JPS62226267A - 推論システムおよび自動生産工程設計システム - Google Patents

推論システムおよび自動生産工程設計システム

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JPS62226267A
JPS62226267A JP61069004A JP6900486A JPS62226267A JP S62226267 A JPS62226267 A JP S62226267A JP 61069004 A JP61069004 A JP 61069004A JP 6900486 A JP6900486 A JP 6900486A JP S62226267 A JPS62226267 A JP S62226267A
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inference
area
knowledge
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production process
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JP61069004A
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English (en)
Inventor
Takeshi Nakano
剛 中野
Katsumi Inoue
井上 克巳
Tetsuji Maeda
哲司 前田
Taijiro Yoshioka
吉岡 泰次郎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
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    • G05B19/02Programme-control systems electric
    • G05B19/418Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM]
    • G05B19/41865Total factory control, i.e. centrally controlling a plurality of machines, e.g. direct or distributed numerical control [DNC], flexible manufacturing systems [FMS], integrated manufacturing systems [IMS], computer integrated manufacturing [CIM] characterised by job scheduling, process planning, material flow
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B2219/00Program-control systems
    • G05B2219/30Nc systems
    • G05B2219/33Director till display
    • G05B2219/33002Artificial intelligence AI, expert, knowledge, rule based system KBS
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、エキスパートシステムの改良に係る推論シス
テム及びそれを応用した機械加工における自動生産工程
設計システムに関する。
従来の技術 CAD、CAMの現状を見ると、CADと呼ばれている
ものの多くは製図支援システムに、またCAMも数値制
御工作機械への指令作成支援システムの段階にとどまっ
ている。これらCAD。
CAMを一貫して行う統合CAD/CAMシステムを得
るためには、CADとCAMの間に位置する生産工程設
計の自動化が大きなボトルネックとなっている。具体的
にいうと、生産工程設計とは、機械加工対象物の幾何情
報(例えばCADなどで作成された機械加工対象物の図
面に関する情報)及び技術情報(機械加工対象物の材質
、各部分の公差及び精度など)をもとに、その機械加工
対象物を加工する方法を決めることである。
これまでに、機械加工対象物の生産工程設計を自動化す
る方法として次の2方式に基づくシステムがあった。
1つはVariant方式に基づくシステムで、予め加
工する必要のある機械加工対象物の加工手順をすべてデ
ータベースに記録しておき、それを検索することによシ
生産工程設計を行う方法である。
この方法では、同一形状の機械加工対象物の加工を何度
も行う場合、扱う機械加工対象物の形状が予め限られて
いる場合には、効率的に生産工程設計が行える。しかし
