JPS622257A - フイルム処理装置 - Google Patents

フイルム処理装置

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JPS622257A
JPS622257A JP61143090A JP14309086A JPS622257A JP S622257 A JPS622257 A JP S622257A JP 61143090 A JP61143090 A JP 61143090A JP 14309086 A JP14309086 A JP 14309086A JP S622257 A JPS622257 A JP S622257A
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JP
Japan
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cassette
film
frame
light
space
Prior art date
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Pending
Application number
JP61143090A
Other languages
English (en)
Inventor
ブライアン フランク モス
リチヤード ジヨン ブレント
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03DAPPARATUS FOR PROCESSING EXPOSED PHOTOGRAPHIC MATERIALS; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03D13/00Processing apparatus or accessories therefor, not covered by groups G11B3/00 - G11B11/00
    • G03D13/02Containers; Holding-devices
    • G03D13/04Trays; Dishes; Tanks ; Drums
    • G03D13/06Light-tight tanks with provision for loading in daylight

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Photographic Developing Apparatuses (AREA)
  • Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は写真露出済フィルム材料の処理用装置に関する
現在殆どの長い写真フィルムはフィルムカセット中で枠
に巻かれている。フィルムがカメラ内で露出された後そ
れからカセットがとり出され暗室で開けられる。フィル
ム先端がつけられた後長いフィルムは両端でフィルム長
さを支えろオープンスパイラル中に巻かれる。スパイラ
ルに全フィルム長さが巻かれた後普通手でスパイラルは
遮光処理用ドラム中に入れられ遮光蓋がかぶせられる。
次いでドラムは昼光中にとり出しでき処理液は昼光中中
で出入れできる。処理完了後ドラムの蓋をとりフィルム
を水洗して検べる。
しかし殆どの人は暗室操作を好まないしまた最近の家庭
では高感度フィルムをカセットから取出しフィルムかぶ
りの危険なしにスパイラルに巻くに十分な暗室を設ける
ことはむつかしい。
フィルム入りカセットを昼光中で処理装置に入れフィル
ムをカセットから装置中のスパイラルに巻きかえる処理
方法をえろため多くの試みがなされて来た。しかしこの
装置は操作がむつかしく、非常に大形、高価となりまた
その処理タンクに満たすに多量の処理液を要する。故に
この昼光フィルム処理タンクは広く使われていない。多
くの昼光処理方法が従来の特許に記載されているが、広
く利用されているものはない。例えば米国特許第2.7
81.708号ではフィルムは特殊形フィルムホルダー
又はカートリッジに入れられるがこのカートリッジは普
通の35+mカセットに使われる様な既知フィルムカセ
ットではないので特殊カメラを必要とする。米国特許第
3.605.801号ト4.001,857号は枠上の
フィルムがカセット内でそのまま処理される装置を記載
している。
実際にはこの装置で処理されたフィルムは不均一処理と
なり結果はよくない。米国特許第4,134゜666号
はフィルムをカセットから遮光カバー中に引き出しうる
