JPS62212893A - コイン自動投入装置 - Google Patents
コイン自動投入装置Info
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- JPS62212893A JPS62212893A JP5738286A JP5738286A JPS62212893A JP S62212893 A JPS62212893 A JP S62212893A JP 5738286 A JP5738286 A JP 5738286A JP 5738286 A JP5738286 A JP 5738286A JP S62212893 A JPS62212893 A JP S62212893A
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- coins
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、各種の自、動販売機に利用可能なコイン自動
投入装置に関するものである。
投入装置に関するものである。
し従来の技術j
各種の製品や有価券等を売買するために種々の目動販売
機が利用されている。
機が利用されている。
ヒ記自動販売機には紙幣が利用可能なものもあるが、一
般に多くの自動販売機は、スリット状に形成されたコイ
ン投入口から1枚づつコインを投入して利用される場合
が多い。
般に多くの自動販売機は、スリット状に形成されたコイ
ン投入口から1枚づつコインを投入して利用される場合
が多い。
し発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、自動販売機のコイン投入口は狭いスリッ
ト状に形成されているため、該投入口から1枚づつコイ
ンを投入するには何度も同じ動作を注意深く繰り返さな
ければならないという面倒さがあり、スムーズにコイン
を投入するにはある程INの慣れも必要となる。4¥に
老人等にとっては狭いスリット状のコイン投入口は不向
きであり。
ト状に形成されているため、該投入口から1枚づつコイ
ンを投入するには何度も同じ動作を注意深く繰り返さな
ければならないという面倒さがあり、スムーズにコイン
を投入するにはある程INの慣れも必要となる。4¥に
老人等にとっては狭いスリット状のコイン投入口は不向
きであり。
コインを1枚づつ投入する従来のコイン投入口は手間が
かかるという不社合がある。
かかるという不社合がある。
E問題点を解決するための手段]
そこで木発す1はかかる不具合を解消するために、口広
のコイン投入口のf刃部に該投入口からのコインを積重
させるコイン積重室を形成するとともに、このコイン積
重室のコインを1枚づつ自動販売機本体のコイン通路に
移送するコイン移送手段を設けたことを特徴とするもの
である。
のコイン投入口のf刃部に該投入口からのコインを積重
させるコイン積重室を形成するとともに、このコイン積
重室のコインを1枚づつ自動販売機本体のコイン通路に
移送するコイン移送手段を設けたことを特徴とするもの
である。
[作用J
このような構成の本発明によると、コイン投入口は口広
に形成されるため、このコイン投入口へNaのコインを
同時に投入することがi′Iftmとなり従来のコイン
投入の際の煩わしさを解消することがでさる。
に形成されるため、このコイン投入口へNaのコインを
同時に投入することがi′Iftmとなり従来のコイン
投入の際の煩わしさを解消することがでさる。
また上記コイン投入口へ投入される複数のコインはコイ
ン投入口のド刃部に形成されたコイン積重室へ導かれる
とともに、そのド端から積重しでいくことになる。
ン投入口のド刃部に形成されたコイン積重室へ導かれる
とともに、そのド端から積重しでいくことになる。
そして、コイン移送手段によりヒ記コイン積重室から1
枚つつ取り出されたコインは、順次自動販売機本体のコ
イン通路へ運ばれて、そのコイン受納部へ案内されるこ
とになる。
枚つつ取り出されたコインは、順次自動販売機本体のコ
イン通路へ運ばれて、そのコイン受納部へ案内されるこ
とになる。
[実施例]
以上、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。
。
第1図は本発明に係るコイン自動投入装置の外観を示し
、第2図は同装置の内部を要部のみに限定して示してい
る。また、第3図は同装置の側断面を概略的に示してい
る。
、第2図は同装置の内部を要部のみに限定して示してい
る。また、第3図は同装置の側断面を概略的に示してい
る。
本装置は、立方体状の外枠ケース1を有しており、その
、L壁2の略中央部には複数のコインを同時に投入可能
な円形のコイン投入口3を開口させである。そして、こ
のコイン投入口3に、hfJに案内路4を有しその下部
にコイン積重室5を備えた透明な漏斗状の管6を挿通す
るとともに、その上端をコイン投入口3の外縁に定着し
である。h記案内路4は上開きのテーパ状に形成されて
おり、また、その下端に鉛直方向に連なるコイン積重室
5は、500円硬貨よりも僅かに大きな内径の円筒体で
