JPS62223547A - 換気システム - Google Patents

換気システム

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JPS62223547A
JPS62223547A JP61065100A JP6510086A JPS62223547A JP S62223547 A JPS62223547 A JP S62223547A JP 61065100 A JP61065100 A JP 61065100A JP 6510086 A JP6510086 A JP 6510086A JP S62223547 A JPS62223547 A JP S62223547A
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JP
Japan
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air
room
heat exchanger
duct
ventilation
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Pending
Application number
JP61065100A
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English (en)
Inventor
Tadanobu Izumi
和泉 忠信
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 、この発明は住宅の換気システムに係わる。
「従来の技術」 どんどん高くなるエネルギーコストに対処するために、
住宅は熱損失の少ない高気密型に増々なっている。
しかし気密性を高めると換気不足のため空気が新鮮でな
くなり、おびただしい湿気を帯びてくる。
又、住人は普通の活動、例えば料理・喫煙・入浴・干し
物・WC等で空気を汚し湿気・炭酸ガス・臭いを発生さ
せ充満させ、更に建築材料からも目や気管支に刺激を与
えるフォルムアルデヒドや、ガンの原因となる放射性元
素ランドが放射され、それが集積されると除去しない限
り、かなり有害になる。
一方湿った暖かい空気中では、カビやダニのような微生
物が繁殖し、アレルギー反応を引き起す非衛生的な空気
汚染を招きますカビの臭いは衣服や髪にも滲透し深刻な
社会問題となる。
このような湿気による被害は今や新築住宅に於いて一般
的な欠陥となっており、効果的な換気をして住宅から湿
気を除去しないと窓や壁・天井・床に大量の結露を起こ
し、建材を常に湿らせておくことになり木や木質系建材
の腐蝕やカビを発生させ構造材の強度を著しく劣化させ
る。
従って換気がなされねばならぬが、その1としてファン
を使って台所や浴室・WCより暖かい空気を排出すると
換気口やすき間から戸外の冷たい空気が入ってき、この
方式では屋内の貴重な熱が逃げて足元が寒くなり暖房エ
ネルギーの1/2〜1/3を損失してしまう。
又、その2として各部屋に「空気の吹出口と排出口」を
設け、しかも台所等は従来のレンジファンをそのまま使
用しているシステムは全体の熱交換換気処理が完全にな
されていないシステムであシて、除湿・熱回収は半分し
か解決していない。
そこで、換気に際して有効な熱回収利用を図るべく、第
2図、第3図に示す如きシステムが提案されている。
すなわち、第2図は当該システムの適用による各部屋の
気圧差関係説明図、第3図は吸排気の流動系統図で、第
2図に於いて、汚染された排出空気に含まれている貴重
な熱のほとんどは、台所1に取付けた非常に効率の高い
熱交換器2によって新鮮な供給空気に伝熱し回収され、
この場合換気率は1台の熱交換器と空気ダクト3及び特
殊な流量可変の吹出口4、排出口5の組合せによって高
度にコントロールされた上、各室に的確に差圧分配して
いるもので最大の特長は、図中に示す如く汚染部分をO
気圧に、居室6等を■気圧に人口的に気圧差コントロー
ルをして臭いや湿気の除去、発生源からの拡散防止及び
熱交換をたった1台の熱交換装置2によって行っている
ことである。
つまり、排気はもっとも条件の悪い浴室、乾燥室7、W
C8、台所1からのみとしてこれ等の各室を○気圧とし
、他方、外部より取り入れられ該熱交換器2で熱回収し
た新鮮で暖かい空気は居間6や寝室、子供室9等の全居
住スペースに供給して■気圧として不都合空気の拡散防
止を図るとしている。
これを空気の流動系統部で表わすと第3図の如くである
つまり、ファンで外気を吸引し、熱交換器を通じて温度
を高め若しくは低めて給気ダクトで居間、寝室、子供室
等へ送り込む。もう1つのファンで台所、浴室、WC1
乾燥室の高温多湿の汚染空気を抽出し熱交換器を通じて
新鮮な取り入れ外気に熱伝導した後に戸外に排出する。
しかし、このシステムでは、取り入れる新鮮空気は外気
であり、例えば寒冷地、温暖地の如く住宅内の空気との
間に大きな温度差がある場合には暖房器等に負担がある
尚、暖房上での上述負担軽減を図るべく取り入れ新鮮空
気を室内から逃げた熱のたまり場であり、暖房中は外気
より常に5℃〜10℃は高い温度になっている小屋裏よ
り供給するとしたシステムも提案されているが、負担を
