JPS6222129A - キ−ボ−ド装置 - Google Patents

キ−ボ−ド装置

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JPS6222129A
JPS6222129A JP60160182A JP16018285A JPS6222129A JP S6222129 A JPS6222129 A JP S6222129A JP 60160182 A JP60160182 A JP 60160182A JP 16018285 A JP16018285 A JP 16018285A JP S6222129 A JPS6222129 A JP S6222129A
Authority
JP
Japan
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key
keys
thumb
finger
character
Prior art date
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Pending
Application number
JP60160182A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshio Shiratori
白鳥 嘉勇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS6222129A publication Critical patent/JPS6222129A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、゛日本語入力装置や各種パーソナルコンピ
ュータ装置で用いる、両手で操作する複数個の文字キー
を有するキーボード装置において、t#K、打けん操作
が容易な形状を有するキーボード装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
第4図(a ’)は従来よく用いられている情報処理系
かなげん盤のキーボード装置の上面図の一部を示し、第
4図(b)は縞4図(a)の側面図である。
同図において、1は文字キー、2は親指か打けんする親
指キー、3はキーボード装置のきよう体である。なお、
Lは左手、Rは右手を示す。
この種の装置の特徴は以下のとおりである。
第1は、文字キー1が、4段で直線状に配列されている
こと、 第2は、最上段、上段、中段、下段の各文字キ一段が、
上から1/2−1/4−t/ 2ピツチずつ右横方向に
ずれていること、この配置は、かつて機械式Vバースイ
ッチを用いた時のキーボード装置の構造を踏襲したもの
である。
1s3は、4段の文字キー面は、キートップに刻印した
文字が操作者に良く見えるよ5に、操作者の手前側(下
段)が低く、遠方側(最上段)が訪い傾斜面となってい
ること。
8g4は、スペースキー等の親指が打けんする親指キー
2は1文字キー1の傾斜面とほぼ同一面上に配列されて
いること。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような構成からなるキーボードを両手で操作する場
合の操作は、従来1次のよ5に行われている。すなわち
、6指が打けんする文字キー列は。
中段をホーム段として、フル77ベツトのGとHの文字
キー1を境とり、て、第4図中に示すように。
左右の手り、Hに分担される。各文字キー1内では、人
差指が2列、その他の指が各1列を分担する方法が、一
般に行われている。このような操作方法の場合、6指の
指使いは、同図から明らかなよ5K、左右の手り、Rと
も文字キー1の左上から右下方向間の運動になる。
これを人間の打けん操作からみると、左手りは。
逆「り」の字形に折れ曲がった形状であり、打げん操作
が不自然となる。このため、長期間にわたり・かつ高速
に入力する場合は、手首に炎症を起こす恐れがある。ま
た、大部分の操作者は、第4図に示すキーボード装置を
操作する場合1文字キー1を探しながら入力している。
この原因として、文字キー数が多いこと、各文字キー1
の配置が人間の指の位置決め能力に合致したものでない
こと等があげられる。このため、このようなキーボード
装置の操作に習熟するためKは、長期間にわたる訓練を
必要とし、初心者がブラインドタッチで打けん操作する
ことは、容易ではなかった。また。
親指キー2のキートップ面の位置は、親指の動作範囲お
よび運動機能が他の指と異なっているにもかかわらず文
字キー1とほぼ同一面内に設定されていることから、親
指の打けん操作はし難いものとなっている。この使いに
くさは、漢字変換キー、ひらがな変換キー等の各種のフ
ァンクションキーを親指で操作させることが多い日本語
入力装置の場合1mt著である。
さらに、入力作業中の操作者の動作を観察すると、キー
ボード装置の縁に手首を休めた状態で入力する場合がよ
くみられる。しかし、このよ5な操作は、第4図(b)
に示すように、文字キー1を誤って入力しない為に1手
首を常に上げている必要がある。このため、疲労がより
増大する恐れがある。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、文字キーを見ないでも簡単に入力ができ、人間に
とってより、使い易いキーボード族Cを提供することを
目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明にか!るキーボード装置は、人差指。
中指、薬指、小指が打けんする文字キー列は1人゛ 間
の手指を広げたときと同様の放射状とし、親指キーのキ
ートップ面の位置を他の指が打けんする文字キーのキー
トップ面よりも一段高りシ、また、長時間作業中の一時
休憩や、思考のため((入力を一時中断する等の場合K
、手首を乗せられる手置き用台座を設けたものである。
〔作用〕
この発明においては、文字キーや親指キーを人間の手(
とって、指を広げたときと同様の放射状の自然な状態に
配置されているので、初心者でもブラインドタッチが容
易になる。また、熟練者においては、無駄な筋肉作業が
なくなることによって入力速度の限界をより高められる
。また、手置き用台座が設けられているので疲労を軽減
でき入力作業を快適に継続できる。
〔実施例〕
第1図はこの発明によるキー・ボード装置の一実施例を
示す外観斜視図である。また、第2図は、第1図に示し
たキーボード装置の上面図である。
第3図は第2図中に示したキーボード装置のA−Ail
の断面図である。これらの図において、4は前記文字キ
ー1を設定するための文字キー領域。
5は前記親指キー2を設定するための親指キー領域、6
は手首を乗せるための手置き用台座である。
なお、この実施例においては、文字キー領域4には、3
段10列の30個の文字キー11に配置している。
第2図に示した文字キー1は、右手Rが分担するキーと
左手りが分担するキーとに分離する。6手り、Hにおい
て、人差指、中指、薬指、および小指が打けんする文字
キー1の配置は、放射状とする。この文字キー列の放射
方向は、男女各5名の操作者が机上で1手のひらを下側
忙して1手指を自然に開閉した時の移動軌跡である。同
図に示す6指の角度関係は、中指と人差指とのなす角度
αが15&、中指と薬指とのなす角度βが12度中指と
小指とのなす角度rが34度の場合である各作業者にお
ける6指の角度値は、操作者によって異なる。しかし、
角度α、β、rは、いずれの場合もαが10〜20度、
βが5〜20度、rが20〜40度の範囲内にあること
が実験の結果明らかKなった。
次に、左右の文字キ一群の相対位置関係について述べる
両手り、Rを手前に自然に置いた時の手の形は、カタカ
ナ「ハ」の字形となる。この−例として、正座した状態
で両手を膝の上に乗せた場合がある。
この場合・左右の手り、Hの中指がなす角度なθとすれ
ば、θは約43度となる。この角度θは、上述した6指
の相対関係と同様に、各操作者によって異なる。しがし
、いずれの場合もθが20〜50度の範囲内にある。
次に1文字キー1と親指キー2との関係について述べる
親指キー2のキートップ面2人は、人差指、中、  指
、薬指、および小指が打けんする文字キー1の、  キ
ートップ面IAK比べて、第3図に示す高さhを401
11以上と一段高くしている。この高さhは、同図に示
すように1手の甲を文字キー面と平行にした際の6指の
指先と、親指がキー面と平行な面を移動する時の親指の
横腹下面との差である。左右の親指キー2には、各3個
の親指キー2を円弧状に配置する。親指キー2には1日
本語久方装置で必要な漢字変換、ひらがな変換、英字シ
フト。
数字シフト等を配置する。
次K、手世き用台座6について述べる。
手首が乗せられる手置き用台座6は、第1図の場合、右
手用と左手用の計2個ある。この手置き用台座6は文字
キー1.R指手−2の近傍で、これらの各キーを容易に
打けんし易い位置に配置する。また、手置き用台座6の
高さHは、第3図に示すように、文字キー1のキートッ
プ面1人よりも、高さhを20罰以上高くする。この高
さhは、手首を手置き用台座6に乗せた状態で文字キー
1゜親指キー2を打げんするために必要な高さである。
なお、第3囚に示す実施例では、手置き用台座6を左右
の手にあわせて2個別個に設置しているか、これを連続
して、一体としてもよい。
次に、このキーボード装置を操作する場−合の入力動作
を以下に述べる。
まず、通常の入力操作姿勢をとると、両手り。
Rは上方から見てカタカナの「ハ」の字形になる。
連続入力時は1手を空中に持ち上げた状態で、打けん操
作を行う。この際1手の甲は文字キー1面に平行となり
、4本の指は、第1指関節(第3図中のP点)から指が
折れ曲がった状態である。この場合、手首を前後、左右
に移動する等の余分な動作はほとんど起こさなt・で6
指の指先な文字キー1上に位置決めし、キー押下動作は
前腕を上下に運動させて行う。また、i指は手のひらに
