JPS62212576A - 電界強度測定装置 - Google Patents
電界強度測定装置Info
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- JPS62212576A JPS62212576A JP5740786A JP5740786A JPS62212576A JP S62212576 A JPS62212576 A JP S62212576A JP 5740786 A JP5740786 A JP 5740786A JP 5740786 A JP5740786 A JP 5740786A JP S62212576 A JPS62212576 A JP S62212576A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 21
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- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 8
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 7
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
電界強度測定装置に、較正用の高、低レベルの標準信号
を出力する標準信号発生器と、高、低標準信号のAGC
電圧を規定のAGC電圧に設定するAGC電圧設定手段
と、受信信号のAGC電圧と高、低の標準信号電圧とよ
り受信信号の電界強度を計算する計算部とを設けた構成
とし、環境温度の変化によって発生するAGC電圧の変
動を較正し、正確な電界強度の測定を可能とする。
を出力する標準信号発生器と、高、低標準信号のAGC
電圧を規定のAGC電圧に設定するAGC電圧設定手段
と、受信信号のAGC電圧と高、低の標準信号電圧とよ
り受信信号の電界強度を計算する計算部とを設けた構成
とし、環境温度の変化によって発生するAGC電圧の変
動を較正し、正確な電界強度の測定を可能とする。
本発明は電界強度測定装置に関し、特に環境温度等の変
化に影響されることなく、正確な受信信号の電界強度を
測定することができるようにした電界強度測定装置に関
するものである。
化に影響されることなく、正確な受信信号の電界強度を
測定することができるようにした電界強度測定装置に関
するものである。
電界強度測定装置は、デツカ周環送信局より発射された
受信電波の強度を測定するために用いられ、電界強度測
定装置の受信回路の利得を制御するAGC電圧を計測し
、その計測値より受信信号の強度を々11定している。
受信電波の強度を測定するために用いられ、電界強度測
定装置の受信回路の利得を制御するAGC電圧を計測し
、その計測値より受信信号の強度を々11定している。
いま、環境温度等が変化すると受信回路のΔGC特性が
変化し、それに伴ってAGC電圧が変化するため、正確
な電界強度測定ができない。そこで、環境温度等の変化
に影響されることなく、規定のAGC特性を得るように
して、電界強度の正確な測定ができる電界強度測定装置
の出現が要望されていた。
変化し、それに伴ってAGC電圧が変化するため、正確
な電界強度測定ができない。そこで、環境温度等の変化
に影響されることなく、規定のAGC特性を得るように
して、電界強度の正確な測定ができる電界強度測定装置
の出現が要望されていた。
第3図は従来の電界強度測定装置のブロック図を示して
いる。
いる。
第3図において、従来の電界強度測定装置は、デツカ送
信局よりの発射電波をアンテナ1で受信し、受信信号を
高周波増幅部(RF部) 2で増幅した後、ミキサ部(
MIX)3によってローカル信号(LO倍信号と混合し
て中間周波信号(IF倍信号に変換する。MIX3の出
力IF信号は中間周波増幅回路(IF増幅部) 4によ
って増幅された後、検波回路5に出力される。
信局よりの発射電波をアンテナ1で受信し、受信信号を
高周波増幅部(RF部) 2で増幅した後、ミキサ部(
MIX)3によってローカル信号(LO倍信号と混合し
て中間周波信号(IF倍信号に変換する。MIX3の出
力IF信号は中間周波増幅回路(IF増幅部) 4によ
って増幅された後、検波回路5に出力される。
検波回路5ば、IF倍信号検波してAGC信号を作成し
