JPS62221884A - 微量流体移送装置 - Google Patents
微量流体移送装置Info
- Publication number
- JPS62221884A JPS62221884A JP61064092A JP6409286A JPS62221884A JP S62221884 A JPS62221884 A JP S62221884A JP 61064092 A JP61064092 A JP 61064092A JP 6409286 A JP6409286 A JP 6409286A JP S62221884 A JPS62221884 A JP S62221884A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluid
- fluid transfer
- transfer device
- oscillators
- diode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 title claims abstract description 85
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 claims description 2
- 230000000241 respiratory effect Effects 0.000 abstract description 12
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 9
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B43/00—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members
- F04B43/02—Machines, pumps, or pumping installations having flexible working members having plate-like flexible members, e.g. diaphragms
- F04B43/04—Pumps having electric drive
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Reciprocating Pumps (AREA)
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ポンプ等の流体移送装置に係り1%に、被移
送流体の脈動が少なく、流量制御が容易な微量流体移送
装置に関する。
送流体の脈動が少なく、流量制御が容易な微量流体移送
装置に関する。
従来、少量の流体移送用としてダイヤフラムを加振する
所謂電磁ポンプや、特開昭56−9679号ろるいは特
開昭59−68578号公報に記載のように円筒形状の
振動子を直接加振するポンプが知られている。これらの
ポンプでは、枠体の一部を拡大、J少させ、容積の変化
を利用して流体を移送させるもので1羽根車やピストン
等の回転部や摺動部がないため信頼性が高く、しかも腐
蝕性流体や高粘性流体などの移送が取扱える特徴を有し
ているう 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記の流体移送装置では1周期的に容積を変化
させるので、流体の吸入、排出部に必ず逆止弁が必要と
なる。この逆止弁は、流体の移動に伴って開閉動作を行
うので、動作遅れ生ずることになる。このため、加振周
波数すなわち容積変化の周期を短かくするには限度があ
り、これによって流体移送に大きな脈動流が発生するこ
とが多い。特に、微量の流体移送を扱う場合には、この
脈動流の発生に起因して安定性が悪くなるとともに、ア
キュ人レータ等の脈動防止装置を附加する必要があり、
性能、構造及び信頼性の面で不都合を生ずる。
所謂電磁ポンプや、特開昭56−9679号ろるいは特
開昭59−68578号公報に記載のように円筒形状の
振動子を直接加振するポンプが知られている。これらの
ポンプでは、枠体の一部を拡大、J少させ、容積の変化
を利用して流体を移送させるもので1羽根車やピストン
等の回転部や摺動部がないため信頼性が高く、しかも腐
蝕性流体や高粘性流体などの移送が取扱える特徴を有し
ているう 〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、上記の流体移送装置では1周期的に容積を変化
