JPS62214325A - 配合剤選択装置 - Google Patents
配合剤選択装置Info
- Publication number
- JPS62214325A JPS62214325A JP5896286A JP5896286A JPS62214325A JP S62214325 A JPS62214325 A JP S62214325A JP 5896286 A JP5896286 A JP 5896286A JP 5896286 A JP5896286 A JP 5896286A JP S62214325 A JPS62214325 A JP S62214325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weighing
- compound
- compounded
- drug
- door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000002156 mixing Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 239000003814 drug Substances 0.000 claims abstract description 102
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims abstract description 64
- 229940079593 drug Drugs 0.000 claims description 98
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims description 97
- 238000013329 compounding Methods 0.000 claims description 62
- 229940000425 combination drug Drugs 0.000 claims description 28
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 17
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 16
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 133
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 16
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 15
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 15
- 239000004615 ingredient Substances 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 11
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 8
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000008569 process Effects 0.000 description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 7
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 4
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 3
- 230000007812 deficiency Effects 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 3
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 101100041821 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) AI4 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100225893 Saccharomyces cerevisiae ENS2 gene Proteins 0.000 description 1
- 101100335307 Xenopus laevis foxe4 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000007654 immersion Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 1
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、薬品等の配合剤を複数混ぜ合わせ・る配合剤
の選択秤量する装置に関するものであり、更に詳しくは
、所定の配合剤別の配合剤供給ユニットから、間違いな
く所定の配合剤を取出し、所定の割合いで配合できる配
合剤選択装置に関するものである。
の選択秤量する装置に関するものであり、更に詳しくは
、所定の配合剤別の配合剤供給ユニットから、間違いな
く所定の配合剤を取出し、所定の割合いで配合できる配
合剤選択装置に関するものである。
[従来の技術]
従来から行われていた所定の多数種類の薬品の配合は、
選択された薬品を所定のaだけ測り、その測定された薬
品を複数種類混ぜ合わせることにより行われていた。
選択された薬品を所定のaだけ測り、その測定された薬
品を複数種類混ぜ合わせることにより行われていた。
[発明が解決しようとする問題点]
しかし、前記配合は全て人手によって行われていたから
、例えば、数多くの薬品を配合する場合には、過不足及
び薬品選択の間違いがあった。特に、生母多品種の配合
薬を選択する場合には、途中で薬品の過不足及び薬品選
択の間違いに気付かないとぎもある。したがって、製品
になってから所定の特性がでない場合も生じ、配合間違
いによる製品化工程のロスが大きな問題であった。
、例えば、数多くの薬品を配合する場合には、過不足及
び薬品選択の間違いがあった。特に、生母多品種の配合
薬を選択する場合には、途中で薬品の過不足及び薬品選
択の間違いに気付かないとぎもある。したがって、製品
になってから所定の特性がでない場合も生じ、配合間違
いによる製品化工程のロスが大きな問題であった。
そこで、本発明は、上記問題を解消すべく、配合剤の選
択誤り及び選択された配合剤の過不足をなくすことがで
きる配合剤選択装置の提供を目的とするものである。
択誤り及び選択された配合剤の過不足をなくすことがで
きる配合剤選択装置の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明にかかる配合剤選択装置は、選択されたとぎのみ
その配合剤供給用扉を開とし、配合剤の取出しを可能と
する配合剤を収容した複数の配合剤供給ユニットと、前
記配合剤供給ユニット内の配合剤を取出しそれを秤aす
る秤量表示部を右する秤量器と、前記秤量器で秤量され
た配合剤の配合組合せに応じて選択された特定の配合剤
のときのみその配合剤投入用扉を開とする配合順序別配
合剤投入用容器を有する移動可能な台車と、前記配合剤
供給ユニット及び移動可能な秤量台車を制御する制御装
置からなるものである。
その配合剤供給用扉を開とし、配合剤の取出しを可能と
する配合剤を収容した複数の配合剤供給ユニットと、前
記配合剤供給ユニット内の配合剤を取出しそれを秤aす
る秤量表示部を右する秤量器と、前記秤量器で秤量され
た配合剤の配合組合せに応じて選択された特定の配合剤
のときのみその配合剤投入用扉を開とする配合順序別配
合剤投入用容器を有する移動可能な台車と、前記配合剤
供給ユニット及び移動可能な秤量台車を制御する制御装
置からなるものである。
[作用]
本発明においては、各種の配合剤を収容する配合剤供給
ユニットは、選択されたときのみその扉を開とし、配合
剤の取出しを可能とする。移動可能な台車は、選択され
たときのみその扉を開とする配合剤供給ユニットの所定
の位置に移動させ、前記配合剤供給ユニットの配合剤を
取出して秤量する。秤量を終了した配合剤は、配合順序
に応じて選択されたときのみその扉を開とする配合順序
別収容容器に収納する。前記配合順序別収容容器に収納
された配合剤は、配合順序別収容容器に従って配合を行
うことができる。
ユニットは、選択されたときのみその扉を開とし、配合
剤の取出しを可能とする。移動可能な台車は、選択され
たときのみその扉を開とする配合剤供給ユニットの所定
の位置に移動させ、前記配合剤供給ユニットの配合剤を
取出して秤量する。秤量を終了した配合剤は、配合順序
に応じて選択されたときのみその扉を開とする配合順序
別収容容器に収納する。前記配合順序別収容容器に収納
された配合剤は、配合順序別収容容器に従って配合を行
うことができる。
[実施例]
第1図は本発明の配合剤選択装置を、薬剤選択に用いた
実施例の全体を示す斜視図である。
実施例の全体を示す斜視図である。
図において、マイクロコンピュータボックスAは、本実
施例の配合剤選択装置の制御を行う判断手段及び記憶手
段等を収納するものである。制御ボックスBは、電源及
び信号線の分配を行う手段を収納するものである。操作
ボックスCは、本実施例の装置を自動・手動・半自動で
操作する場合に使用する檄器及び入出力装置が装備され
て構成されている。薬剤を収納した配合剤供給ユニット
Dは、配合用の薬剤等の配合剤を1点ずつ収納しておき
、制御装置の指示で選択された1つの扉のみ前面の扉を
開tliするものである。秤量台車Eは配合剤供給ユニ
ットDの扉側の前面を移動し、配合剤供給ユニットDか
ら薬剤を取出して秤量し、秤量された薬剤を所定数の配
合剤の組合往順序に応じて、グループ別に分別収納する
配合順序別の収容容器を有するものである。なお、秤量
台車EとマイクロコンピュータボックスAとの間は、電
源ケーブルVAで電力の供給を、また、それに併設した
光通信ケーブルFAで信号の送受信を行っている。
施例の配合剤選択装置の制御を行う判断手段及び記憶手
段等を収納するものである。制御ボックスBは、電源及
び信号線の分配を行う手段を収納するものである。操作
ボックスCは、本実施例の装置を自動・手動・半自動で
操作する場合に使用する檄器及び入出力装置が装備され
て構成されている。薬剤を収納した配合剤供給ユニット
Dは、配合用の薬剤等の配合剤を1点ずつ収納しておき
、制御装置の指示で選択された1つの扉のみ前面の扉を
開tliするものである。秤量台車Eは配合剤供給ユニ
ットDの扉側の前面を移動し、配合剤供給ユニットDか
ら薬剤を取出して秤量し、秤量された薬剤を所定数の配
合剤の組合往順序に応じて、グループ別に分別収納する
配合順序別の収容容器を有するものである。なお、秤量
台車EとマイクロコンピュータボックスAとの間は、電
源ケーブルVAで電力の供給を、また、それに併設した
光通信ケーブルFAで信号の送受信を行っている。
次に、第2図の本発明の実施例で用いる配合剤供給ユニ
ットDの構成を示す断面図を用いて、配 ′合剤供
給ユニットDの構成及び作用について説明6する。
