JPS62214790A - 画像情報圧縮装置 - Google Patents
画像情報圧縮装置Info
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- JPS62214790A JPS62214790A JP61056621A JP5662186A JPS62214790A JP S62214790 A JPS62214790 A JP S62214790A JP 61056621 A JP61056621 A JP 61056621A JP 5662186 A JP5662186 A JP 5662186A JP S62214790 A JPS62214790 A JP S62214790A
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- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 7
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 7
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 4
- 101100347518 Arabidopsis thaliana MYB105 gene Proteins 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 101100381996 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) BRO1 gene Proteins 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は画像情報を伝送する際に画像情報を圧縮する画
像情報圧縮装置に関するものである。
像情報圧縮装置に関するものである。
〔従来の技術]
従来、例えばNTSC方式等の映像信号をディジタル化
して伝送する場合に、そのディジタル化された信号を伝
送に要する信号帯域の拡大を抑えるため、情報量も減少
させる必要がある。
して伝送する場合に、そのディジタル化された信号を伝
送に要する信号帯域の拡大を抑えるため、情報量も減少
させる必要がある。
上述の帯域圧縮の一手法として、予測符号化方式がある
が以下、この予測符号化方式について説明する。
が以下、この予測符号化方式について説明する。
第2図は予測符号化方式のブロックダイヤルグラムであ
る。
る。
第2図に於いて、1は映像信号入力端子、2は低域ろ波
器(”LPF”と記す)、3はアナログ・ディジタル変
換器(以下“A / D ”と記載する)、4は減算器
、5は量子化器、6は逆量子化器、7は加算器、9は予
測器、10は伝送路、11は逆量子化器、12は加算器
、13は予測器、14はディジタル・アナログ変換器(
以下“” D / A ”と記載する)、15はLPF
、18は映像信号出力端子である。
器(”LPF”と記す)、3はアナログ・ディジタル変
換器(以下“A / D ”と記載する)、4は減算器
、5は量子化器、6は逆量子化器、7は加算器、9は予
測器、10は伝送路、11は逆量子化器、12は加算器
、13は予測器、14はディジタル・アナログ変換器(
以下“” D / A ”と記載する)、15はLPF
、18は映像信号出力端子である。
映像信号は映像信号入力端子1を介してLPF2に供給
される。LPF2は不要成分を除去する為に使用される
。LPF2の出力信号はA/D 3でディジタル情報に
変換される。A/D変換器3の出力と予測器9の出力の
差すなわち予測誤差が減算器4で算出される。算出され
た予測誤差は二子化器5で量子化され、伝送路10へ供
給される。一方、量子化器5の出力は逆量子化器6を介
して加算器7で予測器9の出力と加算され予測器9に人
力される。
される。LPF2は不要成分を除去する為に使用される
。LPF2の出力信号はA/D 3でディジタル情報に
変換される。A/D変換器3の出力と予測器9の出力の
差すなわち予測誤差が減算器4で算出される。算出され
た予測誤差は二子化器5で量子化され、伝送路10へ供
給される。一方、量子化器5の出力は逆量子化器6を介
して加算器7で予測器9の出力と加算され予測器9に人
力される。
伝送路10を出た信号は逆量子化器11を介して加算器
12に印加され、予測器13の出力と加算される。加算
器12の出力はD/A変換器14と予測器13とに夫々
人力され、D/A変換器14でアナログ信号に復元され
る。ざらにLPF15で不要成分が除去されて映像信号
