JPS62230603A - 汚染された硫黄の浄化装置 - Google Patents

汚染された硫黄の浄化装置

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JPS62230603A
JPS62230603A JP62045091A JP4509187A JPS62230603A JP S62230603 A JPS62230603 A JP S62230603A JP 62045091 A JP62045091 A JP 62045091A JP 4509187 A JP4509187 A JP 4509187A JP S62230603 A JPS62230603 A JP S62230603A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特許請求の範囲第1項の上位概念に基づく汚
染された硫黄の浄化装置に関する。
石油及び天然ガス精製所において大量に生成し建物の高
さの塊として貯蔵される硫黄を解体するためiこ、硫黄
塊に穴をあけて断片を融解するために蒸気が貫流する加
熱管を用いるか、あるいは加熱装置を具備した走行式装
置を用いて固体の硫黄を液体状にし、それを管により搬
出し、後で再び固体状態に戻す方法が公知である(米国
特許第4171200号または米国特許第420362
5号)。この解体方法は、パワーシャベルなどの機械的
装置による撤去方法が強烈な粉じんの発生のために許容
されないゆえに行われるのである。
硫黄のこの融解工程において、融解熱が原硫黄の加熱表
面との直接接触により、あるいは融解した硫黄の受容に
供せられる平がま内に一定の準備工程後に生成する(米
国特許第4171200号)熱伝達媒体としての既に液
状となった硫黄により供給されることも公知となってい
る()1ミルトン・チューブ式硫黄融解装置、カナダ・
パルプ及び紙協会、モントリオールの1946年1月2
4日〜1月26日の会合で公表されたもの)。
同様に、破片となった硫黄を底が漏斗状に構成されて硫
黄片と接触する加熱装置を具備した容器の中に集めるこ
とにより、汚染された硫黄を浄化することも実験されて
いる(アルベルタ・硫黄・シンポジウム「硫黄の処置8
4」、カナダの硫黄開発第418〜420ページ)。こ
の方法では、融解した硫黄が流下し、いくつかの前後に
配置された粗フィルタ及び精密フィルタを通過した後に
浄化された状態に達する。同様の様式の装置(米国特許
第2149373号)は、硫黄片を融解するために蒸気
で加熱された円筒管を具備しており、この管は同様に加
熱されたホッパー上にその軸を垂直にして配設され、下
方へは調節できる円錐部によって閉じられている。上部
に溢流口を持つホッパー内では、既に融解した硫黄が浄
化される。微細な残留不純物は、ホッパーの下部から取
り出される、このような装置は、相対的に純粋な硫黄の
融解にも拘らず、それが比較的短時間の後に使用不能と
なるという欠点を有する、というのは、硫黄の融解工程
時に分離した不純物の少なくとも一部が加熱装置及び円
錐部に沈着し、そこでそれらの特性に応じて固着したり
焼は付いたりするからである。そのうえ、硫黄の水分が
加熱装置の部分において気化し、融解タンク及び円筒管
のより低温域へ流入する際には再び凝縮するため、水分
をたびたび気化させねばならない。
硫黄は周知の如く非常に熱伝達性が悪いため、汚れの付
着した加熱装置は相対的に短時間のうちに、浄化目的の
ための所要の融解工程を実施し得るためにはもはや不十
分なものとなるのである。
これは、硫黄が地表部分あるいはその下の部分に貯蔵さ
れた前述の塊の範囲から解体されねばならない時に特に
あてはまる。この場合の硫黄に含まれる不純物成分はあ
まりに多いため、そのような公知の浄化装置の故障のな
い稼動を長期にわたって保証することは不可能である。
したがって、公知の各装置の欠点は、それらが比較的頻
繁に掃除されねばならず、またその際に稼動を中断せね
ばならないため、連続的な硫黄浄化を行うことができな
いという点にある。
これは、オートクレーブ内に圧力下の水が硫黄の融点以
上の温度にされて加熱媒体として融解に利用される鉱物
から硫黄を回収するための別の公知の装置(ドイツ公開
特許出願第2014613号)に対しては、同等にはあ
てはまらない。そこでは、硫黄を含有しない鉱物成分が
回転するろ過ドラムによって圧力水から、また圧力水中
で比重の違いから下部へ沈降した硫黄から分離される。
しかし、この場合の欠点は、加圧下の容器の製作及び稼
動、さらにそこに設けられた精製セルから硫黄を回収す
るために必要とされるコストである。
したがって、当該発明の目的は、冒頭に述べた様式の装
置を、非常に汚れた硫黄であっても多大の費用を要せず
