JPS62214094A - 船舶の推進性能向上装置 - Google Patents
船舶の推進性能向上装置Info
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- JPS62214094A JPS62214094A JP5637386A JP5637386A JPS62214094A JP S62214094 A JPS62214094 A JP S62214094A JP 5637386 A JP5637386 A JP 5637386A JP 5637386 A JP5637386 A JP 5637386A JP S62214094 A JPS62214094 A JP S62214094A
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- JP
- Japan
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- thrust
- propeller
- ring
- boss
- blades
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Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、船舶の推進性能を向１−させろための装置に
関し特にスクリュープロペ７後＃ＡＣ，の回転エネルギ
を推力として回収するようにした、船舶の推進性能向−
Ｉ−装置に関する。
関し特にスクリュープロペ７後＃ＡＣ，の回転エネルギ
を推力として回収するようにした、船舶の推進性能向−
Ｉ−装置に関する。
スクリュープロペラ後流の回転エネルギを推力として回
収し、船舶の推進性能を向」８させるＪ：うにした装置
としては、従来、第４，５図に示すようなものがあり、
船体１の後端に配設されるスターン７レーム２にはボッ
シング３が形成され、同ボッシング３にプロペラ軸４が
回転自在に保持されている。
収し、船舶の推進性能を向」８させるＪ：うにした装置
としては、従来、第４，５図に示すようなものがあり、
船体１の後端に配設されるスターン７レーム２にはボッ
シング３が形成され、同ボッシング３にプロペラ軸４が
回転自在に保持されている。
このプロペラ軸４の前端は図示しない主成に連結される
とともに、その後端にはプロペラボス５が連結・固着さ
れ、同プロペラボス５の外周に、複数枚（図中では４枚
）のプロペラ翼６が突設されている。なお、これらのプ
ロペラ翼６は、正転回転時に前方向への推力を発生する
ようにひねって突設され、プロペラボス５とともにスク
リューブロペラＳを構成している。
とともに、その後端にはプロペラボス５が連結・固着さ
れ、同プロペラボス５の外周に、複数枚（図中では４枚
）のプロペラ翼６が突設されている。なお、これらのプ
ロペラ翼６は、正転回転時に前方向への推力を発生する
ようにひねって突設され、プロペラボス５とともにスク
リューブロペラＳを構成している。
また、プロペラボス５の後端には、ボス７がスクリュー
プロペラＳと同心的に遊転可能に装着されでいて、この
ボス７の外周に、複数枚（図中では４枚）のタービンブ
レード８が突設されている。
プロペラＳと同心的に遊転可能に装着されでいて、この
ボス７の外周に、複数枚（図中では４枚）のタービンブ
レード８が突設されている。
なお、これらのタービンブレード８は、スクリュープロ
ペラＳの正転回転（前進回転）時に同プロペラ翼６と同
一方向に回転するように、ひねった形状で取り付けられ
、ボス７とともに、スクリュープロペラＳの後ノｉで同
スクリュープロペラＳと同心的に自由に回転するタービ
ン翼中Ｔ′を構成している。
ペラＳの正転回転（前進回転）時に同プロペラ翼６と同
一方向に回転するように、ひねった形状で取り付けられ
、ボス７とともに、スクリュープロペラＳの後ノｉで同
スクリュープロペラＳと同心的に自由に回転するタービ
ン翼中Ｔ′を構成している。
そＬで、タービン翼車Ｔ′の各タービンブレード８の先
端には、スラストブレード９が配設されており、このス
ラストブレード９は、スクリュープロペラＳの正転回転
（前進回転）時にタービン翼車Ｔ′の回転に伴って前方
向への推力を発生するように、タービンブレード８と逆
向きにひねって形成されている。
端には、スラストブレード９が配設されており、このス
ラストブレード９は、スクリュープロペラＳの正転回転
（前進回転）時にタービン翼車Ｔ′の回転に伴って前方
向への推力を発生するように、タービンブレード８と逆
向きにひねって形成されている。
なお、第４図中の符号１０はスターンフレーム２に固着
されたラダーホーン、１１は同ラグ−ホーン１０に図示
しないビントルを介１７取り付けられた舵を示す。
されたラダーホーン、１１は同ラグ−ホーン１０に図示
