JPS6222553A - アイシング製造方法 - Google Patents
アイシング製造方法Info
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- JPS6222553A JPS6222553A JP61162167A JP16216786A JPS6222553A JP S6222553 A JPS6222553 A JP S6222553A JP 61162167 A JP61162167 A JP 61162167A JP 16216786 A JP16216786 A JP 16216786A JP S6222553 A JPS6222553 A JP S6222553A
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- slurry
- temperature
- zones
- mixer
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- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
- A23G3/0205—Manufacture or treatment of liquids, pastes, creams, granules, shred or powder
- A23G3/0215—Mixing, kneading apparatus
- A23G3/0221—Mixing, kneading apparatus with introduction or production of gas or under vacuum; Whipping; Manufacture of cellular mass
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/02—Apparatus specially adapted for manufacture or treatment of sweetmeats or confectionery; Accessories therefor
- A23G3/0205—Manufacture or treatment of liquids, pastes, creams, granules, shred or powder
- A23G3/0226—Apparatus for conditioning, e.g. tempering, cooking, heating, cooling, boiling down, evaporating, degassing, liquefying mass before shaping
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
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- A23G3/00—Sweetmeats; Confectionery; Marzipan; Coated or filled products
- A23G3/34—Sweetmeats, confectionery or marzipan; Processes for the preparation thereof
- A23G3/343—Products for covering, coating, finishing, decorating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F35/00—Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
- B01F35/90—Heating or cooling systems
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23G—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF
- A23G2200/00—COCOA; COCOA PRODUCTS, e.g. CHOCOLATE; SUBSTITUTES FOR COCOA OR COCOA PRODUCTS; CONFECTIONERY; CHEWING GUM; ICE-CREAM; PREPARATION THEREOF containing organic compounds, e.g. synthetic flavouring agents
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Confectionery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアイシング製造方法に関する。詳細には、本発
明は複数の独立に制御された温度ゾーンを持つ混合機を
使用して工業的スケールでアイシングを製造する方法に
関する。
明は複数の独立に制御された温度ゾーンを持つ混合機を
使用して工業的スケールでアイシングを製造する方法に
関する。
チョコレート、フロステソング、アイシング、およびフ
ァツジのような菓子クリームを製造する方法は従来から
良く知られている。チョコレートは一連の冷却工程を通
して砂糖塊を加圧するシリンダ状混合機を使用して作ら
れることができる。
ァツジのような菓子クリームを製造する方法は従来から
良く知られている。チョコレートは一連の冷却工程を通
して砂糖塊を加圧するシリンダ状混合機を使用して作ら
れることができる。
各工程は、通常、軸回転する複数のブレードを有する。
これらのブレードは上記混合機の冷却面からチョコレー
ト塊を連続的に削る。このようなチョコレート混合機は
チョコレート塊を均質かつ冷却することによって続く製
造過程に適した状態に置くことのできるように設計され
ている。
ト塊を連続的に削る。このようなチョコレート混合機は
チョコレート塊を均質かつ冷却することによって続く製
造過程に適した状態に置くことのできるように設計され
ている。
アイシングの製造にも同様の条件が要求されるが、チョ
コレート混合機はアイシングの製造に必ずしも適切では
ない。アイシング スラリーはチョコレート塊よりも剥
離しやすくチョコレート混合機のブレードを早く劣化さ
せる。またアイシング スラリーはチョコレート塊より
も高い粘度をもっている。アイシング スラリーの粘度
が高いためにアイシング混合機のブレードを回転させる
にはチョコレート塊製造過程でチョコレート混合機に要
求されるよりも強力な動力を必要とする。
コレート混合機はアイシングの製造に必ずしも適切では
ない。アイシング スラリーはチョコレート塊よりも剥
離しやすくチョコレート混合機のブレードを早く劣化さ
せる。またアイシング スラリーはチョコレート塊より
も高い粘度をもっている。アイシング スラリーの粘度
が高いためにアイシング混合機のブレードを回転させる
にはチョコレート塊製造過程でチョコレート混合機に要
求されるよりも強力な動力を必要とする。
サンドインチ クツキーやペストリー フィリング用に
工業的規模でアイシングを作るために使用されているア