平行な面内な移動することになる。親指の打けん動作も
、R指手−2が円弧状に配列されているから。
躾指を手のひらの下面で円弧状に移動し1位置決めする
ことのみで、あとは1文字キーの入力と同様に前腕を上
下に運動して指の横腹で入力する。
また、操作者が入力操作に疲労を感じた時や思考を一時
中断する場合は、手置き用台座6に手を乗せて休める。
このような状態でも、各指先は手のひらより下方忙ある
ので、手首を持ち上げることなく、文字キー1を正確に
打けんできる。
なお、上記実施例では、手置き用台座6はキーボード装
置のきよう体3の一部を成型して利用する方法を示した
が、これら手置き用台座6は、きよう体3の別部品とし
て構成してもよく、その場合は、手置き用台座6′1に
必要に応じてきょう体3に取り付け、取り外しできるよ
うにすることも可能である。さらに、高さの異なる手置
き用台M6を取り替えて使うことも可能である。なお、
手置き用台座6の高さを、ねじ等によって可変にするこ
とも可能である。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、文字キーの配置を手指
の動作に合わせて放射状とし、親指の運動機能を考慮し
て親指キーを文字キーよりも一段・高くするとともに、
手首を休める手置き用台座を設けたものであり、各文字
キーの配置が人間の指を開閉した際の自然な軌跡をもと
にしたものであるから、ブラインドタッチし易くなる。
このため。
初心者でも、容易にタイミング技術を習得できる。
また、各文字キーを指の自然な軌跡上に配置することK
よって、手首をほとんど移動しないで打けんすることが
できるから、高速に入力できる。さらに、親指の打tす
ん操作を、文字キーよりも一段高い打けん位置で行える
から、1に指の打けん領域が広(なり、かつ親指の簡単
な位置決め運動機能を用いるから、打けん操作時の疲労
が軽減できる。
また、入力途中において操作者が打けん操作に疲れた場
合、あるいは、思考を中断する場合は、手置き用台座に
よって、手首を一時休めておくことかできるから、操作
時の疲労が軽減できる等の優れた利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるキーボード装置の一実施例を示
す外観斜視図、第2図は第1因の上面図・第3図は第2
図のA−A部の断面図、第4図(a)。 (b)は従来のキーボード装置の構成な示す平面図およ
び側面図である。 図中、1は文字キー、2は親指キー、3はキーボードの
きよう体、4は文字キー領域、5は親指キー領域、6は
手置き用台座である。 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両手を用いて入力し、各指が複数個の文字キーを分担す
    るキーボード装置において、両手の中指が打けんする文
    字キー列のなす角度θが20〜50度、各手の中指と人
    差指、中指と薬指、および中指と小指が打けんする文字
    キー列を内側から外側へ向つて拡がる放射状に配列し、
    各親指が打けんする親指キーのキートップ面の位置を、
    他の指が打けんする文字キー面に比べて高くし、さらに
    、前記文字キーおよび親指キーの近傍に操作者の手首を
    置く手置き用台座をその高さが前記親指キーのキートッ
    プ面より高くして設けたことを特徴とするキーボード装
    置。
JP60160182A 1985-07-22 1985-07-22 キ−ボ−ド装置 Pending JPS6222129A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60160182A JPS6222129A (ja) 1985-07-22 1985-07-22 キ−ボ−ド装置

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JP60160182A JPS6222129A (ja) 1985-07-22 1985-07-22 キ−ボ−ド装置

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JPS6222129A true JPS6222129A (ja) 1987-01-30

Family

ID=15709600

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60160182A Pending JPS6222129A (ja) 1985-07-22 1985-07-22 キ−ボ−ド装置

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JP (1) JPS6222129A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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