ットDの構成を示す断面図を用いて、配 ′合剤供
給ユニットDの構成及び作用について説明6する。
ホッパー41は配合剤を収納するもので、下部のキャニ
スタ−42側に配設したモーター44で回転させるスク
リュー44aによって、先にポツパー41内に供給した
配合剤を、供給順序に従って取出せるようにしたもので
ある。前記ホッパー41にはユニットボックス40の上
部の配合剤供給用層53を開けて、その配合剤供給ユニ
ットD毎に割当てられた配合剤を補給する。前記モータ
ー44の回転によりスクリュー44aで、先出しされた
配合剤は、小出容器43内に供給される。
スタ−42側に配設したモーター44で回転させるスク
リュー44aによって、先にポツパー41内に供給した
配合剤を、供給順序に従って取出せるようにしたもので
ある。前記ホッパー41にはユニットボックス40の上
部の配合剤供給用層53を開けて、その配合剤供給ユニ
ットD毎に割当てられた配合剤を補給する。前記モータ
ー44の回転によりスクリュー44aで、先出しされた
配合剤は、小出容器43内に供給される。
前記小出容器43は簡易計量器45の上に載置されてお
り、常に、小出容器43内の配合剤の量が所定の範囲内
にあるように設定されている。即ち、簡易計量器45は
、小出容器43を載置する基台45a1スプリング45
b1前記スプリング45bを目通するシャツl−45G
、前記シャフト45cに取付けた検出部材45d及び
検出部材45dと接触して作動する小出容器43の検出
用のマイクロスイッチ4501更に、前記シャフト45
cに取付けた検出部材45fと接触して作動する配合剤
の量の検出用のマイクロスイッチ45gによって構成さ
れている。前記簡易計量器45のマイクロスイッチ45
eの作動によって、小出容器43の存在を確認するよう
に構成されている。前記簡易計量器45のマイクロスイ
ッチ45oの出力によって、前記モーター44が回転す
るように回路構成されている。したがって、ホッパー4
1に収納された配合剤は、モーター44の回動によって
スクリュー44aで移送先出しされ、先出しされた配合
剤は小出容器43内に供給され、常に所定mの配合剤が
収納された状態となる。なお、前記モーター44が回転
しているとぎは、マイクロスイッチ45gの出力によっ
て前記先出中出力を後述するマイクロコンピュータCP
U1に送出する。また、前記先出中の際、配合剤供給ユ
ニットDのユニットボックス40の中には、配合剤の微
粉塵が充満しているから、その微粉塵をユニットボック
ス40から図示しない集塵装置に排出する集塵用ノズル
51を有している。
り、常に、小出容器43内の配合剤の量が所定の範囲内
にあるように設定されている。即ち、簡易計量器45は
、小出容器43を載置する基台45a1スプリング45
b1前記スプリング45bを目通するシャツl−45G
、前記シャフト45cに取付けた検出部材45d及び
検出部材45dと接触して作動する小出容器43の検出
用のマイクロスイッチ4501更に、前記シャフト45
cに取付けた検出部材45fと接触して作動する配合剤
の量の検出用のマイクロスイッチ45gによって構成さ
れている。前記簡易計量器45のマイクロスイッチ45
eの作動によって、小出容器43の存在を確認するよう
に構成されている。前記簡易計量器45のマイクロスイ
ッチ45oの出力によって、前記モーター44が回転す
るように回路構成されている。したがって、ホッパー4
1に収納された配合剤は、モーター44の回動によって
スクリュー44aで移送先出しされ、先出しされた配合
剤は小出容器43内に供給され、常に所定mの配合剤が
収納された状態となる。なお、前記モーター44が回転
しているとぎは、マイクロスイッチ45gの出力によっ
て前記先出中出力を後述するマイクロコンピュータCP
U1に送出する。また、前記先出中の際、配合剤供給ユ
ニットDのユニットボックス40の中には、配合剤の微
粉塵が充満しているから、その微粉塵をユニットボック
ス40から図示しない集塵装置に排出する集塵用ノズル
51を有している。
そして、レベルセンサ50はホッパー41内に配合剤が
所定の聞だけないとき、マイクロコンピュータCPtJ
1に信号を出力するものである。
所定の聞だけないとき、マイクロコンピュータCPtJ
1に信号を出力するものである。
また、配合剤供給ユニットDのユニットボックス40の
前面の中央部には、配合剤供給用17f!47が設けら
れており、前記配合剤供給用層47が解放されたとき、
配合剤取出口から小出容器43内に先出しされた配合剤
を取出すことができる。前記配合剤供給用層47の解放
は、マイクロコンピュータCPU1の出力で扉開閉用ソ
レノイド46を励磁することによって行われる。即ち、
配合剤供給用層47の下部には、先端に錘54aを接続
したワイヤー54が接続されていて、前記ワイヤー54
は滑車55に吊るされている。したがって、扉開閉用ソ
レノイド46を励磁することによって解放された配合剤
供給用1i47は、ユニットボックス40の案内溝に沿
って錘54aの荷重で制動されつつ下降し、配合剤取出
口を間けることができる。前記配合剤供給用層47は、
配合剤供給用0147に取付けた取手47aを上昇させ
、扉開閉用ソレノイド46に係止されることによって、
閉鎖状態にされる。なお、前記配合剤供給用15f47
の開閉は、扉開検出用リミットスイッチ48またはJ7
iffi検出用リミットスイッチ49で行われ、その出
力はマイクロコンピュータcpuiに送出される。
前面の中央部には、配合剤供給用17f!47が設けら
れており、前記配合剤供給用層47が解放されたとき、
配合剤取出口から小出容器43内に先出しされた配合剤
を取出すことができる。前記配合剤供給用層47の解放
は、マイクロコンピュータCPU1の出力で扉開閉用ソ
レノイド46を励磁することによって行われる。即ち、
配合剤供給用層47の下部には、先端に錘54aを接続
したワイヤー54が接続されていて、前記ワイヤー54
は滑車55に吊るされている。したがって、扉開閉用ソ
レノイド46を励磁することによって解放された配合剤
供給用1i47は、ユニットボックス40の案内溝に沿
って錘54aの荷重で制動されつつ下降し、配合剤取出
口を間けることができる。前記配合剤供給用層47は、
配合剤供給用0147に取付けた取手47aを上昇させ
、扉開閉用ソレノイド46に係止されることによって、
閉鎖状態にされる。なお、前記配合剤供給用15f47
の開閉は、扉開検出用リミットスイッチ48またはJ7
iffi検出用リミットスイッチ49で行われ、その出
力はマイクロコンピュータcpuiに送出される。
そして、配合剤供給ユニットDのユニットボックス40
の上面の前部には、異常状態の配合剤供給ユニットDを
特定するユニット異常表示灯52が取付けられており、
マイクロコンピュータCPU1の出力によって点灯する
。
の上面の前部には、異常状態の配合剤供給ユニットDを
特定するユニット異常表示灯52が取付けられており、
マイクロコンピュータCPU1の出力によって点灯する
。
次に、第3図の本発明の実施例で用いる秤量台車の斜視
図及び第4図の秤量器の正面図、第5図の本実施例で用
いる配合剤供給用扉の機構説明図を用いて、各構成部分
及びその作用について説明する。
図及び第4図の秤量器の正面図、第5図の本実施例で用
いる配合剤供給用扉の機構説明図を用いて、各構成部分
及びその作用について説明する。
図において、秤量器71は配合剤供給ユニツ1へDの配
合剤供給用I7!47が解放されたとき、配合剤取出口
から小出容器43内に先出しされた配合剤を取出し、そ
れを秤量するものである。
合剤供給用I7!47が解放されたとき、配合剤取出口
から小出容器43内に先出しされた配合剤を取出し、そ
れを秤量するものである。
この秤ff1171の構成については、第4図を用いて
詳述する。前記秤量器ア1には所定の時間安定状態のと
き点灯する安定中表示灯71aを有している。また、前
記秤量器71の秤量出力はその秤量器71が有する秤量
表示部72でディジタル字形表示する。前記ディジタル
字形表示は秤量表示11972aで現在秤量中の値を表
示し、設定秤量表示器72bで秤量すべき配合剤の値を
指示する。
詳述する。前記秤量器ア1には所定の時間安定状態のと
き点灯する安定中表示灯71aを有している。また、前
記秤量器71の秤量出力はその秤量器71が有する秤量
表示部72でディジタル字形表示する。前記ディジタル
字形表示は秤量表示11972aで現在秤量中の値を表
示し、設定秤量表示器72bで秤量すべき配合剤の値を
指示する。
また、判定表示灯72Cは前記設定秤a表示器72bの
値と秤量表示器72aとの値が所定の許容誤差範囲以内
になり、かつ、所定の時間継続して安定したとき点灯す
る。風袋引スイッチ73は秤量器71に載せられた風袋
を秤量器71の出力から減算し、風袋が秤量器71に載
せられた状態で秤量表示器72aの出力をゼロとするも
のである。また、秤量表示部72には、秤量器71で秤
量された配合剤の組合せ配合順序に応じて選択された特
定の配合剤のときのみ、配合順序別の配合剤投入用容器
91または92または93のいずれかの1つを開とする
配合剤投入用扉75.76゜77を手動で開閉する手動
配合剤投入用層スイッチ72d1及びブザー32の発音
状態を停止するブザー停止スイッチ72eを有している
。
値と秤量表示器72aとの値が所定の許容誤差範囲以内
になり、かつ、所定の時間継続して安定したとき点灯す
る。風袋引スイッチ73は秤量器71に載せられた風袋
を秤量器71の出力から減算し、風袋が秤量器71に載
せられた状態で秤量表示器72aの出力をゼロとするも
のである。また、秤量表示部72には、秤量器71で秤
量された配合剤の組合せ配合順序に応じて選択された特
定の配合剤のときのみ、配合順序別の配合剤投入用容器
91または92または93のいずれかの1つを開とする
配合剤投入用扉75.76゜77を手動で開閉する手動
配合剤投入用層スイッチ72d1及びブザー32の発音
状態を停止するブザー停止スイッチ72eを有している
。
前記秤量表示部72を有する秤量器71は、摺動台74
にvi置されている。前記摺動台74はハウジング87
に配設された囲動シャフ1〜74aに囲動自在に取付け
られている。前記活動台74には1i!!動シヤフト7
4aに沿って移動を容易とする移動用ハンドル74bを
右している。したがって、1習動台74は移動用ハンド
ル74bを手で引っばることで摺動シャフト74aに沿
って移動し、ハウジング87の案内溝を摺動する配合剤
投入用扉75または76または77と垂直に交わる位置
を移動覆る。
にvi置されている。前記摺動台74はハウジング87
に配設された囲動シャフ1〜74aに囲動自在に取付け
られている。前記活動台74には1i!!動シヤフト7
4aに沿って移動を容易とする移動用ハンドル74bを
右している。したがって、1習動台74は移動用ハンド
ル74bを手で引っばることで摺動シャフト74aに沿
って移動し、ハウジング87の案内溝を摺動する配合剤
投入用扉75または76または77と垂直に交わる位置
を移動覆る。
配合剤投入用扉75,76.77の手前には取手75a
、76a、77aが取付けられている。
、76a、77aが取付けられている。
また、配合剤投入用i75の後方には、ワイヤー止金具
75cが取付けられており、他の配合剤投入用扉76.
77にも同様にその後方には、ワイヤー止金具が取付け
られている。
75cが取付けられており、他の配合剤投入用扉76.