イシング混合機は通常外部冷却されたシリンダーに囲ま
れた混合室を有する。シリンダーの外部冷却は弗素化炭
化水素または水のようなチルドされた流体をシリンダー
のまわりに置いたジャケットから注入することによって
行われる。シリンダーの混合室内において、ブレードは
モーターによって駆動するローターに取り付けられてい
る。作動中にアイシング スラリーはアイシング混合機
の入口から注入される。ブレードの回転はシリンダーを
通るアイシング スラリーを混合しかつ推進する。この
アイシングは、また、アイシング混合機のシリンダーを
通過するとき空気に曝されかつ冷却される。アイシング
スラリーの冷却はアイシングの出口温度をモニターす
ることによってシリンダー内で調整される。アイシング
の出口温度が適当な結晶形成にあまりにも高いまたはあ
まりにも低い場合には、シリンダーの冷却ジャケットへ
送るチルドされた流体の違皇ハアイシングに所望される
出口温度を得るために適当に調整される。ここに記載の
アイシング混合機はケンタラキー州、ルイスビルのCh
erry BurrellCorporationのA
nco Votator D 1visionにより
Votator (ボテイタ−)の名で販売されている
。
工業的規模でアイシングを作るために使用されているア
イシング混合機は通常外部冷却されたシリンダーに囲ま
れた混合室を有する。シリンダーの外部冷却は弗素化炭
化水素または水のようなチルドされた流体をシリンダー
のまわりに置いたジャケットから注入することによって
行われる。シリンダーの混合室内において、ブレードは
モーターによって駆動するローターに取り付けられてい
る。作動中にアイシング スラリーはアイシング混合機
の入口から注入される。ブレードの回転はシリンダーを
通るアイシング スラリーを混合しかつ推進する。この
アイシングは、また、アイシング混合機のシリンダーを
通過するとき空気に曝されかつ冷却される。アイシング
スラリーの冷却はアイシングの出口温度をモニターす
ることによってシリンダー内で調整される。アイシング
の出口温度が適当な結晶形成にあまりにも高いまたはあ
まりにも低い場合には、シリンダーの冷却ジャケットへ
送るチルドされた流体の違皇ハアイシングに所望される
出口温度を得るために適当に調整される。ここに記載の
アイシング混合機はケンタラキー州、ルイスビルのCh
erry BurrellCorporationのA
nco Votator D 1visionにより
Votator (ボテイタ−)の名で販売されている
。
V o ta tar機は混合シリンダー内の温度をア
イシングの形成段階に応じた異なる温度段階に制御でき
ない。シリンダー内の温度調整と区々の複数段階ごとに
行うことが出来ない場合には、アイシングが形成される
に従ってアイシングの結晶および比電番に変化が生じる
。これらの変化はアイシングの質または口当たりおよび
特定重量の食料製品を得るために加えられなければなら
ないアイシングの添加量を狂わせることになる。
イシングの形成段階に応じた異なる温度段階に制御でき
ない。シリンダー内の温度調整と区々の複数段階ごとに
行うことが出来ない場合には、アイシングが形成される
に従ってアイシングの結晶および比電番に変化が生じる
。これらの変化はアイシングの質または口当たりおよび
特定重量の食料製品を得るために加えられなければなら
ないアイシングの添加量を狂わせることになる。
アイシングの比重の変化によって食料品に添加されるア
イシングの最大許容量が決定される。アイシングの比重
が大きく変化する場合には、低比重のアイシングが加え
られるクツキーまたはペストリーに最低の添加基準量に
適合させてアイシングの体積を増加させるにはより多く
のアイシングを各クツキーまたはペストリーに添加しな
ければならない。製造されるアイシングの比重の有効変
化は概ね±0.05以上である。一定比重のアイシング
を製造できるアイシング混合機は食品に添加されるアイ
シングの最大許容量または詰め込み量を減少させる。製
造されるアイシング単位体積当たりの重量減少に伴って
材料の過剰添加は減少する。食品への詰め込み量を減ら
すことによって実現される経済的意味は商業的規模のベ
ーカリ−にとって大きい。
イシングの最大許容量が決定される。アイシングの比重
が大きく変化する場合には、低比重のアイシングが加え
られるクツキーまたはペストリーに最低の添加基準量に
適合させてアイシングの体積を増加させるにはより多く
のアイシングを各クツキーまたはペストリーに添加しな
ければならない。製造されるアイシングの比重の有効変
化は概ね±0.05以上である。一定比重のアイシング
を製造できるアイシング混合機は食品に添加されるアイ
シングの最大許容量または詰め込み量を減少させる。製
造されるアイシング単位体積当たりの重量減少に伴って
材料の過剰添加は減少する。食品への詰め込み量を減ら
すことによって実現される経済的意味は商業的規模のベ
ーカリ−にとって大きい。
アイシング内に形成される脂肪の結晶化物は多くの分離
または一定の晶相内に存在する。これらの結晶構造とし
てアルファ結晶体、ベータ プライム結晶体、中間結晶
体、およびベータ結晶体がある。アルファ結晶体構造は
最も不安定な結晶相をもつ、これらの結晶体は緩くパッ
クされていて空気に曝されないようになっている。中間
結晶体およびベータ結晶体はアルファまたはベータ プ
ライム結晶体よりも空気に対して安定している。
または一定の晶相内に存在する。これらの結晶構造とし
てアルファ結晶体、ベータ プライム結晶体、中間結晶
体、およびベータ結晶体がある。アルファ結晶体構造は
最も不安定な結晶相をもつ、これらの結晶体は緩くパッ
クされていて空気に曝されないようになっている。中間
結晶体およびベータ結晶体はアルファまたはベータ プ
ライム結晶体よりも空気に対して安定している。
この安定性は硬くバックされたこれらの結晶体構造によ
るものである。これらの結晶体は比較的大きくアルファ
またはベータ プライム結晶体よりも大きな気泡を閉じ
込める。大きな気泡を閉じ込めることによってより不安
定アイシングが製造される結果、製品の保存特性が損な
われる。
るものである。これらの結晶体は比較的大きくアルファ
またはベータ プライム結晶体よりも大きな気泡を閉じ
込める。大きな気泡を閉じ込めることによってより不安
定アイシングが製造される結果、製品の保存特性が損な
われる。
アイシング内で得られる望ましい結晶構造はベータ プ
ライム結晶構造である。この脂肪のベータ プライム結
晶構造は製造されるアイシングの通気性を増長させる。
ライム結晶構造である。この脂肪のベータ プライム結
晶構造は製造されるアイシングの通気性を増長させる。
ベータ プライム結晶体は約1ミクロンの小さなもので
あるために結晶格子構造は非常に小さな気泡を大量Cq
アイシングに閉じ込めることができる。アイシング内の
多量の小さな気泡は非常に望ましい味覚をもつ製品をつ
くる。脂肪のベータ プライム結晶構造は混合および通
気の際にアイシングの冷却を注意深く制御することによ
ってアイシング内に作ることができる。
あるために結晶格子構造は非常に小さな気泡を大量Cq
アイシングに閉じ込めることができる。アイシング内の
