JPS62225081A - Ccdイメ−ジセンサの出力調整回路 - Google Patents

Ccdイメ−ジセンサの出力調整回路

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JPS62225081A
JPS62225081A JP61067087A JP6708786A JPS62225081A JP S62225081 A JPS62225081 A JP S62225081A JP 61067087 A JP61067087 A JP 61067087A JP 6708786 A JP6708786 A JP 6708786A JP S62225081 A JPS62225081 A JP S62225081A
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JP
Japan
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signal
output
ccd
image sensor
ccd image
Prior art date
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JP61067087A
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English (en)
Inventor
Osamu Ichii
一井 修
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的J (産業上の利用分野) 本発明は、フi・クシミリ装置等に用いられるCCDイ
メージセンサの出力を一定のレベルに保つためのCCD
イメージセンサの出力調整回路に関する。
(従来の技術) 周知の如く、今日のファクシミリ装置には、画aI読取
部をCCD (Charoe  Coupled De
vice)イメージセンサて構成されたものが少4(り
ない。
第4図は、この種のCCDイメージセンサの一般的な偶
成を示ザ概念図てあり、最少構成要素として一次元フオ
ドダイオードアレイ100.蓄積電Kt 101 、シ
フトゲート102、シフトレジスタ103を有している
ここで−次元フオドグイ調−ドアレイ100、蓄V1電
極101、シフトゲ−1−102は、第5図に等1i1
i的に示されるような各読取り画素に対応する光電変換
蓄積回路のフォトダイオード1000、蓄積電rM10
01、シフト電極1002 )i、それぞれ物]!I!
構成化し、これらをそれぞれ前記画素数に応じて直線状
に配列せしめたものである。
第4図に示したCCDイメージせンナ1を画像読取りモ
ードで動作さけると、各画素温度に対応する入力光は、
前記−次元フィトダイオードアレイ100を(構成Jる
各)ΔトダイA−ド1000て光電☆換されて光電流と
なり、次いで前記蓄積電罹101を構成する各蓄積電極
1001に蓄積されて信号電荷となる。
こうして蓄積電(へ101に蓄積された前記各画素温度
に応じた信号電荷は、シフトパルスφ1にJ、ってシフ
トゲート102のゲートが開かれる毎に、当該蓄積電極
101からシフトレジスタ103へ並列に取り込まれる
とともに、次いでスタートパルスφ2にJ、って、当該
シフトレジスタ103からCCD出力信号S1として直
列に出力される。
通常、前記シフトパルスφ1と前記スタートパルスφ2
は同期するように制η口されており、前記信号電動は、
シフトレジスタ103に取り込まれると同時に、当該シ
フトレジスタ103から直列に出力される。
また第6図は、この秤g′)CCDイメージセンナ1の
出力(CCD出力信号S1)を:A整づるための従来の
回路の4R成を示したものCあり、CCD出力増幅2!
li2おJ、びアナ[コグAGC回路3を具1ff+し
−C成る。
この第6図において、CCDイメージセンサ1から前述
した如くの処理を経て出力されるCCD出力信・′;″
jS1は、CCD出力増幅器2により増幅され、CCD
出力増幅信号S2となってアナログA G C回路3を
構成覆るオペアンプ30の非反転入力端子(以下+端子
という)に入力される。
このlペアシブ30において、前記CCD出力増幅信号
S2は、当該オペアンプ30の反転入力端子(以下一端
子という)の入力信号との差分に応じて増1局され、出
力信゛号S3となって前記アナログAGC回路3から出
力される。
これと同時に前記出力信号S3は、後述するフィードバ
ック回路を通してオペアンプ30の一ト端子に正帰還さ
れ、当該出力信号S3のレベルを調整サベく作用する。
まず前記アナログAGC回路3において、前記CCD出
力増幅信号S2のピーク値に対応するオペアンプ30の
出力信号$3は、抵抗31を通しで、放電用抵抗32と
接続されるコンデンサ33に充電される。
このコンデンサ33の充電電圧に応じてオペアンプ3/
Iから出力電圧V。が発生され、予め印加されている電
圧V との差(V、−V、)に応じて流れる駆動電流・
により、フォトカブラ35の発光タイオード350が北
光される。
ここで前記出力電圧vcは、前記CCD出力増幅信号S
2のピーク値が高いときに品レベルとなり、低いときに
は低レベルこなるように変化する。
また前記フォトカブラ35の抵抗351は、前記北光ダ
イオード350の発光量に応じてその抵抗賄が変化し、
これに伴なってオペアンプ30の+端子へのCCD出力
増幅信号S2の入力レベルが可変される。係るフィード
バック回路の蝕きによって、前記アナログAGC回路3
の出力信号$3は、前記CCD出力増幅信号S2のレベ
