JPS62227907A - 押出成型用クロロスルホン化共重合体 - Google Patents

押出成型用クロロスルホン化共重合体

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JPS62227907A
JPS62227907A JP7123486A JP7123486A JPS62227907A JP S62227907 A JPS62227907 A JP S62227907A JP 7123486 A JP7123486 A JP 7123486A JP 7123486 A JP7123486 A JP 7123486A JP S62227907 A JPS62227907 A JP S62227907A
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ethylene
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glass transition
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Nobuo Nagira
柳楽 修男
Tatsuji Nakagawa
中川 辰司
Junichiro Kanesaka
金坂 順一郎
Yosuke Kaneshige
兼重 洋右
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はクロロスルホン化重合体(以下CSMと略す)
のJl途に閃するものである。本発明におけろOS L
lは自動車用ホースやドアガスケットを始めとするウェ
ザ−ストリップ類や耐油、耐薬品ホース及びそのカバー
材に使用される。もち論、従来の03Mが使用される電
線被覆、引布、パ。
キン、ガスケット類やロールなどにも用いられる。
〔従来の技術〕
08Mはクロロスルホン化ポリエチレンに代表されるよ
うにハロゲン化ニジストマーとしてクロロプレンゴムと
その特性、使用分野が類似している。但し、耐候性、耐
オゾン性、耐熱性、明色性などにおいてはクロロプレン
ゴムよりもさらに一ランク高性能な特殊ゴムとして位置
づけられている。しかしながら08Mはガラス転移点が
高(、低温における圧縮永久ひずみが大であるため耐寒
性が劣り、その使用については大きく制限を受けている
特に自動車のホースを始め、耐油、耐薬品性のホースや
自動車用ウェーザーストリップは低温における性質が重
要となる。すなわち、寒冷地や冬場ホースやガスケット
がその材料のガラス転移点付近あるいはそれ以下の温度
まで下げられると弾性が失なわれ、例えばホース末端の
かしめ部分において油、薬品等の洩れが生じたり、ガス
ケットなどにおいては、強い衝撃や曲げ応力がかかった
時脆性破壊を起こしたりすることになる。この解決のた
めの手段として次の二つの方法がとられてきた。一つは
ポリマー自身による改質法である。
OSMのガラス転移点は塩素iKより大きく変化し、塩
素量が減少するとそのガラス転移点は低下する。ポリマ
ー自身による改質はこのガラス転移点を下げることでも
あるわけであるが単に塩素量を下げても03Mの耐寒性
は向上しない。これは塩素量の減少によってOEMが非
晶質なものから結晶性のポリマーになるためであり、結
晶化による硬さの増大や圧縮永久ひずみの増大がおこる
ことによる。また、低密度ポリエチレンの如く炭素数1
〜4程度の低凝集力の炭化水素分岐である程度非晶化さ
せた低密度ポリエチレンのようなものをクロロスルホン
化する方法もある。この方法は低湿特性はある程度改良
されるが、加工性が劣り使用できなかった。すなわち、
OSMを押出加工によって成型される用途であるホース
やクエザーストリ、プ類に使用すると押出し機内での粘
着が大で適用困難であった。
一方、非晶質のポリマーをクロロスルホン化すれば容易
に非晶質のクロロスルホン化物を得ることは出来る。し
かしながら、このような08Mのガラス転移点は高いも
のとなり目的が達っせられない。
これに対し08Mの原料重合体としてエチレンに炭素数
3〜8の炭化水素からなるα−オレフィンを共重合した
結晶性重合体を用いる方法が知られている。例えば、密
度(L90未満°のエチレン・ブテン−1共重合体を塩
素10〜30 wt%程度にクロロスルホン化したもの
はガラス転移点が大巾に低下し、低温圧縮永久ひずみも
改良される。しかし、この05Mを押出成型用途に適用
すると押出し物の表面状態がよくなかった。一般にC8
Mはロール、バンバリーなどの混練機で03Mと加疏剤
、加硫促進剤、補強剤、充填剤、可塑剤、老化防止剤等
を混練し成型機にかけた後、加硫され製品となる。この
中で成型方法を大別すると次の三つになる。ひとつは目
