JPS62217226A - 光制御装置 - Google Patents
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- JPS62217226A JPS62217226A JP6166086A JP6166086A JPS62217226A JP S62217226 A JPS62217226 A JP S62217226A JP 6166086 A JP6166086 A JP 6166086A JP 6166086 A JP6166086 A JP 6166086A JP S62217226 A JPS62217226 A JP S62217226A
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Landscapes
- Optical Integrated Circuits (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体レーψ、受光素子などとの集積化が容
易な光スイッチ機能を有する光制御装置に関するもので
ある。
易な光スイッチ機能を有する光制御装置に関するもので
ある。
(従来の技術)
光ファイバにはガラスに固有の散乱が存在するつ丸ファ
イバコアを伝搬する光波はコア内のドーパントなどの散
乱源によりレイリー散乱を生じる。
イバコアを伝搬する光波はコア内のドーパントなどの散
乱源によりレイリー散乱を生じる。
特にこの散乱光のうちファイバコア後方(光源方向)ヘ
ガイドされた散乱光を後方散乱光と呼ぶ。
ガイドされた散乱光を後方散乱光と呼ぶ。
光フ1イバの一端から光パルスを送り、後方散乱光を観
測することによりファイバの良さ方向の損失分布や破断
点などを検出する手法を0TDR(Qptical
Time Qomain Ref Iectome
try)法という。
測することによりファイバの良さ方向の損失分布や破断
点などを検出する手法を0TDR(Qptical
Time Qomain Ref Iectome
try)法という。
第6図は従来の0TDR法を用いた光フアイバ試験装置
の基本構成を示す構成ブロック図である。
の基本構成を示す構成ブロック図である。
光rA1から出力された光パルスは方向性結合器2を通
って被測定77!イバ3に入射する。この光の一部は後
方レイリー散乱光として逆方向へ戻り、再び方向性結合
器2を経由して受光部5の受光素子4に入射し検出され
る。制御回路6は光[1゜方向性結合器2 J5よび受
光部5の動作を制御する。
って被測定77!イバ3に入射する。この光の一部は後
方レイリー散乱光として逆方向へ戻り、再び方向性結合
器2を経由して受光部5の受光素子4に入射し検出され
る。制御回路6は光[1゜方向性結合器2 J5よび受
光部5の動作を制御する。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、上記のような従来のOTDRM置は発光
部、光方向性結合部、受光部などがそれぞれ別の個別部
品で構成されていた。そのため、(イ)装置が大型化す
る。
部、光方向性結合部、受光部などがそれぞれ別の個別部
品で構成されていた。そのため、(イ)装置が大型化す
る。
(ロ)光の接続損失が大ぎい。
(ハ)信頼性に乏しい。
(ニ)高価格となる。
(ホ) ff)産性に乏しい。
等の問題点があった。またこれらの問題点は0TDRに
限らず、個別部品で光回路を構成する場合には一般的な
問題点であった。
限らず、個別部品で光回路を構成する場合には一般的な
問題点であった。
本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
、小形化、高信頼性、大患生産性、結合の無調整化、低
損失化を図った光制御装置を実現することを目的として
いる。また従来、この種の光四路部品を集積した光集積
回路でlよ光導波路と電極の位置合せにサブミクロン単
位での精度が必要とされたが、この位置合せを不要にす
ることも目的としている。
、小形化、高信頼性、大患生産性、結合の無調整化、低
損失化を図った光制御装置を実現することを目的として
いる。また従来、この種の光四路部品を集積した光集積
回路でlよ光導波路と電極の位置合せにサブミクロン単
位での精度が必要とされたが、この位置合せを不要にす
ることも目的としている。
(問題点を解決するための手段)
本発明の第1の発明に係る光制御装置は塞板上にPN接
合層と、このPN接合層の付近に設けた周囲より屈折率
の高い光導波層と、前記PN接合層の両側に設けた一方
が少なくとも2分割された電極とを備え、前記PN接合