、近年工場では多品種少1生産という傾向であり、金型
のようは1品種1個の生産のものもある。このような状
況では加工手順をすべてデータベースに記録するのは時
間がかかシ、効率的ではない場合が多い。
他の1つはGenerative方式に基づくシステム
で、加工についての断片的な情報、工具及び工作機械に
ついての情報などをデータベースに格納しておき、それ
らと与えられた機械加工対象物の幾何情報とに生産の公
理(機械加工に関する原理的な考え方)を適用させ、計
算機を利用しながら最適と考えられる加工手順を生産し
ていく方法である。この方法では生産工程設計を行う時
に重要な役割を果たす、熟練技術者の断片的なノウハウ
及び経験、実際の加工を行う現場の状況といったものを
表現するのが困難であるという欠点がある。
最近上記2方式に基づいたシステムの欠点を改良する方
法として、人工知能、知識工学の研究の成果を取り入れ
た、GARIシステム、TOMシステムというシステム
が提案されている。GARIシステム(参考文献1参照
)は、最初に機械加工部品の最終形状を特徴形状と呼ば
れる構成要素ごとに記述する。次に、各特徴形状に対し
て荒加工と仕上げ加工とを割当て、知識ベースに格納さ
れている”助言″をもとに荒加工と仕上げ加工の順列を
あたえていく。GARIシステムで用いられている推論
方法は、拘束をあたえる際に発生する”助言”間の矛盾
を解決していくという方法である。この方法では、使用
する機械の割当てなど大まかな工程設計しかできないと
いう欠点がある。
TOMシステム(参考文献2参照)は、加工に関する知
識をすべてプロダクションルールで表現シており、最終
形状をもとに素材形状が得られるまで順次ルールを適用
していくことにより加工手順の木を得るという推論方法
を用いている。この方法では、本構造が巨大なものとな
るので、比較的単純な形状の機械加工対象物しか扱えな
いという欠点がある。
参考文献1: (Y、 Descotts et al : A Pr
oblem 5olverthat Plans Ho
w to Machine MechanicalPa
rts、 Int’l Joint Conf、 on
 ArtificialIntelligence、1
981)  ワイ、デスコツト エトオール:エイ プ
ロブレム ソルバー ザット プランズ ハウ ツウ 
マシン メカニカル パーツ インターナショナル ジ
ヨイント コンファレンス オンアーティフィシャル 
インテリジェンス 1981参考文献2: (K、 Matushfma et al  : Th
e Integrationof CAD  and 
CAM  by Appliaatiozx ofAr
tificial Intelligence Tsa
hniques。
Annals  of  the CIRP)  ケー
 マツシマエト オールニジ インテグレーションオブ
キャドアンド キャムバイ アプリケイジョン オブ 
アーティフィシャル インテリジェンス テクニクス 
アナルズ オブ ザ シーアイアールビー 、、  v
ol、31/1 、 1982発明が解決しようとする
問題点 従来のVaiiant (バリアント)方式、 Gen
erative(ジェネレイティブ)方式に基づいたシ
ステムでは、生産工程設計を行う時に重要な役割を果た
す、熟練技術者の断片的なノウハウ及び経験、実際の加
工を行う現場の状況といったものを表現するのが困難で
ある。また、TOMシステムやGARIシステムでは、
いずれも推論方法が単一なために生産工程設計の限られ
た局面にしか対処できない。生産工程設計は、設計の対
象となる機械加工対象物や生産工程設計における様々な
局面によって、使わねる知識及びその知識を用いて推論
を行う方法が異なる複雑な問題である。本発明は、簡単
な構成の推論システムおよびそれを応用して熟練技術者
の断片的なノウハウ及び経験、実際の加工を行う現場の
状況などが表現でき、かつ生産工程設計における多様な
知識の利用が可能であり、かつ生産工程設計における様
々な局面に応じて知識およびその知識を用いた推論方法
を使い分けられる機械加工における自動生産工程設計シ
ステムを提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明はエキスパートシステムに関するものであり、知
識ベース格納部と、前記知識ベース格納部の情報から推
論する推論機構部と、推論実行時に生成される情報を記
憶する状態記憶部を構成要素とし、前記状態記憶部が推
論の状況及び推論の結果を記憶する解領域とで構成され
るものである。
また本発明では、機械加工対象物の生産工程設計中に使
用される知識及びノウハウ及びデータを、知識源と呼ば
れるまとまった単位に分割し、知識源ごとに知識の表現
方法及びその知識を用いて推論を行う方法を定めること
により、機械加工対象物の生産工程設計に用いられる多
様な知識を記述することが可能となっている。また、上
記知識源をどのように組み合わせて全体的な生産工程設
計を行っていくか、ということを決めるための推論制御
情報領域を設けることにより生産工程設計全体の制御を
行っている。さらに、上記推論制御情報領域を全体的な
方針を格納する部分と、詳細なスケジュールを格納する
部分とから構成することにより、トップダウン的な全体
方針とボトムアップ的な詳細なスケジュールとの融合が
図られ、複雑な問題である機械加工における生産工程設
計を一貫して行えるシステムが構築可能となっている。
作  用 知識源振に異った推論方法、知識表現を使うことができ
るのでより効率的な推論が可能となり、またこれを機械
加ニジステム等に応用すればより人間の思考に近い工程
処理が可能になる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しをから説明
する。まず、基本構成を第1図〜第6図を用いて説明す
る。次に、上記基本構成上で生産工程設計が行われる様
子を第7図〜第13図を用いて説明する。第1図は本発
明の一実施例における自動生産工程設計システム及びそ
の周辺装置を含む全体構成を示すブロック図である。1
は自動生産工程設計システムの本体である。2は知識ベ
ース格納部であり、生産工程設計を行うときに必要な知
識(機械及び工具に関するデータベース。
熟練技術者のノウハウ及び経験、実際の製造現場におけ
る設備及び慣例、生産工程設計の進め方など生産工程設
計者が機械加工の生産工程設計を行うときに必要なこと
をすべて含む)が格納されている。3は推論機構部であ
り、状態記憶部4の情報内容を参照しく103)、知識
ベース格納部2に検索コマンドを送る(1o5)ことに
よって、状況に応じた必要な知識だけを受は取る( 1
oe)。
この知識の内容により推論を行うが、このときて状態記
憶部4の情報内容の参照(103)や、オペレータ・イ
ンタフェース部を介シテのオペレータとの情報のやりと
りを行う(107,108)。
推論の状況及び結果は状態記憶部4に書き込む(1Q4
)。生産工程設計が終了したならば、推論結果をNCデ
ータ作成部7に送る(111)。
4は状態記憶部であり、推論の状況及び推論の結果を記
憶する部分と推論の進め方を記憶する部分とから構成さ
れる。推論の実行前又は推論実行中にCAD図面変換部
6を介して、CADシステムで作成された機械加工対象
物の幾何情報及び技術情報が状態記憶部4上のデータと
して記憶される(102)。6はCAD図面変換部であ
り、CADシステムで作成された機械加工対象物の幾何
情報。
技術情報を受は取り(101)、その内容を状態記憶部
4上の表現に変換して状態記憶部4上に書き込む(10
2)。6はオペレータ・インタフェース部であり、推論
機構部3の指示(107)によってディスプレイ装置9
を用いることによシ、オペレータに対して推論の状況及
び結果の表示を行なったり(109)、オペレータから
推論に対する指示及びデータを受取り(11o)、推論
機構部3に送る(1o8)。7はNCデータ作成部であ
り、推論機構部3から送られてきた機械加工対象物の生
産工程設計に関する推論結果を受取り(111)、それ
を数値制御工作機械10のNCデータの形式に変換し、
作成されたNCデータを数値制御工作機械1oに送る(
112)。8はCADシステムであり、自動生産工程設
計システム1と接続することにより、機械加工対象物の
設計と生産工程設計を一貫して自動化することが可能と
なる。9はディスプレイ装置であり、このディスプレイ
装置によって、オペレータに対して推論の状況及び結果
などの表示を行なうとともに、オペレータから推論に対
する指示及び推論に必要となるデータなどを入力させる
ことにより効率的な生産工程設計が行える。10は数値
制御工作機械であり、自動生産工程設計システム1と接
続することによシ、機械加工対象物の生産工程設計と製
造を一貫して自動化することが可能となる。11は知識
ベース入力装置であり、知識ベース格納部2内に知識を
格納することを容易にするだめの装置である。
第2図は知識ベース格納部及びその周辺装置を含む構成
を示すブロック図である。2は知識ベース格納部全体を
示す。201は知識ベース検索部であり、推論機構部3
からの検索コマンド(1OS)により知識ベース部20
3内の知識の検索を行い(213)、該当する知識を推
論機構部3に送る(1oe)。知識ベース部203内の
知識の検索を効率的に行うために知識ペースディクショ
ナリ部204の情報を有効に活用する。202は知識ベ
ース構築部であり、知識ベース入力装置11との情報の
受渡しによって(113,114)、知識ベース部20
3の内容を容易に入力させるという機能を持つ。まだ、
知識ベース入力装置11から入力された情報を知識ベー
ス部203で定められた表現形式に変換して知識ベース
部203に書き込む(214)とともに、知識ベース部
203内の情報の参照(215)により知識ペースディ
クショナリを作成し、知識ベースディクショナリ部20
4に書き込む(214)。203は知識ベース部全体を
示すが、知識ベース部は生産工程設計を行うときに必要
となる知識を格納するだめの領域である。204は知識
ベースディクショナリ部であり、知識ベース部203内
の知識の検索が効率的に行われるための情報を格納する
。具体的には、どの知識源の知識を検索すればいいかと
いう情報、あるパラメータの値を決定するためのルール
がどこに格納されているかという情報、知識ベース内の
知識の入力者及び入力日付を記録する管理情報を格納す
る。205は推論制御情報部であり、生産工程設計に関
する全体的な戦略を格納する。208はユーザ定義関数
部であり、ユーザが定義した関数を格納する。この関数
には、生産工程設計を行なうときに用いられる知識のう
ち関数の形で記述するのに適しているものや、推論中に
実行される手続きなどがある。ユーザ定義関数の中で、
特にユーザ定義初期関数と指定した関数は推論実行の開
始前に実行され、ユーザ定義終了関数と指定した関数は
推論実行の終了後に実行される。2o了はデータベース
部であり、生産工程設計を行なうときに用いられるデー
タベースを格納する。例えば、工作機械に関するデータ
ベース。
工具に関するデータベース、加工条件に関するデータベ
ースを格納する。208は知識源であり、生産工程設計
の各局面に応じて使用される知識及びその知識を用いて
推論を行う方法を分割して格納する。
第3図は知識ベース部203内の各知識源に含まれる情
報の内容の例を示したものである。ここではルールを基
に推論を行う場合について説明するが、同様な方法でフ
レームを基にして推論を行う場合にも適用可能である。
208は1つの知識源全体を示す。301は知識源の名
前の格納領域である。302はトリガーの格納領域であ
る。トリガーとはどのような条件のときにこの知識源が
起動されるかということを示すものである。例えばイベ
ントを用いて推論制御を行う場合には、どのイベントに
対してこの知識源が起動されるかを示す。イベントとは
知識源を用いた推論を行うときのキーとなるものである
。303はこの知識源が状態記憶部4中の推論の状況及
び結果を記憶する部分のどのレベルのノードに関与する
か、ということを示す情報の格納領域である。即ち、ど
のレベルのノードに作用し、どのレベルのノードを生成
するかという情報を格納する。上記状態記憶部4中の推
論の状況及び結果を記憶する部分を、群領域という。レ
ベルとは、群領域を複数の階層に分割したものの一つの
ことである。各レベル内では、ノードと呼ばれる情報を
記憶するまとまった単位が生成され、ノードごとに情報
が記憶される。304はこの知識源を用いて推論を行う
方法を示す格納領域である。推論を行う方法としては前
向き推論、後向き推論などがある。さらに細かいレベル
では、ルールの探索方式、適用回数などがある。306
はこの知識源を起動したときに知識源内での共通に利用
される変数名及びその値を決めるための方法の格納領域
である。306はルールの格納領域であり、複数のルー
ルが格納されている。各ルールは条件部と実行部とから
なる。
307はこの知識源だけで用いられるユーザ定義関数(
生産工程設計を行なうときに用いられる知識のうち関数
の形で記述するのに適しているものや、推論中に実行さ
れる手続きなどがある)の格納領域である。各知識源で
共通に使用されるユーザ定義関数は、知識ベース部20
3内のユーザ定義関数部206に格納される。308は
この知識源だけで用いられるデータベースの格納領域で
ある。各知識源で共通に使用されるデータベースは、知
識ベース部203内のデータベース部りo了に格納され
る。
第4図は推論機構部、状態記憶部及びその周辺装置を含
む構成を示すブロック図である。推論機構部3は、スケ
ジュール管理部401と推論実行部402とから構成さ
れる。401はスケジュール管理部であり、状態記憶部
4内のプラン領域406とアジェンダ領域406の情報
内容を参照する(411,413)ことにより次にどの
推論を行うかを決める。また、プラン領域406とアジ
ェンダ領域406の情報内容の更新も行う(412,4
14)。402は推論実行部であり、スケジュール管理
部401からの指示により次にどの推論を行うかを決め
る。推論実行時には以下のことを行う。■ 群領域40
4の情報の内容の参照、更新を行う(415,41e 
)。 ■ 知識ベース格納部2に検索コマンドを送る(
106)ことにより該当する知識を得る(1OS)。 
■必要に応じてオペレータ・インタフェース部6を介し
てオペレータに対する情報の表示(107)や、オペレ
ータからの指示及びデータの受取りを行う(108)。
 ■ 推論中にルールの実行により新たな推論の進め万
に関する情報が得られた場合には、その情報をスケジュ
ール管理部401に送る(418)。 ■ 推論が終了
するとNCデータ作成に必要なデータをNCデータ作成
部アに送る(111)。
状態記憶部4は、推論制御情報領域403と群領域40
4とから構成される。403は推論制御情報領域であり
、推論の進め方に関する情報を記憶する領域である。推
論制御情報領域403は、推論に関する全体的な方針を
記憶するプラン領域405と、詳細なスケジュールを記
憶するアジェンダ領域406とから構成される。推論機
構部3内のスケジュール管理部401がプラン領域40
6とアジェンダ領域406の情報内容を基に次にどの推
論を行うかを決める。404は層領域であり、推論の状
況及び推論の結果を階層構造的に記憶する領域である。
第5図は状態記憶部4内の層領域404の構成例を示し
たものである。層領域404は推論の状況及び推論の結
果を階層構造的に記憶する領域である。この例では層領
域を4つのレベルに分割している(501〜504)。
各レベルは、機械加工対象物全体を表すレベル、特徴形
状(機械加工対象物の構成要素を分類したもの)を表す
レベル。
加工条件を表すレベル、加工順序を表すレベルなど意味
の異なったものとなる。各レベル内にはノード(506
〜508)が生成され、各ノードは属性値の継承が可能
となっている。生産工程設計のような様々なプラン分作
り出す問題では、上記木構造をA N Dlo R木と
するのが有効である。
各ノード内では、データが属性名及び属性値の対で記述
されている(フレーム的な表現となっている)。
第6図を用いて推論のプロセスを説明する。ここでは、
イベントによって推論を制御する方法を例として示す。
必要に応じて第1図〜第4図も参照する。イベントとは
どの知識源を起動するかを示すものである。知識源は、
イベントによって起動されると知識源内に記憶されてい
る知識を用いて−まとまりの推論を行う。どのイベント
に対してどの知識源が起動されるかという情報は知識ベ
ース203内の知識ベースディタショナリ部204に格
納されている。これを知識源−イベント対応テーブルと
呼ぶ。イベントには知識ベース203内の推論制御情報
部205に初期プランとして予め格納されているものと
、推論実行中に作り出さ、れるものとの2種類がある。
始めにステップ605でプラン領域405へ初期プラン
を設定する。この初期プランは知識ベース格納部2内の
推論制御情報部205に格納されていたものであり、生
産工程設計に関する全体的な戦略を示し、イベントの列
からなる。初期プランのプラン領域405への設定は、
スケジュール管理部401が知識ベース格納部2内の知
識ベース検索部201に推論実行部402を介して検索
コマンドを送る(417゜105)ことにより知識ベー
ス検索部201よシ推論実行部402を介して初期プラ
ンを受取り(106,418)、それをプラン領域40
5に書き込む(411)ことによって行われる。次にス
テップ610でプラン領域405からイベント列の先頭
にあるイベントを取り出す(412゜411)。次にス
テップ616でスケジュール管理部401はこのイベン
トを推論実行部402を介して知識ベース検索部201
に送る。知識ベース検索部201は、知識ベースディク
ショナリ部204に格納されている知識源−イベント対
応テーブルを参照することによって知識源208の中か
ら実行可能な知識源を捜す。スケジュール管理部401
は、起動された知識源に関する実行コードを作成する。
この実行コードには、知識渾名、層領域404の階層的
データ構造のどのレベルのノードにその知識源を作用さ
せるかという情報、この実行コードの優先度などの情報
が記録されている。作成された実行コードはアジェンダ
領域406に書き込まれる(414)。アジェンダ領域
406では実行コードがその優先度を基に待ち行列をな
している。次にステップ620でスケジュール管理部は
アジェンダ領域406かも最も優先度の高い実行コード
の1つを選択する(413)。
この実行コードをアジェンダ領域406から取り除<(
414)とともに、推論実行部402に送る(417)
。次にステップ626で推論実行部402は実行コード
に指定しである知識源を用いた推論を行なう。この推論
中には以下のことを行う。 ■ 層領域404の情報の
内容の参照、更新を行う(415,416)。 ■ 知
識ベース格納部2に検索コマンドを送る(105)こと
により該当する知識を得る(1oe)。 ■ 必要に応
じてオペレータ・インタフェース部θを介してオペレー
タに対する情報の表示(107)や、オペレータからの
指示及びデータの受取りを行う(108)。 ■ 推論
中にルールの実行により新だなイベントが発行された場
合には、そのイベントをスケジュール管理部401に送
る(418)。
スケジュール管理部406はステップ616と同様に実
行コードを作成し、アジェンダ領域406に書き込む(
414)。次にステップ630でアジェンダ領域406
に実行コードが残っているかどうかをチェックする。も