させるので、流体の吸入、排出部に必ず逆止弁が必要と
なる。この逆止弁は、流体の移動に伴って開閉動作を行
うので、動作遅れ生ずることになる。このため、加振周
波数すなわち容積変化の周期を短かくするには限度があ
り、これによって流体移送に大きな脈動流が発生するこ
とが多い。特に、微量の流体移送を扱う場合には、この
脈動流の発生に起因して安定性が悪くなるとともに、ア
キュ人レータ等の脈動防止装置を附加する必要があり、
性能、構造及び信頼性の面で不都合を生ずる。
本発明の目的は、流体移送中に発生する脈動流を低減し
、微量の流体でも安定して移送できる信頼性の高い小型
の流体移送装置を提供することにある。
、微量の流体でも安定して移送できる信頼性の高い小型
の流体移送装置を提供することにある。
上記目的を解決するため1本発明は、流体移送流路の一
部壁面に圧電素子や電歪素子等の加振素子を設け、さら
に逆上弁に代えて例えばフローノズル等のような逆流抵
抗の大きな所謂流体ダイオードを流出端に配設し、これ
らを複数個流れ方向に直列又は並列に並べるとともに、
該流路壁面に設けた加振素子に位相の異なる高周波信号
を供給するよう構成したことを特徴とする。
部壁面に圧電素子や電歪素子等の加振素子を設け、さら
に逆上弁に代えて例えばフローノズル等のような逆流抵
抗の大きな所謂流体ダイオードを流出端に配設し、これ
らを複数個流れ方向に直列又は並列に並べるとともに、
該流路壁面に設けた加振素子に位相の異なる高周波信号
を供給するよう構成したことを特徴とする。
1.〔作用〕
?17□ ・
弁のような弁の開閉に起因する動作遅れ時間を短縮でき
るので、壁面に設けた圧電素子又は電歪素子の加振サイ
クルを高めることができ、しかも位相の異なる信号で複
数個の流路容積を拡大縮少することが可能となるので、
脈動流の発生を極めて少なく、かつ揚程の大きな無摺動
、無回転の流体移送を実現することができる。
るので、壁面に設けた圧電素子又は電歪素子の加振サイ
クルを高めることができ、しかも位相の異なる信号で複
数個の流路容積を拡大縮少することが可能となるので、
脈動流の発生を極めて少なく、かつ揚程の大きな無摺動
、無回転の流体移送を実現することができる。
以下1本発明の一実施例である微量流体移送装置を第1
図乃至第2図によシ詳細に説明する。
図乃至第2図によシ詳細に説明する。
第1図の外観及び第2図の断面構造に示すように、本実
施例は1円筒状の移送管に流体移送装置を直列に適用し
たものである。すなわち、流体移送管1. 1’の外周
壁面上に1例えば圧電素子や電歪素子等に代表される円
筒形状の振動子2,2′を装着する。この振動子2,2
′には、半径方向に呼吸振動作用を発生させるため、端
部の一部分を除く外周壁面の大部分を覆う外周電極3,
3′を被覆させるとともに、該円筒形状の振動子2゜、
2′の外周側端部と、これに導通して内周壁面全体を覆
う折り返し電極4,4′を被覆させて構成する。ここで
、外周電極3,3′と折シ返し電極4.4′は互いに導
通しないように絶縁して構成するとともに、夫々の電極
には、外部の高周波電源6,6′と導通させる。
施例は1円筒状の移送管に流体移送装置を直列に適用し
たものである。すなわち、流体移送管1. 1’の外周
壁面上に1例えば圧電素子や電歪素子等に代表される円
筒形状の振動子2,2′を装着する。この振動子2,2
′には、半径方向に呼吸振動作用を発生させるため、端
部の一部分を除く外周壁面の大部分を覆う外周電極3,
3′を被覆させるとともに、該円筒形状の振動子2゜、
2′の外周側端部と、これに導通して内周壁面全体を覆
う折り返し電極4,4′を被覆させて構成する。ここで
、外周電極3,3′と折シ返し電極4.4′は互いに導
通しないように絶縁して構成するとともに、夫々の電極
には、外部の高周波電源6,6′と導通させる。
一方、流体移送管1. l’の流出端部には、逆流抵
抗の大きな流体ダイオード5,5′を配設する。ここで
1本実施例では、該流体ダイオード5゜5′として第2
図に示すように流入側の開口部を曲線形状に形成すると
ともに、流出端側の開口部を鋭角に形成した所謂フロー
ノズル形状を適用した例を、又前記流体移送管1.
l’を該流体ダイオード5,5′を介して複数個直列に
連通させた例を示しているが、これらは限定されたもの
ではない。
抗の大きな流体ダイオード5,5′を配設する。ここで
1本実施例では、該流体ダイオード5゜5′として第2
図に示すように流入側の開口部を曲線形状に形成すると
ともに、流出端側の開口部を鋭角に形成した所謂フロー
ノズル形状を適用した例を、又前記流体移送管1.
