JPS62226320A - ペ−ジ検出方式 - Google Patents
ペ−ジ検出方式Info
- Publication number
- JPS62226320A JPS62226320A JP61070530A JP7053086A JPS62226320A JP S62226320 A JPS62226320 A JP S62226320A JP 61070530 A JP61070530 A JP 61070530A JP 7053086 A JP7053086 A JP 7053086A JP S62226320 A JPS62226320 A JP S62226320A
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000010030 laminating Methods 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はページ検出方式に関し、詳しくはキーボード、
タブレット等の上に回動可能に載置される定義シートの
ページ検出に関する。
タブレット等の上に回動可能に載置される定義シートの
ページ検出に関する。
(従来の技術)
ページ検出については、従来より2例えばマイクロスイ
ッチによるもの(特公昭4O−243(115号公報)
2反射式光電スイッチによるもの(特公昭57−100
8号公報)等1種々のものが提案されている。
ッチによるもの(特公昭4O−243(115号公報)
2反射式光電スイッチによるもの(特公昭57−100
8号公報)等1種々のものが提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、これら従来の方式はセンサーの位置決めや感度
の調節が難しいものが多(2組立。
の調節が難しいものが多(2組立。
調整容易で確実に動作するものは少ない。
(問題点を解決するための手段)
そこで本発明では定義シートと定義シートの間に回動可
能に受光素子を配置するという手段を採り上記間−の解
決を図る。
能に受光素子を配置するという手段を採り上記間−の解
決を図る。
(作用)
このようにすると、受光素子へ入射する外光がそれを挾
む定義シートあるいは受光素子を支承する支持板で断続
されるようになり、ページ検出が確実になる。
む定義シートあるいは受光素子を支承する支持板で断続
されるようになり、ページ検出が確実になる。
(実施例)
以下本発明の詳細を図示実施例に基いて説明する。第1
図に実施例を示す。図に於て1はりブレット入力装置で
、その上面にはタブレット2が取付けられている。この
タブレット2には所定の大きさ2例えば6 mm X
24 mの単位キーセグメントが設けられており、盤面
上左右に夫々貼着されている固定定義シー)3a、3.
dにはこの単位キーセグメントを示す単位区画4が設け
られ、夫々に商品名、顧客名その他各種の定義事項が割
付けられている(不図示)。
図に実施例を示す。図に於て1はりブレット入力装置で
、その上面にはタブレット2が取付けられている。この
タブレット2には所定の大きさ2例えば6 mm X
24 mの単位キーセグメントが設けられており、盤面
上左右に夫々貼着されている固定定義シー)3a、3.
dにはこの単位キーセグメントを示す単位区画4が設け
られ、夫々に商品名、顧客名その他各種の定義事項が割
付けられている(不図示)。
5b〜5cは可動定義シートで、タブレット2の中央に
配置された線環5a〜5fに回動自在に支持されており
、これらにも単位区画4が設けられ各種定義事項が割付
けられている(不図示)。6は入力ペンで、各定義シー
ト3a〜3d上の所望の定義事項にその先端な当接する
と、不図示制御回路がそのときの座標情報とページ情報
に基づぎ対応する符号音送出する。
配置された線環5a〜5fに回動自在に支持されており
、これらにも単位区画4が設けられ各種定義事項が割付
けられている(不図示)。6は入力ペンで、各定義シー
ト3a〜3d上の所望の定義事項にその先端な当接する
と、不図示制御回路がそのときの座標情報とページ情報
に基づぎ対応する符号音送出する。
11a〜lieは支持板で、短冊状のプラスチック板か
ら成り、夫々その基部が線環5e。
ら成り、夫々その基部が線環5e。
5fに係止されており、11aは固定定義シート5aと
可動定義シー)3bの間に、同様に11bは3bと30
の間に、そして同様に11Cは6Cと6dの間に夫々回
動自在に配置されている。
可動定義シー)3bの間に、同様に11bは3bと30
の間に、そして同様に11Cは6Cと6dの間に夫々回
動自在に配置されている。
12a〜12cは受光素子で1例えばフォトトランジス
タ、CdS等から成る薄膜チップを貼合せ2両面受光可
能に形成されており、その受光面の大きさに合せて前述
の支持板11a〜11bに形成されている角形透孔13
a〜13c(13cのみ図示)内にその受光面が位置す
るように、夫々の支持板11a〜11cに貼着されてい
る。
タ、CdS等から成る薄膜チップを貼合せ2両面受光可
能に形成されており、その受光面の大きさに合せて前述
の支持板11a〜11bに形成されている角形透孔13
a〜13c(13cのみ図示)内にその受光面が位置す
るように、夫々の支持板11a〜11cに貼着されてい
る。
14a〜14cは可撓性印刷配線板で各支持体13a〜
1′5cの右側側面に貼着されており。
1′5cの右側側面に貼着されており。
一端が受光素子12a〜12cに、又他端がタブレット
2の上部中央に穿設された透孔15に挿通されて内部の
制御回路(不図示)に接続されている。
2の上部中央に穿設された透孔15に挿通されて内部の
制御回路(不図示)に接続されている。
16a〜16c(16Cは不図示)は補助遮光部材でシ
ート状黒色スポンジから成り、受光素子1.2a〜12
cの右側受光面を囲繞するように支持板11a〜11c
に貼着されている。
ート状黒色スポンジから成り、受光素子1.2a〜12
cの右側受光面を囲繞するように支持板11a〜11c
に貼着されている。
而してこの装置に於て1例えば各可動定義シート3b、
3cをタブレット2の右盤面2b上に重ねた場合、受光
素子12aについてはそのいずれかの受光面に外光が入
射するが、受光素子12b、12cについてはそれらの
受光面が両方とも隣接する可動定義シート3b、5c又
は固定定義シー)3dに遮蔽され、全く外光が入射しな
い。また例えば可動定義シー)5bYタプレ、ト2の左
盤面2a上に、固定定義シー)3cを右盤面2b上に重
ねたとすると、受光素子12bについてはいずれか一方
の受光面に外光が入射するが、受光素子12a、12c
については受光面が両面とも定義シート3 a t
3b及び3c、3dに遮蔽され全く外光が入射しない。
3cをタブレット2の右盤面2b上に重ねた場合、受光
素子12aについてはそのいずれかの受光面に外光が入
射するが、受光素子12b、12cについてはそれらの
受光面が両方とも隣接する可動定義シート3b、5c又
は固定定義シー)3dに遮蔽され、全く外光が入射しな
い。また例えば可動定義シー)5bYタプレ、ト2の左
盤面2a上に、固定定義シー)3cを右盤面2b上に重
ねたとすると、受光素子12bについてはいずれか一方
の受光面に外光が入射するが、受光素子12a、12c
については受光面が両面とも定義シート3 a t
3b及び3c、3dに遮蔽され全く外光が入射しない。
そしてこれら各受光素子12a〜12cの出力は前述の
とおり可撓印刷配線板14a〜14c(14cは不図示
)を介して不図示制御回路に供給されているので、該制
御回路はその出力状態からそのときの見開きページを判
別し、その情報(ページ情報)とそのときのベンタッチ
位置(座標情報)から対応する定義項目(符号)を特定
することができる。
とおり可撓印刷配線板14a〜14c(14cは不図示
)を介して不図示制御回路に供給されているので、該制
御回路はその出力状態からそのときの見開きページを判
別し、その情報(ページ情報)とそのときのベンタッチ
位置(座標情報)から対応する定義項目(符号)を特定
することができる。
なお本実施例はタブレット入力装置に本発明を適用した
ものであるが、押ボタン式のキートップビマトリクス状
に配置しその上にキートップ挿通孔を穿設した定義シー
トを載置して使用するような場合にも本発明を適用し得
る。
ものであるが、押ボタン式のキートップビマトリクス状
に配置しその上にキートップ挿通孔を穿設した定義シー
トを載置して使用するような場合にも本発明を適用し得
る。
また本実施例では可動定義シート2枚、固定定義シート
2枚としたがこの枚数に限定されないこと勿論である。
2枚としたがこの枚数に限定されないこと勿論である。
(効果)
以上説明したように本発明によればセンサーの位置決め
や感度の調整に工数を要せずしかも動作が確実なページ
センサーを得ることができる。特に実施例のように受光
素子の回1ノを適宜の遮光部材で囲繞すると、より一層
動作確実なページ検出を行ない得る0
や感度の調整に工数を要せずしかも動作が確実なページ
センサーを得ることができる。特に実施例のように受光
素子の回1ノを適宜の遮光部材で囲繞すると、より一層
動作確実なページ検出を行ない得る0
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図である。
3・・・・・・・・・定義シート、12・・・・・・・
・・受光素子。
・・受光素子。
Claims (1)
- 少なくとも1枚がキーボード上に回動可能に載置された
複数の定義シートと、該定義シートの間に回動可能に配
置された受光素子とを有し、該受光素子の出力に従って
そのとき展開されているページ番号を特定することを特
徴とするページ検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070530A JPS62226320A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ペ−ジ検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61070530A JPS62226320A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ペ−ジ検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62226320A true JPS62226320A (ja) | 1987-10-05 |
Family
ID=13434180
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61070530A Pending JPS62226320A (ja) | 1986-03-28 | 1986-03-28 | ペ−ジ検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62226320A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014123408A (ja) * | 2014-04-03 | 2014-07-03 | Casio Comput Co Ltd | 入力端末装置及びプログラム |
JP2014130640A (ja) * | 2014-03-27 | 2014-07-10 | Casio Comput Co Ltd | 携帯端末 |
-
1986
- 1986-03-28 JP JP61070530A patent/JPS62226320A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014130640A (ja) * | 2014-03-27 | 2014-07-10 | Casio Comput Co Ltd | 携帯端末 |
JP2014123408A (ja) * | 2014-04-03 | 2014-07-03 | Casio Comput Co Ltd | 入力端末装置及びプログラム |
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