JPS62224156A - 会議用自動通訳装置 - Google Patents
会議用自動通訳装置Info
- Publication number
- JPS62224156A JPS62224156A JP6604386A JP6604386A JPS62224156A JP S62224156 A JPS62224156 A JP S62224156A JP 6604386 A JP6604386 A JP 6604386A JP 6604386 A JP6604386 A JP 6604386A JP S62224156 A JPS62224156 A JP S62224156A
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- JP
- Japan
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- terminal
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- outputted
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- pivot
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- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、言語の異なる出席者が集まる会議場で、ある
発言者の言語をあらかじめ決められた複数の言語に変換
する会議用自動通訳装置に関するものである。
発言者の言語をあらかじめ決められた複数の言語に変換
する会議用自動通訳装置に関するものである。
従来の装置は例えは日本語入力に対しては、日本語→英
語2日本胎→仏語2日本語→中国語・曲・、また英語入
力に対しては、英語→日本語、英語→仏語、英語→中国
後・・−・・等のごとく、入力官給種別対応にすべての
翻訳用トランクを設け、話者が変る度に当該話者対応の
翻訳用トランクの出力を言語穐別に対応する受話者に接
続する方式であった。
語2日本胎→仏語2日本語→中国語・曲・、また英語入
力に対しては、英語→日本語、英語→仏語、英語→中国
後・・−・・等のごとく、入力官給種別対応にすべての
翻訳用トランクを設け、話者が変る度に当該話者対応の
翻訳用トランクの出力を言語穐別に対応する受話者に接
続する方式であった。
このような従来方式は、翻訳トランクが入力官給種別対
応に受話側の言語種別の数だけ必要になり非常に不経済
であると同時に、話者が変る度に切換える受話者への通
話バスは受話者の数だけ必要になり、非常に複雑な構成
となってしまい、経済性、信頼性が悪いという欠点を有
していた。
応に受話側の言語種別の数だけ必要になり非常に不経済
であると同時に、話者が変る度に切換える受話者への通
話バスは受話者の数だけ必要になり、非常に複雑な構成
となってしまい、経済性、信頼性が悪いという欠点を有
していた。
話者の数だけ設けられ話者の音声を認識しピボット符号
で出力する音声認識装置と、音声認識装置の出力の1つ
を選択するスイッチと、ピボット符号を所望の言語に変
換する変換装置とを備えたものである。
で出力する音声認識装置と、音声認識装置の出力の1つ
を選択するスイッチと、ピボット符号を所望の言語に変
換する変換装置とを備えたものである。
ピボット符号を介して自動通訳が行なわれる。
次に本発明を実施例を用いて説明する。図はこの発明の
一実施例を示すブロック図である。図において11〜1
nは各々会話に使われる端末であり、例えば11は日本
人、1篤はイギリス人、1nはフランス人が使うと想定
する。21は日本語を音声認識して言語解析し、後述す
るピボット符号に変換する音声認識装置、2gは英@を
認識して言語解析しピボット符号に変換する音声認識装
L2nは同様にフランス語を認識しピボット符号に変換
する音声認識装置である。ここでピボット符号とは言語
種別に依存しない、すなわち人種に共通なイメージまた
は概念で符号化したものである。3は端末11〜1nに
設けられた会話要求ボタンを押下した場合の会話要求信
号を受付け、要求が複数個存在した場合は論理によって
1つを優先選択する優先選択回路である。4はスイッチ
、5は優先選択回路3から送られた機器番号をもとに該
当する音声認識出力の1つまたは6で示すアナウンス装
置の出口のいずれかを出力端子4aに接続するパス制御
装置である。アナウンス装置6は会話の始めに「・・・
・・・さん、どうぞ話して下さい」という話者を指定す
るためのメツセージ金ピボット符号で送出するためのも
のである。γl〜7nピボット符号から各々初定の言語
例えばTlは日本語、 7mは英語、 7m はう・
ス語に翻訳し翻訳・−ドを音声出力する変換装置である
。
一実施例を示すブロック図である。図において11〜1
nは各々会話に使われる端末であり、例えば11は日本
人、1篤はイギリス人、1nはフランス人が使うと想定
する。21は日本語を音声認識して言語解析し、後述す
るピボット符号に変換する音声認識装置、2gは英@を
認識して言語解析しピボット符号に変換する音声認識装
L2nは同様にフランス語を認識しピボット符号に変換
する音声認識装置である。ここでピボット符号とは言語
種別に依存しない、すなわち人種に共通なイメージまた
は概念で符号化したものである。3は端末11〜1nに
設けられた会話要求ボタンを押下した場合の会話要求信
号を受付け、要求が複数個存在した場合は論理によって
1つを優先選択する優先選択回路である。4はスイッチ
、5は優先選択回路3から送られた機器番号をもとに該
当する音声認識出力の1つまたは6で示すアナウンス装
置の出口のいずれかを出力端子4aに接続するパス制御
装置である。アナウンス装置6は会話の始めに「・・・
・・・さん、どうぞ話して下さい」という話者を指定す
るためのメツセージ金ピボット符号で送出するためのも
のである。γl〜7nピボット符号から各々初定の言語
例えばTlは日本語、 7mは英語、 7m はう・
ス語に翻訳し翻訳・−ドを音声出力する変換装置である
。
次に動作例を説明する。今、仮りに1sで示す端末のイ
ギリスと、1nで示す端末のフランス人が略同時に発言
を求める押ボタンを押したとすると、その信号は優先選
択回路3に伝達され、そこでは発言要求が全く同時であ
る場合、規定の論理でどちらかを選ぶ。仮に端末2が選
ばれると、端末番号「2」がパス制御装@5に送られる
ので、先ずアナウンス装置6とスイッチ4の出力端子4
atl”接続し、アナウンス装置6を起動して「2番」
又は「・・・・・・・・・ さん、どうぞ話して下さい
」というメツセージをピボット符号で出力する。そのピ
ボット符号は変換装f171〜7n に入力され、各々
の言語で「・・・・・・・・ さん、どうぞ話して下さ
い」というメツセージとなって各々の端末11〜1nに
出力される。
ギリスと、1nで示す端末のフランス人が略同時に発言
を求める押ボタンを押したとすると、その信号は優先選
択回路3に伝達され、そこでは発言要求が全く同時であ
る場合、規定の論理でどちらかを選ぶ。仮に端末2が選
ばれると、端末番号「2」がパス制御装@5に送られる
ので、先ずアナウンス装置6とスイッチ4の出力端子4
atl”接続し、アナウンス装置6を起動して「2番」
又は「・・・・・・・・・ さん、どうぞ話して下さい
」というメツセージをピボット符号で出力する。そのピ
ボット符号は変換装f171〜7n に入力され、各々
の言語で「・・・・・・・・ さん、どうぞ話して下さ
い」というメツセージとなって各々の端末11〜1nに
出力される。
指定された人、この場合は2番のイギリス人が英語で発
言を始める。この音声は接続されている音声認識装ft
2 mでV!識され言語解析された上でピボット符号と
して出力される。この間バス制御装置5は、アナウンス
装@6のメツセージ送出が終ると同時にアナウンス装置
6を切離し、音声認識装置2zの出力とスイッチ回路4
の出力端子4aとを接続するようになっている。従って
、イギリス人の話した言葉が′&換されたピボット符号
は、変換装の話はそれぞれ日本語、フランス語その他に
変換され端末11〜1nに出力される。他の異言胎によ
る発1の場合も同様に処理される。
言を始める。この音声は接続されている音声認識装ft
2 mでV!識され言語解析された上でピボット符号と
して出力される。この間バス制御装置5は、アナウンス
装@6のメツセージ送出が終ると同時にアナウンス装置
6を切離し、音声認識装置2zの出力とスイッチ回路4
の出力端子4aとを接続するようになっている。従って
、イギリス人の話した言葉が′&換されたピボット符号
は、変換装の話はそれぞれ日本語、フランス語その他に
変換され端末11〜1nに出力される。他の異言胎によ
る発1の場合も同様に処理される。
以上説明したように本発明は音声認識装置からビボツ)
FJ号を出力し、このピボット符号を変換してQr’
4の1゛語にしたので、構成する装置数が削減でき経済
性良く構成できるという効果を有する。
FJ号を出力し、このピボット符号を変換してQr’
4の1゛語にしたので、構成する装置数が削減でき経済
性良く構成できるという効果を有する。
図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
11〜1n Φ・・・端末、21〜2n ・・・・音
声認識装置、3・・・・優先選択回路、4・・・拳スイ
ッチ、5・拳・・バス制御装置、6・・・・アナウンス
装置、71〜7n ・・・・変換装置。
声認識装置、3・・・・優先選択回路、4・・・拳スイ
ッチ、5・拳・・バス制御装置、6・・・・アナウンス
装置、71〜7n ・・・・変換装置。
Claims (1)
- 話者の数だけ設けられ話者の音声を認識してピボット符
号で出力する音声認識装置と、音声認識装置の出力の1
つを選択するスイッチと、ピボット符号を所望の言語に
変換する変換装置とから構成された会議用自動通訳装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6604386A JPS62224156A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 会議用自動通訳装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6604386A JPS62224156A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 会議用自動通訳装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62224156A true JPS62224156A (ja) | 1987-10-02 |
Family
ID=13304452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6604386A Pending JPS62224156A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 会議用自動通訳装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62224156A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0585480A1 (de) * | 1992-08-31 | 1994-03-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Anordnung zur Herstellung von Konferenzverbindungen in einem rechnergesteuerten Fernsprechvermittlungssystem |
FR2852438A1 (fr) * | 2003-03-13 | 2004-09-17 | France Telecom | Systeme de traduction pour audioconference multilingue |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP6604386A patent/JPS62224156A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0585480A1 (de) * | 1992-08-31 | 1994-03-09 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Anordnung zur Herstellung von Konferenzverbindungen in einem rechnergesteuerten Fernsprechvermittlungssystem |
FR2852438A1 (fr) * | 2003-03-13 | 2004-09-17 | France Telecom | Systeme de traduction pour audioconference multilingue |
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