JPS62222460A - デイスクプレ−ヤのデイスク保持装置 - Google Patents
デイスクプレ−ヤのデイスク保持装置Info
- Publication number
- JPS62222460A JPS62222460A JP62061005A JP6100587A JPS62222460A JP S62222460 A JPS62222460 A JP S62222460A JP 62061005 A JP62061005 A JP 62061005A JP 6100587 A JP6100587 A JP 6100587A JP S62222460 A JPS62222460 A JP S62222460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- disc
- vibration
- holding device
- player
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] Chemical compound N1=C2C=CC=CC2=[N+]([O-])C1(CC1)CCC21N=C1C=CC=CC1=[N+]2[O-] BGPVFRJUHWVFKM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
- 229920000515 polycarbonate Polymers 0.000 description 1
- 239000004417 polycarbonate Substances 0.000 description 1
- 239000003190 viscoelastic substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、光を用いて音楽信号を再生する、ディスクプ
レーヤのディスク保持装置に関する。
レーヤのディスク保持装置に関する。
第１図は従来のコンパクトディスクプレーヤ（以下，Ｃ
Ｄプレーヤと略す）のディスク保持部の一例を示す。デ
ィスクモータ５にターンテーブル２が固定されておし、
該ター／テーブル２とクランパ３との間にディスク１が
挟着されている。クランパ３には、その周辺【マグネッ
ト４が設けられている。一方，ターンテーブル２け磁性
体で作られている。このため、クランパ３に付けられた
マグネット４の吸引力でディスク１をターンテーブル２
に固定することができる。′ ６はピックアップであり，ターンテーブル２上に固定さ
れたディスク１の信号読み出しを行なうｄところで、従
来のディスク保持装置は、叙上のように、直径約３０ｎ
程度のターンテーブル２とクランパ３で直径１２０ｆｉ
のディスク１の中心部付近のみを保持しているので、大
きな音圧で再生した時には、ディスク１自体が音正によ
り振動するととがわかった。
Ｄプレーヤと略す）のディスク保持部の一例を示す。デ
ィスクモータ５にターンテーブル２が固定されておし、
該ター／テーブル２とクランパ３との間にディスク１が
挟着されている。クランパ３には、その周辺【マグネッ
ト４が設けられている。一方，ターンテーブル２け磁性
体で作られている。このため、クランパ３に付けられた
マグネット４の吸引力でディスク１をターンテーブル２
に固定することができる。′ ６はピックアップであり，ターンテーブル２上に固定さ
れたディスク１の信号読み出しを行なうｄところで、従
来のディスク保持装置は、叙上のように、直径約３０ｎ
程度のターンテーブル２とクランパ３で直径１２０ｆｉ
のディスク１の中心部付近のみを保持しているので、大
きな音圧で再生した時には、ディスク１自体が音正によ
り振動するととがわかった。
例えば、直径１２０朋、板厚１，２１１’１ｌｌｌでポ
リカーボネート主体の材質からなる市販のコンパクトデ
ィスクを用いて実験を行なった所、７００〜８００Ｉ（
Ｚ付近の周波数で１ｇ２図の１ａ、１ｂに示されてい′
るような円形の節線をもつ２次のモードの振動が発生し
た。また、このモード以外にも色々なモードでディスク
は振動した。しかし、前記の円形の節線をもつ２次のモ
ードの振動が再生時、特に間漠があることがわかった。
リカーボネート主体の材質からなる市販のコンパクトデ
ィスクを用いて実験を行なった所、７００〜８００Ｉ（
Ｚ付近の周波数で１ｇ２図の１ａ、１ｂに示されてい′
るような円形の節線をもつ２次のモードの振動が発生し
た。また、このモード以外にも色々なモードでディスク
は振動した。しかし、前記の円形の節線をもつ２次のモ
ードの振動が再生時、特に間漠があることがわかった。
このように、音圧によってディスク１自体が振動すると
、７オカス、トラッ午ングサーボに支障をきたし、心変
がひどい時には、音が途切れる現象が発生し、ハイファ
イ機器として大きな欠点となっていた。
、７オカス、トラッ午ングサーボに支障をきたし、心変
がひどい時には、音が途切れる現象が発生し、ハイファ
イ機器として大きな欠点となっていた。
本発明の目的は、前記した従来技術の欠点を除去し、音
正に起因するディスクの共振をおさえた高品質なグレー
ヤのディスク保持装置を提供することにある。
正に起因するディスクの共振をおさえた高品質なグレー
ヤのディスク保持装置を提供することにある。
本発明の特徴は、ディスクの中心部に加えて、実際信号
が記録されている外周部付近をも支持するようにし、デ
ィスクの共振をおさえるようにした点にある。
が記録されている外周部付近をも支持するようにし、デ
ィスクの共振をおさえるようにした点にある。
以下に１本発明を実施例によって説明する。第５図は本
発明の一実施例を示す。
発明の一実施例を示す。
図において、７はクランパ６の外周部に設けられたディ
スク支持部材を示し、これ以外の符号は第１図と同じ物
又は同等物を示す。
スク支持部材を示し、これ以外の符号は第１図と同じ物
又は同等物を示す。
ディスク支持部材７は、ディスク１の信号を読み出すた
めのピックアップ６と反対の側に設けられ、その大きさ
は第２図に示した振動モードの腹の部分を押えるような
大きさにするのがよい。また、材質的には、ゴム類のよ
うな内部で振動を吸収する物が良い。形状は、第３図の
平面図である第４図から明らかなように、円形でもよい
し、またこれに破線で示されているような切欠部を設け
てもよい。
めのピックアップ６と反対の側に設けられ、その大きさ
は第２図に示した振動モードの腹の部分を押えるような
大きさにするのがよい。また、材質的には、ゴム類のよ
うな内部で振動を吸収する物が良い。形状は、第３図の
平面図である第４図から明らかなように、円形でもよい
し、またこれに破線で示されているような切欠部を設け
てもよい。
本実施例によれば、ディスク１は軽いので、ディスク支
持部材７がディスク１にわずかに接触するようにするだ
けで、ディスク１の振動を抑えることができる。
持部材７がディスク１にわずかに接触するようにするだ
けで、ディスク１の振動を抑えることができる。
第５図は本発明の他の一実施例を示す。図において、８
はクランパ、９は該クランパ８とディスク１との接触面
に設けられたフェルト、ゴム等の粘弾性体からなるダン
パ部材である。なお、上記以外の符号は、第１図と同じ
物又は同等物を示す。
はクランパ、９は該クランパ８とディスク１との接触面
に設けられたフェルト、ゴム等の粘弾性体からなるダン
パ部材である。なお、上記以外の符号は、第１図と同じ
物又は同等物を示す。
本実施例においては、クランパ８がディスク１と同程度
の大きさに作られており、かつそのディスク１との接触
部がダンパ部材９で形成されているので、ディスク１の
振動を抑えることができる。
の大きさに作られており、かつそのディスク１との接触
部がダンパ部材９で形成されているので、ディスク１の
振動を抑えることができる。
なお、ダンパ部材９０位置は、第２図に示されている振
動の腹の部分が良い。
動の腹の部分が良い。
［発明の効果〕
本発明は、コンパクトディスクプレーヤ等に於いて、信
号記録部分をも接触、支持する円形のディスク支持部材
、又は一部に切欠きを有する円形のディスク支持部材が
設けられているので、ディスクの振動をおさえることが
できる。したがって特に音圧等によって音質劣化等が起
りずらく、高品質のコンパクトディスクプレーヤを提供
することができる。
号記録部分をも接触、支持する円形のディスク支持部材
、又は一部に切欠きを有する円形のディスク支持部材が
設けられているので、ディスクの振動をおさえることが
できる。したがって特に音圧等によって音質劣化等が起
りずらく、高品質のコンパクトディスクプレーヤを提供
することができる。
第１図は従来方式のディスクの保持装置の概略構成図、
第２図はディスクの振動モードの説明「、第３図は本発
明の一実施例の構成図、第４図は冨３図の平面図、第５
図は本発明の他の実施例の構成図を示す。 １・・・ディスク、 ２・・・ターンテー
プ〃、３・・・クランパ、 ４・・・マグ
ネット、５・・・ディスクモータ、 ６・・・ピ
ックアップ、７・・・ディスク支持部材、 ８・・
・クランパ、９・・・ダンパ部材。 勇／区 テンスクギチ辷
第２図はディスクの振動モードの説明「、第３図は本発
明の一実施例の構成図、第４図は冨３図の平面図、第５
図は本発明の他の実施例の構成図を示す。 １・・・ディスク、 ２・・・ターンテー
プ〃、３・・・クランパ、 ４・・・マグ
ネット、５・・・ディスクモータ、 ６・・・ピ
ックアップ、７・・・ディスク支持部材、 ８・・
・クランパ、９・・・ダンパ部材。 勇／区 テンスクギチ辷
Claims (2)
- （１）ディスクからの反射光の変化により信号を再生す
る読み出し部と、ディスクの中心部付近のみを保持、回
転するディスク保持部からなるコンパクトディスクプレ
ーヤにおいて、ディスクの信号記録部の信号読み出し面
と反対の面で、かつ少くとも該ディスクの中心からほぼ
等距離にあるディスクの外周部付近の該信号記録部上の
少くとも数個所の点に接触するディスク支持部材を具備
したことを特徴とするディスクプレーヤのディスク保持
装置。 - （２）前記ディスク支持部材の接触個所がディスクの振
動モードのほぼ腹の部分であることを特徴とする前記特
許請求の範囲第１項記載のディスクプレーヤのディスク
保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62061005A JPS62222460A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | デイスクプレ−ヤのデイスク保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62061005A JPS62222460A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | デイスクプレ−ヤのデイスク保持装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5061588A Division JP2550850B2 (ja) | 1993-03-22 | 1993-03-22 | ディスクプレーヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62222460A true JPS62222460A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13158799
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62061005A Pending JPS62222460A (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | デイスクプレ−ヤのデイスク保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62222460A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1004203C2 (nl) * | 1996-10-04 | 1997-09-05 | Raatjes Artspeak | Dempingselement. |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4321328Y1 (ja) * | 1965-11-30 | 1968-09-07 | ||
| JPS5814385A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Toshiba Corp | デジタルデイスクプレ−ヤ装置 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP62061005A patent/JPS62222460A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4321328Y1 (ja) * | 1965-11-30 | 1968-09-07 | ||
| JPS5814385A (ja) * | 1981-07-20 | 1983-01-27 | Toshiba Corp | デジタルデイスクプレ−ヤ装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1004203C2 (nl) * | 1996-10-04 | 1997-09-05 | Raatjes Artspeak | Dempingselement. |
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