的の形状の金型に上記の加硫前の混線物を入れ油圧プレ
スで圧縮成型する方法、二つ目はカレンダーロールによ
りうすいシート状に分出しして防水シートなどに加工す
る方法、三つ目は混練物を押出機にかけホースなどの形
状に押出す押出成型方法である。特殊には溶剤に溶かし
てコーティングする方法もある。この内、押出成型に於
いては押出し物の表面状態の良否は美観上の商品価値も
さることながらオゾンによるクシ、りが発生し易になど
性能上の欠陥にもつながる重要な問題であり、これをよ
くすることが必須の要件である。
一方、配合による耐寒性や押出成型性向上の試みもなさ
れてきた。例えば、エステル系可塑剤や油の添加により
耐寒性や押出成型性を向上させる方法である。しかし、
少量では十分な効果が得られず、多量に入れると機械的
強度の低下や充填剤のブリードなどの現象がおきたりす
る。また、配合上の制約を受けることとなり最終製品に
要求される性能を満たすことができないことにもなる。
〔発明が解決しよ5とする問題点〕 本発明はこのように従来の方法では困難であったガラス
転移点の低下と低温における圧縮永久ひずみの向上を同
時に満足するOSMを押出成型用として使用可能ならし
めることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の要旨はガラス転移温度が一30℃以下で塩素量
20〜32 wt%、イオウ量0.3〜五〇wt%かつ
重量平均分子量Myと数平均分子量MNの比が五5以上
10以下である非晶質な耐寒性にスフしたクロロスルホ
ン化エチレン噛α−オレフィン共重合体を押出成型用に
用いることにある。
以下にその詳細を説明する。
本発明において目的とする08Mを得るには前述の如く
原料となる重合体が結晶性の重合体でなければならない
。この結晶性の重合体をクロロスルホン化する際、結晶
を破壊し非晶化するために要する最少の塩素量を持つも
のが最も耐寒性にすぐれた09Mとなる。ここでは、こ
れを最適塩素量と呼ぶこととする。ここでクロロスルホ
ン基の導人はゴムとしての架橋点の付与を目的としたの
であり、ゴムの加硫挙動1機械物性、貯蔵安定性などを
考慮して決定されるが量が少ないので耐寒性には大きな
影響を与えない。耐寒性は塩素量により大きく支配され
最適塩素量よりも少ないものは結晶の効果で低湿圧縮永
久ひずみが低下し、これよりも多いものは塩素の極性に
よる分子間凝集エネルギーの増大によりガラス転移点が
上昇するため耐寒性が劣る。一般にこの最適塩素量の範
囲は±2%程度である。この最適塩素量はDSO(示差
走査熱祉計)により求めることが出来る。
一方原料となる結晶性の重合体はエチレンに炭素数3〜
8の炭化水素からなるα−オレフィンを共重合した結晶
性重合体でなければならない。この理由はC3Mのガラ
ス転移点を低下させるためには構成する分子の極性を小
さくして分子間凝集力を小さくすることが重要であるた
めである。
結晶性のエチレン・α−オレフィン共重合体は線状のエ
チレン・プロピレン共重合体あるいは線状のエチレン・
ブテン−1共重合体が好ましい。
以下に代表例を持って詳述する。
原料共重合体がエチレン・プロピレンまたはエチレン・
ブテン−1共重合体である場合は、プロピレンまたはブ
テン−1の含量は4〜57 mo1%である。このよう
な共重合体の密度はa、909/crd未満となる。メ
ルトインデックスはα19/10分〜1009/10分
のものがよいが反応器内の粘度を考えるとα19/10
分〜15り710分のものが好ましい。これらの共重合
体を塩素量20〜32wt%、イオウ量α3〜五0 w
t%で最適塩素量となるよ5クロロスルホン化したもの
でガラス転移点が一30℃以下、重量平均分子量Myと
数平均分子量MNの比が五5〜5.0のものが目的とす
る耐寒性のすぐれたクロロスルホン化共重合体を与える
本発明においては、出来たクロロスルホン化共重合体中
の塩素量は20〜32 wt%でなければならない。3
2 wt%を越えると耐寒性の改良効果が十分でな(2
0wt%未満では本来OSMとして具備すべき耐油、耐
薬品、耐液体性が低下するからである。先にも述べたよ
うに08Mはロール、バンバリーなどの混練機で加硫剤
、加硫促進剤、補強剤、充填剤、可塑剤、老化防止剤等
を混練し、成型機にかけた後加硫され製品となるが、本
発明におけるクロロスルホン化共重合体中のイオウ量が
α5 wt%未満では加硫が十分性われず、機械的強度
の低下を招き、!A、Owt%を越えると混練時あるい
は混練と成型の間等で好ましくない加硫であるスコーチ
がおきよくない。
本発明におけるクロロスルホン化共重合体は非晶質で、
かつガラス転移点が一30℃以下でなければならない。
結晶性では先にも述べた如くガラス転移点が低くても低
温における圧縮永久ひずみの改良効果が十分でなく、ガ
