JPS62227970A

JPS62227970A - ペイントストリツパ−組成物

Info

Publication number: JPS62227970A
Application number: JP61315967A
Authority: JP
Inventors: ロランド　エル．フランシスコ
Original assignee: C L M Inc
Current assignee: C L M Inc
Priority date: 1986-03-21
Filing date: 1986-12-29
Publication date: 1987-10-06
Also published as: DE238837T1; KR870008983A; KR900003468B1; EP0238837A2; EP0238837A3; US4666626A

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】（並東上の利用分野）本発明はペイントリムーバーに関する。特に、自動車他
装礪中で使われる徨々の設備からｍ科を急速かつ効未的
に除去するための、塩化メチレンを含１ない有効なペイ
ントリムーバーに関する。

（従来の技術）自動車値装場の、壁、ペイントホース、スプレィ装置等
を言めた設備から血書を除き、これらをクリーニングす
るのに現在、抛々のｇすのペイントリムーバーが使われ
ている。

この目的のために使われている慣用のベイ／トリム−パ
ーは塩化メチレンをペースにしたものであり、すなわち
、それらは塩化メチレンの実質的なｔを言む。

（発明が解決しようとする問題点）この様なペイントリムーバーは、一般に、有効であるこ
とが証明されているけれども、ｙｊｘ年、塩化メチレン
が発がん性をもつことがわかり、それに従い、ペイント
リムーバー中の塩化メチレンの使用をさけるのが望まし
い。

更に、ある樵の現在使われているペイントリム−ノーは
、スプレィガンを使用する効率的なスプレイニングでの
適用に通した粘度及びフンシスチンシイ（稠度）をもつ
ペイントリムーバーを生殖するために容易に混合され処
方されない。更に。

現在使われている塩化メチレン糸ペイントリムーバーの
あるものは、それらが、容易に燃え易いという点で、従
業る”にとって゛危険である。

従って、非環化メチレン系の効果的な滅インドリムーバ
ー組成物、特に目１ｋｌＪｉｌＬ堕装作業場の壁や床及
びクリーニング袈＆〃為ら塗料を除くのに応用できる。

ペイントリム−ノー組成物を提供することが本発明の目
的である。

別の目的は、効率的なスプレイガ／による適用のためた
やすく処方できるような、丼塩化メチレン糸ペイントリ
ムーバー組成物を提供することにある。

又、別の目的は、過度の待ち時間やひたし時間を要求す
ることなく、ペイント作業場での装置及び区域からペイ
ントを迅速に除く、上記の型のペイントリムーバー組成
物を提供することにある。

史にもう１つの目的は、りを発がん成分全Ｍする非項化
メチレン糸ペイントリムーバー組属物を提供することに
あり、この組成物は本質的に不燃性で従果只が速作する
のに危険がない。

筐た別の目的は、水で乳化でき、完全に水で除去できる
上記型のベイン１１ムーバ−組成物を提供することにあ
る。

（問題を屏訳する苧段）本発明により、前記目的及び利点が成し遂けられ、主な
りリーニング剤としてオキノーヘキシルアセテートを言
む丼塩化メチレン系ペイントリムーノセー組成物が提供
される。

より評しくはペイントリム−ノー組成物は本質的にオキ
ソヘキシルアセテートとシクロへキテノンの組合せから
成る。好ましくはこの組成物は、フルフリルアルコール
、芳合族浴剤、特に芳香族ナフサ浴剤、増粘剤としての
メチルセルロース、及び表口活性剤としてのドデシルベ
ンゼンスルホネートを含む他の成分をも含む。上記成分
は、有効量で使用され特に、以下によシ詳細に示す様な
、割合の範囲で使われる。

好ましい実施にはＮ−メチルピロリドン、ジインブチル
ケトン及びキシレンスルホン酸ナトリウム潤滑剤を含む
別の成分が、以下に示した様な有効量で含まれる。

本発明組成＃４は、例えば自動車組立プラントの塗装作
業場の壁、床及びスプレィ装置の様なあらゆる設備を清
浄化するのに特に有効である。

本発明の、非地化メチレン滅インドリムーバー組成物は
容易に処方出来スプレィすることによって適用され、塗
料は実質的な待ちＦ＃Ｆ間及びひたし時間なくしてたや
すく除去され、次いで除去された金側を汀を浄化するた
めに水ですすがれる。ペイントリムーバー組成物は水と
容易に乳化し、水で完全に除去される。処方されたもの
としてのペイントリムーバー組成物は本質的に不燃性で
、非発がん性でかつ無宿性である。

