JPS62221802A - 無人搬送車用充電装置 - Google Patents
無人搬送車用充電装置Info
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- JPS62221802A JPS62221802A JP61060874A JP6087486A JPS62221802A JP S62221802 A JPS62221802 A JP S62221802A JP 61060874 A JP61060874 A JP 61060874A JP 6087486 A JP6087486 A JP 6087486A JP S62221802 A JPS62221802 A JP S62221802A
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- automatic guided
- charging device
- battery
- electrodes
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- Pending
Links
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- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/60—Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
- Y02T10/70—Energy storage systems for electromobility, e.g. batteries
Landscapes
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、無人搬送車(以下AGVという)に関し、特
に無人搬送車のバッテリーを充電−する充電装置に関す
る。
に無人搬送車のバッテリーを充電−する充電装置に関す
る。
従来の技術
無人T場等において、部品やワークの搬送に使用される
AGVは走行経路に敷設された誘導線にガイドされ走行
路上を無人走行づるものであるが、このAGVの駆動源
は電動機であり、AGV自体にバッテリーを措置してお
り、該バッテリーを充電する必要がある。
AGVは走行経路に敷設された誘導線にガイドされ走行
路上を無人走行づるものであるが、このAGVの駆動源
は電動機であり、AGV自体にバッテリーを措置してお
り、該バッテリーを充電する必要がある。
従来のA G Vのこのバッテリーへの充電方法は、△
G V I (Aの前壁または後壁にコネクタのプラグ
を設+−)、地上設備の壁等に上記プラグが挿入される
し【どフタクルをiQ l’jて、−上記プラグをレセ
クタクルに自動挿入し電気的に結合した後、地上設備側
の充電器より上記バッテリーを充電させる方法がとられ
ていた。
G V I (Aの前壁または後壁にコネクタのプラグ
を設+−)、地上設備の壁等に上記プラグが挿入される
し【どフタクルをiQ l’jて、−上記プラグをレセ
クタクルに自動挿入し電気的に結合した後、地上設備側
の充電器より上記バッテリーを充電させる方法がとられ
ていた。
発明が解決しようとする問題点
上述のように、AGV車体の前壁または後壁に]ネクタ
を89け、地上設備の充電器と電気的に接続する方法で
はAGVが地上設備と衝突し、地上設備を破壊さけたり
させないように」−記]ネクタを接合させることは非常
に難しく、AGVを前進または後退の位置制御はもちろ
ん、]ネクタのプラグをレセクタクルに挿入するため、
A G Vの走行方向に対し直角方向の位置ずれも正確
に修正する必要があった。
を89け、地上設備の充電器と電気的に接続する方法で
はAGVが地上設備と衝突し、地上設備を破壊さけたり
させないように」−記]ネクタを接合させることは非常
に難しく、AGVを前進または後退の位置制御はもちろ
ん、]ネクタのプラグをレセクタクルに挿入するため、
A G Vの走行方向に対し直角方向の位置ずれも正確
に修正する必要があった。
そこで、本発明の目的は上記従来技術の欠点を改善し、
AGV上のバッテリーと地上の設備の充電器間を曲中に
かつ自動的に接続し、その接続制御を非常に簡潔にする
ことにある。
AGV上のバッテリーと地上の設備の充電器間を曲中に
かつ自動的に接続し、その接続制御を非常に簡潔にする
ことにある。
問題点を解決するための手段
本発明はAGVに備えられたバッテリーに接続された一
対の通電子を−[記A G V車体下面に配置し、上記
AGVの通路上の充電位置に上記一対の通電子と各々対
向してバッテリー充電器からの電極を配置し、上記一対
の通電子または上記一対の電極のどちらか一方を上下動
させ通電子ど電極を圧接させる接続駆動手段とを設ける
ことにより上記問題点を解決した。
対の通電子を−[記A G V車体下面に配置し、上記
AGVの通路上の充電位置に上記一対の通電子と各々対
向してバッテリー充電器からの電極を配置し、上記一対
の通電子または上記一対の電極のどちらか一方を上下動
させ通電子ど電極を圧接させる接続駆動手段とを設ける
ことにより上記問題点を解決した。
作 用
A G Vが充電位置に停止したとき、上記接続駆動装
置が作動し一対の通電子が各々一対の電極と圧接させ、
バッテリー重電器により、上記電極及び通電子を通して
上記バッテリーは充電されることとなる。
置が作動し一対の通電子が各々一対の電極と圧接させ、
バッテリー重電器により、上記電極及び通電子を通して
上記バッテリーは充電されることとなる。
実施例
第1図は本発明の一実施例の概略を承りブロック図で、
1はAGV12は該A G Vに搭載されているバッテ
リー、3は電磁石、4a 、4bは上記バッテリー3の
プラス電極、マイナス電極に各々接続されA G V車
体の下面から下方向突出自在の通電子で、後述づるよう
にカーボンブラシで構成され、A G V 1の幅方向
(AGVlの進行方向に対し直角な方向)に対し一定間
隔をおいて配置されている。5は上記バッテリー2を充
電させるためのバッテリー充電器で、該バッテリー充電
器5のプラス、マイナスの出力端子は各々電極6a。
1はAGV12は該A G Vに搭載されているバッテ
リー、3は電磁石、4a 、4bは上記バッテリー3の
プラス電極、マイナス電極に各々接続されA G V車
体の下面から下方向突出自在の通電子で、後述づるよう
にカーボンブラシで構成され、A G V 1の幅方向
(AGVlの進行方向に対し直角な方向)に対し一定間
隔をおいて配置されている。5は上記バッテリー2を充
電させるためのバッテリー充電器で、該バッテリー充電
器5のプラス、マイナスの出力端子は各々電極6a。
6bに接続されており、該電極6a、6bはAGVlの
走行路に沿って平行に設けられた突出部で、上記通電子
4a、4bと対向する位置に配置されている。
走行路に沿って平行に設けられた突出部で、上記通電子
4a、4bと対向する位置に配置されている。
SWlは上記電磁石3の励磁によって閉となるスイッチ
、SW2はA G V 1の走行を監視制御する中央監
視装置8からの無線信号を受信して作動・する受信装置
7内のリレー等の作動により閉となるスイッチで、該2
つのスイッチSW1.SW2が閉となることによりバッ
テリー充電器5は電源9が投入され作動するものである
。なお、10はダンパー、11は走行路を示す。第2図
、第3図は本実施例における上記通電子4a、4bをA
G■車体の下面から突出さけ、電極6a、6bと圧接さ
せる接続駆動手段の平面図及び側面図で、該接続駆動手
段は、取付板によりへGV車体]ζ面に固着されるもの
である。該接続駆動手段は2絹の平行リンク機構を有し
、一方の平行リンク機構は一組の平行なリンク21a、
22aと、−組の平行なリンク23a、24aで構成さ
れ、同様に他方の平行リンク機構も一組の平行なリンク
21b。
、SW2はA G V 1の走行を監視制御する中央監
視装置8からの無線信号を受信して作動・する受信装置
7内のリレー等の作動により閉となるスイッチで、該2
つのスイッチSW1.SW2が閉となることによりバッ
テリー充電器5は電源9が投入され作動するものである
。なお、10はダンパー、11は走行路を示す。第2図
、第3図は本実施例における上記通電子4a、4bをA
G■車体の下面から突出さけ、電極6a、6bと圧接さ
せる接続駆動手段の平面図及び側面図で、該接続駆動手
段は、取付板によりへGV車体]ζ面に固着されるもの
である。該接続駆動手段は2絹の平行リンク機構を有し
、一方の平行リンク機構は一組の平行なリンク21a、
22aと、−組の平行なリンク23a、24aで構成さ
れ、同様に他方の平行リンク機構も一組の平行なリンク
21b。
22b (図示せず)と−組の平行なリンク2311゜
211で構成されており、該2組の平行リンク機構は軸
26〜30に各々枢着されている。即ち、リンク21a
と23a、及びリンク21bと23bは軸26に回動自
在に枢着され、リンク22aと23a1及びリンク22
b (図示せず)と231〕は軸27に回動自在に枢着
されている。又、リンク21aと248、及びリンク2
1bと24bは軸28に回動自在に枢着され、リンク2
2aと24a1及びリンク22b (図示せず)と24
bは軸29に回動自在に枢着されている。そして、上記
軸27には両端部に各々ローラ25a、251)が同動
自在に固着されており、又、リンク24a、24bと並
設して軸28.29間にはブラシホルタ−20,a、2
0bが枢着されている。さらに、上記リンク21a 、
22a 、21b 、22b(図示せず)の中間点より
もブラシホルダー2゜a、2Ob側に寄った同位置には
各々軸受部32a 、32b 、33a 、331)(
図示せず)が各々固着され、軸30及び31が各々絶縁
ブツシュ33を介して該軸受部32a 、321]、3
3a 、331+(図示せず)に回動自在に枢着されて
いる。
211で構成されており、該2組の平行リンク機構は軸
26〜30に各々枢着されている。即ち、リンク21a
と23a、及びリンク21bと23bは軸26に回動自
在に枢着され、リンク22aと23a1及びリンク22
b (図示せず)と231〕は軸27に回動自在に枢着
されている。又、リンク21aと248、及びリンク2
1bと24bは軸28に回動自在に枢着され、リンク2
2aと24a1及びリンク22b (図示せず)と24
bは軸29に回動自在に枢着されている。そして、上記
軸27には両端部に各々ローラ25a、251)が同動
自在に固着されており、又、リンク24a、24bと並
設して軸28.29間にはブラシホルタ−20,a、2
0bが枢着されている。さらに、上記リンク21a 、
22a 、21b 、22b(図示せず)の中間点より
もブラシホルダー2゜a、2Ob側に寄った同位置には
各々軸受部32a 、32b 、33a 、331)(
図示せず)が各々固着され、軸30及び31が各々絶縁
ブツシュ33を介して該軸受部32a 、321]、3
3a 、331+(図示せず)に回動自在に枢着されて
いる。
軸30.31に1.を取付板34a 、34bが固着さ
れ、該取付板34a 、34bに車体取付板35が固着
され、該車体取付板35をAGVlの車体下面に固着ツ
ることにより、この2組の平行リンクからなる接続駆動
手段をAGVlに固定することとなる。又、上記取付板
34a、34bには一端にス]〜ツバ36a、3611
を有するストッパ取付部材37a、’37bが各々固着
され、ス1〜ツバ36a、36bは第3図においてロー
ラ25a側がリンクやローラ25a等の自重により軸3
0,31を中心に反時計方向に回動したどきリンク21
a、21bと当接しローラ25a 、25bが走行路面
に接しないように保持させるもので、このス]〜ツバ3
6a 、36b (D’)>り21a、2Ib側への突
出量はネジ等により調整できるようになっている。又、
一方の取付板34bにはリミットスイッチ38が着され
、該リミットスイッチ38のアクチュエイタロツド39
は軸28と当接して、2組の平行リンクが第3図に示す
ように走行路11と平行となったとき該リミットスイッ
チ38をオンさせるようになっている。40はブラシホ
ルダ20a 、2Ob内に設けられたスプリングで、通
電子のブラシ4a 、4bを該ブラシホルダ20a、2
0bから突出させ一定位置に保持させている。そして、
ブラシ4a、4bは各々バッテリー2のプラス、マイナ
スの電極に接続されている。
れ、該取付板34a 、34bに車体取付板35が固着
され、該車体取付板35をAGVlの車体下面に固着ツ
ることにより、この2組の平行リンクからなる接続駆動
手段をAGVlに固定することとなる。又、上記取付板
34a、34bには一端にス]〜ツバ36a、3611
を有するストッパ取付部材37a、’37bが各々固着
され、ス1〜ツバ36a、36bは第3図においてロー
ラ25a側がリンクやローラ25a等の自重により軸3
0,31を中心に反時計方向に回動したどきリンク21
a、21bと当接しローラ25a 、25bが走行路面
に接しないように保持させるもので、このス]〜ツバ3
6a 、36b (D’)>り21a、2Ib側への突
出量はネジ等により調整できるようになっている。又、
一方の取付板34bにはリミットスイッチ38が着され
、該リミットスイッチ38のアクチュエイタロツド39
は軸28と当接して、2組の平行リンクが第3図に示す
ように走行路11と平行となったとき該リミットスイッ
チ38をオンさせるようになっている。40はブラシホ
ルダ20a 、2Ob内に設けられたスプリングで、通
電子のブラシ4a 、4bを該ブラシホルダ20a、2
0bから突出させ一定位置に保持させている。そして、
ブラシ4a、4bは各々バッテリー2のプラス、マイナ
スの電極に接続されている。
次に、本実施例の動作を説明する。