しないビントルを介１７取り付けられた舵を示す。
−に述の構成により、スクリュープロペラ８か図示しな
い主機によって正転回転駆動され、船体１が前進航走す
る場合、第５図に示すように、プロペラ翼６の回転によ
り生じたスクリュープロペラＳの後流は、タービン翼車
Ｔ′のタービンブレード８に流入し、タービン翼中Ｔ′
はスクリュープロペラＳと同一方向に遊転する。
い主機によって正転回転駆動され、船体１が前進航走す
る場合、第５図に示すように、プロペラ翼６の回転によ
り生じたスクリュープロペラＳの後流は、タービン翼車
Ｔ′のタービンブレード８に流入し、タービン翼中Ｔ′
はスクリュープロペラＳと同一方向に遊転する。
これに伴い、タービンブレード８の先端に設けられたス
ラストブレード９が回転駆動され、同スラストブレード
９により推力Ｆが発生する。
ラストブレード９が回転駆動され、同スラストブレード
９により推力Ｆが発生する。
このようにして発生した推力Ｆは、タービンブレード８
およびボス７を介しプロペラボス５に伝達され、スクリ
ュープロペラＳのプロペラ翼６により発生する推力に加
算されるので、船舶の推進性能が向上するのである。
およびボス７を介しプロペラボス５に伝達され、スクリ
ュープロペラＳのプロペラ翼６により発生する推力に加
算されるので、船舶の推進性能が向上するのである。
ところで、一般に、タービン翼車Ｔ′においてスラスト
ブレード９の枚数が多いほど、船舶の推進性能はより向
上するが、従来の船舶の推進性能向−ｌユ装置では、ス
ラストブレード９をタービンブレード８の先端に取り付
けるので、スラストブレード９の取付枚数は、多くても
タービンブレード８の枚数と等しくなり、構造的に限定
（９枚前後が実用化されている）される。
ブレード９の枚数が多いほど、船舶の推進性能はより向
上するが、従来の船舶の推進性能向−ｌユ装置では、ス
ラストブレード９をタービンブレード８の先端に取り付
けるので、スラストブレード９の取付枚数は、多くても
タービンブレード８の枚数と等しくなり、構造的に限定
（９枚前後が実用化されている）される。
本発明は、このような状況に鑑み、タービン翼＋１ｔに
多数のスラストブレードを設けることができるようにし
で、船舶の推進性能をより一層向上できるようにした、
船舶の推進性能向−［−装置を提供することを目的とす
る。
多数のスラストブレードを設けることができるようにし
で、船舶の推進性能をより一層向上できるようにした、
船舶の推進性能向−［−装置を提供することを目的とす
る。
このため、本発明の船舶の推進性能向上装置は、船舶の
スクリュープロペラの後方に同スクリュープロペラと同
心的に自由に回転しうるタービン翼車をそなえるととも
に、同タービン翼ｍの周縁線に配設されたスラストブレ
ードをそなえ、上記タービン翼車の各タービンブレード
の先端を結合するリングが設けられて、上記スラストブ
レードが一１ユ記リングの外周から放９（状に突設され
ていることを特徴としでいる。
スクリュープロペラの後方に同スクリュープロペラと同
心的に自由に回転しうるタービン翼車をそなえるととも
に、同タービン翼ｍの周縁線に配設されたスラストブレ
ードをそなえ、上記タービン翼車の各タービンブレード
の先端を結合するリングが設けられて、上記スラストブ
レードが一１ユ記リングの外周から放９（状に突設され
ていることを特徴としでいる。
に述の本発明の船舶の推進性能向−に装置て゛は、ター
ビンブレードの先端を結合するリングの外周に、多数の
スラストブレードが突設される。
ビンブレードの先端を結合するリングの外周に、多数の
スラストブレードが突設される。
以下、図面により本発明の一実施例としての船舶の推進
性能向−１−装置についで説明すると、第１図はその一
部を破断しで示す側面図、第２図は第１図の■−■矢視
図、第３図はその作用を説明するために要部を拡大して
示す側面図である。
性能向−１−装置についで説明すると、第１図はその一
部を破断しで示す側面図、第２図は第１図の■−■矢視
図、第３図はその作用を説明するために要部を拡大して
示す側面図である。
ｐＩ＆１．２図に示すように、本実施例でも従来のもの
と同様、船体１の後端に配設されるスターンフレーム２
にはボッリング３が形成され、同ボッシング３にプロペ
ラ軸４が回転自在に保持されている。
と同様、船体１の後端に配設されるスターンフレーム２
にはボッリング３が形成され、同ボッシング３にプロペ
ラ軸４が回転自在に保持されている。
このプロペラ軸４の前端は図示しない主機に連結される
とともに、その後端にはプロペラボス５が連結・固着さ
れ、同プロペラボス５の外周に、複数枚（図中では４枚
）のプロペラ翼６が突設されている。なお、これらのプ
ロペラ翼６は、正転回転時に前方向への推力を発生する
ようにひねって突設され、プロペラボス５とともにスク