77にも同様にその後方には、ワイヤー止金具が取付け
られている。
前記配合剤投入用扉75の開閉機構については、第5図
の配合剤投入扉の開閉機構の説明図を用いて詳)ホする
。なお、第5図は配合剤投入用扉75の開閉機構の実施
例であるが、配合剤投入用扉76及び配合剤投入用R7
7についても同様の構成である。
の配合剤投入扉の開閉機構の説明図を用いて詳)ホする
。なお、第5図は配合剤投入用扉75の開閉機構の実施
例であるが、配合剤投入用扉76及び配合剤投入用R7
7についても同様の構成である。
図において、ワイヤー止金具75cには、ワイヤー75
dの一端が取付けられており、前記ワイヤー75dの他
端には錘75fが取付けられている。前記ワイヤー75
6のワイヤー止金具75cと錘75fとの間の1箇所で
、固定滑車75eに−引掛けられている。したがって、
配合剤投入用扉75の水平移動に対して、錘75fは錘
75fを収納した案内筒75c+内を上下に移動する。
dの一端が取付けられており、前記ワイヤー75dの他
端には錘75fが取付けられている。前記ワイヤー75
6のワイヤー止金具75cと錘75fとの間の1箇所で
、固定滑車75eに−引掛けられている。したがって、
配合剤投入用扉75の水平移動に対して、錘75fは錘
75fを収納した案内筒75c+内を上下に移動する。
通常状態では、!!75fの荷重によって配合剤投入用
扉75は開放方向に移動して止まる。そして、配合剤投
入用扉75には係合片75hが固着されている。係合片
75hは配合剤投入用扉75が閉じた状態で、ハウジン
グ87側に支軸され、回動自在に配設したス]・ツバ−
81bに係止されている。
扉75は開放方向に移動して止まる。そして、配合剤投
入用扉75には係合片75hが固着されている。係合片
75hは配合剤投入用扉75が閉じた状態で、ハウジン
グ87側に支軸され、回動自在に配設したス]・ツバ−
81bに係止されている。
前記ストッパー81bはスプリング81cで配合剤投入
扉75側に附勢されており、ソレノイド81が励磁され
たとぎのみ、そのプランジャーにJ:つて、配合剤投入
用17175の反対側に回動される。
扉75側に附勢されており、ソレノイド81が励磁され
たとぎのみ、そのプランジャーにJ:つて、配合剤投入
用17175の反対側に回動される。
したがって、ソレノイド81が非励磁状態で、配合剤投
入用扉75を開じた状態のとき、ストッパー81bはス
プリング81Gの附勢力により、配合剤投入用扉75の
係合片75hとは係止状態となり、配合剤投入用扉75
は閉じた状態を維持する。ソレノイド81が励磁された
とき、配合剤投入用扉75の係合片75hと係止状態に
あるハウジング87側に配設したストッパー81bは支
軸を中心に回動し、前記ストッパー81bは係合片75
hとの係止状態を解除する。これによって、錘75fの
荷重によって配合剤投入用扉75は開放方向に移動する
。前記配合剤投入用扉75は配合剤投入用扉75の手前
の取手75aを手前に引くことで、閉じることができる
。
入用扉75を開じた状態のとき、ストッパー81bはス
プリング81Gの附勢力により、配合剤投入用扉75の
係合片75hとは係止状態となり、配合剤投入用扉75
は閉じた状態を維持する。ソレノイド81が励磁された
とき、配合剤投入用扉75の係合片75hと係止状態に
あるハウジング87側に配設したストッパー81bは支
軸を中心に回動し、前記ストッパー81bは係合片75
hとの係止状態を解除する。これによって、錘75fの
荷重によって配合剤投入用扉75は開放方向に移動する
。前記配合剤投入用扉75は配合剤投入用扉75の手前
の取手75aを手前に引くことで、閉じることができる
。
なお、配合剤投入用17ij75の開閉は、ハウジング
87に配設された開扉検出用リミットスイッチ78a及
び閉扉検出用リミットスイッチ78bによって、その確
認信号を後述するマイクロコンピュータCPU2に送出
する。同様に、配合剤投入用扉76の開閉は、ハウジン
グ87に配設されたg1扉検出用リミットスイッチ79
a及び閉扉検出用リミツ1ヘスイッチ79bによって、
また、配合剤投入用層77の開閉は、ハウジング87に
配設された開扉検出用リミットスイッチ79a及び閉の
検出用リミットスイッチ79bによって、その確認信号
をマイクロコンピュータCPU2に送出する。
87に配設された開扉検出用リミットスイッチ78a及
び閉扉検出用リミットスイッチ78bによって、その確
認信号を後述するマイクロコンピュータCPU2に送出
する。同様に、配合剤投入用扉76の開閉は、ハウジン
グ87に配設されたg1扉検出用リミットスイッチ79
a及び閉扉検出用リミツ1ヘスイッチ79bによって、
また、配合剤投入用層77の開閉は、ハウジング87に
配設された開扉検出用リミットスイッチ79a及び閉の
検出用リミットスイッチ79bによって、その確認信号
をマイクロコンピュータCPU2に送出する。
前記配合剤投入用層75及び配合剤投入用層76及び配
合剤投入用層77の下部には、配合剤の配合組合せに応
じて配設した配合順序別の配合剤投入用容器91.92
.93が容器受部86の上に載置される。
合剤投入用層77の下部には、配合剤の配合組合せに応
じて配設した配合順序別の配合剤投入用容器91.92
.93が容器受部86の上に載置される。
ハウジング87の上部には、集塵フード85が形成され
ていて、秤量器71で秤量される配合剤の四埃が作業者
側に飛散しないように吸引される。
ていて、秤量器71で秤量される配合剤の四埃が作業者
側に飛散しないように吸引される。
集塵フード85で吸引した空気は、案内チューブ85a
を介して集塵機85bに導かれる。
を介して集塵機85bに導かれる。
また、光通信ケーブルFAは光通信ケーブルガイド88
aで案内され、マイクロコンピュータボックスA内のマ
イクロコンピュータcpuiと、秤量台車E側のマイク
ロコンピュータCPU2と結合されている。台車用制御
盤88bは前記光通信ケーブルFAの信号及び電源ケー
ブルから供給された電源によって、拝聞台車E内で使用
する制御信号を発生処理するマイクロコンピュータCP
U2等を収納している。
aで案内され、マイクロコンピュータボックスA内のマ
イクロコンピュータcpuiと、秤量台車E側のマイク
ロコンピュータCPU2と結合されている。台車用制御
盤88bは前記光通信ケーブルFAの信号及び電源ケー
ブルから供給された電源によって、拝聞台車E内で使用
する制御信号を発生処理するマイクロコンピュータCP
U2等を収納している。
次に、第6図の本発明の実施例で用いる操作ボックスC
のパネル面10を示す正面図を用いて、操作ボックスC
の構成及び制御対象について説明する。
のパネル面10を示す正面図を用いて、操作ボックスC
の構成及び制御対象について説明する。
図において、電源表示灯11はこの配合剤選択装置に電
源を通電できる状態にあることを表示するものである。
源を通電できる状態にあることを表示するものである。
1バッジ終了表示□灯13は配合される複数種類の配合
剤を、設定数だけ収集した1バッジ単位の終了を表示し
、全バッジ終了表示灯12は前記1バッジ単位を設定さ
れた回数だけ終了したことを表示するものである。配合
削切表示灯14は配合剤が所定の場だけホッパー41内
にないとき、レベルセンサ50の出力を受けて点灯され
るものである。先出中表示灯15は配合剤供給ユニット
Dのモーター44の回転によってスクリュー44aで先
出中動作のとき、先出要求を検出するマイクロスイッチ
45eの出力によって点灯するものである。システム異
常表示灯16は配合剤選択装置の各種の信号処理を、マ
イクロコンピュータCPUIまたはCPU2が実行中に
、処理できない状態が発生し、マイクロコンピュータC
PL11またはCPU2の処理が中止状態となったとき
点灯するものである。小出容器異常表示灯17は配合剤
供給ユニットD内の簡易計a器45のマイクロスイッチ
45eの作動出力によって、小出容器43の存在が確認
できないとき、点灯するものである。電源スィッチ18
は配合剤選択装置を構成する各部に電源を供給するもの
である。
剤を、設定数だけ収集した1バッジ単位の終了を表示し
、全バッジ終了表示灯12は前記1バッジ単位を設定さ
れた回数だけ終了したことを表示するものである。配合
削切表示灯14は配合剤が所定の場だけホッパー41内
にないとき、レベルセンサ50の出力を受けて点灯され
るものである。先出中表示灯15は配合剤供給ユニット
Dのモーター44の回転によってスクリュー44aで先
出中動作のとき、先出要求を検出するマイクロスイッチ
45eの出力によって点灯するものである。システム異
常表示灯16は配合剤選択装置の各種の信号処理を、マ
イクロコンピュータCPUIまたはCPU2が実行中に
、処理できない状態が発生し、マイクロコンピュータC
PL11またはCPU2の処理が中止状態となったとき
点灯するものである。小出容器異常表示灯17は配合剤
供給ユニットD内の簡易計a器45のマイクロスイッチ
45eの作動出力によって、小出容器43の存在が確認
できないとき、点灯するものである。電源スィッチ18
は配合剤選択装置を構成する各部に電源を供給するもの
である。
自動・手動・半自動スイッチ19は配合剤選択装置を自
動で使用する場合と、手動で使用する場合と、半自動で
使用する場合との選択を行うものである。前記自動・手
動・半自動スイッチ19で選択された配合剤選択装置の
システム制御の種別は、自動表示灯20、手動表示灯2
1、半自動表示灯22で表示される。電源投入スイッチ
23は電源を配合剤選択装置に導くものでノーヒユーズ
ブレーカ−からなるものであり、電源投入スイッチ23
の投入により電源表示灯11が点灯する。カード番号表
示器24はカードリーダー25に挿入されたカードに附
与されている番号をディジタル字形表示するものである
。バッチ数表示器26はバッチ数設定器27のオンによ
って、内蔵するカウンタをカウントアツプして、それを
ディジタル字形表示するものである。テストスイッチ2
8は秤量器71が正確に秤量できる状態にあるか確認す
るもので、特定の既知のI(ダミー)を載せることによ
って行うものである。入力スイッチ29は、カードリー
ダー25の読取り完了後のカード番号の確認及びバッチ
数の設定完了後の確認を行うものである。プリンター3
0はカードの番号、時間、バッチ数、配合剤番号、投入
位置、秤量値、秤量トータル値等を印字するものである
。非常停止スイッチ31は配合剤選択amのシステム制
御を実行中に人為的にその制tallを停止させるもの
である。ブザー32は配合剤選択装置のシステム制御を
実行中に、所定の動作が適当であったか否か或いは所定
の動作が終了したかを報知するものである。
動で使用する場合と、手動で使用する場合と、半自動で
使用する場合との選択を行うものである。前記自動・手
動・半自動スイッチ19で選択された配合剤選択装置の
システム制御の種別は、自動表示灯20、手動表示灯2
1、半自動表示灯22で表示される。電源投入スイッチ
23は電源を配合剤選択装置に導くものでノーヒユーズ
ブレーカ−からなるものであり、電源投入スイッチ23
の投入により電源表示灯11が点灯する。カード番号表
示器24はカードリーダー25に挿入されたカードに附
与されている番号をディジタル字形表示するものである
。バッチ数表示器26はバッチ数設定器27のオンによ
って、内蔵するカウンタをカウントアツプして、それを
ディジタル字形表示するものである。テストスイッチ2
8は秤量器71が正確に秤量できる状態にあるか確認す
るもので、特定の既知のI(ダミー)を載せることによ
って行うものである。入力スイッチ29は、カードリー
ダー25の読取り完了後のカード番号の確認及びバッチ
数の設定完了後の確認を行うものである。プリンター3
0はカードの番号、時間、バッチ数、配合剤番号、投入
位置、秤量値、秤量トータル値等を印字するものである
。非常停止スイッチ31は配合剤選択amのシステム制
御を実行中に人為的にその制tallを停止させるもの
