JPS62221834A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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Publication number
JPS62221834A
JPS62221834A JP61065445A JP6544586A JPS62221834A JP S62221834 A JPS62221834 A JP S62221834A JP 61065445 A JP61065445 A JP 61065445A JP 6544586 A JP6544586 A JP 6544586A JP S62221834 A JPS62221834 A JP S62221834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
line
power supply
voltage
terminal
changeover switch
Prior art date
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Pending
Application number
JP61065445A
Other languages
English (en)
Inventor
大倉 靖生
太田 仁啓
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、電子機器の電源を三箇所でオン、オフできる
二つの切換スイッチを備えた電源回路に関する。
[発明の概要] 本発明は、電子機器に導かれる電源を三箇所でオン、オ
フできる二つの切換スイッチを備えた電源回路において
、 前記二つの切換スイッチを接続する二つのラインのいず
れに印加される電圧にも基づいてバックアップ電圧を得
るようにして、 線路数を増やすことなくバックアップ電圧を得ることが
できるものである。
「従来の技術] 第3図において従来の電源回路が示され、この従来例で
はホテルの部屋に配置されろテレビ12の電源回路に用
いられた場合が示されている。
一方の商用電源端子lは、第一のライン2を介してテレ
ビ回路3の第一の電源端子4に接続されている。
第−の切換スイッチ7は、例えばベッドサイドに設けら
れ、他方の商用電源端子5を第二のライン8及び第三の
ライン9のいずれかに選択的に接続する。
第二の切換スイッチ10は、テレビ12の本体に設けら
れ、前記第二のライン8及び第三のライン9のいずれか
を選択的にテレビI2の第二の電源端子11に接続する
而して、ベッドサイドの第一の切換スイッチ7とテレビ
本体の第二の切換スイッチ10とのいずれによっても電
源のオン、オフができるものである。
[発明が解決しにうとする問題点コ ところが、近年のテレビには時計やタイマー等のメモリ
回路16が内蔵されており、このメモリ回路16にはテ
レビ回路3の電源供給時か否かにかかわらず常時電源を
供給しておく必要がある。
上記の電源回路ではメモリ回路16の一方の電源端子1
7は第一のライン2に接続すればよいが、第一の切換ス
イッチ7の位置によって第二のライン8と第三のライン
9のいずれか一方にしか電圧が印加されないためメモリ
回路16の他方の電源端子18を第二のライン8や第三
のライン9に接続して電源供給することはできない。
従って、第3図に点線で示すように他方の商用電源端子
5と第一の切換スイッチ7とを結ぶライン6と、メモリ
回路16の他方の電源端子18を接続するための分岐ラ
イン26を設けなければならず、テレビ12に引き込ま
れる線路数が増加する等の欠点があった。
そこで、本発明は電子機器本体内の配線でメモリ回路用
のバックアップ電圧を得ることができる電源回路を提供
することを目的とする。
L問題点を解決するための手段] 而して、」−配回的を達成するための本発明の構成は、
一方の商用電源端子を第一のラインを介して電子機器の
第一の電源端子を第一の切換スイッチを介して第二のラ
イン及び第三のラインのいずれかに選択的に接続し、前
記電子機器側に設けた第二の切換スイッチにより前記第
二のライン及び前記第三のラインのいずれかを選択して
前記電子機器の第二の電源端子に接続し、 前記電子機器側で前記第二のライン及び第三のラインの
いずれに印加される電圧をも検出し、この電圧に基づい
て前記電子機器のメモリ回路用のバックアップ電圧を得
ることを特徴とする。
[作用] 従って、第一の切換スイッチの位置にかかわらず第二の
ラインと第三のラインのいずれか一方には常に電圧が印
加されるので、双方の切換スイッチの位置にかかわらず
バックアップ電圧が得られるもので、電子機器本体内に
導かれている第一のライン、第二のライン及び第三のラ
インからの結線でバックアップ電圧が得られる。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、ホテル等の部屋に配されるテレビの電
源回路に適用した場合が示されている。
一方の商用電源端子lは、第一のライン2を介して電子
機器であるテレビ回路3の第一の電源端子4に接続され
ている。
他方の商用電源端子5は、ライン6を介して第一の切換
スイッチ7の共通端子aに接続されている。
この第一の切換スイッチ7は、ベッドサイドに設けられ
、その切換端子すが第二のライン8に、他の切換端子C
が第三のライン9にそれぞれ接続されており、前記他方
の商用電源端子5を第二のライン8及び第三のライン9
のいずれかに選択的に接続する。
前記第二のライン8及び第三のライン9は、テレビ12
の本体内に引き込まれて第二の切換スイッチ10の切換
端子d、eにそれぞれ接続されている。
前記第二の切換スイッチlOは、テレビ12の本体に設
けられ、その共通端子fがテレビ回路3の第二の電源端
子11に接続されており、前記第二のライン8及び第三
のライン9のいずれかを選択してテレビ回路3の第二の
電源端子11に接続する。
トランス13はテレビ12の本体内に収納され、−次側
コイル14には第一の端子g1第二の端子り及びセンタ
一端子jか設けられ、これらの端子g、h。
iはテレビ12の本体内で下記するように結線されてい
る。
即ち、第一の端子giJi抗R1を介して前記第二のラ
イン8に、第二の端子11は抵抗R7を介して前記第三
のライン9に、センタ一端子iは前記第一のライン2に
それぞれ接続されている。尚、抵抗RI、 Rvはテレ
ビ回路3オフ時にテレビ回路3に所定以上の電圧が印加
しないようにするためのものである。
而して、第二のライン8と第三のライン9のいずれに電
圧が印加されてもトランス13の一次側コイル14には
電流が流れて二次側コイルI5にン9のいずれに印加さ
れる電圧をも検出する。
前記トランス13の二次側コイル15には第一端子iと
第二端子にとが設けられ、この第一端子iと第二端子に
とはそれぞれメモリ回路16の電源端子17.18に結
線されている。このメモリ回路16を介して時計19や
タイマー20が作動される。
以下、上記電源回路の作用につい説明する。
第一の切換スイッチ7が第1図に示す実線位置にあると
きは、第二の切換スイッチ10の位置にかかわら!1″
第二のライン8に電圧が印加され、この電圧にJ−リド
ランス13の一次側コイル14に電流が流れて二次側コ
イル15に電圧が誘起される。
また、第一の切換スイッチ7が第1図に示す一点鎖線位
置にあるときは、第二の切換スイッチ10の位置にかか
イっらず第二のライン9に電圧が印加され、この電圧に
よりトランス13の一次側コイル14に電流が流れて二
次側コイル15に電圧が一’l− 誘起される。
従って、メモリ回路16には第一の切換スイッチ7及び
第二の切換スイッチ10の位置に関係なく常に電圧が印
加される。
第2図において本発明の他の実施例が示され、前記実施
例と同一構成箇所は図面に前記実施例と同一符号を付し
てその説明を省略し、異なる箇所の構成のみを説明する
即ち、この実施例においては、第二のライン8と第三の
ライン9に印加される電圧をリレー22にて検出するよ
うに構成されている。
リレー22は、テレビ12の本体内に収納され、リレー
スイッチ23とリレー駆動コイル24とから構成されて
いる。
リレースイッチ23は、二つの切換接点Q、mと共通接
点nとを有し通常時はバネ力にて常に一方の切換接点σ
に共通接点れが接続されており、このリレースイッチ2
3は下記するリレー駆動コイル24にて切り換えられる
。前記一方の切換接点Qは第三のライン9に、前記他方
の切換接点mは第二のライン8に、前記共通接点nはメ
モリ回路16の一方の電源端子18にそれぞれテレビI
2の本体内で接続されている。また、メモリ回路16の
他方の電源端子17はテレビ12の本体内で第一のライ
ン2に接続されている。
前記リレー駆動コイル24は、第二のライン8をリレー
スイッチ23の切換接点mに結線するライン25と第三
のライン9との間に介在されており、このリレー駆動コ
イル24が励磁されるとリレースイッチ23が切換接点
mに接続される位置に切り換えられる。
以下、上記電源回路の作用について説明する。
第一の切換スイッチ7が第2図に示す実線位置にあると
きは、第二の切換スイッチ10の位置に関係なく第三の
ライン9に電圧が印加され、リレースイッチ23を介し
てメモリ回路16に電圧が供給される。
また、第一の切換スイッチ7が第2図に示す一点鎖線位
置にあるときは、第二の切換スイッチ10の位置に関係
なく第二のライン8に電圧が印加され、リレー駆動コイ
ル24が励磁される。このリレー駆動コイル24が励磁
されると、リレースイッチ23が切り換わり第二のライ
ン8の電圧がリレースイッチ23を介してメモリ回路1
6に供給される。
以」二のことから、この実施例においても第一の切換ス
イッチ7及び第二の切換スイッチ10の位置に関係なく
常にメモリ回路16に電圧が供給されるものである。
この実施例においてはリレー22を用いて構成したので
、前記実施例と比較してコスト安になると共に電子機器
に磁界の影響を与えないという利点がある。
尚、前記二つの実施例においては電子機器としてテレビ
I2を用いた場合を示したが、VTR。
ステレオ等のメモリ回路I6のバックアップ電圧が必要
な全ての電子機器に適要てきるものである1[発明の効
果] 以上述べたように本発明によれは、電子機器側とそれ以
外の箇所との二箇所に電源オン、オフのための切換スイ
ッチを設け、電子機器側の切換スイッチの切換接点に導
かれる二つのラインのいずれに印加される電圧をも検出
し、この電圧に基づいてバックアップ用の電圧を得るよ
うに構成したので、電子機器本体内で配線するのみでバ
ックアップ用の電圧を得ることができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の実施例を示し、第1図は電
源回路図、第2図は他の実施例の電源回路図、第3図は
従来の電源回路図である。 ■・・・一方の商用電源端子、2・・・第一のライン、
4・・・第一の電源端子、5・・他方の商用電源端子、
7・・・第一の切換スイッチ、8・・・第二のライン、
91.第三のライン、IO・・第二の切換スイッチ、1
1・第二の電源端子、12・・テレビ、16・・・メモ
リ回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一方の商用電源端子を第一のラインを介して電子機器の
    第一の電源端子に接続し、他方の商用電源端子を第一の
    切換スイッチを介して第二のライン及び第三のラインの
    いずれかに選択的に接続し、前記電子機器側に設けた第
    二の切換スイッチにより前記第二のライン及び前記第三
    のラインのいずれかを選択して前記電子機器の第二の電
    源端子に接続し、 前記電子機器側で前記第二のライン及び第三のラインの
    いずれに印加される電圧をも検出し、この電圧に基づい
    て前記電子機器のメモリ回路用のバックアップ電圧を得
    ることを特徴とする電源回路。
JP61065445A 1986-03-24 1986-03-24 電源回路 Pending JPS62221834A (ja)

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JP61065445A JPS62221834A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 電源回路

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JPS62221834A true JPS62221834A (ja) 1987-09-29

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JP61065445A Pending JPS62221834A (ja) 1986-03-24 1986-03-24 電源回路

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