多量の小さな気泡は非常に望ましい味覚をもつ製品をつ
くる。脂肪のベータ プライム結晶構造は混合および通
気の際にアイシングの冷却を注意深く制御することによ
ってアイシング内に作ることができる。
GawriLo−のアメリカ合衆国特許第3.914.
453号はベーカリ−製品の製造方法について開示して
いる。この特許は詰物を入れたベークド製品を製造する
ために多目的ショートニングを使用している。この特許
はベーカリ−製品に使用される脂肪のベータ プライム
結晶構造の重要性について検討している。しかしこの特
許は一定した比重のアイシングを製造する方法について
開示していない。
453号はベーカリ−製品の製造方法について開示して
いる。この特許は詰物を入れたベークド製品を製造する
ために多目的ショートニングを使用している。この特許
はベーカリ−製品に使用される脂肪のベータ プライム
結晶構造の重要性について検討している。しかしこの特
許は一定した比重のアイシングを製造する方法について
開示していない。
5cott外のアメリカ合衆国特許第2.677.94
2号では油性物質のための冷却機が開示れている。この
機械は油性物質を混合しかつそれを装置に送るスクレー
パをもつ部屋を具備している。各スクレーパ間には冷却
媒体または流体を保持する薄い壁でできた容器がある。
2号では油性物質のための冷却機が開示れている。この
機械は油性物質を混合しかつそれを装置に送るスクレー
パをもつ部屋を具備している。各スクレーパ間には冷却
媒体または流体を保持する薄い壁でできた容器がある。
この機械を通る油性物質の流速は制御されている。この
機械は油性物質を混合するときにその油性物質と接触す
る大きな冷却面をもっている。しかしこの機械は各工程
間に制御された温度ゾーンをもたない。
機械は油性物質を混合するときにその油性物質と接触す
る大きな冷却面をもっている。しかしこの機械は各工程
間に制御された温度ゾーンをもたない。
5o11ichのアメリカ合衆国特許第4.059.0
47号はチョコレート塊調整機を開示している。この機
械もまたその装置内でチョコレート塊を混合しがつ推進
するブレードまたはスクレーパを開示している。これら
のスクレーパは冷却面によって分離された部屋内にある
。この装置はチョコレート塊が機械内を通過するときに
チョコレート塊を冷却する大きな冷却面をもっている。
47号はチョコレート塊調整機を開示している。この機
械もまたその装置内でチョコレート塊を混合しがつ推進
するブレードまたはスクレーパを開示している。これら
のスクレーパは冷却面によって分離された部屋内にある
。この装置はチョコレート塊が機械内を通過するときに
チョコレート塊を冷却する大きな冷却面をもっている。
この冷却ゾーンは個別的に制御されえない。
MacDonald外のアメリカ合衆国特許第2.50
7.477号は菓子クリームの製造方法について開示し
ている。この装置はクリームをブレードまたはパドルを
もつ円筒状室へ移動させる。これらのブレードまたはパ
ドル間には個別的に制御された冷却要素が設けられてい
ない。この装置において冷却はチルドされた液体を該室
の外部壁がら送り込んでおこなわれる。
7.477号は菓子クリームの製造方法について開示し
ている。この装置はクリームをブレードまたはパドルを
もつ円筒状室へ移動させる。これらのブレードまたはパ
ドル間には個別的に制御された冷却要素が設けられてい
ない。この装置において冷却はチルドされた液体を該室
の外部壁がら送り込んでおこなわれる。
的に冷却できる装置を開示している。冷却されたリキュ
ールが外部冷却ジャラケットをもつドラムに送られる。
ールが外部冷却ジャラケットをもつドラムに送られる。
ドラム内にはスクレーパを取りつけた回転シャフトがあ
る。制御された多段階冷却機はチュウプに一連に連結さ
れた複数の装置を作動させて行われる。この方法では混
合ブレードと冷却ブレードとを備えた単一シリンダーを
もつ装置は使用されていない。
る。制御された多段階冷却機はチュウプに一連に連結さ
れた複数の装置を作動させて行われる。この方法では混
合ブレードと冷却ブレードとを備えた単一シリンダーを
もつ装置は使用されていない。
F 1scher外のアメリカ合衆国特許第4.104
.412号はガス入りキャンデー製造方法を開示してい
る。
.412号はガス入りキャンデー製造方法を開示してい
る。
キャンディ−成分は室内で回転するアームをも20−タ
ーを具備した装置を通過する。キャンデー成分の制御さ
れた多段階冷却はその装置では達成されていない。
ーを具備した装置を通過する。キャンデー成分の制御さ
れた多段階冷却はその装置では達成されていない。
この業界においてアイシング スラリーを混合かつ通気
しながらアイシング スラリーを多段階に制御して冷却
できるアイシング製造方法は未開発である。本発明によ
る方法はアイシング スラリーの温度減少を段階的に制
御できる装置を使用することによってアイシングを製造
する。この方法は砂糖成分の多いアイシングに望ましい
脂肪のベータ プライム(ベータを主とした)小結晶化
物の形成を促進する。この制御された結晶形成はアイシ
ングを迅速に凝固または固体化させる。ベータ プライ
ム小結晶が多量であるためにアイシングは気泡を閉じ込
めかつ望ましい口当たりをつくりだす。本発明による多
段階に制御された冷却方法はばらつきのない比重をもつ
アイシングの連続製造を可能にする。
しながらアイシング スラリーを多段階に制御して冷却
できるアイシング製造方法は未開発である。本発明によ
る方法はアイシング スラリーの温度減少を段階的に制
御できる装置を使用することによってアイシングを製造
する。この方法は砂糖成分の多いアイシングに望ましい
脂肪のベータ プライム(ベータを主とした)小結晶化
物の形成を促進する。この制御された結晶形成はアイシ
ングを迅速に凝固または固体化させる。ベータ プライ
ム小結晶が多量であるためにアイシングは気泡を閉じ込
めかつ望ましい口当たりをつくりだす。本発明による多
段階に制御された冷却方法はばらつきのない比重をもつ
アイシングの連続製造を可能にする。
本発明は次の工程を含む方法からなる。第1工程におい
て複数の独立に制御された温度ゾーンをもつ混合機を介
してアイシング スラリ−ヲ同期して混合し、通気し、
かつ推進させることを含み、それによって温度ゾーンを
独立に制御してアイシング スラリーを高濃度のベータ
プライムの脂肪結晶化物をもつアイシングに凝固させ
る。
て複数の独立に制御された温度ゾーンをもつ混合機を介
してアイシング スラリ−ヲ同期して混合し、通気し、
かつ推進させることを含み、それによって温度ゾーンを
独立に制御してアイシング スラリーを高濃度のベータ
プライムの脂肪結晶化物をもつアイシングに凝固させ
る。
本発明は選択的に制御された複数の温度ゾーンまたは冷
却ゾーンをもつ市販のチョコレート混合機を改良した凝
固手段を使用したアイシング製造方法をふくむ。この方
法においてアイシング スラリーは砂糖および脂肪また
は他の適当な成分から調合される。アイシング スラリ
ーは改良されたチョコレート混合機の入口へ送り込まれ
かつシリンダー状装置を通してアイシング スラリー成
分を推進させるスクレーパ ブレードによって混合され