ラス転移点が−30℃を越えるとやはり低温における圧
縮永久ひずみの改良効果が十分でない。
本発明においては出来たクロロスルホン化共重合体の重
量平均分子tMWと数平均分子量MNの比がこの範囲を
越えると押出成型用としては必須の押出し成型性が劣る
ので好ましくない。すなわちMY/MNが45未満であ
ると押出し物の表面状態が悪くなり、逆KMW/Mlが
5.0を越えるとロールやバンバリーで混練する際や押
出機内での加工機へのO8M配合物の粘着が大となり好
ましくない。
本発明におけるクロロスルホン化共重合体は、通常の0
3Mにおけると同様の配合、成型、加工方法が適用でき
る。すなわち、カーボンや炭カル。
クレー、シリカなどの白色充填剤、鉱・植物油。
各種エステル類に代表される可塑剤に金属酸化物やエポ
キシ化合物等の加硫剤やジペンタメチレン。
チウラム、テトシサルファイドやジベンゾチアジル、ダ
イサルファイド等の加硫助剤に場合によっては老化防止
剤、各種加工助剤を加えミキシングロール、バンバリー
ミキサ−により均一に混練されろ。この後、この混練物
を押出し機Kかけ加硫工程を経て製品となる。加硫はス
チームを熱媒とする加硫缶やUH?加硫、流動床加硫等
側であっ本発明におけるクロロスルホン化共重合体の製
法は特に限定するものではないが、通常は四塩化炭素中
に原料重合体を溶解してラジカル発生剤としてα、α′
−アゾビスイソブチロニトリルを用い助触媒としてアミ
ン化合物を用い、塩化スルフリルを注入することにより
製造される。
〔実施例〕
以下に本発明を実施例により説明する。
なお、本発明で用いた数値は以下の測定法に準拠したも
のである。
メルトインデックス :  JIS  K  7210
(190℃、2160g荷重)密度 :JIS K 7
112 共重合組成 :  1so−NMuKよ6試料量 約1
5tng 昇温速度 10℃/分 決定法 1、ガラス転移点ニガラス領域のペース・ラインとガラ
ス転移領域の直線部分 をそれぞれ外挿した交点とする (図1a参照) 2結晶の有無:融点の有無による (図1b参照) プラベンダーグラストeグラフにガーベイダイを取りつ
け押出して判定。最高4点、最底1点(r、/a=10
.スクリュー径19U9回転数80 r、pom、、シ
リンダーおよびへ、ド鈑70℃、 90℃) 塩素、イオウ′!ik:フラスコ燃焼法による加硫ゴム
試験 :JIS  K  6301に準拠−20℃圧縮
永久ひずみは23℃で圧縮し一20℃で22時間放置後
この温度で除荷し30分後の厚さを測定する。耐薬品性
は70℃において60%H!SO4と50%NaOHに
168時間浸漬し体積変化割合と外観より判定した。
実施例1 j[計平均分子量Myと数平均分子量M、の比が4.3
でメルトインデックス1.9、ブテン−1含量7、5 
mo1%のエチレン−ブテン−1共重合体をクロロスル
ホン化して塩素tit 29.8 wt%、イオウ量α
89%のクロロスルホン化共重合体を得た。反応は四塩
化炭素中で行い開始剤としてα、α′−アゾビスイソブ
チロニトリルを用い助触媒としてピリジルを仕込み塩化
スルフリルを注入した。反応温度は100℃である。D
SO(示差走査熱量計)による解析の結果出来た08M
は非晶質でガラス転移点が一32℃であることがわかっ
た。また、この03MをGPOKよってMY/MWを求
めた所4.2であった。この03Mを表IK示す配合に
よりロール混練した。混練手順はOEMをロールに巻き
つけたあと、金属酸化物を加え、次にカーボン、炭カル
等の白色充填剤、助剤を加える。これに軟化剤、可塑剤
を加え、最後に加硫促進剤を加え練り上げる。練り生地
は一部はプレス加硫を行って機械物性や耐寒性の評価用
試料とし、一部は押出成型性判定用とした。結果を表5
に示す。
実IAi例2 53、f平均分子量Mwと数平均分子量MWの比M w
/M Hが4.0でメルトインデックス4.01ブテン
−1含ffka Omo1%のエチレン・ブテン−1共
重合体をクロロスルホン化して塩素fi3α5 wt%
イオウi(199wt%のcsMを得た。反応、混練。
試料作製方法は実施例1と同様に行った。結果を表3に
示す。
実施例5 M w/M Nが4.1でメルトインデックス2.9、
プロピレン含t134 mo1%のエチレン畢プロピレ
ン共重合体をクロロスルホン化して1g122.5wt
%、イオウ量1.05 wt%のOSMを得た。反応。
混ワト、試料作製方法は実施例1と同様に行った。
結果を表3に示す。
比較例1 M W 7M Nが2.7でメルトインデックス1.0
5、ブテン−1含量FL Omo1%のエチレン・ブテ
ン−1共重合体を原料としたほかは実施例1と同様にし
た。結果を表3に示す。
比較例2 Mw/MNが2.7でメルトインデックスZO、ブテン
−1含m a Omo1%の共重合体を用いたほかは実