層に対する逆バイアス電圧を前記電極に印加して前記光
導波層付近の屈折率を上昇させることにより選択的に光
導波路を形成するように構成したことを特徴とする。
合層と、このPN接合層の付近に設けた周囲より屈折率
の高い光導波層と、前記PN接合層の両側に設けた一方
が少なくとも2分割された電極とを備え、前記PN接合
層に対する逆バイアス電圧を前記電極に印加して前記光
導波層付近の屈折率を上昇させることにより選択的に光
導波路を形成するように構成したことを特徴とする。
本発明の@2の発明に係る光制御装置は基板上にPN接
f:1層と、このPN接合層の付近に設けた周囲より屈
折率の高い光導波層と、前記PN接合層の両側に一方が
少なくとも2分割された電極を設()前記PN接合に対
する逆バイアス電圧を前記電極に印加して光導波層付近
の屈折率を上昇させることにより選択的に光導波路を形
成するように構成した光スイッチ部と、前記PN接合層
の両側に電極を設は前記光スイッヂ部との境界に設けら
れた溝を介して出力光を一方の前記光導波路に出力する
ように構成した半導体レーザ部と、前記PN接合層の両
側に′iqi極を設は他方の前記光導波路からの出力光
を入射するように構成した受光部とを備えたことを特徴
とする。
f:1層と、このPN接合層の付近に設けた周囲より屈
折率の高い光導波層と、前記PN接合層の両側に一方が
少なくとも2分割された電極を設()前記PN接合に対
する逆バイアス電圧を前記電極に印加して光導波層付近
の屈折率を上昇させることにより選択的に光導波路を形
成するように構成した光スイッチ部と、前記PN接合層
の両側に電極を設は前記光スイッヂ部との境界に設けら
れた溝を介して出力光を一方の前記光導波路に出力する
ように構成した半導体レーザ部と、前記PN接合層の両
側に′iqi極を設は他方の前記光導波路からの出力光
を入射するように構成した受光部とを備えたことを特徴
とする。
(実施例)
以下本発明を図面を用いて詳しく説明する。
第1図は本発明に係る光制御装置の一実施例で0TDR
に応用したものを承り平面図である。光iI+制御菰置
装00において、40は素子全体を3つの部分に分けて
互いに電気的に絶縁する丁字形の溝、10はレーザ光を
出力する半導体レーザ部(以下レーザ部と呼ぶ)、1丁
はこのレーザ部10の素子表面にNil kノられたレ
ーザ駆動用のオーミック電極、20はこのレーザ部10
の出力光を入射する光スイッチ部、21.22.23は
この光スイッチ部20の表面にY字形に配置して設けら
れた光導波路形成用のオーミック電極、30は前記光ス
イッチ部20から入射する光を検出する受光部、31は
この受光部30の表面に設けられた信号取出し川のオー
ミック電極である。電極11はレーデ部10のレーザ光
を光スイッチ部20の光導波路へ出力するために、光導
波路方向に艮い形をしている。
に応用したものを承り平面図である。光iI+制御菰置
装00において、40は素子全体を3つの部分に分けて
互いに電気的に絶縁する丁字形の溝、10はレーザ光を
出力する半導体レーザ部(以下レーザ部と呼ぶ)、1丁
はこのレーザ部10の素子表面にNil kノられたレ
ーザ駆動用のオーミック電極、20はこのレーザ部10
の出力光を入射する光スイッチ部、21.22.23は
この光スイッチ部20の表面にY字形に配置して設けら
れた光導波路形成用のオーミック電極、30は前記光ス
イッチ部20から入射する光を検出する受光部、31は
この受光部30の表面に設けられた信号取出し川のオー
ミック電極である。電極11はレーデ部10のレーザ光
を光スイッチ部20の光導波路へ出力するために、光導
波路方向に艮い形をしている。
第2図は第1図に対応する側面図である。50はn−l
TlPm板、51はこのn−IuP!ii板50上に形
成された厚さが約1μmのn−1uQa△sP工ピタキ
シアル層、52はこのn−ITLGaAsPエピタキシ
アル層51」二に約0.5μmのJνさて形成される屈
折率の高い(層51とは成分比が異<≧る) n −[
TL Ga As−P導波層(活竹育)、53はこのn
−I 1t GaΔsP導波層52上に約1μmの厚さ
で形成されn IuGaAsP導波層52との境界に
P N接合60を形成する屈折率がP:1J52より低
いP−I且P層、54は前記電極をオーミック接合させ
るためのコンタク[一層としてこのP−rnP層53上
に形成されるP−Iu Ga As PIF2.55は
前記n−ITLIl)草根50の下部全面に設けられた
オーミック電極、56は素子100のイj側の端面に5
I02やA 1203などの喚をデポジションし′Cレ
ーザ光反射率を上げるようにした高反射膜である。前記
W640の深さは、ここではn furl板50板層
