JPS62231612A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPS62231612A JPS62231612A JP7250586A JP7250586A JPS62231612A JP S62231612 A JPS62231612 A JP S62231612A JP 7250586 A JP7250586 A JP 7250586A JP 7250586 A JP7250586 A JP 7250586A JP S62231612 A JPS62231612 A JP S62231612A
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- Japan
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- cord
- vacuum cleaner
- power cord
- winding
- suction device
- Prior art date
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- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 47
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
庵1上立五几分互
この発明は、電動式床用吸込具を接続することのできる
電気掃除機であって当該床用吸込具のモータ用のコード
(以下、F吸込具用コード」という6)を収納すること
のできる電気掃除機に関するものである。
電気掃除機であって当該床用吸込具のモータ用のコード
(以下、F吸込具用コード」という6)を収納すること
のできる電気掃除機に関するものである。
鴛遂g(7)4支姓
紙積等を吸引によって掃除する場合に、毛の奥部に溜っ
たごみや埃を良好に吸引するために周面に植毛した回転
ブラシを具備する床用吸込具がある。この床用吸込具は
吸込口に臨んで配設された回転ブラシを回転させて紙種
の表面を棺するようにするのであるが1回転ブラシの回
転を行なうために該床用吸込具にモータが装着されてい
る(以下、「電動式床用吸込具」という。)。
たごみや埃を良好に吸引するために周面に植毛した回転
ブラシを具備する床用吸込具がある。この床用吸込具は
吸込口に臨んで配設された回転ブラシを回転させて紙種
の表面を棺するようにするのであるが1回転ブラシの回
転を行なうために該床用吸込具にモータが装着されてい
る(以下、「電動式床用吸込具」という。)。
従来、この電動式床用吸込具のモータと掃除機本体とを
接続するための吸込具用コードは、一端が電動式床用吸
込具の側に常時接続され必要に応じて他端を掃除機本体
に接続するようになっている。そして、電動式床用吸込
具を使用しない場合には、この吸込具用コードはコード
バンドによって束ねられたり、ffi動式床用吸込具に
装着されたコードリール装置に巻き取られたり(実開昭
54−109360号)、あるいは電動式床用吸込具の
内部空間に折り畳まれて収納されたりしていた(実開昭
52−49566号)。
接続するための吸込具用コードは、一端が電動式床用吸
込具の側に常時接続され必要に応じて他端を掃除機本体
に接続するようになっている。そして、電動式床用吸込
具を使用しない場合には、この吸込具用コードはコード
バンドによって束ねられたり、ffi動式床用吸込具に
装着されたコードリール装置に巻き取られたり(実開昭
54−109360号)、あるいは電動式床用吸込具の
内部空間に折り畳まれて収納されたりしていた(実開昭
52−49566号)。
■が解2 しようとする問題点
上述した従来の吸込具用コードの収納方法では、それぞ
れ次のような問題があった。
れ次のような問題があった。
コードバンドを使用して吸込具用コードを束ねるものに
あっては、該コードバンドを長期間使用すると切れてし
まったり、紛失してしまったりする。コードリール装置
が装着された電動式床用吸込具では、掃除機本体に具備
された電源コードのコードリール装置とは別個に吸込具
用コードのコードリール装置が必要となってコストを上
昇させてしまうと共に、当該電動式床用吸込具を大型化
してしまう。また、電動式床用吸込具の内部空間に吸込
具用コードを収納する場合には、その収納作業が面倒で
あった。
あっては、該コードバンドを長期間使用すると切れてし
まったり、紛失してしまったりする。コードリール装置
が装着された電動式床用吸込具では、掃除機本体に具備
された電源コードのコードリール装置とは別個に吸込具