形成されている。そして、そのコイン積重室5の内部は
、1−記外枠ケースlの前壁7に設けられた内視窓8か
ら視認できるようになっている。
、L壁2の略中央部には複数のコインを同時に投入可能
な円形のコイン投入口3を開口させである。そして、こ
のコイン投入口3に、hfJに案内路4を有しその下部
にコイン積重室5を備えた透明な漏斗状の管6を挿通す
るとともに、その上端をコイン投入口3の外縁に定着し
である。h記案内路4は上開きのテーパ状に形成されて
おり、また、その下端に鉛直方向に連なるコイン積重室
5は、500円硬貨よりも僅かに大きな内径の円筒体で
形成されている。そして、そのコイン積重室5の内部は
、1−記外枠ケースlの前壁7に設けられた内視窓8か
ら視認できるようになっている。
また、ト記コイン積東室5にコイン移送手段9を付設し
、このコイン移送手段9により該コイン積重室5内のコ
インil1枚づつ取り出して既存の目動II売機本体A
のコイン通路Aaに向けて送り出すようにしている。こ
のコイン移送手段9は、コイン積重室5の底壁を構成す
るスイッチ板IOと、このスイッチ板10ヒのコインB
を1枚づつ押し…すコイン送りaJ#illと、このコ
イン送り機構11により押し出されたコインBを自動販
売機本体A内のコイン通路Aaに案内するコイン誘導路
12とを具備したもので構成されている(第2図ないし
第4図参照)。
、このコイン移送手段9により該コイン積重室5内のコ
インil1枚づつ取り出して既存の目動II売機本体A
のコイン通路Aaに向けて送り出すようにしている。こ
のコイン移送手段9は、コイン積重室5の底壁を構成す
るスイッチ板IOと、このスイッチ板10ヒのコインB
を1枚づつ押し…すコイン送りaJ#illと、このコ
イン送り機構11により押し出されたコインBを自動販
売機本体A内のコイン通路Aaに案内するコイン誘導路
12とを具備したもので構成されている(第2図ないし
第4図参照)。
スイー7チ板lOは、前記漏斗管6の下端6aに対面す
る正方形からなり、その上面10aは水平に配置される
とともに、漏斗管6の下端6aとの間には500円硬貨
(最も厚さ寸法の大きなコインB)の厚さよりも僅かに
太きく、シかも1円硬貨(最も厚さ寸法の小さなコイン
B)2枚の厚ざよりも僅かに小さな隙間13が設けられ
ている。そして、h記スイッチ板10には、そのh面1
0aに露出させて2個の櫛状の銅製電極14.15が絶
縁体16を介して交qに配置させてあり、その各々の電
極14.15をスイッチ端子とじて後述する電気回路中
に介設している。
る正方形からなり、その上面10aは水平に配置される
とともに、漏斗管6の下端6aとの間には500円硬貨
(最も厚さ寸法の大きなコインB)の厚さよりも僅かに
太きく、シかも1円硬貨(最も厚さ寸法の小さなコイン
B)2枚の厚ざよりも僅かに小さな隙間13が設けられ
ている。そして、h記スイッチ板10には、そのh面1
0aに露出させて2個の櫛状の銅製電極14.15が絶
縁体16を介して交qに配置させてあり、その各々の電
極14.15をスイッチ端子とじて後述する電気回路中
に介設している。
一方、コイン送り機構11は、上記スイッチ板10のt
面10aに沿ってスライド可能なコイン押出板20t−
1iえており、このコイン押出板20を図面に実線で示
す待機位置から上記スイッチ板10のL面10at−覆
う押出位置にまでスライドさせて上記スイッチ板10上
のコインBを側方へ押し出し得るようになっている。詳
述すれば、h記スイッチ板10の前方および後方にガイ
ド部材18をそれぞれ周設し、それら各ガイド部材18
の内側に突条レール18aをそれぞれ形成している。そ
して、これら両ガイド部材18間にE配管6の下端部を
包囲するコ字形の送り枠19を配設し、この送り枠19
の両側部19bの外面に設けた溝19aを、前記ガイド
部材18の突条レール18aにスライド可能に係合させ
ている。そして、この送り枠19の先端間に、異物排出
レバー19cを架設するとともに、基端側の下面に前記
コイン押出板20を固着している。このコイン押出板2
0は1円硬貨よりも僅かに薄い絶縁板により構成されて
おり、その先端に形成したコイン押出面20aは、スラ
イド方向と直交しないように若モ傾斜させである。また
、この送り枠19の基端部19dの一側に1一方でL字
状に屈曲するur動杆19eを一体に突設し、この可動
杆19eと前記ガイド部材18の側部から突出させた固
定杆22との間に圧縮バネ23を介設している。なお。
面10aに沿ってスライド可能なコイン押出板20t−
1iえており、このコイン押出板20を図面に実線で示
す待機位置から上記スイッチ板10のL面10at−覆
う押出位置にまでスライドさせて上記スイッチ板10上
のコインBを側方へ押し出し得るようになっている。詳
述すれば、h記スイッチ板10の前方および後方にガイ
ド部材18をそれぞれ周設し、それら各ガイド部材18
の内側に突条レール18aをそれぞれ形成している。そ
して、これら両ガイド部材18間にE配管6の下端部を
包囲するコ字形の送り枠19を配設し、この送り枠19