0程度と仕っているか、少なくとも層51に達するもの
であればよい。素子の端面はへき開面を形成している。
TlPm板、51はこのn−IuP!ii板50上に形
成された厚さが約1μmのn−1uQa△sP工ピタキ
シアル層、52はこのn−ITLGaAsPエピタキシ
アル層51」二に約0.5μmのJνさて形成される屈
折率の高い(層51とは成分比が異<≧る) n −[
TL Ga As−P導波層(活竹育)、53はこのn
−I 1t GaΔsP導波層52上に約1μmの厚さ
で形成されn IuGaAsP導波層52との境界に
P N接合60を形成する屈折率がP:1J52より低
いP−I且P層、54は前記電極をオーミック接合させ
るためのコンタク[一層としてこのP−rnP層53上
に形成されるP−Iu Ga As PIF2.55は
前記n−ITLIl)草根50の下部全面に設けられた
オーミック電極、56は素子100のイj側の端面に5
I02やA 1203などの喚をデポジションし′Cレ
ーザ光反射率を上げるようにした高反射膜である。前記
W640の深さは、ここではn furl板50板層
0程度と仕っているか、少なくとも層51に達するもの
であればよい。素子の端面はへき開面を形成している。
■ビタキシアル層の形成法としては、Mocvo c有
機金成熱分解)法やMBE(分子線」−ビタキシー)法
などを用いる。また溝形成法としては、ケミカル・−[
ツ升の他、リアクティブ・イオン・エラf−などの丁法
を用いる。
機金成熱分解)法やMBE(分子線」−ビタキシー)法
などを用いる。また溝形成法としては、ケミカル・−[
ツ升の他、リアクティブ・イオン・エラf−などの丁法
を用いる。
第3図は第1図にa3 f)る△−八へ分の断面図であ
る。図の右側にレーザ部10が、左側に受光部30があ
る。レーザ部1oにa3いて、57は注入キャリアを有
効に集中させるために、エピタキシアル成長に先だって
、あらかじめエツチングにより形成された溝である。レ
ーザ部10の電極11゜55間には電流注入のために、
PN接合60に対して順方向の電圧Voが印加されてい
る。受光部30はPNへテロ接合による受光素子を形成
し、ここで(ま電極31.55に抵抗Rが接続し、検出
電流に対応でる両端の電圧を電圧測定手段VMで測定し
ている。
る。図の右側にレーザ部10が、左側に受光部30があ
る。レーザ部1oにa3いて、57は注入キャリアを有
効に集中させるために、エピタキシアル成長に先だって
、あらかじめエツチングにより形成された溝である。レ
ーザ部10の電極11゜55間には電流注入のために、
PN接合60に対して順方向の電圧Voが印加されてい
る。受光部30はPNへテロ接合による受光素子を形成
し、ここで(ま電極31.55に抵抗Rが接続し、検出
電流に対応でる両端の電圧を電圧測定手段VMで測定し
ている。
第4図【よ第1図におけるB −3部分の断面図である
。光ス、イップ部20の光導波層52に光導波路を形成
するために電極21.23がそれぞれSWl、SW2を
介しTPN接合60に対する逆バイアス電に−V +に
接続されている。
。光ス、イップ部20の光導波層52に光導波路を形成
するために電極21.23がそれぞれSWl、SW2を
介しTPN接合60に対する逆バイアス電に−V +に
接続されている。
このような構成の光i1i+制御V4置の動作を次に説
明する。レーザ部10上部の電極に電流注入すると、n
−IuGaAsP活性層でキャリアの再結合が生じ、活
性層側面のミラー而により形成される共振器内でレーザ
発娠が生じる。活性層側面のミラー而の一方は第1図の
右側のへき開面、他方は1ル40に面するエツチングに
より形成された而である。第3図に示した溝57により
注入キャリアを有効に集中させることができる。レーザ
部10からのレーザ出力光は溝40を通過して光スイッ
チ部20のn−YTL Ga As PLI波腑52へ
導波される。ス・インチSW1を上方に倒して電極21
に逆バイアス電圧−vlを印加Mると、PN接合60近
傍の電極形状に対応した部分に空乏層が広がる。空乏層
ではキャリア濃度の低下により屈折率が上背するため、
第4図の61のように市ViA21下に選択的に光導波
路が形成される。電極22にも同様に逆バイアス電圧が
印加されていると、レーザ光は光導波路61を通過した
後電極22の下の導波路を介して外部の被測定光ファイ
バなどに出射される。次に外部の被測定光ファイバなど
からの戻り光が電極22の下の導波路に入射すると、ス
イッチSW2を介し逆バイアス電圧−V+を電]423
に印加(SWlはオフ)して前記同様電極下に光導波路
62を形成し、溝40を介して受光部30に導かれる。