出力端子16を介して映像信号が取り出される。
12に印加され、予測器13の出力と加算される。加算
器12の出力はD/A変換器14と予測器13とに夫々
人力され、D/A変換器14でアナログ信号に復元され
る。ざらにLPF15で不要成分が除去されて映像信号
出力端子16を介して映像信号が取り出される。
周知の通り減算器4で発生される予測誤差信号の情報量
はA/D変換器3から送出される情報量よりも減少して
おり仮にA/D変換器3で1画素当り8ビツトを割り当
てたとして上述の予測誤差を伝送する為には1画素当り
例えば4ビット程度に削減出来る。すなわち、算出され
た予測誤差を16通り(24)の代表値で伝送すること
が可能となる。16通りのどれかに変換する操作は量子
化器5で実行され4ビツト構成のデータに変換される。
はA/D変換器3から送出される情報量よりも減少して
おり仮にA/D変換器3で1画素当り8ビツトを割り当
てたとして上述の予測誤差を伝送する為には1画素当り
例えば4ビット程度に削減出来る。すなわち、算出され
た予測誤差を16通り(24)の代表値で伝送すること
が可能となる。16通りのどれかに変換する操作は量子
化器5で実行され4ビツト構成のデータに変換される。
なお、逆量子化器6,11は4ビツト構成のデータを所
定の代表値(8ビツト構成)に逆変換することになる。
定の代表値(8ビツト構成)に逆変換することになる。
上述の説明でもわかる通り予測符号化装置に於いては、
予測誤差は予測方式に大きく左右される。従って、帯域
圧縮の度合いは予測方式に依存することになる。
予測誤差は予測方式に大きく左右される。従って、帯域
圧縮の度合いは予測方式に依存することになる。
上記、予測方式としては前値予測がその代表的なもので
、前値予測とは今伝送する画素の予測値として1画素直
前の画素の値とするものである。
、前値予測とは今伝送する画素の予測値として1画素直
前の画素の値とするものである。
映像信号はその性質上隣接画素間の相関性は非常に高い
為この様な前値予測方式は簡単でかつ比較的良い予測が
出来る。
為この様な前値予測方式は簡単でかつ比較的良い予測が
出来る。
しかしながら、前値予測では第3図に示すように画像の
垂直方向のエツジ部分Eなど輝度変化の急峻な個所で量
子化誤差がフレーム間で変化する為エツジの位置にエツ
ジビジネスと呼ばれるビクビクした変動のように見える
妨害が生ずる。なお第3図において○印は輝度レベルの
高いサンプリングポイント、O印は輝度レベルの低いサ
ンプリングポイントを表わしている。以上の様な現象は
第4図に示すように非線形量子化では人力レベルが大き
くなる程量子化ステップが粗くなる為、今仮に人力レベ
ルがA付近にあるとフレーム毎に代表値BをとったりC
をとったりする為に起こるもので、エツジ部分のように
予測誤差の大きい部分では量子化ステップが粗い為前述
の様な妨害が目立つ。
垂直方向のエツジ部分Eなど輝度変化の急峻な個所で量
子化誤差がフレーム間で変化する為エツジの位置にエツ
ジビジネスと呼ばれるビクビクした変動のように見える
妨害が生ずる。なお第3図において○印は輝度レベルの
高いサンプリングポイント、O印は輝度レベルの低いサ
ンプリングポイントを表わしている。以上の様な現象は
第4図に示すように非線形量子化では人力レベルが大き
くなる程量子化ステップが粗くなる為、今仮に人力レベ
ルがA付近にあるとフレーム毎に代表値BをとったりC
をとったりする為に起こるもので、エツジ部分のように
予測誤差の大きい部分では量子化ステップが粗い為前述
の様な妨害が目立つ。
また、予測方式として1ライン前の画素を予測値とする
ライン間予測を用いると、水平方向のエツジにおいて上
記と同様の妨害を生じる。
ライン間予測を用いると、水平方向のエツジにおいて上
記と同様の妨害を生じる。
木発明は、上記問題に鑑みて成されたもので簡単な構成
で画像のエツジ部分でも劣化の少ない画像情報圧縮装置
の提供を目的とする。
で画像のエツジ部分でも劣化の少ない画像情報圧縮装置
の提供を目的とする。
本発明の画像情報圧縮装置は画像は画像情報の急峻な変
化を検出する検出手段と、該検出手段において画像情報
の急峻な変化が画面上で連続する欅に発生した場合に量
子化の特性を切換える切換手段とを有するものである。
化を検出する検出手段と、該検出手段において画像情報
の急峻な変化が画面上で連続する欅に発生した場合に量
子化の特性を切換える切換手段とを有するものである。
以上の構成により、画像情報の急峻な変化が画面上で連
続する様に発生した場合に量子化特性を切1hえること
により該急峻な変化の連続部分ニオいて最適な量子化を