用コードのコードリール装置が必要となってコストを上
昇させてしまうと共に、当該電動式床用吸込具を大型化
してしまう。また、電動式床用吸込具の内部空間に吸込
具用コードを収納する場合には、その収納作業が面倒で
あった。
そこで、上記の問題に鑑み、この発明は、電動式床用吸
込具の吸込具用コードを従来から掃除機本体に具備され
ている電源コードのコードリール装置を利用し収納する
ことができるようにして、コードバンドを利用したり、
吸込具用コードのコードリール装置を別個に設ける必要
のない電気掃除機を提供することを目的としている。
込具の吸込具用コードを従来から掃除機本体に具備され
ている電源コードのコードリール装置を利用し収納する
ことができるようにして、コードバンドを利用したり、
吸込具用コードのコードリール装置を別個に設ける必要
のない電気掃除機を提供することを目的としている。
間 々を解 するための手
そして、上記の問題を解決するため、この発明に係る電
気掃除機は、電源コードの巻取収納と引き出しとを行う
コードリール装置を具備すると共に、′M、動機を回転
ブラシの駆動源とする床用吸込具が接続される電気掃除
機において、上記コードリール装置のコード巻取部を巻
取軸と交叉する区画壁にて電源コードを巻取収納する電
源コード巻取部と吸込具用コードを巻取収納する吸込具
用コード巻取部とに分割し、掃除機本体に形成されたコ
ード引出口に上記電源コードおよび吸込具用コードが共
に通過する一対の挾持ローラを設け、この一対の挾持ロ
ーラのローラ外周面間距離をそれぞれのコード外径より
も小さくしたことを特徴としている。
気掃除機は、電源コードの巻取収納と引き出しとを行う
コードリール装置を具備すると共に、′M、動機を回転
ブラシの駆動源とする床用吸込具が接続される電気掃除
機において、上記コードリール装置のコード巻取部を巻
取軸と交叉する区画壁にて電源コードを巻取収納する電
源コード巻取部と吸込具用コードを巻取収納する吸込具
用コード巻取部とに分割し、掃除機本体に形成されたコ
ード引出口に上記電源コードおよび吸込具用コードが共
に通過する一対の挾持ローラを設け、この一対の挾持ロ
ーラのローラ外周面間距離をそれぞれのコード外径より
も小さくしたことを特徴としている。
詐−」l
上記電源コードのコードリール装置によって電源コード
および吸込具用コードが巻取られて収納され、かつ、引
き出される。電源コードまたは吸込具用コードのいずれ
か一方をコードリール装置から引き出せば、これにより
上記挾持ローラが回転させられ他方のコードも引き出さ
れる。また。
および吸込具用コードが巻取られて収納され、かつ、引
き出される。電源コードまたは吸込具用コードのいずれ
か一方をコードリール装置から引き出せば、これにより
上記挾持ローラが回転させられ他方のコードも引き出さ
れる。また。
コードリール装置によって電源コードを巻き取ると、該
電源コードによって回転させられる挾持ローラによって
吸込具用コードが強制的にコードリール装置に送り込ま
れて巻き取られる。
電源コードによって回転させられる挾持ローラによって
吸込具用コードが強制的にコードリール装置に送り込ま
れて巻き取られる。
来凰剪
以下1図示した実施例に基いて、この発明に係る電気掃
除機を具体的に説明する。
除機を具体的に説明する。
掃除機本体1には電動送風機2が内蔵されており、この
電動送風機2には電源に接続するための電源コード3が
設けられている。この電源コード3はコードリール装置
4の巻取軸5に捲回されており1図示しないぜんまい機
構およびブレーキ機構によって電源コード3を巻取軸5
から適宜に引き出すことができ、かつ、引き出された電
源コード3を巻き取ることができる。
電動送風機2には電源に接続するための電源コード3が
設けられている。この電源コード3はコードリール装置
4の巻取軸5に捲回されており1図示しないぜんまい機
構およびブレーキ機構によって電源コード3を巻取軸5
から適宜に引き出すことができ、かつ、引き出された電
源コード3を巻き取ることができる。
電動式床用吸込具6には図示しないモータが内蔵されて
図示しない回転ブラシの回転を行なうようになっており
、このモータと掃除機本体1とを接続するための吸込具
用コード7が設けられ、電源コード3から掃除機本体1
を経由して上記モータに給電される。また、第5図に示
すように電源コード3の先端にはプラグ18を取り付け
、吸込具用コード7の先端にはソケット19を取り付け
ておけば、電源コード3と吸込具用コード7が区別され
て間違えることなく、また不注意な短絡を防止できるの
で好ましい。なお、電動式床用吸込具6には上記ソケッ
ト19と嵌まり合うプラグが設けられている。
図示しない回転ブラシの回転を行なうようになっており
、このモータと掃除機本体1とを接続するための吸込具
用コード7が設けられ、電源コード3から掃除機本体1
を経由して上記モータに給電される。また、第5図に示
すように電源コード3の先端にはプラグ18を取り付け
、吸込具用コード7の先端にはソケット19を取り付け
ておけば、電源コード3と吸込具用コード7が区別され
て間違えることなく、また不注意な短絡を防止できるの
で好ましい。なお、電動式床用吸込具6には上記ソケッ
ト19と嵌まり合うプラグが設けられている。
そして、前記コードリール装@4のコード巻取部は、第
1図、第2図および第5図に示すように。
1図、第2図および第5図に示すように。
巻取軸5と交叉する区画壁8によって電源コード巻取部
9と吸込具用コード巻取部10とに分割されている。な
お、電源コード巻取部9では巻取軸5が回転することに
よって電源コード3が巻取られて収納され、吸込具用コ
ード巻取部10では同じく巻取軸5が回転することによ
って吸込具用コード7が巻取られて収納される6 掃除機本体1には、上記電源コード3および吸込具用コ
ード7のコード引出口11が形成されており、このコー
ド引出口11に臨んで一対の挾持ローラ12.12が配
設されている。第6図および第7図に示すように、この
一対の挾持ローラ12.12のローラ外周面間距離Hは
電源コード3および吸込具用コード7の外径りよりも小
さくされており、電源コード3.吸込具用コード7はこ
の一対の挾持ローラ12.12によって挾持されるよう
になっている。挾持ローラ12.12は、第3図および
第4図に示すように、コード引出口11の縁部に配設さ
れたブラケット13.13・・・に着脱自在に支持され
ると共に、この挾持ローラ12.12がいずれの方向に
回転したとしてもブラケット13.13・・・から外れ
ないようになっている。なお、本実施例では外径が一定
の挾持ローラ12.12を示したが、電源コード3と吸
込具用コード7の外径が異なる場合にはこれらの外径に
応じてI(≦hとなるように、段付きの挾持ローラとす
ることもできる。
9と吸込具用コード巻取部10とに分割されている。な
お、電源コード巻取部9では巻取軸5が回転することに
よって電源コード3が巻取られて収納され、吸込具用コ
ード巻取部10では同じく巻取軸5が回転することによ
って吸込具用コード7が巻取られて収納される6 掃除機本体1には、上記電源コード3および吸込具用コ
ード7のコード引出口11が形成されており、このコー
ド引出口11に臨んで一対の挾持ローラ12.12が配
設されている。第6図および第7図に示すように、この
一対の挾持ローラ12.12のローラ外周面間距離Hは
電源コード3および吸込具用コード7の外径りよりも小
さくされており、電源コード3.吸込具用コード7はこ
の一対の挾持ローラ12.12によって挾持されるよう
になっている。挾持ローラ12.12は、第3図および
第4図に示すように、コード引出口11の縁部に配設さ
れたブラケット13.13・・・に着脱自在に支持され
ると共に、この挾持ローラ12.12がいずれの方向に
回転したとしてもブラケット13.13・・・から外れ
ないようになっている。なお、本実施例では外径が一定
の挾持ローラ12.12を示したが、電源コード3と吸
込具用コード7の外径が異なる場合にはこれらの外径に
応じてI(≦hとなるように、段付きの挾持ローラとす
ることもできる。
第1図中14は集塵室で吸気孔15に連絡されており、
第10図に示すように、この吸気孔15にホース16が
接続されホース16に延長管17が接続され、さらにこ
の延長管17の先端に前記電動式床用吸込具6が接続さ
れる。吸込具用コード7は前述のように掃除機本体1と
電動式床用吸込具6とを接続するが、掃除機本体1から
電動式床用吸込具6に至る間、ホース16および延長管
17に沿って配されるようにホース16および延長管1
7に適宜に掛止鉤部(図示せず)を設けておくことが望
ましい。
第10図に示すように、この吸気孔15にホース16が
接続されホース16に延長管17が接続され、さらにこ
の延長管17の先端に前記電動式床用吸込具6が接続さ
れる。吸込具用コード7は前述のように掃除機本体1と
電動式床用吸込具6とを接続するが、掃除機本体1から
電動式床用吸込具6に至る間、ホース16および延長管
17に沿って配されるようにホース16および延長管1
7に適宜に掛止鉤部(図示せず)を設けておくことが望
ましい。
以上により構成されたこの発明に係る電気掃除機の実施
例についての動作を、以下に説明する。
例についての動作を、以下に説明する。
コードリール装置4に電源コード3および吸込具用コー
ド7が収納されている状態において、掃除を行なうため
に電源コード3を引き出すと、当該電源コード3によっ
て挾持ローラ12.12が回転させられるにの挾持ロー
ラ12.12の回転によって、挾持ローラ12.12に
よって挾持されている吸込具用コード7も繰り出される
。そして、電源コード3は室内等のコンセントに、吸込
具用コード7は電動式床用吸込具6にそれぞれ接続する
。なお、電源コード3ではなく、吸込具用コード7を引
き出すようにすれば、該吸込具用コード7の引き出しに
併せて電源コード3も引き出される。
ド7が収納されている状態において、掃除を行なうため
に電源コード3を引き出すと、当該電源コード3によっ
て挾持ローラ12.12が回転させられるにの挾持ロー
ラ12.12の回転によって、挾持ローラ12.12に
よって挾持されている吸込具用コード7も繰り出される
。そして、電源コード3は室内等のコンセントに、吸込
具用コード7は電動式床用吸込具6にそれぞれ接続する
。なお、電源コード3ではなく、吸込具用コード7を引
き出すようにすれば、該吸込具用コード7の引き出しに
併せて電源コード3も引き出される。
そして、掃除機本体1の電動送風機2を作動させると、
電動式床用吸込具6の図示しないモータにも給電されて
該電動式床用吸込具6も作動し、これによって紙積等を
良好に掃除することができる。
電動式床用吸込具6の図示しないモータにも給電されて
該電動式床用吸込具6も作動し、これによって紙積等を
良好に掃除することができる。
掃除を終了して電源コード3および吸込具用コード7を
収納するには、コードリール装置4を作動させればよく
、電源コード3は電源コード巻取部9に吸込具用コード
7は吸込具用コード巻取部10にそれぞれ巻取られ収納
される。しかも、電源コード3および吸込具用コード7
は挾持ローラ12゜12によって挾持されているから、
これらは絡むことなくそれぞれの巻取室9,10に分離
されて収納される。
収納するには、コードリール装置4を作動させればよく
、電源コード3は電源コード巻取部9に吸込具用コード
7は吸込具用コード巻取部10にそれぞれ巻取られ収納
される。しかも、電源コード3および吸込具用コード7
は挾持ローラ12゜12によって挾持されているから、
これらは絡むことなくそれぞれの巻取室9,10に分離
されて収納される。
次に第8図および第9図に示す実施例について説明する
。
。
この場合は、区画壁8によって分割された電源コード巻
取部9と吸込具用コード巻取部10とが、それぞれ各別
に回転する電源コード巻取軸21と吸込具用コード巻取
軸22とによって支持されている。
取部9と吸込具用コード巻取部10とが、それぞれ各別
に回転する電源コード巻取軸21と吸込具用コード巻取
軸22とによって支持されている。
すなわち、電源コード巻取軸21は掃除機本体1のケー
シング23と区画Ji8とによって支持され、吸込具用
コード巻取軸22は区画壁8とケーシング23に設けら
れたリブ24とによって支持されているものである。こ
の実施例においては電源コード3の電源コード引出口2
5と吸込具用コード7の吸込具用コード引出口26とは
掃除機本体1の異なる位置に設けられているが、同じ位
置でもよく、また電源コード3および吸込具用コード7
がこれらのコード引出口25.26からそれぞれのコー
ド巻取部に至るまでには図示しない一対の挾持ローラを
通過するようになっている。そして、コードリール装置
4のぜんまい機構およびブレーキ機構によって作動され
るのは電源コード巻取軸21のみとされている。
シング23と区画Ji8とによって支持され、吸込具用
コード巻取軸22は区画壁8とケーシング23に設けら
れたリブ24とによって支持されているものである。こ
の実施例においては電源コード3の電源コード引出口2
5と吸込具用コード7の吸込具用コード引出口26とは
掃除機本体1の異なる位置に設けられているが、同じ位
置でもよく、また電源コード3および吸込具用コード7
がこれらのコード引出口25.26からそれぞれのコー
ド巻取部に至るまでには図示しない一対の挾持ローラを
通過するようになっている。そして、コードリール装置
4のぜんまい機構およびブレーキ機構によって作動され
るのは電源コード巻取軸21のみとされている。
この第8図および第9図に示す実施例においては、電源
コード3を引き出すと挾持ローラ12.12の回転によ
って吸込具用コード7も引き出され、電源コード3を電
源コード巻取軸21に巻き取ると挾持ローラ12.12
の回転によって吸込具用コード7が吸込具用コード巻取
軸22に送り込まれてこれに巻き取られることになる。