明する。レーザ部10上部の電極に電流注入すると、n
−IuGaAsP活性層でキャリアの再結合が生じ、活
性層側面のミラー而により形成される共振器内でレーザ
発娠が生じる。活性層側面のミラー而の一方は第1図の
右側のへき開面、他方は1ル40に面するエツチングに
より形成された而である。第3図に示した溝57により
注入キャリアを有効に集中させることができる。レーザ
部10からのレーザ出力光は溝40を通過して光スイッ
チ部20のn−YTL Ga As PLI波腑52へ
導波される。ス・インチSW1を上方に倒して電極21
に逆バイアス電圧−vlを印加Mると、PN接合60近
傍の電極形状に対応した部分に空乏層が広がる。空乏層
ではキャリア濃度の低下により屈折率が上背するため、
第4図の61のように市ViA21下に選択的に光導波
路が形成される。電極22にも同様に逆バイアス電圧が
印加されていると、レーザ光は光導波路61を通過した
後電極22の下の導波路を介して外部の被測定光ファイ
バなどに出射される。次に外部の被測定光ファイバなど
からの戻り光が電極22の下の導波路に入射すると、ス
イッチSW2を介し逆バイアス電圧−V+を電]423
に印加(SWlはオフ)して前記同様電極下に光導波路
62を形成し、溝40を介して受光部30に導かれる。
入射光により受光部30のPN接合部分には電流が誘起
する。この電流は抵抗Rの両端で電圧を生じ、電圧測定
手段VMでこれを測定することにより、入射光を検出で
きる。
する。この電流は抵抗Rの両端で電圧を生じ、電圧測定
手段VMでこれを測定することにより、入射光を検出で
きる。
このような構成の光制御装茸によれば、半導体レーザ、
受光素子、光スーイッヂを集積化し、小形化、?:S信
頓性、吊産性を図ったO T D R素子を実現するこ
とができる。
受光素子、光スーイッヂを集積化し、小形化、?:S信
頓性、吊産性を図ったO T D R素子を実現するこ
とができる。
また上記の実施例にJ3いて、電(初21.22の下に
光導波路が形成されているときは、この導波路側面の[
ツチング面とへぎ開面も共振器となるので、レーザ部1
0の共振器とともに複合共振器が構成され、発振スペク
]・ル線幅の狭域化、七−ドホッヅの減少などの利点を
生じる。
光導波路が形成されているときは、この導波路側面の[
ツチング面とへぎ開面も共振器となるので、レーザ部1
0の共振器とともに複合共振器が構成され、発振スペク
]・ル線幅の狭域化、七−ドホッヅの減少などの利点を
生じる。
また電極と導波路との位置合l!などが不要であるとい
゛)利点がある。
゛)利点がある。
また同一基板上に増幅回路や処理回路などを形成するこ
とも容易である。
とも容易である。
なお上記の実施例ではn1uPLA板を例に取って説明
したが、p IuPl板でも同様の構成が可能ぐある
。
したが、p IuPl板でも同様の構成が可能ぐある
。
またレーザ部10の構成としては、活性層を複数設けて
高出力化を図ったもの、活性層として量子1戸構造をと
ったもの、共振器として分布帰還用の回折格子を設けた
ものなどを用いてもよい。
高出力化を図ったもの、活性層として量子1戸構造をと
ったもの、共振器として分布帰還用の回折格子を設けた
ものなどを用いてもよい。
またInP系に限らず、G a A s系の化合物半導
体でも同様の構成が可能である。
体でも同様の構成が可能である。
また上記の実施例rはPN接合の空乏層を利用して光導
波路を形成しているが、フリーキャリアの′a度差によ
る屈折率変化を用いるものならなんでもよい。
波路を形成しているが、フリーキャリアの′a度差によ
る屈折率変化を用いるものならなんでもよい。
また前述の光導波路は印加する逆バイアス電圧に対応し
て、電気光学効果により屈折率が変化するので、印加電
圧により発振波長を選択することができる。
て、電気光学効果により屈折率が変化するので、印加電
圧により発振波長を選択することができる。
また溝40の受光部30と光スイッチ部20の間の部分
は省略することもできる。
は省略することもできる。
また被測定光ファイバ入射端からの大光量のフレネル反
射など、不要な戻り光は、電極22(必要なら21.2
3も)をオフにすることにより受光all 30 、レ
ー’! m I Qに対して光マスクすることができる
。
射など、不要な戻り光は、電極22(必要なら21.2
3も)をオフにすることにより受光all 30 、レ
ー’! m I Qに対して光マスクすることができる
。
また上記の実施例では光スイッチ部2oの電極・として
3分割(21,22,23)t、たbのを用いたが、こ
れに限らず、最低2分割以上であれば光スィッチを構成
できる。