である。ブザー32は配合剤選択装置のシステム制御を
実行中に、所定の動作が適当であったか否か或いは所定
の動作が終了したかを報知するものである。
また、手動制御スイッチ33及び手動制御スイッチ34
、手動制御スイッチ35は、各配合剤供給ユニットDを
手動操作するもので、上部列にあるスイッチは配合剤供
給用fF!47の開閉用スイッチであり、下部列にある
スイッチは先出用のモーター44を回転させるモーター
用スイッチである。
、手動制御スイッチ35は、各配合剤供給ユニットDを
手動操作するもので、上部列にあるスイッチは配合剤供
給用fF!47の開閉用スイッチであり、下部列にある
スイッチは先出用のモーター44を回転させるモーター
用スイッチである。
これらのスイッチは前記自動・手動・半自動スイッチ1
9の半自動で使用する場合と手動で使用する場合との手
動・半自動の選択によって生かされる。
9の半自動で使用する場合と手動で使用する場合との手
動・半自動の選択によって生かされる。
そして、操作ボックスCの上面の前部には、青色パトラ
イ1−36及び黄色パトライト37及び赤色パトライト
38が設けられている。前記青色パトライ[・36は、
主に、配合剤供給ユニットDのホッパー41内の配合剤
切れであること、及び1バツジ終了及び全バッジ終了の
表示用として、前記黄色パトライ1〜37は、主に、配
合剤供給ユニットDの配合剤供給用47の異常表示用と
して、前記赤色パトライト38は、主に、配合剤供給ユ
ニットDに小出容器43がないときの異常表示用として
、使用される。
イ1−36及び黄色パトライト37及び赤色パトライト
38が設けられている。前記青色パトライ[・36は、
主に、配合剤供給ユニットDのホッパー41内の配合剤
切れであること、及び1バツジ終了及び全バッジ終了の
表示用として、前記黄色パトライ1〜37は、主に、配
合剤供給ユニットDの配合剤供給用47の異常表示用と
して、前記赤色パトライト38は、主に、配合剤供給ユ
ニットDに小出容器43がないときの異常表示用として
、使用される。
次に、マイクロコンビュークボックスA、操作ボックス
C1配合剤供給ユニツh D、秤量台車Eとの間で行わ
れる制御回路について、マイクロコンピュータCPIJ
1及びCPU2側からみた制御回路として更に詳述する
。なお、マイクロコンピュータCPU1及びCPtJ2
の構成については公知であり、本発明の要旨とは直接関
係ないので、その説明を省略する。なお、以下、ここに
おけるマイクロコンピュータとは、特別に記載しない限
り、ワンチップマイクロコンピュータ、マイクロプロセ
ッサ、ワンボードマイクロコンピュータと呼称されるも
のも含むものである。
C1配合剤供給ユニツh D、秤量台車Eとの間で行わ
れる制御回路について、マイクロコンピュータCPIJ
1及びCPU2側からみた制御回路として更に詳述する
。なお、マイクロコンピュータCPU1及びCPtJ2
の構成については公知であり、本発明の要旨とは直接関
係ないので、その説明を省略する。なお、以下、ここに
おけるマイクロコンピュータとは、特別に記載しない限
り、ワンチップマイクロコンピュータ、マイクロプロセ
ッサ、ワンボードマイクロコンピュータと呼称されるも
のも含むものである。
第7図は本発明の実施例の配合剤選択装置をマイクロコ
ンピュータcpui及びCPU2で行う場合の制御回路
図である。
ンピュータcpui及びCPU2で行う場合の制御回路
図である。
図において、マイクロコンピュータボックスAのマイク
ロコンピュータCPU1は、その出力ボートから操作ボ
ックスCの 全バッチ表示灯12. 1バツジ終了表示灯13、 配合削切表示灯14、 先出中表示灯15、 シスデム異常表示灯16、 小出容器異常表示灯17、 自動表示灯20、 手動表示灯21、 半自動表示灯22、 青色パトライト36、 黄色パトライト37、 赤色パトライト38、 等の表示灯にオン・オフ出力が、 カード番q表示器24、 バッチ数表示器26、 プリンター30、 等に所定のコード出力が、また、配合剤供給ユニットD
の モーター44、 配合剤供給用扉の開閉用のソレノイド46、ユニット異
常表示灯52、 等にオン・オフ出力が供給されている。
ロコンピュータCPU1は、その出力ボートから操作ボ
ックスCの 全バッチ表示灯12. 1バツジ終了表示灯13、 配合削切表示灯14、 先出中表示灯15、 シスデム異常表示灯16、 小出容器異常表示灯17、 自動表示灯20、 手動表示灯21、 半自動表示灯22、 青色パトライト36、 黄色パトライト37、 赤色パトライト38、 等の表示灯にオン・オフ出力が、 カード番q表示器24、 バッチ数表示器26、 プリンター30、 等に所定のコード出力が、また、配合剤供給ユニットD
の モーター44、 配合剤供給用扉の開閉用のソレノイド46、ユニット異
常表示灯52、 等にオン・オフ出力が供給されている。
そして、その入力ボートには、操作ボックスCの
電源スィッチ18、
自動・手動・半自動切替スイッチ19、バッチ数設定器
27、 テストスイッチ28、 入力スイッチ29、 非常停止スイッチ31、 等のオン・オフ信号が、 カードリーダー25、 等のコード信号が、配合剤供給ユニットDの小出容器検
出用の÷イクロスイッチ45e、モーター制御用のマイ
クロスイッチ4591閉扉検出用のリミットスイッチ4
8、 開扉検出用のリミットスイッチ49、 配合剤のレベルセンサ50、 等のオン・オフ信号が入力されている。
27、 テストスイッチ28、 入力スイッチ29、 非常停止スイッチ31、 等のオン・オフ信号が、 カードリーダー25、 等のコード信号が、配合剤供給ユニットDの小出容器検
出用の÷イクロスイッチ45e、モーター制御用のマイ
クロスイッチ4591閉扉検出用のリミットスイッチ4
8、 開扉検出用のリミットスイッチ49、 配合剤のレベルセンサ50、 等のオン・オフ信号が入力されている。
秤量台車EのマイクロコンピュータCPU2は、ぞの出
力ポートから 安定中表示灯71a、 判定表示灯72C1 配合剤投入用扉の開閉用のソレノイド 75.76.77、 等にオン・オフ出力が、 秤量表示器72a1 設定秤量表示器72b、 等にコード出力が供給される。また、その入力ボートに
は ブザー停止スイッチ72e1 風袋引スイッチ73、 閉扉検出用のリミットスイッチ 78a、79a、80a。
力ポートから 安定中表示灯71a、 判定表示灯72C1 配合剤投入用扉の開閉用のソレノイド 75.76.77、 等にオン・オフ出力が、 秤量表示器72a1 設定秤量表示器72b、 等にコード出力が供給される。また、その入力ボートに
は ブザー停止スイッチ72e1 風袋引スイッチ73、 閉扉検出用のリミットスイッチ 78a、79a、80a。
開扉検出用のリミットスイッチ
78b、79b、80b。
等のオン・オフ信号が、
秤量器71、
等のコード信号が入力されている。
そして、これらの入出力部品は、第8図のようなマイク
ロコンピュータのオン・オフ出力用の駆動回路によって
処理される。
ロコンピュータのオン・オフ出力用の駆動回路によって
処理される。
第8図において、マイクロコンピュータCPLJ1の出
力ポートOPに、プルアップ抵抗R1が接続されており
、出力ポートOPとベース抵抗R2との接続点の電位を
プルアップしている。
力ポートOPに、プルアップ抵抗R1が接続されており
、出力ポートOPとベース抵抗R2との接続点の電位を
プルアップしている。
2段に接続されたトランジスタQ1とトランジスタQ2
との入力トランジスタQ1側のベース・エミッタ間抵抗
R3で、入力1−ランジスタQ1がオフのとき、その状
態を確実化している。そして、抵抗R4によって、入力
トランジスタQ1の出力を反転した出力トランジスタQ
2の出力としている。トランジスタQ2のオン・オフは
コレクタ側に接続されている負荷をオ゛ン・オフする。
との入力トランジスタQ1側のベース・エミッタ間抵抗
R3で、入力1−ランジスタQ1がオフのとき、その状
態を確実化している。そして、抵抗R4によって、入力
トランジスタQ1の出力を反転した出力トランジスタQ
2の出力としている。トランジスタQ2のオン・オフは
コレクタ側に接続されている負荷をオ゛ン・オフする。
したがって、通常、出力ポートのL(ローレベル)″で
負荷をオン状態、出力ポートの“H(ハイレベル)″で
負荷をオフ状態とする。なお、第8図ではマイクロコン
ピュータCPU1について記載したが、マイクロコンピ
ュータCPtJ2についても同様である。
負荷をオン状態、出力ポートの“H(ハイレベル)″で
負荷をオフ状態とする。なお、第8図ではマイクロコン
ピュータCPU1について記載したが、マイクロコンピ
ュータCPtJ2についても同様である。
また、検出器を含む各種スイッチ類のオン・オフ入力は
、第9図のような入力回路によって処理される。
、第9図のような入力回路によって処理される。
第9図において、オン・オフ動作する各種スイッチSは
直列に抵抗R5を接続する。そして、その接続点電位を
マイクロコンピュータCPU1の゛入力ボートIPに入
力する。
直列に抵抗R5を接続する。そして、その接続点電位を
マイクロコンピュータCPU1の゛入力ボートIPに入
力する。
したがって、各種スイッチSのオン状態は入力ボートI
PのI L l″として、オフ状態は入力ボートIPの
H″として入力される。なお、第9図ではマイクロコン
ピュータcpuiについて記載したが、マイクロコンピ
ュータCPU2についても同様である。
PのI L l″として、オフ状態は入力ボートIPの
H″として入力される。なお、第9図ではマイクロコン
ピュータcpuiについて記載したが、マイクロコンピ
ュータCPU2についても同様である。
そして、コード信号を入力または出力するカード番号表
示器24、カードリーダー25、バッチ数表示器26、
プリンター30、秤量器71、秤量表示器72a、設定
秤量表示器72b等には、所定の仕様に合致したコード
出力または入力が、必要に応じてコード変換回路を介し
て接続される。
示器24、カードリーダー25、バッチ数表示器26、
プリンター30、秤量器71、秤量表示器72a、設定
秤量表示器72b等には、所定の仕様に合致したコード
出力または入力が、必要に応じてコード変換回路を介し
て接続される。
マイクロコンピュータCPLJ1とマイクロコンピュー
タCPU2間の光通信ケーブルFAでの送受信回路は第
10図の如くなる。
タCPU2間の光通信ケーブルFAでの送受信回路は第
10図の如くなる。
第10図は光通信ケーブルFAによる伝送路のマイクロ
コンピュータボックスA側のマイクロコンピュータCP
UIの要部、即ち、入出力回路のみを示す回路図である
。勿論、図示しないが秤量台車E側のマイクロコンピュ
ータCPU2についても同一の回路構成を必要とするも
のである。
コンピュータボックスA側のマイクロコンピュータCP
UIの要部、即ち、入出力回路のみを示す回路図である
。勿論、図示しないが秤量台車E側のマイクロコンピュ
ータCPU2についても同一の回路構成を必要とするも
のである。
図において、マイクロコンピュータCPU1の出力ポー
トOPOがl Hnのとき、抵抗R12と抵抗R14の
接続点電位が高くなり、トランジスタQ10がオンとな
る。抵抗R13の電流によって発光ダイオードLEDを
発光させる。そして、出力ポートOPOが”L” (7
)とき、抵抗R11と抵抗R12の接続点電位が低くな
り、トランジスタQIOのベース電位が下がり、オフと
なるから、発光ダイオードLEDの発光が停止される。
トOPOがl Hnのとき、抵抗R12と抵抗R14の
接続点電位が高くなり、トランジスタQ10がオンとな
る。抵抗R13の電流によって発光ダイオードLEDを
発光させる。そして、出力ポートOPOが”L” (7
)とき、抵抗R11と抵抗R12の接続点電位が低くな
り、トランジスタQIOのベース電位が下がり、オフと
なるから、発光ダイオードLEDの発光が停止される。
また、フォ]〜1〜うンジスタP l−1が受光してい
ないとき、抵抗R25に電圧降下が生じないから、トラ