コード3を引き出すと挾持ローラ12.12の回転によ
って吸込具用コード7も引き出され、電源コード3を電
源コード巻取軸21に巻き取ると挾持ローラ12.12
の回転によって吸込具用コード7が吸込具用コード巻取
軸22に送り込まれてこれに巻き取られることになる。
l監叫肱來
以上説明したように、この発明に係る電気掃除機は、電
源コードの巻取収納と引き出しとを行うコードリール装
置を具備すると共に、電動機を回転ブラシの駆動源とす
る床用吸込具が接続される電気掃除機において、上記コ
ードリール装置のコード巻取部を巻取軸と交叉する区画
壁にて電源コードを巻取収納する電源コード巻取部と吸
込具用コードを巻取収納する吸込具用コード巻取部とに
分割し、掃除機本体に形成されたコード引出口に上記電
源コードおよび吸込具用コードが共に通過する一対の挾
持ローラを設け、この一対の挾持ローラのローラ外周面
間距離をそれぞれのコード外径よりも小さくした構成と
したから、次に述べる効果を有する。
源コードの巻取収納と引き出しとを行うコードリール装
置を具備すると共に、電動機を回転ブラシの駆動源とす
る床用吸込具が接続される電気掃除機において、上記コ
ードリール装置のコード巻取部を巻取軸と交叉する区画
壁にて電源コードを巻取収納する電源コード巻取部と吸
込具用コードを巻取収納する吸込具用コード巻取部とに
分割し、掃除機本体に形成されたコード引出口に上記電
源コードおよび吸込具用コードが共に通過する一対の挾
持ローラを設け、この一対の挾持ローラのローラ外周面
間距離をそれぞれのコード外径よりも小さくした構成と
したから、次に述べる効果を有する。
電気掃除機の掃除機本体に従来から存しているコードリ
ール装置によって、電源コードのみならず電動式床用吸
込具の吸込具用コードも収納することができるので、電
動式床用吸込具にコードリール装置を設ける必要をなく
してコスト上昇をもたらすことなく、電動式床用吸込具
を大型化してしまうこともない。また、コードバンドを
使用しないので、コードバンドの損傷や紛失の虞がない
。
ール装置によって、電源コードのみならず電動式床用吸
込具の吸込具用コードも収納することができるので、電
動式床用吸込具にコードリール装置を設ける必要をなく
してコスト上昇をもたらすことなく、電動式床用吸込具
を大型化してしまうこともない。また、コードバンドを
使用しないので、コードバンドの損傷や紛失の虞がない
。
また、電源コードまたは吸込具用コードのいずれか一方
を掃除機本体から引き出せば他方も引き出され、さらに
電源コードを収納させれば同時に吸込具用コードも収納
することができるので、電源コードと吸込具用コードを
各別に引き出し、各別に収納する手間を省くことができ
る。
を掃除機本体から引き出せば他方も引き出され、さらに
電源コードを収納させれば同時に吸込具用コードも収納
することができるので、電源コードと吸込具用コードを
各別に引き出し、各別に収納する手間を省くことができ
る。
しかも、電源コードと共に吸込具用コードもコードリー
ル装置に収納されるので、吸込具用コードの損傷を極力
防止する効果を有する・
ル装置に収納されるので、吸込具用コードの損傷を極力
防止する効果を有する・
図面はこの発明に係る電気掃除機の好ましい実施例を示
すものである。第1図は掃除機本体の長手方向の垂直断
面図、第2図はコードリール装置の斜視図で掃除機本体
の一部を切断して示している。第3図は挾持ローラ部を
掃除機本体の内側から見た斜視図で挾持ローラの取付前
を示しており、第4図は同じく挾持ローラの取付後を示
している。 第5図は掃除機本体の長手方向の水平断面図である。第
6図および第7図は挾持ローラと電源コードとの関係を
説明する図である。 第8図および第9図は他の実施例を示すもので。 第8図は第2図に相当するコードリール装置の斜視図、
第9図は第5図に相当する断面図である。 第10図は電気掃除機に電動式床用吸込具を接続した状
態の斜視図である。 1・・・掃除機本体 3・・・電源コード4・・
・コードリール装置 5・・・巻取軸6・・・電動式床
用吸込具 7・・・吸込具用コード8・・・区画壁
9・・・電源コード巻取部10・・・吸込具用
コード巻取部 11・・・コード引出口 12.12・・・挾持ロ
ーラ16・・・ホース 17・・・延長管2
1・・・電源コード巻取軸 22・・・吸込具用コード巻取軸 25・・・電源コード引出口 26・・・吸込具用コード引出口 第2図 3電源コード 第3図 第4図 第6図 第7閤 第8図 25電源フ一ド引出口 第9図
すものである。第1図は掃除機本体の長手方向の垂直断
面図、第2図はコードリール装置の斜視図で掃除機本体