行うことが出来る。
続する様に発生した場合に量子化特性を切1hえること
により該急峻な変化の連続部分ニオいて最適な量子化を
行うことが出来る。
(実施例)
以下、木発明を実施例を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例としての予測符号化装置のブ
ロック図を示したものであり、第2図と同一のものには
同一の符番を付してあり、説明は省略する。
ロック図を示したものであり、第2図と同一のものには
同一の符番を付してあり、説明は省略する。
また、本発明では予測方式として前値予測を用いた場合
を例に説明して行く。
を例に説明して行く。
第1図において、入力端子1より人力された映像信号は
LPF2により不要成分を除去した後A/D変換器3に
おいてディジタル情報に変換された後に減算器4で予測
器9の出力との差が算出され、予測誤差信号として量子
化器5に供給されると共にエツジ検出器20に供給され
る。該エツジ検出器2oは人力映像信号に例えば垂直方
向のエツジが発生しているか否かを検出するもので、そ
の検出結果に応じて量子化器5及び逆量子化器6の量子
化特性及び逆量子化特性を切換える様に動作するもので
ある。
LPF2により不要成分を除去した後A/D変換器3に
おいてディジタル情報に変換された後に減算器4で予測
器9の出力との差が算出され、予測誤差信号として量子
化器5に供給されると共にエツジ検出器20に供給され
る。該エツジ検出器2oは人力映像信号に例えば垂直方
向のエツジが発生しているか否かを検出するもので、そ
の検出結果に応じて量子化器5及び逆量子化器6の量子
化特性及び逆量子化特性を切換える様に動作するもので
ある。
以下第5図を用いてエツジ検出器20を詳細に説明する
。
。
第5図において、入力端子30より人力された予測誤差
信号は比較器31に人力される。該比較器31には閾値
信号THが人力されており、比較器31では予1111
1誤差信号と閾値信号THとを比較して、比較信号を出
力する、すなわち予測誤差信号の方が大きい場合にはハ
イ(H)レベルの比較信号を出力し、小さい場合にはロ
ー(L)レベルの比較信号を出力する。そして、該比較
信号は1ライン遅延回路32に供給されると共にアンド
回路34に供給される。また、1ライン遅延回路32に
て1水平ライン期間遅延された比較信号はさらに1ライ
ン遅延回路33及びアンド回路34に供給される。また
、1ライン遅延回路33によってトライン期間遅延され
た比較信号はアンド回路34に供給される。つまり、ア
ンド回路34には現ラインの人力映像信号における比較
信号と1ライン前の映像信号における比較18号と2ラ
イン前の映像信号にお+−する比較信号が供給されるこ
とになり、これら3ライン分の比較信号の論理和をとり
、その結果をエツジ検出信号として出力端子35より量
子化器5、逆量子化器6に出力される。
信号は比較器31に人力される。該比較器31には閾値
信号THが人力されており、比較器31では予1111
1誤差信号と閾値信号THとを比較して、比較信号を出
力する、すなわち予測誤差信号の方が大きい場合にはハ
イ(H)レベルの比較信号を出力し、小さい場合にはロ
ー(L)レベルの比較信号を出力する。そして、該比較
信号は1ライン遅延回路32に供給されると共にアンド
回路34に供給される。また、1ライン遅延回路32に
て1水平ライン期間遅延された比較信号はさらに1ライ
ン遅延回路33及びアンド回路34に供給される。また
、1ライン遅延回路33によってトライン期間遅延され
た比較信号はアンド回路34に供給される。つまり、ア
ンド回路34には現ラインの人力映像信号における比較
信号と1ライン前の映像信号における比較18号と2ラ
イン前の映像信号にお+−する比較信号が供給されるこ
とになり、これら3ライン分の比較信号の論理和をとり
、その結果をエツジ検出信号として出力端子35より量
子化器5、逆量子化器6に出力される。
本実施例においては3ライン続けて該予測誤差信号が閾
値信号TRIを越えた時、すなわちアンド回路34に供
給される比較信号がすべてHレベルの場合には、その部
分が垂直方向にのびるエツジであると判定し、また、該
比較信号のいずれかがLレベルの場合にはエツジでない
と判定され、エツジであると判定された場合にはHレベ
ル、エツジでないと判定された場合にはLレベルのエツ
ジ検出信号を量子化器5、逆量子化器6に出力する。
値信号TRIを越えた時、すなわちアンド回路34に供
給される比較信号がすべてHレベルの場合には、その部
分が垂直方向にのびるエツジであると判定し、また、該