して良好な効率を以て浄化することのできるように構成
することにある。
この目的を果たすために、冒頭に述べた様式の装置にお
いては、特許請求の範囲第1項の特徴を備えている。硫
黄片を融解するための熱媒体としての硫黄槽の使用によ
り、本質的により優れた熱伝達が達成されるのであり、
これはまた加熱装置の固着や消耗といった欠点とも結び
付いていない。もちろん、その前提としては、そのよう
に製作された硫黄槽が落下してきた硫黄片を完全に受容
し、また硫黄を融解するために十分な深さを有すること
が必要である。この硫黄槽から、不純物は運動体による
機械的なやり方で比較的容易に除去され得る。
本発明に基づく装置は例えば、該運動体が容器内でそれ
が外周の一部を以て硫黄槽へ進入するように配設された
回転式のろ過ドラムであることにより、容易に実現でき
る。硫黄片がこのろ過ドラムの内部へ供給されるならば
、液状の硫黄は外へ流出し、一方で不純物はろ過ドラム
内に留まるため、硫黄に対する温調つまり加熱装置に影
響を及ぼさないのである。そのような装置においても有
利であるのは、適切な温度を有する液状の硫黄が絶えず
容器内へ供給されることにより、加熱つまり温調装置を
容器自身においては必らずしも設置しなくてもよいこと
である。これらの装置は硫黄循環における他の個所、つ
まり硫黄を当該の温度へ加熱して容器へ供給する個所に
設けることができる。
この新しい装置は、運動体として、運搬バケットを具備
し例えばコンクリート混合機の様式でその内部にある液
状の硫黄を撹拌し、固体の不純物をその壁部から外部へ
搬出する回転式でほぼ円筒形状のドラムの内壁が機能す
ることによっても有利に具現される。固体の不純物は、
そこからさらに例えば排出といを介して外部へ運搬され
る。
この新規の装置のそのほかの長所及び特徴は、本発明に
基づく諸装置の実施例に関する以下の図及び説明から明
らかにされる。
第1図は、汚染された硫黄を浄化するための本発明にし
たがって製作されたプラント全体の概要図である。
第2図は、第1図のプラントにおいて用いられる回転式
ドラムの概略縦断面図である。
第3図は、第2図のドラムの■−■線に沿った断面図で
ある。
第4図は、第2図のドラムのtv −rv線に沿った断
面図である。
第5図は、第2図のドラムのv−v線に沿った断面図で
ある。
第6図は、回転式ドラムの代わりに使用できる浄化装置
の心臓部の他の実施態様の概略縦断面図である。
第7図は、第6図の実施態様のv[I−■線に沿った断
面図である。
第8図は、浄化装置のさらに別の実施態様の概略縦断面
図である。
第9図は、第8図の装置の■−■線に沿った横断面図で
ある。
第1図では、汚染された硫黄を浄化することのできるプ
ラント全体が概略的に示されている。
図示されていないのは硫黄の貯蔵所であるが、そこから
、例えば硫黄堆積塊の底部あるいは地面下の範囲から、
例えば土その他の汚れ沈着物により汚染された形態の硫
黄が大きな破片としてコンベヤ(30)へ供給される。
そこから硫黄は、コンベヤ車(31)により集合ホッパ
ー(32)へ投入されるが、このホッパーは下端に粉砕
装置(33)を具備している。ホッパー(32)の下部
に出てくる粉砕された硫黄片は、続いてコンベヤベルト
(34)によって回転ドラム(10)の左正面(18)
へ運ばれ、そこから傾斜シュートつまり搬送とい(6)
を介してドラム(10)の内部へ搬送される。ドラム(
10)自体は、既知であるゆえに詳しく説明されてはい
ない方法で案内したが(35)により軸受(36)上に
回転可能に保持されており、図示されていない駆動装置
によってその軸(13)を中心として回転することがで
きる。軸受(36)自体は、保守台上に配設することが
できる。第2図〜第5図にしたがって詳述されるように
、コンベヤ(34)により搬入された硫黄片はこの回転
式ドラム(10)内で融解され、粗大な不純物は融解物
から機械的に分離され、融解した硫黄は溢流口(14)
を介して外部へ搬出される。この融解した硫黄はふるい
(60)を通過して、加熱された収容タンク(37)へ
達する。ポンプ(39)により、硫黄はフィルタ(3)
を経て加熱された貯蔵タンク(41)へ送り込まれる。
融解工程に必要な液状硫黄の部分量はポンプ(61)に
より貯蔵タンク(41)から汲み上げられ、熱交換器(
38)により搬送され、約145℃の温度へ加熱され、
供給管(20)により再びドラム(10)の正m(18
)へ戻され、そこからドラム内へ供給される。融解プロ
セスに必要とされない硫黄は、ポンプ(62)により貯
蔵タンク(41)から汲み上げられ、管(40)により
直接的に硫黄硬化プラントへ、あるいは加熱された予備
タンクへ搬送される。
第1図の硫黄の心臓部は第2図〜第5図において示され