の両側部19bの外面に設けた溝19aを、前記ガイド
部材18の突条レール18aにスライド可能に係合させ
ている。そして、この送り枠19の先端間に、異物排出
レバー19cを架設するとともに、基端側の下面に前記
コイン押出板20を固着している。このコイン押出板2
0は1円硬貨よりも僅かに薄い絶縁板により構成されて
おり、その先端に形成したコイン押出面20aは、スラ
イド方向と直交しないように若モ傾斜させである。また
、この送り枠19の基端部19dの一側に1一方でL字
状に屈曲するur動杆19eを一体に突設し、この可動
杆19eと前記ガイド部材18の側部から突出させた固
定杆22との間に圧縮バネ23を介設している。なお。
rfT動杆19eにはロッド24が水平に突設してあり
、このロッド24の先端側を前記固定杆22にスライド
+’l fEに貫通させている。そして、前記圧縮バネ
23はこのロッド24に2!8装することにより保持さ
れている。また、F配送り枠19の基端fI&19dと
ソレノイド25の作動ロッド25aとを送り枠19の上
方に配設したリンクメンバ28を介して連結している。
、このロッド24の先端側を前記固定杆22にスライド
+’l fEに貫通させている。そして、前記圧縮バネ
23はこのロッド24に2!8装することにより保持さ
れている。また、F配送り枠19の基端fI&19dと
ソレノイド25の作動ロッド25aとを送り枠19の上
方に配設したリンクメンバ28を介して連結している。
リンクメンバ28は、開音ビン29を支点にして回動回
走に設けられ、その一端をビン26を介して前記作動ロ
ッド25aの先端部に回動肩上に連結するとともに、他
端をビン27を介して1111記送り枠19の基端部1
9dに回動IIIrt@に連結している。なお、上記リ
ンクメンバ28の送り枠19側にはソレノイド25の作
動時に、送り枠19側のビン27が滑動するようにスリ
ット28aが形成されている。そして、この送り枠18
のスライド動作によりコイン積重室5の下端、つまり、
スイッチ板10の上面10aから側方へ送り出されるコ
インBを上記コイン誘導路12を通して重力により自動
阪売機本体A内のコイン通路Aaへと窩内するようにし
ている。
走に設けられ、その一端をビン26を介して前記作動ロ
ッド25aの先端部に回動肩上に連結するとともに、他
端をビン27を介して1111記送り枠19の基端部1
9dに回動IIIrt@に連結している。なお、上記リ
ンクメンバ28の送り枠19側にはソレノイド25の作
動時に、送り枠19側のビン27が滑動するようにスリ
ット28aが形成されている。そして、この送り枠18
のスライド動作によりコイン積重室5の下端、つまり、
スイッチ板10の上面10aから側方へ送り出されるコ
インBを上記コイン誘導路12を通して重力により自動
阪売機本体A内のコイン通路Aaへと窩内するようにし
ている。
コイン誘導路12は、後壁21の下方に向けて傾斜させ
てあり、そのコイン導出口30は既存の自動販売機本体
Aのコイン通路Aaの始端をなすスリット状のコイン投
入口Abに接続されるようになっており、他端側は前壁
7に開口させて手動投入口31を形成しである。また、
このコイン誦導路12の前記送り枠19付近に位tする
部位には樋状の部屋12cが形成されており、送り枠1
9がスライドした際に所定寸法収容できるようになって
いる。
てあり、そのコイン導出口30は既存の自動販売機本体
Aのコイン通路Aaの始端をなすスリット状のコイン投
入口Abに接続されるようになっており、他端側は前壁
7に開口させて手動投入口31を形成しである。また、
このコイン誦導路12の前記送り枠19付近に位tする
部位には樋状の部屋12cが形成されており、送り枠1
9がスライドした際に所定寸法収容できるようになって
いる。
また、ガイド部材18および送り枠19等の下段にはコ
イン積重*5内のコインBやコイン積重室5に混入した
異物等を排出するための戻し機構32が設けられている
。この戻し機構32は、第3図および第5図に示すよう
にスイッチ板10を保持する戻し板33と、この戻し板
33をスライド可能に支持するガイド部材34と、上記
戻し板33をスライドさせるソレノイド35とをJ[し
ている、上記戻し板33はスイッチ板10と略同簾の大
きさのもので、その両側縁をガイド部材18のレール溝
34aにスライド可能に係合させている。また、 +i
t記戻し坂33の一端を後壁21側に延出させ、この延
出部33bとソレノイド35の作動ロッド35aとをガ
イド部材34の下方に配設したリンクメンバ36を介し
て小結している。リンクメンバ36は、固定ビン39を
支点にして回動可能に設けられ、その一端をビン37を
介して前記作動ロッド35aの先端部に回動可能に連結
するとともに、他端をビン38を介して前記戻し板33
の延出部33bに回動可能に連結している。また、上記
リンクメンバ36の戻し扱33側にはソレノイド35の
作動に伴なってビン3Bが滑動するためのスリッ)36
aが形成されている。ざらに、この戻し板33の底面−
偏にL字状に屈曲する可動杆40を一体に突設し、この
