JPS62232240A - 電話装置 - Google Patents

電話装置

Info

Publication number
JPS62232240A
JPS62232240A JP61074730A JP7473086A JPS62232240A JP S62232240 A JPS62232240 A JP S62232240A JP 61074730 A JP61074730 A JP 61074730A JP 7473086 A JP7473086 A JP 7473086A JP S62232240 A JPS62232240 A JP S62232240A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
telephone
signal
line
voice
mode
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61074730A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Takayanagi
高柳 弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tomy Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Tomy Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tomy Kogyo Co Ltd filed Critical Tomy Kogyo Co Ltd
Priority to JP61074730A priority Critical patent/JPS62232240A/ja
Publication of JPS62232240A publication Critical patent/JPS62232240A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は電話装置に係り、特に音声制御によって種々の
機能を遂行できる電話装置に関する。
B3発明の概要 本発明は電話信号を送受信できる電話機において、受話
する時は音声によってフックをオフし、電話を切る時は
発呼者の回線切断を検知して自動的にフックをオフする
と共に電話を受けた時はハンドフリーに通話できるよう
にすることにより、通話能率を図ったものである。
C従来の技術 従来の電話機ではそれぞれ別個に制御装置を組込み、所
定の機能を遂行させていた。したがって、各種の電話機
において、使用者が要望する種々の機能のうち、ある種
の要望は満すが、他の機能は満されなかった。種々の機
能を満すためには、それぞれ別々の機能を有する電話機
を何台も必要であった。
D 発明が解決しようとする問題点 使用者の要望を満すためには別々の機能を有する電話機
が必要であり、経済的にも不利である。
また、電話機に各種機能を遂行する別々の制御ユニット
を組込む必要があり、制御装置が複雑になると共に、電
話機自体が高価なものとなる。
E1問題点を解決するための手段と作用本発明は上述の
問題点に鑑みてなされたもので、発呼者からの呼び出し
信号に応答して音声信号により回線を接続する機能と、
回線接続後は音声入出力によりハンドフリーに通話でき
る機能と、回線切離しは発呼者からの回線切断音を検知
して自動的に回線を切離す機能を持たせると共に、各種
操作モードをできるようにしたものである。
F、実施例 以下に本発明を第1図〜第3図に示した実施例によって
具体的に説明する。
第1図において、10は電話回線110に接続され、信
号S1を入出力する電話用ネットワーク回路でいわゆる
インタフェースを形成する。信号S、は電話回線110
を通して送受信されるもので音声、ベル音1通信音等に
対応する信号である。20はダイヤラで、ダイヤル81
からのダイヤル信号を所定のダイヤリング信号S11に
変換する。30は電話回線110からの受信信号を入力
としてブザー31を動作させる電話通報部である。40
は音声信号変換部(スピーカ71;ン)で、インタフェ
ースIOからの信号S、を音声信号に変換してスピーカ
42に送出する。信号S、はインタフェース10からの
電話信号と音声信号を含んでいる。50は音声入力部で
、音声信号S11を音声信号変換部40に入力する。6
0は音検知部で、電話通報部30からの信号S4.イン
タフェース10からの信号S5.音声入力部50からの
信号S、、aを入力とする。70は各部からの信号を受
入れて演算処理して各部を制御する中央処理部である。
82はモード1没定部で、ファンクンヨンキーを備え、
このファンクンヨンキーはモード設定スイッチ82a、
フック設定スイッチ82bによって構成されている。8
3は後述するように呼び出し音の回数を設定して該呼び
出し音の回数に対応させて被呼者を特定するための暗照
設定部である暗照設定スイッチである。
ダイヤル81.モード設定部82.暗照設定スイッチ8
3および音量調節器84によって操作指令部80が構成
される。
第2図に示すように、インタフェース10は電話回線1
10からの信号の電圧、電流を整流する整流回路12.
制御チップ13.ハンドセットと連動するフックスイッ
チillおよびリレー112の接点112aによって構
成されている。ダイヤラ20は発振器21゜トーン/パ
ルス切換スイッチ22およびパルス生成回路23によっ
て構゛成されている。また、電話通報部30はベル信号
を音声信号に変換する音信号発生回路31と音信す制御
リレー32およびその接点32a。
ベル音切換スイッチ33および圧電ブザー34によって
構成されている。
なお、第2図と第3図において、a−hはそれぞれ接続
関係を示す。
音声信号変換部40は、第3図に示すように、制御チッ
プ41の一部とスピーカ42からなり、音声入力部50
は制御チップ41の他の部分とマイクロホン51によっ
て構成される。音検知部60はプリアンプ62a、62
b、比較器63a、 63bおよび波形整形回路64a
64bによって構成されている。また、表示部90はボ
イスモード表示灯90a、自動モード表示灯90b。
マニュアルモード表示灯90cおよびプライバシーモー
ド表示灯9Qdによって構成されている。
次に本発明の実施例に係る電話装置の動作について説明
する。
本実施例の電話装置においては、モード切換設定が可能
である。すなわち、音声操作モード、自動操作モード、
プライバシーモードお上びマニュアル(手動)操作モー
ドの切換設定が可能であり、電話機と電話回線の電気的
な切離しは回線切断音を検知して自動的に実行される。
音声操作モード(ポイスモード)は相手先からの電話を
受ける場合は音声によってフックをオフし、そのままハ
ンドセットで通話のできるモードである。すなわち、相
手先からの電話信号SIが電話回線110を通して受信
されると、インタフェース10は音声信号を選別し、電
話通報部30は呼び出しくベル信号)を選別する。まず
、電話通報部30がベル信号を抽出してブザー34を動
作させて送話信号受信を報知すると共に、音検知部60
にベル信号S4を入力する。ブザー音を感知した受話者
が音声入力部50のマイク51を通して応対音たとえば
「は〜い」と発音すると、この入力音は音声信号変換部
40に応答信号S13として入力されろと共に、音検知
部60に応答信号S+ *aを人力する。音検知部60
は信号5133を検知して中央処理部70に音検知信号
S、を入力する。中央処理部70は信号S、に応答して
電話通報部30に停止信号C0を送出してベル音を止め
させろと共に、インタフェース10に制御信号を供給し
てフックをオフさせる。これにより、インタフェース1
0は音声変換部40に電話音と音声を含む通話信号を入
力し、スピーカ42より音声を発音させマイクロ71;
ン51により対話が可能になる。
(A)  音声操作モードにおいては次の操作を実行し
なければならない。
(1)ボイスモードを表示部90によって確認する。モ
ードか異なるときはモードキー82aによって選択する
(2)電話をかける場合は、フックのオン状態を表示部
90の表示灯90aの点灯を確認する。点灯していない
ときはフックキー82aによってオンにする。
(3)電話のベルを確認する。ベルが鳴っていない時に
マイク42に向って「は〜い」と発声すれば、キーワー
ドが中央処理部70によって認識される。
中央処理部70はこのキーワードを認識してインタフェ
ースlOに制御信号S+oを入力して該インタフェース
10に回線接続を実行させる。回線が接続されない場合
は再度「は〜い」と発声する。
フックのオフはフックキー82bによりマニュアル操作
乙可能である。
(4)通話を終了する場合は、電話回線110を通して
切断音信号がインタフェース10に入力されると、イン
タフェース10が音検知部60に回線切断音信号S、を
入力する。音検知部60は中央処理部70に音検知信号
S7として切断音信号を入力する。中央処理部70は切
断音信号により通話終了と判断してインタフェースlO
に制御信号S1゜を入力し、該インタフェース10のリ
レー112を消勢して接点112をオフにし自動的にフ
ックオンになる。また、電話機側から先にフックオンし
たい場合は、フックキー82bをオンにすればよい。フ
ックキー82cをオンにすると、中央処理部70のマイ
クロコンピュータ71が所定の演算処理を実行して、そ
の制御信号S+oによりインタフェースIOに回線断動
作を遂行させる。
(5)N話をかける場合は、フックキー82bを押して
フックをオフにする。フックオフを確認した後、ダイヤ
ル81によりダイヤルインにすれば、ダイヤラ20がダ
イヤリング信号Sllをインタフェース10に入力する
。インタフェース10はダイヤリング信号Sllを送信
信号として電話回線110に送出する。次に相手先へ電
話が通じたら、音声によるハンドフリー通話が可能にな
る。
