JPS62213334A - 誤り制御方式 - Google Patents
誤り制御方式Info
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- JPS62213334A JPS62213334A JP5358386A JP5358386A JPS62213334A JP S62213334 A JPS62213334 A JP S62213334A JP 5358386 A JP5358386 A JP 5358386A JP 5358386 A JP5358386 A JP 5358386A JP S62213334 A JPS62213334 A JP S62213334A
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- 238000012937 correction Methods 0.000 claims abstract description 24
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 5
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 2
- 238000005562 fading Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、移動無線によるデータ伝送の誤り制御方式に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
従来、バースト誤りの多い移動無線によるデータ伝送で
用いる誤り訂正符号としては、ハーゲルバーガ符号等の
符号化率1/2のたたみ込み符号や、ファイヤ符号の梯
たブロック#冊があっ軌とのような符号については、例
えばアール・ラッキー他(R,、Lucky et、
ml )著、(星子他訳)「データ通信の原理」ラティ
ス社刊、1973年、P、397−409に説明がある
。
用いる誤り訂正符号としては、ハーゲルバーガ符号等の
符号化率1/2のたたみ込み符号や、ファイヤ符号の梯
たブロック#冊があっ軌とのような符号については、例
えばアール・ラッキー他(R,、Lucky et、
ml )著、(星子他訳)「データ通信の原理」ラティ
ス社刊、1973年、P、397−409に説明がある
。
7アイヤ符号等のブロック符号を用いた場合、ハーゲル
バーガ符号等のたたみ込み符号より、高い符号化率が得
られるが、1ブロック間で単一バースト誤りしか訂正で
きないので、バーストエラーの起こる間隔よシ小さい符
号長(ブロック長)Kして、使用していた。第4図に1
フエーソングの模様を示す。第4図中、T2はフェージ
ングの周期である。斜線部は受信電界がr−夕に誤りを
生じさせるスレッシホール−レベル以下になる部分であ
る。T、は誤りの起こらない区間の時間を示す。
バーガ符号等のたたみ込み符号より、高い符号化率が得
られるが、1ブロック間で単一バースト誤りしか訂正で
きないので、バーストエラーの起こる間隔よシ小さい符
号長(ブロック長)Kして、使用していた。第4図に1
フエーソングの模様を示す。第4図中、T2はフェージ
ングの周期である。斜線部は受信電界がr−夕に誤りを
生じさせるスレッシホール−レベル以下になる部分であ
る。T、は誤りの起こらない区間の時間を示す。
第4図から分かるように、符号長をT。以下にすること
によシ、ブロック内では単一バースト誤りしか起こらな
い様にすることがでhる。
によシ、ブロック内では単一バースト誤りしか起こらな
い様にすることがでhる。
移動無線によるデータ伝送の一例として、900MHz
帯で移動体の速度を40 Km/h、伝送速度を120
0b/sとし、平均受信電界よシ10〜15 dB低い
しペルで誤りが発生すると仮定する。この場合、平均6
0〜70ビツトの間隔で、平均3〜4ビツトのバースト
誤りが起こる。従来、この様な状態でブロック符号を用
いる場合、符号長が約55ビツト以下で、バースト訂正
能力が4ビット以上のものを採用していた。
帯で移動体の速度を40 Km/h、伝送速度を120
0b/sとし、平均受信電界よシ10〜15 dB低い
しペルで誤りが発生すると仮定する。この場合、平均6
0〜70ビツトの間隔で、平均3〜4ビツトのバースト
誤りが起こる。従来、この様な状態でブロック符号を用
いる場合、符号長が約55ビツト以下で、バースト訂正
能力が4ビット以上のものを採用していた。
第5図は上記データ伝送に使用されるブロックの構成を
示す図である。同図において31は情報データ、32は
誤り検定用・クリティ、33は誤り訂正用パリティであ
る。
示す図である。同図において31は情報データ、32は
誤り検定用・クリティ、33は誤り訂正用パリティであ
る。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、前記従来の誤)制御方式では、短い7工
−ジング713Mに合せてブロック符号の符号長も短か
くしたとき、第5図の様にデータ31に誤り検定用t4
1Jテイ32を付加すると、符号化率が大きく低下する
という欠点があった。
−ジング713Mに合せてブロック符号の符号長も短か
