JPS62220388A - 画像記録方法及びその装置 - Google Patents
画像記録方法及びその装置Info
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- JPS62220388A JPS62220388A JP61173536A JP17353686A JPS62220388A JP S62220388 A JPS62220388 A JP S62220388A JP 61173536 A JP61173536 A JP 61173536A JP 17353686 A JP17353686 A JP 17353686A JP S62220388 A JPS62220388 A JP S62220388A
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 10
- 238000000151 deposition Methods 0.000 claims 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 abstract description 7
- 238000001816 cooling Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 4
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- 239000000975 dye Substances 0.000 description 65
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/015—Ink jet characterised by the jet generation process
- B41J2/04—Ink jet characterised by the jet generation process generating single droplets or particles on demand
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
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- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2202/00—Embodiments of or processes related to ink-jet or thermal heads
- B41J2202/01—Embodiments of or processes related to ink-jet heads
- B41J2202/05—Heads having a valve
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、昇華性染料を蒸発させた染料蒸気を記録媒体
面上に噴射させて文字又は図形を形成する画像記録方法
及びその装置に関するものである。
面上に噴射させて文字又は図形を形成する画像記録方法
及びその装置に関するものである。
従来の技術
従来、昇華性染料を用いた画像記録方法として種々の方
式のものが提案されている。これらの内の例を上げると
次のようなものがある。
式のものが提案されている。これらの内の例を上げると
次のようなものがある。
まず、第一に特公昭５６−２０２０号公報に示された方
式がある。これは第５図及び第６図に示す方式である。
式がある。これは第５図及び第６図に示す方式である。
すなわち、第５図に示すものにおいては、昇華性染料１
を内蔵させたノズル２と記録体３との間に帯電電極４、
電界レンズ５、静電偏向電極６を設け、前記ノズル２内
に設けたヒータ７で加熱することにより染料蒸気８を発
生させ、この染料蒸気８を帯電電極４で帯電させる。こ
の帯電された染料蒸気８は、前記記録体３の背面に配設
された背面電極９に向けて飛翔するが、この飛翔する染
料蒸気８は電界レンズ５により収束され、静電偏向電極
６により偏向されて記録体３の面上に付着する。
を内蔵させたノズル２と記録体３との間に帯電電極４、
電界レンズ５、静電偏向電極６を設け、前記ノズル２内
に設けたヒータ７で加熱することにより染料蒸気８を発
生させ、この染料蒸気８を帯電電極４で帯電させる。こ
の帯電された染料蒸気８は、前記記録体３の背面に配設
された背面電極９に向けて飛翔するが、この飛翔する染
料蒸気８は電界レンズ５により収束され、静電偏向電極
６により偏向されて記録体３の面上に付着する。
また、第６図に示すものは、第５図の構造に対してその
静電偏向電極６の代わりに電界シャッター１０を設けた