は、オキソヘキシルアセテートであり、これはクリーニ
ング剤及び浴剤として＠能する。この物質はエクソンケ
ミカルズ（Ｅｘｘｏｎ　ＣｈｅｍｉｃａｌＳ）から”　
ＥＸＸＡ’ｒｇ　６００”として市販されているが、一
般にペイントリムーバー組成物の約加〜３０′Ｎｔパー
セントで使われて込る。

もう一つの主な成分はシクロヘキサノンで、これも又、
浴剤として機能する。この物質は高い引火点を持ち、他
のケトン浴剤程、揮発性は高くない。この物質の使用量
は一般に約１０〜１５重童ノξ−セントの範囲にある。

オキソヘキシルアセテートとシクロヘキサノンの組合せ
は、本発明、ペイントリムーバーの主溶剤及びクリーニ
ング剤としてｍ１Ｔｈしており、オキソヘキシルアセテ
ート成分は慣用のペイントリムーバーの塩化メチレン成
分にかわって、主に基本的なりリーニング剤として作用
する。オキソヘキシルアセテートが、塩化メチレンのク
リーニング特性及びペイント浴剤特性をもっており、い
かな？？＊」−ツム＆−−−４ｄＪ−１町、１−Ｌ１＾
へ２−１．プ＝、〉ζ〉←〔」言ブ’）／７’１ｆ１％
に予想外である。更に、オキソヘキシルアセテートはエ
ステル溶剤であるので、本質的に不燃性で取扱い上安全
である。従ってオキソヘキシルアセテートとシクロヘキ
サノ／の組合せも又１本発明の被イントリム−ノーの引
火点をあけ、引火性を１ける。

ペイントリムーバー組成物を特に、傾いた又は垂直な表
面上で保持するための増粘剤も又、必要である。本発明
のペイントリムーバ−組成物中の好筐しい氏粘剤はメチ
ルセルローズである。この様な増粘剤１例えはダタケミ
カルカンパニー（ＤｏｗＣｈｅｍｉｃａｌ　Ｃｏ、　）
からＭＥＴＨＯＣＥＬ　Ｆ　−４Ｍ”としてＷＪ収され
ている物質、は一般に、約２〜５ｉｎ−ｔ’−セントの
範囲で１更われる。もし望むなら、同様な物質、カルボ
キシルメチルセルローズも１史うことかできる。

フルフリルアルコールは本発明のペイントリムーバー組
成物中の別の成分である。この成分は溶剤として及び上
記のメチルセルローズと協力して、増粘剤としても機能
する。フルフリルアルコールは好ましくは約加〜加重量
パーセントの範囲で使われる。

芳香＆浴剤も又１便われる。好ましい芳香族浴剤はＣｈ
ｅｍ　Ｃｅｎｔｒａｌ　＠ｈら”　８Ｃ１００″として
重版されている物質である。この物質は主に芳香族浴剤
から成る芳香族ナフサである。この様な芳香族浴剤の便
用ｔＦｉ、ｆＪ１５〜３０夏童ノｅ−セントの範囲であ
る。この芳−１！Ｆ涙浴剤物買はベイン）　１７ムー、
ｅ−の引火点をあげ、引火性を１ける機能がある。

ドデシルベンゼンスルホネートも又、ペイントリム−ノ
ー中に台まれるが：これは表面活性剤としてｍｂする。

この物質の混入は水です＼いた時。

ブレンドしたものの全体をたやすく乳化できるようにす
る。この表面活性剤１例えは、ノ耐イロットケミカルカ
ン／Ｒニー　（Ｐｉｌｏｔ　Ｃｈｅｍｉｃａｌ　Ｃｏ、
　）から’　Ｃａ１ｓｏｆｔ　？−（イ）”として？Ｔ
ｉ販されている物質、は約３〜７４ｋｔ−”−セントの
範囲で使われる。