ほとんど零にまで至たらせ得るものではないし、冷房器
の対策がなされていない。さらに、各部屋に空気の吹出
口と排出口との両方が設けられていないので換気の面で
劣るという難点がある。
そこで、叙上の事情に鑑み、本出願人は昭和59年特許
願第126669号にて改善システムを提案した。
これを第4図にて説明すると次記の如くである。
尚、第2図に示されている構成部と同一のものは同一符
合を付しである。
当該システムにあっては、各部屋に吹出口4と排出口5
を必らず併設してあり、これ等はファンを介して作動す
るので、各部屋の換気は完壁である。
図中10は住宅の日照りの良好な外壁面等に設ける蓄熱
材11を敷設のサンルーム小部屋であり、又図中12は
地下室であり、空気ダクト3の空気取り入れ口3aは当
該サンルーム小部屋10並びに地下室12に設置される
尚、空気ダクト3の空気戸外排出口3bは小屋裏13部
に設置されている。
又、空気ダクト3は空気取り入れ先方に冷気、暖気切替
ダンパー14を付設し、取り入れ空気の切り換えをとり
行なうものとしである。
しかして、各部屋の出入空気はファンを介して扉の開閉
を問わず強制的に実行されるので、換気は確実に維持さ
れる。
又、室内空気の熱を有効的に伝えて取り入れんとする取
り入れ空気は外気と異なりサンルーム若しくは地下室の
ほぼ暖・冷処理若しくはそれ以上の状態にあるものであ
るために、暖・冷房器の負担はほとんど零となる事態も
生じるほどであり、しかも、サンルーム、地下室共に蓄
熱材が存在していて一時的なものではなく、長時間継続
して熱供給をなし得るという利点を有する。
「発明が解決しようとする問題点」 しかるに、叙上システムにあっても、以下の如き未解決
の問題がみられる。
室内所望温度と室外温度との間に大きな差がある場合に
は、叙上システムでは自然の蓄熱エネルギーに頼るため
にエネルギー不足となり、冷・暖房器の介在で不足分の
充足が必要となるが、各部屋個別設置の冷・暖房器の使
用によっては、各部屋間に温度差が生じ、建具や柱の狂
いが生じる。
又、全室を冷・暖房する機器の設置をすれば良いが、設
置スペースの確保が困難である。
[問題点を解決するための手段」、「作用」本発明は叙
上の事情に鑑みなされたもので、その要旨とするところ
は、住宅にサンルームを区画構成すると共に、床下の一
部に地下室を構成したうえ、これに冷・暖房室と熱交換
器を収容し、核熱交換器を用いた熱回収換気システムに
於ける空気ダクト構成を各部屋に吹出口と排出口とを両
段したものとすると共に新鮮空気の取り入れ先を該サン
ルーム並びに床下にとるとして、冷・暖房器の負担小の
もとで、全室冷・暖房器の設置スペースの確保に苦慮す
ることなく、各部屋間に温度差を生じさせるおそれのな
い換気システムを実現した点にある。
「実施例」 以下、これを図に基いて詳細に説明する。
第1図は本発明換気システムの空気の流れを示す説明図
である。
図中21は床下で、これは外気と床下の空間にて地下熱
などにより、夏場は冷やされ、冬場は暖められる。22
は床下21の一部に区画構築の地下室で室内には冷・暖
房室23が隔壁で仕切構成され、これには冷・暖房器2
4が付属されており、夏場は冷房器、冬場は暖房器又は
FFストーブが必要に応じて作動するものである。
冷・暖房室23は蓄熱板25で内張すされると共に穴あ
き鉄板26を玉石受は且つ熱伝導媒体の仕切棚として室
内の温度を蓄熱する蓄熱石27が層状に配設されている
冷・暖房器24は作動させないで、自然換気も可能とす
る。28は給気ダクトで床下21からの空気をフィルタ
ーによりきれいにし、ダクトを通じて冷・暖房室23へ
給気するものである。29は地下室22に配設されるを
良しとする熱交換器で各室から運ばれた、夏は冷たく汚
れた空気、冬は暖かく汚れた空気をそれぞれに汚れた空
気だけを排気ダクト30に送るものである。
排気ダクト30は各室からきた汚れた空気のみを外へ排
気する。この際、給気ダクト31は床下21の空気を熱
交換器29に送り、各室から来た空気から熱を取り入れ
て排気ダクト32に送る。
排気ダクト32は冷・暖房室23に接続されており、熱
交換器29から運ばれたきれいで熱を加えた空気を冷・
暖房室23へ送る。33〜43は夫々のサンルーム室、
居間5台所・脱衣室、廊下、トイレ、浴室。
寝室、子供室、吹抜は廊下、子供室、小屋裏で各空間に
は所定の吹出し口44と排出し口45が冷・暖房室23
に接続のIF給気ダクト46.2F給気ダクト47並び
に熱交換器29に接続の排気ダクト4日を介して設けら
れている。すなわち、サンルーム室33は冬場など自然
換気のみで行なう場合、ここで暖められた空気を冷・暖
房室23へ運び又、冷・暖房室23から給気される暖気
により洗濯物49を乾すなど必要に応じて給排する。
居間34は吹出し口44は常時オープンされて層り、夏
場は冷気・冬場は暖気が運ばれ、必要に応じて排気され
る。
台所・脱衣室35は吹出し口44は台所使用中は常時オ
ープンされ、それ以外は時差的オープンとし最低温度を
セットする事により台所の温度を保つ排気は湿度の多く
なる時は常時オープンにする。
廊下36は吹出し口44のみ設け、時差的オープンによ
り、最低温度のみ保つ。トイレ37並びに浴室3日につ
いては吹出し口44からの暖気・冷気は上に同じである
が、排気は臭いなどが入る為、別の換気扇を設けて独立
の換気をするとし、排気ダクト50、51を介して直接
外部へ排気する。
寝室39.子供室40.42は使用中の場合は必要に応
じて、吹出し口44をオープンとし、それ以上は時差的
オープンにより最低温度を保つ排気と同じ。
吹抜は廊下41は下の廊下36より階段及び吹抜けによ
り、冷気・暖気は上昇する為、排気のみを時差排気され
る。小屋裏43は外壁の通気層からくる冷気・暖気52
、及び室内からの汚れた空気などが集結し、換気孔53
並びに排気ダクト54より自然排気される。
排気ダクト54は自然換気の場合のみ使用するダクトで
、各室の空気を熱交換器29へもどす必要のない時にオ
ーブンするもので直接外部へ排気するものである。
その地図中55は外部より給気される空気をフィルター
を通じてきれいにする床下換気孔、56は地面の湿気な
どが床下21に入るのを防ぐために押え砂57で敷設の
ポリロンフィルムである。
上述システムでは、床下換気孔55より夏場は常時給気
され、冬場は必要に応じて給気するものとするもので、
冷・暖房室23で冷暖房器24など作動させず、自然換
気のみで行なう場合は、冬場はサンルーム33の熱及び
床下21の熱でもって各室を換気する。この場合、夏場
は床下21の空気のみでサンルーム33の空気は利用し
ない。又夏場の各室の排気は熱交換器29にもどさず小
屋裏43から直接外へ出す一方通行換気を行なう。以上
より明らかな如く、本発明システムでは、全室に行きわ
たる冷・暖房器と熱交換器とが地下室に収容されている
ため、設置スペースの確保上有利であり、且つ軽負荷の
もとて各部屋間に温度差を生じさせることのない換気を
とり行なうことが出来る。
「発明の効果」 以上の如く本発明システムによるならば、在来システム
の問題点を全く解消し、実用上極めて好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明換気システムの説明図、第2〜4図は従
来の換気システムを示した気圧差関係説明図、吸排気の
流動系統図、他方式のシステム説明図である。 21−・・床下、22−・地下室、23・−冷・暖房室
、24・・−冷・暖房器、25・・−蓄熱板。 26−穴あき鉄板、27・−蓄熱石、   28−給気
ダクト、29・−・熱交換器、   30−排気ダクト
。 31・−給気ダクト32−排気ダクト33・−サンルー
ム室、   34−居間、35−・台所・脱衣室、36
・・−廊下、   37−トイレ、   38−浴室、
39−・−寝室、40−・子供室、   41−吹抜は
廊下、42−・子供室、   43−小屋裏。 44−吹出し口、45・−排出し口、   46−IF
給気ダクト、   47−2F給気ダクト、   48
−排気ダクト+   49−・洗濯物、50−・排気ダ
クト51・−排気ダクト  52・−冷気・暖気。 53−換気孔、   54−排気ダクト55−床下換気
孔、   56−ポリロンフィルム、57−・−押え砂
。 ブ?ZA勿

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 住宅にサンルームを区画構成すると共に、床下の一部に
    地下室を構成したうえ、これに冷・暖房室と熱交換器を
    収容し、該熱交換器を用いた熱回収換気システムに於け
    る空気ダクト構成を各部屋に吹出口と排出口とを両設し
    たものとすると共に新鮮空気の取り入れ先を該サンルー
    ム並びに床下にとるとしてなることを特徴とする換気シ
    ステム。
JP61065100A 1986-03-24 1986-03-24 換気システム Pending JPS62223547A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61065100A JPS62223547A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 換気システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61065100A JPS62223547A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 換気システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62223547A true JPS62223547A (ja) 1987-10-01

Family

ID=13277150

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61065100A Pending JPS62223547A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 換気システム

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JP (1) JPS62223547A (ja)

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