ものであり、この電界シャッター１０により染料蒸気８
の記録体３に対する噴出量を制御する。
静電偏向電極６の代わりに電界シャッター１０を設けた
ものであり、この電界シャッター１０により染料蒸気８
の記録体３に対する噴出量を制御する。
このような記録方式の基本形を複数個利用してカラー記
録を可能にしたものとしては、特開昭５４−７１６３６
号公報や特開昭５４−７１６３７号公報等に開示されて
いる。
録を可能にしたものとしては、特開昭５４−７１６３６
号公報や特開昭５４−７１６３７号公報等に開示されて
いる。
従来の第二の方式としては、第７図に示す特開昭５９−
２２７５９号公報に記載された方式がある。すなわち、
ノズル１１部分にその軸心と直交する平面内に位置させ
て色の異なる三本の昇華性染料棒１２を放射状に配設し
、レーザー光源１３とエアー系１４とを設ける。そして
、レンズ１５を駆動して三色の昇華性染料棒１２の内、
所望の昇華性染料捧１２にレーザー光源１３からのレー
ザー光を集光照射して染料蒸気を発生させる。この染料
蒸気はエアー系１４から送られる圧縮空気によりノズル
１１の先端から吹き出して記録体１６の面上に付着する
。
２２７５９号公報に記載された方式がある。すなわち、
ノズル１１部分にその軸心と直交する平面内に位置させ
て色の異なる三本の昇華性染料棒１２を放射状に配設し
、レーザー光源１３とエアー系１４とを設ける。そして
、レンズ１５を駆動して三色の昇華性染料棒１２の内、
所望の昇華性染料捧１２にレーザー光源１３からのレー
ザー光を集光照射して染料蒸気を発生させる。この染料
蒸気はエアー系１４から送られる圧縮空気によりノズル
１１の先端から吹き出して記録体１６の面上に付着する
。
発明が解決しようとする問題点
前述の第一の方式においては、染料蒸気８がノズル２か
ら連続的に噴出されることになるため、非印字時に噴出
された染料蒸気８が記録体３を汚染し、画像品質を劣化
すると云う問題がある。
ら連続的に噴出されることになるため、非印字時に噴出
された染料蒸気８が記録体３を汚染し、画像品質を劣化
すると云う問題がある。
また、前述の第二の方式においては、ノズル１１から吹
き出した圧縮空気の流れが記録体１６に当たり、その進
路が妨げられて記録体１６に沿ってノズル１１周囲に広
がってしまい、そのため、圧縮空気によって運ばれる染
料蒸気はノズル１１の径に較べてかなり広い範囲にわた
って広がるため、記録体１６を汚染し、画像品質を劣化
すると云う問題がある。
き出した圧縮空気の流れが記録体１６に当たり、その進
路が妨げられて記録体１６に沿ってノズル１１周囲に広
がってしまい、そのため、圧縮空気によって運ばれる染
料蒸気はノズル１１の径に較べてかなり広い範囲にわた
って広がるため、記録体１６を汚染し、画像品質を劣化
すると云う問題がある。
問題点を解決するための手段
昇華性染料を加熱して染料蒸気を発生させ、ノズルから
記録体に向けて前記染料蒸気を噴出させ、この染料蒸気
を前記記録体上に付着させて画像を形成する画像記録方
法において、前記染料蒸気の流れを撹乱しない流速でそ
の染料蒸気の流れを横切る気体流を流すようにする。
記録体に向けて前記染料蒸気を噴出させ、この染料蒸気
を前記記録体上に付着させて画像を形成する画像記録方
法において、前記染料蒸気の流れを撹乱しない流速でそ
の染料蒸気の流れを横切る気体流を流すようにする。
作用
染料蒸気の流れを撹乱しない流速でその染料蒸気の流れ
を横切る気体流を流すことにより、記録体を汚染する昇
華性染料の微粒子を運び去って画像品質の劣化のない状
態が得られる。
を横切る気体流を流すことにより、記録体を汚染する昇
華性染料の微粒子を運び去って画像品質の劣化のない状
態が得られる。
実施例
本発明の第一の実施例を第１図及び第２図に基づいて説
明する。まず、記録体１７に対向させて記録ヘッド１８
が設けられている。この記録ヘッド１８の内部には染料
室１９が形成され、この染料室１９内には、昇華性染料
２０が収納されている。前記記録ヘッド１８の側面には
、染料供給部２１が設けられて前記昇華性染料２０は前
記染料室１９に補給することができるようにされている
。
明する。まず、記録体１７に対向させて記録ヘッド１８
が設けられている。この記録ヘッド１８の内部には染料
室１９が形成され、この染料室１９内には、昇華性染料
２０が収納されている。前記記録ヘッド１８の側面には
、染料供給部２１が設けられて前記昇華性染料２０は前
記染料室１９に補給することができるようにされている
。
そして、この染料室１９の下部には加熱装置となるヒー
タ２２が設けられ、このヒータ２２により前記昇華性染
料２０を加熱することにより前記染料室１９内に染料蒸
気２３を充滴させている。
タ２２が設けられ、このヒータ２２により前記昇華性染
