JPS62219143A - アドレスフエツチ制御処理方式 - Google Patents

アドレスフエツチ制御処理方式

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Publication number
JPS62219143A
JPS62219143A JP61062420A JP6242086A JPS62219143A JP S62219143 A JPS62219143 A JP S62219143A JP 61062420 A JP61062420 A JP 61062420A JP 6242086 A JP6242086 A JP 6242086A JP S62219143 A JPS62219143 A JP S62219143A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
per
processing
area
interrupt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61062420A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshinao Komuro
小室 敏直
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP61062420A priority Critical patent/JPS62219143A/ja
Publication of JPS62219143A publication Critical patent/JPS62219143A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 この発明は、予め登録したフェッチ情報に基づいて指定
される領域に対する処理を実行しようとした場合に、所
定のログ前軸を出力した後、自動的に処理を再開するよ
う構成したアドレスフェッチ制御処理方式において、P
ER情報記憶部に登録されているP E RSI域情報
によって指定されるM域に対して参照/更新が発生した
場合に、発生させたPER割り込み情報と、予め登録し
たPER情報とを比較し、この比較した結果が一敗した
場合に所定のログ情報を出力した後、処理を自動的に再
開させるようにしている。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オペレータの介入なしにフェッチ領域のログ
情報を出力するよう構成したアドレスフェア千制御処理
方式に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、計算機システムにおいて、予め登録した所定の領
域を他のタスクが参照/更新した場合、ハード的に当該
計算機システムを一時的に停止させ、次いで、オペレー
タが必要なログ情報を取り出した後、処理を再開させる
ようにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来は、他のタスクが当該所定の領域を参照/更新しよ
うとした場合、計算機システムが停止するように構成し
ていた。このため、オペレータが所定のログ情報を収集
した後、処理を再開させなければならず、特に、ユーザ
先に設置した計算機ノステムにおいては、ユーザ先のオ
ペレータが再開させなければならず、繰作が煩雑となっ
てしまうという問題点があった。また、計算機システム
を停止させる所定の領域を制御レジスタにハード的に記
t0させていたため、一度に多くの領域情報を記憶させ
ると処理能力が低下してしまい、多数の領域情報を記t
αさせることができないという問題点があった。
c問題点を解決するだめの手段〕 本発明は、前記問題点を解決するために、計算機システ
ムを停止させる領域情報などを格納するP E R(P
rogram Event Ilecording)情
報記憶部を設け、このPER情報記憶部に登録されてい
るPER領域情報によって指定される領域に対して参照
/更新が発生した場合に、発生させたPIl割り込み情
報と、予め登録したPER情報とを比較し、この比較し
た結果が一致した場合に所定のログ情報を出力した後、
処理を自動的に再開させるようにしている。
第1図は本発明の原理的構成図を示す。図中、lはPE
R情報記t?i部、2はPIl割り込み発生部、3はP
ER情報比較部を表す。
第1図において、図中ソフトは制御プログラム例えばO
5(オペレーティングシステム)であって、バー1′は
制御レジスタなどのハードウェアである。PER情報記
if!部1、PER割り込み発生部2、およびPER情
報比較部3はこれらソフトあるいはハードによって構成
されるものである。
PEI?情ンに記憶部1は、複数のPER情報を記憶し
得るものである。
削り込み発生部2は、PER情報記憶部1に記憶されて
いるPER領域情報によって指定される領域が、参照/
更新された場合に割り込み信号を発生するものである。
P UF、R’b’1報比較部3は、割り込み発生部2
から通知されたPIl割り込み情報と、P E R情報
記1a部lから読み出したPER情報とが一致するか否
かを比較するものである。
〔作用〕
第1図に示す構成を採用し、例えばタスクAが領域Pを
P E R11′l報記憶部lに登録する。この登録し
た状態で、例えばタスクBが所定の処理を実行中に、当
該領域Pを参照/更新しようとした場合、割り込み発生
部2が割り込み信号をPER情報比較部3に通知する。
この通知を受けたPER情報比較部3は、通知を受けた
PIl割り込み情報と、PIl、R情報記憶部l中に格
納されているPER情報とを比較し、両者が一致した場
合に、割り込んだ状態の1で図示ログ情報を出力する。
ログ情報の出力が終了した後、割り込みを解除して元の
処理を再開させる。一方、両者が一致しない場合には、
ログ情報を出力することなく削り込みを解除して元の処
理を再開させる。
以上説明したように、領域PをPER情報情報記憶部子
め登録し、当該登録した領域を他のタスクが参照/更新
しようとすることを契機として、割り込みを発生させて
、当該P E R割り込み情報と、予め登録したPER
情報とを比較し、この比較結果に基づいてログ情報を出
力した後、Sリリ込みを解除して元の処理を再開させる
ようにすることにより、オペレータの介入なしに、かつ
複数のPER領域に対してログ情報を収集した後、処理
を自動的に再開させることが可能となる。
〔実施例〕
次ぎに第2図に示す本発明の1実施例構成および動作を
詳細に説明する。
第2図において、ソフト4はO3(オペレーティングシ
ステム)などの制御プログラムであって、PER情報を
予め記憶させるPER情報記憶部1、PER割り込み情
報とPER情報とを比較するPER情報比較部3、およ
びPER情報に含まれるP E R対象の領域情報5−
2などから構成されている。
ハード6は制御レジスタなどのハードウェアであって、
PER割り込み情報を発生させる割り込み発生部2、P
ER情報を記憶するPER情報記’I’2部1−1 、
オヨヒP ER情?[5ニ含tレルP ER月家の領域
情tu 5−3などから構成されている。