IJr動杆40と前記ガイド部材34から突出させた固
定杆41との間に圧縮バネ42を介設している。
イン積重*5内のコインBやコイン積重室5に混入した
異物等を排出するための戻し機構32が設けられている
。この戻し機構32は、第3図および第5図に示すよう
にスイッチ板10を保持する戻し板33と、この戻し板
33をスライド可能に支持するガイド部材34と、上記
戻し板33をスライドさせるソレノイド35とをJ[し
ている、上記戻し板33はスイッチ板10と略同簾の大
きさのもので、その両側縁をガイド部材18のレール溝
34aにスライド可能に係合させている。また、 +i
t記戻し坂33の一端を後壁21側に延出させ、この延
出部33bとソレノイド35の作動ロッド35aとをガ
イド部材34の下方に配設したリンクメンバ36を介し
て小結している。リンクメンバ36は、固定ビン39を
支点にして回動可能に設けられ、その一端をビン37を
介して前記作動ロッド35aの先端部に回動可能に連結
するとともに、他端をビン38を介して前記戻し板33
の延出部33bに回動可能に連結している。また、上記
リンクメンバ36の戻し扱33側にはソレノイド35の
作動に伴なってビン3Bが滑動するためのスリッ)36
aが形成されている。ざらに、この戻し板33の底面−
偏にL字状に屈曲する可動杆40を一体に突設し、この
IJr動杆40と前記ガイド部材34から突出させた固
定杆41との間に圧縮バネ42を介設している。
なお、 n(動杆40にはロッド43が水平に突設して
あり、このロッド43の先端側を前記固定杆41にスラ
イド可能に貫通させている。そして、前記圧縮バネ42
はこのロー、ド43にa装することにより保持されてい
る。また、この戻し板33の下方には、前壁7の戻し受
口44に通じる戻し通路45が形成されている。
あり、このロッド43の先端側を前記固定杆41にスラ
イド可能に貫通させている。そして、前記圧縮バネ42
はこのロー、ド43にa装することにより保持されてい
る。また、この戻し板33の下方には、前壁7の戻し受
口44に通じる戻し通路45が形成されている。
第8図は、以ヒのようなコイン移送手段9および戻し機
構32を制御するための′、li気回路図を示したもの
であり、図中51はコイン自動投入装置に導入される電
源側の電圧(ACIOQV)を低電圧(AC12V)に
変換するための変圧器である。
構32を制御するための′、li気回路図を示したもの
であり、図中51はコイン自動投入装置に導入される電
源側の電圧(ACIOQV)を低電圧(AC12V)に
変換するための変圧器である。
そして、この変圧器51の出力端子51a、5thにリ
レー52の励磁コイル52cを、スタンバイ状態確認用
のリミットスイッチ53の接点53aと、スイッチ板1
0の両電極14.15により構成される起動スイッチ5
4と、戻しレバー46により切り換えられるリミットス
イッチ55の常閉接!:i、55 bとを直列に介して
接続している。
レー52の励磁コイル52cを、スタンバイ状態確認用
のリミットスイッチ53の接点53aと、スイッチ板1
0の両電極14.15により構成される起動スイッチ5
4と、戻しレバー46により切り換えられるリミットス
イッチ55の常閉接!:i、55 bとを直列に介して
接続している。
リミットスイッチ53は、コイン送り機構11における
ソレノイド25の作動ロッド25aの先端に押圧されて
作動し得るように設置されており、コイン押出板20が
待機位置に保持されソレノイド25の作動ロッド25a
が最も突出しているスタンバイ状」bにおいて前記接点
55aが閉じるように設定しである。そして、このリミ
ットスイッチ53の接点53aには、前記リレー52の
自己保持用常開接点52a1が並列に接続しである。
ソレノイド25の作動ロッド25aの先端に押圧されて
作動し得るように設置されており、コイン押出板20が
待機位置に保持されソレノイド25の作動ロッド25a
が最も突出しているスタンバイ状」bにおいて前記接点
55aが閉じるように設定しである。そして、このリミ
ットスイッチ53の接点53aには、前記リレー52の
自己保持用常開接点52a1が並列に接続しである。
一方、起動スイッチ54は常時は開路状態に維持されて
いる。そして、スイッチ板lO上にコインBが添接する
ことにより閉路状1ムとなる。すなわち、現在我国で使
用されている硬貨(コインB)は全て良導電性の材料に
より作られているため、かかる硬貨がスイッチ板10上
に添接すると、上記両電J4i14.15がその硬貨を
介して電気的に導通状恩となるわけである。また、リミ
ットスイッチ55の常閉接点55bはインターロック用
のもので、戻しレバー46を操作している絵にリレー5
2が励磁されるのを防止するために介設されている。
いる。そして、スイッチ板lO上にコインBが添接する
ことにより閉路状1ムとなる。すなわち、現在我国で使
用されている硬貨(コインB)は全て良導電性の材料に
より作られているため、かかる硬貨がスイッチ板10上
に添接すると、上記両電J4i14.15がその硬貨を
介して電気的に導通状恩となるわけである。また、リミ