、フィルタ7を介してRF増幅部2およびIF増幅部4
に帰遷して利得を制御するとともに、計測部8にAGC
信号を出力する。
、フィルタ7を介してRF増幅部2およびIF増幅部4
に帰遷して利得を制御するとともに、計測部8にAGC
信号を出力する。
計測部8は、AGC信号電圧を計測し、その計測値より
、予め保有する入力信号電圧対AGC電圧表より受信信
号の電界強度を換算して知るようにしている。
、予め保有する入力信号電圧対AGC電圧表より受信信
号の電界強度を換算して知るようにしている。
上記の電界強度測定装置におけるAGC特性は、環境温
度等が変化すると、例えば第2図(alに示すように、
常温(20C” )の場合■特性、5C’および50C
°の場合■および■特性となって変化する。
度等が変化すると、例えば第2図(alに示すように、
常温(20C” )の場合■特性、5C’および50C
°の場合■および■特性となって変化する。
それがために、常温時のAGC特性に基づいて作成され
た入力信号電圧対AGC電圧の電界強度換算表を用いる
と環境温度等によるAGC電圧の変化分に対応した測定
誤差が発生し、正確な受信信号の電界強度が得られない
といった問題がある。
た入力信号電圧対AGC電圧の電界強度換算表を用いる
と環境温度等によるAGC電圧の変化分に対応した測定
誤差が発生し、正確な受信信号の電界強度が得られない
といった問題がある。
本発明はこのような点に鑑みて創作されたもので、環境
温度等の変化に影響されることなく、正確な受信信号の
電界強度が測定できる電界強度測定装置を提供すること
を目的としている。
温度等の変化に影響されることなく、正確な受信信号の
電界強度が測定できる電界強度測定装置を提供すること
を目的としている。
第1図は本発明の電界強度測定装置のブロック図であり
、高および低レベルの標準信号を発生する標準信号発生
器12と、高および低レベルの標準信号によって得られ
た、それぞれのAGC電圧を規定値に設定するAGC電
圧設定手段9と、検波回路より出力される受信信号の検
波信号電圧と、標準信号発生器より出力される高および
低レベル標準信号の検波信号レベルとより受信信号レベ
ルを計算する計算部13とを備えた構成としている。
、高および低レベルの標準信号を発生する標準信号発生
器12と、高および低レベルの標準信号によって得られ
た、それぞれのAGC電圧を規定値に設定するAGC電
圧設定手段9と、検波回路より出力される受信信号の検
波信号電圧と、標準信号発生器より出力される高および
低レベル標準信号の検波信号レベルとより受信信号レベ
ルを計算する計算部13とを備えた構成としている。
受信電界の強度測定に先立って、標準信号発生器12よ
り低レベルの標準信号および高レベル標準信号を順次増
幅部2に入力し、検波回路5より出力される低レベル標
準信号および高レベル標準信号の検波ば電圧をそれぞれ
オフセット調整器9−1およびゲイン調整器9−2に入
力し、それぞれ規定のAGC電圧に調整する。
り低レベルの標準信号および高レベル標準信号を順次増
幅部2に入力し、検波回路5より出力される低レベル標
準信号および高レベル標準信号の検波ば電圧をそれぞれ
オフセット調整器9−1およびゲイン調整器9−2に入
力し、それぞれ規定のAGC電圧に調整する。
すなわち、オフセット調整器9−1およびゲイン調整器
9−2によって、標準信号発生器12より出力される高
および低レベルの標準信号のレベル差が対数で変化する
ようAGC電圧を設定し、AGC特性を規定の対数曲線
に較正する。
9−2によって、標準信号発生器12より出力される高
および低レベルの標準信号のレベル差が対数で変化する
ようAGC電圧を設定し、AGC特性を規定の対数曲線
に較正する。
このように、規定の対数曲線を持った受信回路で得られ
た受信信号の検波電圧と標準信号発生器12より出力さ
れる低および高レベル標準信号の検波電圧とより、計算
部13において直線補間式を用いて受信信号の電界強度
計算を行なう。
た受信信号の検波電圧と標準信号発生器12より出力さ
れる低および高レベル標準信号の検波電圧とより、計算
部13において直線補間式を用いて受信信号の電界強度
計算を行なう。
第1図は本発明の一実施例の受信増幅回路のプロ・ツク
図、第2図(al〜(C)は一実施例のAGC電圧較正
を説明するための図である。
図、第2図(al〜(C)は一実施例のAGC電圧較正
を説明するための図である。
第1図に示すように、一実施例の電界強度測定装置は、
高および低レベルの標準信号を発生する標準信号発生5
12と、検波回路5より出力される高および低レベル標
準信号の検波信号電圧をそれぞれ規定のAGC電圧に調
整するオフセット調整器9−1およびゲイン調整器9−
2とより成るAGC電圧設定手段9と、検波回路5より
出力される受信信号の検波信号電圧と標準信号発生器1
2より出力される高および低レベルの標準信号電圧とよ
り受信信号の電界強度を計算する計算部13と、1?F
増幅部2の入力端をアンテナ1側又は標準信号発生器1
2側に切換えるスイッチ18と、スイッチ18、標準信
号発生器12.計算部13の動作を制御する制御器17
を設けた構成としている。
高および低レベルの標準信号を発生する標準信号発生5
12と、検波回路5より出力される高および低レベル標
準信号の検波信号電圧をそれぞれ規定のAGC電圧に調
整するオフセット調整器9−1およびゲイン調整器9−
2とより成るAGC電圧設定手段9と、検波回路5より
出力される受信信号の検波信号電圧と標準信号発生器1
2より出力される高および低レベルの標準信号電圧とよ
り受信信号の電界強度を計算する計算部13と、1?F
増幅部2の入力端をアンテナ1側又は標準信号発生器1
2側に切換えるスイッチ18と、スイッチ18、標準信
号発生器12.計算部13の動作を制御する制御器17
を設けた構成としている。
その動作を第ζ図+al〜(C1の図を参照して説明す
る。
る。
まず、制御器17の制御により、標準信号発生器12よ
り低レベルの標準信号を発生せしめスイッチ18を介し
てRF増幅器2に入力する。
り低レベルの標準信号を発生せしめスイッチ18を介し
てRF増幅器2に入力する。
RF増幅器2に入力された低レベルの標準信号は、MI
X3.IF増幅部4で増幅された後、検波回路5おいて
検波されてオフセット調整器9−1に入力される。
X3.IF増幅部4で増幅された後、検波回路5おいて
検波されてオフセット調整器9−1に入力される。
オフセット調整器9−1は、第2図(b)に示すように
、低い受信強度の基準となる20dbμの時、オフセン
ト電圧を調整し、■特性および■特性を基準のAGC特
性特性型ベルに合わせる。
、低い受信強度の基準となる20dbμの時、オフセン
ト電圧を調整し、■特性および■特性を基準のAGC特
性特性型ベルに合わせる。
次に、制御器17の制御により、標準信号発生器12よ
り高レベルの標準信号をRF増幅器2に入力し、上記と
同じ動作によって高レベルの標準信号の検波信号を作成
し、ゲイン調整器9−2に入力する。
り高レベルの標準信号をRF増幅器2に入力し、上記と
同じ動作によって高レベルの標準信号の検波信号を作成
し、ゲイン調整器9−2に入力する。
ゲイン調整器9−2は、第2図(C1に示すように、高
い受信強度の基準となる100dbμの時、ゲイン調整
して■特性および■特性を基準のAGC特性特性型なる
ようにゲイン調整を行なう。
い受信強度の基準となる100dbμの時、ゲイン調整
して■特性および■特性を基準のAGC特性特性型なる
ようにゲイン調整を行なう。
なお、これ等の調整されたAGC電圧は、受信入力レベ
ルに対して対数で変化する値としている。
ルに対して対数で変化する値としている。
次に、制御部17の制御により、スイッチ18をアンテ
ナ1側に接続し、受信信号を前記規定のAGC特性(第
2図(C)の■特性)で利得が制御される増幅回路を通
して増幅し、検波器5より受信信号の検波電圧■を得る
。
ナ1側に接続し、受信信号を前記規定のAGC特性(第
2図(C)の■特性)で利得が制御される増幅回路を通
して増幅し、検波器5より受信信号の検波電圧■を得る
。
受信信号の検波電圧と標準信号発生器の高および低レベ
ルの標準信号の検波電圧(VHおよびVL)は計算部1
3に入力され、計算部13において、下記に示す直線補
間式(11式により受信信号の電界強度Sを計算する。
ルの標準信号の検波電圧(VHおよびVL)は計算部1
3に入力され、計算部13において、下記に示す直線補
間式(11式により受信信号の電界強度Sを計算する。
直線補間式は、
5=S11 + (SL −3H)X (V−VH)/
(VL−Vll) ・・・・・・・(1) 但し、S11は高レベルの設定レベル(100dbμ)
SLは低レベルの設定レベル(20dbμ)を示す。
(VL−Vll) ・・・・・・・(1) 但し、S11は高レベルの設定レベル(100dbμ)
SLは低レベルの設定レベル(20dbμ)を示す。
このように、規定の対数カーブのAGC特性を作成する
ことにより、環境温度等に影響することのない正確な電
界強度が得られる。
ことにより、環境温度等に影響することのない正確な電
界強度が得られる。
以上説明したように本発明によれば、環境温度等の変化
に影響されることなく正確な電界強度を測定することが
可能となる。
に影響されることなく正確な電界強度を測定することが
可能となる。
第1図は本発明の一実施例の電界測定装置のブロック図
、 第2図(a)〜(C1は一実施例のAGC設定を説明す
るための図、 第3図は従来の電界測定装置のブロック図である。 図において、1はアンテナ、2はRF増幅部、3はMI
X、4はIF増幅部、5は検波回路、7はフィルタ、8
は計測部、9はAGC電圧設定手段、9−1はオフセッ
ト調整器、9−2はゲイン調整器、12は標準信号発生
器、13は計算部、17は制御器、18はスイッチを示
している。
、 第2図(a)〜(C1は一実施例のAGC設定を説明す
るための図、 第3図は従来の電界測定装置のブロック図である。 図において、1はアンテナ、2はRF増幅部、3はMI
X、4はIF増幅部、5は検波回路、7はフィルタ、8
は計測部、9はAGC電圧設定手段、9−1はオフセッ
ト調整器、9−2はゲイン調整器、12は標準信号発生
器、13は計算部、17は制御器、18はスイッチを示
している。
Claims (1)
- 受信信号を増幅回路(10)で増幅し、前記増幅信号を
検波回路(5)で検波して前記増幅回路の利得を制御す
るAGC信号を作成し、該AGC信号電圧によって前記
受信信号の電界強度を測定する電界強度測定装置におい
て、較正用高、低電圧の標準信号を発生する標準信号発
生器(12)と、前記較正用高、低電圧を規定の標準A
GC電圧に設定するAGC電圧設定手段(9)と、前記
受信信号の検波電圧と前記高、低の標準信号の検波電圧
とより受信信号の電界強度を計算する計算部(13)と
を備えたことを特徴とする電界強度測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5740786A JPS62212576A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 電界強度測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5740786A JPS62212576A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 電界強度測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62212576A true JPS62212576A (ja) | 1987-09-18 |
Family
ID=13054788
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5740786A Pending JPS62212576A (ja) | 1986-03-14 | 1986-03-14 | 電界強度測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62212576A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103630758A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-03-12 | 华北电力大学 | 一种特高压直流输电线路空间直流电场测量装置 |
-
1986
- 1986-03-14 JP JP5740786A patent/JPS62212576A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103630758A (zh) * | 2013-12-09 | 2014-03-12 | 华北电力大学 | 一种特高压直流输电线路空间直流电场测量装置 |
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