JPS62231232A - カメラ装着型ストロボ装置 - Google Patents

カメラ装着型ストロボ装置

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JPS62231232A
JPS62231232A JP31507686A JP31507686A JPS62231232A JP S62231232 A JPS62231232 A JP S62231232A JP 31507686 A JP31507686 A JP 31507686A JP 31507686 A JP31507686 A JP 31507686A JP S62231232 A JPS62231232 A JP S62231232A
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camera
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strobe
light guide
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JP31507686A
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Hitoshi Yokoyama
仁 横山
Masamitsu Kitahara
北原 雅光
Masaya Kugaya
久我谷 雅也
Atsushi Maehara
淳 前原
Masao Tsujimura
辻村 正男
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、カメラボディ上部に閃光撮影用として着脱自
在に装着されるカメラ装着型ストロボ装置の改良に関す
る。
[従来の技術] 電子閃光器として知られているストロボ装置において、
最も一般的のクリップ・オン・タイプのものは、カメラ
ボディ上部中央に隆起している軍艦部上端部後側等に設
けられたアクセサリ・シューに対し、その一部に設けら
れた係止片等を埋込んでナツト等で締付は固定すること
により、カメラボディ側に一体的に装着するようになっ
ている。また、大型の携帯タイプのものは、その下側に
設けられている水平ブラッケトをカメラボディ下側部に
ねじ1ヒめ等で固定することで1、カメラボディ側部に
一体的に並設されるようになっている。
1発1月が解決しようとする問題点] しかしながら、上述したようにカメラボディに対し装着
される従来のストロボ装置では、大型のものほどかさば
ってしまうものであり、特に前者の場合にはカメラボデ
ィ上部に装着した際に、その重心位置が高くなるばかり
でなく、カメラボディに対する装着動積が小さいため、
カメラの撮影時さらには携帯時等において不安定となり
易く、撮影時にはこれに注意した取扱いを必要とするも
ので、カメラの操作性の面で問題の大きいものであった
。また、後者の場合には、カメラボディとの一体化によ
り安定は図れるものの、比較的大きなストロボ装置がカ
メラボディ側部に存在するために、ストロボ装置を装着
していない場合に比べ持ち方に充分に注意を払うことが
必要とされ、これも操作性の面から問題を生じるもので
あった。
さらに、上述した従来のストロボ装置では、カメラボデ
ィ上部または側部に装着するためには。
カメラボディのvk!′!llから、あるいは下側から
ストロボ装置の装rJ部を保持させなければならないも
ので、たとえば撮影時においてストロボ装置を簡単にし
かも適切に装着して保持させるとは言えないもので、装
着時の操作性の面でも問題をもつものであった。また、
操作性よくカメラボディに装着するには、ストロボ装置
とカメラボディとの係合面を広くとる必要があり、カメ
ラボディを被覆し、ファインダを照IJiする採光窓を
覆う結果となる。
[問題点を解決するための手段] このような要請に応えるために1本発明に係るカメラ装
着型ストロボ装置によれば、カメラボディ外面に形成さ
れた被保合部に装着するストロボ本体に、装着方向に対
向して形成されカメラボディ外面の一部と当接してスト
ロボ装着動を停止りする″5接部と、ストロボ本体の装
着によって被覆されるカメラボディの採光窓へ外光を導
入するライトガイドとを備えたものである。
〔実施例〕
以下、本発明を図面に示した実施例を用いて詳細に説明
する。
第1図ないし第5図は本発明に係るカメラ装着型ストロ
ボ装置の一実施例を示すものであり、これらの図におい
て、符号1で示す一眼レフカメラは、そのカメラボディ
2前面部に撮影レンズ3が着脱自在に取付けられるとと
もに、その上部中央は、ボディ2内部に組込まれている
ペンタプリズム(図示せず)の形状和合せて隆起された
軍艦部4として形成されている。そして、この軍艦部4
の上端部後方には、ス)9ボ装置10との間での閃光開
始信号、さらに閃光条件情報等七いった電気信号伝達部
となる端子部5を有するアクセサ11・シS−6が設け
られている。なお、第2図中7.7はカメラボディ2前
面側でレンズマウント部上端側で左、右二個所に設けら
れた電源端子部である。
さて、本発明に係るカメラ装着型ストロボ装置10によ
れば、上述したようなカメラボディ2上部に隆起してい
る軍艦部4に対し、第1図に示すようにボディ2前側か
ら装填することにより軍艦部4上側およ、び前側を覆う