(B)  自動操作モードにおいては、相手先の電話を
受けろ時はベル信号を検知し自動的にフックをオフにす
る。自動操作モードでは次の操作を実行する必要がある
(1)自動モードを表示部90によって確認する。
モードが異なる場合はモードキー82aによって選択す
る。
(2)電話を受けろ場合は、フックのオン状態を確認オ
ろ。オフの場合はフックキー82cによりオンにずろ。
(3)相手先からの電話信号が入力されると、電話通報
部30はブザー34を鳴らすと共に、ベル音信号S4を
音検知部60に入力する。ベル音信号が3回人力される
と、中央処理部70はインタフェースlOのフックリレ
ー112を動作させフックスイッチ112aをオンにし
て回線を接続する。回線接続後はマイク51とスピーカ
42によってハンドフリー通話が可能となり、その他の
動作、操作は音声操作モードの場合と同じである。
(C)  マニュアルモードにおいては回線切断検出以
外は、マニュアル操作である。したがって次の動作が必
要である。
(1)電話を受ける場合は、電話のベルを確認してフッ
クキー82bでフックオフにする。
(2) フックオフにするとマイク51とスピーカ42
によって通話が可能になり、その他の動作、操作は音声
モードの場合と同じである。
(D)  プライバシーモードにおいては、初めに検知
したベル信号によってはベルを鳴らさずに、そのベル信
号の回数だけ記憶する。その回数が選択可能な所定回数
3又は5回で終了した時のみ有効となる。その後所定時
間たとえば1分以内に再度ベル信号を検知すると、通常
にベルを鳴らし電話がかかつてきたことを通報する。こ
れにより暗照番号電話と同様な働きをさせることができ
る。プライパン−モードにおいては次の動作が実行され
る。
(1)暗照設定スイッチ83により暗照ベルカウントを
選択する。回数は3又は5回である。次にプライバシー
モードを選択する。
(2)  711話をかける場合、フックキーによりフ
ックをオンにする。マニュアルモードによって動作が可
能であり、マイクとスピーカによって通話が可能である
。その他の動作はボイスモードと同じである。
(3)プライバシーモードにおいてベル信号が人力され
てくると、中央処理部70が暗照指令信号S8により電
話通報部30を制御してブザーを暗照回数だけ鳴らし、
所定時開内たとえば1分以内に再度相手から呼び出しが
あるとブザーが鳴って対話相手を特定する。この場合の
通話手段としては、フックスイッチ又はマニュアルモー
ドのいずれでもよい。
(E)  ハンドセットオン(通常の電話)の操作モー
ドにおいては、前述の音声操作モード、自動操作モード
、マニュアル操作モードのいずれの動作中の場合でら、
ハンドセットを持ち上げることによってハンドセット通
話が最優先となる。またハンドセットをそのまま置くと
設定された各操作モードによって動作が可能になるか又
は電話の回線が切れる。
G1発明の効果 本発明は以上の如くであって、発呼者からの呼び出し信
号と被呼者側からの応答信号を用いて種々の操作モード
によって電話回線接続や対話動作を制御すると共に、回
線接続は発呼者側からの回線切断信号を検知して被呼者
側で自動的に回線切断できるものであるから、種々の機
能を遂行でき高性能な電話装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る電話装置のブロック結線
図、第2図および第3図は第1図の装置の詳細な電気回
路図である。 10・・・電話用ネットワーク回路、20・・・ダイヤ
ラ、30・・電話通報部、40・・・音声信号変換部、
50・・・音声入力部、60・・・音検知部、70・・
・中央処理部、80・・・操作指令部、90・・・モー
ド設定部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)発呼者からの呼び出し信号に応答して電話受信を
    通報する電話通報手段と、 該電話通報手段による通報信号に基づいて所定の操作モ
    ードで電話回線を接続する回線接続手段と、 該回線接続手段により前記電話回線が接続されたことを
    条件に音声制御により通話を可能にする通話手段と、 前記操作モードを選択するモード選択手段と、前記電話
    回線を切離す回線切断手段とによって構成したことを特
    徴とする電話装置。
  2. (2)前記回線接続手段の操作モードが、前記電話通報
    手段による通報に応答して発声されたキーワードにより
    前記電話回線を接続する音声操作モードである特許請求
    の範囲第1項記載の電話装置。
  3. (3)前記回線接続手段の操作モードが、前記電話通報
    手段の通報信号を所定回数検知して前記電話回線を接続
    する自動操作モードである特許請求の範囲第1項記載の