比較信号のいずれかがLレベルの場合にはエツジでない
と判定され、エツジであると判定された場合にはHレベ
ル、エツジでないと判定された場合にはLレベルのエツ
ジ検出信号を量子化器5、逆量子化器6に出力する。
量子化器5において切換えられる量子化特性は第6図に
示す揉なもので、該映像信号が平坦な部分を表わしてい
る場合、つまりエツジ検出器20においてエツジでない
と判定されLレベルのエツジ検出信号が入力された場合
は第6図(a)に示す様な非線形量子化特性とし、該映
像信号がエツジの部分を表わしている場合、つまり、エ
ツジ検出器20においてエツジであると判定されHレベ
ルのエツジ検出信号が入力された場合は第6図(b)に
示す様は非線形量子化特性となる様に該量子化器5の量
子化特性は切換わる。また、逆量子化器6は同様に該エ
ツジ検出信号により量子化器5の量子化特性に対応した
逆量子化特性が非線形と線形で切換わる様になっている
。
示す揉なもので、該映像信号が平坦な部分を表わしてい
る場合、つまりエツジ検出器20においてエツジでない
と判定されLレベルのエツジ検出信号が入力された場合
は第6図(a)に示す様な非線形量子化特性とし、該映
像信号がエツジの部分を表わしている場合、つまり、エ
ツジ検出器20においてエツジであると判定されHレベ
ルのエツジ検出信号が入力された場合は第6図(b)に
示す様は非線形量子化特性となる様に該量子化器5の量
子化特性は切換わる。また、逆量子化器6は同様に該エ
ツジ検出信号により量子化器5の量子化特性に対応した
逆量子化特性が非線形と線形で切換わる様になっている
。
以下、上記の様にしてエツジ検出器2oより出力される
エツジ検出信号によって量子化特性及び逆量子化特性が
切換えられる量子化器5、逆量子化器6を用いて第2図
と同様に予測符号化された映像信号は第2図と同様に伝
送路1oに出力され伝送される。
エツジ検出信号によって量子化特性及び逆量子化特性が
切換えられる量子化器5、逆量子化器6を用いて第2図
と同様に予測符号化された映像信号は第2図と同様に伝
送路1oに出力され伝送される。
この様にして伝送を行うことにより垂直方向のエツジ部
分において線形の量子化を行う様にすることによりエツ
ジビジネスを抑制することが出来る。
分において線形の量子化を行う様にすることによりエツ
ジビジネスを抑制することが出来る。
また、以上の様にして伝送される映像信号を復元する場
合には復元側において第5図と同様のエツジ検出器を設
けて逆量子化器の逆量子化特性を切換える様にすれば逆
量子化特性を切換える為の特別な情報信号を伝送する必
要がなくなる。
合には復元側において第5図と同様のエツジ検出器を設
けて逆量子化器の逆量子化特性を切換える様にすれば逆
量子化特性を切換える為の特別な情報信号を伝送する必
要がなくなる。
以上ここまでは垂直方向のエツジ部分を検出し、この部
分の劣化を抑える様に量子化器、逆量子化器の特性を切
換える様にしたか、水平方向のエツジ部分を検出する場
合には第5図に示したlライン遅延回路32.33を夫
、々1サンプル遅延回路とし、3サンプルポイントの比
較信号がすべてHレベルの時にはこの部分がエツジであ
ると判定することが出゛来、この判定結果に応じて例え
ば前述の様なライン間予測を行う場合の量子化器及び逆
量子化器の特性を切換える様にすれば良い。
分の劣化を抑える様に量子化器、逆量子化器の特性を切
換える様にしたか、水平方向のエツジ部分を検出する場
合には第5図に示したlライン遅延回路32.33を夫
、々1サンプル遅延回路とし、3サンプルポイントの比
較信号がすべてHレベルの時にはこの部分がエツジであ
ると判定することが出゛来、この判定結果に応じて例え
ば前述の様なライン間予測を行う場合の量子化器及び逆
量子化器の特性を切換える様にすれば良い。
また、該1ライン遅延回路32.33を1ライン+1サ
ンプルあるいは1ラインー1サンプル遅延回路とするこ
とにより斜め方向のエツジ部を検出することも可能で、
遅延回路の遅延時間を変えることにより画面上の任意の
エツジを検出することができる。
ンプルあるいは1ラインー1サンプル遅延回路とするこ
とにより斜め方向のエツジ部を検出することも可能で、
遅延回路の遅延時間を変えることにより画面上の任意の
エツジを検出することができる。
また、本実施例においては量子化特性、逆量子化特性を
線形と非線形の2種用意したか、前述のな様な閾値信号
TH及び量子化特性を複数種用意し、該閾値信号THと
の比較結果に応じてどの量子化特性にするか、切換える
様にすることにより前述の効果は更に向上する。
線形と非線形の2種用意したか、前述のな様な閾値信号