し残っていたならば、ステップ620に戻る。次にステ
ップ636でプラン領域406にイベントが残っている
かどうかチェックする。もし残っていたならば、ステッ
プ610に戻る。もしステップ636において、プラン
領域405にイベントが残っていなければ、推論は終了
する。推論が終了すると、NCデータ作成に必要なデー
タをNCデータ作成部7に送る(111)。
以下、上記基本構成を用いて実際に生産工程設計が行わ
れる様子を示す。第7図に示される、射出成形用金型の
モールドベース部のフライス加工の生産工程設計を例と
して説明する。
第7図は機械加工対象物のサンプル例である射出成形用
金型のモールドベース部の平面図及び側面図である。ア
o1はモールドベース部全体を示す。702は金型の製
品形状部分を挿入するだめのポケット部である。703
はストリッパを挿入するだめのストリッパピース部であ
る。7o4゜705はキーを挿入するだめのキー溝部で
ある。
706はスライドコアを挿入するだめのスライドコア挿
入部である。これら701〜706をモールドベース部
全体を構成する特徴形状という。
第8図を用いて第7図に示される射出成形用金型のモー
ルドベース部のフライス加工の生産工程設計が実際に行
われる様子を示す。必要に応じて第1図、第4図を参照
する。始めにステップ806で、CADシステムから第
7図に示される射出成形用金型のモールドベース部の幾
何情報及び技術情報を読み込む。これはCAD図面変換
部5が行い、読み込んだ内容を状態記憶部4上の表現に
変換して状態記憶部4内の解領域404上のレベル1の
領域に書き込む(102)。次にステップ810で、」
二記幾何情報及び技術情報を基に、各特徴形状への分解
を行う。この特徴形状に関する情報は状態記憶部4内の
解領域404上のレベル2の領域に書き込まれる(10
2)。次にステップ816で、各特徴形状ごとに、その
特徴形状を加工するだめの加ニブランを決める。加ニブ
ランとは、例えば荒加工、中荒加工、底仕上加工2輪郭
仕上加工の順で加工を行うというような加工方法に関す
るプランのことである。この加ニブランに関する情報は
状態記憶部4内の解領域404上のレベル3の領域に書
き込まれる(102)。次にステップ820で、各加ニ
ブランごとに工具選択及び加工条件の決定を行う。この
工具選択及び加工条件に関する情報は状態記憶部4内の
解領域404上のレベル4の領域に書き込まれる(10
2)。
条件などの全体的な調整を行う。この調整中に状態記憶
部4内の解領域404上に記憶されている情報の変更を
行うこともある。調整がうまくいかなかうたときはステ
ップ816に戻ることになる。
調整が終われば、ステップ836で加工順を決定し、こ
の加工順に関する情報を状態記憶部4内の解領域404
上のレベル5の領域に書き込む(102)。次にステッ
プ840で、推論結果等の表示を行い推論プロセスは終
了する。推論のプロセスが終了した後で、加工順のプラ
ンをユーザに選択させたり、NCデータ作成部に推論結
果を送ったりする。
第8図で示しだ生産工程設計は、知識ベース部203に
以下の情報を格納すれば、第6図で示した推論プロセス
により自動的に行われる。第9図で知識源208の分割
の仕方、第10図で知識ベースディクショナリ部204
内のイベント−知識源対応テーブル、第11図で推論制
御情報部206内の初期プラン、第12図でユーザ定義
関数部206内のユーザ常差初抑朋釣−ユーザ常差銘了
関数について説明する。
第9図は知識源の分割の仕方を示しだ図である。
知識源は90j〜90404つの部分に分割する。
901は知識源1であシ、金型モールドベース部の幾何
情報及び技術情報から各特徴形状(ここでいう特徴形状
は第7図で説明したものである)を抽出するための知識
を格納する。902は知識源2であり、各特徴形状ごと
にその特徴形状を加工するだめの加ニブランを作り出す
だめの知識を格納する。903は知識源3であり、各加
ニブランごとでの工具選択やその工具を用いて加工する
ときの加工条件を決めるだめの知識を格納する。
904は知識源4であり、工具選択及び加工条件などの
全体的な調整や加工順の決定を行うだめの知Rを格納す
る。この知識には、どのような加工順が最も効率がいい
かなどの熟練技術者のノウハウも含まれる。これら各知
識源ごとに異なった知識表現、異なった推論方法を使用
できることが本発明の一つの特徴である。
第10図は知識ベース部203内の知識ベースディクシ
ョナリ部204内に記憶されるイベント−知識源対応テ
ーブルを示しだ図である。この情報によりイベントが発
行されたときにどの知識源を起動するかが決定される。
1001の情報は、例えばMake−Rinkaku 
(メイク−リンカフ)というイベントが発行されたら知
識源1を起動することを意味する。
第11図は知識ベース部203内の推論制御情報部20
6内に記憶される初期プランを示した図である。金型モ