    電話装置。
  4. (4)前記回線接続手段の操作モードが、前記電話通報
    手段による所定回数の通報信号を記憶し、所定時間後に
    発生した通報信号により被呼者を特定するプライバシー
    モードである特許請求の範囲第1項記載の電話装置。
  5. (5)前記回線接続手段の操作モードが、前記電話通報
    手段による通報に応答して手動によりフックオフするマ
    ニュアルモードである特許請求の範囲第1項記載の電話
    装置。
  6. (6)前記回線切断手段が発呼者によるフックオンを検
    出して前記電話回線を切離すことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の電話装置。
JP61074730A 1986-04-01 1986-04-01 電話装置 Pending JPS62232240A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61074730A JPS62232240A (ja) 1986-04-01 1986-04-01 電話装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61074730A JPS62232240A (ja) 1986-04-01 1986-04-01 電話装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62232240A true JPS62232240A (ja) 1987-10-12

Family

ID=13555632

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61074730A Pending JPS62232240A (ja) 1986-04-01 1986-04-01 電話装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62232240A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01129560A (ja) * 1987-11-13 1989-05-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01129560A (ja) * 1987-11-13 1989-05-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電話機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4408102A (en) Two-wire exchange telephone system
EP0654928A1 (en) Telephone set
JPS62232240A (ja) 電話装置
JP2550056B2 (ja) 音声ダイアル電話機
US7231207B1 (en) Intelligent incoming call management during cordless intercom mode
JP3529283B2 (ja) 回線選択装置
JPH0715490A (ja) キャッチホン対応型電話装置
EP1128645B1 (en) Intelligent incoming call management during cordless intercom mode
JP3148547B2 (ja) 電話機
JPH02202255A (ja) 電話機
JP2005197915A (ja) 通話機器および通話機器の呼出方法
JPH0451637A (ja) 音声認識電話機における受話音量設定方式
KR930007345Y1 (ko) 전화기의 통화 자동 처리 장치
JPS63269652A (ja) 音声ダイアル制御装置
KR920008756B1 (ko) 송수화기 위치에 관계없이 착신가능한 전화경고 장치 및 방법
KR100537139B1 (ko) 회선인식장치
JPH04286443A (ja) 電話機の保留制御装置
JPS6316795A (ja) ボタン電話装置
JPH06253000A (ja) 音声応答電話機
WO2007129561A1 (ja) 通信端末装置
JPH05316236A (ja) 会議通話の話者識別方式
JPS61269449A (ja) 電話装置
JPH01261066A (ja) ボタン電話装置
JPH03284039A (ja) 電話コンセント装置
JPH05284208A (ja) 音声によるフック操作が可能な電話機