る。好ましい態様において、この装置は5つの冷却ゾー
ンに別れている。これらの冷却ゾーンはアイシング ス
ラリーを同期して混合し推進させるスクレーパ ブレー
ドのような装置間に設置された冷却プレートによって制
御されている。
却ゾーンをもつ市販のチョコレート混合機を改良した凝
固手段を使用したアイシング製造方法をふくむ。この方
法においてアイシング スラリーは砂糖および脂肪また
は他の適当な成分から調合される。アイシング スラリ
ーは改良されたチョコレート混合機の入口へ送り込まれ
かつシリンダー状装置を通してアイシング スラリー成
分を推進させるスクレーパ ブレードによって混合され
る。好ましい態様において、この装置は5つの冷却ゾー
ンに別れている。これらの冷却ゾーンはアイシング ス
ラリーを同期して混合し推進させるスクレーパ ブレー
ドのような装置間に設置された冷却プレートによって制
御されている。
この冷却プレートはアイシング スラリーがスクレーパ
ブレードによって混合されるに従ってアイシング ス
ラリーの温度を制御する。各冷却プレートの温度は選択
的に制御または調整されることができる。アイシング
スラリーが該装置を介して混合または推進されるにつれ
てこのスラリーは約130 ’ F (54,4℃)か
ら約70°F (21,1℃)まで段階的に空気に曝さ
れかつ冷却される。アイシング スラリーの多段階冷却
はアイシングを早急に凝固または固化させる脂肪のベー
タ プライム結晶化物を主としたアイシングを形成する
。
ブレードによって混合されるに従ってアイシング ス
ラリーの温度を制御する。各冷却プレートの温度は選択
的に制御または調整されることができる。アイシング
スラリーが該装置を介して混合または推進されるにつれ
てこのスラリーは約130 ’ F (54,4℃)か
ら約70°F (21,1℃)まで段階的に空気に曝さ
れかつ冷却される。アイシング スラリーの多段階冷却
はアイシングを早急に凝固または固化させる脂肪のベー
タ プライム結晶化物を主としたアイシングを形成する
。
アイシング スラリーは約2/3の砂糖と約1/3の脂
肪である。このアイシング スラリーを約110°F
(43,3℃)ないし約130°F (54,4℃)間
の温度および約80°psi (5,62kgw/cm
”)ないし90 psi(6,32kgw/cm”)間
の圧力下で混合機に送り込む、好ましい装置の独立した
5段階制御温度ゾーンは115° F(46,1℃)、
115° F (46,1℃)、82° F (27,
8℃)、76’″ F (24,4℃)、および76
@F (24,4℃)のそれぞれである。本発明はまた
上記方法によって製造される物をふくむ。
肪である。このアイシング スラリーを約110°F
(43,3℃)ないし約130°F (54,4℃)間
の温度および約80°psi (5,62kgw/cm
”)ないし90 psi(6,32kgw/cm”)間
の圧力下で混合機に送り込む、好ましい装置の独立した
5段階制御温度ゾーンは115° F(46,1℃)、
115° F (46,1℃)、82° F (27,
8℃)、76’″ F (24,4℃)、および76
@F (24,4℃)のそれぞれである。本発明はまた
上記方法によって製造される物をふくむ。
以下余白
〔実施例および発明の作用〕
本発明は複数の制御された温度ゾーンをもつ改良された
チョコレート混合機を使用したアイシング製造方法に関
する。このアイシングは砂糖および脂肪から調合された
アイシング スラリーの状態になっている。このアイシ
ング スラリーを混合機に送り込む。上記温度ゾーンは
スピンドルまたはローターに取りつけられたスクレーパ
ブレード間にある冷却プレートによって形成されてい
る。このスクレーパ ブレードが回転すると同時に上記
混合機の温度ゾーンを介して上記アイシング スラリー
を混合しかつ推進させる。上記温度ゾーンは選択的に制
御されて個別の温度下で上記アイシング スラリーを冷
却する。このアイシング スラリーを混合機を介して混
合しかつ推進させながら空気に曝す。混合機の好ましい
態様としては複数のブレード室と冷却プレートとを交互
に設置したシリンダー状の装置がある。この冷却プレー
トはアイシング スラリーを次のブレード室に進ませる
通路を有する。これらのブレード室および冷却プレート
の通路は交互に連続して接続されて混合機の人口から出
口まて連通ずる通路を形成している。これらの冷却プレ
ート内には冷却液が循環する冷却液室がある。冷却液の
温度は選択的に制御されて各冷却ゾーンの温度を調整す
る。
チョコレート混合機を使用したアイシング製造方法に関
する。このアイシングは砂糖および脂肪から調合された
アイシング スラリーの状態になっている。このアイシ
ング スラリーを混合機に送り込む。上記温度ゾーンは
スピンドルまたはローターに取りつけられたスクレーパ
ブレード間にある冷却プレートによって形成されてい
る。このスクレーパ ブレードが回転すると同時に上記
混合機の温度ゾーンを介して上記アイシング スラリー
を混合しかつ推進させる。上記温度ゾーンは選択的に制
御されて個別の温度下で上記アイシング スラリーを冷
却する。このアイシング スラリーを混合機を介して混
合しかつ推進させながら空気に曝す。混合機の好ましい
態様としては複数のブレード室と冷却プレートとを交互
に設置したシリンダー状の装置がある。この冷却プレー
トはアイシング スラリーを次のブレード室に進ませる
通路を有する。これらのブレード室および冷却プレート
の通路は交互に連続して接続されて混合機の人口から出
口まて連通ずる通路を形成している。これらの冷却プレ
ート内には冷却液が循環する冷却液室がある。冷却液の
温度は選択的に制御されて各冷却ゾーンの温度を調整す
る。
前記ブレード室間の通路内にはアイシング スラリーに
圧縮された食品に適した清浄な空気を供給する通気ノズ
ルがある。ブレー゛ドの回転数は毎分約10回転である
。ブレードのロータは毎分約10回転で回転するモータ
ーに減速ギヤを介して連結されている。本発明の方法の
好ましい実施態様に使用できる混合機として、デンマー
クのAas−ted社の市販の未改良型がある。本発明
の方法は多段階冷却ゾーンをもつ混合機の特定のものに
限定されない、複数の個別的に制御された冷却ゾーンを
もつ準合機であればいずれのものも本発明の実施に使用
できる。但し、この混合機は粘性アイシング スラリー
を「ホイップ1または混合するに足りるだけの強度をも
っていなければならない。
圧縮された食品に適した清浄な空気を供給する通気ノズ
ルがある。ブレー゛ドの回転数は毎分約10回転である
。ブレードのロータは毎分約10回転で回転するモータ
ーに減速ギヤを介して連結されている。本発明の方法の
好ましい実施態様に使用できる混合機として、デンマー
クのAas−ted社の市販の未改良型がある。本発明
の方法は多段階冷却ゾーンをもつ混合機の特定のものに
限定されない、複数の個別的に制御された冷却ゾーンを
もつ準合機であればいずれのものも本発明の実施に使用
できる。但し、この混合機は粘性アイシング スラリー
を「ホイップ1または混合するに足りるだけの強度をも
っていなければならない。
本発明の方法の好ましい実施態様において、第1図に示