3分割(21,22,23)t、たbのを用いたが、こ
れに限らず、最低2分割以上であれば光スィッチを構成
できる。
第5図は本発明に係る光制御装置の応用例で、0TDR
等で短パルスを発生するものを示づ構成ブロック図であ
る。、71はパルス駆動回路、72はこのパルス駆動回
路71で駆動される外部レーザ、73はこの外部レーデ
72の出力光を集光して光制御装置100のレーザ部1
0に入ひ1する集光用レンズ、74は光i!IIJI!
l装置100の出力光を集光して被測定光ファイバ3に
入射する球レンズ、75は光制御装置100の受光部3
oの電極に接続する受光回路、76は光制御8A置10
0の光スイッチ部20の各電極に接続して光導波路をル
リ御する制御回路である。
等で短パルスを発生するものを示づ構成ブロック図であ
る。、71はパルス駆動回路、72はこのパルス駆動回
路71で駆動される外部レーザ、73はこの外部レーデ
72の出力光を集光して光制御装置100のレーザ部1
0に入ひ1する集光用レンズ、74は光i!IIJI!
l装置100の出力光を集光して被測定光ファイバ3に
入射する球レンズ、75は光制御装置100の受光部3
oの電極に接続する受光回路、76は光制御8A置10
0の光スイッチ部20の各電極に接続して光導波路をル
リ御する制御回路である。
このような構成の装置の動作を次に説明する。
レーザ部10の被注入側レーザを閾値付近までバイアス
電流を流しておき、外部レーザ72からレンズ73を介
して短パルス光を外部光注入する。
電流を流しておき、外部レーザ72からレンズ73を介
して短パルス光を外部光注入する。
このとき被注入レーザは外部レー#f72よりも短いパ
ルスで発振する。
ルスで発振する。
このような構成の装置によれば、光制御装置内の単一の
レー會アを用いた場合よりも短いパルス発生を実現でき
る。
レー會アを用いた場合よりも短いパルス発生を実現でき
る。
なお上記の実施例では0TDR用としてレーザ部、光ス
イッチ部、受光部を一体にbで集積化した場合を示した
が、コンピュータ内部の光通信など他の用途に応用する
こともできる。また光スイッヂ部単独またはこれと他の
部分を組合Uてローカルエリア・ネットワークなど他の
用途に利用することもできる。
イッチ部、受光部を一体にbで集積化した場合を示した
が、コンピュータ内部の光通信など他の用途に応用する
こともできる。また光スイッヂ部単独またはこれと他の
部分を組合Uてローカルエリア・ネットワークなど他の
用途に利用することもできる。
(1明の効果)
以上述べたように本発明によれば、小形化、高信頼性、
出産性、結合の無調整化、tJc損失化等を図った光制
御装置を簡単な構成で実現することができる。
出産性、結合の無調整化、tJc損失化等を図った光制
御装置を簡単な構成で実現することができる。
第1図は本発明に係わる先制t111装置の一実施例を
示す平面図、第2図は同側面図、第3図およびm4邑は
同断面図、第5図は実施例装置の1応用例を示す構成ブ
ロック図、第6図は従来の0TDR装置を示す構成ブロ
ック図である。 10・・・半導体レーザ部、20・・・光スンツヂ部、
11.21.22.23,31.55・・・ft!極、
30・・・受光部、40・・・溝、50・・・基板、5
2・・・光導波層、60・・−PN接合層、61.62
・・・光導波路、100・・・先制wJ装置、v+・・
・逆バイアス電圧。
示す平面図、第2図は同側面図、第3図およびm4邑は
同断面図、第5図は実施例装置の1応用例を示す構成ブ
ロック図、第6図は従来の0TDR装置を示す構成ブロ
ック図である。 10・・・半導体レーザ部、20・・・光スンツヂ部、
11.21.22.23,31.55・・・ft!極、
30・・・受光部、40・・・溝、50・・・基板、5
2・・・光導波層、60・・−PN接合層、61.62
・・・光導波路、100・・・先制wJ装置、v+・・
・逆バイアス電圧。
Claims (2)
- (1)基板上にPN接合層と、このPN接合層の付近に
設けた周囲より屈折率の高い光導波層と、前記PN接合
層の両側に設けた一方が少なくとも2分割された電極と
を備え、前記PN接合層に対する逆バイアス電圧を前記
電極に印加して前記光導波層付近の屈折率を上昇させる
ことにより選択的に光導波路を形成するように構成した
ことを特徴とする光制御装置。 - (2)基板上に PN接合層と、 このPN接合層の付近に設けた周囲より屈折率の高い光
導波層と、 前記PN接合層の両側に一方が少なくとも2分割された
電極を設け、前記PN接合に対する逆バイアス電圧を前
記電極に印加して光導波層付近の屈折率を上昇させるこ
とにより選択的に光導波路を形成するように構成した光
スイッチ部と、前記PN接合層の両側に電極を設け、前
記光スイッチ部との境界に設けられた溝を介して出力光
を一方の前記光導波路に出力するように構成した半導体
レーザ部と、 前記PN接合層の両側に電極を設け、他方の前記光導波
路からの出力光を入射するように構成した受光部と を備えたことを特徴とする光制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166086A JPS62217226A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 光制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6166086A JPS62217226A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 光制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62217226A true JPS62217226A (ja) | 1987-09-24 |
JPH0511609B2 JPH0511609B2 (ja) | 1993-02-16 |
Family
ID=13177597
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6166086A Granted JPS62217226A (ja) | 1986-03-19 | 1986-03-19 | 光制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62217226A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01189636A (ja) * | 1988-01-26 | 1989-07-28 | Asahi Glass Co Ltd | 光導波路型光方向性結合器 |
JPH0222630A (ja) * | 1988-07-11 | 1990-01-25 | Agency Of Ind Science & Technol | 光位相分布制御素子 |
JPH03196120A (ja) * | 1989-12-21 | 1991-08-27 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光変調器 |
JPH0588122A (ja) * | 1991-03-01 | 1993-04-09 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 光電子スイツチ |
JP2011027769A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 集積光デバイス |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54126060A (en) * | 1978-02-21 | 1979-09-29 | Sperry Rand Corp | Photoelectric multiplexer with multifrequency resonance exciter |
JPS58137280A (ja) * | 1982-02-10 | 1983-08-15 | Hitachi Ltd | 光導波路スイツチ |
JPS6017726A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-29 | Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> | 半導体光スイツチ |
-
1986
- 1986-03-19 JP JP6166086A patent/JPS62217226A/ja active Granted
Patent Citations (3)
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JP2011027769A (ja) * | 2009-07-21 | 2011-02-10 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 集積光デバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0511609B2 (ja) | 1993-02-16 |
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