ールドベース部の幾何情報及び技術情報から各特徴形状
を抽出するためのイベントであるMake−Rinka
ku、各特徴形状ごとにその特徴形状を加工するための
加ニブランを作シ出すためのイベントであるMake−
Cutplan、工具選択。
加工条件などの全体的な調整及び加工順の決定を行うた
めのイベントであるMake−Cut terorde
r(メイク−カッターオーダー)の3つのイベントが初
期プランとして記憶されている。大まかな推論の流れと
してはこれらのイベント順であるが、識源による推論中
に新だなイベントが発行されることもある。新たに発行
されたイベントによりボトムアップ的な推論も行える(
これらの推論方法は推論実行前に予め与えられたもので
はない)。
推論の流れは第6図参照のこと。第12図はユーザ定義
関数部206内のユーザ定義初期関数、ユーザ定義終了
関数を示す。ユーザ定義初期関数記憶領域12o1内の
関数 Read−Data (リード−データ)はイベ
ントの発行による推論が開始する前に実行されるが、こ
れはCADシステムから金型モールドベース部の幾何情
報、技術情報を読み込むことを行う(第8図のステップ
806に相当する)。ユーザ定義終了関数記憶領域12
02内の関数 Show−Result (ショウーリ
ゾルト)はイベントの発行による推論がすべて終了した
後に実行されるが、これは推論結果の表示等を行う(第
8図のステップ840に相当する)。第13図は推論の
実行中に生成される状態記憶部4内の解領域404上の
ノードを示す。解領域404は5つのレベルに分割され
ており、各レベル内のノードはAND10R木で結合さ
れている。13o1はレベル1の領域であり、レベルが
機械加工対象物であるノードを記憶する領域である。1
302はレベル2の領域であり、レベルが特徴形状であ
るノードを記憶する領域である。1303はレベル3の
領域であり、レベルが加ニブランであるノードを記憶す
る領域である。13o4はレベル4の領域であり、レベ
ルが工具であるノードを記憶する領域である。1305
はレベルらの領域であり、レベルが加工順のプランであ
るノードを記憶する領域である。これらのノードが作ら
れる手順を第8図の推論手順に従って説明する。まずス
テップ805で、CADシステムから読み込まれた幾何
情報、技術情報を基に、1301内に機械加工対象物1
のノードが作られ、ノード内に情報が書き込まれる。こ
れはユーザ定義初期関数 Read −DatalJ−
ドーデータ)によって実行される。次にステップ810
で、1302内にレベルが特徴形状であるノードが5つ
(第7図の各特徴形状702〜706に対応する)作ら
れ、ノード内に情報が書き込まれる。これはイベンl−
Make−Rinkaku(メイク−リンカフ)の発行
による知識源1の起動により行われる。次にステップ8
16で、1302内のレベルが特徴形状であるノードそ
れぞれに対して、13o3内にレベルが加ニブランであ
るノードが作られ、ノード内に情報が書き込まれる。
これはイベントMake−Cutplan (メイク−
カットプラン)の発行による知識源2の起動により行わ
れるが、1つの特徴形状に対して複数の加ニブランが生
成される場合もある。また、レベルが加ニブランである
ノードが作られるとすぐに1304内にレベルが工具で
あるノードが作られ、ノード内に情報が書き込まれる。
これは知識源2の実行中に知識源3が起動させるイベン
) Make −Cu t t e r(メイク−カッ
ター)が発行されるだめである。
1つの加ニブランに対してレベルが工具であるノードが
複数外られる場合もある。ステップ825で、1301
〜13o4内のノードに書かれた情報を参照して全体的
な調整を行う。これはイベントMake−Cutter
order (メイク−カッターオーダー)の発行によ
る知識源4の起動により行われる。
この調整がうまくいかないときは、知識源1.知識源2
.知識源3の再起動による1301〜1303内のノー
ド又はノード内の情報を修正する。これらの調整が終わ
ると、ステップ836で、知識源4は1306内にレベ
ルが加工1@のプランであるノードを作り、ノード内に
情報を書き込む。この情報は、機械加工を行う時に必要
な情報即ち生産工程設計の結果を示すものである。最後
にステップ840で、推論結果の表示等が行われる。こ
れはユーザ定義終了関数 Show−Result (
シヲウーリゾルト)によって実行される。なお、上記知
識源を用いた推論の制御のために、全体的な方針を格納
する部分と詳細なスケジュールを格納する部分とから構
成される推論制御情報領域を設けることにより、実際の
生産工程設計者が行う設計の進め方に準じた推論過程が
実現され、有用な自動生産工程設計システムを構築する
することが可能となる。
発明の効果 本発明によれば、知識源毎に異った推論方法。
知識表現を使うことができる推論システムを構成でき、
また、この推論システムを応用した機械加工対象物の生
産工程設計を自動的に行うシステムにおいては、知識を
知識源と呼ばれるまとまった単位に分割して管理するこ
とにより、生産工程設計における多様な知識及び多様な
推論方法を取り扱うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における自動生産工程設計シ
ステムおよびその周辺装置を含む全体構成を示すブロッ
ク図、第2図は知識ベース格納部及びその周辺装置を含
む構成を示すブロック図、第3図は第2図中の知識ベー
ス部内の各知識源に含まれる情報の内容の例を示した図
、第4図は推論機構部、状態記憶部およびその周辺装置
を含む構成を示すブロック図、第5図は第4図中の状態
記憶部内の群領域の構成例を示す図、第6図は本山成形
用金型のモールドベース部のフライス加工の生産工程設
計が実際に行われる様子を示したフローチャート、第9
図〜第12図は第8図で示した生産工程設計が第6図で
示した推論プロセスで自動的に行われるために必要とな
る知識ベース内の情報を示した図、第13図は第8図で
示した生産工程設計を自動的に行った時の状態記憶部内
の群領域の様子を示した図である。 1・・・・・・自動生産工程設計システムの本体、2・
・・・・・知識ベース格納部、3・・・・・・推論機構
部、4・・・・・・状態記憶部、6・・・・・・CAD
図面変換部、6・・・・・・オヘレータ・インターフェ
ース部、7・・・・・・NCf−夕作成部、8・・・・
・・CADシステム、9・・・・・・ディスプレイ装置
、1o・・・・・・数値制御工作機械、11・・・・・
・知識ベース入力装置。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 り 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第 7 図 、久’l            70/  ”第8図 第9図 第1O図 第11図

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)知識、ノウハウ及びデータを格納する知識ベース
    格納部と、前記知識ベース格納部の情報から推論する推
    論機構部と、推論実行時に生成される情報を記憶する状
    態記憶部とを有し、前記状態記憶部が推論の状況及び推
    論の結果を記憶する解領域と、推論の進め方を記憶する
    推論制御情報領域とから構成されることを特徴とする推
    論システム。
  2. (2)推論制御情報領域はプラン領域とアジェンタ領域
    から構成され、前記プラン領域は推論に関する全体的な
    方針を記憶する領域であり、前記アジェンタ領域は前記
    解領域の階層的なデータ構造のどのレベルのノードに知
    識を作用させるかという情報を含む実行コードを記憶す
    る領域であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の推論システム。
  3. (3)機械加工対象物の加工方法を決定するための知識
    及びノウハウ及びデータを格納する知識ベース格納部と
    、知識ベース格納部の情報から機械加工対象物の加工方
    法を推論する推論機構部と、推論実行時に生成される情
    報を記憶する状態記憶部とを有し、上記状態記憶部が推
    論の状況及び推論の結果を記憶する解領域と、推論の進
    め方を記憶する推論制御情報領域とから構成されること
    を特徴とする自動生産工程設計システム。
  4. (4)CADシステムで作成された幾何情報及び技術情
    報を、状態記憶部の内容に変換するCAD図面変換部を
    有することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の自
    動生産工程設計システム。
  5. (5)決定された機械加工対象物の加工方法に基づき数
    値制御工作機械のNCデータを作成するNCデータ作成
    部を有することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    の自動生産工程設計システム。
  6. (6)機械加工対象物の加工方法の決定を行う途中にオ
    ペレータが自動生産工程設計システムに指示を与えるた
    めのオペレータ・インターフェース部を有することを特
    徴とする特許請求の範囲第3項記載の自動生産工程設計
    システム。
  7. (7)状態記憶部の推論制御情報領域が、全体的な方針
    を記憶する部分と、詳細なスケジュールを記憶する部分
    とから構成されることを特徴とする特許請求の範囲第3
    項から第6項の何れかに記載の自動生産工程設計システ
    ム。
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