の急速な乾燥による
紙の皺の発生を制御することである。
第3図の土部に示されるように、ブレードの縁は僅かな
弯曲形状を有する。この僅かな弯曲形状は紙が挟持部の
入口にて閉塞するのを阻止する。
弯曲形状を有する。この僅かな弯曲形状は紙が挟持部の
入口にて閉塞するのを阻止する。
このにうなIl+塞は直線的な縁を何するブレードを使
用する場合に紙の先導縁が挟持部に達して同時に挟持部
に侵入しようとする時に観察される。ブレードは比較的
薄く(即ち大体0.102cIR(0,020in))
、これによってブレードはロールの面の小さい不規則
形状に適合出来るようになっている。ブレードは小さい
ばね率を有し、機械的な蓄積誤差の変動によるばね力の
認められる程の変化を排除するように設計されている。
用する場合に紙の先導縁が挟持部に達して同時に挟持部
に侵入しようとする時に観察される。ブレードは比較的
薄く(即ち大体0.102cIR(0,020in))
、これによってブレードはロールの面の小さい不規則
形状に適合出来るようになっている。ブレードは小さい
ばね率を有し、機械的な蓄積誤差の変動によるばね力の
認められる程の変化を排除するように設計されている。
紙の取扱いを最良にする為に、帯及び基層の闇に生ずる
FJ擦力が基層とロールとの聞に生ずる摩擦力よりも著
しく小さくなるように織物のパターン(weave p
attern )が選ばれるのである。前述のことはa
前ロールににる挟持部を通る複写基層の駆動を最良にな
し、挟持部の入口に於番プる先導縁の閉塞を最少になす
のである。
FJ擦力が基層とロールとの聞に生ずる摩擦力よりも著
しく小さくなるように織物のパターン(weave p
attern )が選ばれるのである。前述のことはa
前ロールににる挟持部を通る複写基層の駆動を最良にな
し、挟持部の入口に於番プる先導縁の閉塞を最少になす
のである。
帯を使用する代りとして、細長いブラシが使用出来る。
このようイ【ブラシは断面が円弧状でブラシの剛毛が融
着ロールの曲率に追従出来るようになっている。帯と同
様に、融着に1−ルに対して位置を固定されて取付けら
れるブラシは融着ロールと協働して圧力の小さい挟持部
を形成し、複写基層が融着1コールによって容易に移送
され得るようになされるのである。
着ロールの曲率に追従出来るようになっている。帯と同
様に、融着に1−ルに対して位置を固定されて取付けら
れるブラシは融着ロールと協働して圧力の小さい挟持部
を形成し、複写基層が融着1コールによって容易に移送
され得るようになされるのである。
第1図及び第4図に示されるように、符号100によっ
て示されるRAM[ifiが設置)られる。この1(△
M装置は貯蔵容′I!1102を含み、この貯蔵容器は
低粘度のシリコーン油の形1服の解放剤を保持する多孔
性パッド104を保持している。このパッドは針状のフ
ェル1〜+Ar1によって作られ、織られた芯106の
一端に油を供給するのに役立つ。
て示されるRAM[ifiが設置)られる。この1(△
M装置は貯蔵容′I!1102を含み、この貯蔵容器は
低粘度のシリコーン油の形1服の解放剤を保持する多孔
性パッド104を保持している。このパッドは針状のフ
ェル1〜+Ar1によって作られ、織られた芯106の
一端に油を供給するのに役立つ。
大部分の油はパッド内に含まれていて、従って従来の装
冒に於ける油の溢れの問題は排除されるのである。
冒に於ける油の溢れの問題は排除されるのである。
芯106は甚だ薄いく即ち0.152y礪(0,006
in))ノメツクス(Nomcx ) (x −イ・
デュポンの商標)のJ、うな耐熱性ナイロン材料から作
られている。この芯はパッドの底及び貯蔵容器の間に配
置され、貯蔵容器の側部を上方にパッドの頂部の上まで
伸長して毛管作用によって芯を通って油が動くのを充分
に保証するJ:うになされている。貯蔵容器の頂部から
芯は容器の外側を下方に伸長し、貯蔵容器の底の近辺で
容器の他方の側部を上方に進むようになされている。
in))ノメツクス(Nomcx ) (x −イ・
デュポンの商標)のJ、うな耐熱性ナイロン材料から作
られている。この芯はパッドの底及び貯蔵容器の間に配
置され、貯蔵容器の側部を上方にパッドの頂部の上まで
伸長して毛管作用によって芯を通って油が動くのを充分
に保証するJ:うになされている。貯蔵容器の頂部から
芯は容器の外側を下方に伸長し、貯蔵容器の底の近辺で
容器の他方の側部を上方に進むようになされている。
芯は貯蔵容器の下方部分で融着ロールと接触し、貯蔵容
器は、その重量が芯と融着ロールとの問ρ押圧係合を行
うのに役立つにうに支持されている。
器は、その重量が芯と融着ロールとの問ρ押圧係合を行
うのに役立つにうに支持されている。
芯と@前ロールの表面との間の細長い接触面積部分(挟
持部)を形成する為に変形可能の支持パッド108が設
【ノられている。この支持パッドは耐高温(即ちFA呑
表装置作!JJ温度に耐え得る)弾性発泡体によって作
られ、貯蔵容器の下側に接着されている。
持部)を形成する為に変形可能の支持パッド108が設
【ノられている。この支持パッドは耐高温(即ちFA呑
表装置作!JJ温度に耐え得る)弾性発泡体によって作
られ、貯蔵容器の下側に接着されている。
第1図から判るように、RAMHW!1looはその一
部分が第1図に示された頂部死点の左方に大体30−6
0°の角度で融着ロール49に接触するように支持され
ている。RΔMVt置10装の支持構造は本発明の一部
分を構成するものではないから、その記jホは省略され
ている。
部分が第1図に示された頂部死点の左方に大体30−6
0°の角度で融着ロール49に接触するように支持され
ている。RΔMVt置10装の支持構造は本発明の一部
分を構成するものではないから、その記jホは省略され
ている。
魚匪立%」
上述のように本発明によるRAM装置は甚だ薄い(即ち
0.152m(0,0006in)の厚み)芯を含み、
これの一端が低粘度のシリコーン油のような解放剤の供
給部に接触すると共に他端が醜名ロールと接触づるよう
に構成されているから、比較的遅い(即ち毎秒50.8
c!R)処理速度を有し、しかも従来装置の過剰の油の
附与の問題、特に複写面積の外側に於ける過剰の浦の附
与の問題を回避する複写機及び印刷機に使用するのに適
した1でΔM装置を提供出来るのである。
0.152m(0,0006in)の厚み)芯を含み、
これの一端が低粘度のシリコーン油のような解放剤の供
給部に接触すると共に他端が醜名ロールと接触づるよう
に構成されているから、比較的遅い(即ち毎秒50.8
c!R)処理速度を有し、しかも従来装置の過剰の油の