ように装着されるストロボ本体1【を備え、かつこのス
トロボ本体itに、カメラボディ2側に前後方向に沿っ
て形成された被係合部(本実施例では軍艦部4上端部両
側に設けられたガイドレール8,8)に対し係合する係
合部(本実施例では突条部12.12)を形成するとと
もに、この係合状態において装着方向と直交する方向か
らカメラボディ2側(本実施例ではアクセサリ・シュー
6による凹部6a)に係合する係上部(本実施例では操
作押釦13により上下動する可動端子ブーツク14)を
設けるような構成としたところに特像を有している。
なお、図中15はス)p下本体11の前端部上側に設け
られた発光部、16.16は前記ボディ2前面側の電源
端子部7,7に差込み接続される電源端子で、この電源
端子16.16は、第1図および第5図等から明らかな
ように、ストロボ本体11の前f$ブロック部11aの
後端側下端に突役して設けられている。ここで、これら
の電源端子16.16が差込まれるボディ側の電源端子
部7.7は、概略第5図に示すような構成とされており
、またその差込みロアa、7.はたとえば樹脂等の弾性
シー)7bにより常時は閉塞され、端子16.16の差
込み時においてのみ開放されるような構成となっている
。すなわち、本実施例では、カメラボディ2内でたとえ
ば底部等に収納されている電源を利用することで充電、
閃光するタイプσ)ス)aボ装置10を示している。
さらに、本発明によるストロボ装置10は、その本体1
1の後側部分が前記軍艦部4に対応してその上側部分を
覆うように下面が凹設して形成されるとともに、その前
側の前部ブロック部11a部分は軍艦部4の前側に位置
しかつその下側が撮影レンズ2を避けて装着されるよう
な湾曲面をもって形成されている。ここで、第5図中1
7はストロボ本体ll内に組込まれたコンデンサで、ま
たこの本体ll内にはその他ストロボとして必要な部品
などが適宜組込まれている。
そして、このような構成によるカメラ装着型ストロボ装
置10は、そのストロボ本体11をカメラボディ2の前
側からボディ軍艦部4に対し、スライドレール8,8と
突条部12.12との係合により第1図中矢印Aで示す
ようにスライド装填させるとともに、係上部としての押
釦13を同図中矢印Bで示すように抑圧操作し、カメラ
ボディ2からの抜は防止を図ることにより、軍艦部4の
上側および前側部分に対し簡単かつ確実にしかも安定し
て装着されるものである。
ここで、上述した係止部としての操作押釦13による可
動端子プルツク14の上下動操作を、第3図ないし第5
図を用いて簡単に説明する。すなわち、図中20は前記
押釦13により押圧されることで、ストロボ本体ll側
に形成したロックプレート部21のロック孔21a部分
を回転しながら下降する軸部、22はこの軸部2oを上
方に付勢する復帰用スプリング、23は前記押釦13下
部に付設され赤色等に着色されることで押釦13の抑圧
状態の如何を識別させ得るマーク部材である。そして、
前記軸部20の下端には前記可動端子ブロック14が設
けられ、軸部の上下動に応じて前記7クセサリ・シー−
6による凹部6a内に係合あるいは離脱するとともに、
その下降時においてその内部に組込まれた端子24が前
記アクセサリ・シュー6に設けられている端子部5に選
択的に接触して信号伝達を行なえるような構成とされて
いる。このような動作は、第4図および第5図から容易
に理解されよう。
なお、上述した軸部20を支持するボディ2側のg7ク
プレート部21に必要とされることは、押釦13の抑圧
操作で下降して可動端子ブロック14による係止状態を
得ることができるとともに、そのロック状態を維持し、
また押釦13を回動する等の操作を行なうことでそのロ
ック状態が解除されて初期状態に復帰し得るような機能
を有することで、従来から周知のpツク構造を適宜採用
すればよいものである。ここで、本実施例では、第3図
に示すように、押釦13側の指示マーク25が固定側の
フリーマーク26aからロンクマーク26bへと回動し
てpワクされるとともに、逆に回動して元の位置に戻す
ことで7り一状態となるような構成とした場合を示して
いる。
そして、上述した構成によるストロボ装置IOでは、そ
の装着状態罠おいて、ストロボ部分の重心が低く、シか
もコンパクトな構成とし得るもので、これにより撮影操
作に影響を及ぼすことのないストロボ装置を得ることが
可能となり、しかもボディ軍艦部4部分を覆うようにし
て体裁よく装着されるため、違和感の少ない外観形状と
し得る等といった種々優れた効果を奏する。特に、本発
明による構成では、ボディ軍艦部4上側および前側のス
ペースを巧みに利用しているもので、従来のような重心
位置の高く、嵩張る等といった問題を生じることはなく
、その利点は大きい。さらに1携帯時などにおいても、
そのままの装着状態として、簡単にしかも体裁よ(持ち
運びできるものである。
ここで、上述したカメラlにおいて、そのボディ軍艦部
4前面には、通常、明りとつとしてライトガイド27が
設けられ、7アインダを蜆いたときに1画面周縁部のデ
ータ表示部等を照明し得るよ5な構成とされているが、
上述した本発明によるストロボ装置10では、そのライ
トガイド部27が覆われ、そのままではデータの照明表
示が行なえなくなるものである。このため、本発明によ
るストロボ装置lOでは、その本体11の上面部に、た
とえば透明な合成樹脂材等による導光板28を配設し、
さらにこれを本体11内部を通り、その端部28aを前
記軍艦部4のライトガイド27に対向させるようKした
場合を示しており、これにより外光を適切かつ確実に導
入し得るもので、その利点は大きい。
なお、本発明は上述した実施例構造に限定されず、各部
の形状、構造等を、適宜変形、変更することは自由であ
る。たとえば上述した実施例では、発光部15をス)p
ボ本体11前面部知固定的に設けた場合を説明したが、
本発明はこれに限定されず、第6図に示すように発光部
15をストロボ本体11の前端部上部を切欠き形成して
なる部分[発明の効果] に収容あるいは上方に引起し自在に軸支してなるランプ
部ユニット30に設け、これを必要に応じて回動操作す
るように構成してもよいことは明らかであろう。ここで
、図中31.31(一方のみを示す)はス)pポ本体l
l側に軸支された回動軸32を中心として回動可能に支
持されるラップ部ユニット30両側から突設された支持
片である。
また、このような構成によるときには、前記ライトガイ
ド27に至る導光板28に対し外光を導入する部分とし
て、ランプ部ユニット30を引起した際に露呈する切欠
き部前側壁に対応する部分28bを利用してもよいこと
は容易に理解されよ・部、6II・アクセサリ・シュー
、7・・電源端子型ストロボ装置によれば、簡単かつ安
価な構成にもかかわらず、ストロボ本体を筒中な操作に
よりボディ側に装着させるとともに、確実な装着状f島
を確保することができ、操作性の面でも優れるとともに
、外光をカメラボディの採光窓に確実に導入することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカメラ装着型ストロボ装置の一実
施例を示すストロボ装置の装填状1gを説明するための
概略分解斜視図、第2図はストロボ装置を装着した状!
Eを示すカメラの正面図、ft53図はストロボ装置の
係tl: aとして操作押釦部分を承す概略平面図、r
tS4図はその操作面の状1ムを示す要部断面図、第5
図はカメラボディへの装着状態を示す概略側面図、第6
図は本発明の別の実施例を示す要部側面図である。 l・・−眼レフカメラ、2・・カメラボディ。 3・・撮影レンズ、4・・軍E部、5・・端子管カメラ
装着型ストロボ装置、11・・ストロボ本体、13・・
操作押釦、14・・可動端子ブロック、15・・発光部
、16目電源端子。 2711◆ライトガイド、28・・導光板。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. カメラボディ外面に形成された被係合部に装着するスト
    ロボ本体を備え、このストロボ本体には、装着方向に対
    向して形成されカメラボディ外面の一部と当接してスト
    ロボ装着動を停止する当接部と、ストロボ本体の装着に
    よって被覆されるカメラボディの採光窓へ外光を導入す
    るライトガイドとを備えたカメラ装着型ストロボ装置。
JP31507686A 1986-12-26 1986-12-26 カメラ装着型ストロボ装置 Expired - Lifetime JPH0746192B2 (ja)

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JP31507686A JPH0746192B2 (ja) 1986-12-26 1986-12-26 カメラ装着型ストロボ装置

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JP7274686A Division JPS62229238A (ja) 1986-03-31 1986-03-31 カメラ装着型ストロボ装置

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JPS62231232A true JPS62231232A (ja) 1987-10-09
JPH0746192B2 JPH0746192B2 (ja) 1995-05-17

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ID=18061126

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JP (1) JPH0746192B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008244676A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Ricoh Co Ltd 撮像装置、専用外部装置および撮像システム。

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008244676A (ja) * 2007-03-26 2008-10-09 Ricoh Co Ltd 撮像装置、専用外部装置および撮像システム。

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JPH0746192B2 (ja) 1995-05-17

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