た回転式ドラム(10)であるが、これはほぼ円筒形に
製作され、その左側の正面(106)部分にはむろん混
合ドラムと同様に、円錐状に延びる壁部(42)を備え
ている。ドラム(10)は軸(13)を中心として回転
するが、この軸は水平に対して少し傾斜している。
壁部(42)は正面の開口(18)へ移行しており、し
たがってこの開口はその下部外周において、管(20)
によりドラム内部へ搬入されて下部のドラム範囲におい
て硫黄槽(5)の一定高さく43)までたまった液状硫
黄に対する溢硫口(14)を構成する。この硫黄槽は、
ドラムの回転によって絶えず運動し続ける。ドラム(1
0)は、内壁部(10a)に運搬バケット(16)を備
えており、これらのバケットは第4図及び第5図による
断面図から、またその断面像からも示されるように1円
錐部分(42)に向かって形が大きくなっている。これ
らの運搬バケツ)(16)は、ドラム(10)の回転時
に撹拌運動も生み出す。右側の正面(10C)つまりそ
の開口(17)を通って、搬送とい(6)がドラム(1
0)の内部へ挿入されている。といは、開口(17)か
ら見て、進入口(17)のところで下方へ折れ曲がった
供給管(20)の後方にある部位に達しているが、この
供給管は下方の硫黄槽(5)の中まで延びている。この
部位に、管(20)は液状の硫黄を槽(5)内へ常時追
加供給できる開口(21)を有する。つまりこの硫黄供
給は必要な融解エネルギーの供給の機能を果たすのであ
り、このエネルギーはドラム内に配設された加熱装置に
よってではなく、熱媒体としての液状の硫黄自身によっ
てもたらされるのである。後に融解Jこ必要とされる熱
は加熱装置(38)により供給されるが、これはドラム
(10)の外に配設されている。
管(20)はその折り曲げられた部位(20a)にさら
に噴射ノズル(22)を具備しているが、これらのノズ
ルは搬送とい(6)からドラムの内部へ落下する硫黄片
(2)に既lζ乙の部位において液状の硫黄を噴射し、
既に部分的に融解させるように構成されている。
運搬バケット(16)のより広幅な部分の範囲において
、排出とい(19)が関口(18)を通ってドラムの内
部へ突き出しているが、このといは壁部の回転運動時に
運搬バケット(16)により高く持ち上げられた粗大な
不純物が、第4図からみてとれるように、とい(19)
上へ落下するようlζ配置され、また設計されている。
粗大な不純物は、そこから外部へ、例えば収容容器(4
4)へ達するが、これは第1図には示されていない。
付加的に、供給管(20)から分岐した配管(45)が
ドラム(10)の内部へ突き出すことができるが、これ
らの管は外部へ向けられた噴射ノズル(46)を備えて
いる。そこから発せられる液状硫黄の噴流は、下方へ回
転して行く運搬バケットの洗浄を行うが、これらのバケ
ットは硫黄槽(5)内に進入後は再び不純物を上方のと
い(19)へ運搬する機能を果たすのである。
第6図及び第7図の装置は、回転式ドラムのこの原理と
は異なってはいるが、それらも回転する部材を具備して
いる。第6図及び第7図において、硫黄槽(5)に対す
る固定式の容器(1)が設置されているが、これも一定
の高さく43)まで約145℃の温度の液状硫黄を満た
されている。この硫黄は供給管(20’ )により容器
に供給されるが、この管は容器の内部においていくつか
の細管に分岐している。付加的にこの場合にも、硫黄槽
(5)内の温度の調整と維持の機能を果たす蒸気稼動式
の加熱螺旋管(47)が配設されている。容器壁の下部
(1a)は傾斜した底部を有し、またそれに続いた搬送
用スクリューコンベヤ・ハウジング(65)を備えてい
るため、容器(1)lこ集められた不純物が容易に排出
できる。水位(43)とほぼ同じ高さのところに容器の
溢流管(4)があるが、これは上方に対してはフード(
48)によりしゃ断されており、このフードの吸引管(
49)は有害な硫黄蒸気を排出する例えば吸引式通風器
へ接続することができる。容器(1)には、シャフト(
9)が回転可能に支持されているが、このシャフトには
スポーク(50)を介して同様に軽度の円錐状外被を持
つろ過ドラム、つまり多角形ドラム(7)が取り付けら
れている。このろ過ドラムは二つの正面開口(11)を
有するが、これらはシャフト(9)をほぼ半径方向に囲
むと共に正面部を外部から区分する環状周縁(7a)及
び(7b)を構成する。周縁(7b)内の右開口(11
)を通って搬送とい(6)が挿入されているが、このと
いにより、第一の実施例におけると同様に、硫黄片(2
)がろ過ドラムの内部へ搬入される。ろ過ドラムは、少
なくともその下方部分が硫黄槽(5)内へ浸漬するよう
に配設されている。円錐形ドラムの最大直径部には、付
加的に集合管路(7C)が設けられており、その中に融