リュープロペラＳを６Ｗ ｒ＆している。
とともに、その後端にはプロペラボス５が連結・固着さ
れ、同プロペラボス５の外周に、複数枚（図中では４枚
）のプロペラ翼６が突設されている。なお、これらのプ
ロペラ翼６は、正転回転時に前方向への推力を発生する
ようにひねって突設され、プロペラボス５とともにスク
リュープロペラＳを６Ｗ ｒ＆している。
また、プロペラボス５の後端には、ボス１２がスクリュ
ープロペラＳと同心的に遊転可能に装着されていて、こ
のボス１２の外周に、複数枚（本実施例では８枚）のタ
ービンブレード１３が突設されている。なお、これらの
タービンブレード１３は、スクリュープロペラＳの正転
回転（前進回転）時に同プロペラ翼６と同一方向に回転
するように、ひねった形状で取り付けられ、ボス７とと
もに、スクリュープロペラＳの後方で同スクリュープロ
ペラＳと同心的に自由に回転するタービン翼車Ｔを構成
しでいる。
ープロペラＳと同心的に遊転可能に装着されていて、こ
のボス１２の外周に、複数枚（本実施例では８枚）のタ
ービンブレード１３が突設されている。なお、これらの
タービンブレード１３は、スクリュープロペラＳの正転
回転（前進回転）時に同プロペラ翼６と同一方向に回転
するように、ひねった形状で取り付けられ、ボス７とと
もに、スクリュープロペラＳの後方で同スクリュープロ
ペラＳと同心的に自由に回転するタービン翼車Ｔを構成
しでいる。
そして、タービン１％ ｆｔｉ、 Ｔの各タービンブレ
ード１３の先端はリング１４により結合され、このリン
グ１４の外周から多数（本実施例では１６枚）のスラス
トブレード１５が放射状に突設されている。
ード１３の先端はリング１４により結合され、このリン
グ１４の外周から多数（本実施例では１６枚）のスラス
トブレード１５が放射状に突設されている。
これらのスラストブレード１５１．ｔ、 スクリュープ
ロペラＳの正転回転（前進回転）時にタービン翼車Ｔの
回転に伴って前方向への推力を発生するように、タービ
ンブレード１３と逆向外にひねって形成されでいる。
ロペラＳの正転回転（前進回転）時にタービン翼車Ｔの
回転に伴って前方向への推力を発生するように、タービ
ンブレード１３と逆向外にひねって形成されでいる。
一方、リング１４は、第１，３図に示すように、スクリ
ュープロペラＳの後流により推力を発生すべく、内方に
凸彎曲した翼形断面を有するとともに、同リング１４の
後端の内径が、同リング１４の前端の内径よりもやや小
さく形成されでいる。
ュープロペラＳの後流により推力を発生すべく、内方に
凸彎曲した翼形断面を有するとともに、同リング１４の
後端の内径が、同リング１４の前端の内径よりもやや小
さく形成されでいる。
さらに、このリング１４の前端の内径は、プロペラ翼６
の先端の回転軌跡の直径（プロペラ直径）よりもほぼ同
じかやや小さく形成されている。
の先端の回転軌跡の直径（プロペラ直径）よりもほぼ同
じかやや小さく形成されている。
なお、第１図中の符号１０はスターンフレーム２に固着
されたラダーホーン、１１は同ラダーホーン１０に図示
しないビントルを介し取り付けられた舵を示す。
されたラダーホーン、１１は同ラダーホーン１０に図示
しないビントルを介し取り付けられた舵を示す。
本発明の一実施例としての船舶の推進性能向−ヒ１１置
は」ユ述のごとく構成されているので、スクリュープロ
ペラＳが図示しない主機によって止転回転Ｅｌ、 ！ｊ
’Ｊ＋され、船体１が前進航走する場合、第３図に示す
よ）に、プロペラＮ６の回転１こよりｆ４′、したスク
リュープロペラＳの後流は、タービン翼車Ｔのリング１
４内方におけるタービンブレード１３に流入し、タービ
ン翼＄１’はスクリュープロペラＳと同一方向に遊転す
る。
は」ユ述のごとく構成されているので、スクリュープロ
ペラＳが図示しない主機によって止転回転Ｅｌ、 ！ｊ
’Ｊ＋され、船体１が前進航走する場合、第３図に示す
よ）に、プロペラＮ６の回転１こよりｆ４′、したスク
リュープロペラＳの後流は、タービン翼車Ｔのリング１
４内方におけるタービンブレード１３に流入し、タービ
ン翼＄１’はスクリュープロペラＳと同一方向に遊転す
る。
これに伴い、リング１４の外周に突設されたスラストブ
レード１５が回転駆動され、同スラストブレード１５に
より、従来と同様に推力Ｆが発生する。このとき、本実
施例では、リング１４の外周に、タービンブレード１３
の枚数に関係なく多数のスラストブレード１５を設ける
ことができるため、従来よりもかなり大外な推力をスラ
ストブレード１５から得ることができる。
レード１５が回転駆動され、同スラストブレード１５に
より、従来と同様に推力Ｆが発生する。このとき、本実
施例では、リング１４の外周に、タービンブレード１３
の枚数に関係なく多数のスラストブレード１５を設ける
ことができるため、従来よりもかなり大外な推力をスラ
