JPS62225775A

JPS62225775A - 自走構造物利用風力水力発電機

Info

Publication number: JPS62225775A
Application number: JP61069402A
Authority: JP
Inventors: Hitoshi Kobayashi; 均小林
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 1986-03-27
Filing date: 1986-03-27
Publication date: 1987-10-03

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】イ、産業上の利用分野この発明は、大気中と水中を自走する自走構造物利用風
水力発電機に関する。

口、従来の技術まったく新しい発想方式で、発電するため従来にはなか
った技術。

ハ１発明が解決しようとする問題点この発明は自走中の自走構造物に生ずる、空気抵抗と水
抵抗を、風力水力発電機を利用して電力を得る事を目的
とする。

二０問題を解決するための手段この発明を、第２図にもとづいて説明すれば次の通りで
ある。

（プロペラ式風力水力発電機を自走構造物に、ネジ、溶
接、！着剤、リベット、等で取付けておく　）プロペラ式は、ケース（１）に発電機支持具（２）で発
電機（３）を溶接、ネジ、扱者剤、リベット、射出成型
、等の方法により固着又は成型し、発Ｗｉ機軸（６）に
プロペラ（６）をネジで取付ける。

第４図の水車羽根式風力水力発電機横型は、ケース（１
）に水車羽根（９）併発電機（３）を、固定軸（８）と
、ネジ、キー等で固定し、固定軸（８）をケース（１）
にネジ、接着剤、リベット、射出成型、溶接、等の方法
により固着又は成型する。

（縦型も同じなので省く）そして、水車羽根式発電機を自走構造物にネジ、接着剤
、リベット、溶接等で取付ける。

ホ、乍用自走構造物が自走し出すと、第２図の風水入口（４）か
ら、風水が入って来るとプロペラ（５）に当り、プロペ
ラ（５）を動かす、するとプロペラ（５）が回転し始め
、プロペラ（５）に取付けた発電機軸（６）も回り出し
発電機（３）が回転、電気を発生する。

第４図の風水人口（４）から、風水が入って来ると水車
羽根（９）に当り、水車羽根（９）を動かす、すると水
車羽根（９）が回転し始め、水車羽根（９）に取付けた
発電機（３）が定軸（８）の回りを回り出し、電気を発
生する。

へ１発明の効果この発明は以上説明したように、自走構造物が自走中に
生じた、風力水力をそのまま使う発電方式のために従来
邪魔物扱いされた、風力水力を利用した所が、最大の燃
料節減効果となる。自転車は、発電が間接に行われるの
で負担が軽くなり、各種の電器装備も使用可能で、夜間
や雨中の使用も今より改善される、さらに、風水出口は冷暖房用空気取入口としで、又、給
水給燃料水入口（船舶用）として使用出来る可能性もあ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明のプロペラ式風力水力発電機の正面図
、第２図は同じくプロペラ式風力水力発電機の一部切断
側面図で、第３図は水車羽根式風力水力発電機横型の平
面断面図、第４図は同じ水車羽根式風力水力発電機横型
一部切断側面図で、第５図は同じく水車羽根式風力水力
発電機横型の正面図である。（いずれも原理図で実施例ではない）Ａ　−−−Ａ　、　Ｂ　−−−Ｂ　、共に切断か所（１
）・・・ケース、　　　　（２）・・・発電機支持具、
（３）・・・発電機、　　　　（４）・・・風水入口、
（５）・・プロペラ、　　　　（６）・・・回転軸、（
７）・・・風水出口、　　　（８）・・・固定軸、（９
）・・・水車羽根。

Claims

【特許請求の範囲】

（１）プロペラ式風力水力発電機（第１図、第２図、だ
けに限らず、あらゆるプロペラ枚数、プロペラ形状、プ
ロペラ位置と、ケース（１）有、無、尾翼の有、無、も
含む、全タービン形のあらゆる種類総て）。
（２）水車羽根式風力水力発電機（第３図、第４図、第
５図だけに限らず、あらゆる水車羽根枚数、水車羽根形
状、及び横型、縦型、のあらゆる種類総て）。
（３）ダリウス式風力水力発電機（羽根枚数、羽根形状
、及び横型、縦型、のあらゆる種類総て）。
（４）サポニウス式風力水力発電機。
（５）固定形（自走構造物に固定）、半固定形（風水方
向に調整し、固定）、変動形（風水方向へ自然方向転換
する、いわゆる“自然首振り”方式である。