解する硫黄から分離した不純物が集められ、詳しくは図
示されていない汲上げ装置により持ち上げられ、さらに
搬出とい(19”)上に落下し、そこから外部の収容容
器(44’ )に到達する。ろ過ドラム(7)は概略的
にのみ図示された駆動部(51)により回転させられる
ため、硫黄片(2)がろ過ドラム(7)の内部に達する
と同時に、硫黄片から溶出して分離したドラム(7)内
の不純物が左の縁(7a)に送られる。したがって、搬
送スクリューコンベヤ・ハウジング(65)内に集まる
のは、ろ過ドラム(7)の孔を通り抜けた一部の不純物
だけである。
回転するろ過ドラム(7)の上方の範囲に、容器(1)
の中央縦軸(52)に対称の位置に液状硫黄の惟給管(
53)が配設されているが、これらはろ過ドラムの全長
にわたってそのシャフト(9)に対して平行に延伸して
いる。これらの供給管(53)は噴射ノズル(12)を
具備しており、それらから液状硫黄の噴流がろ過ドラム
の内部へ放出されるが、それにより、ろ過ドラム(7)
の孔内になぢも付着していた不純物が内部へ流し戻され
る。これらの不純物は、既述のように、ろ過ドラム(7
)の左端から除去できる。ろ過ドラム、つまり多角形ド
ラムの外側にはバケット(66)が取り付けられており
、それにより、一方では熱伝導を高め、他方では加熱螺
旋管(47)の早期の汚染を阻止するために、容器(1
)内の液状硫黄が撹拌される。
第8図及び第9図には、第6図、第7図、第2図の各硫
黄の代わりに使用できる本発明に基づく浄化装置のもう
ひとつの例が示されている。
この実施態様では、第6図及び第7図の実施態様におけ
るものと類似した固定式容器の(100)の中に、ろ過
ドラム(107)が軸受(108)において回転可能に
支持されており、このドラムは駆動装置(151)によ
り回転運動を行うことができる。このろ過ドラム(10
7)は、円筒形状に、あるいは多角形ドラムとして製作
することができる。このドラムはその両正面(111)
において閉じられた壁部を有するが、この壁部は内側へ
ほぼ放射状に延びる撹拌翼(166)に続いている。ろ
過ドラム(107)の外被は、透明である。右側でのろ
過ドラム(107)の軸受のために、軸ジヤーナル(1
09)が配設されている。それに対し、左側での軸受を
担うのは管(114)であり、これは第6図及び第7図
の実施態様とは異なって容器(100)の内部からの溢
流管となっている。容器は、まわりを広く閉じた壁部を
持ち、また発生するガスに対する排気管(149)を備
えている。汚染された硫黄は、この実施態様においては
、供給とい(106)を介して供給され、容器(100
)の内部、つまりろ過ドラム(107)の外側の範囲へ
落下する。その際、硫黄片(2)は、容器(100)内
の水位マーク(143)のところまで満たされた硫黄槽
の中へ入り、他の実施態様におけると同様に、この硫黄
槽の熱伝達によって融解する。不純物は漏斗状に形成さ
れた底の部分に達し、そこから傾斜した底壁(Iol&
)に沿って下方の搬出スクリューコンベヤ(165)の
中へ滑落し、そこから集合容器(144)あるいは類似
物へ搬送される。この場合にも、約145℃の液状硫黄
が供給管(120)により供給されるが、この硫黄は次
いでノズルによって上方の回転するろ過ドラム(107
)の方向へ噴出される。第6図におけると同様に、液状
硫黄の供給管(153)がろ過ドラム(107)の上方
にも配設されるが、これらの管はこの場合には供給管(
120)から上方へ分岐している。上方へ分岐した配管
部からも、またろ過ドラム(107)の外被にほぼ平行
に延びる配管(153)の管部からも、ろ過ドラム(1
07)へそれぞれ向けられたノズル(112)が出てい
るが、これらのノズルにより、液状硫黄はろ過ドラムの
方向ないしは上方から槽へ落下し槽内で沈降する硫黄片
(2)の方向へ向けられるのである。浄化された硫黄は
、ろ過ドラム(107)の内部から管体(114)を通
って配管(104)へ送られる。したがって、管体(1
14)は容器(100)からの溢流管を構成している。
撹拌アーム(168)のほかに、ろ過ドラム(107)
はその右方に向いた、場合によっては左方に向いた正面
(111)にも複数の撹拌バケット(167)を具備し
ており、これらのバケットは沈降し融解する硫黄片(2
)の範囲において、熱伝達を高めるために硫黄槽内を十
分に循環させる機能を果たす。したがって、これらのバ
ケット(187)は、同様にこの範囲に向けられた噴射
ノズル(1,、12)の機能を補助するのである。
この新しい方法は、図示された装置によってしか実施し
得ないものではない。例えば、回転するろ過ドラムの代
わりに、周回するコンベヤベルトを硫黄槽へ潜入させる
ことも考えることができるであろう。しかし、いずれの
