JPS62211870A - 燃料電池の温度検出装置 - Google Patents
燃料電池の温度検出装置Info
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- JPS62211870A JPS62211870A JP61054192A JP5419286A JPS62211870A JP S62211870 A JPS62211870 A JP S62211870A JP 61054192 A JP61054192 A JP 61054192A JP 5419286 A JP5419286 A JP 5419286A JP S62211870 A JPS62211870 A JP S62211870A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 13
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M8/00—Fuel cells; Manufacture thereof
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
本発明はりん酸燃料電池における電池スタック内の温度
検出装置、特に温度センサーの取付構成に関するもので
ある。
検出装置、特に温度センサーの取付構成に関するもので
ある。
（ロ）従来技術
りん酸燃料電池は作Ｉ＃温度により特性上着しい影響を
受けるので、電池スタック内、各反応ガスの出入口、冷
却ガスの出入口等の各部分の温度を検出し、総合的に温
度管理を行ないこれらを制御系にフィードバックして電
池全体のシステムを作動させる。このような温度管理の
ため温度センサーの取付けには細心の注意を要し、信頼
性のあるものでなければならない。
受けるので、電池スタック内、各反応ガスの出入口、冷
却ガスの出入口等の各部分の温度を検出し、総合的に温
度管理を行ないこれらを制御系にフィードバックして電
池全体のシステムを作動させる。このような温度管理の
ため温度センサーの取付けには細心の注意を要し、信頼
性のあるものでなければならない。
従来電池スタック内の温度を検出する場合、第５図に示
すようにバイポーラプレート（１）のガス流通溝（２）
の１つに温度センサー（３）を挿入することにより行は
れる。この温度センサー！３）は第６図に示すようにア
ロメル及びクロメル各単線−４１’５）の被覆をはがし
てスポット溶接で接点部（３１を形成後、先端を熱融着
したフッ素樹脂チューブ（６）により接点部を再被覆し
て構成され、これがガス流通１１Ａ ＋２１にン）で接
着固定される。
すようにバイポーラプレート（１）のガス流通溝（２）
の１つに温度センサー（３）を挿入することにより行は
れる。この温度センサー！３）は第６図に示すようにア
ロメル及びクロメル各単線−４１’５）の被覆をはがし
てスポット溶接で接点部（３１を形成後、先端を熱融着
したフッ素樹脂チューブ（６）により接点部を再被覆し
て構成され、これがガス流通１１Ａ ＋２１にン）で接
着固定される。
しかしこの方去では温度センサー（３）の設定場所が作
業者により若干位置ずれの生ずる可能性があり、又固定
は接着剤を“塗布しただけであるから、位置ずれや抜け
のおそれもあると共にチューブ１６）による再被覆が完
全でなく、りん酸電解液の浸入によりセンサー接点部（
３１の腐食断線を生ずるなど信頼性に欠けるという問題
があった。
業者により若干位置ずれの生ずる可能性があり、又固定
は接着剤を“塗布しただけであるから、位置ずれや抜け
のおそれもあると共にチューブ１６）による再被覆が完
全でなく、りん酸電解液の浸入によりセンサー接点部（
３１の腐食断線を生ずるなど信頼性に欠けるという問題
があった。
ｔｉ 発明が解決しようとする問題点この発明は電池
内に設置される温度センサーの信頼性を向上し、電池内
温度の正確な測定・検出を０Ｔ能として電池の安定な制
御を達成する点にある に）間＠を解決するための手段 この発明はバイポーラプレートに配列した反応ガス流ｍ
溝の少くとも１条の流通溝に対応する一対のリブを切欠
いてリブと同高の受台を形成し、前記受台にＶ投された
略Ｔ字状凹所内において、温度センサー先端部を充填材
により埋設固定したものである。
内に設置される温度センサーの信頼性を向上し、電池内
温度の正確な測定・検出を０Ｔ能として電池の安定な制
御を達成する点にある に）間＠を解決するための手段 この発明はバイポーラプレートに配列した反応ガス流ｍ
溝の少くとも１条の流通溝に対応する一対のリブを切欠
いてリブと同高の受台を形成し、前記受台にＶ投された
略Ｔ字状凹所内において、温度センサー先端部を充填材
により埋設固定したものである。
（ホ）作 用
この発明によれば、温度センサー先端部が規定位ｔｅｉ
Ｋ ＆置されると共に受台の略Ｔ字状凹所内で充填材
に埋設固定されているので、検出精度が向上すると共に
従来のような位置ずれや抜けのおそれがなく、しかも充
填材が接点部の被覆を兼ねているので、りん酸電解液の
侵入を完全に遮断して接点部の断線を防止することがで
きる。
Ｋ ＆置されると共に受台の略Ｔ字状凹所内で充填材
に埋設固定されているので、検出精度が向上すると共に
従来のような位置ずれや抜けのおそれがなく、しかも充
填材が接点部の被覆を兼ねているので、りん酸電解液の
侵入を完全に遮断して接点部の断線を防止することがで
きる。
（へ）実施例
本発明の実施例を図について説明するが、該当個所は第
５図及び第６図と同一記号を付した。