別の任意付加的の、しかし好ましいいくつかの成分も、
又１本発明のペイントリムーバー組成物の中に混入する
ことができる。これらにはＮ−メチルピロリドンが含ま
れており、これはブレンド又は組成物のｍｋ力全全高、
それらの引火点をも趙す作用がある。この物質は１例え
は、　ＢＡＳＦＷｙａｎｄｏｔｔｅよυ″Ｍ　−Ｐｙｒ
ｏｌ　”として市販されているが、０〜約Ｉｔ）　ｉ　
［−”−セント、好ましくは約１〜１０１輩／＜−セン
トの範囲で使われる。

別の任意付加的な成分はジイソブチルケトンであり、こ
τＬはブレンドの粘性を下けるのを助け。

そのためもつとスプレィしやすい稠度に適合させるとい
う点で塗料布釈剤として作用する。この物質は又、より
バランスのとれた！燥時間を提供する。即ち礼燥する時
間を平均化する助けをする。

叱のためにペイン）　ＩＪムーバ−組成物は速すぎるこ
とも遅すき゛ることもなく乾燥する。この物質は。

０〜約１０．ｉｋ賞パーセントで、好ましくは約１Ｎ１
０Ｎ量パーセントの範囲の童で使われる。

史に１本発明のペイントリムーバーに混入できる任意付
加的の成分として、キシレンスルホン酸ナトリウムがあ
る。この物質は湿向剤であり、効率的なすすぎ助剤とし
て機能する。上記ペイントリムーバーは乳化できるけれ
ども、この物質を冷加するとペイントリム−ノーの水で
のすすぎがより速く効率よくなる。この１１：Ｘ何カΩ
的の物質は。

例えば、パイロット　ケミカル　カンノ耐ニー（Ｐｊｌ
ｏｔＣｈｅｍｉｃａｌ　Ｃｏ、）から”　ＳＸＳ　４０
％”（キシレンスルホン酸ナトリツム水中１１ａ　＆　
４０％）として市販されている物質であ、す、ペイント
リム−ノー組成物の０〜５％、好ましくは約０．１−約
５ｍ１ｐノに一セントの範囲の鍵で使われる。

上記の後玉つの任意付加的数分はＡｌ１除できるが、こ
れらの物質を宮めることですぐれｆｃ結呆が得られる。

もし、この様な任意付加的物質が削除されると、ペイン
トリムーバーの粘性が規分変わり。

七ＩＬらの引火点が一トが９啄インドリムーバ−ｔＪ）
　ＥＩＴ燃性が増す１唄向にある。

本発明のペイントリムーバー組成物を製醸するにあたっ
て、取初、シクロヘキサノンとオキソヘキシルアセテ−
１・成分を混合し、それから、メチルセルロース成分を
加え、そしてそれらの三つの成分を予−ＩＮ！混合する
ことが好ましい。

その後、組成物を侃合しながら連続して最初にフルフリ
ルアルコール、次いで、ドデシルベンゼンスルホ坏−ト
成分の一部を、更に、芳香族溶剤成分、そしてドデシル
ベンゼンスルホ；Ｒ−トｏｆｉυを加えるのが好ましい
。

その彼、もし望むなら、そして、好ましい実施方法では
、上記任意付加的成分を、最初にＮ−メチルピロリドン
、−次いでジイソブチルケトン、最後にキ／Ｖンスルホ
７ｒＲナトリウムの順に加え、本発明の好ましいペイ／
トリム−ノーの配合を完了する。

本発明によるペイントリムーバー組成物は次の弐に示さ
れる。

表オキソヘキシルアセテート２４　　　　２１　　　２４
シクロヘキサノン　　　　　　　　　１３　　　　１４
　　　１３メチルセルロース　　　　　　　　　３　　
　　　２．５　　３フルフリルアルコール　　　　　　
　２６　　　　２４　　　２６ＳＣ１００２２２３２９ドデシルベンゼンスルホネート　　　　５　　　　４　
　　５Ｎ−メチルピロリドン　　　　　　　　２　　　
　４　　　−ジインブチルケトン　　　　　　　　　４
．７５　　　６　　　　−１ｏｏ、ｏ　　　ｔｏｏ、ｏ
　　ｔｏ。

組成物ＡとＢは本発明によるペイントストリッピングに
特に好ましく、非常に有効な処方である。

本発明の滅イントリムーノζ−組成物はペイント作東所
内のあらゆる設備、例えば、壁、滅インドホース、スチ
ール板、自゛動スプレィ設備、囲い。

すのこ、頌コンベヤー、及び力／署−を含む例えば自動
車の流れ作業ラインのあらゆる設備をクリーニングする
のに有効である。又、ペイント貯械室もしくはペイント
予備り合室でのペイントのこほれた床、及び特に植装さ
ｎたものから一般に堕料がしたたシ洛ちてくる自動車遊
装ブースのＰυのところの尿を渭沙化するのにも使用で
きる。

本発明のストリッツ々−組成物は、ペイントガンでスプ
レィすることを含むいくつかの方法で、もしくはローラ
ー又はかきとりブラシを使うペイントリム−ノー処方剤
の適用によって使うことができる。スプレィ方式が最も
速いので好ましい。

クリーニングされた品目にペイントリムーバー組成物を
適用した後、ひたすため等に比較的わずかな待ち時間し
か安水されず、更にペイントリムーバーを適用後のわず
かな時間内に、例えは１〜３分以内にスプレィされた区
域を水ですすぐことが出来る。

本発明のペイントリムーバー組成物は水浴性であり、本
質的には非発がん物質であり、無苺性であり、不燃性で
ある。

次に本発明の実施例を示す。

実施例１前記表の組成物Ａを、自動車の組み立て施設で、ペイン
ト作菓朗の壁、床及びスプレィ塗装装置にスプレィガン
で適用した。

ペイントリムーバーをスプレィして約３分後。

スプレィした品目を水で十分にすすぎ、それによりペイ
ント作業所の壁、床及びスプレィ厘Ｉ＆装置を浄化した
。

実２ＡＩＩ例２前記表の組成物Ｂをペイント除去のため、ペイント作業
所の壁、床及び韮料スプレィ装置に適用し、水ですすい
だところ、実施例１と同様の結果が得られた。

組成物ＣＦｉ、有効ではめるが１ｍ装作業所中の前述の
品目から塗料を除去するにあたり、前述の実施例１及び
２中の好ましい組成物Ａ、Ｂ程有効ではない。

前記から、本祐明は塩化メチレンｔ−含まない、効率的
なペイントリムーバ−組成物を提供し、自ａｍの組み立
てプラントのペイント作業所内で、壁、諏及びそれらの
設備から単に水ですすぐたけてず速く、容易にペイント
を除去することに使うのに特に１幼でめり、本組成物は
非発がん性であり、職貝の作業に危険でなく、かつ本質
的に不燃性である。

本発明の変形及び修正は当業者が容易に考えつくもので
あり、本発明は特：ｆＦ請求の範囲のみによって限定さ
れるものとすべきである。

出＃Ｉ’ｆ　Ａ　　　シー、エル、エム、インコーホレ
ーテッド伏理人　弁理士体々井彌太部（ほか１名）

Claims

【特許請求の範囲】

（１）主なクリーニング剤として、有効量のオキソヘキ
シルアセテートを用いた塩化メチレンを含まないペイン
トリムーバー組成物。
（２）約２０〜３０％（重量）のオキソヘキシルアセテ
ート、約１０〜１５％（重量）のシクロヘキサノン、約
２〜５％（重量）のメチルセルロース、約２０〜３０％
（重量）のフルフリールアルコール、約１５〜３０％（
重量）の芳香族ナフサ、約３〜７％（重量）のドデシル
ベンゼンスルホネート、０〜約１０％（重量）のＮ−メ
チルヒロリドン、０〜約１０％（重量）のジイソブチル
ケトン及び０〜約５％（重量）のキシレンスルホン酸ナ
トリウムを含む特許請求の範囲第１項の塩化メチレンを
含まないペイントリムーバー組成物。