AGVlが通常の走行路を走行しているときは、ストッ
パ36a、36bとリンク218.21bは当接し、第
3図において軸30.31を中心に反部h1方向に回動
した位置を保持し−C走行している。即ち、軸30,3
1の枢着点はリンク21a。
パ36a、36bとリンク218.21bは当接し、第
3図において軸30.31を中心に反部h1方向に回動
した位置を保持し−C走行している。即ち、軸30,3
1の枢着点はリンク21a。
21b 、22a 、22bのブラシホルダ20a。
20])側寄りであるからローラ25a、25bやIJ
ンタ21a 、21b 、22a 、22t+の自重
により軸30.31を中心に第3図中及び反時計方向に
回動し、リンク21a 、21bがストッパ3(’3a
、36bと当接し、この位置を保持1)でいる。
ンタ21a 、21b 、22a 、22t+の自重
により軸30.31を中心に第3図中及び反時計方向に
回動し、リンク21a 、21bがストッパ3(’3a
、36bと当接し、この位置を保持1)でいる。
そして、ストッパ36a 、36bの突出量を調節して
ローラ25a 、25bが走行路面に接しないJ:うに
保持されている。
ローラ25a 、25bが走行路面に接しないJ:うに
保持されている。
そして、バッテリー2への充電が必要なときは中央監視
装■8からの指令でAGVlを充電位置へ移動させる。
装■8からの指令でAGVlを充電位置へ移動させる。
充電位置では、前述したようにAGVIの電4fi6a
、6bh<設けてあり、該電極6a、6bによりローラ
25a、25bが押上げられ、2組の平行リンクは軸3
0.31を中心に回動し、充電位置に停止したときは第
3図に示すように2組の平行リンクは水平となりカーボ
ンブラシ4a 、4bはスプリング40により電極5a
。
、6bh<設けてあり、該電極6a、6bによりローラ
25a、25bが押上げられ、2組の平行リンクは軸3
0.31を中心に回動し、充電位置に停止したときは第
3図に示すように2組の平行リンクは水平となりカーボ
ンブラシ4a 、4bはスプリング40により電極5a
。
6bを各々押圧した状態となり、 11、リミットスイ
ッチ38のアクチュエ、イタ[1ツド39は軸28が下
降したことを検出しオン状態ど/1ろ。もし、何らかの
理由でAGVIが充電位置に停止してもAGVlが幅方
向にずれてローラ25a 、25bが電極6a、6b上
に乗り上げず、2絹の平行リンクが水平とならなければ
リミットスイッチ38はオンとならず、通電子のカーボ
ンブラシ4a。
ッチ38のアクチュエ、イタ[1ツド39は軸28が下
降したことを検出しオン状態ど/1ろ。もし、何らかの
理由でAGVIが充電位置に停止してもAGVlが幅方
向にずれてローラ25a 、25bが電極6a、6b上
に乗り上げず、2絹の平行リンクが水平とならなければ
リミットスイッチ38はオンとならず、通電子のカーボ
ンブラシ4a。
4 bが電極6a、6bと圧接していないことを該リミ
ッ[ヘスイッチ38で検出する。
ッ[ヘスイッチ38で検出する。
こうして、AGVlが充電位置に停止覆るとAGVl内
の制御装置(図示せず)はリミットスイッチ38のオン
状態を確認して電磁石3を励磁すると共に、無線により
中央監視装置8へ、充電待機状態になったことを送信す
る。そこで、中央監視装置8は、充電指令を無線により
送信し、この信号を受信装置7が受信して、スイッチS
W2をオンとする。−万雷磁石3の励磁によりスイッチ
SW1はオンとなっているから、バッテリー充電器5は
スイッチSW1.SW2のオンにより電源1〕が投入さ
れ動作開始し、電極6a、6bを介しC通電子のカーボ
ンブラシ4a、4bに電力を供給し、AGVl内のバッ
テリー2はカーボンブラシ/la、4bから電力を受け
て充電を開始する。
の制御装置(図示せず)はリミットスイッチ38のオン
状態を確認して電磁石3を励磁すると共に、無線により
中央監視装置8へ、充電待機状態になったことを送信す
る。そこで、中央監視装置8は、充電指令を無線により
送信し、この信号を受信装置7が受信して、スイッチS
W2をオンとする。−万雷磁石3の励磁によりスイッチ
SW1はオンとなっているから、バッテリー充電器5は
スイッチSW1.SW2のオンにより電源1〕が投入さ
れ動作開始し、電極6a、6bを介しC通電子のカーボ
ンブラシ4a、4bに電力を供給し、AGVl内のバッ
テリー2はカーボンブラシ/la、4bから電力を受け
て充電を開始する。
充電が終了すると電磁石3の励磁を解きスイッチSWI
をオフとし、又、スイッチSW2も中央kii視装買8
