JPS62218402A - ペクチンの製造方法 - Google Patents
ペクチンの製造方法Info
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- JPS62218402A JPS62218402A JP6085186A JP6085186A JPS62218402A JP S62218402 A JPS62218402 A JP S62218402A JP 6085186 A JP6085186 A JP 6085186A JP 6085186 A JP6085186 A JP 6085186A JP S62218402 A JPS62218402 A JP S62218402A
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Landscapes
- Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は食品用等として広く利用されているペクチン
の製造方法に関する。
の製造方法に関する。
ペクチンはコロイド性の多糖類で、ジャム、マーマレー
ド、ゼリー、プリンなどの食品用として使用されるのみ
ならず、生物培地、胃腸調整、ショックの治療などの医
薬用としても使用され、その用途は益々広がるばかりで
ある。 そしてこのペクチンは、石油原料から化学的に製造され
る人工的なものと、瀬戸内、琵琶湖などにて採取した良
質の海藻から抽出された天然のもの、とが上記の如く食
品や医薬の方面に広く利用されていた。
ド、ゼリー、プリンなどの食品用として使用されるのみ
ならず、生物培地、胃腸調整、ショックの治療などの医
薬用としても使用され、その用途は益々広がるばかりで
ある。 そしてこのペクチンは、石油原料から化学的に製造され
る人工的なものと、瀬戸内、琵琶湖などにて採取した良
質の海藻から抽出された天然のもの、とが上記の如く食
品や医薬の方面に広く利用されていた。
しかしながら、石油原料からペクチンを化学的に製造す
る方法にあっては、もとが石油原料であるだけに人体に
とって必ずしも好ましいとは言えなかった。 また、海藻から天然のペクチン抽出する方法に関しては
、最近ペクチンを抽出できる良質の海藻が国内において
少な(なってきており、現在ではヨーロッパ地中海など
の方面から良質の海藻を輸入しているのが現状であり、
用途の拡大に反して価格が高価になっていた。 そこで、本発明者は柑橘類に含まれるペクチンに着目し
、国内で安定供給できる柑橘類から良質のペクチンを採
取せんとするものである。
る方法にあっては、もとが石油原料であるだけに人体に
とって必ずしも好ましいとは言えなかった。 また、海藻から天然のペクチン抽出する方法に関しては
、最近ペクチンを抽出できる良質の海藻が国内において
少な(なってきており、現在ではヨーロッパ地中海など
の方面から良質の海藻を輸入しているのが現状であり、
用途の拡大に反して価格が高価になっていた。 そこで、本発明者は柑橘類に含まれるペクチンに着目し
、国内で安定供給できる柑橘類から良質のペクチンを採
取せんとするものである。
【問題点を解決するための手段]
本発明者は上記の目的を達成するために、柑橘類のペク
チンに関する種々の実験・研究を鋭意行い本発明を完成
するに至ったものである。 即ち、本発明に係るペクチンの製造方法は、(a)
柑橘類の果皮を日本酒に浸漬・抽出して得た抽出液を一
定期間静置し、 (bl そして抽出液中でゲル状に沈澱したペクチン
を採取し、 tc+ 採取したペクチンを常温以下で乾燥させて粉
末化する。 −・−という工程からなるものである。 【作 用] C11) 柑橘類の果皮を日本酒で抽出し、果皮に含
まれているペクチンだけを日本酒に移行させる。日本酒
以外〔洋酒、焼酎その他〕では、ペクチン以外の成分も
抽出され、抽出液が濁ってしまうので好ましくない。ま
た、柑橘類のペクチンはほとんど果皮に含まれているの
で、抽出するのは果皮だけでよく、果実部分まで浸漬・
抽出するとペクチン以外の不純物が増えてしまう。 (bl また、抽出液は一定期間静置しておくと、抽
出液内でペクチンがゲル状になって沈澱し、抽出液が透
明な日本酒部分とゲル化したペクチンとに分離される。 (C1そして、そのゲル化したペクチンを採取し、乾燥
させて粉末化すれば求めるペクチンを得ることができる
。ゲル化したペクチンは乾燥しただけで自然に粉末化す
るが、機械等で粉末化してもよい。但し、加温状態で乾
燥させると粉末化が良好に行えないので、常温以下で乾
燥させる必要がある。 【実 施 例] 以下この発明の一実施例を説明する。次表は本実施例の
条件及び結果を示すものである。 ペクチンは全ての柑橘類に含まれているが、今回の実施
例では入手の容易性、価格、採取できるペクチンの量な
どを考慮して、宮内イヨカン、ネーブル、ハツサク、温
州ミカン、せ夏柑の4種類を選択して行った。 そして、それら柑橘類をまず水または日本酒(−級)に
て洗浄した後、すみやかに乾いた清潔な布で拭き取り処
