JPS6222570B2 - - Google Patents
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- JPS6222570B2 JPS6222570B2 JP57151421A JP15142182A JPS6222570B2 JP S6222570 B2 JPS6222570 B2 JP S6222570B2 JP 57151421 A JP57151421 A JP 57151421A JP 15142182 A JP15142182 A JP 15142182A JP S6222570 B2 JPS6222570 B2 JP S6222570B2
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Description
本発明は主として食用の植物を栽培するのに使
用する培養土に関するものである。 この種培養土としては従来より種々の提案がな
されているが、いずれも原料供給量が限られてい
るため安定供給上問題がある。一方、各地火力発
電所の微粉炭を燃料とするボイラーの燃焼廃ガス
中から大量に排出されるフライアツシユは集塵装
置で捕集後僅かにセメントの混入材として利用さ
れる程度であつて、その有効利用は電力業界にお
ける重大な課題とされている。 本発明はこのような現状に鑑みて開発された培
養土に関するもので、微粉炭の燃焼廃ガス中から
捕集されたフライアツシユを植物の培養に適する
PHに調整後粘結剤をもつて小粒状に造粒して加熱
乾燥してなるものである。 本発明において、フライアツシユは火力発電所
が使用する石炭の産地、種類等によつて若干の相
違はあるが、通常その平均粒径は44μ以下という
極めて微細な球形であつて、その化学組成はT電
力発電所の燃焼廃ガスの集塵装置より回収された
ものの場合、Si02 34〜56%、A1203 12〜31%、
Fe203 4〜15%、Mg0 2〜5.5%、Ca0 3〜21
%、アルカリ分 1.5〜4.8%、S03 0.3〜1.9%、
灼熱減量5%以下、微量のホウ素等よりなるもの
であつて、そのPHは12〜8とアルカリ性を呈す
る。このようなフライアツシユは粘性がないた
め、そのまま造粒することはできず、また、前記
のようにフライアツシユはアルカリ性であつて、
中性ないし弱酸性の土壌を好む植物には好ましく
ない。そこで、本発明においては、前記のような
微粉炭の燃焼廃ガス中から捕集されたフライアツ
シユを植物の培養に適するPHに調整するものであ
つて、そのためには、フライアツシユを一旦水洗
後或いは水洗することなくこれに硫酸、燐酸、硝
酸等の酸或いはアルミニウムの硫酸塩、燐酸塩、
硝酸塩等のPH調整剤を加えてPHを7〜5即ち中性
ないし弱酸性に調整し、後粘結剤をもつて小粒状
に造粒して加熱乾燥するものである。しかして、
フライアツシユを造粒する粘結剤としては、ポリ
ビニルアルコール水溶液や酢酸ビニル樹脂エマル
ジヨンのような有機質の粘結剤或いは未利用の粘
土、酸性白土、ベントナイトその他の泥漿として
粘結性を発揮できる無機質の粘結剤が適宜使用で
きるが、造粒後熱風炉のような炉中を通過させて
約80℃以上の高熱下に加熱乾燥することにより固
結した小粒状物となるものである。なお、燐酸で
PH調整すれば、フライアツシユ中のアルカリ分と
反応して若干の燐酸肥料を生成し、硝酸でPH調整
すれば、窒素肥料が若干生成されて肥料効果もあ
るものとなる。 このような本発明に係る培養土は在来の培養土
と同様に使用した場合、主原料となるフライアツ
シユが極めて微細な粘性のない球状粉末であるに
も拘らず適量の粘結剤をもつて小粒状に造粒して
加熱乾燥されたものであるため、病菌、害虫の死
滅によつて病虫害のおそれがないうえに水分を吸
収しても崩壊することなく小粒状を保持すること
となつて植物培養に適するPHの下に適度の通気性
と保水性を常に発揮できるものである。なお、造
粒する際に必要に応じ木質粉或いは発泡スチロー
ル樹脂細粉、軽石細粒、パーライト細粒等の少量
を添加して保水性、通気性を一層高めたり、市販
の肥料分を添加するようなことは適宜とする。 本発明は以上のように、微粉炭を燃料として使
用する各地火力発電所から大量に排出されてその
処理に苦慮したフライアツシユを主として食用の
植物を栽培する培養土として有効に利用できるも
のとしたものであつて、主原料であるフライアツ
シユが極めて安直に入手できる大きな利点と相ま
ち工業的価値大なものである。 実施例 1 前記T火力発電所から排出されたフライアツシ
ユ(PH11.2)75重量部に粘結剤として適量のポリ
ビニルアルコールの2%水溶液と山砂利採掘時の
汚泥より採取された粘土粉末25重量部を添加する
とともにPH調整剤として濃硫酸と燐酸と硝酸の混
合液を少量添加してよく撹拌混和し、これを8メ
ツシユ篩をもつて小粒状に造粒したうえ130℃の
熱風炉を通過させることにより加熱乾燥してPH
6.8の培養土とした。本実施例の培養土と市販の
赤玉土とを各別のプラスチツク製床箱に入れてこ
れに4月下旬水稲を播種した比較実験によれば、
13日後における生育状況は赤玉土で平均6.5cmな
のに対し、本実施例の培養土では平均7.5cmであ