５図及び第６図と同一記号を付した。
第１図は単セル（７）を挟持する一対のバイポーラプレ
ート！１１（１１を示し、第２図（イ）（ＣＩ）は夫々
バイポーラプレート（１）の表裏各面図で、表面にはｈ
状パターンの空気流通溝（２）を、裏面には同じく水素
ガス流通溝（２）を大々有する。
ート！１１（１１を示し、第２図（イ）（ＣＩ）は夫々
バイポーラプレート（１）の表裏各面図で、表面にはｈ
状パターンの空気流通溝（２）を、裏面には同じく水素
ガス流通溝（２）を大々有する。
前記空気流通溝（２）を配列したプレート面には、＠６
図に示すよう一条の流通溝に対応する一対のリブ１８１
１８）を切欠きこの切欠部にリブと同じ高さの受台（９
）が形設される。又この受台１９）にはＴ字状凹所ｉｌ
ｌがＶ！設され、これらはバイポーラプレート山の金型
自材に刻設して成型時に形成されるものであり、その位
置を予め確定することができる。
図に示すよう一条の流通溝に対応する一対のリブ１８１
１８）を切欠きこの切欠部にリブと同じ高さの受台（９
）が形設される。又この受台１９）にはＴ字状凹所ｉｌ
ｌがＶ！設され、これらはバイポーラプレート山の金型
自材に刻設して成型時に形成されるものであり、その位
置を予め確定することができる。
このＴ字状凹所ＩＧ内に温度センサー（３）の接点部（
３）を挿入して後フッ素８を脂を充填し、熱６理を行っ
て接点部（３１を凹所１１０内に埋設固定する。この際
充＃Ｌ檎脂が凹所から盛り上らないように注意する。
３）を挿入して後フッ素８を脂を充填し、熱６理を行っ
て接点部（３１を凹所１１０内に埋設固定する。この際
充＃Ｌ檎脂が凹所から盛り上らないように注意する。
この充填材（ｌＤが接点部を保護するので、従来のよう
なチューブをかふせる必要はない。
なチューブをかふせる必要はない。
温度センサー（３）の接点部（３１は金型を用いて第４
図の他実施例に示すよう予めフッ素樹脂充填材ｕ１によ
りＴ字状に埋設成型され、これを凹所ｔｌｌ内にフッ素
糸接着剤で固定してもよい。
図の他実施例に示すよう予めフッ素樹脂充填材ｕ１によ
りＴ字状に埋設成型され、これを凹所ｔｌｌ内にフッ素
糸接着剤で固定してもよい。
尚、凹所Ｉｌｌのｊし状はＴ字状に限らず、人口より奥
に向って拡開しているものであれば温度セン丈−（３）
の抜は止めに役立つ。
に向って拡開しているものであれば温度セン丈−（３）
の抜は止めに役立つ。
バイポーラ−プレート（１）の各改心ガス流通溝（２）
（２）が一対の縦溝列とこれら縦溝列間を連通する横溝
列からなるｈ状パターンの場合、単セル（７）を介して
対向する前記溝列が平行となる部分ができる。
（２）が一対の縦溝列とこれら縦溝列間を連通する横溝
列からなるｈ状パターンの場合、単セル（７）を介して
対向する前記溝列が平行となる部分ができる。
もしこの部分で溝ピッチが一致しないと、単セルにせん
断荷重が作用し、単セルの破損・切断及び溝への落込み
が生じ、反応ガスの流１ｙ１を阻ｇすると共にガスのタ
ロスリータを起すっ このような現蒙を防Ｉトするためｇ２図に示すようにバ
イポーラプレート１１１の表裏各面に複仮個の受台を形
成するが、本発明ではこれら受台の一部特に空気の出入
口近傍に位置する受台（９）を利用して前述の如く温度
センサー（３）を固定すればよい。
断荷重が作用し、単セルの破損・切断及び溝への落込み
が生じ、反応ガスの流１ｙ１を阻ｇすると共にガスのタ
ロスリータを起すっ このような現蒙を防Ｉトするためｇ２図に示すようにバ
イポーラプレート１１１の表裏各面に複仮個の受台を形
成するが、本発明ではこれら受台の一部特に空気の出入
口近傍に位置する受台（９）を利用して前述の如く温度
センサー（３）を固定すればよい。
（ト）効 果
本発明によれば温度センサーが′Ｌ区池スタックの規定
位［ｅｉに投置されて位置ずれや抜けのおそれがなく、
しかもりん酸電解液の侵入を完全に遮断して接点部の断
線も防ｌヒされるなどの特長を有し、温度管理の信頼性
を向とすることができる。
位［ｅｉに投置されて位置ずれや抜けのおそれがなく、
しかもりん酸電解液の侵入を完全に遮断して接点部の断
線も防ｌヒされるなどの特長を有し、温度管理の信頼性
を向とすることができる。
第１図は単セルを構成する一対のバイポーラプレートの
側面図、第２図（イ）（ロ）は本発明装置を備えるバイ
ポーラプレートの表裏各平面図、ｖＪ６図は本発明装置
の拡大平面図、第４図は同上の他実施例による分解斜面
図である。 又、第５図は従来装置によるバイポーラプレートの表面
図、第６図は周知の温度センサーを一部断面した正面図
である。 （１）・・・バイポーラプレート、（２１、（２）・・
・各反応ガス流通溝、＋３１・・・温度センサー、（３
）・・・接点部、１７１・・・単セル、＋８１・・・リ
ブ、＋９１・・・受台、ｌ１ａｌ・・・略Ｔ字状凹所。 （１１）・・・充填材。 出鵬人三洋電砿体式会社 代理人弁理士 西 舒 阜 嗣（外１名）第８図 第・１図 １゜ 第５１更 第６図
側面図、第２図（イ）（ロ）は本発明装置を備えるバイ
ポーラプレートの表裏各平面図、ｖＪ６図は本発明装置
の拡大平面図、第４図は同上の他実施例による分解斜面
図である。 又、第５図は従来装置によるバイポーラプレートの表面
図、第６図は周知の温度センサーを一部断面した正面図
である。 （１）・・・バイポーラプレート、（２１、（２）・・
・各反応ガス流通溝、＋３１・・・温度センサー、（３
）・・・接点部、１７１・・・単セル、＋８１・・・リ
