JPS62226011A - リングレーザジャイロのディザー撓み装置 - Google Patents

リングレーザジャイロのディザー撓み装置

Info

Publication number
JPS62226011A
JPS62226011A JP62057870A JP5787087A JPS62226011A JP S62226011 A JPS62226011 A JP S62226011A JP 62057870 A JP62057870 A JP 62057870A JP 5787087 A JP5787087 A JP 5787087A JP S62226011 A JPS62226011 A JP S62226011A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
flexure
support
dither
boss
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62057870A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0656301B2 (ja
Inventor
ウィリアム・コズマ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Northrop Grumman Guidance and Electronics Co Inc
Original Assignee
Litton Systems Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Litton Systems Inc filed Critical Litton Systems Inc
Publication of JPS62226011A publication Critical patent/JPS62226011A/ja
Publication of JPH0656301B2 publication Critical patent/JPH0656301B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01CMEASURING DISTANCES, LEVELS OR BEARINGS; SURVEYING; NAVIGATION; GYROSCOPIC INSTRUMENTS; PHOTOGRAMMETRY OR VIDEOGRAMMETRY
    • G01C19/00Gyroscopes; Turn-sensitive devices using vibrating masses; Turn-sensitive devices without moving masses; Measuring angular rate using gyroscopic effects
    • G01C19/58Turn-sensitive devices without moving masses
    • G01C19/64Gyrometers using the Sagnac effect, i.e. rotation-induced shifts between counter-rotating electromagnetic beams
    • G01C19/66Ring laser gyrometers
    • G01C19/68Lock-in prevention
    • G01C19/70Lock-in prevention by mechanical means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radar, Positioning & Navigation (AREA)
  • Remote Sensing (AREA)
  • Gyroscopes (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の背景] この発明は、一般に回転センサ、特定的に、リングレー
ザジャイロ回転センサに関するものである。さらに特定
的に、この発明は、ロックイン効果を減じるためにリン
グレーザジャイロの入力軸のまわりに回転運動を許容し
、コニツク(conino)誤差を減じるために他のす
べての自由度に対して非常に高いスチフネスを与えるた
めのリングレーザジャイロの枠を支持するための装置と
方法に関するものである。
リングレーザジャイロは、回転を検出するためにり・ニ
やツク効果を用いる。閉ループの2つの逆伝Wiする光
ビームは、ループの面に垂直な軸をまわるループの回転
速度に正比例して異なる走行時間を有するであろう、、
一般に、回転を検出するためにサニヤック効果を用いる
ための2つの基本的技術がある。第1の技術は、外部源
、典型的にはレーザからサニヤックリングに注入された
2つの逆伝搬するビーム間の微分位相のシフトを測定す
ることを伴なう干渉計的アブO−チである。リングは、
光ビームを路のまわりに向ける鏡によって、または光フ
ァイバのコイルによって規定されるかもしれない。路を
扱は出すビームは、干渉し、普通、縞模様と呼ばれる明
と暗の線のパターンを作り出す。縞模様の絶対変化は、
リングの回転を示ず。このような装置に伴う主要な困難
性は、量感の応用における興味ある回転速度に対しては
変化が大変小さいということである。
リングレーザジャイロは、逆に伝搬するビーム相互間の
サニVツク位相差を周波数差に転換するために、閉され
た空洞の共振特性を用いる。リングレーデジャイロに用
いられる光のほぼ101sH2の高い光周波数により、
微小の位相変化は、たやず(測定されるうなり周波数に
なるようにされる。
リングレー11ジヤイロは、逆伝搬するビームに横切ら
れる閉路を通るセンリー軸を有している。リングレーザ
ジャイロが、そのセンサ軸のまわりに回転しないときは
、2つの逆伝搬するビームの光路は、2つのビームが同
一の周波数を有するように同一の長さを有する。そのセ
ンサ軸のまわりを回るリングレーデジャイロの回転によ
り、回転方向に進行する光の実効路長は、回転方向と反
対に進行する波の実効路長が減る一方で、増す。
リングレーザジャイロは、レー41を放出する媒質、す
なわち利11媒賀が空洞の外側か、または内側かによっ
て、受動または能動に分類されるかもしれない。能動リ
ングレー11ジヤイロにおいては、閉光路により規定さ
れる空洞は発振器になり、2つの方向からの出力ビーム
は、回転速度の尺度であるうなり周波数を与えるために
共にうなる。発振器によるアプローチは、空洞共振器の
周波数フィルタ動作特性が、多くのオーダの大きざによ
り、受動空洞以下に狭められ、非常に正確な回転感知電
位を与えることを意味する。現在まで、主要なリングレ
ーザ“ジ(・イ1]回転センサに対づる努力は、能動リ
ングレーザアにつぎこまれてきた。目下、市場で入手可
能なすべての光回転センサは、能動リングレーザジャイ
ロである。
リングレー1J゛ジ1Fイロの回転速度が、ある範囲内
であるとき、ビーム相互間の周波数差は消える。
このIQ象は、周波数ロックイン、またはモードロック
動作と呼ばれ、低い回転速度においては、リングレーザ
ラ9イロが、装置が回転していないという偽の指示を生
じるので、これがリングレーザジャイロの主要な難点で
ある。リングレーザジャイロの回転速度が、ロックイン
が生じるぐらいの町に始まり、それから減じられれば、
ビーム相互間の周波数差は、成る入力回転速度で消える
。この入力回転速度は、ロックインしきい値と呼ばれ、
Ω、で表示されるかもしれない。ロックインが生じる以
上の回転速度の範囲は、リングレーザジャイロのデッド
バンドである。
ロックインは、ビーム相互間の光の結合により生じると
信じられている。結合は、ビームを閉路に閉込める鏡か
らの後方散乱に主に由来する。後方散乱により、各々の
方向のビームが、他の方向に伝Ij11するビームの周
波数を有する小さな成分を含むようにされる。リングレ
ーザラ1tイロのロックイン効果は、従来の電子発振器
において長い間1!察され理解されてぎた結合と同じで
ある。
2つのビーム間の周波数差の符号が逆転すると、ある点