からの指令でオーツとしだ後A G V 1を移動させ
れば、ローラ25a、25bは電極6a。
をオフとし、又、スイッチSW2も中央kii視装買8
からの指令でオーツとしだ後A G V 1を移動させ
れば、ローラ25a、25bは電極6a。
611から離れ、リンク21a、21bがストッパ36
a、36bと当接した状態どなる。
a、36bと当接した状態どなる。
以トのJ、うに本実施例は動作−するが、接続駆動手段
の2組の平行リンク間の幅、即らローラ25a、25b
間又はブラシ4a、4b間は任意の幅でよく、八GV1
の走行路上、電極6a、6bを設【ノる位置がA G
V 1の走行に邪魔にならない位置に配設し、それに応
じて2組の平行リンク間の幅を決めねばならない。又、
電極6a、(’3t+とブラシ4a、4’6の接続を確
実にするために、AGVlの充電のための停止位置に対
し、電極6a。
の2組の平行リンク間の幅、即らローラ25a、25b
間又はブラシ4a、4b間は任意の幅でよく、八GV1
の走行路上、電極6a、6bを設【ノる位置がA G
V 1の走行に邪魔にならない位置に配設し、それに応
じて2組の平行リンク間の幅を決めねばならない。又、
電極6a、(’3t+とブラシ4a、4’6の接続を確
実にするために、AGVlの充電のための停止位置に対
し、電極6a。
6bの長さをある程度余裕をもって設計し、さらに電極
(’ia、5bの幅もある程度余裕をもった幅とすれば
電極6a、(3bとブラシ71a、4bとの接続は確実
に行われることとなる。充電停止に位置で確実に電極5
a 、6bとブラシ4a、4bが接続されることとなれ
ば、リミットスイッチ38は接続を確認するものである
から必ずしもリミットスイッチ38を設ける必要はなく
、省略してもよい。
(’ia、5bの幅もある程度余裕をもった幅とすれば
電極6a、(3bとブラシ71a、4bとの接続は確実
に行われることとなる。充電停止に位置で確実に電極5
a 、6bとブラシ4a、4bが接続されることとなれ
ば、リミットスイッチ38は接続を確認するものである
から必ずしもリミットスイッチ38を設ける必要はなく
、省略してもよい。
上記実施例では2絹の平行リンクの回動の中心(軸30
,31)をリンク21a 、22a 、21b、22b
の中間点よりブラシ4a、4b側に近ずけ、自重により
ローラ25a 、25b側が常に下方へ偏位しブラシ4
a 、4b側が上昇した位置になるようにしたが、例え
ば車体取付板35とリンク218.21b間にスプリン
グを設けて強制的にローラ25a、25b側が下降した
状態でブラシ4a 、4b側が上昇した状態位置を取る
ようにしてもよい。
,31)をリンク21a 、22a 、21b、22b
の中間点よりブラシ4a、4b側に近ずけ、自重により
ローラ25a 、25b側が常に下方へ偏位しブラシ4
a 、4b側が上昇した位置になるようにしたが、例え
ば車体取付板35とリンク218.21b間にスプリン
グを設けて強制的にローラ25a、25b側が下降した
状態でブラシ4a 、4b側が上昇した状態位置を取る
ようにしてもよい。
さらに、接続駆動手段として平行リンクを用いたのはブ
ラシ4a、4bが、電極5a、6bに対しヰ直に移動さ
せるようにしたもので、必ずしも平行リンクを用いなく
ても、1本のリンクの両端にローラとブラシを設けたも
のを用いてもよい。
ラシ4a、4bが、電極5a、6bに対しヰ直に移動さ
せるようにしたもので、必ずしも平行リンクを用いなく
ても、1本のリンクの両端にローラとブラシを設けたも
のを用いてもよい。
しかしこの場合、ブラシと電極の接続が不安定と<rる
可能性があるという欠点が生じる。
可能性があるという欠点が生じる。
又、電極6a 、6bの構造も上記実施例はAGVlの
走行路に沿って長いものにしたが、電気を導通する部分
はブラシ4a、4bど圧接する部分のみでよいから、必
ずしも一体的に長い電極5a。
走行路に沿って長いものにしたが、電気を導通する部分
はブラシ4a、4bど圧接する部分のみでよいから、必
ずしも一体的に長い電極5a。
61)とする必要もなく、ローラ25a、25bを押上
げる部分は導電体でない突出部で構成させてもよい。た
だ電極5a 、5bを長い一体的なものにするど、AG
VIがこの充電位置に進入するとき、△G V 1の前
からでも後からでも進入できるという利点がある。即ち
、ローラ25a 、25b側からでもブラシ4a、”4
b側からでも進入しても、第3図に示すようにブラシ4
a、4bは電極6a 、6bに圧接するから通電を可能
とするものである。
げる部分は導電体でない突出部で構成させてもよい。た
だ電極5a 、5bを長い一体的なものにするど、AG