料２０を加熱することにより前記染料室１９内に染料蒸
気２３を充滴させている。
また、前記染料室１９の一面には、前記記録体１７に向
けて開口する複数個のノズル２４が所定の間隔をおいて
直線上に配列されて形成されている。これらのノズル２
４の先端には噴出量制御装置２５が設けられている。こ
れらの噴出量制御装置２５としては、電歪振動子、磁歪
振動子等によるシャッターが用いられる。そして、これ
らの噴出量制御装置２５には画像信号源２６が接続され
、この画像信号源２６からの画像信号により前記ノズル
２４からの染料蒸気２３の噴出量が制御される。
けて開口する複数個のノズル２４が所定の間隔をおいて
直線上に配列されて形成されている。これらのノズル２
４の先端には噴出量制御装置２５が設けられている。こ
れらの噴出量制御装置２５としては、電歪振動子、磁歪
振動子等によるシャッターが用いられる。そして、これ
らの噴出量制御装置２５には画像信号源２６が接続され
、この画像信号源２６からの画像信号により前記ノズル
２４からの染料蒸気２３の噴出量が制御される。
ついで、気体流発生装置としてのエヤポンプ２７が設け
られ、このエヤポンプ２７と前記染料室１９とはエヤ通
路２８により接続され、前記染料室１９の内圧を高める
空気の流れ２９を形成している。また、前記エヤポンプ
２７からはエヤ通路３０が引き出され、このエヤ通路３
ｏの端部はエヤ吹出口３１とされて前記ノズル２４に近
接させて開口されている。このエヤ吹出口３１から吹き
出す空気流は前記ノズル２４と前記記録体１７との間の
空間を横切る空気の流れ３２を形成する。
られ、このエヤポンプ２７と前記染料室１９とはエヤ通
路２８により接続され、前記染料室１９の内圧を高める
空気の流れ２９を形成している。また、前記エヤポンプ
２７からはエヤ通路３０が引き出され、このエヤ通路３
ｏの端部はエヤ吹出口３１とされて前記ノズル２４に近
接させて開口されている。このエヤ吹出口３１から吹き
出す空気流は前記ノズル２４と前記記録体１７との間の
空間を横切る空気の流れ３２を形成する。
この空気の流れ３２は、前記ノズル２４かも噴出する染
料蒸気の流れ３３を攪乱しない程度の流速にする必要が
あり、その染料蒸気の流れ３３の流速の１１５以下の流
速に設定されている。
料蒸気の流れ３３を攪乱しない程度の流速にする必要が
あり、その染料蒸気の流れ３３の流速の１１５以下の流
速に設定されている。
このような構成において、エヤポンプ２７により加圧さ
れた空気は、染料室１９の内圧を高めるとともにエヤ通
路３０を通リニヤ吹出口３１からの吹き出された空気の
流れ３２を形成している。
れた空気は、染料室１９の内圧を高めるとともにエヤ通
路３０を通リニヤ吹出口３１からの吹き出された空気の
流れ３２を形成している。
この状態で画像信号源２６からの信号で噴出量制御装置
２５が動作して所定のノズル２４を開放することにより
染料蒸気の流れ３３が発生し、この染料蒸気の流れ３３
はエヤ吹出口３１からの空気の流れに攪乱されることな
く、染料蒸気２３を記録体１７の表面に接触させ、付着
させる。これにより、画像の素子となるドツトが形成さ
れるが、ノズル２４から噴出した染料蒸気２３のすべて
が記録体１７に付着するものではなく、記録体１７の表
面近くに浮遊する。この浮遊する染料蒸気２３、あるい
は、既に冷却されて形成された昇華性染料の微粒子は、
エヤ吹出口３１からの空気の流れ３２により記録体１７
の表面から運び去られる。
２５が動作して所定のノズル２４を開放することにより
染料蒸気の流れ３３が発生し、この染料蒸気の流れ３３
はエヤ吹出口３１からの空気の流れに攪乱されることな
く、染料蒸気２３を記録体１７の表面に接触させ、付着
させる。これにより、画像の素子となるドツトが形成さ
れるが、ノズル２４から噴出した染料蒸気２３のすべて
が記録体１７に付着するものではなく、記録体１７の表
面近くに浮遊する。この浮遊する染料蒸気２３、あるい
は、既に冷却されて形成された昇華性染料の微粒子は、
エヤ吹出口３１からの空気の流れ３２により記録体１７
の表面から運び去られる。
これにより、画像形成のために余った染料蒸気２３、あ
るいは、既に冷却されて形成された昇華性染料の微粒子
による記録体１７の汚染はなく、画像品質を良好に維持
する。
るいは、既に冷却されて形成された昇華性染料の微粒子
による記録体１７の汚染はなく、画像品質を良好に維持
する。
なお１．前記実施例においては、空気の流れにより画像
形成のために余った染料蒸気２３、あるいは、既に冷却
されて形成された昇華性染料の微粒子を運び去るものと
して説明したが、実施に当っては適当なガスを利用して
もよいものである。
形成のために余った染料蒸気２３、あるいは、既に冷却
されて形成された昇華性染料の微粒子を運び去るものと
