JPS62216463A - 着信無料制御方式 - Google Patents
着信無料制御方式Info
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- JPS62216463A JPS62216463A JP5877286A JP5877286A JPS62216463A JP S62216463 A JPS62216463 A JP S62216463A JP 5877286 A JP5877286 A JP 5877286A JP 5877286 A JP5877286 A JP 5877286A JP S62216463 A JPS62216463 A JP S62216463A
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- 229910004438 SUB2 Inorganic materials 0.000 abstract 4
- 101100311330 Schizosaccharomyces pombe (strain 972 / ATCC 24843) uap56 gene Proteins 0.000 abstract 4
- 101150018444 sub2 gene Proteins 0.000 abstract 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
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- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電話交換機における課金制御に関し、特に着信
無料加入者端末に対する着信無料制御方式に関する。
無料加入者端末に対する着信無料制御方式に関する。
従来、この種の着信無料制御方式は、着信無料加入者端
末の加入者回線に着信無料トランクを設置しておき、人
トランクと着信加入者端末との接続は一般加入者端末の
場合と全く同様に行ない、前記着信無料トランクにおい
て被呼加入者端末の応答信号を発信局に対し抑止する方
式となっていた。
末の加入者回線に着信無料トランクを設置しておき、人
トランクと着信加入者端末との接続は一般加入者端末の
場合と全く同様に行ない、前記着信無料トランクにおい
て被呼加入者端末の応答信号を発信局に対し抑止する方
式となっていた。
上述したように、従来の着信無料制御方式は、着信無料
加入者端末毎に着信無料トランクを設置する構成となる
ので、新たに着信無料加入者端末として契約する場合、
又は一般加入者端末から着信無料加入者端末へ或いはそ
の逆へ契約変更を行なう場合については、加入者回線に
おいて着信無料トランクの設置又は取り外し工事を行な
う必要があり、保守者の作業負担が大きく、また加入者
の要求に迅速に対応できないという欠点があった。
加入者端末毎に着信無料トランクを設置する構成となる
ので、新たに着信無料加入者端末として契約する場合、
又は一般加入者端末から着信無料加入者端末へ或いはそ
の逆へ契約変更を行なう場合については、加入者回線に
おいて着信無料トランクの設置又は取り外し工事を行な
う必要があり、保守者の作業負担が大きく、また加入者
の要求に迅速に対応できないという欠点があった。
本発明はこのような従来の欠点を解決したちので、その
目的は、加入者端末の着信無料化或いは有料化への変更
が簡単に行なえる着信無料制御方式を提供することにあ
る。
目的は、加入者端末の着信無料化或いは有料化への変更
が簡単に行なえる着信無料制御方式を提供することにあ
る。
本発明の着信無料制御方式は、上記目的を達成するため
に、着信無料加入者情報を記憶する着信無料加入者情報
記憶手段と、 加入者端末に着信があった場合、前記着信無料加入者情
報に基づいて該着信のあった加入者端末が着信無料加入
者端末であるか否かを判定し、着信無料加入者端末であ
れば着信無料情報を前記着信に関連する入トランクに送
出する送出手段とを備え、 該送出手段から前記着信無料情報を受けた前記入トラン
クは、前記加入者端末の応答信号を発信局に対し返送し
ないように構成されている。
に、着信無料加入者情報を記憶する着信無料加入者情報
記憶手段と、 加入者端末に着信があった場合、前記着信無料加入者情
報に基づいて該着信のあった加入者端末が着信無料加入
者端末であるか否かを判定し、着信無料加入者端末であ
れば着信無料情報を前記着信に関連する入トランクに送
出する送出手段とを備え、 該送出手段から前記着信無料情報を受けた前記入トラン
クは、前記加入者端末の応答信号を発信局に対し返送し
ないように構成されている。
着信無料加入者端末に対して予め着信無料情報の登録を
着信無料加入者情報記憶手段にしておくと、その着信無
料加入者端末に着信があった場合、送出手段から着信無
料情報が着信に関連する大トランクに送出され、その後
該入トランクと着信無料加入者端末とが接続されるが、
着信無料加入者端末から応答があっても液入トランクは
応答信号を発信局に対し返送しないので、着信無料化が
可能となる。
着信無料加入者情報記憶手段にしておくと、その着信無
料加入者端末に着信があった場合、送出手段から着信無
料情報が着信に関連する大トランクに送出され、その後
該入トランクと着信無料加入者端末とが接続されるが、
着信無料加入者端末から応答があっても液入トランクは
応答信号を発信局に対し返送しないので、着信無料化が
可能となる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例の中継方式図であり、５ＵＢ
Ｉは着信無料の加入者端末、５ＵＢ２は着信有料の加入
者端末、ＩｃＴは加入者着信用の入トランク、ＳＷＦは
入トランクＩＣＴと加入者端末５ＵＢ１，５ＵＢ２間接
続用のスイッチフレーム、ＣＭは接続マーカ、ＮＧは収
容位置翻訳装置、ＣＮＴは着信無料制御装置、ＭＥＭは
着信無料加入者情報記憶装置、ＴＹＰは入力装置例えば
タイプライタである。この実施例では、着信無料加入者
情報記憶装置ＭＥＭには、加入者端末５ｔＪＢ １が着
信無料加入者端末である旨の情報が例えば加入者端末Ｓ
ＵＢ １の電話番号に対応して登録されており、加入者
端末５ｔＪＢ２は着信有料力Ｕ人智端末であることから
そのような情報は登録されていない。
Ｉは着信無料の加入者端末、５ＵＢ２は着信有料の加入
者端末、ＩｃＴは加入者着信用の入トランク、ＳＷＦは
入トランクＩＣＴと加入者端末５ＵＢ１，５ＵＢ２間接
続用のスイッチフレーム、ＣＭは接続マーカ、ＮＧは収
容位置翻訳装置、ＣＮＴは着信無料制御装置、ＭＥＭは
着信無料加入者情報記憶装置、ＴＹＰは入力装置例えば
タイプライタである。この実施例では、着信無料加入者
情報記憶装置ＭＥＭには、加入者端末５ｔＪＢ １が着
信無料加入者端末である旨の情報が例えば加入者端末Ｓ
ＵＢ １の電話番号に対応して登録されており、加入者
端末５ｔＪＢ２は着信有料力Ｕ人智端末であることから
そのような情報は登録されていない。
いま、第１図において、発信局より着信無料の加入者端
末５ｔＪＢｌに着信があったとすると、公知の技術によ
り接続マーカＣＭは、収容位置翻訳装置ｔＮＧからスイ
ッチフレームＳＷＦにおける加入者端末５ＵＢＩの収容
位置情報を抽出する。続いて接続マーカＣＭは、着信無
料制御装置ＣＮＴを起動すると共に、これに加入者端末
５ＵＢＩの電話番号およびスイッチフレームＳＷＦにお
ける着信に関連する入トランクＩＣＴの収容位置情報（
Ｉ ＣＴ収容位置情報）を通知する。
末５ｔＪＢｌに着信があったとすると、公知の技術によ
り接続マーカＣＭは、収容位置翻訳装置ｔＮＧからスイ
ッチフレームＳＷＦにおける加入者端末５ＵＢＩの収容
位置情報を抽出する。続いて接続マーカＣＭは、着信無
料制御装置ＣＮＴを起動すると共に、これに加入者端末
５ＵＢＩの電話番号およびスイッチフレームＳＷＦにお
ける着信に関連する入トランクＩＣＴの収容位置情報（
Ｉ ＣＴ収容位置情報）を通知する。
着信無料制御装置ｃＮＴは起動されると、上記通知され
た電話番号を着信無料加入者情報記憶装置ＭＥＭに渡し
てこれを起動し、着信無料加入者情報記憶装置ＭＥＭは
、通知された電話番号が着信無料加入者端末として登録
されているか否かを登録情報から調べ、若し着信無料加
入者端末であれば、着信無料制御装置ＣＮＴに対し、着
信無料情報を返送する。今の例では加入者端末５ＩＪＢ
１は着信無料加入者端末であることから、そのような着
信無料情報が返送されることになる。着信無料制？２Ｍ
装置ＣＮＴはこの＠信無料情報を受信すると、前記ＩＣ
Ｔ収容位置情報に対応した入トランクＩＣＴに対し着信
無料情報を送信した後、接続マーカＣＭに対し動作完了
情報を返送する。
た電話番号を着信無料加入者情報記憶装置ＭＥＭに渡し
てこれを起動し、着信無料加入者情報記憶装置ＭＥＭは
、通知された電話番号が着信無料加入者端末として登録
されているか否かを登録情報から調べ、若し着信無料加
入者端末であれば、着信無料制御装置ＣＮＴに対し、着
信無料情報を返送する。今の例では加入者端末５ＩＪＢ
１は着信無料加入者端末であることから、そのような着
信無料情報が返送されることになる。着信無料制？２Ｍ
装置ＣＮＴはこの＠信無料情報を受信すると、前記ＩＣ
Ｔ収容位置情報に対応した入トランクＩＣＴに対し着信
無料情報を送信した後、接続マーカＣＭに対し動作完了
情報を返送する。
接続マーカＣＭは上記動作完了情報を受信すると、公知
の技術により大トランクＩＣＴと加入者端末５ＵＢＩ間
を接続する。その後、加入者端末５ＵＢＩが応答した場
合、大トランクＩＣＴは既に受信済の着信無料情報によ
りリングトリップのみ行ない、発信局に対して応答信号
は返送しないよう動作する。従って、加入者端末５ＵＢ
Ｉに対しての無料通話が可能となる。
の技術により大トランクＩＣＴと加入者端末５ＵＢＩ間
を接続する。その後、加入者端末５ＵＢＩが応答した場
合、大トランクＩＣＴは既に受信済の着信無料情報によ
りリングトリップのみ行ない、発信局に対して応答信号
は返送しないよう動作する。従って、加入者端末５ＵＢ
Ｉに対しての無料通話が可能となる。
一方、発（ｇ局より着信有料の加入者端末５ＵＢ２に着
信があった場合、着信無料制御装置ＣＮＴから通知され
た加入者端末５ＵＢ２の電話番号が着信無料加入者端末
として登録されていないので、着信無料加入者情報記憶
装置ＭＥＭは着信無料情報を着信無料制御装置ＣＮＴに
返送しない。このため、大トランクＩＣＴには無料着信
情報が与えられず、このような場合、大トランクＩＣＴ
と加入者端末５ＵＢ２間が接続された後、加入者端末５
ＵＢ２が応答すると、大トランクＩＣＴはリングトリッ
プを行ない、且つ発信局に対して応答信号を返送するの
で、有料通話となる。
信があった場合、着信無料制御装置ＣＮＴから通知され
た加入者端末５ＵＢ２の電話番号が着信無料加入者端末
として登録されていないので、着信無料加入者情報記憶
装置ＭＥＭは着信無料情報を着信無料制御装置ＣＮＴに
返送しない。このため、大トランクＩＣＴには無料着信
情報が与えられず、このような場合、大トランクＩＣＴ
と加入者端末５ＵＢ２間が接続された後、加入者端末５
ＵＢ２が応答すると、大トランクＩＣＴはリングトリッ
プを行ない、且つ発信局に対して応答信号を返送するの
で、有料通話となる。
また、本実施例では、着信無料加入者情報記憶装置ＭＥ
Ｍ上の着信無料加入者情報は、着信無料制御装置ＣＮＴ
に接続されたタイプライタＴＹＰにより変更可能であり
、例えば加入者端末５ＵＢ１の着信無料加入者情報を削
除すれば加入者端末５ＵＢＩを着信有料加入者端末に直
ちに変更でき、逆に加入者端末５ＵＢ２の着信無料加入
者情報を書込めば、加入者端末５ＵＢ２を直ちに着信無
料加入者端末に変更することができる。
Ｍ上の着信無料加入者情報は、着信無料制御装置ＣＮＴ
に接続されたタイプライタＴＹＰにより変更可能であり
、例えば加入者端末５ＵＢ１の着信無料加入者情報を削
除すれば加入者端末５ＵＢＩを着信有料加入者端末に直
ちに変更でき、逆に加入者端末５ＵＢ２の着信無料加入
者情報を書込めば、加入者端末５ＵＢ２を直ちに着信無
料加入者端末に変更することができる。
以上説明したように、本発明は、着信無料加入者情報記
憶手段に何れの加入者端末を着信無料加入者端末とする
かの着信無料加入者情報を登録しておき、その１１７報
から着信無料加入者端末と判定した場合にのみ人トラン
クに対し着信無料情報を送信して該入トランクにおける
発信局への応答信号の送出を抑止するようにしたので、
新たに着信無料加入者端末として契約する場合、又は一
般加入者端末から着信無料加入者端末或いはその逆へ契
約変更を行なう場合、タイプライタなどの入力装置から
着信無料加入者情報記憶手段の着信無料加入者情報を更
新するだけで良くなり、従来のように加入者回線での着
信無料トランクの設置または取り外し工事を行なう必要
がなくなるので、保守者の作業負担が軽減され且つ加入
者の要求に迅速に対応することができる効果がある。
憶手段に何れの加入者端末を着信無料加入者端末とする
かの着信無料加入者情報を登録しておき、その１１７報
から着信無料加入者端末と判定した場合にのみ人トラン
クに対し着信無料情報を送信して該入トランクにおける
発信局への応答信号の送出を抑止するようにしたので、
新たに着信無料加入者端末として契約する場合、又は一
般加入者端末から着信無料加入者端末或いはその逆へ契
約変更を行なう場合、タイプライタなどの入力装置から
着信無料加入者情報記憶手段の着信無料加入者情報を更
新するだけで良くなり、従来のように加入者回線での着
信無料トランクの設置または取り外し工事を行なう必要
がなくなるので、保守者の作業負担が軽減され且つ加入
者の要求に迅速に対応することができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例の中継方式図である。
図において、５ＵＢＩ・・・着信無料の加入者端末、５
ＵＢ２・・・着信有料の加入者端末、ＳＷＦ・・・スイ
ッチフレーム、ＩＣＴ・・・大トランク、ＣＭ・・・接
続マーカ、ＮＧ・・・収容位置翻訳装置、ＣＮＴ・・・
着信無料制御装置、ＭＥＭ・・・着信無料加入者情報記
憶装置、ＴＹＰ・・・タイプライタ。
ＵＢ２・・・着信有料の加入者端末、ＳＷＦ・・・スイ
ッチフレーム、ＩＣＴ・・・大トランク、ＣＭ・・・接
続マーカ、ＮＧ・・・収容位置翻訳装置、ＣＮＴ・・・
着信無料制御装置、ＭＥＭ・・・着信無料加入者情報記
憶装置、ＴＹＰ・・・タイプライタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 着信無料加入者情報を記憶する着信無料加入者情報記憶
手段と、 加入者端末に着信があった場合、前記着信無料加入者情
報に基づいて該着信のあった加入者端末が着信無料加入
者端末であるか否かを判定し、着信無料加入者端末であ
れば着信無料情報を前記着信に関連する入トランクに送
出する送出手段とを備え、 該送出手段から前記着信無料情報を受けた前記入トラン
クは、前記加入者端末の応答信号を発信局に対し返送し
ないように構成されたことを特徴とする着信無料制御方
式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5877286A JPS62216463A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 着信無料制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5877286A JPS62216463A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 着信無料制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62216463A true JPS62216463A (ja) | 1987-09-24 |
Family
ID=13093838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5877286A Pending JPS62216463A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 着信無料制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62216463A (ja) |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5877286A patent/JPS62216463A/ja active Pending
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