タスクAはP E RQ録マクロを発行するもの、タス
クBは参照または更新を行うものであると仮定する。
次ぎに、第1図に示す構成の動作を図中■ないし■の)
唄序で詳細に説明する。
第1図において、図中■は、タスクAがソフト4に対し
てl) E R登録マクロを発行する状態を示す。これ
により、PER対象の領域5〜1の先頭アドレス、領域
の長さ、およびフェッチ方法(参照/更新)などがソフ
ト4中のPER情報記士α部1中に登録される。
図中■は、システムの共通領域を確保し、フェッチ情報
を管理する状態を示す。このフェッチ情報は、図中■で
登録した情報、空間情報(割り込み時のチェ7り情報)
、および領域の種別(システム共通領域か否か)などで
ある。
図中■は、ハード6中のPER情報記憶部1−1に図中
■で登録した情幸務を登録する状態を示す。
図中■は、ハード固定域に図中■で登録した情報を記憶
させる状態を示す。
図中■は、タスクBからPER対象の領域5−1に対し
て参照/更新が発生した状態を示す。
図中■は、ハード6が図中■で参照/更新が発生したご
とを契機として、PER割り込み情報をPIER情報比
較部3に通知する状態を示す。
図中■は、ソフト4は、PER情報記憶部1中に記憶し
て管理しているPER情報と、通知されたPER割り込
み情報とを比較し、一致した場合にはPERが発生した
ものとして処理する。一致しない場合にはPERが発生
しないものとして処理する。ここで、管理されているシ
ステム共通領域に格納されているPER情報と、PER
割り込み情報とが一致した場合には、PER発生とみな
す。管理されている領域がシステム共通領域以外の時、
空間情f1(ASCBニアドレス・スペース・コントロ
ール・ブロック)とPER割り込み情報とが一致した場
合には、PER発生とみなしている。
図中■は、PER情報とPER割り込み情報とが一敗し
たので、l) E R割り込み情■を、登録を行った空
間のログ情報として出力する状態を示す。
このログ情報としては、フェッチを起こした空間情報(
ASCB、T’ CBなど)、フェッチを起こしたプロ
グラム情tel (CSEC7名、レジスタ内容、PS
W:命令など)などがある。
図中■は、処理を再開させる状態を示す。これば、P 
E l’?情報とPER割り込み情報とが一致した場合
には、所定のログ情報を出力した後に処理を再開させ、
一方、一致しない場合にはログ情報を出力することなく
処理を再開させることを意味し°ζいる。
以上説明したように、PER情報をPER情fト記jQ
部1中に格納し、PER対象の領域に対して参照/更新
が行われたことを契機として、割り込み信号を発生させ
、当該PER割り込み情報と、P E I?情報とを比
較して一致した場合に所定のログ情報を出力した後、処
理を自動的に再開させることが可能となる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、計算機システム
を停止させる領域情報などを格納するPE R情報記憶
部を設け、このPEI’?情報記憶部に登1.工されて
いるPER領域1a報によって指定される領域に対して
参照/更新が発生したことを契機として、発生させたP
ER割り込み情報と、予め登録したPER情報とを比較
し、この比較した結果が一致した場合に所定のログ情報
を出力した後、処理を自動的に再開させる構成を採用し
ているため、オペレータの介在なしに、複数の領域に対
して参照/更新が生じた場合にログ情報を夫々出力させ
た後、処理を自動的に再開させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は本発明の1実
施例構成図を示す。 図中、lはPER情報記憶部、2は割り込み発生部、3
はPER情報比較部を表す。 半部間Qそ理耐横A図 第 1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予め登録したフェッチ情報に基づいて指定される領域に
    対する処理を実行しようとした場合に、所定のログ情報
    を出力した後、自動的に処理を再開するよう構成したア
    ドレスフェッチ制御処理方式において、 フェッチ情報を予め登録するPER情報記憶部用と、 このPER情報記憶部(1)に登録されているPER領
    域情報によって指定される領域に対して参照/更新が発
    生した場合に、割り込みを発生させる割り込み発生部(
    2)と、 この割り込み発生部(2)から通知されたPER割り込
    み情報と、予め登録したPER情報とを比較するPER
    情報比較部(3)とを備え、 このPER情報比較部(3)によって比較した結果が一
    致した場合に所定のログ情報を出力した後、処理を再開
    させ、一方、比較した結果が一致しない場合に処理を再
    開させるよう制御を行うことを特徴とするアドレスフェ
    ッチ制御処理方式。
JP61062420A 1986-03-20 1986-03-20 アドレスフエツチ制御処理方式 Pending JPS62219143A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61062420A JPS62219143A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 アドレスフエツチ制御処理方式

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61062420A JPS62219143A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 アドレスフエツチ制御処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62219143A true JPS62219143A (ja) 1987-09-26

Family

ID=13199642

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61062420A Pending JPS62219143A (ja) 1986-03-20 1986-03-20 アドレスフエツチ制御処理方式

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JP (1) JPS62219143A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11203166A (ja) * 1998-01-19 1999-07-30 Nec Corp スタックポインタトレース装置、スタックポインタトレース方法及び記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11203166A (ja) * 1998-01-19 1999-07-30 Nec Corp スタックポインタトレース装置、スタックポインタトレース方法及び記録媒体

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