ットスイッチ55の常閉接点55bはインターロック用
のもので、戻しレバー46を操作している絵にリレー5
2が励磁されるのを防止するために介設されている。
また、上記変圧器51の出力端子51a、51bに、タ
イマー56を上記リレー52の常開接点52a2を介し
て接続している。このタイマー56は1通電開始時点か
ら予め設定した時間1例えば、0.5〜0.1秒が経過
した膣に、その接点56aを閉じるように構成されてい
る。
イマー56を上記リレー52の常開接点52a2を介し
て接続している。このタイマー56は1通電開始時点か
ら予め設定した時間1例えば、0.5〜0.1秒が経過
した膣に、その接点56aを閉じるように構成されてい
る。
そして、上記コイン送り機構11のソレノイド25をこ
のタイマー56の接点56aを介して上記変圧器51の
出力端子51a、51bに接続している。なお、このソ
レノイド25には、ブザー57が並列に接続しである。
のタイマー56の接点56aを介して上記変圧器51の
出力端子51a、51bに接続している。なお、このソ
レノイド25には、ブザー57が並列に接続しである。
ざらに、上記変圧器51の出力端子51a、51bに、
戻し機構32のソレノイド35をE記戻しレバー46の
リミットスイッチ55の常開接点55aを介して接続し
ている。
戻し機構32のソレノイド35をE記戻しレバー46の
リミットスイッチ55の常開接点55aを介して接続し
ている。
なお、58はコインJa重室5内電照明する電球である
。
。
次に、本発明の詳細な説明すると、まず口広のコイン投
入口3から同時に投入された複数のコインBは、テーバ
状の案内路4を通してその下方のコインai&’44へ
案内される。そして上記コインBはコイン積重室4の下
端、つまり、スイッチ板10のL面10aから順次積取
していくことになるが、その際、下端のコインがスイッ
チ板10.11に形成される起動スイッチ54を閉じる
ことになり、リレー52の励磁コイル52cに[流が流
れる。この時、#リレー52の接点52aIが閉じて自
己保持を行なうとともに、接点52a2が閉路状態とな
ってタイマー56に通電が開始される。このようにして
タイマー56に電流が流れるとそのvko、5〜0.1
秒後に該タイマー56の接点56aが閉じられてソレノ
イド25に駆動電流が流れる。ソレノイド25に電流が
流れると、該ソレノイド25の作動ロッド25aが没入
方向に作動し、リンクメンバ28が第4図における反時
計回り方向に回動して送り枠19がコイン押出板20と
ともに待機位置からコイン誘導路12方向にスライドす
る。その際に、上記コイン押出板20がコイン積重室5
の下端のコインBをスイッチ板10の上面10aを滑ら
せつつコイン誘導路12に押し出す、コイン誘導路12
に押出されたコインBは、このコイン誘導路121を滑
動して目!!II飯売槻本体Aのコイン通路Aaへと導
かれる。
入口3から同時に投入された複数のコインBは、テーバ
状の案内路4を通してその下方のコインai&’44へ
案内される。そして上記コインBはコイン積重室4の下
端、つまり、スイッチ板10のL面10aから順次積取
していくことになるが、その際、下端のコインがスイッ
チ板10.11に形成される起動スイッチ54を閉じる
ことになり、リレー52の励磁コイル52cに[流が流
れる。この時、#リレー52の接点52aIが閉じて自
己保持を行なうとともに、接点52a2が閉路状態とな
ってタイマー56に通電が開始される。このようにして
タイマー56に電流が流れるとそのvko、5〜0.1
秒後に該タイマー56の接点56aが閉じられてソレノ
イド25に駆動電流が流れる。ソレノイド25に電流が
流れると、該ソレノイド25の作動ロッド25aが没入
方向に作動し、リンクメンバ28が第4図における反時
計回り方向に回動して送り枠19がコイン押出板20と
ともに待機位置からコイン誘導路12方向にスライドす
る。その際に、上記コイン押出板20がコイン積重室5
の下端のコインBをスイッチ板10の上面10aを滑ら
せつつコイン誘導路12に押し出す、コイン誘導路12
に押出されたコインBは、このコイン誘導路121を滑
動して目!!II飯売槻本体Aのコイン通路Aaへと導
かれる。
コイン押出板20が前進してコインを1枚押し出すと、
このコイン押出板20によりスイッチ板10が范われて
その1ljJ414.15が他のコインBと隔離される
。その結果、リレー52の励磁コイル52cに対する通
電が絶たれ、その接点52a1.52a7が開路してタ
イマー56の接点56aが開く、そのためソレノイド2
5に対する通電も停止トされ、上記コイン押出板20が
圧縮バネ23の付勢力により元の待機位置に復帰する。
このコイン押出板20によりスイッチ板10が范われて
その1ljJ414.15が他のコインBと隔離される
。その結果、リレー52の励磁コイル52cに対する通
電が絶たれ、その接点52a1.52a7が開路してタ
イマー56の接点56aが開く、そのためソレノイド2
5に対する通電も停止トされ、上記コイン押出板20が
圧縮バネ23の付勢力により元の待機位置に復帰する。