で、周波数がOになるので、ビームはロックインする傾
向がある。リングレーデジヤイ【]の出力は、周波数差
から引き出されるので、誤差は出力角に溜まる。2つの
ビームがロックインされる周期は、普通、非常に期間良
さが短いので、誤差は大変小さい。しかしながら、誤差
は累積し、やがて、:A?:は正確な航行システムにお
いC明らかになり1gる。この誤差は、ランダムウオー
クあるいはランダムドリフトと呼ばれる。
誤った回転速度の情報が、リングレーザジャイロより出
力されるようにJることに加えで、ロックインにより、
定在波が、鏡表面に現われるようにされる。これらの定
在波は、高低の吸収域の格子を作り出すかししれず、そ
れは、ビームとロックイン間の結合、を増す損失を局部
的に作り出す。
鏡は、リングレーザジャイロがロックインの状態で動作
するよ)にしておくことにより、永久に歪まされるかも
しれない。
低い回転速度を正確に測定することができないことは、
航行システムにおけるリングレーデジャイロの効率を減
じる。このようなシステムに6【ノるリングレー+1ジ
ヤイロの効率的使用を高めるために、ロックイン効果を
減じるか、あるいはなくすための実質的な最の研究開光
の仕事があった。
ロックインの問題を解くためのいくつかの公知のアプロ
ーチがある。このようなアプローチの1つは、リングレ
ーザジャイロをぞのセンサ軸のまわりに機械的に発振さ
せ、そのため、装置が絶えず、デッドバンド中をhM引
し、決してそこでロックインされないことを伴なう。リ
ングレーザジャイロのこの機械的な発振は、普通、ディ
ドアー動作と呼ばれる。典型的なリングレーデジ)フィ
ロは、数アーク分の角変位を伴ない、約400Hzでデ
ィザ−されるかもしれない。
機械的なデ(す“−動作は、リングレーザジャイロ枠を
、中心部分から延びる複数個の羽根あるい【よブレード
を含む撓み装置上に装着することによりなしとげられる
。各々のブレード番よ、その両側に装着される1対の圧
電材料8有している。各々のブレードの1つの圧電材料
の長さが増し、一方で、他方の圧電材料の長さが減らさ
れるように、電圧が圧電材料に印加される。圧電材料の
これらの長さ変化の影響は、圧電材料の装着を通して、
ブレードに伝達すれる。各々のブレードの一方の良さが
増し、他方が短くなることにより、ブレードは、各々の
ブレードがリングレーずジトイロの軸のまわりに小ざな
回転を経験するように撓むか、あるいは曲がるようにさ
れる。電圧は、ブレードの位相が常に振動し、ブレード
に装着されたリングレー+ジヤイロ枠が軸のまわりに回
転するように発振する。。
本体のディザ−は、ディ4F−発振により、リングレー
ザジャイロの枠が、センサ軸のまわりだけに回転するよ
うにしてなしとげられなければならない。他の軸のまわ
りのいかなる小さな回転要素も、セン1f軸が、円錐形
の路で、それが指すべき方向に歳差が生じるようにする
。軸のこの動作がコニングと呼ばれる1、デCザー動作
に由来する軸の方向のいかなる変化も、誤差をリングレ
ーザジャイロの出力に導入する。航行システムは、セン
サ軸が互いに直交して、器具ブロックに装着される3つ
のリングレーザジャイロを含むので、ディザー発振の機
械的結合がありそうひある。
コニングを減じるために、撓みの発振面は、センサ軸と
垂直にされ、ディザ−の軸は、非常に近い許容範囲で、
センサ軸に共線である。他の軸のまわりの発振をさらに
最小にするために、ディザ−撓みは、他の軸のまわりで
発振するいかなる傾向にも抵抗するために、可能な限り
堅固でな番ノればならない。すべでの機械システムは、
発振の固有周波数を有しているので、一般に、他の軸の
まわりの幾分小さな量の発振があるだろう。典型的な先
行技術のデrす−撓みは、1000Hz以下の回転およ
び並列の共振周波数を有し、比較的高いコンプライアン
スを有しているので、比較的低いコニング周波数と組合
わされると、大きなシステムバイアス誤差を導く。これ
らのコンプライアンスの撓み(compliant f
lexures)は、比較的大きな振幅枠入力軸運動を
許容し、それはシステムブロック運動と結合して、ソフ
トウェアで補い得ない角誤差を引き起こす。
この発明の譲受人であるリントン・システムズ・インコ
ーホレーテッドに譲渡された、ハッチングス(ト+ u
tchings )らの米国特許第4115004号は
、ジャイロスコープの発振によるケースの発撮肋作を減
じるために、リングレーザジャイロのケースに平衡鍾を
装着する2重ばねシスアムを開示する。この2flばね
システムは、ケースとジャイロの間に装着される第1の
紺のばねと、ケースと平衡錘の間に装着される第2の組
のばねを含む。
リントン・システムズ・インコーホレーテッドに譲渡さ
れた、マクネアー(Mc Na1r )らの米国特許第
4309107号は、ジャイロをディザ−することによ
って発生する振動エネルギを隔離するためのリングレー
ザジャイロディザ−機構を間示し、そのエネルギが、ジ
ャイロの装着ケースに通ることを妨げる。マクネアーら
は、ジャイロをハウジングあるいはケースに装着し、平
衡錘をジャイロに装着し、平衡鍾をケースに装着する3
つのばねシステムを開示する。この配置は、ロックイン
を妨げるために機械的ディザ−動作によって引き起こさ
れるジャイロ内の発振に反作用を与えるために、平衡錘
を用いることにより、ジtIイロのケースに通る角振動
エネルギの聞を減じる。
リントン・システムズ・インコーホレーテッドに譲渡さ
れたマクネアーの米国特許第4321557号は、粘性
の流動体の貯水槽を形成するために、レーク”ディIJ
’−懸下機構に装着されたプレー[・とリングレー1ア
ジ11イロのケースの下表面との間に、対の弾+![リ
ングが置かれているリングレーザジャイロ結合システム
を開示する。粘性の流動体は、ケースとディザ−懸下機
構との間に熱応力が伝達するのを減じる。
リントン・システムズ・インコーホレーテッドに譲渡さ
れたワード(WirC)らによる米国特許第43491
83号は、リングレーザラ11イロデイザー動作機構の
ためのばね撓みアセンブリを開示する。このアセンブリ
は、各々のばねが4つの圧電ウェハによって駆動される
、ハブとリムの間に半径方向に延びる複数個の撓みばね
を含む。各々のばねは、リムとハブの共通の軸に平行な
軸のまわりを回る減じられた慣性モーメントと、リムへ
の装着領域における増加した周辺の曲げを有する。
ビュラード(B ullard) (?)米国特許第3
464657丹は、振動エネルギを計器から隔離するた
めに、フレームと航空機ム1器の装着ブラットホームと
の間に接続された単一の一組のばねを開示する。
キルバ【・リンク(K 1llpatrik )の米国
特許第3373650号は、周波数の変化するバイアス
が、逆伝搬するビームの少なくとも1つに与えられるデ
ィザ−動作システムを開示する。変化するバイアスによ
り、逆伝搬するビーム相互間の変化する周波数差が引き
起こされる。この周波数差は、一般に、ロックインしき
い値において起こる周波数差より大きい。周波数差の極
性は、符号逆転相n間の時間間隔にわたる周波数差の時
間積分が実質的にOになるように、定期的に変えられる
カマ−(K umar)らの米国特許第4436423
号は、リングレーザジャイロ本体の中央の穿孔内に軸方
向に装着されるねじりヒンジを含むリングレーザジャイ
ロ懸下を開示する。ヒンジは、ヒンジに対するジャイロ
のねじり運動を許容するために、半径方向に延びるスリ
ットを有する複数個の角度で間隔のあけられた腹部分を
含む。複数個の間隔のありられた湾曲したセグメントは
、翼部分と穿孔の向かい合う表面との間の空隙をブリッ
ジし、ヒンジに固定するためにそこにセメントで接合さ
れている。
先のリングレーザジャイロディザ−撓みは、熱変動が、
路長を変化させたり、共振空洞内の逆伝搬するビームを
一直線にしないといったような問題を引き起こすことを
妨げるために、熱応力を吸収するために、ポリウレタン
接着剤なとのような比較的撓み性のある接着剤によって
フレームに装着される。非整列は、リングレーザジャイ
ロの電力出力を減じる。路長の変化は、共感空洞の共振
波長と、レーデ放出媒質が利得を与えるであろう波長を
変える。波長を変えることは、リングレーザジャイロの
換算計数を変え、それは、リングレーザジャイロにより
与えられる測定値の正確さが、公知で、一定の換算係数
を必要とするからその動作中において不所望である。
リングレーザジャイロの枠にディ+f−撓みを装着する
ための先の方法の過度の撓み性は、コニング誤差を増し
、ディザ−撓みアセンブリの共振周波数を低くする。典
型的な先行技術のディ9゛−tnみは、約400−70
01−1 zの共振周波数を有する。リングレーザジャ
イロは、約300−500Hzで、センサ軸のまわりを
ディザーされるので、1つの軸のまわりのディザ−振動
は、他の軸に伝達される。これらの先のディザ−撓みの
共振周波数は、ディザ−周波数に1−分近く、ディザ−
駆動は、また閃導システムに典型的に含まれる他のリン
グレーザジA・イロの軸のまわりの発振を引き起こす。
先のディザ−撓みは、枠の一般的に円筒形の空洞に嵌ま
り、デrす−撓みの外表面は、正確に機械加工され、円
筒空洞と同心的に一直線にされなければならない。ディ
ザ−撓みと円筒形空洞の壁との間には、撓み性のある接
着剤を受けるために、均等な空間が提供されていなけれ
ばならない、、構成要素の非整列あるいは空隙の不均一
により、枠内に応力点が引き起こされ、このような応力
点は、リングレー醤アジセイロの性能をひどく減らすか
もしれない。
[発明の要約] この発明は、振動とコニングに対する感度が改善されて
低くなったデ(デー撓み機構を提供する。
この発明のディザ−撓みは、リングレーザジャイロをデ
ィザーするために、リングレーデジャイロの枠内の空洞
にHMして形成される。ディザ−撓みは、中央のハブ部
分と、各々がハブから延びる内側端部を有する複数個の
湾曲した羽根とを含む。
羽根の外側端部は、中央部分から突出し、撓みリングは
、湾曲した羽根の外側端部に接続される。
この発明のディザー撓みの羽根は、ハブに接続される湾
曲した部分と、湾曲した部分と撓みリングとの間に含ま
れる直線部分を含むことが好ましい。
複数個の羽根は、羽根の各々の対が、それとハブとの接
続において、接近して間隔がありうれた湾曲した部分を
有して、対に並べられることが好ましい。湾曲した部分
は、各々の対の羽根の直線部分が、中心部分から半径方
向の距離が増えるように拡がるように向き合う湾曲をイ
1している。
この発明のディザ−撓みは、湾曲した羽根の直線部分の
両側に装着された対の圧電アクチュエータ要素を含むの
が好ましい。圧電層vJ要素は、駆動要素への駆動電圧
の印加が、撓みリングを、すングレーザジャイロのセン
サ軸のまわりに回転させるような極性を有する。
この発明のディザ−撓みは、また撓みリングの外周の中
央部分のまわりに形成されるボスを含むかもしれない。
好ましくは対の支持リング部材を含む支持リングは、撓
みリングのまわり、ボスの上に接着され、ボスの両側、
撓みリングと支持リングとの間に対のボイドを形成する
。支持リングは、リングレーデジャイロの枠に接着され
るために手の上にボスを有し、第1と第2のボスの間に
リングレーザジャイロの枠と第1および第2の支持リン
グとににって限られた第3のボイドを形成する。リング
レーザジャイロの枠と、第1および第2の支持リングと
は、ディザ−撓みの熱応力が、リングレーザジャイロの
枠に歪を引き起こすのを妨げるために、実質的に同一の
熱膨張係数を有する。
この発明は、また中央のボイドとその中に閉空洞を有す
る枠を含み、閉空洞は光路を規定し、さらに、中央のボ
イドの内側に位置決めされるディザ−撓みを含み、ディ
ザー4みは外側の撓みリングを含み、さらに、中央のボ
イドの内側にディザ−撓みを装着するための手段とを含
み、外側の撓みリングと前記枠との間に複数個の環状の
ボイドを形成して、ディザ−撓みとフレームとの間に熱
応力と機械的振動が伝達することを妨げて、光路の歪み
を避【プるリングレーザジャイロを含むからしれない。
リングレーザジャイロの枠をディザ−するためのこの発
明の方法は、複数個の湾曲した羽根を、ディザー撓みの
中央のハブ部分から延ばす段階を含み、そのため各々の
湾曲した羽根は、ハブに接続された内側端部と、ハブか
ら突出する外側端部を有し、さらに湾曲した羽根の外側
端部に接続される中央部分のまわりに撓みリングを形成
する段階を含む。この発明の方法は、また羽根の各々が
、中央のディザ−撓み部分に接続される湾曲した部分を
有し、湾曲した部分と撓みリングとの間に直線部分を有
するように形成する段階を含むかもしれない。この発明
の方法は、ざらに複a個の羽根を対に並べる段階と、羽
根の各々の対が、中央のディザ−撓み部分に接続される
点で接近して間隔のあけられた湾曲部分を含むように形
成する段階と、各々の対の羽根の直線部分が、中央のデ
ィザ−撓み部分から半径方向の距離が増すにつれ拡がる
ように、向き合う湾曲を有するように湾曲部分を形成す
る段階とを含む。
この発明の方法は、さらに羽根の連続する対相豆量の中
央のハブ部分から延びる複数個のローブを形成する段階
と、0−ブの各々に穿孔を形成する段階と、中央部分を
軸受台に装着するために、各々の穿孔内への配置のため
に装着ボルトを提供する段階とを含むかもしれない。
この発明の方法は、さらに湾曲した羽根の直線部分の両
側に、対の圧電アクチュエータ要素を装着する段階と、
圧電駆動要素が、それへの駆vJ電圧の印加が撓みリン
グを、リングレーザジャイロのセンサ軸のまわりに回転
させるように極性を有するように形成する段階を含むこ
とが好ましい。
この発明の方法は、ざらに撓みリングの外周の一部のま
わりにボスを形成する段階と、ボスの第1の部分をカバ
ーし、撓みリングと第1の支持リングとの間に第1のボ
イドを形成するために、リングのまわりに第1の支持リ
ングを接着する段階を含むかもしれない。この方法は、
また第1の支持リングに第1の支持ボスを形成する段階
と、第1の支持ボスをリングレー11ジヤイロの枠に接
着する段階を含むかもしれない。この方法は、またボス
の残余の部分を覆い、撓みリングと支持リングとの間に
第2のボイドを形成するために、撓みリングのまわりに
第2の支持リングを置く段階と、第2の支持リングの上
に第2の支持ボスを形成する段階と、第2の端部のボス
を、リングレーザジャイロの枠に接着する段階を含むか
もしれない。
この発明の方法は、さらに、ディザー撓みの熱応力が、
リングレーデジ1!イロの枠に歪を引き起こすのを妨げ
るために、実質的に同一の熱膨張係数を有するように、
リングレーザジャイロのフレームと第1および第2の支
持リングとを形成する段階を含むことが好ましい。
この発明の方法は、さらに撓みリングの外周の中央部分
のまわりに中央のボスを形成づる段階と、ボスを覆い、
撓みリングと支持リングとの間に第1のボイドと第2の
ボイドを形成するために、撓みリングのまわりに支持リ
ングを接着する段階と、支持リングの上に第1の端部の
ボスを形成する段階と、支持リングの上に第2の端部の
ボスを形成づる段階と、第1および第2の端部のボスを
リングレーザジャイロの枠に接着する段階と、リングレ
ーザ“ジャイロの枠と支持リングとによって限られる第
3のボイドを形成する段階を含むかもしれない。
リングレーI7’ジAフィロを形成するためのこの発明
の方法は、ボイドとその中に閉空洞を有するフレームを
形成づる段階を会み、開空洞は中央のボイドに支持リン
グを装4する光路を規定し、さらに、支持リングの両端
に対の支持ボスを形成する段階と、ボスをフレームに中
央のボイドの内側に接着する段階とを含み、ボス支持リ
ングの中央部分および枠が、フレームと支持リングの中
央部分との間に環状のボイドを形成するために協働する
この方法は、またディザ−撓みを支持リングの内側に装
着する段階を含み、ディザ−)尭みは中央のハブ部分、
外側の撓みリング、中央のハブ部分と外側の撓みリング
との間に延びる複数個の羽根を含み、さらに、外側の撓
みリングの外周のまわりに撓みボスを形成する段階と、
ボスを支持リングに接着する段階を含み、撓みボスと支
持リングと支持ボスが、光路の歪みを避けるために、前
記ディザ−撓みと枠との間の熱応力と機械的振動の伝達
を妨げるために協働する。
リングレーザジャイロを形成するためのこの発明の方法