TH及び量子化特性を複数種用意し、該閾値信号THと
の比較結果に応じてどの量子化特性にするか、切換える
様にすることにより前述の効果は更に向上する。
(発明の効果)
以上説明した来た様に、本発明により簡単な構成で画像
のエツジ部分においての劣化の少ない画像情報圧縮装置
を提供することが出来る。
のエツジ部分においての劣化の少ない画像情報圧縮装置
を提供することが出来る。
第1図は本発明の一実施例として本発明を適用した予測
符号化装置のブロック図を示したものである。 第2図は従来の予測符号化装置及び復号化装置のブロッ
ク図を示したものである。 第3図は画面上における画像のエツジ部分を示した図で
ある。 第4図は非線形二子化器の量子化特性を示した図である
。 第5図は第1図のエツジ検出器の一構成例を示す図であ
る。 第6図は量子化特性を示す図で、(a)が非線形量子化
特性、(b)が線形量子化特性を示している。 20’−−−一エツジ検出器、 31−−−一比較器、 32.33−−−−1ライン遅延回路、34−−−−ア
ンド回路。 T5■ 入η 男6(2]
符号化装置のブロック図を示したものである。 第2図は従来の予測符号化装置及び復号化装置のブロッ
ク図を示したものである。 第3図は画面上における画像のエツジ部分を示した図で
ある。 第4図は非線形二子化器の量子化特性を示した図である
。 第5図は第1図のエツジ検出器の一構成例を示す図であ
る。 第6図は量子化特性を示す図で、(a)が非線形量子化
特性、(b)が線形量子化特性を示している。 20’−−−一エツジ検出器、 31−−−一比較器、 32.33−−−−1ライン遅延回路、34−−−−ア
ンド回路。 T5■ 入η 男6(2]
Claims (1)
- 画像情報を該画像情報の予測値と比較し、その差分値を
量子化し、符号化して伝送する場合において、該画像情
報の急峻な変化を検出する検出する手段と、該検出手段
において検出された画像情報の急峻な変化が画面上で連
続する様に発生した場合に前記量子化の特性を切換える
切換手段を有することを特徴とする画像情報圧縮装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056621A JPS62214790A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 画像情報圧縮装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61056621A JPS62214790A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 画像情報圧縮装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62214790A true JPS62214790A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13032353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61056621A Pending JPS62214790A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 画像情報圧縮装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62214790A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038528A (ja) * | 1973-08-07 | 1975-04-10 | ||
JPS59153378A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Sony Corp | 画像信号形成方法 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP61056621A patent/JPS62214790A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5038528A (ja) * | 1973-08-07 | 1975-04-10 | ||
JPS59153378A (ja) * | 1983-02-21 | 1984-09-01 | Sony Corp | 画像信号形成方法 |
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