の一部を切断して示している。第3図は挾持ローラ部を
掃除機本体の内側から見た斜視図で挾持ローラの取付前
を示しており、第4図は同じく挾持ローラの取付後を示
している。 第5図は掃除機本体の長手方向の水平断面図である。第
6図および第7図は挾持ローラと電源コードとの関係を
説明する図である。 第8図および第9図は他の実施例を示すもので。 第8図は第2図に相当するコードリール装置の斜視図、
第9図は第5図に相当する断面図である。 第10図は電気掃除機に電動式床用吸込具を接続した状
態の斜視図である。 1・・・掃除機本体 3・・・電源コード4・・
・コードリール装置 5・・・巻取軸6・・・電動式床
用吸込具 7・・・吸込具用コード8・・・区画壁
9・・・電源コード巻取部10・・・吸込具用
コード巻取部 11・・・コード引出口 12.12・・・挾持ロ
ーラ16・・・ホース 17・・・延長管2
1・・・電源コード巻取軸 22・・・吸込具用コード巻取軸 25・・・電源コード引出口 26・・・吸込具用コード引出口 第2図 3電源コード 第3図 第4図 第6図 第7閤 第8図 25電源フ一ド引出口 第9図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電源コードの巻取収納と引き出しとを行うコードリール
装置を具備すると共に、電動機を回転ブラシの駆動源と
する床用吸込具が接続される電気掃除機において、 上記コードリール装置のコード巻取部を巻取軸と交叉す
る区画壁にて電源コードを巻取収納する電源コード巻取
部と吸込具用コードを巻取収納する吸込具用コード巻取
部とに分割し、掃除機本体に形成されたコード引出口に
上記電源コードおよび吸込具用コードが共に通過する一
対の挾持ローラを設け、この一対の挾持ローラのローラ
外周面間距離をそれぞれのコード外径よりも小さくした
ことを特徴とする電気掃除機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072505A JPH0741013B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61072505A JPH0741013B2 (ja) | 1986-04-01 | 1986-04-01 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62231612A true JPS62231612A (ja) | 1987-10-12 |
JPH0741013B2 JPH0741013B2 (ja) | 1995-05-10 |
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ID=13491264
Family Applications (1)
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JP (1) | JPH0741013B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011120751A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Sharp Corp | 縦型電気掃除機 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4317902Y1 (ja) * | 1964-10-06 | 1968-07-24 | ||
JPS5578058U (ja) * | 1978-11-27 | 1980-05-29 |
-
1986
- 1986-04-01 JP JP61072505A patent/JPH0741013B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4317902Y1 (ja) * | 1964-10-06 | 1968-07-24 | ||
JPS5578058U (ja) * | 1978-11-27 | 1980-05-29 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011120751A (ja) * | 2009-12-11 | 2011-06-23 | Sharp Corp | 縦型電気掃除機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0741013B2 (ja) | 1995-05-10 |
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