枠に移すフィルム処理方法を記載している。この遮光カ
バーは多数処理浴上におくことができフィルムを各浴に
おろすことができる。
この方法は使用が複雑で多数部品を要する。米国特許第
4.171.055号は枠上のフィルムをカセットから
とり出す複雑高価な装置を記載している。この装置はフ
ィルムが通常の渦巻現像タンクに巻かれるとき使用でき
るであろう。
最後に英国特許第2.067.163号はフィルムカセ
ット開放装置を記載している。これはカセットの短いハ
ブ端においてカセットの上端を第1カウンター圧力部と
接触させ下端キャップを第2圧力部で打つことによりカ
セット端の周りのキャップのクリンプを開く様に下端キ
ャップを内側に変形させるのである。
発の と 本発明の目的は簡単で使用容易なフィルム処理装置を提
供することにある。
この目的は下記本発明による装置の記述から明らかとな
るであろうが、遮光性で縦に配置されたフィルム出口ス
ロット、カセットの両端キャップおよび両端キャップ間
にありフィルムが巻かれている枠をもつ実質的に円筒体
をなすカセットに入っているフィルムの処理装置によっ
て達成される。
この装置はカセットを入れ保持する形の保持手段:底(
ベース);フィルム処理液を入れる様になっており保持
手段に入っている上記カセットからフィルムの巻かれた
枠を受け入れるに十分な大きさをもつ内部空間;カセッ
トの端キャップと接続し上記保持されているカセ゛ント
に対する軸移動によってカセットからその端キャップを
引っばる様な移動に適する捕持手段;および上記相対移
動によりフィルムの巻かれている上記枠をカセット本体
から上記空間に引き出すに適した枠接続手段より成る遮
光性容器より成る。
本発明による装置は日中カセットを処理空間に出すのに
使用でき、かさばらずまた装置はフィルムを保持する渦
巻部品をもたないが、この装置使用によって満足な処理
結果がえられる。
好ましくは、遮光性容器はカセットを入れカセット本体
がおさまる中央空間ブロックをもつ不透光材料でできた
上部円筒体より成る。このカセット本体保持ブロックは
中央通路をもち、そこをカセットの下端キャップとフィ
ルムが巻かれている枠がとおることができるが、それは
またその通路側壁内面にその下端で閉じておりかつどん
なカセッ1−にもあるフィルム先端出口スロットがはま
る様な形の少なくとも1本の縦にのびた溝をもっている
カセット本体はカセット本体保持ブロックをとおり抜け
できない、それはカセットの先端出口が入っている縦に
伸びた溝がそれを阻止するからである。
カセット本体保持ブロックはカセット本体をおさえ捕持
しその中心通路又は孔に保持する様形成できる。これは
ブロックを2分し又は縦に分かれた円筒を用いろことに
よってできろ。カセットはこのブロックにはめ込まれ、
上部円筒に押し込まれる。カセット本体保持ブロックの
この仕様は止めた端キャップで特に重要なカセット本体
の最大支持をもたらす。
現在製造されている殆どの35mフィルムカセットにお
いてフィルムが巻かれている枠の1端は実質的にカセッ
トの1端キヤツプから出ている(枠の長いハブ端)。殆
ど引張られるのはこの端キャップであり、ハブが出てい
ない他端キャップが下端キャップとなる様カセットが装
置に挿入されるのを防ぐ手段がある。
端キャップ捕持手段は遮光性材料でできている他の円筒
体(以後タンクという)中にある。このタンク1よりセ
ット本体保持手段をもつ上部円筒とねじの様な遮光性接
続によって接続される。端キャップ捕持手段はカセット
がカセット本体保持手段中にありまた2つの円筒体が互
いにねじで接続される時カセットの端キャップと接続さ
れる。蓋は上部円筒上につけられ、ねじを動かすことに
よってこの上部円筒は端キャップ捕持手段をもつ円筒タ
ンクに対しもち上げられる。これにより端キャップはカ
セットから下に引き出されカセット本体保持手段下の空
間はフィルムが巻かれている枠を入れるに十分となる。
使用の際端キャップ捕持手段は固定されており保持され
たカセットが捕持手段からはなれて移動できるとよい。
更に、好ましくは、フィルムが巻かれている枠はカセッ
トがカセット本体保持手段内にある場合突出な枠端の穴
に入りこの枠接続部先端にあるノツチが枠のくぼんだハ
ブ端中にある軸部材、好ましくは2つの軸部材とかなく
接続される枠接続部の使用によってカセット本体からと
りはずされる。
かくてカセット本体保持手段をもつ上部円筒が円筒タン
クからねじもどしによってもち上げられると端キャップ
捕持手段によって端キャップは引き出されタンクの底の
方におちて枠保持部材上に止まる。次いで上部円筒が更