施例1と同様にした。結果を表6に示す。
比較例3 M W/M Nが2.7でメルトインデックスが4.5
プロピレン含m34−5mo1%のエチレン・プロピレ
ン共重合体を用いたほかは実施例1と同様にした。
表3に結果を示す。
比較例4 05Mの原料としてメルトインデックス7の低圧法高密
度ポリエチレンを使用したほかは実施例1と同様にした
。結果を表6に示す。
比較例5 05Mの原料としてメルトインデックス1α9の高圧法
低密度ポリエチレンを使用したほかは実施例1と同様に
した。結果を表3に示す。
比較例6 09Mの原料としてメルトインデックス4.0でブテン
−1含量がl 5 mo1%である、いわゆる線状低密
度ポリエチレンを使用したほかは実施例1と同様にした
。結果を表3に示す。
比較例7 比較例4において用いた08Mで表2における配合で混
練した。混練手順、試料作製方法は実施例1と同様であ
る。
表3よりわかるように本発明による以外は耐寒性にすぐ
れ、押出成型用に適した08Mは得られないことがわか
る。
実施例4 実施例6と同じクロロスルホン化共重合体を用い表4に
示す配合で行った。混練、試料作製方法等は実施例1と
同様である。結果を表5に示す。
比較例8 比較例3と同じクロロスルホン化重合体を井jい表4に
示す配合で行い、混練、試料作製等は実施例1)lii
lA’6シrI−f−−#、’:ノlL*’ISA+y
’−=−)−表4よりわかるように配合を変えても本発
明が有効であることがわかる。
表1(実1(′j例1〜3.比較例1〜乙の配合)配合 クロロスルホン化重合体100 phrMgo+150
             5SR?カーボン    
       45ジオクチル・セバケート     
  25シルバ−Wt白石工業製炭カル)40 ジペンタメチレン・チクラム・テトフスルクアイド  
   2ペンタエリスリトール           
3表2(比較例7の配合) 配合 クロロスルホン化重合体100 phrMgO+150
             5SRIFカーボン   
        45ジオクチル・セバケート    
   35シルバーW(白石工業製炭カル)40 ジペンタメチレン壷チウラム・テトフナルクアイド  
   2ペンタエリスリトール          6
表4(実施例4.比較例8の配合) 配合 クロロスルホン化−4合体100 phrMgO◆15
0               15SRFカーボン
               50ジオクチル・セバ
ケート          20AOPo1yethy
lene  617A(アライド・ケミカルa!り  
 3サンタイトS(精工化学社製)        2
ジクミルパーオキサイド            5ト
リアリルインシアヌレート          4加肌
ゴムは150℃、40分加硫物である。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明の特定の要件を有する09Mは
用途に適合した特性を有する押出成型品とすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
図1aは本文中で定凶するガラス転移点を示し、図1b
は融点を示す。 特許出願人 東洋曹達工業株式会社 ガラス転移点 図1a 図1b

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ガラス転移点が−30℃以下で塩素量20〜32
    wt%、イオウ量0.3〜3.0wt%かつ重量平均分
    子量M_Wと数平均分子量M_Nの比が3.5以上5.
    0以下であることを特徴とする押出成型用クロロスルホ
    ン化エチレン・α−オレフィン共重合体。
JP7123486A 1986-03-31 1986-03-31 押出成型用クロロスルホン化共重合体 Expired - Fee Related JPH0617393B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009161597A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Tosoh Corp クロロスルホン化ポリエチレン、その製造方法及び用途

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009161597A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Tosoh Corp クロロスルホン化ポリエチレン、その製造方法及び用途

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