す装置が使用される。上記のアイシングスラリーは適宜
のグラニユー糖と適宜の脂肪とをミキサー(図示せず)
で約2対1の割合でブレンドして調合する。適宜、砂糖
としては6Xないし10X顆粒のものが使用できる。適
宜の脂肪としては大豆油、パーム核油、ココナツツ油、
その他の混合油が使用できる。香辛料等信の成分をアイ
シング スラリーに混入してもよい。
す装置が使用される。上記のアイシングスラリーは適宜
のグラニユー糖と適宜の脂肪とをミキサー(図示せず)
で約2対1の割合でブレンドして調合する。適宜、砂糖
としては6Xないし10X顆粒のものが使用できる。適
宜の脂肪としては大豆油、パーム核油、ココナツツ油、
その他の混合油が使用できる。香辛料等信の成分をアイ
シング スラリーに混入してもよい。
本発明の方法は特定のアイシング スラリーのフオーミ
ュラまたは成分に限定されない。上記した砂糖および脂
肪は温度約110°F (43,3℃)ないし約130
’ F (54,4℃)間でブレンドされる。
ュラまたは成分に限定されない。上記した砂糖および脂
肪は温度約110°F (43,3℃)ないし約130
’ F (54,4℃)間でブレンドされる。
砂糖および脂肪はホッパー1へ送られる。ホッパー1は
任意に加熱されて所望の温度でアイシングスラリーの状
態にされる。このホッパー1内のアイシング スラリー
は高濃度の粘性をもつ、不溶性砂糖と脂肪の懸濁液であ
る。ホッパー1内の任意のミキサー24はこの懸濁液を
維持するのに有用である。
任意に加熱されて所望の温度でアイシングスラリーの状
態にされる。このホッパー1内のアイシング スラリー
は高濃度の粘性をもつ、不溶性砂糖と脂肪の懸濁液であ
る。ホッパー1内の任意のミキサー24はこの懸濁液を
維持するのに有用である。
上記のごとく調合したアイシング スラリーはホッパー
1から入口バイブ2のポンプ3によって運ばれる。ポン
プ3にはオハイオ州、スプリングフィールドのRobi
ng & Myers社製のMayn。
1から入口バイブ2のポンプ3によって運ばれる。ポン
プ3にはオハイオ州、スプリングフィールドのRobi
ng & Myers社製のMayn。
(登録商標)ポンプが好ましい。各種Maynoポンプ
は駆動調整できる錐状のウオームスクリューを具備して
いる。これらのポンプは調整することによって上記混合
機に送るアイシング スラリーの量を制御できる。約8
0 psi(5,63kgw/c+wりないし約90
psi (6,32kgw/c+sり間の圧力下でアイ
シングスラリーを送り込むことのできるいずれのポンプ
も本発明に使用できる。上記入口バイブ2は上記混合機
の開口部のところに取り付けられた円筒状チューブであ
る。入口バイブ2はシリンダハウジング4の底部にある
開口部に接続されている。
は駆動調整できる錐状のウオームスクリューを具備して
いる。これらのポンプは調整することによって上記混合
機に送るアイシング スラリーの量を制御できる。約8
0 psi(5,63kgw/c+wりないし約90
psi (6,32kgw/c+sり間の圧力下でアイ
シングスラリーを送り込むことのできるいずれのポンプ
も本発明に使用できる。上記入口バイブ2は上記混合機
の開口部のところに取り付けられた円筒状チューブであ
る。入口バイブ2はシリンダハウジング4の底部にある
開口部に接続されている。
アイシング スラリーは一旦このシリンダハウジング4
内に送られるやスクレーパ ブレードと接触することに
なる。本発明の好ましい実施態様におけるスクレーパ
ブレード(第1図に図示されず)はすべて第2図に示さ
れるようなスクレーパ ブレード5の構造になっている
。混合機のこれらのスクレーパ ブレードはアイシング
スラリーの粘度および摩耗性に耐えうるように補強さ
れているのが望ま・しい。スクレーパ ブレードはスピ
ンドルまたはローター6上に取り付けられている。ロー
タ6はモーターシャフト8に時計回りに連結されている
ギヤポック7を介して駆動する。
内に送られるやスクレーパ ブレードと接触することに
なる。本発明の好ましい実施態様におけるスクレーパ
ブレード(第1図に図示されず)はすべて第2図に示さ
れるようなスクレーパ ブレード5の構造になっている
。混合機のこれらのスクレーパ ブレードはアイシング
スラリーの粘度および摩耗性に耐えうるように補強さ
れているのが望ま・しい。スクレーパ ブレードはスピ
ンドルまたはローター6上に取り付けられている。ロー
タ6はモーターシャフト8に時計回りに連結されている
ギヤポック7を介して駆動する。
本1発明の方法の好ましい態様に使用される混合機を作
動させるには補強されたモーターシャフトおよびギヤボ
ックス組立体が必要である。これはチョコレート塊と比
較して、アイシング スラリーの粘度が大きいことによ
る。この組立体全体はモーター9によって駆動される。
動させるには補強されたモーターシャフトおよびギヤボ
ックス組立体が必要である。これはチョコレート塊と比
較して、アイシング スラリーの粘度が大きいことによ
る。この組立体全体はモーター9によって駆動される。
このモーター9はアイシング スラリーを十分に混合し
かつ推進させる混合機を含む取付組立体を回転させるこ
とのできる電動モーターであればいずれの従来モーター
であってもよい。本発明に使用されるモーターの好まし
い態様はチョコレート製造に使用されるモーターよりも
強力なモーターである。粘性のアイシング スラリーを
混合するにはより強力なモーターが必要である。この実
施態様に使用されたモーターは毎分約10回転で運動す
るものである。ギヤポック7は減速装置(図示せず)を
含む。この減速装置はモーターシャフト8の回転を毎分
約10回転のローター6の回転に変える。
かつ推進させる混合機を含む取付組立体を回転させるこ
とのできる電動モーターであればいずれの従来モーター
であってもよい。本発明に使用されるモーターの好まし
い態様はチョコレート製造に使用されるモーターよりも
強力なモーターである。粘性のアイシング スラリーを
混合するにはより強力なモーターが必要である。この実
施態様に使用されたモーターは毎分約10回転で運動す
るものである。ギヤポック7は減速装置(図示せず)を
含む。この減速装置はモーターシャフト8の回転を毎分
約10回転のローター6の回転に変える。
上記混合機の要素をより良く説明するために上記スクレ
ーパ ブレードは第1図には図示されていない。スクレ
ーパ ブレードはブレード室11内で自由に回転する。
ーパ ブレードは第1図には図示されていない。スクレ
ーパ ブレードはブレード室11内で自由に回転する。
スクレーパ ブレードは回転しながらアイシング スラ
リーを進ませるための偏向した表面をもつ2本の延在す
るアームを有する。これらのアームはブレード室11の
表面からアイシング スラリーをスクレープ(掻き取る
)する。ブレード室11の表面はプレート12を凍結ま
たは冷却するための手段に隣接して形成されている。
リーを進ませるための偏向した表面をもつ2本の延在す
るアームを有する。これらのアームはブレード室11の
表面からアイシング スラリーをスクレープ(掻き取る
)する。ブレード室11の表面はプレート12を凍結ま
たは冷却するための手段に隣接して形成されている。