l’を該流体ダイオード5,5′を介して複数個直列に
連通させた例を示しているが、これらは限定されたもの
ではない。
このような構成の流体移送管1. 1’において。
その外周側に設置された円WJ$、の振動子2,2′の
外周電極3,3′及び折返し電極4,4′に高周波電源
6,6′から烏周波1g号を供給すると。
外周電極3,3′及び折返し電極4,4′に高周波電源
6,6′から烏周波1g号を供給すると。
該振動子2,2′は図示するように半径方向に呼吸振動
7,7′を開始する。この呼吸振動7,7′によシ、流
体移送管1. 1’の内壁側に誘起流れ8.9が発生す
る。これらの流れのうち、誘起流れ8は、流体ダイオー
ド5.5′の流入抵抗の少ない方向、すなわち第2図の
例で曲線状に形成されたノズル開口部では流入抵抗が小
さいため1図示するように壁面形状に沿った流れlOと
なる。
7,7′を開始する。この呼吸振動7,7′によシ、流
体移送管1. 1’の内壁側に誘起流れ8.9が発生す
る。これらの流れのうち、誘起流れ8は、流体ダイオー
ド5.5′の流入抵抗の少ない方向、すなわち第2図の
例で曲線状に形成されたノズル開口部では流入抵抗が小
さいため1図示するように壁面形状に沿った流れlOと
なる。
一方、−起流れ9は、流体移送管1. 1’の内壁に沿
って流れ、流体ダイオード5,5′の流入抵抗の大きな
方向、すなわち第2図の例で鋭角に形成された開口部に
流入するため1図示するような反転流11を形成する。
って流れ、流体ダイオード5,5′の流入抵抗の大きな
方向、すなわち第2図の例で鋭角に形成された開口部に
流入するため1図示するような反転流11を形成する。
この結果、流体移送管l。
1′の内部空間に充満された流体は1図示するように流
体ダイオード5.5′の流入抵抗の少ない方向12に流
れ始めることになる。特に本実施例では、この流体ダイ
オード5,5′に可動部をもたないので、この振動子2
,2′の加振信号としを低減することが可能となる。
体ダイオード5.5′の流入抵抗の少ない方向12に流
れ始めることになる。特に本実施例では、この流体ダイ
オード5,5′に可動部をもたないので、この振動子2
,2′の加振信号としを低減することが可能となる。
ここで、これらの呼吸振動7,7′を発生させる円筒状
の振動子2,2′の加振信号として、隣接する高周波電
源6.6′においである位相差を有する高周波信号 ASIIω’ e ASlll (ωt+a)を供給
する。但し、A:振動振幅、ω:周期的外力の円振動数
、t:時間、α:位相である。すなわち、第2図の例で
流体移送管lがA sinωtの呼吸振動7で変形する
のに対して、下流側の流体移送管1′は、 As1n
(ωt+α)の呼吸振動7′で変形するので、流体移送
管1′は上流側の流体移送管lの変形に遅れて変形する
ことになる。すなわち、流体移送管lの内部空間が収縮
する際には下流側の流体移送管1′の内部空間が拡大す
ることになり、これら移送管1. 1’の呼吸振動7゜
7′で誘起された流れには更に加速されるとともの位相
差を有する高周波信号を発生する装置として1例えば特
願昭55−159541号あるいは特願昭55−168
091号の任意位相差加振装置を適用することによって
、複数個の流体移送管を任意に制御することも可能とな
る。
の振動子2,2′の加振信号として、隣接する高周波電
源6.6′においである位相差を有する高周波信号 ASIIω’ e ASlll (ωt+a)を供給
する。但し、A:振動振幅、ω:周期的外力の円振動数
、t:時間、α:位相である。すなわち、第2図の例で
流体移送管lがA sinωtの呼吸振動7で変形する
のに対して、下流側の流体移送管1′は、 As1n
(ωt+α)の呼吸振動7′で変形するので、流体移送
管1′は上流側の流体移送管lの変形に遅れて変形する
ことになる。すなわち、流体移送管lの内部空間が収縮
する際には下流側の流体移送管1′の内部空間が拡大す
ることになり、これら移送管1. 1’の呼吸振動7゜
7′で誘起された流れには更に加速されるとともの位相
差を有する高周波信号を発生する装置として1例えば特
願昭55−159541号あるいは特願昭55−168
091号の任意位相差加振装置を適用することによって
、複数個の流体移送管を任意に制御することも可能とな
る。
第3図乃至第4図は、本発明の第二の実施例を示す。本
実施例では、第1の実施例のフローノズル型の流体ダイ
オード5,5′に代えて渦流型流体ダイオード14.1
4’を適用した例を示している。すなわち、外周電極3
,3′と折返し電極4.4′を被覆した振動子2,2′
を外周側に配設された流体移送管1,1′の流出端部に
おいて。
実施例では、第1の実施例のフローノズル型の流体ダイ
オード5,5′に代えて渦流型流体ダイオード14.1
4’を適用した例を示している。すなわち、外周電極3
,3′と折返し電極4.4′を被覆した振動子2,2′
を外周側に配設された流体移送管1,1′の流出端部に
おいて。
第1の実施例と同様に流入抵抗が少ない曲線形状の所謂
70−ノズル13.13’を設けるとともに、そのフロ
ーノズル13.13’の流出側に前記流体移送管1,1
′と連通ずる渦室16を設ける。この渦室16は、第4
図の断面形状に示すように長さの短い円筒形の渦流型流
体ダイオード14.14’の内部空間に包含されるとと
もに。
70−ノズル13.13’を設けるとともに、そのフロ
ーノズル13.13’の流出側に前記流体移送管1,1
′と連通ずる渦室16を設ける。この渦室16は、第4
図の断面形状に示すように長さの短い円筒形の渦流型流
体ダイオード14.14’の内部空間に包含されるとと
もに。
前記フローノズル13.13’の流出端部側の周囲に1
部分開口した両型の側壁15と軸方向を区別する渦室隔
壁15′とKよって構成する。
部分開口した両型の側壁15と軸方向を区別する渦室隔
壁15′とKよって構成する。
本実施例においても第一の実施例と同様に流体移送管1
,1′の外周部に設置した振動子2,2′を外部の高周
波電源6,6′からの高周波信号で加振すると、移送管
1,1′の呼吸振動7,7′によって流体の流れ12が
誘起される。この誘起流れ12が70−ツズル13.1
3’に流入し。
,1′の外周部に設置した振動子2,2′を外部の高周
波電源6,6′からの高周波信号で加振すると、移送管
1,1′の呼吸振動7,7′によって流体の流れ12が
誘起される。この誘起流れ12が70−ツズル13.1
3’に流入し。
前記渦室内に入ると、その両型の側壁15の影響を受け
て渦流17を形成する。この渦流15に沿って流れ、側
壁15の開口部から渦室16の外部空間、すなわち渦流
型流体ダイオード14.14’/Q1 の外枠壁と隔壁15′とに囲まれ、下流側の流体移送管
1′と連通ずる空間18に流出する。このような渦流型
流体ダイオード14.14’の場合。
て渦流17を形成する。この渦流15に沿って流れ、側
壁15の開口部から渦室16の外部空間、すなわち渦流
型流体ダイオード14.14’/Q1 の外枠壁と隔壁15′とに囲まれ、下流側の流体移送管
1′と連通ずる空間18に流出する。このような渦流型
流体ダイオード14.14’の場合。
下流側から流体が流入すると、隔壁15′や側壁15が
渦形状になっているため、流入抵抗が大きく、シかも渦
室16内からフローノズル13に逆流する場合において
も急激な縮流と流れの方向変化に起因されて流路抵抗が
大きくなるので、逆流しにくいことになる。したがって
、流体ダイオードとしての特性が大きく発揮されるため
、流体移送の際の揚程を大きくとれるなど、第一の実施
例と同等以上の効果を得ることが可能となる。
渦形状になっているため、流入抵抗が大きく、シかも渦
室16内からフローノズル13に逆流する場合において
も急激な縮流と流れの方向変化に起因されて流路抵抗が
大きくなるので、逆流しにくいことになる。したがって
、流体ダイオードとしての特性が大きく発揮されるため
、流体移送の際の揚程を大きくとれるなど、第一の実施
例と同等以上の効果を得ることが可能となる。
第5図乃至第7図は1本発明の更に他の実施例を示す。
本実施例では、第6図及びそのB−B断面を示す第7図
の断面構造から容易に判明するように、渦流型流体ダイ
オード20の外壁27にも振動子22を設置した例であ
る。すなわち、第−及び第二実施例と同様に外周電極3
と折返し電極4を被覆した振動子2を外周側に設置した
流体移送管1の流出端部において、流入抵抗の少ない曲
線形状の所謂フローノズル19を設けるとともに。
の断面構造から容易に判明するように、渦流型流体ダイ
オード20の外壁27にも振動子22を設置した例であ
る。すなわち、第−及び第二実施例と同様に外周電極3
と折返し電極4を被覆した振動子2を外周側に設置した
流体移送管1の流出端部において、流入抵抗の少ない曲
線形状の所謂フローノズル19を設けるとともに。
そのフローノズル19の流出側に前記流体移送管1と連
通する渦室26を設ける。この渦室26は。
通する渦室26を設ける。この渦室26は。
第二の実施例と相違して、渦流型流体ダイオード型流体
ダイオード2oの外枠の前記フローノズル19に対抗す
る壁面27上に1図示するような円盤状の振動子22を
設置するとともに、その振動子22の流体ダイオード2
oの壁面27側に折返し電極24を、外部空間側に外部
電極23を被覆させ、流体移送管1の振動子22を加振
する高周波電源6とある位相差を有する高周波電源25
とに接続させて構成する。
ダイオード2oの外枠の前記フローノズル19に対抗す
る壁面27上に1図示するような円盤状の振動子22を
設置するとともに、その振動子22の流体ダイオード2
oの壁面27側に折返し電極24を、外部空間側に外部
電極23を被覆させ、流体移送管1の振動子22を加振
する高周波電源6とある位相差を有する高周波電源25
とに接続させて構成する。
本実施例においては、上流側の流体移送管1の呼吸振動
7に誘起された流れ12は、フローノズル19を介して
流体ダイオード2o内に入る。ここで、この流体ダイオ
ード2oの外壁27に設置された円盤状の振動子22に
よって流体ダイオ−ド20の内部の渦室26も呼吸振動
29を行うとともに、上流側の流体移送管1の呼吸振動
7とある位相差を有するため、渦室26内に流入した流
れ12は、この呼吸振動29によって加速されることに
なり、揚程の拡大に加えて装置の小型化の効果も期待で
きることになる。
7に誘起された流れ12は、フローノズル19を介して
流体ダイオード2o内に入る。ここで、この流体ダイオ
ード2oの外壁27に設置された円盤状の振動子22に
よって流体ダイオ−ド20の内部の渦室26も呼吸振動
29を行うとともに、上流側の流体移送管1の呼吸振動
7とある位相差を有するため、渦室26内に流入した流
れ12は、この呼吸振動29によって加速されることに
なり、揚程の拡大に加えて装置の小型化の効果も期待で
きることになる。
本発明によれば、逆流抵抗の大きな流体ダイオードの採
用によって、逆止弁のような弁の開発動作が不要となる
ので、流体移送に利用する振動子の加振周波数を高周波
数化でき、相対的に脈動率を低減化することが可能とな
る。しかも1位相の異々る信号で複数個の流路容積を拡
大縮少することが可能となるので、脈動率をさらに低減
できるとともに流体移送の揚程の増加が期待できる。さ
らに本発明の流体移送装置は、無摺動、無回転で。
用によって、逆止弁のような弁の開発動作が不要となる
ので、流体移送に利用する振動子の加振周波数を高周波
数化でき、相対的に脈動率を低減化することが可能とな
る。しかも1位相の異々る信号で複数個の流路容積を拡
大縮少することが可能となるので、脈動率をさらに低減
できるとともに流体移送の揚程の増加が期待できる。さ
らに本発明の流体移送装置は、無摺動、無回転で。
かつ高周波数で加振するので振動振幅が小さいので、傘
、質的に信頼性を高くすることが可能でI。
、質的に信頼性を高くすることが可能でI。
周波数制御によって移送流量も容易に制御できるという
大きな特徴も有することになる。
大きな特徴も有することになる。
第1図は本発明の一実施例である微量流体移送装置の外
観図、第2図は第1図の縦断面構造図。 第3図は、本発明の他の実施例を示す一部@百構造図、
第4図は第3図のA−A矢視図、第5図は本発明の更に
他の実施例を示す外観図、第6図は第5図の縦断面構造
図、f、7図は第6図のB−B矢視図でめる。 1.1′・・・流体移送管、2.2’、22・・・振動
子。 3.3’、23・・・電極、4.4’、24・・・折返
し電極、 5. 5’・・・流体ダイオード、6.6’
。 25・・・高周波電源、14,14’、20・・・渦流
形波体ダイオード、13,13’、19・・・フローノ
ズル。
観図、第2図は第1図の縦断面構造図。 第3図は、本発明の他の実施例を示す一部@百構造図、
第4図は第3図のA−A矢視図、第5図は本発明の更に
他の実施例を示す外観図、第6図は第5図の縦断面構造
図、f、7図は第6図のB−B矢視図でめる。 1.1′・・・流体移送管、2.2’、22・・・振動
子。 3.3’、23・・・電極、4.4’、24・・・折返
し電極、 5. 5’・・・流体ダイオード、6.6’
。 25・・・高周波電源、14,14’、20・・・渦流
形波体ダイオード、13,13’、19・・・フローノ
ズル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、微量流体を流通させる流体移送用流路と、この流体
移送用流路に設置され該流体移送用流路壁を加振する振
動子と、前記流体移送用流路の流出端に逆流抵抗の大き
な流体ダイオードを連通配置させたことを特徴とする微
量流体移送装置。 2、特許請求の範囲第1項の微量流体移送装置において
、前記流体ダイオードを介して複数個の流体移送装置を
直結するとともに、それぞれの流体移送装置に装着され
た振動子に高周波信号を供給するよう構成したことを特
徴とする微量流体移送装置。 3、特許請求の範囲第2項の微量流体移送装置において
、複数個の振動子と任意の位相差を有する高周波信号で
加振するように構成したことを特徴とする微量流体移送
装置。 4、特許請求の範囲第1項の微量流体移送装置において
、前記流体ダイオードの外壁の一部に振動子を装置し、
流体ダイオード自身の内部空間を呼吸振動させるよう構
成したことを特徴とする微量流体移送装置。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064092A JP2644730B2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 微量流体移送装置 |
US07/029,095 US4808084A (en) | 1986-03-24 | 1987-03-23 | Apparatus for transferring small amount of fluid |
US07/198,223 US4822250A (en) | 1986-03-24 | 1988-05-25 | Apparatus for transferring small amount of fluid |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61064092A JP2644730B2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 微量流体移送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62221884A true JPS62221884A (ja) | 1987-09-29 |
JP2644730B2 JP2644730B2 (ja) | 1997-08-25 |
Family
ID=13248085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61064092A Expired - Lifetime JP2644730B2 (ja) | 1986-03-24 | 1986-03-24 | 微量流体移送装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4808084A (ja) |
JP (1) | JP2644730B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468854B1 (ko) * | 2002-10-10 | 2005-01-29 | 삼성전자주식회사 | 미소 유량의 제어가 가능한 마이크로 구조체 |
JP2010209921A (ja) * | 2003-06-17 | 2010-09-24 | Seiko Epson Corp | ポンプ |
JP2011052695A (ja) * | 2005-04-14 | 2011-03-17 | Seiko Epson Corp | ポンプ及び流体システム |
CN103437982A (zh) * | 2013-09-09 | 2013-12-11 | 青岛格兰德新能源有限公司 | 风力谷电气动气囊储能循环式泵水系统 |
Families Citing this family (49)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5357757A (en) * | 1988-10-11 | 1994-10-25 | Macrosonix Corp. | Compression-evaporation cooling system having standing wave compressor |
US5270484A (en) * | 1990-09-14 | 1993-12-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Powder conveying device |
FR2671737A1 (fr) * | 1991-01-17 | 1992-07-24 | Vaxelaire Philippe | Unite modulaire de reacteur ultra-sonique tubulaire. |
US5350966A (en) * | 1991-11-12 | 1994-09-27 | Rockwell International Corporation | Piezocellular propulsion |
JPH05272457A (ja) * | 1992-01-30 | 1993-10-19 | Terumo Corp | マイクロポンプおよびその製造方法 |
US5286176A (en) * | 1993-05-06 | 1994-02-15 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Electromagnetic pump |
US5525041A (en) * | 1994-07-14 | 1996-06-11 | Deak; David | Momemtum transfer pump |
US5982801A (en) * | 1994-07-14 | 1999-11-09 | Quantum Sonic Corp., Inc | Momentum transfer apparatus |
US5704772A (en) * | 1995-11-08 | 1998-01-06 | Breslin; Michael K. | Controller less resilient bladder pump for reduced diameter casing with long cycle |
EP0882183A4 (en) * | 1996-06-10 | 2000-11-08 | Sonicpump Company | PUMP WORKING BY MEANS OF TORQUE TRANSMISSION |
AU767792B2 (en) * | 1998-11-27 | 2003-11-27 | Pierre Vanden Brande | Vacuum pump |
US6425740B1 (en) * | 2000-07-28 | 2002-07-30 | Sarcos, L.C. | Resonator pumping system |
US6669103B2 (en) * | 2001-08-30 | 2003-12-30 | Shirley Cheng Tsai | Multiple horn atomizer with high frequency capability |
IL149932A0 (en) * | 2002-05-30 | 2002-11-10 | Nano Size Ltd | High power ultrasonic reactor and process for ultrasonic treatment of a reaction material |
US6811385B2 (en) * | 2002-10-31 | 2004-11-02 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Acoustic micro-pump |
US20040234401A1 (en) * | 2003-02-24 | 2004-11-25 | Mark Banister | Pulse activated actuator pump system |
KR100519970B1 (ko) * | 2003-10-07 | 2005-10-13 | 삼성전자주식회사 | 밸브리스 마이크로 공기공급장치 |
US7568895B2 (en) * | 2003-12-20 | 2009-08-04 | Lg Electronics Inc. | Dual capacity compressor |
US7544260B2 (en) * | 2004-10-20 | 2009-06-09 | Mark Banister | Micro thruster, micro thruster array and polymer gas generator |
EP1834091A4 (en) * | 2004-12-14 | 2009-12-09 | Medipacs Inc | ACTUATOR PUMPING SYSTEM |
WO2007013287A1 (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-01 | Kyushu Institute Of Technology | バルブレスマイクロポンプ |
US10208158B2 (en) | 2006-07-10 | 2019-02-19 | Medipacs, Inc. | Super elastic epoxy hydrogel |
US20090010767A1 (en) * | 2007-07-06 | 2009-01-08 | Chung Yuan Christian University | Electric comb driven micropump system |
US7901388B2 (en) * | 2007-07-13 | 2011-03-08 | Bacoustics, Llc | Method of treating wounds by creating a therapeutic solution with ultrasonic waves |
EP2227635A2 (en) | 2007-12-03 | 2010-09-15 | Medipacs, Inc. | Fluid metering device |
US9109423B2 (en) | 2009-08-18 | 2015-08-18 | Halliburton Energy Services, Inc. | Apparatus for autonomous downhole fluid selection with pathway dependent resistance system |
US9238102B2 (en) | 2009-09-10 | 2016-01-19 | Medipacs, Inc. | Low profile actuator and improved method of caregiver controlled administration of therapeutics |
US8291976B2 (en) * | 2009-12-10 | 2012-10-23 | Halliburton Energy Services, Inc. | Fluid flow control device |
TWI564483B (zh) * | 2009-12-30 | 2017-01-01 | 國立臺灣大學 | 無閥薄膜式微幫浦 |
US9500186B2 (en) | 2010-02-01 | 2016-11-22 | Medipacs, Inc. | High surface area polymer actuator with gas mitigating components |
US8708050B2 (en) | 2010-04-29 | 2014-04-29 | Halliburton Energy Services, Inc. | Method and apparatus for controlling fluid flow using movable flow diverter assembly |
US8446065B2 (en) * | 2010-12-28 | 2013-05-21 | GM Global Technology Operations LLC | Tubular actuators utilizing active material activation |
CA2828689C (en) | 2011-04-08 | 2016-12-06 | Halliburton Energy Services, Inc. | Method and apparatus for controlling fluid flow in an autonomous valve using a sticky switch |
BR112014010371B1 (pt) | 2011-10-31 | 2020-12-15 | Halliburton Energy Services, Inc. | Aparelho para controlar o fluxo de fluido de forma autônoma em um poço subterrâneo e método para controlar o fluxo do fluido em um poço subterrâneo |
US8991506B2 (en) | 2011-10-31 | 2015-03-31 | Halliburton Energy Services, Inc. | Autonomous fluid control device having a movable valve plate for downhole fluid selection |
DE102012000536B3 (de) * | 2012-01-16 | 2013-05-16 | Areva Np Gmbh | Passiver Rückflussbegrenzer für ein Strömungsmedium |
CN104066986B (zh) * | 2012-01-19 | 2017-03-29 | 韦纽斯有限公司 | 管式泵 |
JP2015510956A (ja) | 2012-03-14 | 2015-04-13 | メディパックス インコーポレイテッド | 過剰反応性分子を含むスマートポリマー材料 |
US9876160B2 (en) | 2012-03-21 | 2018-01-23 | Parker-Hannifin Corporation | Roll-to-roll manufacturing processes for producing self-healing electroactive polymer devices |
TW201403899A (zh) | 2012-04-12 | 2014-01-16 | Bayer Materialscience Ag | 具有改良性能之eap傳感器 |
US9761790B2 (en) | 2012-06-18 | 2017-09-12 | Parker-Hannifin Corporation | Stretch frame for stretching process |
TW201424982A (zh) | 2012-08-16 | 2014-07-01 | 拜耳智慧財產有限公司 | 製造滾軋介電彈性體轉換器的機器及方法 |
US9404349B2 (en) | 2012-10-22 | 2016-08-02 | Halliburton Energy Services, Inc. | Autonomous fluid control system having a fluid diode |
US9127526B2 (en) | 2012-12-03 | 2015-09-08 | Halliburton Energy Services, Inc. | Fast pressure protection system and method |
US9695654B2 (en) | 2012-12-03 | 2017-07-04 | Halliburton Energy Services, Inc. | Wellhead flowback control system and method |
EP2930363B1 (en) * | 2014-04-10 | 2020-06-10 | Stichting Nationaal Lucht- en Ruimtevaart Laboratorium | Piezoelectric pump assembly and pressurised circuit provided therewith |
EP3410596B1 (en) | 2014-12-19 | 2020-01-01 | attocube systems AG | Electromechanical actuator |
US10391515B1 (en) * | 2018-05-11 | 2019-08-27 | Andrew Norman Kerlin | Viscous fluid applicator pump |
DE102019004450B4 (de) * | 2019-06-26 | 2024-03-14 | Drägerwerk AG & Co. KGaA | Mikropumpensystem und Verfahren zur Führung eines kompressiblen Fluids |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5249035A (en) * | 1975-09-29 | 1977-04-19 | Siemens Ag | Piezoelectric drive element for recording head or ink mosaic recorder |
JPS5565569A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-17 | Canon Inc | Recording head |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3217218A (en) * | 1962-07-23 | 1965-11-09 | Floyd G Steele | Alternating energy control system |
SU374036A1 (ru) * | 1971-05-24 | 1978-02-28 | Киевский Ордена Ленина Политехнический Институт Им.50-Летия Великой Октябрьской Социалистической Революции | Пьезоэлектрическое реле |
US4012177A (en) * | 1973-08-31 | 1977-03-15 | Yakich Sam S | Blood pump tube element |
US4032929A (en) * | 1975-10-28 | 1977-06-28 | Xerox Corporation | High density linear array ink jet assembly |
JPS5543258A (en) * | 1978-09-25 | 1980-03-27 | Nec Corp | Small pump |
US4344743A (en) * | 1979-12-04 | 1982-08-17 | Bessman Samuel P | Piezoelectric driven diaphragm micro-pump |
US4432699A (en) * | 1982-05-04 | 1984-02-21 | The Abet Group | Peristaltic piezoelectric pump with internal load sensor |
US4449893A (en) * | 1982-05-04 | 1984-05-22 | The Abet Group | Apparatus and method for piezoelectric pumping |
US4482346A (en) * | 1982-07-30 | 1984-11-13 | Consolidated Controls Corporation | Apparatus for infusing medication into the body |
JPS59110389A (ja) * | 1982-12-16 | 1984-06-26 | Canon Inc | 振動波モ−タ |
JPS6030495A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-16 | Hitachi Ltd | ロ−タリ式圧縮機の給油機構 |
-
1986
- 1986-03-24 JP JP61064092A patent/JP2644730B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1987
- 1987-03-23 US US07/029,095 patent/US4808084A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5249035A (en) * | 1975-09-29 | 1977-04-19 | Siemens Ag | Piezoelectric drive element for recording head or ink mosaic recorder |
JPS5565569A (en) * | 1978-11-13 | 1980-05-17 | Canon Inc | Recording head |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100468854B1 (ko) * | 2002-10-10 | 2005-01-29 | 삼성전자주식회사 | 미소 유량의 제어가 가능한 마이크로 구조체 |
JP2010209921A (ja) * | 2003-06-17 | 2010-09-24 | Seiko Epson Corp | ポンプ |
JP2010242764A (ja) * | 2003-06-17 | 2010-10-28 | Seiko Epson Corp | ポンプ |
JP2011052695A (ja) * | 2005-04-14 | 2011-03-17 | Seiko Epson Corp | ポンプ及び流体システム |
CN103437982A (zh) * | 2013-09-09 | 2013-12-11 | 青岛格兰德新能源有限公司 | 风力谷电气动气囊储能循环式泵水系统 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4808084A (en) | 1989-02-28 |
JP2644730B2 (ja) | 1997-08-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS62221884A (ja) | 微量流体移送装置 | |
US10598192B2 (en) | Acoustic-resonance fluid pump | |
JP3278846B2 (ja) | 管状超音波処理装置用モジュラーユニット | |
US20050147506A1 (en) | Multi pumping chamber magnetostrictive pump | |
RU2009112526A (ru) | Камера для ультразвуковой обработки жидкости и система непрерывного смешивания потока | |
JP2005515354A (ja) | 定在波空洞ポンプ | |
US20210324844A1 (en) | Piezoelectric pump | |
JP2000146076A (ja) | 流体脈動減衰装置 | |
US3508848A (en) | Pneumatic pump | |
US3123302A (en) | Pressurized | |
RU2478438C2 (ru) | Способ и комбинированное устройство для генерирования колебаний давления в потоке жидкости | |
US11566615B2 (en) | Pump and fluid control apparatus | |
US5267836A (en) | Madreporitic resonant pump | |
JPS63297779A (ja) | 微量流体移送装置 | |
JP6150477B2 (ja) | 往復動式ポンプ | |
SU106991A1 (ru) | Вибрационный насос дл перекачки агрессивных жидкостей | |
JPH05296150A (ja) | マイクロポンプ | |
JPH0727053A (ja) | 圧電ポンプ | |
US4102297A (en) | Acoustical signal apparatus | |
USRE25744E (en) | Method and apparatus for atomizing liquid | |
US3103179A (en) | Pumps | |
SU1068656A1 (ru) | Устройство дл транспортировани жидкости | |
SU116169A1 (ru) | Бесклапанный насос дл перекачки жидкостей и газов | |
SU1520490A1 (ru) | Дроссель дл регулировани расхода жидкости | |
US2664826A (en) | Electrically operated fluid pump |