つた。なお、本実施例の培養土のカサ比重は
0.54、通気率は26.6%であつた。 実施例 2 T火力発電所から排出されたフライアツシユ
(PH11.2)1.8Kgに粘結剤として適量のポリビニル
アルコールの2%水溶液とPH調整剤として稀硫酸
少量を添加してよく撹拌し、これを実施例1と同
様の造粒手段により小粒状に造粒したうえ加熱乾
燥してPH6.8の培養土とした。本実施例の培養土
と市販の赤玉土を使用してピーマンの生育実験を
用する培養土に関するものである。 この種培養土としては従来より種々の提案がな
されているが、いずれも原料供給量が限られてい
るため安定供給上問題がある。一方、各地火力発
電所の微粉炭を燃料とするボイラーの燃焼廃ガス
中から大量に排出されるフライアツシユは集塵装
置で捕集後僅かにセメントの混入材として利用さ
れる程度であつて、その有効利用は電力業界にお
ける重大な課題とされている。 本発明はこのような現状に鑑みて開発された培
養土に関するもので、微粉炭の燃焼廃ガス中から
捕集されたフライアツシユを植物の培養に適する
PHに調整後粘結剤をもつて小粒状に造粒して加熱
乾燥してなるものである。 本発明において、フライアツシユは火力発電所
が使用する石炭の産地、種類等によつて若干の相
違はあるが、通常その平均粒径は44μ以下という
極めて微細な球形であつて、その化学組成はT電
力発電所の燃焼廃ガスの集塵装置より回収された
ものの場合、Si02 34〜56%、A1203 12〜31%、
Fe203 4〜15%、Mg0 2〜5.5%、Ca0 3〜21
%、アルカリ分 1.5〜4.8%、S03 0.3〜1.9%、
灼熱減量5%以下、微量のホウ素等よりなるもの
であつて、そのPHは12〜8とアルカリ性を呈す
る。このようなフライアツシユは粘性がないた
め、そのまま造粒することはできず、また、前記
のようにフライアツシユはアルカリ性であつて、
中性ないし弱酸性の土壌を好む植物には好ましく
ない。そこで、本発明においては、前記のような
微粉炭の燃焼廃ガス中から捕集されたフライアツ
シユを植物の培養に適するPHに調整するものであ
つて、そのためには、フライアツシユを一旦水洗
後或いは水洗することなくこれに硫酸、燐酸、硝
酸等の酸或いはアルミニウムの硫酸塩、燐酸塩、
硝酸塩等のPH調整剤を加えてPHを7〜5即ち中性
ないし弱酸性に調整し、後粘結剤をもつて小粒状
に造粒して加熱乾燥するものである。しかして、
フライアツシユを造粒する粘結剤としては、ポリ
ビニルアルコール水溶液や酢酸ビニル樹脂エマル
ジヨンのような有機質の粘結剤或いは未利用の粘
土、酸性白土、ベントナイトその他の泥漿として
粘結性を発揮できる無機質の粘結剤が適宜使用で
きるが、造粒後熱風炉のような炉中を通過させて
約80℃以上の高熱下に加熱乾燥することにより固
結した小粒状物となるものである。なお、燐酸で
PH調整すれば、フライアツシユ中のアルカリ分と
反応して若干の燐酸肥料を生成し、硝酸でPH調整
すれば、窒素肥料が若干生成されて肥料効果もあ
るものとなる。 このような本発明に係る培養土は在来の培養土
と同様に使用した場合、主原料となるフライアツ
シユが極めて微細な粘性のない球状粉末であるに
も拘らず適量の粘結剤をもつて小粒状に造粒して
加熱乾燥されたものであるため、病菌、害虫の死
滅によつて病虫害のおそれがないうえに水分を吸
収しても崩壊することなく小粒状を保持すること
となつて植物培養に適するPHの下に適度の通気性
と保水性を常に発揮できるものである。なお、造
粒する際に必要に応じ木質粉或いは発泡スチロー
ル樹脂細粉、軽石細粒、パーライト細粒等の少量
を添加して保水性、通気性を一層高めたり、市販
の肥料分を添加するようなことは適宜とする。 本発明は以上のように、微粉炭を燃料として使
用する各地火力発電所から大量に排出されてその
処理に苦慮したフライアツシユを主として食用の
植物を栽培する培養土として有効に利用できるも
のとしたものであつて、主原料であるフライアツ
シユが極めて安直に入手できる大きな利点と相ま
ち工業的価値大なものである。 実施例 1 前記T火力発電所から排出されたフライアツシ
ユ(PH11.2)75重量部に粘結剤として適量のポリ
ビニルアルコールの2%水溶液と山砂利採掘時の
汚泥より採取された粘土粉末25重量部を添加する
とともにPH調整剤として濃硫酸と燐酸と硝酸の混
合液を少量添加してよく撹拌混和し、これを8メ
ツシユ篩をもつて小粒状に造粒したうえ130℃の
熱風炉を通過させることにより加熱乾燥してPH
6.8の培養土とした。本実施例の培養土と市販の
赤玉土とを各別のプラスチツク製床箱に入れてこ
れに4月下旬水稲を播種した比較実験によれば、
13日後における生育状況は赤玉土で平均6.5cmな
のに対し、本実施例の培養土では平均7.5cmであ
つた。なお、本実施例の培養土のカサ比重は
0.54、通気率は26.6%であつた。 実施例 2 T火力発電所から排出されたフライアツシユ
(PH11.2)1.8Kgに粘結剤として適量のポリビニル
アルコールの2%水溶液とPH調整剤として稀硫酸
少量を添加してよく撹拌し、これを実施例1と同
様の造粒手段により小粒状に造粒したうえ加熱乾
燥してPH6.8の培養土とした。本実施例の培養土
と市販の赤玉土を使用してピーマンの生育実験を
【表】
実施例 5
K火力発電所から排出されたフライアツシユ
150重量部に粘結剤として適量のポリビニルアル
コールの2%水溶液とキラ粘土の乾燥物150重量
部を添加するとともにPH調整剤として硫酸アルミ
ニウム粉末3.6重量部を添加してよく撹拌混和
し、これを実施例1と同様の手段で小粒状に造粒
したうえ加熱乾燥した培養土と市販の赤玉土を各
別に使用してかんらん種子を播種し、10日後に生
育状況を比較したところ、前者が4.5cmであつた
のに対し後者は4.0cmで、本実施例の場合も赤玉
土以上の生育結果が認められた。
150重量部に粘結剤として適量のポリビニルアル
コールの2%水溶液とキラ粘土の乾燥物150重量
部を添加するとともにPH調整剤として硫酸アルミ
ニウム粉末3.6重量部を添加してよく撹拌混和
し、これを実施例1と同様の手段で小粒状に造粒
したうえ加熱乾燥した培養土と市販の赤玉土を各
別に使用してかんらん種子を播種し、10日後に生
育状況を比較したところ、前者が4.5cmであつた
のに対し後者は4.0cmで、本実施例の場合も赤玉
土以上の生育結果が認められた。
Claims (1)
- 1 微粉炭の燃焼廃ガス中から捕集されたフライ
アツシユを植物の培養に適するPHに調整後粘結剤
をもつて小粒状に造粒して加熱乾燥してなる培養
土。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151421A JPS5939221A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 培養土 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151421A JPS5939221A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 培養土 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939221A JPS5939221A (ja) | 1984-03-03 |
JPS6222570B2 true JPS6222570B2 (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=15518248
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57151421A Granted JPS5939221A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 培養土 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939221A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61209530A (ja) * | 1985-03-13 | 1986-09-17 | 大成建設株式会社 | 植生基盤材の製造方法 |
JP2013150573A (ja) * | 2012-01-25 | 2013-08-08 | Shikoku Res Inst Inc | 緑化資材、緑化装置および緑化方法 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247409A (en) * | 1975-10-08 | 1977-04-15 | Japan Metals & Chem Co Ltd | Hiling soil for growing of rice seedling |
JPS5475314A (en) * | 1977-11-22 | 1979-06-16 | Tatsu Amaike | Preparation of nursery plant growing soil for nursery plant for rice transplanter |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57151421A patent/JPS5939221A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5247409A (en) * | 1975-10-08 | 1977-04-15 | Japan Metals & Chem Co Ltd | Hiling soil for growing of rice seedling |
JPS5475314A (en) * | 1977-11-22 | 1979-06-16 | Tatsu Amaike | Preparation of nursery plant growing soil for nursery plant for rice transplanter |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5939221A (ja) | 1984-03-03 |
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