附与の問題、特に複写面積の外側に於ける過剰の浦の附
与の問題を回避する複写機及び印刷機に使用するのに適
した1でΔM装置を提供出来るのである。
第1図は加熱加圧融着装71用の本発明による改良され
たRAM装置を有する複写機の断面図。 第2図は本発明の加熱加圧融着装置の概略的部分的図面
。 第3図は第2図の融着装置の偏倚を行うブレード構造の
部分的頂面図。 第4図は第1図に示された作動位置から30h1ら60
″li Wt右方向回転された本発明ににる1<ΔM装
置の断面図。 8・・・・・・電子写真型複写機 9・・・・・・文m 14・・・・・・受光装〜 する・・・・・・光導電性面 18・・・・・・荷電ステーション 19・・・・・・荷電コロトロン 24・・・・・・現像ステーション 28・・・・・・組合V転写及び剥離ステーション29
・・・・・・転写コロトロン 32・・・・・・複写シート 49・・・・・・@肴ロール 50・・・・・・透明/、fプラテン 52・・・・・・走査面積部分 65・・・・・・現像ハウジング 67・・・・・・現象剤 70・・・・・・回転可能の磁器ブラシ現像ロール72
・・・・・・細良い非回転抑圧部材78・・・・・・細
長い挟持部 79・・・・・・パッド 80・・・・・・加圧機構 82・・・・・・ブレード部材 84・・・・・・帯 100・・・・・・解放剤ルリ御装首即ちRAM装置1
02・・・・・・貯藏容鼎 104・・・・・・多孔性パッド 106・・・・・・織られた芯
たRAM装置を有する複写機の断面図。 第2図は本発明の加熱加圧融着装置の概略的部分的図面
。 第3図は第2図の融着装置の偏倚を行うブレード構造の
部分的頂面図。 第4図は第1図に示された作動位置から30h1ら60
″li Wt右方向回転された本発明ににる1<ΔM装
置の断面図。 8・・・・・・電子写真型複写機 9・・・・・・文m 14・・・・・・受光装〜 する・・・・・・光導電性面 18・・・・・・荷電ステーション 19・・・・・・荷電コロトロン 24・・・・・・現像ステーション 28・・・・・・組合V転写及び剥離ステーション29
・・・・・・転写コロトロン 32・・・・・・複写シート 49・・・・・・@肴ロール 50・・・・・・透明/、fプラテン 52・・・・・・走査面積部分 65・・・・・・現像ハウジング 67・・・・・・現象剤 70・・・・・・回転可能の磁器ブラシ現像ロール72
・・・・・・細良い非回転抑圧部材78・・・・・・細
長い挟持部 79・・・・・・パッド 80・・・・・・加圧機構 82・・・・・・ブレード部材 84・・・・・・帯 100・・・・・・解放剤ルリ御装首即ちRAM装置1
02・・・・・・貯藏容鼎 104・・・・・・多孔性パッド 106・・・・・・織られた芯
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複写基層にトナー像を固定する加熱加圧融着装置に於て
、融着ロール部材と、 前記融着ロール部材の温度を高めるための装置と、 前記融着ロール部材に接触してこのロール部材との間に
挟持部を形成し、前記融着ロール部材に接触する複写基
層に支持されたトナー像と共にこの複写基層を前記挟持
部を通過させる細長い表面を有する加圧部材と、 前記融着ロール部と前記加圧部材との内の一方の表面に
解放剤を附与する解放剤制御装置であつて、或る量の液
体解放剤を保持し得る多孔性部材を含む貯蔵容器と、前
記多孔性部材に接触する一端及び前記一方の部材に接触
する部分を有する細長い芯とを含んでいて、前記細長い
芯が前記多孔性部材及び前記一方の部材の間の予め定め
られた通路に沿つて配置されて、解放剤が毛管作用によ
つて比較的遅い速度で移動され、これによつて過剰の油
が前記一方の部材に附与されるのを阻止するようになさ
れている前記解放剤制御装置と、前記芯及び前記一方の
部材の間の押圧係合を行う装置と、を含んでいる加熱加
圧融着装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US846644 | 1986-03-31 | ||
US06/846,644 US4766456A (en) | 1986-03-31 | 1986-03-31 | Release agent management system for a heat and pressure fuser |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62232672A true JPS62232672A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=25298518
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62068739A Pending JPS62232672A (ja) | 1986-03-31 | 1987-03-23 | 加熱加圧融着装置の解放剤制御装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4766456A (ja) |
JP (1) | JPS62232672A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2259467B (en) * | 1991-09-11 | 1994-11-09 | Xerox Corp | Liquid dispensing apparatus |
US5478423A (en) * | 1993-09-28 | 1995-12-26 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Method for making a printer release agent supply wick |
US7362994B2 (en) * | 2005-07-20 | 2008-04-22 | Xerox Corporation | Release agent application apparatus and method |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2975464A (en) * | 1957-10-14 | 1961-03-21 | Abraham Y Schultz | Containers |
DE2703382C3 (de) * | 1977-01-27 | 1979-07-19 | Siemens Ag, 1000 Berlin Und 8000 Muenchen | Vorrichtung zur Zuführung von Trennflüssigkeit zur Oberfläche einer Fixierwalze |