理し、そしてそれぞれの柑橘類の果皮を剥離して、その
剥離した果皮を0.8〜2.5国に切る。そして切った
柑橘類の果皮を上記の表に示た所定添加量だけ別々の容
器に入れ、各々の容器に日本酒(−級)を3.61加え
て所定の抽出期間浸漬・抽出する。そして、抽出期間が
経過したら、浸漬している果皮を取り出し、所定期間常
温にて静置する。 すると、柑橘類の種類によっても異なるが宮内イコカン
などの場合は第1図に示す如く、容器1の底部にプリン
形状を呈したゲル状のペクチン2が沈澱する。このゲル
状のペクチン2の沈澱量は前記の表に示す通りである。 このゲル化したペクチン2以外の抽出液3は透明のまま
である。そして、このプリン形状のペクチン2を採取し
て、風通しの良い場所で自然乾燥した。すると、乾燥が
進むにつれてこのペクチン2は自然に粉末化し、食品工
業や薬品工業へそのまま利用することができる粉末状ペ
クチンを得ることができた。尚、この実施例の如く自然
乾燥でなくスプレードライヤーその他の乾燥装置により
機械的に乾燥させてもよい。但し、乾燥時に加温すると
、粉末化が良好に行われないので必ず常温以下で行わな
くてはならない。一方、柑橘類を抽出している時は温度
が高い方が好ましく。温度を10〜20℃上昇させるこ
とで、容器内に形成されるゲル化層の量を1割以上増加
させることができるものである。 このようにして得られtペクチンは、そのゲル形成能を
利用したゲル化剤、乳化剤、増粘剤、ケーキング防止剤
、乳化安定剤として広く食品加工分野で利用することが
できる。また、ペクチンは除菌効果、抗菌効果、静菌効
果、殺菌効果、細菌増殖型置効果、または菌の毒素吸着
効果などの優れた効果を備えているので、食品保存剤と
して利用できる。更に、ペクチンはビタミンCとビタミ
ンP、ヘスベリジンとを含有しており、皮膚炎に有効で
あると共に、高血圧にも良く効く。しかもペクチンの全
般的な薬理効果により、整腸剤、軟膏剤などの医薬品と
しても利用できるし、農薬の安全な基剤としても利用す
ることができる。 【効 果】 この発明に係るペクチンの製造方法は以上説明してきた
如き内容のものなので、柑橘類に含まれているペクチン
を効率良く採取することができる。 また、入手し易い柑橘類から採取するのでコスト的にも
有利である。
チンに関する種々の実験・研究を鋭意行い本発明を完成
するに至ったものである。 即ち、本発明に係るペクチンの製造方法は、(a)
柑橘類の果皮を日本酒に浸漬・抽出して得た抽出液を一
定期間静置し、 (bl そして抽出液中でゲル状に沈澱したペクチン
を採取し、 tc+ 採取したペクチンを常温以下で乾燥させて粉
末化する。 −・−という工程からなるものである。 【作 用] C11) 柑橘類の果皮を日本酒で抽出し、果皮に含
まれているペクチンだけを日本酒に移行させる。日本酒
以外〔洋酒、焼酎その他〕では、ペクチン以外の成分も
抽出され、抽出液が濁ってしまうので好ましくない。ま
た、柑橘類のペクチンはほとんど果皮に含まれているの
で、抽出するのは果皮だけでよく、果実部分まで浸漬・
抽出するとペクチン以外の不純物が増えてしまう。 (bl また、抽出液は一定期間静置しておくと、抽
出液内でペクチンがゲル状になって沈澱し、抽出液が透
明な日本酒部分とゲル化したペクチンとに分離される。 (C1そして、そのゲル化したペクチンを採取し、乾燥
させて粉末化すれば求めるペクチンを得ることができる
。ゲル化したペクチンは乾燥しただけで自然に粉末化す
るが、機械等で粉末化してもよい。但し、加温状態で乾
燥させると粉末化が良好に行えないので、常温以下で乾
燥させる必要がある。 【実 施 例] 以下この発明の一実施例を説明する。次表は本実施例の
条件及び結果を示すものである。 ペクチンは全ての柑橘類に含まれているが、今回の実施
例では入手の容易性、価格、採取できるペクチンの量な
どを考慮して、宮内イヨカン、ネーブル、ハツサク、温
州ミカン、せ夏柑の4種類を選択して行った。 そして、それら柑橘類をまず水または日本酒(−級)に
て洗浄した後、すみやかに乾いた清潔な布で拭き取り処
理し、そしてそれぞれの柑橘類の果皮を剥離して、その
剥離した果皮を0.8〜2.5国に切る。そして切った
柑橘類の果皮を上記の表に示た所定添加量だけ別々の容
器に入れ、各々の容器に日本酒(−級)を3.61加え
て所定の抽出期間浸漬・抽出する。そして、抽出期間が
経過したら、浸漬している果皮を取り出し、所定期間常
温にて静置する。 すると、柑橘類の種類によっても異なるが宮内イコカン
などの場合は第1図に示す如く、容器1の底部にプリン
形状を呈したゲル状のペクチン2が沈澱する。このゲル
状のペクチン2の沈澱量は前記の表に示す通りである。 このゲル化したペクチン2以外の抽出液3は透明のまま
である。そして、このプリン形状のペクチン2を採取し
て、風通しの良い場所で自然乾燥した。すると、乾燥が
進むにつれてこのペクチン2は自然に粉末化し、食品工
業や薬品工業へそのまま利用することができる粉末状ペ
クチンを得ることができた。尚、この実施例の如く自然