コイン押出板20が待機位置に後退すると、L記ツレ/
イド25の作動ロッド25aがリミットスイッチ53を
押圧してその接点53aを閉路させるとともに、次のコ
インBがスイッチ板10の上面10aに添接することに
なり、上記リレー52に再び電流が流れてIO述した動
作が再開される。
イド25の作動ロッド25aがリミットスイッチ53を
押圧してその接点53aを閉路させるとともに、次のコ
インBがスイッチ板10の上面10aに添接することに
なり、上記リレー52に再び電流が流れてIO述した動
作が再開される。
したがって、コイン積重室5のコインBがすべてコイン
誘導路12に押し出されるまで5以上の動作が繰り返し
実行される。この際、各コインBがスイッチ板lOの北
面10aに接触してから一定時間が経過した後にソレノ
イド25を作動させるようにしているので、コインBが
スイッチ板101;でタッナロールを起すようなことが
あっても、トラブルを招くことなく円滑にコインを隙間
13から押出すことができる。また、h記ソレノイド2
5が作動してコインBを1枚押出す毎にブザー57が鳴
るようになっているので、コインの枚数をカウントする
ことができ、正常な連転が行われているか否かを投入者
に知らせて安心感を与えることができる。しかして、こ
のブザー57は、正常運転時には断続音を発信するが、
コインBの詰まり等のトラブルが発生してコイン押出板
20が待機位置に復帰し得なくなった場合には連続音を
発する。そのため、異常を容易に発見することができる
。
誘導路12に押し出されるまで5以上の動作が繰り返し
実行される。この際、各コインBがスイッチ板lOの北
面10aに接触してから一定時間が経過した後にソレノ
イド25を作動させるようにしているので、コインBが
スイッチ板101;でタッナロールを起すようなことが
あっても、トラブルを招くことなく円滑にコインを隙間
13から押出すことができる。また、h記ソレノイド2
5が作動してコインBを1枚押出す毎にブザー57が鳴
るようになっているので、コインの枚数をカウントする
ことができ、正常な連転が行われているか否かを投入者
に知らせて安心感を与えることができる。しかして、こ
のブザー57は、正常運転時には断続音を発信するが、
コインBの詰まり等のトラブルが発生してコイン押出板
20が待機位置に復帰し得なくなった場合には連続音を
発する。そのため、異常を容易に発見することができる
。
また、この装置では、コイン積重室5がアクリル等の透
明体により構成されており、内祝窓8からその内部を視
認することができるので、異物がコイン!li電照5内
に混入したような場合には、容易に発見することができ
る。そして、その際には、戻しレバー46を回動操作し
てリミットスイッチ55を切り換えると、戻し機構32
のソレノイド35に?[jfEが流れて該ソレノイド3
5の作動ロッド35aが没入動作を行う、その結果、リ
ンクメンバ36が第5図中反時計回り方向に回動して戻
し板33がvk壁21方向に後退する。そのため、コイ
ンMt[f’J5の底が開放され、該コイン積電照5内
のコインや異物は下方に落下して戻り口44に戻ること
になる。なお、この戻しし八−46を操作している際に
は、上記リミットスイッチ55の常閉接点55bが開路
状態となるので。
明体により構成されており、内祝窓8からその内部を視
認することができるので、異物がコイン!li電照5内
に混入したような場合には、容易に発見することができ
る。そして、その際には、戻しレバー46を回動操作し
てリミットスイッチ55を切り換えると、戻し機構32
のソレノイド35に?[jfEが流れて該ソレノイド3
5の作動ロッド35aが没入動作を行う、その結果、リ
ンクメンバ36が第5図中反時計回り方向に回動して戻
し板33がvk壁21方向に後退する。そのため、コイ
ンMt[f’J5の底が開放され、該コイン積電照5内
のコインや異物は下方に落下して戻り口44に戻ること
になる。なお、この戻しし八−46を操作している際に
は、上記リミットスイッチ55の常閉接点55bが開路
状態となるので。
コイン送り機構11が誤って作動することはない、そし
て、スイッチ板1011の異物等が戻し通路45を介し
て戻し受口44に排出され、戻しレバー46を通常の位
置(OFF )に戻すと、J−記ンレノイド35に対す
るdl 電が停止卜され、上記スイッチ&10は圧縮バ
ネ42の付勢力により通常の位置に戻されることになる
。
て、スイッチ板1011の異物等が戻し通路45を介し
て戻し受口44に排出され、戻しレバー46を通常の位
置(OFF )に戻すと、J−記ンレノイド35に対す
るdl 電が停止卜され、上記スイッチ&10は圧縮バ
ネ42の付勢力により通常の位置に戻されることになる
。
以上のようにこのコイン自動投入装置によれば、適り枚
数のコインBをコイン投入口3に一挙に投入するだけで
、自動販売a本体A内にコインBを適ジノに供給するこ
とができる。そのため、スリット状のコイン投入口Ab
e1枚ずつコインBを投入しなければならない従来方式
に比べて、コイン投入の手間を大幅に削減することがで