VIがこの充電位置に進入するとき、△G V 1の前
からでも後からでも進入できるという利点がある。即ち
、ローラ25a 、25b側からでもブラシ4a、”4
b側からでも進入しても、第3図に示すようにブラシ4
a、4bは電極6a 、6bに圧接するから通電を可能
とするものである。
又、−上記実施例では2組の平行リンクからなる接続駆
動手段をAGVl側に設4J /ごが、逆に地上側に接
続駆動手段を設けてもよい。この場合、AGVl側にバ
ッテリー2の電極に接続された一対の平板等からなる電
極を設け、地上側には、上記実施例に示したブラシホル
ダ20a、20bのようなスプリングで一定圧力が付勢
された通電子をバッテリー充電器5の端子に接続し、Δ
G V 1が充電位置に停止したとき、該通電子をソレ
ノイド等により地上より突出させてA G V 1の車
体下面に設けられた電極に圧接させるようにしてもよい
。
動手段をAGVl側に設4J /ごが、逆に地上側に接
続駆動手段を設けてもよい。この場合、AGVl側にバ
ッテリー2の電極に接続された一対の平板等からなる電
極を設け、地上側には、上記実施例に示したブラシホル
ダ20a、20bのようなスプリングで一定圧力が付勢
された通電子をバッテリー充電器5の端子に接続し、Δ
G V 1が充電位置に停止したとき、該通電子をソレ
ノイド等により地上より突出させてA G V 1の車
体下面に設けられた電極に圧接させるようにしてもよい
。
さらに、本実施例ではAGVlが充電位置に停止したと
き、電磁石3を励磁しスイッチSW1をオンにさせ、さ
らに中央監視装置8からの指令によりスイッチSW2を
オンにしてバッテリー充電器5を作動させ充電を開始さ
せるようにしたが、これらのスイッチSW1.SW2は
どちらか一方のみでもよい。即ら、電磁石3の励磁でオ
ンとなるスイッチSW1のみでバッテリー充電器5を作
動さ1↓でもよく、中央監視装@8からの指令でオンと
なるスイッチSW1のみで作動させてもよい。
き、電磁石3を励磁しスイッチSW1をオンにさせ、さ
らに中央監視装置8からの指令によりスイッチSW2を
オンにしてバッテリー充電器5を作動させ充電を開始さ
せるようにしたが、これらのスイッチSW1.SW2は
どちらか一方のみでもよい。即ら、電磁石3の励磁でオ
ンとなるスイッチSW1のみでバッテリー充電器5を作
動さ1↓でもよく、中央監視装@8からの指令でオンと
なるスイッチSW1のみで作動させてもよい。
発明の効宋
本発明は、AGV4ハ載のバッテリーど地」−設備のバ
ッテリー充電器との接合位置をAGVの車体下811と
A OV走行路面十にした力Hら、従来のように接合位
置を地上t9備の壁面どA G Vの前面又は後面とし
た場合と比べ、A G Vが何らかの理由でAGVが充
電のjこめの停止位置をオーバーランしたどき壁面等に
衝突覆ることはなく安全である。
ッテリー充電器との接合位置をAGVの車体下811と
A OV走行路面十にした力Hら、従来のように接合位
置を地上t9備の壁面どA G Vの前面又は後面とし
た場合と比べ、A G Vが何らかの理由でAGVが充
電のjこめの停止位置をオーバーランしたどき壁面等に
衝突覆ることはなく安全である。
又、AGV走行路1に充電器るだめの位置を設けるもの
であるから、AGV走行路中任意の場所に設置すること
ができ、A G V走行路の設計が容易どなる。
であるから、AGV走行路中任意の場所に設置すること
ができ、A G V走行路の設計が容易どなる。
第1図は本発明の一実施例概略を示すブロック図、第2
図は同実施例の接続駆動手段の平面図、第3図は同側面
図である。 1・・無人搬送車(AG’V)、2・・・バッテリー、
3・・・電磁石、’4a、4b・・・通電子、5・・・
バッテリー充電器、6a 、6b・・・電極、7・・・
受信装置、8・・・中央監視装置、11・・・走行路、
20a 、20b−、、ブラシホルダ、21a 〜24
+) 、 2 I+1〜271b・・・リンク、25a
、 25b =・n−ラ、26〜31 ・・・軸、
36a 、 36b−’)、 h ツバ、38−!Jミ
ツトスイッチ。 特許出願人 ファナック株式会社 17一
図は同実施例の接続駆動手段の平面図、第3図は同側面
図である。 1・・無人搬送車(AG’V)、2・・・バッテリー、
3・・・電磁石、’4a、4b・・・通電子、5・・・
バッテリー充電器、6a 、6b・・・電極、7・・・
受信装置、8・・・中央監視装置、11・・・走行路、
20a 、20b−、、ブラシホルダ、21a 〜24
+) 、 2 I+1〜271b・・・リンク、25a
、 25b =・n−ラ、26〜31 ・・・軸、
36a 、 36b−’)、 h ツバ、38−!Jミ
ツトスイッチ。 特許出願人 ファナック株式会社 17一
Claims (6)
- (1)無人搬送車に備えられたバッテリーを充電する充
電装置において、上記バッテリーに接続され上記無人搬
送車車体下面に配された一対の通電子と、上記無人搬送
車の通路上の充電位置に設けられた上記一対の通電子と
各々対向して設けられたバッテリー充電器からの電極と
、上記一対の通電子または上記一対の電極のどちらか一
方を上下動させ通電子と電極を圧接させる接続駆動手段
とを有する無人搬送車用充電装置。 - (2)上記接続駆動手段は上記無人搬送車車体下面に回
動自在に装着された平行リンクと該平行リンクの一端に
回動自在に固着されローラと上記路面上に上記ローラの
走行路上に配された突出部により構成され、上記通電子
は上記平行リンクの他端に設けられ、上記ローラが上記
突出部より押上げられて上記平行リンクを介して上記通
電子が押下げられ接する位置に上記電極が路面上に配置
されている特許請求の範囲第1項記載の無人搬送車用充
電装置。 - (3)走行路上に配置された上記突出部と電極は一体的
に走行路と平行に配置されている特許請求の範囲第2項
記載の無人搬送車用充電装置。 - (4)上記無人搬送車には電磁石を設け、上記無人搬送
車が上記通電子と上記電極が接続される位置にあるとき
上記電磁石に対向して走行路上に配置され、該電磁石が
励磁されると閉となり、バッテリー充電器を作動させる
接点が設けられている特許請求の範囲第1項、第2項ま
たは第3項に記載の無人搬送車用充電装置。 - (5)上記通電子と電極が接続されたことを検出する接
続検出手段を設け、該接続検出手段の検出出力に応じて
上記電磁石が励磁される特許請求の範囲第4項記載の無
人搬送車用充電装置。 - (6)上記電磁石の励磁により閉となる接点と直列に接
続され、上記無人搬送車の走行を制御する中央監視装置
からの信号により閉となる接点が設けられている特許請
求の範囲第4項記載の無人搬送車用充電装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61060874A JPS62221802A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 無人搬送車用充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61060874A JPS62221802A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 無人搬送車用充電装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62221802A true JPS62221802A (ja) | 1987-09-29 |
Family
ID=13154961
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61060874A Pending JPS62221802A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 無人搬送車用充電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62221802A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02142945U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-04 | ||
JP5547359B1 (ja) * | 2013-09-10 | 2014-07-09 | 中国電力株式会社 | 非接触給電システム及び非接触給電方法 |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP61060874A patent/JPS62221802A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02142945U (ja) * | 1989-04-28 | 1990-12-04 | ||
JP5547359B1 (ja) * | 2013-09-10 | 2014-07-09 | 中国電力株式会社 | 非接触給電システム及び非接触給電方法 |
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