は、ざらに中央のボイドとその中に閉空洞を有するフレ
ームを形成する段階を含み、閉空洞が光路を規定し、さ
らに、外側の撓みリングを含むディザ−撓みを中央のボ
イドの内側に置く段階と、ディザ−撓みを中央のボイド
の内側に装着する段階を含み、外側の)尭みリングと枠
との間に複数個の環状のボイドを形成して、ディザ−撓
みと前記枠との[mに熱応力と機械的振動の伝達を防い
で、光路の歪みを避ける。
この発明のデイリ゛−撓みと方法は、逆伝搬する光ビー
ムに対して長方形の路を有するリングレーザラ1フイロ
を参照して説明されるが、この発明はこの特定の路の形
状に限られない。特に、この発明は、三角形の路を有す
るリングレーザジャイロにも適用できる。
[好ましい実施例の説明] 第1図を参照すると、リングレーザジャイロ10は、4
つの装着面14−17を形成するために角が切り取られ
たおおむね長方形を有している枠12を含む。複数個の
11’! 18−21は、装着面14−17にそれぞれ
装着されている。空洞22は、釘′11E3−21相互
間に、枠12をまわって路を形成するために、枠]2内
に形成される。
レーザ放出!5!貿24は、その中に逆伝搬する光ビー
ム26.28を生じるために空洞22内に位置決めされ
る。レーザ放出媒質は、典型的に、空濃122の領M 
30に閉込められたヘリウムとネオンの混合物である。
エネルギは、電圧を対のアノード32.3/lとカソー
ド36とに印加する電力源(図示せず)によって、レー
ザ放出媒質24に伝えられる。他の構成が、リングレー
ザジャイロ10に用いられるかもしれない。リングレー
ザジャイロ10の基本的な説明は、例示によって表わさ
れるが、それはこの発明を特定のリングレーザジャイロ
の構造に限定するものではない。
鏡の1つ、たとえば鎖18は、各々のビームの一部が、
鏡18の背面に’6着されたプリズム38に入るように
一部透過性で必る。プリズム38番よ、逆伝搬するビー
ムが、光検出器40に衝突する前に互いに干渉するよう
にそれらを組合わせるために形成されている。
2つの逆伝搬するビームは、空洞22がその縦軸42の
まわりに回転するとぎに、鎖18−21からの連続的な
反則によって、空洞22のまわりを循環する位相シフト
を受ける。2つの逆伝搬するビームの位相の差は、縦軸
42を回る空洞22の回転速度を表示する1、空洞22
は、2つのビームに対して共振空洞として動くので、各
々のビーllの周波数は、位相シフトが検出可能である
ようにきっちりと規定される。
2つの周波数はヘテロダインし、その周波数がリングレ
ー1ジヤイロの縦軸42のまわりを回る回転速度に正比
例するうなり信号を形成する。第7図を参照すると、単
純でバイアスされていないリングレー1Fジヤイロの回
転速度が、ロックインしきい値速度Ω、に減じられると
き、逆伝搬するビームは同じ周波数でロックする。逆伝
搬するビームの周波数は、回転速度±Ω、の範囲で同じ
であり、それは第7図に示されるロックインプットバン
ドである。第7図を参照すると、リングレーザジャイロ
10からの信号出力は、デッドバンド付近で非線形にな
り、それは理想のリングレーザジャイロの出力から退去
する。
第8図を参照すると、ロックインは鏡18−21から後
方散乱される放射によって主に引き起こされると信じら
れる。逆伝搬するビームは、1118−21の各々に、
45″の入射角でぶつかるので、理想的な完全に平坦な
鏡からは後方散乱する放射は起こらないであろう。各々
のビームの主要部43は、たとえば、反射の法則に従っ
て、鏡18から前方に反射される。しかしながら、鏡1
8−21が非常に高品質であっても、表面の不完全さに
より、各々のビームのあらゆる方向への正反射が引き起
こされる。反対方向を向くビームに対して受入立体角で
後方散乱される1つのビームからの光の部分44はそこ
で結合する。受入立体角は、光の波長と空洞22の直径
に依存する。450の入射角を右する典型的な四角いリ
ングレーザジャイロ10に対しては、Ifi18−21
のどれか1つからの全正反射の約106分の1が、逆伝
搬するビームの受入角に散乱される。
第9A図を参照すると、回転速度がロックインしきい値
から遠いときに、検出器40の出力は時間を関数に正弦
状である。第9B図を参照すると、回転速度がロックイ
ンしきい値に近いとき、検出器40の出力は所望の正弦
波形から歪められる。
49cmの空洞長さを有する典型的なリングレーザジャ
イロにとっては、ロックインしきい値は約100°/h
rである。それゆえ、リングレーザジャイロ10から満
足すべき結果を得ることは、ロックインを避けるだりで
なく、デッドバンド近くの回転速度を避けることも要求
する。
リングレーザジャイロ10は、フレーム12内の中央通
路48に装着されるディザ−撓み46を含む。ディザー
撓み46が満さな番プればならない厳重な要件がある。
ディザ−撓み46は、空洞22の非整列を避Cノ、逆伝
撤するビームに対する空洞22の光路長さの歪みを避け
るために、いかなる熱応力ち枠12に本質的に伝達して
はならない。
ロックインに由来する誤差を最小にするために、リング
レーザジャイロ10の枠12は第63図に示される軸受
台47に関連して発振される。第2図および第6図を参
照すると、枠12は、ディザ−撓み46に装着される。
ディザ−撓み46は、フレーム12を軸受台47に接続
するために、穿孔50.51内の、第6図に示される撓
み装着ボルト54.56のような締具を受(プるために
、その中に複数個の穿孔50−53を含む。撓み装着ボ
ルト(図示せず)は、またディザー撓み46が軸受台4
7に装着されるときに、穿孔52.53に位置決めされ
る。
第2図、第5図および第6図を参照すると、対の円筒5
8A、58Bが、ディザ−撓み46と枠12の間に位置
決めされ、それらは枠12と同じ熱膨張係数を有するガ
ラスセラミック材料で形成されることが好ましい。ガラ
スセラミック円筒58A、58Bは、実質的に同一で、
それゆえ、円筒58Aのみが第5図に示されでいる。ガ
ラスセラミック円1158Δ、58Bの長さと厚みは、
ディザ−撓み46と枠12の間の熱的な不釣合いが本体
を歪ませるのを防ぐために、応力吸収を提供するように
設計されている。ディザ−撓み46は、典型的にスーパ
ーアンバーとして知られる合金で形成され、枠12はガ
ラスセラミック材料で形成されている。
ガラスセラミック円筒58A、58Bと枠12との間の
インターフェイスにおける歪を避けることは、レーザの
空洞整列にとって臨界的である。
a1詐とテストは、ガラスセラミックの円n 58 A
 。
58Bが、枠12上の応力を以前の設計以下の大きさの
オーダに減じていることを示した。ディザ−14み46
は温度が増すと延びるが、ガラスセラミック円筒58A
、58Bが、ディザー撓み46の熱的膨張と収縮に関連
する熱応力の99%以上を吸収する。
第2図を参照すると、ディザ−撓み46は、中央部分6
0と、複数個のブレードあるいは羽根に接続する外リン
グ62を含む。図示された例示的な好ましい実施例は、
8つのブレード64−71を含むが、この発明は図示さ
れたブレードの数に限定されない。逆伝激するビームに
対して28CIl+の路長を提供するために形成される
空洞22を右するリングレー1アジヤイロ10とともに
用いるために設計されたこの発明の好ましい実施例にお
いては、外リング62は、約1.595in、の内径と
、約0.35in、の厚みを有している。ボス74は、
外リング62の中央外側部分の上に形成されている。ボ
ス74にお(ブる外リング62の外径は、約1.7in
、である。円筒5ε3の長さtよ約1゜21n、である
ことが好ましく、ボス74の長さは約Q、4in、以下
である。
穿孔50−53は、中央部分から半径方向に外側へ突出
するロー178−ε31内に形成されていることが好ま
しい。穿孔50−53は、それらのtiL軸が中央部分
のまわりに456の間隔をおかれるように配置されてい
るのが好ましい。ローブは実質的に同一で、それゆえ、
ローブ78のみがここでは詳細に説明されている。第2
図を参照すると、ロー178は幅約0.3 +n、を有
するネック84を有する。ネックは、約Q、4in、の
最大幅を有するように、ローブの本体を形成づ−るため