き、I:1動販売機の利用者に多大な利便を与えること
ができるとともに、コイン投入操作のもたつきによる混
雑等を効果的に解消することができるものである。しか
も、この装置は、−挙に投入されたコインを1枚づつに
分離させて自動販売機本体に供給するものであり、各種
コインの選別や釣銭の計算あるいは金額表示等は上記自
動販売機本体に内蔵されている既存の装置を利用するも
のであるため、構造の簡略化ならびに小形化を図ること
が1iTIEであり、比較的容易に実施することができ
るものである。
数のコインBをコイン投入口3に一挙に投入するだけで
、自動販売a本体A内にコインBを適ジノに供給するこ
とができる。そのため、スリット状のコイン投入口Ab
e1枚ずつコインBを投入しなければならない従来方式
に比べて、コイン投入の手間を大幅に削減することがで
き、I:1動販売機の利用者に多大な利便を与えること
ができるとともに、コイン投入操作のもたつきによる混
雑等を効果的に解消することができるものである。しか
も、この装置は、−挙に投入されたコインを1枚づつに
分離させて自動販売機本体に供給するものであり、各種
コインの選別や釣銭の計算あるいは金額表示等は上記自
動販売機本体に内蔵されている既存の装置を利用するも
のであるため、構造の簡略化ならびに小形化を図ること
が1iTIEであり、比較的容易に実施することができ
るものである。
なお、以上の実施例は、既存の自動販売機に本発明に係
るコイン日動投入装置を取着する場合について説明した
が、新たな自動飯り5機に適用する場合には、その自動
販売機の前面部分等に本装置を一体的にitみ込んでお
くことも可tF、であるまた、前記実施例では、複数の
コインを同時に投入回走な口広のコイン投入口以外に、
コインを1枚づつ投入するためのスリット状の手動投入
口をも設けている場合について説明したが、このような
手動投入口を省略したものも本発明に含まれる。しかし
ながら、かかる手動投入口を、役けておけば、コイン投
入者が好みに応じて使い分けることができるという快利
さがある。なお、かかる手動投入口を設ける場合には、
コイン送り機構が作動している際にその手動投入口を塞
ぐためのゲート機構を設けておけば、コイン誘導路ヒで
のコインの干渉を防(1−することができ、信頼性をよ
り高めることができる。
るコイン日動投入装置を取着する場合について説明した
が、新たな自動飯り5機に適用する場合には、その自動
販売機の前面部分等に本装置を一体的にitみ込んでお
くことも可tF、であるまた、前記実施例では、複数の
コインを同時に投入回走な口広のコイン投入口以外に、
コインを1枚づつ投入するためのスリット状の手動投入
口をも設けている場合について説明したが、このような
手動投入口を省略したものも本発明に含まれる。しかし
ながら、かかる手動投入口を、役けておけば、コイン投
入者が好みに応じて使い分けることができるという快利
さがある。なお、かかる手動投入口を設ける場合には、
コイン送り機構が作動している際にその手動投入口を塞
ぐためのゲート機構を設けておけば、コイン誘導路ヒで
のコインの干渉を防(1−することができ、信頼性をよ
り高めることができる。
さらに、コイン誘導路も、tnなる樋状のものに限らず
1例えば、後゛姓部中央に1円硬貨と5内硬ITのみを
選択的に落下させるための切欠部を設けたようなものに
してもよい、このようにしておけば、1日(硬貨と5円
硬貨を自動販売機本体に供給する前に、そのコイン誘導
路l−から落下させてコイン戻しl1へ戻すことができ
るので、自flhll売機本体内のコイン選別装置等に
無用の負担をq−えることがなくなる、また、画用する
自動販売機本体のコイン投入口が縦酷のスリットで構成
されている場合には、水シ姿勢で押し出されたコインを
途中で900姿勢を変え、その後転動させて1;記自動
販売槻本体のコイン投入口に導き得るような形状のコイ
ン誘導路を採用すればよい。
1例えば、後゛姓部中央に1円硬貨と5内硬ITのみを
選択的に落下させるための切欠部を設けたようなものに
してもよい、このようにしておけば、1日(硬貨と5円
硬貨を自動販売機本体に供給する前に、そのコイン誘導
路l−から落下させてコイン戻しl1へ戻すことができ
るので、自flhll売機本体内のコイン選別装置等に
無用の負担をq−えることがなくなる、また、画用する
自動販売機本体のコイン投入口が縦酷のスリットで構成
されている場合には、水シ姿勢で押し出されたコインを
途中で900姿勢を変え、その後転動させて1;記自動
販売槻本体のコイン投入口に導き得るような形状のコイ
ン誘導路を採用すればよい。
なおまた1本発明は口広のコイン投入口を外枠ケースの
前壁の上部に開口するとともに、このコイン投入口と、
コイン桔電照とをシュート状に形成された案内路で連通
させて実施することも71fi距である。
前壁の上部に開口するとともに、このコイン投入口と、
コイン桔電照とをシュート状に形成された案内路で連通
させて実施することも71fi距である。
〔発明の効果1
本発明によるコイン日動投入装置は以EのようなJJ!
i成であるから1口広のコイン投入口へ複数のコインを
同時に投入して利用することができる。
i成であるから1口広のコイン投入口へ複数のコインを
同時に投入して利用することができる。
そのため、コイン投入時の煩わしさを有効に解消するこ
とができるという優れた効果が得られる。
とができるという優れた効果が得られる。
そして、この装置は構造が簡単で小形化が容易であるた
め、既存の自動販売機は勿論新設の自動販売機にも容易
に付設して利用することができる。
め、既存の自動販売機は勿論新設の自動販売機にも容易
に付設して利用することができる。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は外観を示す斜
視図、第2図は内部を概略的に示す斜視図、第3図は同
装置内部の側断面図、第4図は第3図のIT−IT線に
沿う平断面図、第5図は戻し機構部分を示す概略モ断面
図、第6図は要部を示す部分的な斜視図、第7図は姿f
!I炙示す側断面図。 第8図は電気回路を承す回路説明図である。 3・・・コイン投入口 5・・・コイン積改室6・・
・管 9・・・コイン移送手段lO・・
・スイッチ& 11・・・コイン送り機構12・・
・コイン誘導路 13・・・隙間A・・・自動賑売ll
&末体 Aa・・・コイン通路B…コイン
視図、第2図は内部を概略的に示す斜視図、第3図は同
装置内部の側断面図、第4図は第3図のIT−IT線に
沿う平断面図、第5図は戻し機構部分を示す概略モ断面
図、第6図は要部を示す部分的な斜視図、第7図は姿f
!I炙示す側断面図。 第8図は電気回路を承す回路説明図である。 3・・・コイン投入口 5・・・コイン積改室6・・
・管 9・・・コイン移送手段lO・・
・スイッチ& 11・・・コイン送り機構12・・
・コイン誘導路 13・・・隙間A・・・自動賑売ll
&末体 Aa・・・コイン通路B…コイン
Claims (3)
- (1)口広のコイン投入口の下方部にコイン積重室を形
成するとともに、このコイン積重室のコインを1枚づつ
自動販売機本体のコイン通路に移送するコイン移送手段
を設けたことを特徴とするコイン自動投入装置。 - (2)コイン積重室が、コイン投入口に連通する管と、
この管の下端にコイン1枚分の厚みよりも大きくかつコ
イン2枚分の厚みよりも小さい隙間を介して対向する底
壁とから構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載のコイン自動投入装置。 - (3)コイン移送手段が、コイン積重室の底壁をなすス
イッチ板にコインが添接する毎に作動して該スイッチ板
上のコインを1枚づつ前記隙間を通して側方へ押し出す
コイン送り機構と、このコイン送り機構により押し出さ
れたコインを重力を利用して自動販売機本体のコイン通
路に案内するコイン誘導路とを具備してなることを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載のコイン自動投入装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5738286A JPH0634271B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | コイン自動投入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5738286A JPH0634271B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | コイン自動投入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62212893A true JPS62212893A (ja) | 1987-09-18 |
JPH0634271B2 JPH0634271B2 (ja) | 1994-05-02 |
Family
ID=13054054
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5738286A Expired - Lifetime JPH0634271B2 (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | コイン自動投入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0634271B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010079389A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Glory Ltd | 硬貨釣銭機 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5738286A patent/JPH0634271B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010079389A (ja) * | 2008-09-24 | 2010-04-08 | Glory Ltd | 硬貨釣銭機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0634271B2 (ja) | 1994-05-02 |
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