ルが晶いど込゛には低レベルとなるように、また低いど
さ・には高レベルとなるようにそれぞれ、J!I整され
、常に一定のレベルを保つように制御されていた。
しかしながらこの種の従来の出力調整回路では、CCD
出力増幅信号S2のレベル監視回路にコンデンナ33を
用いており、そのピーク値を検出するために相当の積分
時間を要するために応答性が悪く、特に当該ピーク値の
パルス幅が狭いときには出力調整回路能が損なわれるこ
ともあった。
また、Aペアンプ30の十喘子への正帰還入力レベルを
調整するための回路にフォトカブラ35を用いでおり、
当該フォトカプラ35の製品間における温度特性等のば
らつきによって安定した出力調整が行なえなかった。
更に、画像読取りの際に光示が下がり、CCD出力信号
S1のレベルが小さくなる場合には、出力信号S3のS
/N比が悪化する等の問題点もあ) lこ 。
(発明が解決しようとげる問題点) このように従来の回路では、CCDイメージセン→ノの
出力を調整するためのノイードバンク回路が、コンデン
サやフォトカブラなどを用いて構成されていたため、動
作の応答性が悪く、安定した出力調整芸能を架せないう
えに、光量不足となった場合には、前記出力のS/N比
が劣化することにもなった。
そこで本発明では、動作の応答性に優れ、安定した出力
調整機能を果1ことができ、しかも光量不足に際しても
良好なS / N比を保ら得るCCDイメージセンサの
出力調整回路を提供することを目的どづる。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明のCCDイメージセンサの出力調整回路は、CC
Dイメージセンサの出力信号のピーク値を検出するピー
ク値検出回路と、該ピーク値検出回路の検出出力をA/
D変換するA/D変換器と、該A/D変換器の出力と予
め設定される基準値とを比較するディジタルコンパレー
タと、該ディジタルコンパレータの比較結果にもとづき
前記CCDイメージはンリのシフトゲートに与えるシフ
トパルスの周期を可変制σロする制御手段とを具備して
構成されている。
(fl Jl ) この本発明のCCDイメージセンリの出力調整回路では
、CCDイメージセンサの出力のピーク値が基準値に収
束するように、当該CCDイメージセン4ノのシフトゲ
ートに与えるシフi・パルスの周期を可変し、光信号電
荷の蓄積肋間を制uOりることで、当該CCDイメージ
センサから前記基準値に対応した一定の出力が19られ
るようにしたものである。
係る構成にはコンデンサやフォトカブラ等が用いられて
いないため、応答性が良くかつ安定した出力調整機能が
果せるようになる。
しかも光mが不足してし、前記光信?j電荷の蓄積時間
を長くすることで、出力を一定レベルに保つことができ
、これによってS/N比の劣化がなくで済むことにもな
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添附図面にもとづいて詳細に説
明する。
第1図は、本発明に係るCCDイメージセンサの出力調
整回路の構成をブロック図で示したものであり、1はC
CD、2はCCD出力増幅器、4はピーク値検出回路、
5はA/D変換器、6はディジタルコンパレータ、7は
制御部である。
前述した如くの画像読取りモードでの動作に応じてCC
D1から出力されるCCD出力信号S1は、CCD出力
増幅器2により増幅され、出力信号$3どして出力され
る。
これと同時に+’+rJ記CCD出力信号S1は、ピー
ク値検出回路4に入力され、そのピーク値の検出処即に
伺される。
次いで、このピーク値検出回路4の検出出力すなわち前
記CCD出力信号S1のピーク値は、A/D変換器5に
よりA/D変換され、比較信号$4としてディジタルコ
ンパレータレータ6に入力される。
ここでディジタルコンパレータ6は、前記A/D変換器
5から入力された比較Q ’3 S 4と、制御部7か
ら入力される基準信号S5とのレベルを比較し、S4 
>35であるか否かの比較結果にもとづく比較出力nf
f1号S6を、前記制御部7に与える。
そして当該制御部7は、前記比較出力信号S6に応じて
前記CCD1に制御信号S7を与え、後述する如くシフ
トパルスφ1の周期を可変とげるような制御を実行する
このために当該制御部7は、第2図のタイミングチャー
トに示されるよ・)に、シフトレジスタ103(7fS
4図参照)に取り込まれた信号電荷を直列に出力するた
めのタイミングを決定するスタートパルスφ2と、蓄積
電極101(第4図参照)に蓄積された信号電荷を前記
シフトレジスタ103に取り込ませるためのタイミング
を決定するためのシフトパルスφ1との関係において、
周Ill] Tで一定である前記スタートパルスφ2に
対し、前記シフトパルスφ1の周期つまり前記信号電荷
の蓄積時間Tintを、前記周期Tの範囲内で可変てさ
るように(1η成されている。
以下、第3図に示ザフローチv −hを参照しつつ前記
制御部7の制御aD切動作jf>ホJる。
よヂ初明設定として前記制σ口部7は、上述した制仰信
?′jS7にもとづき前記CCD1に対して蓄(西時間
丁11)1がT、o、 =1/2 Tなる1直をとるよ
うにシフ1〜パルスφ1の周期を設定している(ステッ
プ500)。
引3続き当該制御部7は、ディジタルコンバレー96か
ら出力される比較出力信号S6を監視しくステップ50
1 ) 、比較信号S4≧基準4Fi号S5て゛あるか
否かを判断する(ステップ502)。
ここで84≧85である旨の判定が下されると、+’+
rr記制叩部7は、前記制御信号S7により前記CCD
1に対してN u a:y間T  がT int = 
172+nt T−ε(ε:定数)なる値をとるように、シフトパルス
φ1の周期を可変設定する(ステップ503)。
こうして蓄り時間’intが短縮されることによって、
CCD出力信号S1のレベルが低下し、そのピークIl
?i(比較信号S4に対応する)が小ざくなる方向に制
御される。
また、上記判断(ステップ502)において84 <8
5である旨の判定が下されると、前記制御部7は、同様
の制御0ににすtiit記CCD1に対して蓄積時間T
  がT int = 1/2 T+さなる値を+nt とるようにシフトパルスφ1の周期を可変設定1Jる(
ステップ504)。
こうして蓄積時間T1゜1が延長されることによってC
CD出力信号S1のレベルが上背し、そのピーク値が大
ぎくなる方向に制御される。
以上、上述したステップ501から504の動作を繰り
返えし行なえば、次第に前記比較(ffi号S4が、設
定された前記基準信号S5に収束し、前記CCD出力増
幅器2の出力である出力信号S3がこの基準信号S5に
応じた一定のレベルに調整される。
[発明の効果] 以上説明したように本発明のCCOCDイメージセンサ
力調整回路によれば、コンデンサやフ4!・カブラなど
を用いずに構成されたフィードバック回路により、CC
DCDイメージセンサ力のピーク値が基準値に収束サベ
く、ディジタル的な処理を経て、当該CCDイメージセ
ンナにおける電荷蓄積時間を可変制御するようにしたた
め、応答性に優れかつ安定した出力a?りのなし得る回
路を実現できる。
しかも、先出不足に際しても、前記電荷蓄積時間を長く
げろごとで一定レベルの出力を得ることがてさ″るため
、良好なS/N比を保らj’Jるという利点らある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本光明に係る(、CDイメージセンサの出力
調整回路の1実施例を示すブロック図、第2図は、第1
図に示した出力調整回路により制御0れるCCDCDイ
メージセンサけるシフトパルスφ1とスタートパルスφ
2の関係を示すタイミングチャート、第3図は、第1図
に示した出力調整回路におGJる制御部7の制御動作を
示すフローヂV−ト、第4図は、一般的なCCDCDイ
メージセンサ成を概念的に示すブロック図、第5図は、
第4図に示したCCDイメージセンリ゛の構成を原理的
に示す等価回路図、第6図は、従来のCCDCDイメー
ジセンサ力調整回路の構成例を示す回路図である。 1 ・=CCD (Charge  Coupled 
Device) 、2−゛CCD出力増幅器、3・・・
アナログAGC回路、30.3/I・・・オペアンプ、
31,351・・・抵抗、32・・・放電用抵抗、33
・・・コンデンサ、35・・・フォトカブラ、350・
・・発光ダイオード、4・・・ピーク1値検出回路、5
・・・A/D変換器、6・・・ディジタルコンパレータ
、7・・・制御部、100・・・−次元フオドダイオー
ドアレイ、101.1001・・・蓄積電極、102・
・・シフトゲート、103・・・シフトレジスタ、10
00・・・フォトダイオード、1002・・・シフト電
極、ψ1・・・シフ(−パルス、φ2・・・スタートパ
ルス、”int・・・蓄積時間、Sl・・・CCD出力
信号、S2・・・CCD出力増幅信号、S3・・・出力
信号、$4・・・比較信号、S5・・・基準信号、S6
・・・第1図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CCDイメージセンサの出力信号のピーク値を検出する
    ピーク値検出回路と、 該ピーク値検出回路の検出出力をA/D変換するA/D
    変換器と、 該A/D変換器の出力と予め設定される基準値とを比較
    するディジタルコンパレータと、 該ディジタルコンパレータの比較結果にもとづき前記C
    CDイメージセンサのシフトゲートに与えるシフトパル
    スの周期を可変制御する制御回路と、 を具備することを特徴とするCCDイメージセンサの出
    力調整回路。
JP61067087A 1986-03-27 1986-03-27 Ccdイメ−ジセンサの出力調整回路 Pending JPS62225081A (ja)

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JP61067087A JPS62225081A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 Ccdイメ−ジセンサの出力調整回路

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JP61067087A Pending JPS62225081A (ja) 1986-03-27 1986-03-27 Ccdイメ−ジセンサの出力調整回路

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0311886A (ja) * 1989-06-09 1991-01-21 Fuji Electric Co Ltd 画像入力装置
JPH03231581A (ja) * 1990-02-06 1991-10-15 Aiwa Co Ltd 撮像信号のレベル調整装置
US7221486B2 (en) 1997-06-27 2007-05-22 Hitachi, Ltd. Method and apparatus for picking up 2D image of an object to be sensed

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