DE2717391C3 (de) * | 1977-04-20 | 1979-11-29 | Canon K.K., Tokio | Einrichtung zum Aufbringen einer tonerabweisenden Flüssigkeit auf die Heizwalze einer Toner-Fixiervorrichtung in einem Kopiergerät |
US4359963A (en) * | 1979-04-28 | 1982-11-23 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing device |
US4277161A (en) * | 1979-12-10 | 1981-07-07 | Pitney Bowes, Inc. | Cleaner for pressure fixing roller |
JPS56165177A (en) * | 1980-05-26 | 1981-12-18 | Canon Inc | Fixing device |
US4568275A (en) * | 1981-11-25 | 1986-02-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Fixing device and fixing rotary member therefor |
JPS6017472A (ja) * | 1983-07-08 | 1985-01-29 | Canon Inc | 定着装置 |
JPS59214060A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-03 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 複写機の離型剤塗布装置 |
JPS6021079A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-02 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 複写機の離型剤塗布装置 |
JPS6097374A (ja) * | 1983-11-01 | 1985-05-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 定着装置 |
JPS60144777A (ja) * | 1983-12-30 | 1985-07-31 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 複写機の離型剤塗布装置 |
-
1986
- 1986-03-31 US US06/846,644 patent/US4766456A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-03-23 JP JP62068739A patent/JPS62232672A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4766456A (en) | 1988-08-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2516886B2 (ja) | 像加熱装置 | |
US4563073A (en) | Low mass heat and pressure fuser and release agent management system therefor | |
CA1326057C (en) | Image fixing unit for use in wet-type electrophotographic copying machine | |
US3902845A (en) | Metal foam under conformable surface replaceable | |
US20090035034A1 (en) | Fixing device and image forming apparatus using the same | |
JPH02298979A (ja) | 定着装置 | |
US5200786A (en) | Donor brush ram system | |
US3881859A (en) | Stripper finger design to prevent {37 oil-on-the-copy{38 | |
US5327203A (en) | Web release agent system for a heat and pressure fuser | |
US4689471A (en) | Heat and pressure fuser for fixing toner images to copy substrates | |
US4501483A (en) | Fuser apparatus | |
US5420678A (en) | Pinch roll for a release material delivery system | |
EP0186416A2 (en) | Low mass conformable heat and pressure fuser | |
JPS62232672A (ja) | 加熱加圧融着装置の解放剤制御装置 | |
US5634184A (en) | Single roll RAM system w/rotating wick | |
JPS58211175A (ja) | 複写機 | |
US6445901B1 (en) | Fuser release agent management system with driven supply reel | |
JPH02158780A (ja) | 画像加熱定着装置 | |
JP2895844B2 (ja) | 湿式複写機の定着装置 | |
JP2511826B2 (ja) | 定着装置 | |
JP3567673B2 (ja) | 定着装置および画像形成方法 | |
JP4515882B2 (ja) | 定着装置 | |
JP2002258657A (ja) | 定着装置、画像形成装置、画像形成方法、定着装置の清掃方法 | |
JPS6133191B2 (ja) | ||
JPH1195601A (ja) | 画像形成装置 |