にタンクの上に上がったときフィルムが巻かれている枠
は枠接続部の上端に保持されカセットが上がるときカセ
ット本体と共に回転できない。上部円筒が十分上に上が
ったときフィルムが巻かれている枠金体は完全にカセッ
トの外に出る。ここで枠は下へカセット本体保持手段の
下の円筒タンク中の空間内に引き込まれる。
処理液は下記手段によってこの空間に入れられフィルム
および(又は)処理液はフィルムの全表面上に液が流れ
ろ様空間内で攪拌される。
装置にはカセット本体保持ブロック下の空間に処理液が
出入りする遮光性水路および(又は)通路がある。この
端に装置は蓋又は底板につくられた水路又は通路をもっ
ていてもよく、又はタンクの側壁をとおる管が液空間上
にあってもよい。
カセット本体保持手段下のタンク内の液受け入れ空間は
フィルム処理に十分な液を貯える寸法でなければならな
いが、必要な液量は普通渦巻をもつ殆どの処理ドラムに
必要な容量よりずっと小さい。
本発明による装置の好ましい態様において、装置が処理
液容器に入れられそのタンクが十分液に漬けられた空間
が満たされるとき液、の入る空間の底にこの空間に液を
入れる手段が設けられている。
処理工程は装置が処理浴中にあうで行われろ。処理が完
了すると装置を浴からもち上げ液は装置から流出する。
再びこの液出入手段は遮光されている。
液容器空間の底はカセットを引き出したときカセットの
中心位置下端キャップに適した形であるとよい。底は枠
のハブ端支持物となりフィルムが処理中巻かれまたほど
かれるとき枠が回転できる様な形にできろ。
枠上の巻かれたフィルムがカセットをはなれるとき単に
ゆるく巻かれた様になり処理液がフィルムの間に入りフ
ィルムの全表面にわたって作用できるのである。
閃Iしと1岸」1λ嬰 更に本発明の目的と利点は付図と関連する次の説明から
明白となるであろう。
図11;t、長いフィルムをもつ351フイルムカセツ
トの分解図である。
図2は本発明の引きのばさない位置にある処理装置の好
ましい態様の垂直軸断面図である。
図3は図2の部品を引き出した位置にある態様の断面図
である。
各図において同一番号は同一部品を示している。
図 に示す態様の説明 図1に2つの環状端キャップB1と82および中心軸C
Aと間が開(スロットSをもちカセットの中心軸に放射
状の面においてカセット本体の外側に突出ておりかつカ
セット本体Cができている金属片の2端と共にはさんで
つくられている縦に出ている2フランジ又はリップD1
とD2をもつ遮光フィルム出口りとをもつ実質的に円筒
形カセット本体Cより成る¥を通の35mmフィルムカ
セットが示されている。リップD1とD2は端キャップ
B1と82の周辺より少し外まで出ている。カセット本
体は長いハブ端Fと短へブ端Gをもつフランジ枠Eに巻
かれたフィルムJを支える様になっている。枠Eがカメ
ラにつけられる手段となる軸に出ているカップリング部
材H(一方のみが見える)がハブ端Fの内側にあって中
空ハブ中に出ている。フィルムJは引出端にと普通のス
プロケット孔りをもつ。
図2と3には、上のカセット入れ円筒1とねじ接続4に
よって円筒1に接続しているより大きな円筒カップ形容
器又はタンク3より成る処理装置が示されている。上記
ねじ接続は円筒1の下端における外部ねじ山4aとタン
ク3の上端における内部ねじ山4bより成る。蓋5は円
筒1の上部にはまる。円FJ1、タンク3および蓋5は
いずれも遮光性プラスチック材料より成り、操作の第1
段階でカップ形タンク3は円筒1をかこむが、次の段階
ではそれは下へねじおろされるがなお円筒1と遮光接続
している。
円筒1はその中にカセット本体保持ブロック2をもって
いる。カセット本体保持ブロック2は全カセットが入る
中心孔2aをもつが、カセットの下端キャップおよびフ
ィルムが巻かれているカセット枠のみが通路2aの開い
た下端2bを出ることができ、−力保持ブロック2は更
に最下端が閉じており先端フィルム出口りに合った形の
軸溝6をもつ。
タンク3は底7とその高さ大部分に内部ねじ山4bをも
っM、線側壁8をもつ。底7に上にのびたスリーブ9が
あり、その上端は中心に突出た環状フランジ11をもつ
。スリーブ9はその内側に下にまた広がる力が加えられ
たときスリーブが少し拡がれる様に切られた軸方向スリ
ット9龜をもつ。スリーブ9の寸法と環状フランジ11
の形はフランジが図2に示すとおりカセット保持ブロッ
ク2をとおり突出ている端キャップB1の上にはまる様
な具合である。
底7は中心孔7aをもち、それにスリーブ9の中心にあ
り回転できる枠支持部12があり、それは孔7aをとお
り上方に出ておりその上端面13aに横穴14をもっ棒
(ベック)13より成る。図。
2と3に示すとおり棒13はハブ端Fの穴の中にはまり
、ハブ端大中の軸方向に突出部材Hば穴14にはまる。
底7には液体侵入孔17が多数ある。普通の遮光手段(
図示されていない)によって光線がタンク3内部へ入る
ことは防がれている。横のくぼみ又は溝19が枠支持部
材12の中心下側に設けられている。
図3において装置は処理ビーカー20に入っている。こ
の処理用ビーカーはその底20a内面中心に上に出た突
起部材21がありこれはくぼみ19がはまるのに適して
いる。
操作ではカセット内のフィルム処理のため円筒1をタン
ク3から出す。カセットのフィルムを十分に巻き枠端F
が下になる様カセットをカセット保持ブロック2に入ね
る。次いで蓋5を円筒1の上におく。タンク3の内部1
0は空(から)である。
次いで円筒1はタンク3上に支持部材12からの枠Eの
回転並びに軸移動を防ぐため枠支持部材12の棒端面1
3a中の横穴14がカップリング部材■1上に十分固着
する様に置く。次いでスリーブ9の環状フランジ1′1
が端キャップBl上にはまり、支持部材12の棒13端
が枠Fのくぼんだ端にはまる様に円筒1とタンク3を共
に押しつける。
2ねじ山4aと4bを合わせ円l??11をタンク3中
にねじ込んで遮光装置とする。これが図2に示す位置で
ある。次いで装置を支持部材12下側のくぼみ19がビ
ーカー20底の突起21にはまる様に処理ビーカー内に
おく。
端キャップB1をとるため処理ビーカー20を固定し円
筒1をねじ上げる。カップリング部材Hと支持部材12
の接続により上方移動に対しスリーブ9が保たれている
ので、円筒1の上方移動は環状フランジ11によって締
められて支持部材12の棒13上に落ちついている端キ
ャップB1をとりはずす。ねじ上げをつづけ枠支持部材
12が突起21によって接続している(ぼみ19により
回転を阻止されているので、タンク3から上への円筒1
の連続移動により枠Eとそれに巻かれたフィルムJをつ
けた支持部材12はそれらをカセットCから引き出して
タンク3の内部10にとどめる。円筒1はねじ山4が互
いにはずれず安全である限りタンク3の上まであげられ
る。これがy!J3に示された位置である。
次いで全装置が処理ビーカー20の外に出され巻かれた
フィルム水準の上までタンク3を満たすに要する処理液
がビーカー20に入れられる。次いでビーカー20に装
置を入れくぼみ19を突起21にはめる。処理液は孔1
7からタンク3に入る。次いで処理ビーカー20の回転
により枠Eとその上のフィルムと共に支持部材12が回
転させられる。この回転は巻かれたフィルムを巻もどし
拡げて中心軸からタンク3の側壁の方へスリーブ9の上
端についておりそをとり囲んでおりまた各部のすき間と
フィルム表面をとおって処理液が流れる様に底7からそ
の下辺がはなれている下方に傾斜した円錐台形中間底1
5上を下にすべりおとす。ビーカーを一方向に一定回数
回転させた後回転方向を逆にするとよい。
必要処理時間後装型をビーカーから引き上げて液を流出
させる。次いで他の処理液を入れた他のビーカー20に
入れる。この最終工程はフィルムの正常な洗浄完了に十
分な時間反復できる。
1浴を用いろ場合処理ビーカー20には1の処理液のみ
が必要である。処理と水洗が完了した場合装置はビーカ
ー20からとり出され、液は全部孔17をと9り装置か
ら排出される。次いで円筒1はタンク3から完全にとり
はずされ枠E上のフィルムJ並びに端キャップB1はタ
ンク3からとり出される。蓋5を円[1からとりカセッ
ト本体Cをカセット保持ブロック2から取り出すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
図1は、フィルムが巻かれている35mmフィルムカセ
ットの分解図である。 図2は本発明による処理装置の縦軸断面図で上部円筒は
ねじ込んだ位置にある。 図3は図2の上部円筒を上にあげた位置の断面図である
。 各図の番号において 1・・・・・・上部円筒体(第1円筒体)、 2・・・
・・・カセット保持ブロック、 3・・・・・・円筒タ
ンク(第2円筒体)、 4・・・・・・ねじ、 5・・
・・・・蓋、 7・・・・・・底、9・・・・・・スリ
ーブ、 Bl、B2・・・・・・端キャップ、C・・・
・・・カセット本体、 E・・・・・・枠、 F・・・
・・・長ハブ端、  J・・・・・・フィルム。 特許出願人  チバ ガイギー アー ゲー代 理 人
  弁理士  斉 藤 武 彦  ;同    弁理士