場合においても決定的であるのは、硫黄片に対する融解
熱が照応した温度を有する硫黄槽によりもたらされるこ
とであり、次いで流動し、あるいは沈降する不純物は、
液状硫黄が溢流管を経てろ過装置に送られる前に、機械
的方法で除去することができる。この新しい方法は、汚
染された硫黄片が到達する範囲には加熱装置を配設しな
くてよいという長所を有する。したがって、不純物によ
る加熱装置の侵害並びに熱伝達の阻害は、懸念する必要
がないのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、汚染された硫黄を浄化するための本発明にし
たがって製作されたプラント全体の概要図である。 第2図は、第1図のプラントにおいて用いられる回転式
ドラムの概略縦断面図である。 第3図は、第2図のドラムのlll−用線に沿った断面
図である。 第4図は、第2図のドラムのIV −IV線に沿った断
面図である。 第5図は、第2図のドラムのv−v線′に沿った断面図
である。 第6図は、回転式ドラムの代わりに使用できる浄化装置
の心臓部の他の実施態様の概略縦断面図である。 第7図は、第6図の実施態様の■−■線に沿った断面図
である。 第8図は、浄化装置のさらに別の実施態様の概略縦断面
図である。 第9図は、第8図の装置のIX−IX線に沿った横断面
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、硫黄槽(5)の水位の上方に硫黄を供給するための
    搬送装置(6、106)が配設され、後置のろ過装置に
    接続でき、溢流口(4、14、114)の高さまで液状
    硫黄を満たした容器を具備し、粉砕された硫黄片が熱媒
    体により融解され、またそのようにして生成した融解物
    から不純物が除去される汚染された硫黄の浄化装置にお
    いて、硫黄片が容器(1、10、100)内で熱媒体と
    して機能する硫黄槽(5)内に直接的に搬送されること
    、また撹拌作用を及ぼし粗大な不純物を搬出する機械的
    に駆動された本体(7、10a、16、107)の表面
    が硫黄槽内に進入することを特徴とする装置。 2、該駆動本体が回転するろ過ドラム(7、107)で
    あつて、それが硫黄槽(5)内へその外周を以て進入す
    るように容器(1)内に配設されることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 3、該搬送装置(6)が、ろ過ドラム(7)の内部に通
    じていることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の
    装置。 4、該ろ過ドラム(7)がその正面においてろ過ドラム
    (7)の軸(9)を中心にして延びる開口(11)を包
    囲し、ほぼ放射状に延びるそれぞれひとつの周縁リング
    (7a、7b)を具備することを特徴とする特許請求の
    範囲第2項及び第3項記載の装置。 5、該搬送装置が、両正面の開口(11)の一方へ通じ
    る搬送とい(6)からなることを特徴とする特許請求の
    範囲第4項記載の装置。 6、ろ過ドラム(7)の上側の外周範囲の外側に液状硫
    黄の噴射ノズル(12)が配設されており、それらの噴
    流がろ過ドラム(7)の内部へ向けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第2項記載の装置。 7、該駆動本体が、軸(13)のまわりを回る回転対称
    体(10)の内壁(10a)であることを特徴とする特
    許請求の範囲第3項記載の装置。 8、該回転体がほぼ円筒形に製作されたドラム(10)
    であつて、その内壁(10a)が運搬バケット(16)
    を具備することを特徴とする特許請求の範囲第7項記載
    の装置。 9、該ドラム(10)がその正面(10b、10c)の
    それぞれにおいて、軸(13)を中心として配設された
    開口(17、18)を有することを特徴とする特許請求
    の範囲第7項または第8項記載の装置。 10、該搬送装置(6)が正面の開口(17)を、また
    外部へ続く不純物用の排出とい(19)が開口(18)
    を通り、このといは運搬バケット(16)により運搬さ
    れた不純物が該とい(19)上に落下するように該バケ
    ットの範囲に配設されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項記載の装置。 11、該ドラム(10)の軸が水平に対して傾斜して配
    設されていること、また低い方に位置する正面開口(1
    8)がその下縁と共に溢流口(14)を構成することを