液状冷却物を冷却液人口14に送り込み、かつ中空の冷
却液室13を介して循環させる。この冷却液は冷却液出
口15から流出する。冷却液にはグリコールおよび水の
混合物を含む従来既知のいずれの任意の冷却液を使用し
てもよい、。
却液室13を介して循環させる。この冷却液は冷却液出
口15から流出する。冷却液にはグリコールおよび水の
混合物を含む従来既知のいずれの任意の冷却液を使用し
てもよい、。
上記スクレーパ ブレードはアイシング スラリーをス
クレープしてブレード室11から除去する。これらのス
クレーパ ブレードは通路16を介してアイシング ス
ラリーを推進させる。この通路16はブレード室11と
相互に連結している。
クレープしてブレード室11から除去する。これらのス
クレーパ ブレードは通路16を介してアイシング ス
ラリーを推進させる。この通路16はブレード室11と
相互に連結している。
スクレーパ ブレードはアイシング スラリーを付勢す
ることによって1つの通路から次のブレード室へアイシ
ング スラリーを推進させる。ブレード室11は入口バ
イブ2から出口バイブ25へ続く通路を形成するために
通路16に連結されている。通路16はシリンダハウジ
ング4の両側上に設けられている。アイシング スラリ
ーは混合機のブレード室11と通路16から連続的に付
勢されて凝結しかつ混合機の出口25から放出される。
ることによって1つの通路から次のブレード室へアイシ
ング スラリーを推進させる。ブレード室11は入口バ
イブ2から出口バイブ25へ続く通路を形成するために
通路16に連結されている。通路16はシリンダハウジ
ング4の両側上に設けられている。アイシング スラリ
ーは混合機のブレード室11と通路16から連続的に付
勢されて凝結しかつ混合機の出口25から放出される。
本発明の好ましい態様に使用される混合機において、通
気ノズル18は複数ある通路16の少なくとも1つの通
路内に設けられている。これらの通気ノズルは食品グレ
ードの清浄な圧縮空気をアイシング スラリーに送り込
む。食品グレードのクリーンエアの基準はFood a
nd Drug Administraion (食品
医薬局)により制定されている。圧縮空気はアイシング
スラリーを混合機を介して混合して推進させながら通
気ノズル18から送り込まれる。精確な通気または空気
調整装置19は所望量の空気を選択的に調節してアイシ
ング スラリーに送り込む。アイシング スラリーに送
り込む空気量の変化によって製造されるアイシングの比
重が変ってくる。アイシングの比重の変化はアイシング
の味覚およびアイシングの単位体積当りの重量に影響を
与える。空気調整機はアイシングの比重の変動を防止で
きる精確なものでなければならない。
気ノズル18は複数ある通路16の少なくとも1つの通
路内に設けられている。これらの通気ノズルは食品グレ
ードの清浄な圧縮空気をアイシング スラリーに送り込
む。食品グレードのクリーンエアの基準はFood a
nd Drug Administraion (食品
医薬局)により制定されている。圧縮空気はアイシング
スラリーを混合機を介して混合して推進させながら通
気ノズル18から送り込まれる。精確な通気または空気
調整装置19は所望量の空気を選択的に調節してアイシ
ング スラリーに送り込む。アイシング スラリーに送
り込む空気量の変化によって製造されるアイシングの比
重が変ってくる。アイシングの比重の変化はアイシング
の味覚およびアイシングの単位体積当りの重量に影響を
与える。空気調整機はアイシングの比重の変動を防止で
きる精確なものでなければならない。
冷却液の流れは温度調整機20によって調整される。本
発明の好ましい態様に使用される混合機において、温度
調整機20は5段階の温度または冷却ゾーンを制御する
。この5段階の冷却ゾーンは独立に調整されて各冷却ゾ
ーン中のアイシングスラリーの温度を変化させることが
できる。混合機の運転に望ましい温度は約120 ’
F (48,9℃、)の初期温度から約70°F(21
,1’C)の出口温度までの範囲内にある。本発明の好
ましい態様において、最初の冷却温度ゾーンは115°
F(46,1℃)、第2冷却ゾーンは115 ’ F
(46,1℃)第3冷却ゾーンは82°F (27,8
℃)、第4冷却ゾーンは76°F (24,4℃)、お
よび第5冷却ゾーンは76° F (24,4℃)であ
る。これらの温度調整および運転条件は実際の温度を第
1冷却ゾーンで約110° F (43,3℃)、第2
冷却ゾーンで約100゜F (37,8℃)、第3冷却
ゾーンで約87°F(30,5℃)、第4冷却ゾーンで
約84°F (28,9℃)、および第5冷却ゾーンで
約86 ’ F (30,0℃)にする。温度ゾーン
のこれらの変化はベータプライムの脂肪結晶の生成を促
進する。
発明の好ましい態様に使用される混合機において、温度
調整機20は5段階の温度または冷却ゾーンを制御する
。この5段階の冷却ゾーンは独立に調整されて各冷却ゾ
ーン中のアイシングスラリーの温度を変化させることが
できる。混合機の運転に望ましい温度は約120 ’
F (48,9℃、)の初期温度から約70°F(21
,1’C)の出口温度までの範囲内にある。本発明の好
ましい態様において、最初の冷却温度ゾーンは115°
F(46,1℃)、第2冷却ゾーンは115 ’ F
(46,1℃)第3冷却ゾーンは82°F (27,8
℃)、第4冷却ゾーンは76°F (24,4℃)、お
よび第5冷却ゾーンは76° F (24,4℃)であ
る。これらの温度調整および運転条件は実際の温度を第
1冷却ゾーンで約110° F (43,3℃)、第2
冷却ゾーンで約100゜F (37,8℃)、第3冷却
ゾーンで約87°F(30,5℃)、第4冷却ゾーンで
約84°F (28,9℃)、および第5冷却ゾーンで
約86 ’ F (30,0℃)にする。温度ゾーン
のこれらの変化はベータプライムの脂肪結晶の生成を促
進する。
複数の温度計またはその他の温度追跡センサ(図示せず
)が上記冷却ゾーン内に設置されている。これらの温度
計はアイシング スラリーが各冷却ゾーンを介して混合
されかつ推進させられるときの実際の温度を測定する。
)が上記冷却ゾーン内に設置されている。これらの温度
計はアイシング スラリーが各冷却ゾーンを介して混合
されかつ推進させられるときの実際の温度を測定する。
アイシング スラリーの実際の温度は温度調整機20に
フィードバックデータとして与えられる。温度調整機2
0は冷却液の量を自動的にその各冷却ゾーンに適したも
のにさせる。このようにして各冷却ゾーンの温度は維持
されかつその冷却ゾーンに入るアイシング スラリーの
温度の変化に個別的に反応する。
フィードバックデータとして与えられる。温度調整機2
0は冷却液の量を自動的にその各冷却ゾーンに適したも
のにさせる。このようにして各冷却ゾーンの温度は維持
されかつその冷却ゾーンに入るアイシング スラリーの
温度の変化に個別的に反応する。
アイシング スラリーを凝固させるために連続的に独立
して制御される冷却ゾーンをもつ混合機の使用によりベ
ータ プライム脂肪結晶化物の生成は促進する。ベータ
プライム脂肪結晶化物は急速に「凝固」または固化す
るアイシングを製造する。ベータ プライム脂肪結晶化
物を主として含むアイシングは味覚が良くかつ望ましい
硬さの食べ加減をもつ。連続的に独立に制御された冷却
ゾーンをもつ混合機の使用によってアイシングは市販ベ
ーカリ−の生産ラインで連続的に生産できる。このよう
にして製造されるアイシングはばらつきのない比重を有
し、それによってアイシングの単位体積に対して一定の
重量を維持する。
して制御される冷却ゾーンをもつ混合機の使用によりベ
ータ プライム脂肪結晶化物の生成は促進する。ベータ
プライム脂肪結晶化物は急速に「凝固」または固化す
るアイシングを製造する。ベータ プライム脂肪結晶化
物を主として含むアイシングは味覚が良くかつ望ましい
硬さの食べ加減をもつ。連続的に独立に制御された冷却
ゾーンをもつ混合機の使用によってアイシングは市販ベ
ーカリ−の生産ラインで連続的に生産できる。このよう
にして製造されるアイシングはばらつきのない比重を有
し、それによってアイシングの単位体積に対して一定の
重量を維持する。
本発明の好ましい態様によって製造される一定比重を持
つアイシングはサンドイッチ クツキーを製造する市販
ベーカリ−の平均年間経費を約250.000 ドル
節減させる。この節減はクツキーへのアイシングの詰め
込み過ぎを減少させようとする要求に合致する。このア
イシングの軽減量はアイシングを詰めるサンドイッチ
クツキーの毎時8、400ボンド(約3.780kg)
の生産量に相当する。
つアイシングはサンドイッチ クツキーを製造する市販
ベーカリ−の平均年間経費を約250.000 ドル
節減させる。この節減はクツキーへのアイシングの詰め
込み過ぎを減少させようとする要求に合致する。このア
イシングの軽減量はアイシングを詰めるサンドイッチ
クツキーの毎時8、400ボンド(約3.780kg)
の生産量に相当する。
上記アイシングは6X砂糖対大豆油の割合が2対1で形
成される。
成される。
次の例は本発明の方法およびアイシングを作る制御され
た多段階温度ゾーンをもつ混合機を利用した場合の利点
について説明するものである。
た多段階温度ゾーンをもつ混合機を利用した場合の利点
について説明するものである。
■−土
この実施例は本発明によるアイシング製造方法の好まし
い具体例を示す。約63%の砂W(6X)と34%の大
豆油とのバッチをリボンブレンダーまたはミキサーで混
合してアイシング スラリーを連続的に調合する。この
アイシング スラリーを15分間ブレンドすると同時に
115°F (46,1℃)の温度で加熱する。次に、
このアイシングスラリーをホッパーに移す。このホッパ
ーを駆動調整できる錐状のウオーム スクリューを具備
していて調合されたアイシング スラリーを選択的に調
整された量だけを混合機に供給するM ayn。
い具体例を示す。約63%の砂W(6X)と34%の大
豆油とのバッチをリボンブレンダーまたはミキサーで混
合してアイシング スラリーを連続的に調合する。この
アイシング スラリーを15分間ブレンドすると同時に
115°F (46,1℃)の温度で加熱する。次に、
このアイシングスラリーをホッパーに移す。このホッパ
ーを駆動調整できる錐状のウオーム スクリューを具備
していて調合されたアイシング スラリーを選択的に調
整された量だけを混合機に供給するM ayn。
(登録商標)ポンプに送った。このM aynoポンプ
はアイシング スラリーを90 psi (27,4k
gw/cm”)の圧力下で混合機の入口へ供給する。こ
の実施例で使用した混合機はデンマーク製のA as
ted自動調整機として知られるチョコレート混合機で
ある。
はアイシング スラリーを90 psi (27,4k
gw/cm”)の圧力下で混合機の入口へ供給する。こ
の実施例で使用した混合機はデンマーク製のA as
ted自動調整機として知られるチョコレート混合機で
ある。
この機械はアイシング製造のために改良されている。、
スクレーバ ブレード、モーターシャフト、およびギヤ
ボックスはアイシング スラリーを適当に混合するため
に補強されている。また、そのモーターはチョコレート
混合塊に使用するよりも強力なものである。アイシング
スラリーをこの混合機に供給して第1ブレード室を満
した。スクレーパ ブレードによってアイシング スラ
リーをブレード室の冷却プレートから移動させ、このア
イシング スラリーを混合し、続いてこのアイシング
スラリーを次のブレード室へ推進させた。
スクレーバ ブレード、モーターシャフト、およびギヤ
ボックスはアイシング スラリーを適当に混合するため
に補強されている。また、そのモーターはチョコレート
混合塊に使用するよりも強力なものである。アイシング
スラリーをこの混合機に供給して第1ブレード室を満
した。スクレーパ ブレードによってアイシング スラ
リーをブレード室の冷却プレートから移動させ、このア
イシング スラリーを混合し、続いてこのアイシング
スラリーを次のブレード室へ推進させた。
電気モーターの回転をギヤによって毎分1700回転。
から毎分10回転に減少してロータおよびスクレーバ
ブレードを回転させた。アイシング スラリーは混合機
を介してスクレープし、混合し、および推進させながら
同時に冷却した。混合機は5段階の温度調整機を具備し
ていて混合機の5つの冷却ゾーンを独立に制御させる。
ブレードを回転させた。アイシング スラリーは混合機
を介してスクレープし、混合し、および推進させながら
同時に冷却した。混合機は5段階の温度調整機を具備し
ていて混合機の5つの冷却ゾーンを独立に制御させる。
各冷却ゾーンは温度針を具備していて、冷却ゾーン内の
アイシング スラリーの実際の温度を測定し、かつその
データと温度調整機にフィードバックさせる。空気調整
機はFDA基準の食品グレードの圧縮空気を5つの冷却
ゾーンの各々に送るために調整されている。設定温度お
よび5つの冷却ゾーンの各々の実際の温度の記録は表1
に示した。
アイシング スラリーの実際の温度を測定し、かつその
データと温度調整機にフィードバックさせる。空気調整
機はFDA基準の食品グレードの圧縮空気を5つの冷却
ゾーンの各々に送るために調整されている。設定温度お
よび5つの冷却ゾーンの各々の実際の温度の記録は表1
に示した。
以下余白
2表−」−
シー71115°F(46,1℃) 110(4
3,3℃)シー72115’ F(46,1℃)、
100(37,8℃)ゾーン382°F(27,8
℃) 87(30,5℃)ゾーン476°F(2
4,4℃) 84(28,9℃)ゾーン576°
F (24、4℃> 86(30,0℃)アイシ
ング スラリーを1つの冷却ゾーンから次のゾーンへ通
過させながら冷却しかつアイシングに凝固させる。この
方法によってベータ プライム脂肪結晶化物を主島物と
するアイシングを製造した。こ゛の方法およびこれらの
作業パラメ蚤ターはアイシングを連続的に生産し、かつ
サンドインチ クツキーの生産ラインに供給する。
3,3℃)シー72115’ F(46,1℃)、
100(37,8℃)ゾーン382°F(27,8
℃) 87(30,5℃)ゾーン476°F(2
4,4℃) 84(28,9℃)ゾーン576°
F (24、4℃> 86(30,0℃)アイシ
ング スラリーを1つの冷却ゾーンから次のゾーンへ通
過させながら冷却しかつアイシングに凝固させる。この