ンジスタQ20がオフとなり、入力ポートIPOは抵抗
R21によりIt HIIとなる。フォトトランジスタ
PHが受光すると、抵抗R23とフォトトランジスタP
Hの直列回路により抵抗R25の電圧降下が大となり、
抵抗R24と抵抗R22との接続点電位によりトランジ
スタQ20のベース電位を上昇させ、トランジスタQ2
0をオンとし、入力ポートIPOは“L IIとなる。
ないとき、抵抗R25に電圧降下が生じないから、トラ
ンジスタQ20がオフとなり、入力ポートIPOは抵抗
R21によりIt HIIとなる。フォトトランジスタ
PHが受光すると、抵抗R23とフォトトランジスタP
Hの直列回路により抵抗R25の電圧降下が大となり、
抵抗R24と抵抗R22との接続点電位によりトランジ
スタQ20のベース電位を上昇させ、トランジスタQ2
0をオンとし、入力ポートIPOは“L IIとなる。
したがって、発光ダイオードLEDでマイクロコンピュ
ータの伝送信号の送信、フォトトランジスタPHで伝送
信号の受信を行うことができる。
ータの伝送信号の送信、フォトトランジスタPHで伝送
信号の受信を行うことができる。
第10図の回路は、第11図に示す光通信ケーブルFA
を用いた伝送路の要部構成を示す説明図の如く、発光ダ
イオード及びフォトトランジスタを配置すればよい。
を用いた伝送路の要部構成を示す説明図の如く、発光ダ
イオード及びフォトトランジスタを配置すればよい。
図において、光通信ケーブルFAのマイクロコンピュー
タCPLJI側の端部には、収束レンズLENS1、及
びハーフミラ−HAl 、発光ダイオードLED1 、
フォトトランジスタPH1を各々配設する。そして、光
通信ケーブルFAのマイクロコンピュータCPtJ2側
の端部には、収束レンズLENS2 、及びハーフミラ
−HA2 、発光ダイオードLED2、フォトトランジ
スタPH2を各々配設する。
タCPLJI側の端部には、収束レンズLENS1、及
びハーフミラ−HAl 、発光ダイオードLED1 、
フォトトランジスタPH1を各々配設する。そして、光
通信ケーブルFAのマイクロコンピュータCPtJ2側
の端部には、収束レンズLENS2 、及びハーフミラ
−HA2 、発光ダイオードLED2、フォトトランジ
スタPH2を各々配設する。
したがって、例えば、マイクロコンピュータボックスΔ
側のマイクロコンピュータCPU1の出力ボートの゛H
′′によって発光する発光ダイオードLEDIからの光
は、ハーフミラ−HAlを通過し、収束レンズLENS
1で略平行光線として光通信ケーブルFAを介して、秤
量台車E側の収束レンズしENS2で収束し、ハーフミ
ラ−HA2で反射させてフォトトランジスタP H2で
受光する。また、拝借台車E側の発光ダイオードLED
2からの光は秤予台車E側のハーフミラ−HA2を通過
させ、収束レンズLENS2で平行光線として光通信ケ
ーブルFAを介して、マイクロコンピュータボックスA
側の収束レンズLED1で収束し、ハーフミラ−1」A
1で反射させてフォトトランジスタPH1で受光する。
側のマイクロコンピュータCPU1の出力ボートの゛H
′′によって発光する発光ダイオードLEDIからの光
は、ハーフミラ−HAlを通過し、収束レンズLENS
1で略平行光線として光通信ケーブルFAを介して、秤
量台車E側の収束レンズしENS2で収束し、ハーフミ
ラ−HA2で反射させてフォトトランジスタP H2で
受光する。また、拝借台車E側の発光ダイオードLED
2からの光は秤予台車E側のハーフミラ−HA2を通過
させ、収束レンズLENS2で平行光線として光通信ケ
ーブルFAを介して、マイクロコンピュータボックスA
側の収束レンズLED1で収束し、ハーフミラ−1」A
1で反射させてフォトトランジスタPH1で受光する。
このようにして、フォl−トランジスタPH1またはP
l−12で光−電変換された信号は、マイクロコンピュ
ータCPU1またはCPU2の入力ポートに入力される
。
l−12で光−電変換された信号は、マイクロコンピュ
ータCPU1またはCPU2の入力ポートに入力される
。
なお、前記収束レンズ、ハーフミラ−1発光ダイオード
、フォトトランジスタからなる構成体は、光通信ケーブ
ル用の端末器として市販されており、公知である。
、フォトトランジスタからなる構成体は、光通信ケーブ
ル用の端末器として市販されており、公知である。
上記のように構成された配合剤選択装置は、次のように
制御することができる。第12図から第17図は木発咀
の実施例の配合剤選択装置を制御するメインプログラム
のフローチャート、第18図及び第19図は前記実施例
の配合剤選択装置を制御するサブルーチンプログラムの
フローチャートである。
制御することができる。第12図から第17図は木発咀
の実施例の配合剤選択装置を制御するメインプログラム
のフローチャート、第18図及び第19図は前記実施例
の配合剤選択装置を制御するサブルーチンプログラムの
フローチャートである。
まず、ステップS1でこのプログラムを実行するに必要
なメモリ及び各入出力ボートを初期化する。ステップS
2で自動・手動・半自動切替スイッチ19が自動を選択
しているとぎ、このメインプログラムの処理に入る。ス
テップS3で「配合剤供給ユニットリーブルーチン」に
入る。
なメモリ及び各入出力ボートを初期化する。ステップS
2で自動・手動・半自動切替スイッチ19が自動を選択
しているとぎ、このメインプログラムの処理に入る。ス
テップS3で「配合剤供給ユニットリーブルーチン」に
入る。
■配合剤供給ユニットサブルーチン」では、ステップL
1で全配合剤供給ユニットD内の簡易計量器45に小出
容器43が載置されているか判断する。簡易計量器45
に小出容器43が載置されていないとき、ステップL2
で操作ボックスCのパネル面1oの小出容器異常表示灯
17及び赤色パ1−ライト38及び小出容器43が載置
されていない配合剤供給ユニットDのユニット異常表示
灯52を点灯状態とし、更に、ブザーを発音状態とする
。そして、ステップL3で小出容器43が載置されてい
ない配合剤供給ユニットDの配合剤供給用I71!47
を開とすべく、ソレノイド46を励磁状態とする。
1で全配合剤供給ユニットD内の簡易計量器45に小出
容器43が載置されているか判断する。簡易計量器45
に小出容器43が載置されていないとき、ステップL2
で操作ボックスCのパネル面1oの小出容器異常表示灯
17及び赤色パ1−ライト38及び小出容器43が載置
されていない配合剤供給ユニットDのユニット異常表示
灯52を点灯状態とし、更に、ブザーを発音状態とする
。そして、ステップL3で小出容器43が載置されてい
ない配合剤供給ユニットDの配合剤供給用I71!47
を開とすべく、ソレノイド46を励磁状態とする。
したがって、作業者は操作ボックスCのパネル面10の
小出容器異常表示灯17及び赤色パトライト38及びユ
ニット異常表示灯52の点灯を確認して、小出容器43
が載置されていない配合剤供給ユニットDの簡易計量器
45に、小出容器43を載nし、当該配合剤供給ユニッ
トDの配合剤供給用面47を閉じればよい。
小出容器異常表示灯17及び赤色パトライト38及びユ
ニット異常表示灯52の点灯を確認して、小出容器43
が載置されていない配合剤供給ユニットDの簡易計量器
45に、小出容器43を載nし、当該配合剤供給ユニッ
トDの配合剤供給用面47を閉じればよい。
ステップL1で配合剤供給ユニットD内の簡易it f
fi器45に小出容器43が載置されていると判断され
ると、ステップL4で配合剤供給ユニットDの全配合剤
供給用面47が閉じられているか判断され、配合剤供給
用17i147が開いているとぎ、ステップし5で黄色
パトライト37及び配合剤供給用rfi47が閉じてい
ない配合剤供給ユニットDのユニット異常表示灯52を
点灯状態とする。この場合の異常に対しても作業者が、
ユニット異常表示灯52の点灯している配合剤供給ユニ
ットDの配合剤供給用r#47を閉じることにより回避
される。
fi器45に小出容器43が載置されていると判断され
ると、ステップL4で配合剤供給ユニットDの全配合剤
供給用面47が閉じられているか判断され、配合剤供給
用17i147が開いているとぎ、ステップし5で黄色
パトライト37及び配合剤供給用rfi47が閉じてい
ない配合剤供給ユニットDのユニット異常表示灯52を
点灯状態とする。この場合の異常に対しても作業者が、
ユニット異常表示灯52の点灯している配合剤供給ユニ
ットDの配合剤供給用r#47を閉じることにより回避
される。
ステップL4で配合剤供給ユニットDの全配合剤供給用
面47が閉じられていると判断されたとぎ、ステップL
6で全配合剤供給ユニットDのうちの一台でも、配合剤
供給ユニットDのモーター44の回転によってスクリュ
ー44aで小出容器43内に先出中か否か判断し、先出
中のとき、ステップL7で先出中表示灯15を点灯する
。先出し動作が終了すると、先出中表示灯15を消灯し
、ステップL8で配合剤が所定の吊だけホッパー41内
にあるか判断し、レベルセンサ50の出力を受けて配合
剤が所定の量だけホッパー41内にないと判断されたと
き、ステップL9で操作ボックスCのパネル面10の配
合削切表示灯14及び青色パトライト36及び配合剤が
所定の量だけホッパー41内にない配合剤供給ユニット
Dのユニット異常表示灯52を点灯状態とし、また、ブ
ザーを発音さゼる。ステップL8で配合剤が所定の囲だ
けホッパー41内にあることが判断されると、ステップ
L10で前記ステップL7で点灯した先出中表示灯15
が点灯状態にあるか判断し、先出中表示灯15が点灯状
態にあるとぎ、ステップL6からステップ[10のルー
チンの処理を繰り返し、ステップL10で先出中表示灯
15が点灯状態にないと判断されたとぎ、この「配合剤
供給ユニットサブルーチンJを終了して、メインプログ
ラムの処理に戻る。
面47が閉じられていると判断されたとぎ、ステップL
6で全配合剤供給ユニットDのうちの一台でも、配合剤
供給ユニットDのモーター44の回転によってスクリュ
ー44aで小出容器43内に先出中か否か判断し、先出
中のとき、ステップL7で先出中表示灯15を点灯する
。先出し動作が終了すると、先出中表示灯15を消灯し
、ステップL8で配合剤が所定の吊だけホッパー41内
にあるか判断し、レベルセンサ50の出力を受けて配合
剤が所定の量だけホッパー41内にないと判断されたと
き、ステップL9で操作ボックスCのパネル面10の配
合削切表示灯14及び青色パトライト36及び配合剤が
所定の量だけホッパー41内にない配合剤供給ユニット
Dのユニット異常表示灯52を点灯状態とし、また、ブ
ザーを発音さゼる。ステップL8で配合剤が所定の囲だ
けホッパー41内にあることが判断されると、ステップ
L10で前記ステップL7で点灯した先出中表示灯15
が点灯状態にあるか判断し、先出中表示灯15が点灯状
態にあるとぎ、ステップL6からステップ[10のルー
チンの処理を繰り返し、ステップL10で先出中表示灯
15が点灯状態にないと判断されたとぎ、この「配合剤
供給ユニットサブルーチンJを終了して、メインプログ
ラムの処理に戻る。
ステップS3の「配合剤供給ユニットサブルーチンjを
終了すると、ステップS4で拝聞台車Eの風袋引スイッ
チ73のオンを判断して、風袋引スイッチ73のオンの
とぎ、ステップS5で秤量器71に載置された小出容器
43の配合剤を秤量のために使用する容器の風袋を予め
減算しておく。
終了すると、ステップS4で拝聞台車Eの風袋引スイッ
チ73のオンを判断して、風袋引スイッチ73のオンの
とぎ、ステップS5で秤量器71に載置された小出容器
43の配合剤を秤量のために使用する容器の風袋を予め
減算しておく。
−そして、ステップS6で秤jfi171のテストスイ
ッチ28のオンが判断されると、秤量器71のテスト用
として準備され、秤量器71に載置された所定の鍾(ダ
ミー)を秤量する。ステップS7で秤量器71に載置さ
れた所定のダミーの秤量が、所定の誤差の範囲内で秤量