乾燥でなくスプレードライヤーその他の乾燥装置により
機械的に乾燥させてもよい。但し、乾燥時に加温すると
、粉末化が良好に行われないので必ず常温以下で行わな
くてはならない。一方、柑橘類を抽出している時は温度
が高い方が好ましく。温度を10〜20℃上昇させるこ
とで、容器内に形成されるゲル化層の量を1割以上増加
させることができるものである。 このようにして得られtペクチンは、そのゲル形成能を
利用したゲル化剤、乳化剤、増粘剤、ケーキング防止剤
、乳化安定剤として広く食品加工分野で利用することが
できる。また、ペクチンは除菌効果、抗菌効果、静菌効
果、殺菌効果、細菌増殖型置効果、または菌の毒素吸着
効果などの優れた効果を備えているので、食品保存剤と
して利用できる。更に、ペクチンはビタミンCとビタミ
ンP、ヘスベリジンとを含有しており、皮膚炎に有効で
あると共に、高血圧にも良く効く。しかもペクチンの全
般的な薬理効果により、整腸剤、軟膏剤などの医薬品と
しても利用できるし、農薬の安全な基剤としても利用す
ることができる。 【効 果】 この発明に係るペクチンの製造方法は以上説明してきた
如き内容のものなので、柑橘類に含まれているペクチン
を効率良く採取することができる。 また、入手し易い柑橘類から採取するのでコスト的にも
有利である。
第1図はこの発明の一実施例に係るペクチンの沈澱状態
を示す斜視図である。 第1図 2ケ゛ル状゛の代グテン
を示す斜視図である。 第1図 2ケ゛ル状゛の代グテン
Claims (1)
- 柑橘類の果皮を日本酒で抽出して得た抽出液を一定期間
静置し、そして抽出液中でゲル状に沈澱したペクチンを
採取し、採取したペクチンを常温以下で乾燥させて粉末
化することを特徴とするペクチンの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6085186A JPS62218402A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | ペクチンの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6085186A JPS62218402A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | ペクチンの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62218402A true JPS62218402A (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=13154293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6085186A Pending JPS62218402A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | ペクチンの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62218402A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014505725A (ja) * | 2011-05-10 | 2014-03-06 | ユタカ 宮内 | 前立腺がん治療薬 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50148399A (ja) * | 1974-05-17 | 1975-11-27 | ||
JPS5552301A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-16 | Res Inst For Prod Dev | Preparation of pectic acid alkali metal salt |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP6085186A patent/JPS62218402A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50148399A (ja) * | 1974-05-17 | 1975-11-27 | ||
JPS5552301A (en) * | 1978-10-11 | 1980-04-16 | Res Inst For Prod Dev | Preparation of pectic acid alkali metal salt |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014505725A (ja) * | 2011-05-10 | 2014-03-06 | ユタカ 宮内 | 前立腺がん治療薬 |
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