方法によってベータ プライム脂肪結晶化物を主島物と
するアイシングを製造した。こ゛の方法およびこれらの
作業パラメ蚤ターはアイシングを連続的に生産し、かつ
サンドインチ クツキーの生産ラインに供給する。
■1並よ堕ユ
実施例1と同様の手順によってアイシングを製造する。
表2は温度調整機の設定温度と5つの冷却ゾーンの各実
際の温度記録を示す。
際の温度記録を示す。
盈−I
ゾーン1115°P(46,1℃”) 112(44
,4℃) 111(43,8℃)ゾーン2115°F(
46,1℃) 99(37,2℃) 101(38,
3℃)ゾーン382°F(27,8℃) 84(28
,9℃)8B(31,1℃)ゾーン476°F(24,
4℃) 8N27.2℃)83(28,3℃)ゾーン
576°F(24,4℃)84(28,9℃’) 8
6(30,0℃)上記実施例のアイシングもベータ プ
ライム脂肪結晶化物を主成分としていた。
,4℃) 111(43,8℃)ゾーン2115°F(
46,1℃) 99(37,2℃) 101(38,
3℃)ゾーン382°F(27,8℃) 84(28
,9℃)8B(31,1℃)ゾーン476°F(24,
4℃) 8N27.2℃)83(28,3℃)ゾーン
576°F(24,4℃)84(28,9℃’) 8
6(30,0℃)上記実施例のアイシングもベータ プ
ライム脂肪結晶化物を主成分としていた。
■−互
アイシング スラリーを130°c F (54,4℃
)の温度で混合し、次いで80 psi (12,6k
gw/cmt)の圧力下で混合機に送り込むことを除き
例1と同様の手順によってアイシングを製造する。各温
度シー鷹ニー1 ゾーン1130°F (54,4℃) ゾーン2 11.0°F (43,3℃)ゾーン390
°F (32,2℃) ゾーン4 80°F (26,7℃) ゾーン570°F (21,1℃) 上記実施例によって得られたアイシングはベータ プラ
イム脂肪結晶化物の生成を促進させた。
)の温度で混合し、次いで80 psi (12,6k
gw/cmt)の圧力下で混合機に送り込むことを除き
例1と同様の手順によってアイシングを製造する。各温
度シー鷹ニー1 ゾーン1130°F (54,4℃) ゾーン2 11.0°F (43,3℃)ゾーン390
°F (32,2℃) ゾーン4 80°F (26,7℃) ゾーン570°F (21,1℃) 上記実施例によって得られたアイシングはベータ プラ
イム脂肪結晶化物の生成を促進させた。
以上の構成による本発明のアイシング製造方法は一定比
重をもつアイシングを連続的に製造することができるの
で、クツキー等への詰め過ぎを防止し、それによってア
イシング添加食品の生産能率を向上させかつ生産コスト
を軽減させる効果がある。
重をもつアイシングを連続的に製造することができるの
で、クツキー等への詰め過ぎを防止し、それによってア
イシング添加食品の生産能率を向上させかつ生産コスト
を軽減させる効果がある。
第1図は本発明の方法に適用できる混合唸i曇の平面図
である。第2図は第1図の混合機萎看に使用されている
スクレーパ ブレードの平面図である。 1:ホッパー、 2:入口バイブ、 3:ポンプ、 4ニジリンダハウジング、 5:スクレーパ ブレード、 6:スピンドル(またはローター) 7:ギヤボックス〜 8:モーターシャフト、 9:モーター、 11ニブレード室、 12:冷却プレート、 13:冷却液室、 14:冷却液人口、 15:冷却液出口、 16:通路、 18二通気ノズル、 19:空気調整装置、 20:温度調整機、 24:ミキサー、 25:出口バイブ。
である。第2図は第1図の混合機萎看に使用されている
スクレーパ ブレードの平面図である。 1:ホッパー、 2:入口バイブ、 3:ポンプ、 4ニジリンダハウジング、 5:スクレーパ ブレード、 6:スピンドル(またはローター) 7:ギヤボックス〜 8:モーターシャフト、 9:モーター、 11ニブレード室、 12:冷却プレート、 13:冷却液室、 14:冷却液人口、 15:冷却液出口、 16:通路、 18二通気ノズル、 19:空気調整装置、 20:温度調整機、 24:ミキサー、 25:出口バイブ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、複数の独立に制御された温度ゾーンを有する混合機
によってアイシング スラリーを同期して混合し、空気
に曝し、かつ推進し、それによって前記アイシング ス
ラリーを選択的に制御された温度ゾーン下で高濃度のベ
ータ プライム脂肪結晶を持つアイシングに凝固するこ
とからなるアイシング製造方法。 2、前記複数の独立に制御された温度ゾーンが約120
°F(48.9℃)の初期温度から約70°F(21.
1℃)の出口温度にある、特許請求の範囲第1項に記載
のアイシング製造方法。 3、前記複数の独立に制御された温度ゾーンが5ゾーン
であり、この5ゾーンが115°F(46.1℃)から
115°F(46.1℃)、82°F(27.8℃)7
6°F(24.4℃)、および76°F(24.4℃)
に連続的に設定される、特許請求の範囲第1項に記載の
アイシング製造方法。 4、(a)アイシング スラリーを調整し、(b)前記
アイシング スラリーをアイシング スラリーを凝固す
る手段に送り込み、(c)前記アイシング スラリー凝
固手段によって前記アイシング スラリーからアイシン
グを形成する工程からなり、 前記アイシング スラリー凝固手段が(1)複数の独立
に制御された温度ゾーン、(2)前記温度ゾーンにより
前記アイシング スラリーを同期に混合しかつ推進する
手段、および(3)前記アイシング スラリーを前記混
合および推進中に空気に曝す手段を有することを特徴と
するアイシング製造方法。 5、前記アイシング スラリーが約63%の砂糖6Xお
よび約34%の大豆油からなる、特許請求の範囲第4項
に記載のアイシング製造方法。 6、前記アイシング スラリーを約80psi(5.6
2kgm/cm^2)ないし約90psi(6.32k
gw/cm^2)間の圧力下で前記アイシング スラリ
ー凝固手段に送り込む、特許請求の範囲第4項に記載の
アイシング製造方法。 7、前記アイシング スラリー凝固手段が多温度ゾーン
をもつチョコレート混合機である、特許請求の範囲4項
に記載のアイシング製造方法。 8、前記多温度ゾーン付チョコレート混合機が毎分約1
0回転で回転するエーステッド自動調整チョコレート混
合機である、特許請求の範囲第7項に記載のアイシング
製造方法。 9、前記複数の独立に制御された温度ゾーンが約130
°F(54.4℃)の初期温度から約70°F(21.
1℃)の出口温度の範囲にある、特許請求の範囲第8項
に記載のアイシング製造方法。 10、前記複数の独立に制御された温度ゾーンが5ゾー
ンであり、この5ゾーンが115°F(46.1℃)、
115°F(46.1℃)、82°F(27.8℃)、
76°F(24.4℃)、および76°F(24.4℃
)の温度に連続的にセットされる、特許請求の範囲第9
項に記載のアイシング製造方法。 11、特許請求の範囲第10項に記載の方法によって製
造されたアイシング。
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