して説明したが、実施に当っては適当なガスを利用して
もよいものである。
つぎに、第３図及び第４図に基づいて本発明の第二の実
施例を説明する。前述の第一の実施例と同一部分は同一
符号を用い説明も省略する。本実施例は、ノズル２４を
間にしてエヤ吹出口３１に対向するエヤ吸引口３４を形
成したものである。
施例を説明する。前述の第一の実施例と同一部分は同一
符号を用い説明も省略する。本実施例は、ノズル２４を
間にしてエヤ吹出口３１に対向するエヤ吸引口３４を形
成したものである。
そして、このエヤ吸引口３４には、内部にフィルタ３５
を設けたエヤ通路３６を接続し、さらに吸引ポンプ３７
を接続することにより気体吸引装置３８を形成したもの
である。
を設けたエヤ通路３６を接続し、さらに吸引ポンプ３７
を接続することにより気体吸引装置３８を形成したもの
である。
このような構成において、ノズル２４がも噴出する染料
蒸気の流れ、３３を横切って流れた空気の流れ３２は、
吸引ポンプ３７によりエヤ吸引口３４から吸い込まれる
。そして、記録体１７に付着しなかった染料蒸気もしく
は冷却されることにより形成された昇華性染料の微粒子
はフィルタ３５により回収される。したがって、染料蒸
気もしくは冷却されることにより形成された昇華性染料
の微粒子により装置が汚染されることはない。
蒸気の流れ、３３を横切って流れた空気の流れ３２は、
吸引ポンプ３７によりエヤ吸引口３４から吸い込まれる
。そして、記録体１７に付着しなかった染料蒸気もしく
は冷却されることにより形成された昇華性染料の微粒子
はフィルタ３５により回収される。したがって、染料蒸
気もしくは冷却されることにより形成された昇華性染料
の微粒子により装置が汚染されることはない。
発明の効果
本発明は上述のように、昇華性染料を加熱して染料蒸気
を発生させ、ノズルから記録体に向けて前記染料蒸気を
噴出させ、この染料蒸気を前記記録体上に付着させて画
像を形成する画像記録方法において、前記染料蒸気の流
れを撹乱しない流速でその染料蒸気の流れを横切る気体
流を流すようにしたので、記録体を汚染する昇華性染料
の微粒子を運び去って画像品質の劣化のない状態が得ら
れ、印字品質の高い画像記録を行うことができるもので
ある。
を発生させ、ノズルから記録体に向けて前記染料蒸気を
噴出させ、この染料蒸気を前記記録体上に付着させて画
像を形成する画像記録方法において、前記染料蒸気の流
れを撹乱しない流速でその染料蒸気の流れを横切る気体
流を流すようにしたので、記録体を汚染する昇華性染料
の微粒子を運び去って画像品質の劣化のない状態が得ら
れ、印字品質の高い画像記録を行うことができるもので
ある。
第１図は本発明の第一の実施例を示す縦断側面図、第２
図はその斜視図、第３図は本発明の第二の実施例を示す
縦断側面図、第４図はその斜視図、第５図乃至第７図は
従来の技術を示す縦断側面図である。 １７・・・記録体、１９・・・染料室、２０・・・昇華
性染料、２２・・・ヒータ（加熱装置）、２４・・・ノ
ズル、２５・・・噴出量制御装置、２７・・・エヤポン
プ（気体流発生装置）
図はその斜視図、第３図は本発明の第二の実施例を示す
縦断側面図、第４図はその斜視図、第５図乃至第７図は
従来の技術を示す縦断側面図である。 １７・・・記録体、１９・・・染料室、２０・・・昇華
性染料、２２・・・ヒータ（加熱装置）、２４・・・ノ
ズル、２５・・・噴出量制御装置、２７・・・エヤポン
プ（気体流発生装置）
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、昇華性染料を加熱して染料蒸気を発生させ、ノズル
から記録体に向けて前記染料蒸気を噴出させ、この染料
蒸気を前記記録体上に付着させて画像を形成する画像記
録方法において、前記染料蒸気の流れを撹乱しない流速
でその染料蒸気の流れを横切る気体流を流すようにした
ことを特徴とする画像記録方法。 ２、昇華性染料を収納する染料室と、前記昇華性染料を
加熱する加熱装置と、加熱により発生した染料蒸気を噴
出するノズルと、このノズルを画像信号に応じて開放す
る噴出量制御装置と、前記ノズルから噴出する染料蒸気
の流れを横切る気体流を発生させる気体流発生装置とよ
りなることを特徴とする画像記録装置。 ３、複数個のノズルを直線上に配列したことを特徴とす
る特許請求の範囲第２項記載の画像記録装置。 ４、ノズルの配列方向に沿わせて細長い開口のエヤ吹出
口を形成したことを特徴とする特許請求の範囲第３項記
載の画像記録装置。 ５、昇華性染料を収納する染料室と、前記昇華性染料を
加熱する加熱装置と、加熱により発生した染料蒸気を噴
出するノズルと、このノズルを画像信号に応じて開放す
る噴出量制御装置と、前記ノズルから噴出する染料蒸気
の流れを横切る気体流を発生させる気体流発生装置と、
ノズル周辺の気体を吸込む気体吸引装置とよりなること
を特徴とする画像記録装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US84185686A | 1986-03-20 | 1986-03-20 | |
| US841856 | 1986-03-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62220388A true JPS62220388A (ja) | 1987-09-28 |
Family
ID=25285864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61173536A Pending JPS62220388A (ja) | 1986-03-20 | 1986-07-23 | 画像記録方法及びその装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0237669B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62220388A (ja) |
| DE (1) | DE3670801D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014100876A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Toshiba Corp | インクジェットプリンタ装置 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0712679B2 (ja) * | 1987-03-24 | 1995-02-15 | 株式会社テック | 印刷装置 |
| JPH02274559A (ja) * | 1989-04-18 | 1990-11-08 | Komori Corp | 画像印刷装置のヘッド |
| US4914522A (en) * | 1989-04-26 | 1990-04-03 | Vutek Inc. | Reproduction and enlarging imaging system and method using a pulse-width modulated air stream |
| US5519420A (en) * | 1992-12-21 | 1996-05-21 | Ncr Corporation | Air system to protect ink jet head |
| US6604813B2 (en) * | 2001-07-06 | 2003-08-12 | Illinois Tool Works Inc. | Low debris fluid jetting system |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1482596A (en) * | 1974-07-27 | 1977-08-10 | Oki Electric Ind Co Ltd | High speed printing apparatus |
| US4019188A (en) * | 1975-05-12 | 1977-04-19 | International Business Machines Corporation | Micromist jet printer |
-
1986
- 1986-07-23 JP JP61173536A patent/JPS62220388A/ja active Pending
- 1986-09-30 DE DE8686307476T patent/DE3670801D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-09-30 EP EP19860307476 patent/EP0237669B1/en not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014100876A (ja) * | 2012-11-21 | 2014-06-05 | Toshiba Corp | インクジェットプリンタ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0237669B1 (en) | 1990-05-02 |
| EP0237669A1 (en) | 1987-09-23 |
| DE3670801D1 (de) | 1990-06-07 |
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