    特徴とする特許請求の範囲第9項記載の装置。 12、正面開口(17)を通つて、液状硫黄の供給管(
    20)が挿入されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載の装置。 13、該供給管(20)がドラム(10)のほぼ中央か
    ら入り、硫黄槽(5)内に進入し、そこではドラム長さ
    に配分された複数の出口(21)を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第12項記載の装置。 14、ドラム内部に向けられた噴射ノズル(22)が供
    給管(20)の折り曲げられた部分(20a)において
    、それらが搬送装置(6)の端よりも下側に、また正面
    開口(17)から見て該装置(6)の端よりも前に位置
    することを特徴とする特許請求の範囲第13項記載の装
    置。 15、搬送装置が搬送とい(6)であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第14項記載の装置。 16、搬送装置(106)がろ過ドラム(107)の外
    側に通じていること、また該ドラムがその正面(111
    )の一方に溢流口(114)を具備することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項及び第2項記載の装置。 17、溢流口が、ろ過ドラム(107)と同心的に配設
    され、また軸受(118)において支持されるジャーナ
    ルとして機能するはめ管(114)として構成されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16項記載の装置
    。 18、容器(1、100)がその底の範囲において傾斜
    して延びる底部(1a、100a)を具備しており、こ
    れらの底部が漏斗状の横断面を有しその中でスクリュー
    コンベヤが回転する搬送溝ハウジング(165、65)
    に接続していることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    、第2項、あるいは第16項のいずれかに記載の装置。 19、スクリューコンベヤ(65、165)が、ろ過ド
    ラム(7、107)の軸にほぼ平行に延びていることを
    特徴とする特許請求の範囲第18項記載の装置。
JP62045091A 1986-03-04 1987-02-27 汚染された硫黄の浄化装置 Granted JPS62230603A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3606931.0 1986-03-04
DE19863606931 DE3606931A1 (de) 1986-03-04 1986-03-04 Verfahren und vorrichtung zum reinigen von verunreinigtem schwefel

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Publication Number Publication Date
JPS62230603A true JPS62230603A (ja) 1987-10-09
JPH0555442B2 JPH0555442B2 (ja) 1993-08-17

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ID=6295399

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JP62045091A Granted JPS62230603A (ja) 1986-03-04 1987-02-27 汚染された硫黄の浄化装置

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US (1) US4816225A (ja)
EP (1) EP0235654B1 (ja)
JP (1) JPS62230603A (ja)
CA (1) CA1267770A (ja)
DE (2) DE3606931A1 (ja)
IN (1) IN168811B (ja)

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EP0235654B1 (de) 1991-03-27
DE3768831D1 (de) 1991-05-02
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