ストブレード１５から得ることができる。
このようにしで発生した大きな推力は、リング１４、タ
ービンブレード１３ｔ９よびボス１２を介しプロペラボ
ス５に伝達され、スクリュープロペラＳのプロペラｗＡ
６により発生する推力に加算されるので、船舶の推進性
能が大幅に向上するのである。
ービンブレード１３ｔ９よびボス１２を介しプロペラボ
ス５に伝達され、スクリュープロペラＳのプロペラｗＡ
６により発生する推力に加算されるので、船舶の推進性
能が大幅に向上するのである。
また、タービンブレード１３の先端をリング１４で結合
することにより、機械的強度が向１ ＋−１強度−１゜
の問題が解消されるとともに、スラスＦブレーＩＩ’１
５の取付けが容易になるので、装置自体の製作が極めて
容易になる。
することにより、機械的強度が向１ ＋−１強度−１゜
の問題が解消されるとともに、スラスＦブレーＩＩ’１
５の取付けが容易になるので、装置自体の製作が極めて
容易になる。
一方、リング１４においては、スクリュープロペラＳ後
方の縮流により、同リング１４の内側面は速い流れを受
け、同リング１４の外側面は遅い流れを受けるため、−
１−配性側面の静圧よりも−１−配向側面の静圧が低く
なる。
方の縮流により、同リング１４の内側面は速い流れを受
け、同リング１４の外側面は遅い流れを受けるため、−
１−配性側面の静圧よりも−１−配向側面の静圧が低く
なる。
したがって、リング１４には、前方向成分の力Ｆ２を含
んだ流体力Ｆ１が発生し、この前方向成分の力Ｆ２が、
推力としてタービンブレード１３およびボス１２を介し
プロペラボス５に伝達され、船体１に作用するので、さ
らに船舶の推進性能が向−１−するのである。
んだ流体力Ｆ１が発生し、この前方向成分の力Ｆ２が、
推力としてタービンブレード１３およびボス１２を介し
プロペラボス５に伝達され、船体１に作用するので、さ
らに船舶の推進性能が向−１−するのである。
［発明の効果〕
以上詳述したように、本発明の船舶の推進性能向」三装
置によれば、船舶のスクリュープロペラの後方に同スク
リュープロペラと同心的に自由に回転しうるタービン翼
車をそなえるとともに、同夕−ビン翼車の周縁部に配設
されたスラストブレードをそなえ、−１−記タービン翼
ｑ（の各タービンブレードの先端を結合するリングが設
けられで、１−記スラストブレードが上記リングの外周
から放射状に突設されるという極めて簡素な構成で、タ
ービンブレードの枚数にかかわらず多数のスラストブレ
ードを設けることがでトるので、これらのスラストブレ
ードの発生する推力により、船舶の推進性能を大幅に高
めることができる。
置によれば、船舶のスクリュープロペラの後方に同スク
リュープロペラと同心的に自由に回転しうるタービン翼
車をそなえるとともに、同夕−ビン翼車の周縁部に配設
されたスラストブレードをそなえ、−１−記タービン翼
ｑ（の各タービンブレードの先端を結合するリングが設
けられで、１−記スラストブレードが上記リングの外周
から放射状に突設されるという極めて簡素な構成で、タ
ービンブレードの枚数にかかわらず多数のスラストブレ
ードを設けることがでトるので、これらのスラストブレ
ードの発生する推力により、船舶の推進性能を大幅に高
めることができる。
また、スラストブレードの取付けが容易になるとともに
、リングによりタービンブレードの強度が向上するため
、装置自体の製作が極めて容易になる。
、リングによりタービンブレードの強度が向上するため
、装置自体の製作が極めて容易になる。
４ 図面の箇１１１な説明
第１〜３図は本発明の一実施例としての船舶の推進性能
向−に装置を示すもので、第１図はその一部を破断して
示す側面図、第２図は第１図の■−■矢視図、第３図は
その作用を説明するために要部を拡大して示す側面図で
あり、第４，５図は従来の船舶の推進性能向上装置を示
すもので、第４図はその側面図、第５図はその作用を説
明するために要部を拡大して示す側面図で・ある。
向−に装置を示すもので、第１図はその一部を破断して
示す側面図、第２図は第１図の■−■矢視図、第３図は
その作用を説明するために要部を拡大して示す側面図で
あり、第４，５図は従来の船舶の推進性能向上装置を示
すもので、第４図はその側面図、第５図はその作用を説
明するために要部を拡大して示す側面図で・ある。
１・・＊ＨＬ ２ 、、スターンフレーム、３・・ボッ
リング、４・・プロペラ軸、５・・プロペラボス、６・
・プロペラ翼、１０・・ラダーホーン、１１・・舵、１
２・・ボス、１３・・タービンブレード、１４・φリン
グ、１５・・スラストブレード、Ｓ・・スクリュープロ
ペラ、Ｔ・・タービン翼車。
リング、４・・プロペラ軸、５・・プロペラボス、６・
・プロペラ翼、１０・・ラダーホーン、１１・・舵、１
２・・ボス、１３・・タービンブレード、１４・φリン
グ、１５・・スラストブレード、Ｓ・・スクリュープロ
ペラ、Ｔ・・タービン翼車。
復代理人 弁理士 飯 沼 義 彦
第１図
第２図
第５図
第４図
Claims (2)
- （１）船舶のスクリュープロペラの後方に同スクリュー
プロペラと同心的に自由に回転しうるタービン翼車をそ
なえるとともに、同タービン翼車の周縁部に配設された
スラストブレードをそなえ、上記タービン翼車の各ター
ビンブレードの先端を結合するリングが設けられて、上
記スラストブレードが上記リングの外周から放射状に突
設されていることを特徴とする、船舶の推進性能向上装
置。 - （２）上記リングが、上記スクリュープロペラの後流に
より推力を発生すべく、内方に凸彎曲した翼形断面を有
するとともに、同リングの後端の内径が、同リングの前
端の内径よりもやや小さく形成されていることを特徴と
する、特許請求の範囲第１項に記載の船舶の推進性能向
上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5637386A JPS62214094A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 船舶の推進性能向上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5637386A JPS62214094A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 船舶の推進性能向上装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62214094A true JPS62214094A (ja) | 1987-09-19 |
Family
ID=13025450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5637386A Pending JPS62214094A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 船舶の推進性能向上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62214094A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620197U (ja) * | 1992-06-05 | 1994-03-15 | 川崎重工業株式会社 | 高速船の補助推進装置 |
| CN104309791A (zh) * | 2011-02-25 | 2015-01-28 | 贝克船舶系统有限及两合公司 | 提高能量效率的船舶驱动系统的前喷嘴 |
| CN105346698A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-02-24 | 南通虹波机械有限公司 | 高效节能导轮 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5726088A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-12 | Fuji Heavy Ind Ltd | Device for propelling ship |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP5637386A patent/JPS62214094A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5726088A (en) * | 1980-07-24 | 1982-02-12 | Fuji Heavy Ind Ltd | Device for propelling ship |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0620197U (ja) * | 1992-06-05 | 1994-03-15 | 川崎重工業株式会社 | 高速船の補助推進装置 |
| CN104309791A (zh) * | 2011-02-25 | 2015-01-28 | 贝克船舶系统有限及两合公司 | 提高能量效率的船舶驱动系统的前喷嘴 |
| CN104309791B (zh) * | 2011-02-25 | 2017-06-09 | 贝克船舶系统有限及两合公司 | 提高能量效率的船舶驱动系统的前喷嘴 |
| CN105346698A (zh) * | 2015-12-02 | 2016-02-24 | 南通虹波机械有限公司 | 高效节能导轮 |
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