に潰かな対の弧に沿って広くなる。ロー178は、約0
.2in、の半径を有するおおむね半筒状部分8Gで終
わる。穿孔51は、半筒状部分86の湾曲の弧と同心で
あるように形成され、約0.07610、の半径を有す
る。
ブレード64−71は、対のブレードが隣接り゛るロー
ブ相互間にあるように、ディザ−撓み46の中央部分か
ら延びる。たとえば、ブレード64゜71は、外リング
62へ、ローブ78.7’−)間に延びる。ブレード6
4−61ユ、相互に実質的に同一であり、かつブレード
68−71は相互に実質的に同一である。それゆえ、ブ
レード64.71のみがここでは詳細に説明される。こ
の発明の構造を明らかにする必要があるときには、他の
ブレードについて参照がなされる。
第2図をか1%(すると、ブレード64は、デrザー撓
み40の中央部分から突出する時計まわりに湾曲した部
分90をイ1する。湾曲部分90は、約0.041in
、の厚さと、約0.187in、の湾曲の半径を有する
ことが好ましい1.直線部分92は、湾曲部分90から
外リング62へ延び、直線部分の良さは約0.25in
、である。直線部分92とブレード64.71相互間の
角度を部分するディザ−)尭み4Gの半径との接合点と
の角度は、約386である。
ブレード71は、ディリ“−撓み46の中央部分から突
出する反時計回りに湾曲する部分94を有する。湾曲部
分94の湾曲半径と弧の良さは、実質的にブレード64
の湾曲部分9oのそれらと同一である。直線ブレード部
分96は、湾曲部分94から外リング62へ延びる。直
線部分92.96の接合点相互間の外リング62の弧の
長さは、外リング62の内径に沿って、約1.0in、
である。
第3図および第6図を参照すると、ロー779の良さは
、ネックにおけるより半筒状部分における方が短いこと
が好ましく、そのため穿孔内に置かれたボルトのヘッド
は、ネックと外リング62に境を接する領域を越えて突
出しない。ポル(〜は、ディナー撓み4Gをそれにしっ
かりと装着するために、十分な距離で軸受台内に突出す
゛る。
第2図および第4図ないし第6図を参照すると。
ガラスセラミック円筒58△(ま、約1.69in。
の内径と、約1.76tn、の外径を有することが好ま
しい。ガラスヒラミック円筒58△の端部100のまわ
りに延びるボスは、約1.796in。
の外径を有している。ボス100に実質的に同一である
ボス102は、ガラスセラミック円筒58Bの端部10
4のまわりに延びる。ガラスセラミック円筒58△、5
8Bは、外リング62上に装着され、ボス100.10
2は、ディザ−撓み46の両端に隣接している。
第6図に示されるように、ガラスセラミック円筒58A
、Ei8Bは、外リング62−Eのボス74が、ガラス
セラミック円筒58A、58Bの対の端部106,10
8の内径にそれぞれ接触するところのみで、ディザ−撓
み46の外リング62に触れる。接着剤が、金属のディ
ザ−撓み46をガラスセラミック円筒58A、58Bに
固定する。
ガラスセラミック円筒58A、58Bは、枠12内の円
筒の空洞48内に嵌まり、ガラスセラミック円筒58A
、58B(7)ボス100.102(7)みが、それぞ
れ枠12のガラス材料に接触する。それゆえ、リングレ
ーザジャイロ10において、金属のディザ−撓み46と
枠12のガラス材料とは接触往ず、それが、ディザ−撓
み46の熱による寸法変化が、枠12に明らかな影響を
与えることを妨げる。
ディザー撓み46をガラスセラミック円筒58に接着し
、ガラスセラミック円筒58を枠12に接着するのに用
いられる接着剤は、堅くなるために、キュアするタイプ
のものであるかもしれない。
ディザ−撓みをリングレーサジ11イロの枠に接着する
ために用いられるポリウレタンのような先の接着剤(図
示せず)は、熱変動が、路長を変えたり、または空洞2
2内の逆伝搬するビームが一直線にならないような問題
を引き起こさないようにするために、熱応力を吸収する
ために比較的撓み性がなければならなかった。非整列は
、リングレーザジャイロ10のパワー出力を減じる。路
長変化は、空洞22の共成波長を変え、レーザ放出媒質
が利得を与えるであろう波長を変える。波長を変えるこ
とは、リングレーザジャイロの換算係数を変え、それは
リングレーザジャイロによって与えられる測定の正確さ
が、公知の一定の換算係数を要求するのでその動作中不
所望である。
リングレーザジャイロの枠にディザ−撓みを装着するた
めの先の方法は、あまりに撓み性を許容するという欠点
があり、それはコニング誤差を増し、センリ軸以外の軸
をまわる発振に対するディ1F−撓みアセンブリの共振
周波数を低くした。典型的な先行技術のディチー撓みは
、約600H2の軸はずれの共振周波数を有している。
ディザ−撓み46は、実質的に先の構造より堅固であり
、約1500Hzの軸はずれの共振周波数を有する。
初期のディIJ’−撓みは、1ア一ク秒/gより大きい
入力軸弛みを有していた。この発明のディザ−撓み46
は、0.2ア一ク秒/g以下の入力軸弛みを提供する。
ディリ“−撓み46は、製造と性能について、先のディ
ザ−撓みを越える重要な利点を提供する。
第6図を参照すると、ディザ−撓み46とガラスセラミ
ック円fi58A、588間の唯一の接触は、ボス74
と、ガラスセラミック円筒58A、58Bの端部106
.108とのそれぞれの接続点においでである。外リン
グ62どガラスセラミック円筒58△、58B間の領域
は、1対の環状ボイド110.112を規定する。ガラ
スセラミック円筒58へ、58Bと枠12は、ボス10
0.102の間に延びるボイド113を囲む。ボイド1
13は、ディザ−撓み46とフレーム12との間に、熱
応力、または半径方向に向けられた機械的振動の伝達の
ための直接の路がないようにボス74に向かい合う。本
質的にいかなるエネルギも、ボイド110.112を横
切って、外リング62とガラスセラミック円fi58A
、588間に、またはボイド113を通って、ガラスセ
ラミック円筒58A、58Bと枠12との間に伝達しな
い。 4熱応力はガラスセラミック円筒58A、58B
によって吸収され、それは温度が増して、ディザ−撓み
46が膨張するときに、ボイド113内に膨張する。デ
ィザ−撓みの熱膨張の結果は、ガラスセラミック円筒5
8A、58Bの枠12へのわずかな曲げとなる。ディザ
−撓み46の温度が、ディチー撓み46が収縮するよう
に減れば、ガラスセラミック円筒58A、58Bは、枠
12から離れて内側に曲がる。
先のディプー)尭みアセンブリは、ガラスセラミック円
筒58△、58Bを含まず、外リング62の周囲上にボ
スγ4を有しない。先のディザー撓みが嵌まる枠の空洞
と、ディザー撓みの外表面とは、正確に機械加工され、
撓み性のあるポリウレタンの接着剤を受けるためにそれ
らの間に均等な空間を有するように同心的に整列されな
ければならなかった。構成要素のいかなる非整列、また
は空隙の不均等は、枠に応力点を引き起こジ゛だろつし
、そのよう13℃応力点は、リングレーザジャイロの性
能を厳しく哀えさせるかもしれない。
ディリ゛−撓み46とガラスセラミック円筒58△、5
8Bを含むリングレーザラ1フイロ10は、先のリング
レーリ“ジャイロの困難には3F!遇しない。
なt!″なら、ガラスセラミック円筒58△、58Bと
枠12との間は制御された小さな接触区域しかないから
である。口のような接触が起こる材料は、枠12ど同じ
熱膨張係数を有し、他の応力を吸収して、熱および機械
応力がディザ−填み4Gから枠12に伝達されるのを妨
げる。
第2図J3よび第10図を参照づ−ると、ディザ−撓み
46は、枠12を縦軸42のまわりに発娠するための手
段を含む。図示された好ましい実施例では、複数個の圧
電駆動要素120−135がブレード64−71に装着
されている。圧電駆動要素はブレード64−71に対で
装着され、そのため各々のブレードは、第2図に示され
るように、(の上に装着されIこ2つの圧電駆動要素を
有する。
圧電駆動要素120−135は、本質的に同じ態様です
べて装着されているので、ブレード64゜69に装着さ
れる圧電駆動要素120.130のみがここで詳細に説
明される。
第2図および第10図に見られるように、圧t6駆動要
素’120−135は、ブレード64−71より簿<、
一般に長方形を有している。たとえば、圧電駆動要素1
20は、ブレード64の直線部分92土、(の平坦な表
面95上に装着されている。
PE電駆動要素120は、屈曲点の全く片方にあり、そ
れは湾曲部分と直線部分の接続点である。隣接するブレ
ードは、直線部分相互間で、比較的離れているので、圧
電駆動要素120−135を据付けるための適当な空間
がある。圧電駆動要素135は、ブレード64上に、圧
電駆動要素120の反対側にS!着されている。圧電駆
動要素120は、圧電駆動要素135と逆極性にされ、
そのためそこへの駆動電圧の印加により、ブレードの第
1の面が半径り向に収縮し、一方他の面が半径方向に膨
張するようにされる。圧電駆動要素は、交互の極性を右
する。
第2図を参照すると、すべての圧電層vJ要素128−
135が膨張を引き起こす一方で、すべての圧電駆動要
素120−127は収縮を引き起こすなら、結果として
、外リング62は縦軸42のまわりに反時計回りに回転
げるだろう。逆の駆動電圧は、外リング62の縦軸42
を回る時計方向の回転を引き起こす。外リング62の回
転は、圧電駆動要素が、400Hzの周波数おにび±5
0ボルトの電圧で、電力源(図示せず)により駆動され
るときに、典型的に約±150アーク秒である。
【図面の簡単な説明】
第1図は湾曲したブレードのディザ−撓み上に装着され
る枠構造を示すこの発明に係るリングレーサジ1フイ[
1の平面図である。 第2図は、第1図のデイリ゛−撓みとこの発明のディザ
−撓み上のリングレー1アジヤイロ枠を支持するために
用いられる支持リングの平面図である。 第3図はディザ−撓みの中央部分のローブ内の穿孔と、
第2図のデ(4f−撓みの外リング部分1−に形成され
るボスを示ず第2図の3−3線に沿う断面図である。 第4図1よ、第2図の支持リングを拡大された寸法で示
す平面図である。 第5図は第2図および第4図の支持リングの断面図であ
る。 第6図は軸受台に装着されたこの発明のディザ−撓みを
示す断面図である。 第7図はリングレーザジャイ【コの出力うなり周波数を
回転速度に対してグラフ的に示づ”。 第8図は第1図のリングレー11ジVイロに含まれるか
もしれない型の鏡から前方反射され、かつ後方散乱され
た光を表わす。 第9A図と第9B図は、第1図のリングレーザジセイロ
の、ロックインしきい値から遠い速度と、ロックインし
きい値に近い速度とのそれぞれ出力波形を表わす。 第10図はこの発明のディザ−撓みのブレードに装着さ
れる圧電駆動体を表わす第2図の10−10線に沿う断
面図である。 図において、10はリングレーデジ1νイロ、42は縦
軸、46はディザ−撓み、60は中央部分、62はリン
グ、64−71はブレードである。 特許出願人 リントン・システムズ・ (ほか2名) FIG、  / F/に、  2 FIG、  3 FIG、  5 FIG 6 F/に、10 F1a 9A FIG、98

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦軸を有する中央のハブ部分と、 各々が中央のハブ部分に接続する内側端部と、中央部分
    から突出する外側端部を有する複数個の湾曲した羽根と
    、 湾曲した羽根の外側端部に接続される中央ハブ部分のま
    わりの撓みリングとを特徴とするリングレーザジャイロ
    のディザー撓み。
  2. (2)羽根の各々が、中央のハブ部分に接続される湾曲
    した羽根部分と湾曲した羽根部分と撓みリングとの間に
    形成される直線の羽根部分とを有し、複数個の羽根が羽
    根の各々の対における湾曲した羽根部分が逆の湾曲を有
    するように対に配置されている特許請求の範囲第1項記
    載のディザー撓み。
  3. (3)各々が中に穿孔を有する中央のハブ部分から羽根
    の連続する対相互間に一般に半径方向に延びるローブと
    、 中央ハブ部分を軸受台に装着するために各々の穿孔に配
    置するための装着ボルトをさらに特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載のディザー撓み。
  4. (4)撓みリングの外周の中央部分のまわりに形成され
    る撓みボスと、 ボスの第1の部分を覆い、撓みリングと支持リングとの
    間に第1のボイドを形成するリングのまわりに接着され
    た第1の支持リングと、 第1の支持リング上に形成された第1の支持ボスと、 ボスの第2の部分を覆い、リングと支持リングとの間に
    第2のボイドを形成する、撓みリングのまわりに置かれ
    た第2の支持リングと、 第2の支持リング上に形成された第2の支持ボスと、 第1と第2の端部のボスをリングレーザジャイロの枠に
    接着し、リングレーザジャイロの枠と第1および第2の
    支持リングとによって、第1および第2のボスの間に境
    を限られた第3のボイドを形成するための接着手段をさ
    らに含む特許請求の範囲第1項記載のディザー撓み。
  5. (5)リングレーザジャイロの枠と第1および第2の支
    持リングとが、実質的に同一の熱膨張係数を有し、ディ
    ザー撓みの熱応力がリングレーザジャイロの枠に歪を引
    き起こすことを妨げる特許請求の範囲第4項記載のディ
    ザー撓み。
  6. (6)撓みリングの外周の中央部分のまわりに形成され
    た撓みボスと、 ボスを覆い、撓みリングと支持リングとの間に第1のボ
    イドと第2のボイドを形成する撓みリングのまわりに接
    着される支持リングと、 支持リングの上に形成された第1の支持ボスと、支持リ
    ングの上に形成された第2の支持ボスと、第1および第
    2の端部のボスをリングレーザジャイロの枠に接着し、
    リングレーザジャイロの枠と支持リングによって境を限
    られる第3のボイドを形成するための接着手段をさらに
    含む特許請求の範囲第1項記載のディザー撓み。
  7. (7)その中にボイドを有するフレームと、ボイドに装
    着される支持リングとを特徴とし、支持リングが支持ボ
    ス、支持リングおよび枠が枠と支持リングとの間に環状
    のボイドを形成するために協働するように、そこから外
    へ枠に向かって半径方向に延びる対の支持ボスを有し、 支持リング内側に装着されるディザー撓みをさらに特徴
    とし、ディザー撓みは中央ハブ部分、撓みリングおよび
    中央ハブ部分と撓みリングとの間に延びる複数個の羽根
    を含み、 撓みリングの外周のまわりに形成された撓みボスをさら
    に特徴とし、撓みボスと支持リングは撓みリングと支持
    リングとの間にボイドを形成するために協働するリング
    レーザジャイロ。
  8. (8)モードロック動作を減じるためにリングレーザジ
    ャイロをディザーするための方法であって、 複数個の湾曲した羽根を、各々の湾曲した羽根が中央ハ
    ブ部分に接続される内側端部と、中央ハブ部分から突出
    する外側端部とを有するようにディザー撓みの中央ハブ
    部分から延ばす段階と、湾曲した羽根の外側端部に接続
    される中央ハブ部分のまわりに撓みリングを形成する段
    階を特徴とする方法。
  9. (9)中央のディザー撓み部分に接続される湾曲した羽
    根部分と、湾曲した部分と撓みリングとの間に直線部分
    を有するように羽根の各々を形成する段階を含む特許請
    求の範囲第8項記載の方法。
  10. (10)複数個の羽根を対に並べる段階と、湾曲した部
    分がその接続点において、中央のディザー撓み部分に接
    近して間隔をあけられるように羽根の各々の対を形成す
    る段階と、 中央のディザ−撓み部分からの半径方向の距離が増すに
    つれて各々の対の羽根の直線部分が、拡がるように、湾
    曲した部分が逆の湾曲を有するように形成する段階をさ
    らに含む特許請求の範囲第9項記載の方法。
  11. (11)撓みリングの外周の中央部分のまわりに撓みボ
    スを形成する段階と、 ボスの第1の部分を覆い、撓みリングと支持リングとの