できたか判断し、所定の誤差の範囲内と判断されないと
き、ステップS8でブザー32を発音状態とし、ステッ
プS4の風袋引スイッチ73のオンを判断するルーチン
に戻り、ステップS4からステップS7のルーチンを処
理する。
ッチ28のオンが判断されると、秤量器71のテスト用
として準備され、秤量器71に載置された所定の鍾(ダ
ミー)を秤量する。ステップS7で秤量器71に載置さ
れた所定のダミーの秤量が、所定の誤差の範囲内で秤量
できたか判断し、所定の誤差の範囲内と判断されないと
き、ステップS8でブザー32を発音状態とし、ステッ
プS4の風袋引スイッチ73のオンを判断するルーチン
に戻り、ステップS4からステップS7のルーチンを処
理する。
ステップS7で秤量器81に載置された所定のダミーの
秤量が、所定の誤差の範囲内と判断されると、ステップ
S9でプリンター30から前記ダミーの秤量及びその秤
量時間をプリントアウトする。これによって、作業者は
プリントアウトされたデータから、この配合剤選択装置
のシステムが正常に作動していることを確認することが
できる。
秤量が、所定の誤差の範囲内と判断されると、ステップ
S9でプリンター30から前記ダミーの秤量及びその秤
量時間をプリントアウトする。これによって、作業者は
プリントアウトされたデータから、この配合剤選択装置
のシステムが正常に作動していることを確認することが
できる。
また、秤量器71及びプリンター30等の制御系が異常
がないことを確認することができる。
がないことを確認することができる。
操作ボックスCのカードリーダー25に所定の配合を記
したカードを挿入すると、それが、ステップSIOでカ
ードリーダー25の図示しないセンサによって検出され
、ステップS11で入力スイッチ29がオンになると、
ステップ812でブザー32を0.5秒間発音させ、ス
テップ813でカードの情報の読込みを行う。そして、
ステップS14で挿入されたカード番号の表示を、カー
ド番号表示器24でディジタル字形表示する。ステップ
S15で入力スイッチ29のオフを待ち、入力スイッチ
29がオフになってから、ステップ816で0.2秒間
の間隔を設けて、ステップ817で再度入力スイッチ2
9のオンを確g する、。
したカードを挿入すると、それが、ステップSIOでカ
ードリーダー25の図示しないセンサによって検出され
、ステップS11で入力スイッチ29がオンになると、
ステップ812でブザー32を0.5秒間発音させ、ス
テップ813でカードの情報の読込みを行う。そして、
ステップS14で挿入されたカード番号の表示を、カー
ド番号表示器24でディジタル字形表示する。ステップ
S15で入力スイッチ29のオフを待ち、入力スイッチ
29がオフになってから、ステップ816で0.2秒間
の間隔を設けて、ステップ817で再度入力スイッチ2
9のオンを確g する、。
即ち、入力スイッチ2つのオフのとぎ、スデツブ818
でカード番号表示器24によるカード番号の表示を確認
し、入力スイッチ29をオンとして、ステップ319で
ブザー32を0.3秒間を2回発音させる。これにより
、前記カードに従った配合剤の選択を確認する。ステッ
プ820でバッチ数設定器27の設定を待って、ステッ
プ821でプリンター30から前記カード番号及び配合
剤番号及び配合剤選択時間をプリントアウトする。これ
によって、作業名はプリントアウトされたデータから、
これから作業するカード番号の確認を行うことができる
。
でカード番号表示器24によるカード番号の表示を確認
し、入力スイッチ29をオンとして、ステップ319で
ブザー32を0.3秒間を2回発音させる。これにより
、前記カードに従った配合剤の選択を確認する。ステッ
プ820でバッチ数設定器27の設定を待って、ステッ
プ821でプリンター30から前記カード番号及び配合
剤番号及び配合剤選択時間をプリントアウトする。これ
によって、作業名はプリントアウトされたデータから、
これから作業するカード番号の確認を行うことができる
。
ステップ822でバッチ数設定器27の設定値rNJを
バッチ数州メモリにセラ1−する。ステップS23でカ
ードで指示された配合剤の種類を、配合剤種類用メモリ
(配合剤選択順位アドレス用メモリ)に設定値「U」を
セットする。ステップ324でバッチ数州メモリにセッ
トされた設定値rNJを、バッチ数表示器26に残量表
示として表示させる。ステップ825でこれから作業す
る配合剤選択のバッチ数が、何回目であるかを明示する
バッチ数及びこのときの時間をプリンター30からプリ
ントアウトする。
バッチ数州メモリにセラ1−する。ステップS23でカ
ードで指示された配合剤の種類を、配合剤種類用メモリ
(配合剤選択順位アドレス用メモリ)に設定値「U」を
セットする。ステップ324でバッチ数州メモリにセッ
トされた設定値rNJを、バッチ数表示器26に残量表
示として表示させる。ステップ825でこれから作業す
る配合剤選択のバッチ数が、何回目であるかを明示する
バッチ数及びこのときの時間をプリンター30からプリ
ントアウトする。
そして、ステップS26で、第18図及び第19図で示
し、前述した「配合剤供給ユニットサブルーヂン」に入
り、「配合剤供給ユニットザブルーヂン」の処理が終了
し、配合剤供給ユニットが作動できる状態にあることが
確認されると、ステップ827で選択された配合剤を収
納している配合剤供給ユニットDのソレノイド46を励
磁し、その係止状態を解除し、配合剤供給用群47を聞
く。ステップ828で配合剤供給用群47の解放状態を
開扉状態検出用のリミットスイッチ49で判断される。
し、前述した「配合剤供給ユニットサブルーヂン」に入
り、「配合剤供給ユニットザブルーヂン」の処理が終了
し、配合剤供給ユニットが作動できる状態にあることが
確認されると、ステップ827で選択された配合剤を収
納している配合剤供給ユニットDのソレノイド46を励
磁し、その係止状態を解除し、配合剤供給用群47を聞
く。ステップ828で配合剤供給用群47の解放状態を
開扉状態検出用のリミットスイッチ49で判断される。
配合剤供給用群47の解放がリミットスイッチ49で確
認できないとき、ステップ329でユニット異常表示灯
52を点灯する。配合剤供給用群47の解放がリミット
スイッチ4つで1認できると、ステップ830で風袋引
スイッチ73のオンを判断して、風袋引スイッチ73の
オンのとき、ステップ331で秤量器71に載置されて
いる配合剤を秤量するのに使用する容器の風袋を予め減
算して、秤量表示部72の秤母表示器72aの値を「0
」に設定しておく。そして、ステップ832で秤量器7
1に載置されている配合剤を秤量する容器の風袋が減算
され、秤a表示器72aの値がrOJに成っているか判
断され、秤j表示器72aの値がrOJに成るまで、ス
テー ツブ830からステップS32のルーチンを処
理する。秤量表示部72の秤過表示器72aの値が「0
」に成っていることが判断されると、ステップS33で
指定配合剤の設定値及び指定配合剤投入用扉の指示値を
配合剤秤量用メモリに読込む。
認できないとき、ステップ329でユニット異常表示灯
52を点灯する。配合剤供給用群47の解放がリミット
スイッチ4つで1認できると、ステップ830で風袋引
スイッチ73のオンを判断して、風袋引スイッチ73の
オンのとき、ステップ331で秤量器71に載置されて
いる配合剤を秤量するのに使用する容器の風袋を予め減
算して、秤量表示部72の秤母表示器72aの値を「0
」に設定しておく。そして、ステップ832で秤量器7
1に載置されている配合剤を秤量する容器の風袋が減算
され、秤a表示器72aの値がrOJに成っているか判
断され、秤j表示器72aの値がrOJに成るまで、ス
テー ツブ830からステップS32のルーチンを処
理する。秤量表示部72の秤過表示器72aの値が「0
」に成っていることが判断されると、ステップS33で
指定配合剤の設定値及び指定配合剤投入用扉の指示値を
配合剤秤量用メモリに読込む。
そして、ステップS34で秤量表示部72の設定秤量表
示器72bに、指定配合剤の設定値を表示する。
示器72bに、指定配合剤の設定値を表示する。
選択された配合剤供給ユニットDのユニットボックス4
0の配合剤取出口47が解放された配合剤取出口から、
小出容器43内に先出しされた配合剤を取出して、秤量
器71に載@されている配合剤を秤量する容器内の配合
剤の秤量が、所定の設定値の範囲内であるかステップS
35で判断する。ステップ835で配合剤の秤量が所定
の設定値の範囲内であると判断されると、その状態が所
定時間継続し、安定しているか否かをステップ336で
判断する。ステップ836で秤量器71に載置された容
器内の配合剤の秤量が、安定状態で計測できたことが判
断されると、ステップ337でその安定状態の計測が第
1回目の計測であるか判断し、第1回目の計測のときに
は、ステップ838で0.3秒タイマで0.3秒経過を
秤出し、ステップ839で第1回目が判断され、再度、
ステップ335、ステップ836による秤量を行い、そ
して、ステップS39で2回目の秤量が判断されると、
再度、スラブS35、ステップ836による秤量を行う
。ステップ839で3回目の秤量が判断されると、ステ
ップ840で判定指示灯72cによって、rOKJの表
示を行う。
0の配合剤取出口47が解放された配合剤取出口から、
小出容器43内に先出しされた配合剤を取出して、秤量
器71に載@されている配合剤を秤量する容器内の配合
剤の秤量が、所定の設定値の範囲内であるかステップS
35で判断する。ステップ835で配合剤の秤量が所定
の設定値の範囲内であると判断されると、その状態が所
定時間継続し、安定しているか否かをステップ336で
判断する。ステップ836で秤量器71に載置された容
器内の配合剤の秤量が、安定状態で計測できたことが判
断されると、ステップ337でその安定状態の計測が第
1回目の計測であるか判断し、第1回目の計測のときに
は、ステップ838で0.3秒タイマで0.3秒経過を
秤出し、ステップ839で第1回目が判断され、再度、
ステップ335、ステップ836による秤量を行い、そ
して、ステップS39で2回目の秤量が判断されると、
再度、スラブS35、ステップ836による秤量を行う
。ステップ839で3回目の秤量が判断されると、ステ
ップ840で判定指示灯72cによって、rOKJの表
示を行う。
即ら、3回の秤量によってその値が変化しないとき、そ
の値を秤量器71の秤量結果としている。
の値を秤量器71の秤量結果としている。
秤量が終了すると、ステップ841で秤量終了した配合
剤を投入する配合剤没入用容器の上部にある配合剤投入
用済75または76または77を間とすべく、ソレノイ
ド81または82または83を励磁し、係止片とストッ
パーとの係止状態を解く。したがって、配合剤投入用済
は錘の荷重によって、徐々に開放される。配合剤投入用
済75または76または77の開放は、開扉検出用リミ
ットスイッチ78aまたは79aまたは80aによって
検出され、それがステップ842で判断される。
剤を投入する配合剤没入用容器の上部にある配合剤投入
用済75または76または77を間とすべく、ソレノイ
ド81または82または83を励磁し、係止片とストッ
パーとの係止状態を解く。したがって、配合剤投入用済
は錘の荷重によって、徐々に開放される。配合剤投入用
済75または76または77の開放は、開扉検出用リミ
ットスイッチ78aまたは79aまたは80aによって
検出され、それがステップ842で判断される。
作業者が秤量終了した配合剤を配合剤投入用済75また
は76または77を開とした配合剤投入用容器91また
は92または93に投入し、配合剤投入用済75または
76または77を閉とすると、係止片とス1−ツバ−と
が係止状態となり、それが閉扉検出用リミットスイッチ
78bまたは79bまたは80bによって検出される。
は76または77を開とした配合剤投入用容器91また
は92または93に投入し、配合剤投入用済75または
76または77を閉とすると、係止片とス1−ツバ−と
が係止状態となり、それが閉扉検出用リミットスイッチ
78bまたは79bまたは80bによって検出される。
ステップ843で閉扉検出用リミットスイッチ78bま
たは79bまたは80bによって閉状態が判断されると
、ステップ844でステップ835からステップ843
で実行したルーチンの選択された配合剤番号及び指定配
合削材m回数及び投入位置及び秤ff1lUをプリンタ
ー30の出力用メモリにそのデータを格納する。
たは79bまたは80bによって閉状態が判断されると
、ステップ844でステップ835からステップ843
で実行したルーチンの選択された配合剤番号及び指定配
合削材m回数及び投入位置及び秤ff1lUをプリンタ
ー30の出力用メモリにそのデータを格納する。
ステップS45で配合剤選択順位アドレスを決定する配
合剤種類用メモリの設定値rUJを「U−14として更
新し、カードの配合配合剤の配合剤種類用メモリの値を
、次の選択する配合剤情報アドレス用メモリにセットす
る。そして、ステップ846で配合剤種類用メモリの指
定配合剤種類数rUJが「0」であるか判断して、配合
剤種類用メモリの指定配合剤種類数rtJJが「0」に
なるまで、ステップS34からステップ846のルーチ
ンの処理により所定の種類の配合剤を選択し秤量する。
合剤種類用メモリの設定値rUJを「U−14として更
新し、カードの配合配合剤の配合剤種類用メモリの値を
、次の選択する配合剤情報アドレス用メモリにセットす
る。そして、ステップ846で配合剤種類用メモリの指
定配合剤種類数rUJが「0」であるか判断して、配合
剤種類用メモリの指定配合剤種類数rtJJが「0」に
なるまで、ステップS34からステップ846のルーチ
ンの処理により所定の種類の配合剤を選択し秤量する。
ステップ846で配合剤投入用容器りの指定配合剤種類
数rUJが「0」であると判断されると、1バツチの配
合剤の選択が終了したことを意味するから、ステップ8
47でrUJ種類の配合剤の秤量トータルを算出する。
数rUJが「0」であると判断されると、1バツチの配
合剤の選択が終了したことを意味するから、ステップ8
47でrUJ種類の配合剤の秤量トータルを算出する。
そして、ステップ348でその算出された値が所定のト
ータルの許容値内にあるか否か判断され、所定のトータ
ルの許容値内にないとき、ステップ849でシステム異
常表示灯16を点灯し、ステップ850でこのメインプ
ログラムの処理を停止する。このとき、作業者はそれま
で秤量した配合剤を廃棄する。
ータルの許容値内にあるか否か判断され、所定のトータ
ルの許容値内にないとき、ステップ849でシステム異
常表示灯16を点灯し、ステップ850でこのメインプ
ログラムの処理を停止する。このとき、作業者はそれま
で秤量した配合剤を廃棄する。
ステップ348でその算出された値が所定のトータルの
許容値内のとき、1バツチの配合剤の選択・秤量/fi
規定通り終了したことを意味するから、ステップS51
でバッチ数周メモリにセットされた設定値rNJを、l
N−1Jとして更新する。
許容値内のとき、1バツチの配合剤の選択・秤量/fi
規定通り終了したことを意味するから、ステップS51
でバッチ数周メモリにセットされた設定値rNJを、l
N−1Jとして更新する。
ステップS52でバッチ用メモリにセットされた設定値
rNJがrOJであるか判断して、バッチ数周メモリに
セットされた設定値rNJが「0」でないとき、バッチ
数設定器27の設定値rNJで指定されたバッチ数の処
理を完了していないことを意味するから、ステップ85
3で青色パトライト36及び1バツチ終了表示灯13を
点灯すると共に、ブザー32をO65秒間隔で3回発音
させ、1バツチ単位の終了を指示する。
rNJがrOJであるか判断して、バッチ数周メモリに
セットされた設定値rNJが「0」でないとき、バッチ
数設定器27の設定値rNJで指定されたバッチ数の処
理を完了していないことを意味するから、ステップ85
3で青色パトライト36及び1バツチ終了表示灯13を
点灯すると共に、ブザー32をO65秒間隔で3回発音
させ、1バツチ単位の終了を指示する。
そして、ステップS44で格納したデータ及びステップ
847で算出した1バツチ分の配合削材mトータルデー
タを、ステップ854でプリンhアウトする。ステップ
355で入力スイッチ29が再度オンとなり、次のバッ
チの準備が完了したことが判断されると、ステップS2
3からステップS52のルーチンの処理を実行する。
847で算出した1バツチ分の配合削材mトータルデー
タを、ステップ854でプリンhアウトする。ステップ
355で入力スイッチ29が再度オンとなり、次のバッ
チの準備が完了したことが判断されると、ステップS2
3からステップS52のルーチンの処理を実行する。
ステップ852でバッチ数周メモリにセットされた設定
値rNJがrOJであると判断されると、ステップS5
6で青色パトライト36及び全バッチ終了表示灯12を
点灯すると共に、ブザー32を1秒間隔で3回発音させ
、全バッチの完了を指示する。ステップS57でカード
リーダー25からカードが抜き取られたことが検出され
ると、ステップ858で1秒間タイマが作動状態となり
、カードリーダー25から力、−ドが抜き取られた1秒
後に、このメインプログラムの処理を完了する。
値rNJがrOJであると判断されると、ステップS5
6で青色パトライト36及び全バッチ終了表示灯12を
点灯すると共に、ブザー32を1秒間隔で3回発音させ
、全バッチの完了を指示する。ステップS57でカード
リーダー25からカードが抜き取られたことが検出され
ると、ステップ858で1秒間タイマが作動状態となり
、カードリーダー25から力、−ドが抜き取られた1秒
後に、このメインプログラムの処理を完了する。
上記のようにして、本実施例の配合剤選択装置の制御を
行うものである。
行うものである。
なお、上記実施例では、光ファイバー等の光通信ケーブ
ルFAを用いて、マイクロコンピュータボックスAと秤
量台車E間の信号の送受信を行っているが、導電線によ
る信号伝送を否定するものではない。例えば、第20図
がその例である。
ルFAを用いて、マイクロコンピュータボックスAと秤
量台車E間の信号の送受信を行っているが、導電線によ
る信号伝送を否定するものではない。例えば、第20図
がその例である。
第20図は本発明の他の実施例で用いる導電線路による
伝送路のマイクロコンピュータボックスA側のマイクロ
コンピュータCPU1の要部、即ち、入出力回路のみを
示す回路図である。勿論、図示しないが秤量台車E側の
マイクロコンピュータCPU2についても同一の回路構
成を必要とするものである。
伝送路のマイクロコンピュータボックスA側のマイクロ
コンピュータCPU1の要部、即ち、入出力回路のみを
示す回路図である。勿論、図示しないが秤量台車E側の
マイクロコンピュータCPU2についても同一の回路構
成を必要とするものである。
図において、マイクロコンピュータボックスA側のマイ
クロコンピュータcpuiの出力ボートOPIは、出力
信号を信号伝送線路3Lineに送出し、秤量台車E側
のマイクロコンピュータCPU2の信号は、信号伝送線
路3Lineを介して、入ノjボートIP1に導かれる
。即ち、出力ボートOPIが“HIIのとき、抵抗R3
1と抵抗R32との接続点電位が上昇し、抵抗R33が
トランジスタQ30のベース電位を上げるから、トラン
ジスタQ30はオンとなり、信号伝送線路3Lineは
L″となり、逆に、出カポ−1−OP 1がL 11の
とき、信号伝送線路3LineはII H11となる。
クロコンピュータcpuiの出力ボートOPIは、出力
信号を信号伝送線路3Lineに送出し、秤量台車E側
のマイクロコンピュータCPU2の信号は、信号伝送線
路3Lineを介して、入ノjボートIP1に導かれる
。即ち、出力ボートOPIが“HIIのとき、抵抗R3
1と抵抗R32との接続点電位が上昇し、抵抗R33が
トランジスタQ30のベース電位を上げるから、トラン
ジスタQ30はオンとなり、信号伝送線路3Lineは
L″となり、逆に、出カポ−1−OP 1がL 11の
とき、信号伝送線路3LineはII H11となる。
そして、秤量台車E側のマイクロコンピュータCPtJ
2側からの信号によって信号伝送線路3Lineの信号
が°゛ll−ビ′ぎ、抵抗R30、抵抗R43との接続
点電位及び抵抗R43と抵抗R42との接続点電位が上
昇し、トランジスタQ40をオンとするから、入力ボー
トIP1はトランジスタQ40によって′L″となる。
2側からの信号によって信号伝送線路3Lineの信号
が°゛ll−ビ′ぎ、抵抗R30、抵抗R43との接続
点電位及び抵抗R43と抵抗R42との接続点電位が上
昇し、トランジスタQ40をオンとするから、入力ボー
トIP1はトランジスタQ40によって′L″となる。
また、信号伝送線路3Lineの信号がL”のとき、ト
ランジスタQ40がオフとなり、抵抗R41によって入
力ボートIP1はH′′となる。
ランジスタQ40がオフとなり、抵抗R41によって入
力ボートIP1はH′′となる。
前記トランジスタQ30及びQ40をスイッチングさせ
る回路は、第7図の入出力回路を構成するものである。
る回路は、第7図の入出力回路を構成するものである。
このように、1信号伝送線路3Lineによっても信号
の送受信ができる。
の送受信ができる。
また、上記実施例では、発光素子として発光ダイオード
LEDI及びLED2を、受光素子としてフォトトラン
ジスタPH1及びPI−12を使用したが、本発明を実
IIII!lターる場合には、発光素子としては、電気
を光に変換する素子及び電気をレザー光に変換する素子
が使用でき、受光素子としては、光を電気に変換するフ
ォトトランジスタ、フォトダイオード、CdS、太陽電
池等が使用できる。
LEDI及びLED2を、受光素子としてフォトトラン
ジスタPH1及びPI−12を使用したが、本発明を実
IIII!lターる場合には、発光素子としては、電気
を光に変換する素子及び電気をレザー光に変換する素子
が使用でき、受光素子としては、光を電気に変換するフ
ォトトランジスタ、フォトダイオード、CdS、太陽電
池等が使用できる。
上記のように、本実施例では、配合剤を収容した複数の
配合剤供給ユニットによって、選択されたときのみその
配合剤供給用扉を開とし、配合剤の取出しを可能とする
ものであり、作業者が配合剤を取出す場合に他の配合剤
と間違えることがない。
配合剤供給ユニットによって、選択されたときのみその
配合剤供給用扉を開とし、配合剤の取出しを可能とする
ものであり、作業者が配合剤を取出す場合に他の配合剤
と間違えることがない。
また、前記配合剤供給ユニット内の配合剤を取出しそれ
を秤Mする秤で器は、単一としているから、秤量器によ
る誤差のばらつきが配合剤の種類毎に異なるような事態
がない。
を秤Mする秤で器は、単一としているから、秤量器によ
る誤差のばらつきが配合剤の種類毎に異なるような事態
がない。
前記秤量器で秤量された配合剤の配合組合せに応じて選
択された特定の配合剤のときのみその配合剤投入用面を
開とする配合順序別配合剤投入用容器を移動可能な台車
に搭載しているから、秤量器の位置で配合剤を配合順序
別の配合剤投入用容器に投入することができる。
択された特定の配合剤のときのみその配合剤投入用面を
開とする配合順序別配合剤投入用容器を移動可能な台車
に搭載しているから、秤量器の位置で配合剤を配合順序
別の配合剤投入用容器に投入することができる。
特に、上記実施例では、前記配合剤の配合組合せに応じ
て選択された特定の配合剤のときのみその配合剤投入用
面を間どする配合順序別配合剤投入用容器を有する移動
可能な台車に、前記配合剤供給ユニット内の配合剤を取
出しそれを秤figる秤ff13を組み込んで一体化し
て秤量台車としたものであるから、秤量器と配合順序別
の配合剤投入用容器を別々に移動する必要がなく、かつ
、秤量器と配合順序別の配合剤投入用容器との距離を略
最短距離に設定することができる。勿論、本発明を実施
する場合には、前記選択された特定の配合剤のときのみ
その配合剤投入用面を開とする配合順序別の配合剤投入
用容器を有する移動可能な台車と、前記配合剤供給ユニ
ット内の配合剤を取出しそれを秤量する秤量器は、別の
台車に配設することもできる。或いは、秤は器を各配合
剤供給ユニット内に配設することもできる。
て選択された特定の配合剤のときのみその配合剤投入用
面を間どする配合順序別配合剤投入用容器を有する移動
可能な台車に、前記配合剤供給ユニット内の配合剤を取
出しそれを秤figる秤ff13を組み込んで一体化し
て秤量台車としたものであるから、秤量器と配合順序別
の配合剤投入用容器を別々に移動する必要がなく、かつ
、秤量器と配合順序別の配合剤投入用容器との距離を略
最短距離に設定することができる。勿論、本発明を実施
する場合には、前記選択された特定の配合剤のときのみ
その配合剤投入用面を開とする配合順序別の配合剤投入
用容器を有する移動可能な台車と、前記配合剤供給ユニ
ット内の配合剤を取出しそれを秤量する秤量器は、別の
台車に配設することもできる。或いは、秤は器を各配合
剤供給ユニット内に配設することもできる。
[発明の効果]
以上のように本発明の配合剤選択装置は、選択されたと
きのみその扉を開とし、配合剤の取出しを可能とする配
合剤を収容した複数の配合剤供給ユニットと、前記配合
剤供給ユニット内の配合剤を取出し、それを秤量する拝
聞表示部を有する秤量器と、秤量器で秤量された配合剤
の配合組合せに応じて選択された特定の配合剤のときの
み配合剤投入用扉を開とする配合順序別収容容器を有す
る移動可能な台車と、前記配合剤供給ユニット及び移動
可能な台車を制御する制御装置からなり、多種類の配合
剤の選択の際にも、配合剤供給ユニッl〜の指示及び配
合剤投入用扉を開とする配合順序別収容容器の指示に従
って作業を行えばよいから、配合剤の選択誤りをなくす
ことができる。
きのみその扉を開とし、配合剤の取出しを可能とする配
合剤を収容した複数の配合剤供給ユニットと、前記配合
剤供給ユニット内の配合剤を取出し、それを秤量する拝
聞表示部を有する秤量器と、秤量器で秤量された配合剤
の配合組合せに応じて選択された特定の配合剤のときの
み配合剤投入用扉を開とする配合順序別収容容器を有す
る移動可能な台車と、前記配合剤供給ユニット及び移動
可能な台車を制御する制御装置からなり、多種類の配合
剤の選択の際にも、配合剤供給ユニッl〜の指示及び配
合剤投入用扉を開とする配合順序別収容容器の指示に従
って作業を行えばよいから、配合剤の選択誤りをなくす
ことができる。
また、秤量器によって、秤量された配合剤が所定の許容
値範囲内でないと、配合剤投入用扉を間としないから、
選択された配合剤の過不足をなくすことができる。
値範囲内でないと、配合剤投入用扉を間としないから、
選択された配合剤の過不足をなくすことができる。
第1図は本発明の配合剤選択装置を薬剤選択に用いた実
施例の全体を示す斜視図、第2図は本発明の実施例で用
いる配合剤供給ユニッ]−の概略構成を示す断面図、第
3図は本発明の実施例で用いる秤量台車の斜視図、第4
図は前記秤量台車の秤量器の正面図、第5図の本実施例
で用いる配合剤投入用扉の機構説明図、第6図は本発明
の実施例で用いる操作ボックスのパネル面を示す正面図
、第7図は本発明の実施例の配合剤選択装置を2台のマ
イクロコンピュータで行う場合の制御回路図、第8図は
本発明の実施例で用いるマイクロコンピュータのオン・
オフ出力用の駆動回路図、第9図は本発明の実施例で用
いるマイクロコンピュータのオン・オフ入力用の入力回
路図、第10図は本発明の実施例で用いるマイクロコン
ピュータの光通信ケーブルの送受信回路図、第11図は
1本の光通信ケーブルを用いた入出力部の要部構成を示
す説明図、第12図から第17図は本発明の実施例の配
合剤選択装置を制御するメインプログラムのフローチャ
ート、第18図及び第19図は前記実施例の配合剤選択
装置を制御するサブルーチンプログラムのフローチャー
ト、第20図は本発明の他の実施例で用いる1本の3[
線からなる通信ケーブルを用いた入出力部の要部構成を
示す説明図である。 図において、 A・・・マイクロコンピュータボックス、B・・・制御
ボックス、 C・・・操作ボックス、 D・・・配合剤供給ユニット、 E・・・秤量台車、 47・・・配合剤供給用扉、 71・・・秤量器、 75.76.77・・・配合剤投入用扉、91.92.
93・・・配合剤投入用容器、である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
施例の全体を示す斜視図、第2図は本発明の実施例で用
いる配合剤供給ユニッ]−の概略構成を示す断面図、第
3図は本発明の実施例で用いる秤量台車の斜視図、第4
図は前記秤量台車の秤量器の正面図、第5図の本実施例
で用いる配合剤投入用扉の機構説明図、第6図は本発明
の実施例で用いる操作ボックスのパネル面を示す正面図
、第7図は本発明の実施例の配合剤選択装置を2台のマ
イクロコンピュータで行う場合の制御回路図、第8図は
本発明の実施例で用いるマイクロコンピュータのオン・
オフ出力用の駆動回路図、第9図は本発明の実施例で用
いるマイクロコンピュータのオン・オフ入力用の入力回
路図、第10図は本発明の実施例で用いるマイクロコン
ピュータの光通信ケーブルの送受信回路図、第11図は
1本の光通信ケーブルを用いた入出力部の要部構成を示
す説明図、第12図から第17図は本発明の実施例の配
合剤選択装置を制御するメインプログラムのフローチャ
ート、第18図及び第19図は前記実施例の配合剤選択
装置を制御するサブルーチンプログラムのフローチャー
ト、第20図は本発明の他の実施例で用いる1本の3[
線からなる通信ケーブルを用いた入出力部の要部構成を
示す説明図である。 図において、 A・・・マイクロコンピュータボックス、B・・・制御
ボックス、 C・・・操作ボックス、 D・・・配合剤供給ユニット、 E・・・秤量台車、 47・・・配合剤供給用扉、 71・・・秤量器、 75.76.77・・・配合剤投入用扉、91.92.
93・・・配合剤投入用容器、である。 なお、図中、同−符号及び同一記号は、同一または相当
部分を示す。
Claims (4)
- (1)選択されたときのみその配合剤供給用扉を開とし
、配合剤の取出しを可能とする配合剤を収容した複数の
配合剤供給ユニットと、 前記配合剤供給ユニット内の配合剤を取出しそれを秤量
する秤量表示部を有する秤量器と、前記秤量器で秤量さ
れた配合剤の配合組合せに応じて選択された特定の配合
剤のときのみその配合剤投入用扉を開とする配合順序別
配合剤投入用容器を有する移動可能な台車と、 前記配合剤供給ユニット及び移動可能な秤量台車を制御
する制御装置からなることを特徴とする配合剤選択装置
。 - (2)前記配合剤の配合組合せに応じて選択された特定
の配合剤のときのみその配合剤投入用扉を開とする配合
順序別配合剤投入用容器を有する移動可能な台車に、前
記配合剤供給ユニット内の配合剤を取出しそれを秤量す
る秤量器を組み込んで一体化して秤量台車としたことを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の配合剤選択装
置。 - (3)前記選択されたときのみその配合剤供給用扉を開
とし、配合剤の取出しを可能とする配合剤を収容した複
数の配合剤供給ユニットは、先出し機能を有することを
特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の配合剤選択装
置。 - (4)前記配合順序別配合剤投入用容器は、配合剤供給
ユニットの数よりも少なく設けたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項に記載の配合剤選択装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5896286A JPS62214325A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 配合剤選択装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5896286A JPS62214325A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 配合剤選択装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62214325A true JPS62214325A (ja) | 1987-09-21 |
Family
ID=13099466
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5896286A Pending JPS62214325A (ja) | 1986-03-17 | 1986-03-17 | 配合剤選択装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62214325A (ja) |
-
1986
- 1986-03-17 JP JP5896286A patent/JPS62214325A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5853244A (en) | Intelligent system and process for automated monitoring of microingredient inventory used in the manufacture of medicated feed rations | |
JP5289945B2 (ja) | 秤を用いた供給用のデバイスおよび方法 | |
US4519692A (en) | Exposure and camera control | |
EP0909435A1 (en) | Medicament verification in an automatic dispensing system | |
JP2501596B2 (ja) | 電子秤 | |
JPS62214325A (ja) | 配合剤選択装置 | |
JPS59217503A (ja) | 物流システムにおけるピツキング指示システム | |
JPS6413422A (en) | Operation condition setting device for combination balance | |
JPH109938A (ja) | ディジタル表示式計量秤 | |
GB955501A (en) | Weighing apparatus | |
JPS62216441A (ja) | 制御機器用情報伝送装置 | |
JPS62214323A (ja) | 配合剤供給ユニツト | |
JPS62214324A (ja) | 秤量台車 | |
CA1094585A (en) | Scale for commercial applications | |
US3204711A (en) | Batch weighing apparatus | |
JPH11153474A (ja) | 組合せ秤 | |
KR910006304B1 (ko) | 수동 취합 계량장치 | |
JPH07324969A (ja) | 配合剤計量装置 | |
WO2020162413A1 (ja) | 散薬秤量システム | |
JPH0332807A (ja) | 成形機への原料供給装置 | |
JP2000118642A (ja) | 誤投入防止機能を付加した商品仕分け装置 | |
JPS6458694A (en) | Rotary type filling facility | |
JPH05159141A (ja) | カード自動発売機 | |
JPH0530101Y2 (ja) | ||
US607473A (en) | Recording apparatus for weighing-machines |