JPS62215333A - シエルクラツカ− - Google Patents
シエルクラツカ−Info
- Publication number
- JPS62215333A JPS62215333A JP24567985A JP24567985A JPS62215333A JP S62215333 A JPS62215333 A JP S62215333A JP 24567985 A JP24567985 A JP 24567985A JP 24567985 A JP24567985 A JP 24567985A JP S62215333 A JPS62215333 A JP S62215333A
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- Japan
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- sounding body
- fuse
- cartridge
- shell
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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Landscapes
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野)
本発明は銃猟の際、叢林又は物陰に潜んだ獲物を追出し
たり、田畑や果樹園を荒らづ゛鳥獣類や空温における鳥
類を追佛うために使われるシェルクラッカーに関するも
ので、特に安全性に優れ、大きな3母の得られるシェル
クラッカーに関するものである。
たり、田畑や果樹園を荒らづ゛鳥獣類や空温における鳥
類を追佛うために使われるシェルクラッカーに関するも
ので、特に安全性に優れ、大きな3母の得られるシェル
クラッカーに関するものである。
(従来の技術および問題点)
最近、空港において航空機の離着陸の際に、鳥類がエン
ジンに吸い込まれてエンジンに異常をきたす事故が散見
され、又1η畑や果樹園において設草や果実が収穫前に
鳥獣類によって食い)πらされる被害が増大している。
ジンに吸い込まれてエンジンに異常をきたす事故が散見
され、又1η畑や果樹園において設草や果実が収穫前に
鳥獣類によって食い)πらされる被害が増大している。
そこでこれらの鳥獣類を追い佛うため、猟銃から発射さ
れ、鳥獣類の真上で爆発し爆nを発しで追い佛うシェル
クラッカーの使用が見直されている。
れ、鳥獣類の真上で爆発し爆nを発しで追い佛うシェル
クラッカーの使用が見直されている。
このにうなシェルクラッカーの具備すべき条件は次のよ
うなものである。
うなものである。
(1)音を発する発音体は銃身内又は銃口直114で光
射の衝撃や発rJJ薬の火焔により自爆しないこと。
射の衝撃や発rJJ薬の火焔により自爆しないこと。
(2)発&薬を納めである外装の強度が強いこと。
(3)発射時に雷管から発音薬に至るまでの−・運の過
程において着火が完全であること。
程において着火が完全であること。
(4)発音後の飛散物が安全であること。
これらの要件を満すため、これまでにもシェルクラッカ
ーの構造について提案がなされている。
ーの構造について提案がなされている。
例えば特公昭47−49274@公報には、薬莢内に収
める炸薬筒の構造において、炸薬筒の筒部の外径よりも
大きくて薬莢内径に合致せる縁辺部を薬底方向に傾斜さ
せた蓋及び底座を具備し、底座の中心部に発射薬の爆発
桑の爆発力にて炸薬筒内に突入しないよう抵抗力を付与
させる形状の火遊薬を装着ぜる炸薬筒を用いるか、ある
いはかかる炸薬筒においてその軸線に沿って火遊を有す
る錠剤形に圧縮した炸薬を挿入し、炸薬の間に火遊と連
通ずる孔を有するクッション材料を挟んだ炸薬筒を使用
したり、又発射用の火薬と炸薬筒の間にvL函用のコロ
スを挿入づることによって銃身内での過早爆発を防止し
、安全確実なシェルクラッカーを得ることが開示されて
いる。
める炸薬筒の構造において、炸薬筒の筒部の外径よりも
大きくて薬莢内径に合致せる縁辺部を薬底方向に傾斜さ
せた蓋及び底座を具備し、底座の中心部に発射薬の爆発
桑の爆発力にて炸薬筒内に突入しないよう抵抗力を付与
させる形状の火遊薬を装着ぜる炸薬筒を用いるか、ある
いはかかる炸薬筒においてその軸線に沿って火遊を有す
る錠剤形に圧縮した炸薬を挿入し、炸薬の間に火遊と連
通ずる孔を有するクッション材料を挟んだ炸薬筒を使用
したり、又発射用の火薬と炸薬筒の間にvL函用のコロ
スを挿入づることによって銃身内での過早爆発を防止し
、安全確実なシェルクラッカーを得ることが開示されて
いる。
しかし、イの構造が複雑でありその製造に丁間がかかる
欠点があり、又過早爆発の防止にはある程度の効果が認
められるが、発射時の雷管から発音薬に至るまでの一連
のる火が必ずしも完全ではなく、不発に終ったり、又充
分な爆音が生じないクースがみられるなどの欠点があっ
た。
欠点があり、又過早爆発の防止にはある程度の効果が認
められるが、発射時の雷管から発音薬に至るまでの一連
のる火が必ずしも完全ではなく、不発に終ったり、又充
分な爆音が生じないクースがみられるなどの欠点があっ
た。
本発明者は構造が簡単で、上記の要件を満す安全で効果
の大ぎいシェルクラッカーについて鋭意研究を重ねた結
果、本発明に到達したものである。
の大ぎいシェルクラッカーについて鋭意研究を重ねた結
果、本発明に到達したものである。
(問題点を解決するための手段)
すなわら、本発明は導火線を挿入した発音体チューブ内
に発音薬をVt薬し、上蓋及び底板を接着剤により封着
けしめた発音体を、雷管及び発射薬を装薬した薬莢内部
に装るしてなるシェルクラッカーである。
に発音薬をVt薬し、上蓋及び底板を接着剤により封着
けしめた発音体を、雷管及び発射薬を装薬した薬莢内部
に装るしてなるシェルクラッカーである。
次に本発明の実施例を図面に従って詳述する。
薬莢9内に装着する発音体は、発音体チューブ2と上蓋
3及び底板5からなり、底板の中央を口過して導火線1
が19人されている。発音体チューブと上蓋及び底板の
材料は、銃から発射されて空中で爆発した際、細かく飛
散して落下物が安全とするため紙、プラスチックが使用
される。導火線は燃焼秒時が2〜3秒の延時信管が適当
であり、その一端又は両端に黒色火薬11の泥薬を塗布
、乾燥して、発射薬から導火線へ又導火線から発音薬へ
の着火性を良好にしている。又導火線の発a4桑中に挿
入される部分をふざ状に切りさき、導火線への着火性を
1tiJ−ヒさせることもできる。
3及び底板5からなり、底板の中央を口過して導火線1
が19人されている。発音体チューブと上蓋及び底板の
材料は、銃から発射されて空中で爆発した際、細かく飛
散して落下物が安全とするため紙、プラスチックが使用
される。導火線は燃焼秒時が2〜3秒の延時信管が適当
であり、その一端又は両端に黒色火薬11の泥薬を塗布
、乾燥して、発射薬から導火線へ又導火線から発音薬へ
の着火性を良好にしている。又導火線の発a4桑中に挿
入される部分をふざ状に切りさき、導火線への着火性を
1tiJ−ヒさせることもできる。
導火線が量適している底板5は発音体チューブ2と接着
剤6にて堅固に封着されている。この発音体に充填され
る発音桑3は爆発音を目的として一般に使われているも
のでよく、例えば過塩素酸カリウムとアルミニウム粉と
硫黄又は三硫化7ンヂモンとの三味配合物等を挙げるこ
とができる。
剤6にて堅固に封着されている。この発音体に充填され
る発音桑3は爆発音を目的として一般に使われているも
のでよく、例えば過塩素酸カリウムとアルミニウム粉と
硫黄又は三硫化7ンヂモンとの三味配合物等を挙げるこ
とができる。
発音体の上部は上蓋4でふさがれ、その上から接着剤6
を流し込/Vで固めである。
を流し込/Vで固めである。
本発明において接着剤による上蓋及び底板と発音体デユ
ープとし接着強度を150に9以上とすることが!I+
要である。本発明者はシェルクラッカーの爆音がこの接
召強度により影響されることを見い出した。接着強度が
150 Kg以下では充分な爆音が得られない。又、接
着強度を1!+OKg以上とすると、発射時に発射薬の
火焔が、導火線以外の部分J:り発音体の内部に過早に
侵入して発音薬を発火さ−Uることb防止できる利点が
ある。
ープとし接着強度を150に9以上とすることが!I+
要である。本発明者はシェルクラッカーの爆音がこの接
召強度により影響されることを見い出した。接着強度が
150 Kg以下では充分な爆音が得られない。又、接
着強度を1!+OKg以上とすると、発射時に発射薬の
火焔が、導火線以外の部分J:り発音体の内部に過早に
侵入して発音薬を発火さ−Uることb防止できる利点が
ある。
本発明において発t8薬8に黒色火薬を用いるのが好ま
しい。黒色火薬は発火時に発生する圧力が低いため、発
音体への影響がほとんどなく、円滑に銃口より飛び出す
ので安全で確実なシェルクラッカーを得ることができる
。
しい。黒色火薬は発火時に発生する圧力が低いため、発
音体への影響がほとんどなく、円滑に銃口より飛び出す
ので安全で確実なシェルクラッカーを得ることができる
。
雷管7を装着した薬莢9にベースワツズ12を設置プ、
これに発射薬8として黒色火薬をネ計取し、その上に上
記の発音体を装着し、口蓋10を置ぎ口締めを行って本
発明のシェルクラッカーが完成する。
これに発射薬8として黒色火薬をネ計取し、その上に上
記の発音体を装着し、口蓋10を置ぎ口締めを行って本
発明のシェルクラッカーが完成する。
(発明の効果)
本発明のシェルクラッカーは言過の散弾銃で発射するこ
とができ、導火線は発射薬により着火し、発音体と共に
銃口より遠方に飛び出して2〜3秒後に発音薬に着火し
て、尖先と少量の白煙と共に大音響を発生する。発音体
の破裂による飛散物は小さく安全で鳥獣を傷つ【ノるこ
とがない。
とができ、導火線は発射薬により着火し、発音体と共に
銃口より遠方に飛び出して2〜3秒後に発音薬に着火し
て、尖先と少量の白煙と共に大音響を発生する。発音体
の破裂による飛散物は小さく安全で鳥獣を傷つ【ノるこ
とがない。
又本発明のシェルクラッカーは、発射の際の衝撃又は発
射薬の火焔の侵入などによる銃身内又は銃口直前での自
爆を防止し、安全に銃口より射出することができる。又
着火ミスによる不発がなく、最高の音量が得られる。
射薬の火焔の侵入などによる銃身内又は銃口直前での自
爆を防止し、安全に銃口より射出することができる。又
着火ミスによる不発がなく、最高の音量が得られる。
第1図は本発明の一実施例の縦断面図である。
1・・・・・・導火線 8・・・・・・発射
薬2・・・・・・発音体チューブ 9・・・・・・薬
莢3・・・・・・発音桑 10・・・・・・
口蓋4・・・・・・上蓋 11・・・・・
・黒色火薬5・・・・・・底板 12・・
・・・・ベースワツズら・・・・・・接着剤
13・・・・・・ベースメタル7・・・・・・雷管 特許出願人 日本装弾株式会社 第1図
薬2・・・・・・発音体チューブ 9・・・・・・薬
莢3・・・・・・発音桑 10・・・・・・
口蓋4・・・・・・上蓋 11・・・・・
・黒色火薬5・・・・・・底板 12・・
・・・・ベースワツズら・・・・・・接着剤
13・・・・・・ベースメタル7・・・・・・雷管 特許出願人 日本装弾株式会社 第1図
Claims (4)
- (1)導火線1を挿入した発音体チューブ2内に発音薬
3を装薬し、上蓋4および底板5を接着剤6により発音
体チューブに封着せしめた発音体を、雷管7および発射
薬8を装薬した薬莢9内部に装着してなるシエルクラツ
カー。 - (2)薬莢内部に装着する発音体の上蓋および底板と発
音体チューブとの接着強度を150Kg以上とすること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシエルクラツ
カー。 - (3)薬莢に装薬する発射薬が黒色火薬であることを特
徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載のシエル
クラツカー。 - (4)発音体に挿入する導火線の一端又は両端に黒色火
薬の泥薬を塗布することを特徴とする特許請求の範囲第
1項又は第2項又は第3項記載のシエルクラツカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24567985A JPS62215333A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | シエルクラツカ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24567985A JPS62215333A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | シエルクラツカ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62215333A true JPS62215333A (ja) | 1987-09-22 |
Family
ID=17137197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24567985A Pending JPS62215333A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | シエルクラツカ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62215333A (ja) |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24567985A patent/JPS62215333A/ja active Pending
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