ブ、＋９１・・・受台、ｌ１ａｌ・・・略Ｔ字状凹所。 （１１）・・・充填材。 出鵬人三洋電砿体式会社 代理人弁理士 西 舒 阜 嗣（外１名）第８図 第・１図 １゜ 第５１更 第６図
Claims (3)
- （１）バイポーラプレートに配列された反応ガス流通溝
のうち一条の流通溝を構成する一対のリブを切欠き、こ
の切欠部分に前記リブと同高の受台を形設し、前記受台
に穿設された略Ｔ字状凹所内において、温度センサー先
端部を充填材により埋設固定したことを特徴とする燃料
電池の温度検出装置 - （２）前記受台は両反応ガスの前記流通溝が互に平行と
なる領域に配置されていることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の燃料電池の温度検出装置 - （３）前記温度センサー先端部はチューブによる再被覆
を施すことなく接点部が直接前記充填剤で被覆されてい
るを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の燃料電池の
温度検出装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61054192A JPS62211870A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 燃料電池の温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61054192A JPS62211870A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 燃料電池の温度検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62211870A true JPS62211870A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12963680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61054192A Pending JPS62211870A (ja) | 1986-03-12 | 1986-03-12 | 燃料電池の温度検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62211870A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004503900A (ja) * | 2000-05-08 | 2004-02-05 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池及びその製造方法 |
| KR100432523B1 (ko) * | 2002-01-28 | 2004-05-22 | 한국에너지기술연구원 | 연료전지 성능 측정용 격자형 바이폴라 플레이트와 그제조 방법 |
| DE10236845B4 (de) * | 2002-08-08 | 2006-02-16 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Brennstoffzelle mit integriertem Sensor |
| JP2010140726A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 燃料電池用改質器 |
| JP4820947B2 (ja) * | 1999-02-01 | 2011-11-24 | モトローラ モビリティ インコーポレイテッド | 燃料セル・メンブレンを監視するための一体型センサおよび監視方法 |
-
1986
- 1986-03-12 JP JP61054192A patent/JPS62211870A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4820947B2 (ja) * | 1999-02-01 | 2011-11-24 | モトローラ モビリティ インコーポレイテッド | 燃料セル・メンブレンを監視するための一体型センサおよび監視方法 |
| JP2004503900A (ja) * | 2000-05-08 | 2004-02-05 | 本田技研工業株式会社 | 燃料電池及びその製造方法 |
| KR100432523B1 (ko) * | 2002-01-28 | 2004-05-22 | 한국에너지기술연구원 | 연료전지 성능 측정용 격자형 바이폴라 플레이트와 그제조 방법 |
| DE10236845B4 (de) * | 2002-08-08 | 2006-02-16 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Brennstoffzelle mit integriertem Sensor |
| DE10236845B8 (de) * | 2002-08-08 | 2006-07-06 | Reinz-Dichtungs-Gmbh | Brennstoffzelle mit integriertem Sensor |
| JP2010140726A (ja) * | 2008-12-10 | 2010-06-24 | Chofu Seisakusho Co Ltd | 燃料電池用改質器 |
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