JPS6223233A - 音声ミユ−ト回路 - Google Patents

音声ミユ−ト回路

Info

Publication number
JPS6223233A
JPS6223233A JP60162383A JP16238385A JPS6223233A JP S6223233 A JPS6223233 A JP S6223233A JP 60162383 A JP60162383 A JP 60162383A JP 16238385 A JP16238385 A JP 16238385A JP S6223233 A JPS6223233 A JP S6223233A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sound
zero point
audio
signal
mute
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60162383A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kawachi
誠 河内
Mikio Sasaki
幹雄 佐々木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60162383A priority Critical patent/JPS6223233A/ja
Publication of JPS6223233A publication Critical patent/JPS6223233A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Noise Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はテレビジョン受像機やビデオテープレコーダー
等に用いる音声ミュート回路に関するものである。
従来の技術 音声ミュート回路はモード切換時や電源オン。
オフ時等に発生するノイズを減らし、高品位の音声を提
供するために利用されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の音声ミュート
回路の一例について説明する。第3図。
第4図は従来の音声ミュート回路を示すものである。
第3図はそのブロック図で、1はミュート回路である。
第4図は第3図のタイミング図である。
以下その動作について説明する。
第3図において、ミュート回路1はミュート制御信号に
よって動作し、ミュート制御信号がHレベルになると音
声入力信号がミュートされ音声出力信号がでなくなる。
すなわち第4図に示すように時刻tが11の時でミュー
ト制御信号がHレベルになシ時刻tがt2時でLレベル
になると時刻tが1. 、12の間では音声出力信号は
でてこない。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では音声入力信号の大き
さに無関係に音声信号をミュートするので、例えば第4
図のように音声入力信号の比較的大きなところで音声ミ
ュートをオン、オフした場合、時刻t = t、 、 
t=t2  時点で音声信号が急激に変化するため、音
声回路の結合コンデンサでその変化が微分され、不要な
ノイズを発生するという問題点を有している。
本発明は上記問題点に濫み音声ミュート オン。
オフ時に不要なノイズの発生しない音声ミュート回路を
提供するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の音声ミュート回路
は音声信号がその交流的零点近傍レベルを通過したこと
を知らしめるレベル検出器により、音声信号が交流的零
点近傍レベルを通過した時点で音声信号をミュートする
という構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によシ如何なる場合でも音声信号
の交流的零点近傍で音声がミュートされるので、音声ミ
ュート時に不要なノイズを発生しなくなる。
実施例 以下本発明の一実施例の音声ミュート回路について図面
を参照しながら説明する。
第1図は本発明の実施列における音声ミュート回路を示
すものである。第1図において、1はミュート回路、2
は音声入力信号の交流的零点近傍レベルを検出するレベ
ル検出器、3はDフリップフロップである。
以上のように構成された音声ミュート回路について以下
第1図、第2図を用いてその動作を説明する。
まず第2図は第1図の実施列の動作タイミングを示すも
のであって、レベル検出器2は音声入力信号がその交流
的零点近傍レベルを通過する毎に第2図のようなパルス
を発生する。このパルスはDフリップフロップ3のクロ
ック端子に加えられ、Dフリップフロップ3のD入力に
は音声ミュート制御信号が加えられ、またDフリップフ
ロップ3のQ信号出力はミュート回路1に加えられてい
る。
いま任意の時間に発生した音声ミュート制御信号はDフ
リップフロップ3によシ音声入力信号が零点近傍レベル
を通過するまで遅延されるので、必ず音声入力信号の交
流的零点近傍でミュートされることになる。
以上のように本実施列によれば音声信号の交流的零点近
傍レベルを検出するレベル検出器を設けこのレベル検出
器が音声信号の零点近傍レベルを検出した時点で音声信
号にミュートをかければ音声ミュート時に不要なノイズ
を発生しない。
発明の効果 以上のように本発明は音声信号の交流的零点近傍レベル
を検出するレベル検出器をもち、音声信号が交流的零点
近傍レベルを通過した時点でミュート オン、オフされ
るので音声ミュート時に不要なノイズを発生しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施列における音声ミュート回路のブ
ロック図、第2図は第1図の動作タイミングチャート、
第3図は従来の音声ミュート回路のブロック図、第4図
は第3図の動作タイミングチャートである。 1・・・・・・ミュート回路、2・・・・・・レベル検
出器、3・・・・・・Dフリップフロップ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声信号の交流的零点近傍レベルを検出するレベル検出
    回路をもち、音声信号が交流的零点近傍を通過した時点
    で音声信号をミュートする音声ミュート回路。
JP60162383A 1985-07-23 1985-07-23 音声ミユ−ト回路 Pending JPS6223233A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60162383A JPS6223233A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 音声ミユ−ト回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60162383A JPS6223233A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 音声ミユ−ト回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6223233A true JPS6223233A (ja) 1987-01-31

Family

ID=15753535

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60162383A Pending JPS6223233A (ja) 1985-07-23 1985-07-23 音声ミユ−ト回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6223233A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5493711A (en) * 1992-11-13 1996-02-20 Clarion Co., Ltd. Radio receiver for locating the strongest signal carrying a selected program

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5493711A (en) * 1992-11-13 1996-02-20 Clarion Co., Ltd. Radio receiver for locating the strongest signal carrying a selected program

Similar Documents

Publication Publication Date Title
GB1332279A (en) Circuit arrangement for compensating drop-out in the repro duction of signals recorded on a record carrier
JPS6223233A (ja) 音声ミユ−ト回路
JPH01297988A (ja) ドロップアウト検出装置
GB2237463A (en) Automatic volume control system responding to ambient noise
JPS59144972U (ja) テレビジヨン受像機
JPS6218119A (ja) 音声ミユ−ト回路
KR940000982B1 (ko) 하이파이 vcr의 하이파이 노멀자동 절환장치
JPH054370Y2 (ja)
JPS5926693Y2 (ja) テレビジヨン放送機における伝送路制御回路
JPH0417510B2 (ja)
JPH0215379Y2 (ja)
JP2602342B2 (ja) スイッチングノイズ除去装置
JPS596009Y2 (ja) 自動周波数制御装置
JPH0113454Y2 (ja)
JPH0830722B2 (ja) 分析計からの低周波交流信号整流回路
JPS61120585A (ja) 同期信号分離・クランプ装置
JPH0213188A (ja) 映像信号処理装置
JPS5982321U (ja) ドロツプアウト検出装置
JPH06165071A (ja) ビデオ信号のagc回路
JPH0378395A (ja) 磁気記録再生装置
JPS6385977U (ja)
JPS60184368U (ja) テレビジヨン受像機の誤動作防止回路
JPS6052744U (ja) 制御回路
JPH03133217A (ja) 音響信号処理回路
JPS58176465U (ja) テレビ受信機におけるミユ−ト回路