くしたとき、第5図の様にデータ31に誤り検定用t4
1Jテイ32を付加すると、符号化率が大きく低下する
という欠点があった。
本発明は、誤り検出用の/J IJティを含む誤、り訂
正用ブロック符号の符号化率が低いという従来技術の欠
点を除去し、移動無線のデータ伝送に適した符号形式に
よる誤り制御方式を提供することを目的とする。
正用ブロック符号の符号化率が低いという従来技術の欠
点を除去し、移動無線のデータ伝送に適した符号形式に
よる誤り制御方式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明は移動無線によるデータ伝送の伝送誤りを検出、
訂正する誤り制御方式において、前記従来技術の問題点
を解決するため、データに誤)検定用t4リティを付加
した1つのブロックをN個(N≧2)のサップロックに
均等分割し、それぞれのサブブロックをバースト誤り訂
正用のブロック符号で符号化し、これらを連結して送出
するようにしたものである。
訂正する誤り制御方式において、前記従来技術の問題点
を解決するため、データに誤)検定用t4リティを付加
した1つのブロックをN個(N≧2)のサップロックに
均等分割し、それぞれのサブブロックをバースト誤り訂
正用のブロック符号で符号化し、これらを連結して送出
するようにしたものである。
(作用)
本発明では、誤り制御の符号化において、データに誤り
検定用14’リティを付加したブロックを複数のサブブ
ロックに分割してそれぞれを誤り訂正用符号で符号化す
る符号形式にしたので、受信側では符号化さ些た各サブ
ブロック部分の誤り訂正をそれぞれ独立に行うことがで
きるようになる。
検定用14’リティを付加したブロックを複数のサブブ
ロックに分割してそれぞれを誤り訂正用符号で符号化す
る符号形式にしたので、受信側では符号化さ些た各サブ
ブロック部分の誤り訂正をそれぞれ独立に行うことがで
きるようになる。
これによシ、バースト訂正能力が向上し符号化率が高く
なシ、前記従来技術の問題点が解決される。
なシ、前記従来技術の問題点が解決される。
(実施例)
以下本発明の一実施例の誤り制御方式について第1図及
び第2図を参照して詳細に説明する。
び第2図を参照して詳細に説明する。
第1図は本実施例に係るブロック構成図、第2図は本実
施例で誤り訂正の符号化を行う前のブロック構成図であ
る。先ず第2図のブロック構成について述べると、11
はデータ、12は誤り検定用パリティである。第1図に
示すフォーマットは、第2図のデータ11と誤り検定用
ノ母すティ12のブロックを2分割し、それぞれ例えば
巡回符号(52,40)(巡回符号(63,51)の短
縮型、生成多項式x 12+x ”+x ”−hc 8
−h 5+x 2+r+1 )で符号化したものである
。第1図において、1及び2はそれぞれ第2図のデータ
11のA及びBの部分に対応するデータA、Bを示す。
施例で誤り訂正の符号化を行う前のブロック構成図であ
る。先ず第2図のブロック構成について述べると、11
はデータ、12は誤り検定用パリティである。第1図に
示すフォーマットは、第2図のデータ11と誤り検定用
ノ母すティ12のブロックを2分割し、それぞれ例えば
巡回符号(52,40)(巡回符号(63,51)の短
縮型、生成多項式x 12+x ”+x ”−hc 8
−h 5+x 2+r+1 )で符号化したものである
。第1図において、1及び2はそれぞれ第2図のデータ
11のA及びBの部分に対応するデータA、Bを示す。
3は第2図の12に対応する誤り検定用・クリティを示
す。4はデータA1を巡回符号化したときの誤り訂正用
・クリティ、5はデータB2と誤り検定用iJ? リテ
ィ3を巡回符号化したときの誤り訂正用パリティである
。
す。4はデータA1を巡回符号化したときの誤り訂正用
・クリティ、5はデータB2と誤り検定用iJ? リテ
ィ3を巡回符号化したときの誤り訂正用パリティである
。
動作について説明すると、送信側は送出するデさらに第
1図の様に2つの誤り訂正符号を付加し、送出する。受
信側は、第1図中の1と4および、2と3と5の部分の
誤り訂正を(材−立して行い、再び、第2図の構成に戻
し、誤り検定を行う。
1図の様に2つの誤り訂正符号を付加し、送出する。受
信側は、第1図中の1と4および、2と3と5の部分の
誤り訂正を(材−立して行い、再び、第2図の構成に戻
し、誤り検定を行う。
−例として第2図の符号長を80ビツトとし、BCH(
80,64)((255,239)の短縮型生成多項式
(x8+χ’ +x 3+ x 2+ 1 )・(x8
+x7七’+x5+x’+x+1))で符号化したとす
れば、第1図の符号長は、104ピツトなので、符号化
率は、64/104中0.62で約62憾となる。さら
に、他の一例として第2図の符号長を160ピツトとし
、BCI((160,144)((255,239)の
短縮型、生成多項式、前記に同じ)で符号化し、これを
4分割し、先に説明した同じ巡回符号で符号化し、第3
図に示す構成にすると、符号化率は、約69%になる。
80,64)((255,239)の短縮型生成多項式
(x8+χ’ +x 3+ x 2+ 1 )・(x8
+x7七’+x5+x’+x+1))で符号化したとす
れば、第1図の符号長は、104ピツトなので、符号化
率は、64/104中0.62で約62憾となる。さら
に、他の一例として第2図の符号長を160ピツトとし
、BCI((160,144)((255,239)の
短縮型、生成多項式、前記に同じ)で符号化し、これを
4分割し、先に説明した同じ巡回符号で符号化し、第3
図に示す構成にすると、符号化率は、約69%になる。
第3図において、21.22.23および24と25は
、元のデータを4等分したものである。また、26゜2
7 、28’、 29は、4等分したそれぞれの部分を
巡回符号化したときの・ヂリティである。
、元のデータを4等分したものである。また、26゜2
7 、28’、 29は、4等分したそれぞれの部分を
巡回符号化したときの・ヂリティである。
第1図及び第3図に示した符号形式によれば、52ビッ
ト単位で5ビツト以下のバースト誤り訂正を行えるだめ
、前述の900 MHz帯で移動体速度40 Km/h
、伝送速度1200 b / sのデータ伝送のバー
スト誤り(平均60〜70ピット間隔で平均3〜4ピツ
ト誤り)を訂正することが可能となる。
ト単位で5ビツト以下のバースト誤り訂正を行えるだめ
、前述の900 MHz帯で移動体速度40 Km/h
、伝送速度1200 b / sのデータ伝送のバー
スト誤り(平均60〜70ピット間隔で平均3〜4ピツ
ト誤り)を訂正することが可能となる。
(発明の効果)
以上説明したように、本発明の誤り制御方式によれば、
誤り検定用・ヤリティを含んだ誤り訂正符号を高い符号
化率で構成できる。したがって、短い間隔で生じる移動
無線のバースト誤りの制御に好適に適用できるようにな
る。
誤り検定用・ヤリティを含んだ誤り訂正符号を高い符号
化率で構成できる。したがって、短い間隔で生じる移動
無線のバースト誤りの制御に好適に適用できるようにな
る。
第1図は本発明の一実施例に係るブロック構成図、第2
図は誤り訂正の符号化を行う前のブロック構成図、第3
図は本発明の別の実施例に係るブロック構成図、第4図
はフェージングの発生模様を示す図、第5図は誤り検定
用ノクリティを付加したブロック構成図である。 1・・・データA2・・・データB、3・・・誤り検定
用パリティ、4,5・・・誤り訂正用/4’リティ、2
1・・・データA’、22−・・データB′、23−f
−I C’、24・・・データD’、25・・・誤り
検定用・J?リティ、26・27.28.29・・・誤
り訂正用・ぐリティ。
図は誤り訂正の符号化を行う前のブロック構成図、第3
図は本発明の別の実施例に係るブロック構成図、第4図
はフェージングの発生模様を示す図、第5図は誤り検定
用ノクリティを付加したブロック構成図である。 1・・・データA2・・・データB、3・・・誤り検定
用パリティ、4,5・・・誤り訂正用/4’リティ、2
1・・・データA’、22−・・データB′、23−f
−I C’、24・・・データD’、25・・・誤り
検定用・J?リティ、26・27.28.29・・・誤
り訂正用・ぐリティ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動無線によるデータ伝送の伝送誤りを検出、訂正する
誤り制御方式において、 データに誤り検定用パリティを付加した1つのブロック
をN個(N≧2)のサブブロックに均等分割し、それぞ
れのザブブロックをバースト誤り訂正用のブロック符号
で符号化し、これらを連結して送出することを特徴とす
る誤り制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5358386A JPS62213334A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 誤り制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5358386A JPS62213334A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 誤り制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62213334A true JPS62213334A (ja) | 1987-09-19 |
JPH0481901B2 JPH0481901B2 (ja) | 1992-12-25 |
Family
ID=12946868
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5358386A Granted JPS62213334A (ja) | 1986-03-13 | 1986-03-13 | 誤り制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62213334A (ja) |
-
1986
- 1986-03-13 JP JP5358386A patent/JPS62213334A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0481901B2 (ja) | 1992-12-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |