JPS6221194B2 - - Google Patents

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JPS6221194B2
JPS6221194B2 JP56149367A JP14936781A JPS6221194B2 JP S6221194 B2 JPS6221194 B2 JP S6221194B2 JP 56149367 A JP56149367 A JP 56149367A JP 14936781 A JP14936781 A JP 14936781A JP S6221194 B2 JPS6221194 B2 JP S6221194B2
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JP
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stylus
cartridge
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pulse
kicker
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JP56149367A
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JPS5853057A (ja
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Katsutoshi Kato
Shinpei Ootsu
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B21/00Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing

Landscapes

  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
  • Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、案内溝を用いた静電容量変換方式の
ビデオデイスクプレーヤにおけるスタイラスカー
トリツジの動特性を短時間で自動的に測定する装
置に関する。
ビデオデイスクプレーヤ(以下、単にVDPと
いう)のスタイラスカートリツジには一定の寿命
があり、使用中所定の時期において順次新らしい
カートリツジと交換しなければならないが、その
際、カートリツジの交換によつてVDPの特性が
変化するのは望ましくないから、スタイラスカー
トリツジ相互間で充分に特性が揃つたものとなつ
ていること、即ち充分に互換性が保たれている必
要がある。
そこで、このような互換性を有するスタイラス
カートリツジを得るために種々の特性について定
量的に評価する必要があるが、その特性の一つに
VDPのピツクアツプアープの送りが停止したと
き、カートリツジのスタイラスがビデオデイスク
(以下、単にVDという)の案内溝にどの程度まで
追従してトレース可能かを示す、いわゆるスタイ
ラスカートリツジの動特性がある。
そして、従来、この動特性を定量的に把えて正
しく評価する方法としては、案内溝を用いた静電
容量変換方式のVDP、例えばCED方式などと呼
ばれるVDPに備えられているキツカー機構を用
いた以下に示す方法が提案されていた。
即ち、まず、測定用のVDPを用意し、測定す
べきスタイラスカートリツジをそのピツクアツプ
アーム(以下、単にPUという)に実装してVDか
らのビデオ信号の再生動作を行なわせる。
次に、その状態でPVの送りを停止させ、再生
画像をモニタしながらキツカー機構の駆動用コイ
ルに一定パルス幅のパルス電流を1垂直周期ごと
に1回の割合で順次供給し、スタイラスを中性点
位置の案内溝からVDの外周方向に順次ジヤンプ
させてゆく。そして、再生画像がスチル画となつ
たときのフイールド溝番号を再生ビデオ信号から
取込んで保存する。続いて、今度はパルス電流の
極性を反転し、スタイラスをVDの案内溝のその
位置から内周方向に順次ジヤンプさせてゆき、モ
ニタ像がスチル画となつたときのフイールド溝番
号を読取つて記憶する。
そして、最初に記憶しておいたVDの外周方向
でモニタ像がスチル画となつたときのフイールド
溝番号と、いま記憶したVDの内周方向でモニタ
像がスチル画となつたときのフイールド溝番号と
の差を求め、その数値にVDの案内溝ピツチ(例
えば、現在商品化されているものの一つでは2.66
μm)を乗算し、それをスタイラスカートリツジ
の動特性を表わす数値としていた。
これは、次の理由による。即ち、PUの送りを
停止させ、カートリツジのスタイラスをその中性
点位置からVDの外周方向、或いは内周方向にキ
ツクさせてゆき、その状態でモニタ像がスチル画
になつたということは、キツカー機構が作動して
いるにもかかわらずスタイラスがもうジヤンプし
なくなつたことを示している。つまり、このこと
は、もうそれ以上は外周方向、或いは内周方向に
スタイラスが移動できなくなつたことを表わして
いる。
従つて、これによりスタイラスカートリツジの
動特性範囲を求めるようにしたものであり、この
とき、VDの外周方向で得られたフイールド溝番
号が一番小さくなる案内溝を最小飽和溝と呼び、
内周方向で得られたフイールド溝番号が最大にな
る案内溝を最大飽和溝と呼んでいる。
しかしながら、この従来の測定方法では、PU
へ被測定用のスタイラスカートリツジを装着した
あと、PUの送り停止、キツカーコイルへの駆動
パルス供給、モニタ像の監視、最小飽和溝に達し
たときのフイールド溝番号の読取り、駆動パルス
の極性反転、モニタ像の監視、最大飽和溝に達し
たときのフイールド溝番号の読取り、数値計算に
よる動特性範囲の算出などを順次行なう必要があ
るため、操作が煩雑で測定を簡単に行なうことが
できないという欠点があつた。
また、垂直走査周期ごとに1回づつ繰り返され
るキツカー機構によるスタイラスの案内溝ジヤン
プの1回当りのジヤンプ量をあまり多くすると、
最小、或いは最大飽和溝に達したときのモニタ像
に現われるスチル画が安定して得られなくなる。
従つて、上記した最小飽和溝と最大飽和溝のフ
イールド溝番号を求めるためには、スタイラスを
中性点位置から最小飽和溝まで、それから最大飽
和溝まで順次、比較的少ないジヤンプ量のもとで
かなり多くの回数にわたつて少しづつ案内溝をジ
ヤンプさせてゆかなければならないため、測定時
間がかなり永く必要になつてしまうという欠点も
あつた。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を除
き、操作が簡単でしかも短時間で自動的に測定結
果が得られるようにしたスタイラスカートリツジ
の動特性自動測定装置を提供するにある。
この目的を達成するため、本発明は、マイクロ
コンビユータを設け、測定に必要な操作をそのプ
ログラムにより逐次自動的に遂行させると共に、
キツカー機構によりスタイラスに与えられる1回
当りの案内溝ジヤンプ駆動力を変化させてスタイ
ラスが、最小、或いは最大飽和溝付近に速かに到
達するようにした点を特徴とする。
以下、本発明によるスタイラスカートリツジの
動特性自動測定装置の実施例を図面について説明
する。
第1図はCED方式のVDPに使用されるスタイ
ラスカートリツジの一例を示したもので、1はス
タイラスカートリツジ全体を表わしたもの、1−
1はスタイラスホルダ、1−2はスタイラス、2
はキツカー機構、2−1,2−2はキツカーコイ
ル、2−3はキツカーマグネツト、3はキツカー
駆動回路である。
キツカー駆動回路3からパルス電流がキツカー
コイル2−1,2−2に供給されると、キツカー
マグネツト2−3に電磁力が作用し、キツカー駆
動回路3から供給されるパルス電流の極性で定ま
る方向にスタイラス1−2がキツクされ、VDの
案内溝をジヤンプさせる働きをする。そして、こ
のときのジヤンプ量は供給されたパルス電流の大
きさとパルス幅によつて任意に制御することがで
きる。なお、本来、このキツカー機構2は、スタ
イラス1−2のトラツキングが不調になつたと
き、或いはVDPをトリツク再生動作させるとき
などに使用するために設けられているものであ
る。
次に、第2図は本発明の一実施例を示すブロツ
ク図で、スタイラスカートリツジ1、キツカーコ
イル2−1,2−2、キツカー駆動回路3は第1
図と同じである。
この第2図において、4は測定用に使用する
VD、5はターンテーブル、6はターンテーブル
駆動用モータ、7はPU送りモータ機構、8はビ
デオ再生部、9はチユーナ、10はビデオ復調回
路、11はモニタデイスプレイ、12は垂直同期
信号出力、13はクロツク出力、14はビデオ信
号出力、15はDAXIデコーダ、16〜19はペ
リフエラルインターフエースアダプタ(PiAとい
う)、20は内部バス、21は中央処理ユニツト
(CPUという)、22はランダムアクセスメモリ
(RAMという)、23はキヤラクタデイスプレ
イ、24は単安定マルチバイブレータ(MMVと
いう)、25はクロツク発生器、26はコンパレ
ータ、27はセツト、リセツト形フリツプフロツ
プ(FFという)、28は電流方向制御回路、29
はアンドゲート、30はMMVである。
なお、15−イはフイールド溝番号データが出
力されるデータ信号線、15−ロはデータのラツ
チ完了を表わす信号が出力される制御線、17−
イはDAXIデコーダ15に対する制御信号(チツ
プセレクト信号など)が出力される制御線、18
−イはコンパレータ26に比較データを出力する
データ信号線、18−ロはアンドゲート29を特
動化する信号が出力される制御線である。
第3図はVD4の案内溝の一周当りに記憶され
ている信号の垂直ブランキング期間31を示した
もので、この期間31の中に垂直同期信号32と
DAXIコード33とが記録されていることを示し
ている。そして、このDAXIコードとは、Digital
Auxiliary Informationのコードの略称でこの中
に前記のフイールド溝番号データが収納されてい
る。
そこで、VD4をターンテーブル5に載置し、
スタイラスカートリツジ1をセツトして動作させ
ると、ビデオ再生部8のビデオ復調回路10の出
力12からは垂直同期信号が、出力13からは
DAXlコードの各ビツトを抜取るための1.53MHz
のクロツクが、そして出力14からはDAXIのコ
ードが挿入されているビデオ信号がそれぞれ出力
される。同時にモニタデイスプレイ11には再生
された画像が表示される。
DAXIデコーダ15はビデオ復調回路10から
取り込んだ信号からフイールド溝番号をデコード
してラツチし、そのデータを信号線15−イから
PiA16に与えると共に、制御線15−ロからラ
ツチ完了を表わす信号をPiA16に供給する。そ
して、このラツチ完了信号によりPiA17は制御
線17−イを介してDAXIデコーダ15に信号を
送つてチツプセレクトを行なわせる。
CPU21はプログラムを収納したROMを備
え、PiA16,17を介してフイールド溝番号デ
ータとラツチ完了信号、それに信号線24−イか
らの割込信号を取入れ、PiA17を介してDAXI
デコーダ15のチツプセレクトを行なわせると共
に、PiA18を介してコンパレータ26にパルス
幅データを、そしてアンドゲート29に能動化信
号をそれぞれ与え、PiA19を介してPU送りモ
ータ機構7を制御してPUの送り停止を行なわせ
ると共に、電流方向制御回路28を制御してキツ
カーコイル2−1,2−2に供給されるパルスの
極性を制御させる。
次に、この実施例の動作について説明する。
測定動作の開始が入力されると、CPU21
は、まず、PiA19を介してPU送りモータ機構
7に信号を送つてPUの送りを停止させると共
に、電流方向制御回路28に信号を送つてキツカ
ーコイル2−1,2−2に供給すべきパルス電流
の極性をカートリツジ1のスタイラス1−2(第
1図)がVD4の外周方向にキツクされるように
設定する。
ついで、CPU21はPiA18の制御線18−ロ
を介してアンドゲート29に信号を与え、それを
能動化し、同時に信号線18−イを介してコンパ
レータ26に比較データを供給する。
一方、アンドゲート29の他方の入力には
MMV30の出力が供給されているが、このMMV
30はビデオ復調回路10の出力12から供給さ
れている垂直同期信号によつてトリガされ、所定
の遅延時間T1をもつて出力を発生するようにな
つている。
従つて、このMMV30の出力には第3図の時
点34で示すように垂直同期信号32から時間
T1だけ遅れた信号が1垂直期間ごとに1回だけ
毎回現われていることになる。
この結果、FF27は第4図ハの時点34でセ
ツトされ、その後、コンパレータ26から信号が
供給される時点35でリセツトされることにな
り、その出力Qからは第4図ハに示すようなタイ
ミングでパルス36が得られることになる。な
お、第4図イは垂直ブランキング期間31と、そ
の中に挿入されている垂直同期信号32、それに
DAXIコード33を表わしたものであり、同図ハ
はMMV30の出力信号を示したものである。
このパルス36は電流方向制御回路28を介し
てキツカー駆動回路3に供給されているから、
CPU21によりPiA18の制御線18−ロを介し
てアンドゲート29が能動化されると、それ以
後、1垂直周期ごとに1回、連続的にキツカーコ
イル2−1,2−2にパルス電流が供給され、
PUの送り停止後、中性点位置付近にあつたスタ
イラス1−2をVD4の外周方向にパルス36の
幅T2で決まるジヤンプ量で順次、VD4の案内溝
をジヤンプしてゆく。なお、このとき、MMV3
0により遅延時間T1を与えているのは、スタイ
ラス1−2による案内溝のジヤンプタイミングを
垂直ブランキング期間31から外し、フイールド
溝番号の読取りを確実にするためである。
一方、これと並行して、このパルス36はFF
27の出力からMMV24に供給され、波形整形
されて所定の割込パルスとなり、信号線24−イ
からPiA17に入力される。そこで、CPU21は
この割込パルスの前後においてDAXIデコーダ1
5にラツチされたフイールド溝番号データを
RAM22の中にそれぞれ取り込み、これらを比
較して同じフイールド溝番号が現われるようにな
るのを監視している。
こうしてパルス36が所定回数だけキツカーコ
イル2−1,2−2に供給されてスタイラス1−
2が最小飽和溝に達すると、パルス36の前後で
読出されてくるフイールド溝番号が同じになるか
ら、CPU21はその溝番号を最小溝番号として
記憶すると共に、その時点でPiA19を介して電
流方向制御回路28に信号を送り、キツカーコイ
ル2−1,2−2に供給されているパルス36の
極性を反転させる。
そこで、この時点からスタイラス1−2はVD
4の内周方向に向つて案内溝をジヤンプし始め、
所定の回数だけジヤンプしたのち今度は最大飽和
溝に達すると、上にしたときと同様にパルス36
の前後でRAM22に取り込まれてくるフイール
ド溝番号が同じになる。
そこで、CPU21はこのときのフイールド溝
番号を最大飽和溝番号として記憶する。そして、
既に記憶してある最小飽和溝番号を最大飽和溝番
号から減算し、それにVD4の溝ピツチを乗算し
て動特性範囲を算出してデイスプレイ23に表示
したり、或いは必要に応じてプリントアウトした
りする。
従つて、スタイラスカートリツジ1を装着して
装置をスタート操作するだけで自動的に動特性の
測定を行なうことができる。
ところで、以上は、キツカーコイル2−1,2
−2に与えられるパルス36のパルス幅T2が一
定のものとして説明した。従つて、このときに
は、既に説明したように、パルス36のパルス幅
T2を大きくして1回当りのジヤンプ量を大きく
することができないから、スタイラス1−2をそ
の中性点位置から最小飽和溝にまで順次ジヤンプ
させ、ついで最大飽和溝まで順次ジヤンプさせて
いつて測定を終了させるまでには少くとも900回
にも及ぶ数のパルス36を供給する必要があり、
測定に時間が掛ることになる。
そこで、上記実施例においては、クロツク発生
器25とコンバレータ26を設け、その出力で
FF27をセツトするようにし、コンバレータ2
6にロードするデータに応じてパルス36のパル
ス幅T2を任意に制御し得るようにしてある。そ
して、CPU21のROMに格納してあるプログラ
ムによりコンパレータ26にロードすべきデータ
を変化させ、スタイラス1−2が中性点位置から
最小飽和溝の近傍に達するまでと、最小飽和溝に
達してから最大飽和溝の近傍に達するまでの期間
はパルス36のパルス幅T2を充分に大きくし、
それ以外のときにはパルス幅T2を充分に小さく
するようにしている。
この結果、スタイラス1−2は中性点位置から
最小飽和溝の近傍に到るまでと、最小飽和溝から
最大飽和溝近傍までは、充分に大きなパルス幅の
パルスにより大きなジヤンプ量で速かに案内溝を
ジヤンプしてゆくから、最小及び最大飽和溝に達
するまでの時間が充分に短縮され、しかも最小及
び最大飽和溝に達したときには充分に小さなジヤ
ンプ量となつているから、飽和溝近傍でのビデオ
信号の再生が不安定になつて最小又は最大の飽和
溝に達したことの検出が困難になる虞れがなく安
定に、しかも正確に測定を行なうことができる。
これを第5図によつて説明する。
図において特性曲線40はキツカーコイル2−
1,2−2に供給されるパルス36のパルス幅
T2が一定のときのもので、飽和溝付近でのビデ
オ信号の読取りを安定に行なうためパルス幅T2
をあまり大きくすることができないため、中性点
位置から最小飽和溝の近傍に達するまでと、最小
飽和溝から最大飽和溝近傍に達するまでの時間が
永く掛つている。
一方、特性曲線41はコンパレータ26にデー
タをロードしてキツカーコイル2−1,2−2に
供給するパルス36のパルス幅T2を変化させた
ときのもので、中性点位置から最小飽和溝近傍ま
でと、最小飽和溝から最大飽和溝近傍にまでのス
タイラス1−2の移動時間(ジヤンプ回数)が極
めて少くなつていることが判る。
なお、このパルス36のパルス幅T2の値につ
いては、あらかじめ平均的な特性の複数個のスタ
イラスカートリツジについて測定を行ない、測定
時間が充分に短縮でき、しかも測定結果が安定か
つ正確に得られるようなパルス幅を求めてCPU
21のプログラムにセツトするようにすればよ
い。
以上説明したように、本発明によれば、VDP
のスタイラスカートリツジの動特性を短時間でし
かも安定正確に測定することができるから、従来
技術の欠点を除き、スタイラスカートリツジの品
質管理と性能向上に役立つ動特性の自動測定装置
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はキツカー機構を備えたビデオデイスク
プレーヤのスタイラスカートリツジの一例を示す
説明図、第2図は本発明によるスタイラスカート
リツジの動特性自動測定装置の一実施例を示すブ
ロツク図、第3図はビデオデイスクに記録されて
いる信号の1周当りの内容を示す説明図、第4図
イ〜ハは第2図に示した実施例の動作を説明する
ためのタイムチヤート、第5図は同じくその効果
を説明するための特性曲線図である。 1……スタイラスカートリツジ、2……キツカ
ー機構、3……キツカー駆動回路、8……ビデオ
再生部、15……DAXIデコーダ、25……クロ
ツク発生器、26……コンパレータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 カートリツジのスタイラスをデイスクの案内
    溝間で任意にジヤンプさせるためのキツカー機構
    を備え、中性点位置からのスタイラスの案内溝ジ
    ヤンプ可能範囲によりスタイラスカートリツジの
    動特性を評価する方式のビデオデイスクプレーヤ
    用スタイラスカートリツジの動特性測定装置にお
    いて、任意のパルス幅の駆動パルスを再生ビデオ
    信号の垂直走査周期ごとに上記キツカー機構に供
    給する駆動パルス発生手段と、再生ビデオ信号の
    フイルド番号を検出して順次比較する手段と、こ
    れらの手段を制御して測定動作を自動的に遂行さ
    せるためのマイクロコンピユータとを設け、スタ
    イラスの中性点位置からの案内溝ジヤンプ動作を
    パルス幅が変化する駆動パルスを上記キツカー機
    構に供給して行なわせることにより動特性の測定
    を短時間で行なえるように構成したことを特徴と
    するスタイラスカートリツジの動特性自動測定装
    置。
JP56149367A 1981-09-24 1981-09-24 スタイラスカ−トリツジの動特性自動測定装置 Granted JPS5853057A (ja)

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JPS5853057A JPS5853057A (ja) 1983-03-29
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH028500A (ja) * 1988-06-27 1990-01-11 Daimei Denwa Kogyo Kk 裏込材注入管の閉塞防止装置

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