    間に第1のボイドを形成するために、リングのまわりに
    第1の支持リングを置く段階と、第1の支持リング上に
    第1の支持ボスを形成する段階と、 ボスの第2の部分を覆い、リングと支持リングとの間に
    第2のボイドを形成するために、撓みリングのまわりに
    第2の支持リングを置く段階と、第2の支持リングの上
    に第2の支持ボスを形成する段階と、 支持ボスとリングレーザジャイロの枠とが、リングレー
    ザジャイロの枠と第1および第2のボスとの間に第1お
    よび第2の支持リングによって境を限られる第3のボイ
    ドを形成するように、リングレーザジャイロの枠の空洞
    内に第1および第2の支持リングを置く段階をさらに含
    む特許請求の範囲第8項記載の方法。
  12. (12)リングレーザジャイロの枠と、第1および第2
    の支持リングを実質的に同一の熱膨張係数を有するよう
    に形成する段階をさらに含み、ディザー撓みの熱応力が
    リングレーザジャイロの枠の歪みを引き起こすことを妨
    げる特許請求の範囲第11項記載の方法。
  13. (13)その中にボイドを有するように枠を形成する段
    階と、 ボイドに支持リングを装着する段階と、 支持リング上に対の支持ボスを形成する段階と、ボスを
    枠にボイドの内側に接着する段階を特徴とし、ボス、支
    持リングの一部および枠が枠と支持リングとの間に環状
    のボイドを形成するために協働し、 支持リング内側にディザー撓みを装着する段階をさらに
    特徴とし、ディザー撓みが中央のハブ部分、外側撓みリ
    ングおよび中央ハブ部分と外側撓みリングとの間に延び
    る複数個の羽根を含み、外側撓みリングの外周のまわり
    に撓みボスを形成する段階と、 撓みボスを支持リングに接着する段階をさらに特徴とし
    、撓みボス、支持リングおよび支持ボスが、ディザー撓
    みと枠の間に熱応力および機械的振動の伝達を減じるた
    めに協働するリングレーザジャイロを形成するための方
    法。
  14. (14)支持リングを2つの支持リング部材として形成
    する段階と、 支持ボスの1つを支持リング部材の各々に形成する段階
    をさらに含む特許請求の範囲第13項記載の方法。
JP62057870A 1986-03-18 1987-03-12 リングレーザジャイロのディザー撓み装置 Expired - Fee Related JPH0656301B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/840,893 US4790657A (en) 1986-03-18 1986-03-18 Ring laser gyroscope curved blade flexure and support ring assembly and method
US840893 1997-04-17

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62226011A true JPS62226011A (ja) 1987-10-05
JPH0656301B2 JPH0656301B2 (ja) 1994-07-27

Family

ID=25283497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62057870A Expired - Fee Related JPH0656301B2 (ja) 1986-03-18 1987-03-12 リングレーザジャイロのディザー撓み装置

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4790657A (ja)
JP (1) JPH0656301B2 (ja)
CA (1) CA1264191A (ja)
DE (1) DE3708661C2 (ja)
FR (1) FR2596148B1 (ja)
GB (1) GB2188188B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007263568A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Japan Aviation Electronics Industry Ltd ディザースプリング及びリングレーザジャイロ
JP2008197066A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Japan Aviation Electronics Industry Ltd リングレーザージャイロ

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4867567A (en) * 1987-08-21 1989-09-19 Litton Systems, Inc. Ring laser gyro frame design resistant to thermal gradient effects
FR2625554B1 (fr) * 1987-12-30 1991-05-03 Sfena Dispositif mecanique oscillant a excitation piezoelectrique, et son application a l'activation d'un gyrometre a laser
DE3805631A1 (de) * 1988-02-24 1989-09-07 Teldix Gmbh Drehschwingungsantrieb
US5012174A (en) * 1988-06-20 1991-04-30 Sperry Marine Inc. Method and apparatus for countering vibrations of a platform
DE3918049A1 (de) * 1989-06-02 1990-12-13 Honeywell Regelsysteme Gmbh Ringlaserkreisel mit drehschwingeinrichtung
US5116130A (en) * 1990-10-31 1992-05-26 Litton Systems, Inc. Ring laser gyroscope mount
US5432604A (en) * 1993-03-09 1995-07-11 Litton Systems, Inc. Ionic conduction barrier for ring laser gyroscope bodies
US6446217B1 (en) * 1998-03-11 2002-09-03 Milli Sensor Systems & Actuators, Inc. System for determining and controlling the peak amplitude and phase of an oscillating member
US7804600B1 (en) * 2007-04-30 2010-09-28 The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration Ring-laser gyroscope system using dispersive element(s)
CN108507558B (zh) * 2018-03-28 2024-04-30 株洲菲斯罗克光电科技股份有限公司 一种轻量化三轴一体光纤陀螺仪
CN112665571B (zh) * 2020-12-01 2023-10-13 华中光电技术研究所(中国船舶重工集团公司第七一七研究所) 一种激光陀螺嵌入式抖动系统
CN115371657B (zh) * 2022-10-27 2022-12-30 四川图林科技有限责任公司 一种陀螺仪角速度的测控装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5861405A (ja) * 1981-09-14 1983-04-12 ザ シンガ− コンパニ↓− ジヤイロスコ−プのサスペンシヨン
JPS5947814U (ja) * 1982-09-22 1984-03-30 日本航空電子工業株式会社 レ−ザジヤイロ

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1282301B (de) * 1963-03-08 1968-11-07 Krupp Gmbh Vorrichtung zum Messen von Wegen
US4115004A (en) * 1976-11-15 1978-09-19 Litton Systems, Inc. Counterbalanced oscillating ring laser gyro
US4309107A (en) * 1980-01-11 1982-01-05 Litton Systems, Inc. Laser gyro dither mechanism
US4321557A (en) * 1980-01-21 1982-03-23 Litton Systems, Inc. Laser gyro coupling system
US4314174A (en) * 1980-03-25 1982-02-02 Litton Systems, Inc. Piezoelectric transducer drive having temperature compensation
US4349183A (en) * 1980-08-04 1982-09-14 Litton Systems Inc. Spring for a ring laser gyro dither mechanism
GB2111297B (en) * 1981-10-28 1985-06-12 British Aerospace Oscillatory drive mechanisms
DE3150160A1 (de) * 1981-12-18 1983-06-30 Honeywell Gmbh, 6050 Offenbach Ringlaserkreisel
US4536087A (en) * 1983-06-08 1985-08-20 The Singer Company Dither compensator for ring laser gyroscope
DE3366240D1 (en) * 1983-06-09 1986-10-23 Honeywell Gmbh Ring laser gyro
ZA854142B (en) * 1984-06-15 1986-01-29 Sundstrand Data Control Body dithered laser gyro assembly
US4634091A (en) * 1985-09-16 1987-01-06 Litton Systems, Inc. Support for ring laser gyro

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5861405A (ja) * 1981-09-14 1983-04-12 ザ シンガ− コンパニ↓− ジヤイロスコ−プのサスペンシヨン
JPS5947814U (ja) * 1982-09-22 1984-03-30 日本航空電子工業株式会社 レ−ザジヤイロ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007263568A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Japan Aviation Electronics Industry Ltd ディザースプリング及びリングレーザジャイロ
JP2008197066A (ja) * 2007-02-15 2008-08-28 Japan Aviation Electronics Industry Ltd リングレーザージャイロ
JP4494425B2 (ja) * 2007-02-15 2010-06-30 日本航空電子工業株式会社 リングレーザージャイロ

Also Published As

Publication number Publication date
GB8704927D0 (en) 1987-04-08
US4790657A (en) 1988-12-13
GB2188188B (en) 1989-10-18
JPH0656301B2 (ja) 1994-07-27
DE3708661C2 (de) 1993-09-30
DE3708661A1 (de) 1987-09-24
FR2596148B1 (fr) 1992-06-05
GB2188188A (en) 1987-09-23
CA1264191A (en) 1990-01-02
FR2596148A1 (fr) 1987-09-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6683692B2 (en) Dither system for motion sensors
JPS62226011A (ja) リングレーザジャイロのディザー撓み装置
JP2644067B2 (ja) リングレーザジヤイロスコープ用デイザ駆動システム
US4349183A (en) Spring for a ring laser gyro dither mechanism
US4779985A (en) Dither suspension for ring laser gyroscope and method
US5359413A (en) System for substantially eleminating lock-in in a ring laser gyroscope
JPS6138636B2 (ja)
US7040162B2 (en) Vibrating mass gyro
US4281930A (en) Laser gyro with phased dithered mirrors
JPS586190A (ja) リング・レ−ザ・ジヤイロスコ−プ
US4533248A (en) Ring laser gyroscope
US4801206A (en) Simplified ring laser gyroscope dither control and method
JPH0339655A (ja) 周囲流体に対する航行体の相対速度を表わす信号を航行体上で得る装置
EP3663717A1 (en) System and methods for optical excitation of acoustic resonance in resonator gyroscopes
US4653919A (en) Laser gyro with dithered mirrors and current dither
US5950995A (en) Ring laser gyroscope dither motor structure
Armenise et al. Gyroscope technologies for space applications
US4786173A (en) Method and apparatus for phase modulating a fiber-optic rotation sensor
CN109489651A (zh) 四频差动激光陀螺法拉第磁光玻璃安装方法
US5867270A (en) Mechanism and method for mounting piezoelectric transducers
US5932805A (en) Multisensor with directly coupled rotors
JPS624876B2 (ja)
JPH0834326B2 (ja) リング・レ−ザ・ジャイロのディザ−機構
RU1820214C (ru) Лазерный гироскоп
KR100186906B1 (ko) 고체 비평면 레이저 자이로스코프

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees