JPS5812080Y2 - 装弾 - Google Patents
装弾Info
- Publication number
- JPS5812080Y2 JPS5812080Y2 JP1980040160U JP4016080U JPS5812080Y2 JP S5812080 Y2 JPS5812080 Y2 JP S5812080Y2 JP 1980040160 U JP1980040160 U JP 1980040160U JP 4016080 U JP4016080 U JP 4016080U JP S5812080 Y2 JPS5812080 Y2 JP S5812080Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shot
- shooting
- clay
- tracer
- bullet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F42—AMMUNITION; BLASTING
- F42B—EXPLOSIVE CHARGES, e.g. FOR BLASTING, FIREWORKS, AMMUNITION
- F42B7/00—Shotgun ammunition
- F42B7/02—Cartridges, i.e. cases with propellant charge and missile
- F42B7/04—Cartridges, i.e. cases with propellant charge and missile of pellet type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Aiming, Guidance, Guns With A Light Source, Armor, Camouflage, And Targets (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、装弾とくに曳光弾等発射弾飛行軌跡の確認
ができる識別装弾に関し、とりわけ散弾群の散開のもよ
うを確認するのに有効な射撃用、狩猟用の装弾について
提案する。
ができる識別装弾に関し、とりわけ散弾群の散開のもよ
うを確認するのに有効な射撃用、狩猟用の装弾について
提案する。
クレー射撃にはトラップ射撃とスキート射撃の二種類が
あるが、ライフル弾撃のように固定された標的を一個の
弾丸で狙うのとは異なり、秒速20メートルで飛行する
クレー標的、(石灰をピンチで固めたもので直径11セ
ンチメートル、重さ100グラムのタバコの灰皿のよう
な円盤状のもの)つ咬り移動する標的を狙って撃つのが
特徴である。
あるが、ライフル弾撃のように固定された標的を一個の
弾丸で狙うのとは異なり、秒速20メートルで飛行する
クレー標的、(石灰をピンチで固めたもので直径11セ
ンチメートル、重さ100グラムのタバコの灰皿のよう
な円盤状のもの)つ咬り移動する標的を狙って撃つのが
特徴である。
このクレー射撃に用いる装弾(散弾実包)−発の中には
、数百側の小粒の鉛製散弾粒が入っており、装弾発射に
伴ってかかる各散弾−粒−粒はある拡がりをもって散開
しながら飛行し、これらのうちの何個かがクレーに命中
してこれを破砕する。
、数百側の小粒の鉛製散弾粒が入っており、装弾発射に
伴ってかかる各散弾−粒−粒はある拡がりをもって散開
しながら飛行し、これらのうちの何個かがクレーに命中
してこれを破砕する。
クレー射撃はこのクレーの命中枚数を競う競技である。
標的であるクレーは、かなりの速さで飛行するため、標
的そのものを狙っても命中するものではなく、クレーの
予想される飛行進路のかなり前方を狙わなくてはならず
(これを狙い越しという)、ここにクレー射撃のむずか
しさと面白さがある。
的そのものを狙っても命中するものではなく、クレーの
予想される飛行進路のかなり前方を狙わなくてはならず
(これを狙い越しという)、ここにクレー射撃のむずか
しさと面白さがある。
この狙い越しの量は射手の反射神経、運動神経によって
差があり、各個人によって千差万別である。
差があり、各個人によって千差万別である。
クレー射撃の初心者は、自分の発射した装弾が、はたし
てクレーの前方を撃っているのか皆目見当がつかず、自
分に済した狙い越しの量を掴むのに多大な労力と費用を
かけなければならないし、一方クレー射撃の指導者も、
その点の指導に最も苦心するところであった。
てクレーの前方を撃っているのか皆目見当がつかず、自
分に済した狙い越しの量を掴むのに多大な労力と費用を
かけなければならないし、一方クレー射撃の指導者も、
その点の指導に最も苦心するところであった。
そこでもし、自分の発射した装弾が光を放って飛行し、
その飛行状態が明瞭に目視できるならば、移動標的であ
るクレーと一定の散開度でもって飛行する散弾群との位
置関係は一目瞭然となり、初心者のクレー射撃の練習用
としては最適である。
その飛行状態が明瞭に目視できるならば、移動標的であ
るクレーと一定の散開度でもって飛行する散弾群との位
置関係は一目瞭然となり、初心者のクレー射撃の練習用
としては最適である。
従来、かかる要請に応えるものとして曳光弾と呼ばれる
ものが提供されている。
ものが提供されている。
第1図は一般的なりツー射撃用装弾、第2図は曳光弾に
ついて示す。
ついて示す。
図示の符号1は薬莢、2は雷管、3は無煙火薬である発
射薬、4は散弾であり、この散弾4と発射薬3との間に
は、ワンス5やコロス6,7が介在されであるとともに
、一般にはショットカップ8内に該散弾4を格納しであ
る。
射薬、4は散弾であり、この散弾4と発射薬3との間に
は、ワンス5やコロス6,7が介在されであるとともに
、一般にはショットカップ8内に該散弾4を格納しであ
る。
従来の曳光弾は、発射薬3と散弾4との間の、主として
フロス6.フ部分に、曳光筒9なるものを埋設しておき
、との曳光筒9内に発射薬3側から順に着火剤10、曳
光剤11、および筒底部に当る飛行方向側の先端部分に
錘り(鉛製)12を詰めこんでなるものである。
フロス6.フ部分に、曳光筒9なるものを埋設しておき
、との曳光筒9内に発射薬3側から順に着火剤10、曳
光剤11、および筒底部に当る飛行方向側の先端部分に
錘り(鉛製)12を詰めこんでなるものである。
この曳光弾の場合、雷管2の衝撃に伴う発火剤30発火
により、同時に曳光筒9の着火剤10が引火して曳光剤
11を燃焼させ、その曳光筒9ごと前記散弾4群ととも
に飛行態勢に入る。
により、同時に曳光筒9の着火剤10が引火して曳光剤
11を燃焼させ、その曳光筒9ごと前記散弾4群ととも
に飛行態勢に入る。
このとき、曳光筒9は射手側に曳光を見せて飛んでいく
のであるが、曳光はあく壕でも11固のカプセルに限ら
れている。
のであるが、曳光はあく壕でも11固のカプセルに限ら
れている。
しかしながら、1個のカプセルの飛行方向と数百粒の散
弾4とは、散開の仕方や拡がりの大きさという点で全く
相違し、実際に従来の曳光筒9を具える曳光弾では散弾
4の散開度を目視することは全く不可能であった。
弾4とは、散開の仕方や拡がりの大きさという点で全く
相違し、実際に従来の曳光筒9を具える曳光弾では散弾
4の散開度を目視することは全く不可能であった。
要するにこの考案は、射手が自分の発射した装弾の飛行
、とくに散弾の散開度と、クレーとの位置関係を確認す
るのに便利な装弾の提供を目的として案出したものであ
る。
、とくに散弾の散開度と、クレーとの位置関係を確認す
るのに便利な装弾の提供を目的として案出したものであ
る。
以下にその構成の詳細を説明する。
第2図はいずれも本考案の装弾について示すもので、薬
莢1内に発射薬3と散弾4を、コロス6゜7およびショ
ットカップ8を介して隔てて格納したもの(第2図−イ
)、するいはコロスとショットカップが一体になったプ
ラスチックワンズ13を介在させて離隔格納した構造の
ものについて例示する。
莢1内に発射薬3と散弾4を、コロス6゜7およびショ
ットカップ8を介して隔てて格納したもの(第2図−イ
)、するいはコロスとショットカップが一体になったプ
ラスチックワンズ13を介在させて離隔格納した構造の
ものについて例示する。
この考案の装弾は、発射薬3の充填室14と散弾4′の
格納室15とを連通させた構造にしである。
格納室15とを連通させた構造にしである。
すなわち、コロス6,7や前記ブラスチンクワンズ13
の中央部に通孔16 、16’を穿ち、発射薬3の燃焼
炎が直接散弾格納室15に伝播していくように構成しで
ある。
の中央部に通孔16 、16’を穿ち、発射薬3の燃焼
炎が直接散弾格納室15に伝播していくように構成しで
ある。
そして、かかる装弾の場合、前記散弾格納室15内の通
孔16 、16’に臨む隣接位置に、第3図に示すよう
な固形着火剤17.17’、17”を配設しておく。
孔16 、16’に臨む隣接位置に、第3図に示すよう
な固形着火剤17.17’、17”を配設しておく。
すなわち、発射薬3燃焼炎の伝播が直ちにこの着火剤1
7に達し発火するように構成しである。
7に達し発火するように構成しである。
この着火剤17は、後述するように曳光剤などをコーテ
ィングした各散弾粒に確実にかつ均一に着火させるため
に用いるもので、そのための形状として図示の如きもの
が好筐しい。
ィングした各散弾粒に確実にかつ均一に着火させるため
に用いるもので、そのための形状として図示の如きもの
が好筐しい。
さらに、本考案の装弾の構成の特徴は、従来のようなカ
プセル形曳光機能とは異なり、各散弾4′の一粒一粒に
曳光剤(焔色剤:5rcO3,Ba(NO3)2゜Na
2C2O4’!酸化剤+助燃剤+固化剤)や、発煙剤(
発煙剤ニスモークレット、メチレンブルー硝石等+酸化
剤+助燃剤+園化剤)などの識別剤18を被覆した構成
にしである。
プセル形曳光機能とは異なり、各散弾4′の一粒一粒に
曳光剤(焔色剤:5rcO3,Ba(NO3)2゜Na
2C2O4’!酸化剤+助燃剤+固化剤)や、発煙剤(
発煙剤ニスモークレット、メチレンブルー硝石等+酸化
剤+助燃剤+園化剤)などの識別剤18を被覆した構成
にしである。
これによって、飛行中の散弾4′群が一定の散開度をも
つ場合に、それがそのま1の拡がりとして射手の視覚に
入り、正確な弾道軌跡と散開度を目視することができる
ようになる。
つ場合に、それがそのま1の拡がりとして射手の視覚に
入り、正確な弾道軌跡と散開度を目視することができる
ようになる。
ナオ、曳光剤の種類は、燃焼した場合ピンク、オレンジ
等の赤色系統、あるいは緑色系統等の色に発色するもの
で、昼間でも容易に目視できるような光度のものである
ことが必要である。
等の赤色系統、あるいは緑色系統等の色に発色するもの
で、昼間でも容易に目視できるような光度のものである
ことが必要である。
コーティングする識別剤18の薬量は、トラップ射撃用
のものであれば飛行距離的50m程度、スキート射撃用
のものであれば飛行距離約25m程度の間、発火し続け
て燃えつきるような薬量とする。
のものであれば飛行距離的50m程度、スキート射撃用
のものであれば飛行距離約25m程度の間、発火し続け
て燃えつきるような薬量とする。
これは、通常のトラップ射撃では既ね50m以内のクレ
ーを破砕し、スキート射撃であれば既ね25m以内のク
レーを破砕するのが、普通であるからである。
ーを破砕し、スキート射撃であれば既ね25m以内のク
レーを破砕するのが、普通であるからである。
一方、識別剤18が、もしこれ以上の距離を燃焼し続け
て、万が一1射撃場の土手の枯草などに着火して火災に
なることを防止するためにも、これ以上の薬量は不必要
である。
て、万が一1射撃場の土手の枯草などに着火して火災に
なることを防止するためにも、これ以上の薬量は不必要
である。
なお、曳光剤は第4図−口に示すように色違いのJWj
i 18 a 。
i 18 a 。
18bとしてもよい。
以上説明したように、この考案にかかる装弾な使用する
ならば、発射された散弾群は光を発しながら飛行するの
で、射手はその方向や散開の状態を正確に目視すること
が可能になり、移動標的に対する狙い越しの量を極めて
容易に修得することが可能になる。
ならば、発射された散弾群は光を発しながら飛行するの
で、射手はその方向や散開の状態を正確に目視すること
が可能になり、移動標的に対する狙い越しの量を極めて
容易に修得することが可能になる。
その結果、クレー射撃の上達に寄与することは論をまた
ず、とくに初心者のクレー射撃の練習用としては最適の
ものであり、その利用価値は極めて犬なるものがある。
ず、とくに初心者のクレー射撃の練習用としては最適の
ものであり、その利用価値は極めて犬なるものがある。
図面の第1図は、いずれも従来の装弾、曳光弾について
示す断面図、第2図はいずれも本考案にかかる装弾の断
面図、第3図は固形着火剤を例示する斜視図、第4図は
本考案にかかる散弾の断面図である。 1・・・・・・薬莢、2・・・・・・雷管、3・・・・
・・発射薬、4゜4′・・・・・・散弾、5・・・・・
・ワンズ、6,7・・・・・・コロス、8・・・・・・
ショットカップ、9・・・・・・曳光筒、10・・・・
・・着火剤、11・・・・・・曳光剤、12・・・・・
・錘す、13・・・・・・プラスチックワンズ、14・
・・・・−発射薬充填室、15・・・・・・散弾格納室
、16・・・・・・通几 17・・・・・・固形着火剤
、18・・・・・・識別剤。
示す断面図、第2図はいずれも本考案にかかる装弾の断
面図、第3図は固形着火剤を例示する斜視図、第4図は
本考案にかかる散弾の断面図である。 1・・・・・・薬莢、2・・・・・・雷管、3・・・・
・・発射薬、4゜4′・・・・・・散弾、5・・・・・
・ワンズ、6,7・・・・・・コロス、8・・・・・・
ショットカップ、9・・・・・・曳光筒、10・・・・
・・着火剤、11・・・・・・曳光剤、12・・・・・
・錘す、13・・・・・・プラスチックワンズ、14・
・・・・−発射薬充填室、15・・・・・・散弾格納室
、16・・・・・・通几 17・・・・・・固形着火剤
、18・・・・・・識別剤。
Claims (1)
- 薬莢内に発射薬と散弾とをワンス、コロス等で隔てて格
納してなる装弾において、前記薬莢内に発射薬充填室と
散弾格納室とを連通させる通孔を設け、その散弾格納室
にはおのおのの粒に識MJmJを被覆した散弾を格納す
るとともに、前記通孔に臨む散弾中に固形着火薬を埋設
したことを特徴とする装弾。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980040160U JPS5812080Y2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 装弾 |
US06/181,236 US4389939A (en) | 1980-03-28 | 1980-08-25 | Shotgun cartridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1980040160U JPS5812080Y2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 装弾 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56145000U JPS56145000U (ja) | 1981-10-31 |
JPS5812080Y2 true JPS5812080Y2 (ja) | 1983-03-07 |
Family
ID=12573003
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1980040160U Expired JPS5812080Y2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 装弾 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4389939A (ja) |
JP (1) | JPS5812080Y2 (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4646643A (en) * | 1984-08-03 | 1987-03-03 | Proll Molding Co., Inc. | Cartridge assembly for a projectable load |
US4686905A (en) * | 1985-07-26 | 1987-08-18 | Attila Szabo | Cartridge for frangible projectile |
GB2209065A (en) * | 1987-08-25 | 1989-04-26 | Anthony Thomas Best | Cartridge shot |
US4841866A (en) * | 1989-02-02 | 1989-06-27 | Miesner Delbert W | Tracer shotgun shell |
GB9108310D0 (en) * | 1991-04-18 | 1991-06-05 | Topping Richard E | Improvements in tracer cartridges |
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FR2695717B1 (fr) * | 1992-09-16 | 1994-11-25 | Saint Louis Inst | Sabot pour projectile pour accélérateur par effet de statoréacteur et projectile équipé d'un tel sabot. |
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DE10258247B3 (de) * | 2002-12-13 | 2004-02-26 | Bernd Fickert | Schrotpatrone, Schrot und Verfahren zur Herstellung des Schrots |
US7228801B2 (en) * | 2003-09-05 | 2007-06-12 | James Alfred Dunnam | Ballistic tracer platform for shotgun ammunition |
CA2726422C (en) * | 2007-07-09 | 2016-01-12 | Joseph Authement, Sr. | Shotgun shells having colored projectiles and method of using same |
US20100218695A1 (en) * | 2008-09-26 | 2010-09-02 | Grudge Tactical Inc. | Dry Marking System for Ballistic Pellets |
US20110107935A1 (en) * | 2009-11-06 | 2011-05-12 | Authement Sr Joseph | Photo-luminescent shotgun projectiles |
US10436559B1 (en) | 2017-05-08 | 2019-10-08 | D&S Comet Shotgun Tracers Llc | Tracer insert and tracer shell incorporating same |
US11402188B1 (en) * | 2020-08-28 | 2022-08-02 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Pyrotechnic delayed extended range shotgun munition |
US11674782B1 (en) * | 2020-08-28 | 2023-06-13 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Army | Piston actuated extended range projectile with segmented slip band |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1304962A (en) * | 1919-05-27 | Julian s | ||
US1951794A (en) * | 1934-03-20 | Shotgun tracer cartridge | ||
BE375974A (ja) * | 1930-02-12 | |||
US1887990A (en) * | 1931-01-29 | 1932-11-15 | Ici Ltd | Shotgun cartridge |
US3405638A (en) * | 1968-01-22 | 1968-10-15 | James A. Stoner Jr. | Tracer vehicle wad structure |
US3717097A (en) * | 1969-11-21 | 1973-02-20 | Us Navy | Implosion colored marker |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP1980040160U patent/JPS5812080Y2/ja not_active Expired
- 1980-08-25 US US06/181,236 patent/US4389939A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56145000U (ja) | 1981-10-31 |
US4389939A (en) | 1983-06-28 |
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