  川 瀬 良 治′、二Efjji:2 二Eg3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、縦にのびた遮光性フアルム出口スロットをもつ実質
    的に円筒形のカセット本体、上記本体につけられた両端
    キャップおよび上記両端キヤツプ間にありフィルムが上
    に巻かれている枠より成るカセットに巻かれているフィ
    ルムの処理装置であつて、 中心縦軸をもちまた底をもつ遮光性容器; 上記容器の一部を成し上記カセット本体を入れ保持する
    に適したハウジング、 上記遮光性容器は上記カセットから上記フィルムの巻か
    れた上記枠を受け入れるに十分な大きさでありまた処理
    液を受け入れる様な空間をもつ; 上記カセットの端キャップと接続する捕持手段、上記捕
    持手段と上記カセットは上記容器中で互いに離れる方向
    に移動させることによつて上記捕持手段が接続している
    上記端キャップを上記カセット本体から引出す様に軸方
    向に相対移動する様配置されている;および 上記フィルムが巻かれている上記枠を上記カセット本体
    から上記空間中に引出すに適する枠接続手段; より成ることを特徴とするフィルム処理装置。 2、上記ハウジングは不透光性材料より成る第1円筒体
    と上記第1円筒体に適し上記カセットを入れ上記カセッ
    ト本体を保持するに適する中心空間をもつブロックより
    成り、上記ブロックは上記カセットの下端キャップと上
    記フィルムの巻かれている上記枠がとおるに適した中心
    通路をもち、上記第1円筒体はその最下端において閉じ
    ており上記カセットの上記フィルム出口スロットがそれ
    にはまり上記カセット本体を保持する様な形をしている
    少なくとも1の軸スロットをもつ特許請求の範囲第1項
    に記載の装置。 3、上記遮光性容器は不透光性材料でできた第2円筒体
    ;上記第2円筒体内にある上記捕持手段;および上記第
    1と第2円筒体を互いに軸方向に移動させうる接続用ね
    じ山をもつ特許請求の範囲第2項に記載の装置。 4、上記捕持手段が上記底の上にあり軸方向にのびてお
    り、その自由端において中心に向かいのびた環状フラン
    ジをもつスリーブと上記スリーブをわずかに拡張可能と
    する軸スリットをもつ特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 5、上記底は上記液体受け入れ空間の下にあり上記装置
    を処理液容器に入れたとき処理液が上記空間に出入りで
    きる遮光性通路をもつ特許請求の範囲第1項に記載の装
    置。 6、上記枠は上記空間の方に面した端および上記枠端に
    穴をもつておりまた上記枠接続手段は端面とそれにノッ
    チをもつ軸方向上方に出ている棒より成り、上記棒は上
    記枠端面の上記穴に入り上記枠の回転を防ぐに適してい
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。
JP61143090A 1985-06-25 1986-06-20 フイルム処理装置 Pending JPS622257A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB858516055A GB8516055D0 (en) 1985-06-25 1985-06-25 Processing device
GB8516055 1985-06-25

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS622257A true JPS622257A (ja) 1987-01-08

Family

ID=10581293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61143090A Pending JPS622257A (ja) 1985-06-25 1986-06-20 フイルム処理装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4664498A (ja)
EP (1) EP0207896B1 (ja)
JP (1) JPS622257A (ja)
DE (1) DE3661867D1 (ja)
GB (1) GB8516055D0 (ja)

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